JPH07127100A - 旋回式掘削作業車 - Google Patents

旋回式掘削作業車

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JPH07127100A
JPH07127100A JP27103193A JP27103193A JPH07127100A JP H07127100 A JPH07127100 A JP H07127100A JP 27103193 A JP27103193 A JP 27103193A JP 27103193 A JP27103193 A JP 27103193A JP H07127100 A JPH07127100 A JP H07127100A
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turning
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Saizo Kondo
才蔵 近藤
Hisaji Amanuma
久次 天沼
Takuzo Kawamura
卓蔵 河村
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Yanmar Co Ltd
Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Seirei Industry Co Ltd
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は超小型の旋回式掘削作業車におい
て、狭い位置で旋回した為にオペレータが乗降出来なく
なるという不具合を解消する為に、昇降口とは逆の側
に、作動油タンクの部分の隅部を傾斜面として予備乗降
口を構成したものである。また、小型に構成したことに
より、旋回モータや旋回台軸受の部分の点検が困難とな
ったので、最も点検補修の回数の多い旋回モータを、脱
着可能としたステップの下部に配置した。 【構成】 前部に操作コラム25を立設し、該操作コラ
ム25の後部にステップ2の間隔をおいて運転席15を
立設した旋回式掘削作業車において、該運転席15の一
側方を昇降口cとして開口し、該運転席15の他方には
ステップ2の突き当たり部に作動油タンク4を配置し、
該作動油タンク4の前部でステップ2の側に平面視にて
傾斜面bを構成し、該傾斜面bと操作コラム25との間
に予備乗降口aを構成した。また、該ステップ2の下部
に、旋回フレーム19を回動する旋回モータ1を配置し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックホー等の旋回式
掘削作業車において、運転席の乗降を容易にし、かつ旋
回モータの点検補修を容易にするものである。
【0002】
【従来の技術】従来の旋回式掘削作業車においては、大
型のものが多く、露地や狭い場所での掘削作業を目的と
していなかったのである。しかし、最近は下水工事や配
線配管の埋設工事の増加等から、露地等の狭い部分で掘
削作業を行うことが多くなり、超小型の旋回式掘削作業
車が多くなったのである。このような超小型の旋回式掘
削作業車の場合には、従来の如く、乗降口が一方だけで
あると、露地の中で、オペレータが乗降出来ない場合等
が発生するのである。また、超小型に構成したことによ
り、旋回モータや旋回台軸受等が狭い空間に集中配置さ
れるので、点検補修が困難となるという不具合があった
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は超小型の旋回
式掘削作業車において、狭い位置で旋回した為にオペレ
ータが乗降出来なくなるという不具合を解消する為に、
昇降口とは逆の側に、作動油タンクの部分の隅部を傾斜
面として予備乗降口を構成したものである。また、小型
に構成したことにより、旋回モータや旋回台軸受の部分
の点検が困難となったので、最も点検補修の回数の多い
旋回モータを、脱着可能としたステップの下部に配置し
たものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。即ち、前部に操作コラム25を立設
し、該操作コラム25の後部にステップ2の間隔をおい
て運転席15を立設した旋回式掘削作業車において、該
運転席15の一側方を昇降口cとして開口し、該運転席
15の他方にはステップ2の突き当たり部に作動油タン
ク4を配置し、該作動油タンク4の前部でステップ2の
側に平面視にて傾斜面bを構成し、該傾斜面bと操作コ
ラム25との間に予備乗降口aを構成したものである。
【0005】また、前部に操作コラム25を立設し、該
操作コラム25の後部にステップ2の間隔をおいて運転
席15を立設した旋回式掘削作業車において、該運転席
15の一側方を昇降口cとして開口し、該ステップ2を
脱着可能に構成し、該ステップ2の下部に、旋回モータ
1を配置したものである。
【0006】
【作用】次に作用を説明する。即ち、請求項1によれ
ば、旋回式掘削作業車が露地に入りこんで、昇降口cの
側が塀により塞がれた場合に、該昇降口cとは逆の側に
設けた傾斜面bと操作コラム25の間の、予備乗降口a
を通過してオペレータが乗降することが出来るのであ
る。また該予備乗降口aの部分に隙間があるので、オペ
レータが該部分を通して、右側前方を見ることが出来る
ので視界性を良好にすることが出来る。
【0007】また、請求項2によれば、ステップ2の部
分をボルトを外して開けることにより、該旋回モータ1
を露出させることが可能となり、該部分から旋回モータ
1の点検補修を行うことが出来るのである。また該旋回
モータ1は、後方のエンジンEから離した位置に配置し
たことにより、旋回モータ1を点検補修する際におい
て、火傷をすることが少なくなったのである。
【0008】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明の旋回
式掘削作業車の左側面図、図2は同じく旋回式掘削作業
車の右側面図、図3は同じく旋回式掘削作業車の後面
図、図4は同じく旋回式掘削作業車の平面図、図5は同
じく旋回式掘削作業車のステップ2と予備乗降口aの構
成を示す平面図、図6は旋回モータ1とステップ2と運
転席15の配置を示す平面図、図7は旋回フレーム19
の構成を示す平面図である。
【0009】図1・図2・図3・図4において、旋回式
掘削作業車の全体的な構成から説明する。クローラ式走
行装置14の間に排土板13を配置している。またクロ
ーラ式走行装置14の中央部に旋回台軸受16を設けて
いる。該旋回台軸受16により旋回フレーム19を支持
し、該旋回フレーム19を旋回する為の旋回モータ1
が、旋回フレーム19の下方に僅かに突出している。該
旋回フレーム19の前端の位置にメインブーム18を上
下回動・左右スイング自在に枢支し、該メインブーム1
8の上端にバケットアーム17を支持している。該バケ
ットアーム17の先端にバケット10を掬い込み回動可
能に枢支している。
【0010】旋回フレーム19のメインブーム18を枢
支した部分の後部に操作コラム25を立設し、該操作コ
ラム25の前部に安全ガイド26を枠組状に立設してい
る。該操作コラム25の上部には左右の操作レバー27
・27を突設し、また操作コラム25の下方の左右に
は、操作ペダル28・28を配置している。該操作コラ
ム25からステップ2を介装した後部に運転席15が配
置されている。該操作コラム25と運転席15の間に配
置されたステップ2は脱着可能に構成されている。
【0011】運転席15の左側には把手24が設けられ
ており、後部にはキャノピ基部12が固定されており、
該キャノピ基部12の上にキャノピ11が立設されてい
る。また操作コラム25の下方には、エンジンEが配置
されており、操作コラム25の右側方には、作動油タン
ク4と燃料タンク3が配置されており、その上をボンネ
ット22により被覆している。該ボンネット22の上
に、把手23が立設されており、予備乗降口aからオペ
レータが乗降する場合の安全を図っている。
【0012】また該ボンネット22の前部に平面視で傾
斜面bが構成されており、該傾斜面bと操作コラム25
との間に予備乗降口aが構成されている。通常はオペレ
ータは昇降口cから昇降するのであるが、特別に昇降口
cが塞がれていたり、どうしても右側から乗降する場合
には、クローラ式走行装置14の上を階段替わりに使用
して予備乗降口aから乗降出来るのである。また図2に
示す如く、ボンネット22の右側の側面に、エンジンE
のラジエータからの排風を吐出可能としたラジエータグ
リル20が設けられている。またボンネット22の後面
には、エンジンEを点検する為の点検補修窓21が設け
られている。
【0013】次に図5において予備乗降口aと傾斜面b
と昇降口cの構成について詳細に説明する。通常の旋回
式掘削作業車においては、昇降口cのみであり、予備乗
降口aは設けられていないのである。しかし、本発明の
如く小型の旋回式掘削作業車の場合には、露地で作業を
すると昇降口cの側から乗降が出来なくなることがある
のである。本発明はこの不具合を解消する為に、昇降口
cから見てステップ2の突き当たりの部分に、作動油タ
ンク4を配置し、該作動油タンク4の操作コラム25の
側に傾斜面bを設け、該傾斜面bに沿ってボンネット2
2にも傾斜面bを設けたのである。そして該傾斜面bと
操作コラム25との間で、オペレータが乗降可能なスペ
ースを構成して予備乗降口aとしたのである。該作動油
タンク4の後部には重複した状態で燃料タンク3が配置
されている。
【0014】次に図6において、ステップ2の下方に配
置して旋回モータ1を設けた構成を詳細に説明する。即
ち、旋回モータ1は旋回台軸受16の上に回動自在に載
置された、旋回フレーム19を旋回させるための油圧モ
ータである。該旋回モータ1は従来は、運転席15の下
方や旋回台軸受16の中心位置に配置されていることが
多かったのである。大型の旋回式掘削作業車であれば、
運転席15の下方に配置されていたとしても、点検補修
が容易に出来るのであるが、本発明の場合には、小型の
旋回式掘削作業車であり、内部が複雑に集積されている
ので、旋回モータ1の点検補修が困難となるのである。
本発明においては、この不具合を解消する為に、旋回モ
ータ1が丁度ステップ2の下方になるように配置し、該
ステップ2はボルトを外すことにより、脱着可能とした
ものである。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。即ち、請求項1の如
く、前部に操作コラム25を立設し、該操作コラム25
の後部にステップ2の間隔をおいて運転席15を立設し
た旋回式掘削作業車において、該運転席15の一側方を
昇降口cとして開口し、該運転席15の他方にはステッ
プ2の突き当たり部に作動油タンク4を配置し、該作動
油タンク4の前部でステップ2の側に平面視にて傾斜面
bを構成し、該傾斜面bと操作コラム25との間に予備
乗降口aを構成したので、旋回式掘削作業車が露地に入
りこんで、昇降口cの側が塀により塞がれた場合に、該
昇降口cとは逆の側に設けた傾斜面bと操作コラム25
の間の、予備乗降口aを通過してオペレータが乗降する
ことが出来るのである。また該予備乗降口aの部分に隙
間があるので、オペレータが該部分を通して、右側前方
を見ることが出来るので視界性を良好にすることが出来
たのである。
【0016】また、請求項2の如く、前部に操作コラム
25を立設し、該操作コラム25の後部にステップ2の
間隔をおいて運転席15を立設した旋回式掘削作業車に
おいて、該運転席15の一側方を昇降口cとして開口
し、該ステップ2を脱着可能に構成し、該ステップ2の
下部に、旋回モータ1を配置したので、ステップ2の部
分をボルトを外して開けることにより、該旋回モータ1
を露出させることが可能となり、該部分から旋回モータ
1の点検補修を行うことが出来るのである。また該旋回
モータ1は、後方のエンジンEから離した位置に配置し
たことにより、旋回モータ1を点検補修する際におい
て、火傷をすることが少なくなったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の旋回式掘削作業車の左側面図。
【図2】同じく旋回式掘削作業車の右側面図。
【図3】同じく旋回式掘削作業車の後面図。
【図4】同じく旋回式掘削作業車の平面図。
【図5】同じく旋回式掘削作業車のステップ2と予備乗
降口aの構成を示す平面図。
【図6】旋回モータ1とステップ2と運転席15の配置
を示す平面図。
【図7】旋回フレーム19の構成を示す平面図。
【符号の説明】
a 予備乗降口 b 傾斜面 c 昇降口 1 旋回モータ 2 ステップ 3 燃料タンク 4 作動油タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河村 卓蔵 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部に操作コラム25を立設し、該操作
    コラム25の後部にステップ2の間隔をおいて運転席1
    5を立設した旋回式掘削作業車において、該運転席15
    の一側方を昇降口cとして開口し、該運転席15の他方
    にはステップ2の突き当たり部に作動油タンク4を配置
    し、該作動油タンク4の前部でステップ2の側に平面視
    にて傾斜面bを構成し、該傾斜面bと操作コラム25と
    の間に予備乗降口aを構成したことを特徴とする旋回式
    掘削作業車。
  2. 【請求項2】 前部に操作コラム25を立設し、該操作
    コラム25の後部にステップ2の間隔をおいて運転席1
    5を立設した旋回式掘削作業車において、該運転席15
    の一側方を昇降口cとして開口し、該ステップ2を脱着
    可能に構成し、該ステップ2の下部に、旋回モータ1を
    配置したことを特徴とする旋回式掘削作業車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0807719A1 (en) * 1996-05-14 1997-11-19 KABUSHIKI KAISHA KOBE SEIKO SHO also known as Kobe Steel Ltd. Hydraulic working machine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0807719A1 (en) * 1996-05-14 1997-11-19 KABUSHIKI KAISHA KOBE SEIKO SHO also known as Kobe Steel Ltd. Hydraulic working machine

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