JPH07126965A - 丸編機のステッチ量自動調整装置および方法 - Google Patents

丸編機のステッチ量自動調整装置および方法

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JPH07126965A
JPH07126965A JP5301323A JP30132393A JPH07126965A JP H07126965 A JPH07126965 A JP H07126965A JP 5301323 A JP5301323 A JP 5301323A JP 30132393 A JP30132393 A JP 30132393A JP H07126965 A JPH07126965 A JP H07126965A
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knitting
yarn
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needle
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JP5301323A
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English (en)
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Masatoshi Sawazaki
正敏 沢崎
Takao Shibata
隆夫 柴田
Yoshiaki Igarashi
好明 五十嵐
Kiyoshi Hayashi
潔 林
Naganori Ueda
長典 上田
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FUKUHARA SEIKI SEISAKUSHO KK
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FUKUHARA SEIKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多給糸口の丸編機においても可能なステッチ
量自動調整装置を提供する。 【構成】 張力検出手段として、編糸供給装置1と供給
口12との間に設けられた少なくとも1個の環状部材2
を使用する。環状部材は、少なくとも2個の編糸案内口
11を有し、且つ、編糸の給糸張力の変化により回動可
能なように支持手段71により支持されている。この環
状部材2の回動状態を検出手段3で検出し、検出した信
号と、設定手段により設定した希望値とを比較する。そ
の比較結果を駆動信号5sに変換する。この駆動信号に
対応してカムリング9だけを単独に昇降させることによ
りステッチ量の調整が行なわれる。このステッチ量自動
調整装置と組み合わされた給糸速度自動設定変更装置も
開示されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は編機において温度変化に
よるステッチ量の変化を自動的に補正し、ステッチ量の
調整を行う装置および方法に関する。本発明はさらにこ
の方法において使用する給糸量並びに給糸張力を検知す
る糸計測装置及びこのステッチ量自動調整装置と組み合
わされた給糸速度自動設定変更装置にも関する。
【0002】本明細書において、「ステッチ量」とは、
図6に示すように、シングルニット機でステッチ部にお
いてシンカトップ部63より編針6が最大に引き込んだ
量Aであり、またダブルニット機でステッチ部において
シリンダ上端部64よりシリンダ針6cが最大に引き込
んだ量Cと、ダイヤル外周部65よりダイヤル針6dが
最大に引き込んだ量Dと、さらにダブルニット機でのダ
イヤル外周部65とシリンダ上端部64の隙間量Bとを
合成した量である。熱膨張によって最も変化量の大きい
箇所がダイヤル外周部65とシリンダ上端部64の隙間
である。本発明は、主として、これら好ましくないステ
ッチ量の変化を効果的に補正する装置及び方法に関す
る。
【0003】
【従来の技術】一般に編機のステッチの調整は、ネジま
たは回転カムの偏芯によって可動支持部材を介してステ
ッチカムを移動させた後、このネジまたは回転カムを係
止手段によって係止するようになっている。通常これら
の操作は人為的によって行われているが、近年、ロータ
リーアクチュエータによるステッチの調整が提案されて
いる。
【0004】また、カムホルダを支承するカムリングが
昇降する昇降手段によってステッチ量を制御するステッ
チ量の中央制御装置としては、本出願人自身の先願であ
る特公昭63−31578や実開平2−140991
(米国特許第5018370号)がある。
【0005】温度変化によるステッチ量の変化を自動的
に補正し、ステッチの調整を行う装置としては、特開平
5−195386号により開示されている。これは、ニ
ードルダイヤルとニードルシリンダを備えた丸編機であ
って、ニードルダイヤルハブの回転軸の周囲に補償用構
造部材を設け、ニードルダイヤル外周部とニードルシリ
ンダ上端部の隙間が望ましくない変化をした場合、変化
量だけ補償用構造部材が熱膨張または収縮し、ニードル
ダイヤル外周部とニードルシリンダ上端部の隙間が自動
的に補償されるような構成を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記人為的操作による
ステッチの調整は煩雑であり、熟練者しか扱うことがで
きなかった。また、ロータリーアクチュエータを使用す
る方法の場合、その装置自体が大型であるため多給糸口
を有する編機には使用することができなかった。
【0007】前記ステッチ量の中央制御装置は、ステッ
チの調整を特別な熟練作業を要することなく、簡単かつ
短時間で行うことができるが、やはり人為的操作によっ
て行わなければならなかった。
【0008】これらのいずれの方法によるステッチの調
整もステッチカムを所定の位置に係止したままであるた
め、高速編み立てによる針床を含む編成部の構成部材の
慣性とそれらの熱膨張による編糸の供給張力の変化につ
いては全く考慮されていなかった。このため編み傷が発
生し、編地の品質にバラツキが生じ、著しく生産性が低
下するのみならず高品質の編地を得ることが困難であっ
た。
【0009】また、前記特開平5−195386号で考
えられる問題は、ニードルダイヤルを支持している構成
部材が温度変化に伴って変化する変化量と、補償用構成
部材が温度変化に伴って熱膨張または収縮し変化する変
化量とを一致させなければならない、ということであ
る。これを実施するには、ニードルダイヤルを支持して
いる構成部材の加工精度を上げなけれはならず製造コス
トが上昇することが予測される。
【0010】本発明はこれらの課題を解消するために行
われるものであって、その目的は、多給糸口の編機にお
いても可能なステッチ自動調整装置を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、張力検出手
段として、編糸供給装置と供給口との間に設けられ、少
なくとも2個の編糸案内口を有し、且つ、編糸の給糸張
力の変化により回動可能なように支持手段により支持さ
れている、少なくとも1個の環状部材を使用する。この
環状部材の回動状態を検出手段で検出する。この検出さ
れた信号と、設定手段により設定した希望値とを比較
し、その比較結果を駆動信号に変換する。この駆動信号
に対応してカムリングだけを単独に昇降させることによ
りステッチ量の調整が行なわれる。ダブルニット編機に
おいても、前記駆動信号に対応して、カムリングを昇降
させることができるが、さらにこれに代え、またはこれ
に加えて、ダイヤルキャップハブをダイヤルニードルハ
ブと共に昇降させることによりステッチ量の調整が行な
われる。また、前記環状部材に換えて、ニードルダイヤ
ル外周部とニードルシリンダ上端部の隙間を位置又は距
離センサーで直接測定し検出することもできる。
【0012】
【作用】本発明では、複数の編糸を環状部材の複数の案
内口に通すことにより、個々の編糸張力の増減でなく、
複数の編糸張力の増減を検出し平均的な張力変化を検出
することができる。従来の方法である編糸1本のみの編
糸張力検出方法では、その検査する一本に異常張力が発
生した場合、その検出信号により誤った張力調整が行わ
れることになるのと比較すると、本発明では正確且つ安
定したステッチの自動調整を行なうことができる。
【0013】
【実施例】以下、添付図面に基づき、本発明の実施例を
説明する。図1は、積極式編糸供給装置1と編機の間に
配設された本発明に係わる環状部材2および検出手段
3、駆動手段4、さらに設定手段・比較手段・変換手段
・第2設定手段・編糸張力表示手段を備えた制御手段5
を示す編機全体図である。
【0014】図2は編成要部の概略図である。複数の編
針6を滑動自在に針溝に収容したシリンダ7と、シリン
ダ7に対向して編針6の制御カム(図示せず)を備えた
カムホルダ8が昇降可能にカムリング9に支承されてい
る。編糸10は積極式編糸供給装置1により、環状部材
2に固設された複数の案内口11を経由し、編糸供給口
12から編針6へ供給される。
【0015】環状部材2は、図8に示すように、編糸1
0の張力の変化により円周方向に回動可能に支持部材
(例えばベアリング71a)で支持されている。ベアリ
ング71aは、ヤーンキャリヤリング31上に等間隔に
4ないし6本配置されている取付部材32aにより軸支
されている(図3参照)。
【0016】図8に示すように、環状部材2は、編糸1
0の給糸張力の変化により回動可能となるように案内口
11において、編糸10が屈折するように設ける。案内
口11は耐摩耗性に富んだ例えばポーセレンとすること
が好ましい。
【0017】環状部材2に隣接して、その回動状態を検
出する検出手段(例えばロードセル3a)が設けられて
いる。ロードセル3aの取付部材16に弾性部材(例え
ば板ばね15)を付設されていて、環状部材2に固設さ
れた検出部材14が検出手段3の検出部3bに隙間が出
来ない程度に常時圧設している。
【0018】例えば、編糸10の給糸張力が4グラムで
あった場合、100本の編糸が各案内口に1本ずつ通っ
ているとすれば、編糸10の屈折角度により最大で40
0グラムの荷重がロードセル3aで検知される。ロード
セルは、例えば市販されているTEAC電子計測株式会
社(日本川崎市)製の圧縮型で定格容量5kgfの型番
TC−SR5Kのロードセルを使用できるが、定格容量
は、使用する編糸の張力や本数により適宜選択すればよ
い。
【0019】検出手段3としては、荷重又は加えられた
力を検出するロードセル3aが好ましいが、位置又は距
離を検出するセンサーでも実施可能である。
【0020】このようにして検出された信号3sは制御
手段5であるオートステッチコントローラ(図示せず)
に送られる。
【0021】一方、制御手段5であるオートステッチコ
ントローラから送られた回転指令信号5sで駆動手段を
駆動し、後述の機構により、カムリング9を昇降させ
る。これにより、カムリング9に支承されたカムホルダ
8に配設された編針制御カム17が昇降し、ステッチ量
の調整が行なわれる。この構成を本発明第1実施例を示
す図3及び図4によりさらに詳細に説明する。
【0022】図3のシングルニット丸編機の編成部を示
す断面図において、複数の編針6がシリンダ7の針溝を
滑動自在に収容されている。シリンダ7に対向したカム
ホルダ8には編針制御カム17が取り付けられている。
また編針6と協動するシンカ18が、シリンダ7上部に
配設されたシンカダイヤル19のダイヤル溝を半径方向
に摺動自在に収容されている。シンカ18はシンカーキ
ャップ20に装着されたシンカーカム21によって制御
されている。シンカーキャップ20はキャップリング2
2内に収容されている。前記シリンダ7はその下部がシ
リンダ7を駆動するギヤリング23に固着されている。
ギヤリング23は公知のワイヤーレース・ボールベアリ
ング24によってベッド25と一体となって回転可能に
支持され、ギヤリング23の支持部とギヤ部はベッド2
5内に収容されている。ギヤリング23は公知の編機の
駆動源(図示せず)によって駆動されている。
【0023】ベッド25の中心方向には案内手段(例え
ば案内ピン26a)によって連結されているカムリング
9と案内リング27が埋設されている。案内ピン26a
はカムリング9円周上に6箇所程度設けられている。案
内リング27はボルト28によってベッド25に固定さ
れている。カムリング9は、後述する手段により単独に
昇降が可能である。
【0024】カムリング9上には等間隔に4ないし6本
のヤーンキャリヤリングサポート29が配置されてお
り、このヤーンキャリヤリングサポート29の先端には
ボルト30aによってヤーンキャリヤリング31が取り
付けられている。またヤーンキャリアリングサポートを
キャップリング22上に配置することも可能である。ヤ
ーンキャリヤリング31の下側には編糸10を編針6に
供給するための編糸供給口12がホルダ30に固設さ
れ、前記ホルダがヤーンキャリヤリング31にボルト7
2で取り付けられている。編糸10を案内する案内口1
1が固設された環状部材2が、回動可能に支持部材(例
えばベアリング71a)で支持されている。ベアリング
71aを軸支している取付部材32aはヤーンキャリヤ
リング31上に等間隔に4ないし6本配置されている。
【0025】ここで、図3における環状部材2に代え
て、個々の編糸供給口12に案内口11を併設し、編糸
供給口12を環状のヤーンキャリヤリング31に配設
し、ヤーンキャリヤリング31をベアリング71aなど
で支持して回動可能に設け、ヤーンキャリヤリング31
の回動状態を検出するためにロードセル3aを並設し、
編糸10の給糸張力の変化によるヤーンキャリヤリング
31の回動状態を検出することも可能である。
【0026】一方、案内リング27上には、ヤーンキャ
リヤリングサポート29のほぼ中央を貫通して、前記ヤ
ーンキャリヤリングサポート29と同じく等間隔に配置
されているキャップリングサポート32があり、このキ
ャップリングサポート32の先端にはキャップリング2
2がボルト33によって固定されている。
【0027】前述したように、カムリング9は単独昇降
を可能とする手段を有する。図3に示すように、カムリ
ング9の外径の円周下には、6個程度の伝達手段(例え
ばスプロケットホイール34a)が収容されていて、各
スプロケットホイール34aにはエンドレスチェーン3
5が掛けられている。伝達手段34として歯付きベルト
その他、類似の機構を使用することも可能である。
【0028】前記スプロケットホイール34aは垂直軸
36に固着されており、垂直軸36の上端部には、雄ネ
ジ36aが螺刻され、軸受部37の雌ネジ部37aと螺
合している。軸受部37はエンドプレート38と共にカ
ムリング9に挟んでボルト39で固定されている。
【0029】垂直軸36の下端部は、軸方向の動きが可
能なように案内リング27の下面から僅かに突出してお
り、これによって垂直軸36の下端部とエンドプレート
40が共にボルト41によって取り付けられたとき、エ
ンドプレート40と案内リング27の下面に若干の隙間
ができる。
【0030】前記複数のスプロケットホイール34aに
は、カムリング9上面にホイール駆動部42(図4参
照)を備えた少なくとも1個の駆動軸43を有するスプ
ロケットホイール34aが設けられている。図4に示す
ように、駆動モータ4aからの回転運動は複数のギヤ4
4a−44hで減速され、最終ギヤ軸44hに連結され
たホイール駆動部42を回転させる。そして、その回転
運動がスプロケットホイール34aを回転させ、スプロ
ケットホイール34aに係合している前記エンドレスチ
ェーン35の移動によって一連のスプロケットホイール
34aを回転させる。このスプロケットホイール34a
の回転運動は、前記垂直軸36の上端部の螺合作用によ
って、カムリング9の上下方向運動に変換される。
【0031】これにより、カムリング9に支承されてい
るカムホルダ8が昇降し、カムホルダ8に取り付けられ
ている編針6の制御カム17が昇降し、制御カム17に
よって制御されている編針6のステッチ量が変化するの
である。
【0032】図5は本発明の第2実施例であり、ダブル
ニット丸編機に本発明のステッチ量自動調整装置を適用
したものである。カムリング9を昇降させる前記第1昇
降装置13とは別に、回転ダイヤル51を昇降させる第
2昇降手段13A(詳細は後述)が設けられている。第
2実施例における第1昇降手段と第2昇降手段は、それ
ぞれ単独に用いることも出来るし、両方同時に用いるこ
とも出来る。
【0033】図5において、シリンダ7bの外周に形成
された多数の針溝に沿ってシリンダ針6c(図6参照)
が垂直方向に摺動自在である。シリンダ針はカムホルダ
8bに設けられた制御カムによって制御される。一方、
編成時にシリンダ針と協働するダイアル針6d(図6参
照)は水平に配設され、ダイアル51内を半径方向に摺
動自在である。ダイアル針6dはカムホルダに設けられ
た制御カムによって制御される。編糸10は積極式編糸
供給装置1により、環状部材2に固設された複数の案内
口11を経由し、編糸供給口12から編針6c,6dへ
供給される。編機の上部で編機の中心軸に設置されてい
るトップギヤ45は、公知の編機の駆動源(図示せず)
によって駆動される。前記トップギヤ45はこれにナッ
ト46とキー47で固着されているダイヤルシャフト4
8を回転させる。ダイヤルシャフト48の下部には、ダ
イヤルニードルハブ49が同軸上にボルト50で固定さ
れている。ダイヤルニードルハブ49の外周部上面に
は、回転ダイヤル51が固定されていて、前記トップギ
ヤ45と共に同速で回転する。前記ダイヤルシャフト4
8の外周には、ベアリング52を介してダイヤルキャッ
プハブ53が設置され、その下部の外周部には前記回転
ダイヤル51に対向してダイヤル制御カム(図示せず)
がダイヤルキャップ54に取り付けられていている。前
記ダイヤルキャップハブ53の上端部は雄ネジが螺刻さ
れ、軸受部55の雌ネジ部55aと螺合している。
【0034】ベッド25b上にはサイドフレーム56が
取り付けられ、このサイドフレーム56の上端部でダイ
ヤルヨークリング57を支持している。ダイヤルヨーク
リング57の内径側にはダイヤルヨーク58が固定さ
れ、ダイヤルヨーク58の内径側に前記ダイヤルキャッ
プハブ53上下方向に摺動可能なように設置され、ダイ
ヤルヨーク58上部のスチールボール59を介して前記
軸受部55を支持している。前記ダイヤルヨーク58の
下面にその駆動部60aを備えた駆動軸60が設けら
れ、駆動軸60の上部にギヤ61が固着され、前記軸受
部55の外周部のギヤ面は、前記ギヤ61と噛合してい
る。
【0035】図5に示すように、駆動モータ4aからの
回転運動は変速機構(例えば複数のギヤ44)で減速さ
れ、最終ギヤ軸44hが連結された駆動部60aを回転
させる。駆動軸60の一部である駆動部60aが回転
し、駆動軸60と共にギヤ61が回転する。ギヤ61に
噛合している軸受部55も回転し、この軸受部55の回
転運動は、前記ダイヤルキャップハブ53の上端部の螺
合作用によって、ダイヤルキャップハブ53の上下方向
運動に変換される。
【0036】このためダイヤルキャップハブ53に支承
されているダイヤルキャップ54が昇降すると共に、ダ
イヤルシャフト48・ダイヤルニードルハブ49・回転
ダイヤル51が昇降し、回転ダイヤル51に対面してい
るシリンダ7bの上端との隙間であるステッチ量が変化
する。
【0037】図5においては、編糸10を案内する案内
口11が固設された環状部材2を回動可能にベアリング
71aで支持しているサポート62は、その支持部がダ
イヤルキャップハブ53に固着されている。
【0038】その他、特に説明しない構成部分は、第1
実施例と同じである。
【0039】図4および図5では、第1,第2昇降手段
13,13Aを駆動する駆動手段4(例えば駆動モータ
4a)からギヤ変速し第1,第2昇降手段13,13A
を昇降しているが、これに代えてタイミングベルト等の
公知の伝達手段や駆動モータに公知のステッピングモー
タやサーボモータを使用しても実施可能である。
【0040】また、上記実施例では編目を形成するステ
ッチ量が熱膨張などによって好ましくない状態に変化す
る変化量を測定する手段として、前記ステッチの変化量
が正確に表れる編糸10の張力の増減を測定している
が、前記ステッチ量の変化距離を検出するセンサーでも
実施可能である。さらに温度センサーによってステッチ
部の上昇温度を測定し、ステッチの変化量に換算する手
段によって実施することも可能である。
【0041】さらに、本発明の上記実施例では、複数の
編糸10を環状部材2の複数の案内口11に通すことに
より、個々の編糸張力の増減でなく、複数の編糸張力の
増減を検出し平均的な張力変化を検出しているが、2本
以上の編糸10に1個ずつ公知の編糸10の張力センサ
ーを設け、演算装置によって平均的な張力変化を算出す
ることも可能である。
【0042】図7は、本発明の第1実施例に係わる制御
装置のブロック図を示す。編糸の供給張力を検知するロ
ードセル3a(図8参照)から出力された検出信号3s
は、制御手段5の一部である波形成形器5bに入力さ
れ、次に増幅器5cを介して比較手段(例えば比較演算
器68a)に入力される。比較演算器68aには設定手
段66と第2設定手段が付帯している。まず、後記する
編糸送り量制御装置で希望する編糸送り量を設定したあ
と、この設定手段66で希望する編糸供給張力を例えば
4グラムに設定し、第2設定手段67で許容設定範囲を
例えば±1グラムに設定すれば、設定範囲外に供給張力
が変化したかどうかが比較演算器68aにより比較判断
される。この比較結果が変換手段69(例えばモータ駆
動装置69a)に出力される。これをモータ駆動装置6
9aで回転指令信号5sに変換し、駆動手段(例えば駆
動用モータ4a)に出力する。駆動モータ4aの回転に
伴ない、カムリング昇降装置を介して、カムリングが編
糸供給装置から供給される編糸に対応したステッチ量だ
け昇降し、編糸の供給張力を希望する値に補正する。さ
らに、増幅器5cに入力した検出信号3sを編糸張力表
示手段70により編糸張力に変換し表示する。
【0043】図示しないが、第2実施例(ダブルニット
機)の制御装置でも、カムリングに代え、またはこれと
共に回転ダイアルを昇降する点を除けば、同様である。
【0044】なお、図7では、編糸張力設定手段66と
第2設定手段67は、アナログ制御を表示しているが、
公知のデジタル制御による制御でも可能である。
【0045】図9は、本発明の第1実施例に係わる制御
方法のフローチャートの各ステップを示している。ま
ず、ステップ1で現在編機が運転中かどうかが判断さ
れ、運転中でなければステップ2へ移り、カムリング昇
降装置の駆動モータ4aは停止し、ステップ1へ戻る。
【0046】ステップ1で現在編機が運転中であると判
断されるとステップ3へ移る。ここで現在の編糸供給張
力の測定値が許容値を加えたものより大きいかどうかが
判断され、大きければ、ステップ4に移り、カムリング
昇降装置の駆動用モータ4aが逆転し、カムリング昇降
手段を介してステッチが密になるように調整され、ステ
ップ1へ戻る。
【0047】ステップ3で現在の編糸供給張力の測定値
が設定値と許容値を加えたものより大きくないと判断さ
れると、ステップ5へ移り、現在の編糸供給張力の測定
値が設定値から許容値を減じたものより大きいか、もし
くは同等と判断されるとカムリング昇降装置の駆動用モ
ータ4aは停止し、ステップ1へ戻る。
【0048】ステップ5で現在の編糸供給張力の測定値
が設定値と許容値を加えたものより大きくないか、もし
くは同等でないと判断されるとカムリング昇降装置の駆
動用モータ4aが正転し、カムリング昇降手段を介して
ステッチが粗になるように調整され、ステップ1へ戻
る。
【0049】図示しないが、第2実施例(ダブルニット
機)制御方法でも、カムリングに代え、またはこれと共
に回転ダイアルを昇降する点を除けば、同様である。
【0050】図10は、積極式編糸供給装置1を駆動す
るための駆動装置80の全体図を示す。この装置は、公
知の編機の駆動源(図示せず)により同期的に駆動して
いるギヤボックスの駆動軸よりタイミングベルトを介し
てタイミングプーリ81を駆動する。前記タイミングプ
ーリ81は、制御システム(例えば、型式LR−2A、
日本京都市のシンポ工業)を備えた無段変速機82(例
えば、型式RX−400、日本京都市のシンポ工業)の
入力軸に固着されている。前記無段変速機82はパイロ
ットモータ83により変速され、出力軸84へ出力され
る。出力軸84に固着されているギヤ85,86からギ
ヤ87,88へ伝達され、変速される。ギヤ87,88
により伝達軸89a、89bを介して、公知の径方向に
可変式の駆動プーリー90a,90b,90c,90d
が回転する。駆動プーリー90a,90b,90c,9
0dより、図示はしていないが、エンドレスベルトを介
して、図2に1で示すMPF積極式編糸供給装置(ドイ
ツの Memminger社製)を駆動する。
【0051】また、前記市販制御システムでは、前記無
段変速機82の出力軸84の回転数を図示していない
が、マグネットセンサまたはタコゼネレータで検知し、
回転数を表示することが好ましい。
【0052】さらに、別に設けられた公知の制御装置
(例えば特公昭56−17460号参照)に希望する編
糸送り量(駆動プーリの周速度)を入力すれば、演算装
置により前記出力軸の回転数に変換され、変換された回
転数と前記検知された回転数との差を比較し、差に応じ
て制御装置から信号をパイロットモータ83に出力する
こともできる。
【0053】図10では、出力軸84に変速ギヤ85,
86,87,88を介して駆動プーリを取り付けている
が、無段変速機82の出力軸84を直接取り付けてもよ
い。この場合、必要とする編糸送り量の種類だけ無段変
速機82が必要である。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、高速編立てによる針床
を含む編成部の構成部材の慣性とそれらの熱膨張による
編糸の供給張力の変化を補正し、高品質の編地を得るこ
とができる。さらに、複数の編糸を環状部材の複数の案
内口に通すことにより、個々の編糸張力の増減でなく、
複数の編糸張力の増減を検出し平均的な張力変化を検出
することができ、安定したステッチの自動調整が行え
る。
【0055】さらに、本発明では、給糸速度を検知し、
目標給糸速度との偏差を検出する比較手段を設け、この
検出した偏差に応じて無段変速機により給糸速度の設定
変更を稼動中に行なうことが出来るので、従来行なわれ
ていた停止中の調整作業が不要となった。
【0056】上記のステッチ自動調整装置と給糸速度設
定変更装置を併用することにより、丸編機における種々
の編成条件変更を円滑かつ自動的に行なうことが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる編糸供給装置、環状部材、検出
手段、駆動手段を有するシングルニット編機の全体図で
ある。
【図2】シングルニット編機の編成部における主要箇所
および編糸供給装置を示した斜視図である。
【図3】シングルニット編機の編成部を示した断面図で
ある。
【図4】シングルニット編機の編成部における駆動手
段、第1昇降手段を示した断面図である。
【図5】本発明に係る環状部材と駆動手段を有するダブ
ルニット編機の全体図である。
【図6】本発明に係わるステッチ部の補正箇所で左図は
シングルニット機、右図はダブルニット機を示す。
【図7】本発明に係わる制御装置のブロック図である。
【図8】検出手段の取付け正面図を示す。
【図9】本発明に係わる制御方法のフローチャートであ
る。
【図10】積極式編糸供給装置を駆動するための駆動装
置の全体図である。
【符号の説明】
2 環状部材 5 制御手段 6 編針 7 シリンダー 8 カムホルダー 9 カムリング 10 編糸 11 案内口 13 第1昇降装置 13A 第2昇降装置 71 環状部材支持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 長典 奈良県橿原市小房町4−3

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の編針(6)と、編糸(10)を供
    給口(12)を介して編針(6)に供給する編糸供給装
    置(1)と、前記編針(6)を針溝に収容したシリンダ
    (7)と、前記シリンダ(7)に対向し編針(6)を制
    御する制御カム(17)を備えたカムホルダ(8)と、
    このカムホルダ(8)を支承するカムリング(9)と、
    前記カムリング(9)の外周部に案内手段(26a)を
    介して連結された案内リング(27)と、前記カムホル
    ダ(8)を支承するカムリング(9)だけを単独に昇降
    させる第1昇降手段(13)を備えた丸編機において、 編糸供給装置(1)と供給口(12)との間に設けら
    れ、少なくとも2個の編糸案内口(11)を有し、且
    つ、編糸(10)の給糸張力の変化により回動可能なよ
    うに支持手段(71)により支持されている、少なくと
    も1個の環状部材(2)と、 前記環状部材(2)の回動状態を検出する検出手段
    (3)と、 編糸(10)を希望する給糸張力に設定する設定手段
    (66)と、前記検出手段(3)により検出した信号と
    前記設定手段(66)により設定した値とを比較する比
    較手段(68)と、比較手段(68)により出力された
    比較結果を駆動信号(5s)に変換する変換手段(6
    9)とからなる制御手段(5)と、 前記駆動信号(5s)に対応して前記第1昇降手段(1
    3)を駆動する駆動手段(4)と、 を有することを特徴とする丸編機のステッチ量自動調整
    装置。
  2. 【請求項2】 複数の編針(6c,6d)と、編糸(1
    0)を供給口(12)を介して編針(6c,6d)に供
    給する編糸供給装置(1)と、シリンダ(7b)に配列
    された編針(6c)を制御する制御カム(17b)を備
    えたカムホルダ(8b)と、回転ダイヤル(51)に配
    列された編針(6d)を制御する制御カム(17c)を
    備えたダイヤルキャップ(54)と、このダイヤルキャ
    ップ(54)を支承するダイヤルキャップハブ(53)
    と、前記ダイヤルキャップハブ(53)をダイヤルニー
    ドルハブ(49)と共に昇降させる第2昇降手段(13
    A)を備えたダブルニット丸編機において、 編糸供給装置(1)と供給口(12)との間に設けら
    れ、少なくとも2個の編糸案内口(11)を有し、且
    つ、編糸(10)の給糸張力の変化により回動可能なよ
    うに支持手段(71)により支持されている、少なくと
    も1個の環状部材(2)と、 前記環状部材(2)の回動状態を検出する検出手段
    (3)と、 編糸(10)を希望する給糸張力に設定する設定手段
    (66)と、前記検出手段(3)により検出した信号と
    前記設定手段(66)により設定した値とを比較する比
    較手段(68)と、比較手段(68)により出力された
    比較結果を駆動信号(5s)に変換する変換手段(6
    9)とからなる制御手段(5)と、 前記駆動信号(5s)に対応して前記第2昇降手段(1
    3A)を駆動する駆動手段(4a)と、 からなることを特徴とする丸編機のステッチ量自動調整
    装置。
  3. 【請求項3】 複数の編針(6c,6d)と、編糸(1
    0)を供給口(12)を介して編針(6c,6d)に供
    給する編糸供給装置(1)と、シリンダ(7b)に配列
    された編針(6c)を制御する制御カム(17b)を備
    えたカムホルダ(8b)と、回転ダイヤル(51)に配
    列された編針(6d)を制御する制御カム(17c)を
    備えたダイヤルキャップ(54)と、このダイヤルキャ
    ップ(54)を支承するダイヤルキャップハブ(53)
    と、前記ダイヤルキャップハブ(53)をダイヤルニー
    ドルハブ(49)と共に昇降させる第2昇降手段(13
    A)を備えたダブルニット丸編機において、 ニードルダイヤル外周部(65)とニードルシリンダ上
    端部(64)の隙間を測定し検出する検出手段(3)
    と、 希望する隙間に設定する設定手段(66)と、前記検出
    手段(3)により検出した信号(3s)と前記設定手段
    (66)により設定した値とを比較する比較手段(6
    8)と、比較手段(68)により出力された比較結果を
    駆動信号(5s)に変換する変換手段(69)とからな
    る制御手段(5)と、 前記駆動信号(5s)に対応して前記第2昇降手段(1
    3A)を駆動する駆動手段(4a)とからなることを特
    徴とする編機のステッチ量自動調整装置。
  4. 【請求項4】 カムホルダ(8,8b)を支承するカム
    リング(9)と、前記カムリング(9)の外周部に案内
    手段(26a)を介して連結された案内リング(27)
    と、前記カムホルダ(8,8b)を支承するカムリング
    (9)だけを単独に昇降させる第1昇降手段(13)
    と、 前記駆動信号(5s)に対応して前記第1昇降手段(1
    3)を駆動する駆動手段(4)と、 をさらに有する請求項2または3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記ニードルダイヤル外周部(65)と
    ニードルシリンダ上端部(64)の隙間を測定し検出す
    る検出手段(3)が位置又は距離センサーである請求項
    4記載の装置。
  6. 【請求項6】 制御手段(5)において、希望する編糸
    給糸張力の範囲を設定する第2設定手段(67)を設け
    た請求項1ないし4のいずれかに記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記検出手段(3)によって検出された
    信号を編糸(10)の供給張力に変換し、表示する表示
    手段(70)を有する請求項1ないし6のいずれかに記
    載の装置。
  8. 【請求項8】 給糸速度検出手段と、目標給糸速度と検
    出された給糸速度の偏差を検出する比較手段と、この偏
    差に応じて給糸速度の設定変更を行なう無段変速機(8
    2)と、この変更された出力を編糸供給装置へ伝達する
    手段をさらに有する請求項1ないし7のいずれかに記載
    の装置。
  9. 【請求項9】 複数の編針(6)と、編糸(10)を供
    給口(12)を介して編針(6)に供給する編糸供給装
    置(1)と、前記編針(6)を針溝に収容したシリンダ
    (7)と、前記シリンダ(7)に対向し編針(6)を制
    御する制御カム(17)を備えたカムホルダ(8)と、
    前記カムホルダ(8)を支承するカムリング(9)を昇
    降させる第1昇降手段(13)を備えた丸編機におい
    て、 編糸供給装置(1)と供給口(12)との間に設けら
    れ、少なくとも2個の編糸案内口(11)を有し、且
    つ、編糸(10)の給糸張力の変化により回動可能なよ
    うに支持手段(71)により支持されている、少なくと
    も1個の環状部材(2)の回動状態を検出手段(3)に
    より検出するステップと、 前記検出手段(3)により検出した信号と、設定手段
    (66)により設定した希望値とを比較し、その比較結
    果を駆動信号(5s)に変換するステップと、 前記駆動信号(5s)に対応して前記第1昇降手段(1
    3)を駆動するステップとからなることを特徴とする丸
    編機のステッチ量自動調整方法。
  10. 【請求項10】 複数の編針(6c,6d)と、編糸
    (10)を供給口(12)を介して編針(6c,6d)
    に供給する編糸供給装置(1)と、シリンダ(7b)に
    配列された編針(6c)を制御する制御カム(17b)
    を備えたカムホルダ(8b)と、回転ダイヤル(51)
    に配列された編針(6d)を制御する制御カム(17
    c)を備えたダイヤルキャップ(54)と、このダイヤ
    ルキャップ(54)を支承するダイヤルキャップハブ
    (53)と、前記ダイヤルキャップハブ(53)をダイ
    ヤルニードルハブ(49)と共に昇降させる第2昇降手
    段(13A)を備えたダブルニット丸編機において、 編糸供給装置(1)と供給口(12)との間に設けら
    れ、少なくとも2個の編糸案内口(11)を有し、且
    つ、編糸(10)の給糸張力の変化により回動可能なよ
    うに支持手段(71)により支持されている、少なくと
    も1個の環状部材の回動状態を検出するステップと、 前記検出手段(3)により検出した信号と、設定手段
    (66)により設定した希望値とを比較し、その比較結
    果を駆動信号(5s)に変換するステップと、 前記駆動信号(5s)に対応して前記第2昇降手段(1
    3A)を駆動するステップと、 からなることを特徴とする丸編機のステッチ量自動調整
    方法。
  11. 【請求項11】 複数の編針(6c,6d)と、編糸
    (10)を供給口(12)を介して編針(6c,6d)
    に供給する編糸供給装置(1)と、シリンダ(7b)に
    配列された編針(6c)を制御する制御カム(17b)
    を備えたカムホルダ(8b)と、回転ダイヤル(51)
    に配列された編針(6d)を制御する制御カム(17
    c)を備えたダイヤルキャップ(54)と、このダイヤ
    ルキャップ(54)を支承するダイヤルキャップハブ
    (53)と、前記ダイヤルキャップハブ(53)をダイ
    ヤルニードルハブ(49)と共に昇降させる第2昇降手
    段(13A)を備えたダブルニット丸編機において、 ニードルダイヤル外周部(65)とニードルシリンダ上
    端部(64)の隙間を測定し検出するステップと、 前記検出手段(3)により検出した信号と、設定手段
    (66)により設定した希望値とを比較し、その比較結
    果を駆動信号(5s)に変換するステップと、 前記駆動信号(5s)に対応して前記第2昇降手段(1
    3A)を駆動するステップとからなることを特徴とする
    編機のステッチ量自動調整方法。
  12. 【請求項12】 カムホルダ(8,8b)を支承するカ
    ムリング(9)と、前記カムリング(9)の外周部に案
    内手段(26a)を介して連結された案内リング(2
    7)と、前記カムホルダ(8,8b)を支承するカムリ
    ング(9)だけを単独に昇降させる第1昇降手段(1
    3)をさらに有する丸編機において、 前記駆動信号(5s)に対応して前記第1昇降手段(1
    3)を駆動するステップをさらに有する請求項10また
    は11に記載の装置。
  13. 【請求項13】 給糸速度を検出するステップと、目標
    給糸速度と検出された給糸速度の偏差を検出する比較ス
    テップと、この偏差に応じて給糸速度の設定変更を行な
    うステップとをさらに有する請求項8ないし12のいず
    れかに記載の方法。
  14. 【請求項14】 編糸供給装置(1)と供給口(12)
    との間に設けられ、少なくとも2個の編糸案内口(1
    1)を有し、且つ、編糸(10)の給糸張力の変化によ
    り回動可能なように支持手段(71)により支持されて
    いる、少なくとも1個の環状部材(2)と、前記環状部
    材(2)の回動状態を検出する検出手段(3)とからな
    る丸編機用給糸張力計測装置。
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