JPH07127536A - 消音ホース - Google Patents
消音ホースInfo
- Publication number
- JPH07127536A JPH07127536A JP29456193A JP29456193A JPH07127536A JP H07127536 A JPH07127536 A JP H07127536A JP 29456193 A JP29456193 A JP 29456193A JP 29456193 A JP29456193 A JP 29456193A JP H07127536 A JPH07127536 A JP H07127536A
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- absorbing material
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- sound absorbing
- hose
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- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 16
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 7
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Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内燃機関の吸気系等で用いられる消音ホース
を少ない部品点数で簡単かつ安価に製作する。 【構成】 軟質発泡体からなる筒状の吸音材2の外周面
を遮音筒3で覆う。吸音材2の内周面をコイルスプリン
グ状の螺旋状部材4で支持する。遮音筒3は吸音材2と
対応する長さの蛇腹部3aを備える。蛇腹部3aの両端
に接続部3bを一体形成する。接続部3bの内周に係止
溝5を設け、ここに螺旋状部材4の末端を係止する。
を少ない部品点数で簡単かつ安価に製作する。 【構成】 軟質発泡体からなる筒状の吸音材2の外周面
を遮音筒3で覆う。吸音材2の内周面をコイルスプリン
グ状の螺旋状部材4で支持する。遮音筒3は吸音材2と
対応する長さの蛇腹部3aを備える。蛇腹部3aの両端
に接続部3bを一体形成する。接続部3bの内周に係止
溝5を設け、ここに螺旋状部材4の末端を係止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の吸気系等で用
いられる消音ホースに関するものである。
いられる消音ホースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の吸気系に発生する騒音を低減
するために、従来、図3に示すような消音ホース51が
提案されている(欧州特許NO.EP318,636参
照)。この消音ホース51は、筒状の吸音材54と、吸
音材54の外周面を覆う薄肉の遮音筒55と、吸音材5
4の内周面を支持する螺旋状部材52及びネット53
と、吸音材54の両端に嵌着された接続用のキャップ5
6とから構成されている。螺旋状部材52は、吸気の脈
動によって移動しないように、その両端をキャップ56
に係止した状態で組み付けられている。
するために、従来、図3に示すような消音ホース51が
提案されている(欧州特許NO.EP318,636参
照)。この消音ホース51は、筒状の吸音材54と、吸
音材54の外周面を覆う薄肉の遮音筒55と、吸音材5
4の内周面を支持する螺旋状部材52及びネット53
と、吸音材54の両端に嵌着された接続用のキャップ5
6とから構成されている。螺旋状部材52は、吸気の脈
動によって移動しないように、その両端をキャップ56
に係止した状態で組み付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の消音
ホース51によると、キャップ56が別部品として設け
られているため、部品点数が増加するばかりでなく、キ
ャップ56と吸音材54及び螺旋状部材52との組付作
業が面倒になるという問題点があり、また、ホース径に
応じて多種類のキャップ56を用意しなければならない
という無駄もあった。
ホース51によると、キャップ56が別部品として設け
られているため、部品点数が増加するばかりでなく、キ
ャップ56と吸音材54及び螺旋状部材52との組付作
業が面倒になるという問題点があり、また、ホース径に
応じて多種類のキャップ56を用意しなければならない
という無駄もあった。
【0004】そこで、本発明の課題は、少ない部品点数
で簡単かつ安価に製作できる消音ホースを提供すること
にある。
で簡単かつ安価に製作できる消音ホースを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の消音ホースは、筒状の吸音材と、吸音材
の外周面を覆う遮音筒と、吸音材の内周面を支持する螺
旋状部材とを備え、遮音筒の両端に接続部を一体形成
し、接続部の内周に螺旋状部材の末端を係止する係止部
を設けて構成される。
めに、本発明の消音ホースは、筒状の吸音材と、吸音材
の外周面を覆う遮音筒と、吸音材の内周面を支持する螺
旋状部材とを備え、遮音筒の両端に接続部を一体形成
し、接続部の内周に螺旋状部材の末端を係止する係止部
を設けて構成される。
【0006】ここで、前記「吸音材」としては、ゴム又
は合成樹脂の軟質発泡体や、グラスウール等の無機繊維
綿状体を例示でき、特に、排ガス還流型の内燃機関の吸
気系に用いられる消音ホースの場合は、排ガス中の油分
によって劣化しないような耐油性ゴム等の耐油性材料を
好ましく使用できる。前記「遮音筒」としては、容易に
変形できる軟質の合成樹脂又はゴムで成形された筒状
体、好ましくは、遮音性及び伸縮性を向上するために、
吸音材と対応する長さの蛇腹部を備えた円筒体を例示で
きる。蛇腹部を備えた遮音筒の場合、前記「接続部」を
蛇腹部よりも肉厚でかつ小径に一体形成するのが望まし
い。
は合成樹脂の軟質発泡体や、グラスウール等の無機繊維
綿状体を例示でき、特に、排ガス還流型の内燃機関の吸
気系に用いられる消音ホースの場合は、排ガス中の油分
によって劣化しないような耐油性ゴム等の耐油性材料を
好ましく使用できる。前記「遮音筒」としては、容易に
変形できる軟質の合成樹脂又はゴムで成形された筒状
体、好ましくは、遮音性及び伸縮性を向上するために、
吸音材と対応する長さの蛇腹部を備えた円筒体を例示で
きる。蛇腹部を備えた遮音筒の場合、前記「接続部」を
蛇腹部よりも肉厚でかつ小径に一体形成するのが望まし
い。
【0007】前記「螺旋状部材」としては、例えば、金
属又は合成樹脂からなるコイルスプリング状のものを使
用できる。また、吸音材の内周面に合成樹脂ネット等の
網状体を設け、この網状体を介して螺旋状部材が吸音材
の内周面を支持するように構成してもよい。前記「係止
部」としては、螺旋状部材が嵌合する溝、又は螺旋状部
材が引っ掛かる突起等を例示できる。
属又は合成樹脂からなるコイルスプリング状のものを使
用できる。また、吸音材の内周面に合成樹脂ネット等の
網状体を設け、この網状体を介して螺旋状部材が吸音材
の内周面を支持するように構成してもよい。前記「係止
部」としては、螺旋状部材が嵌合する溝、又は螺旋状部
材が引っ掛かる突起等を例示できる。
【0008】
【作用】本発明の消音ホースにおいては、組み付けに際
して、遮音筒の内側に吸音材が挿入され、吸音材の内側
には螺旋状部材が挿入され、螺旋状部材の両端が接続部
の係止部に係止される。この場合、接続部が遮音筒に一
体形成されているので、接続用の別部品を組み付ける面
倒がなく、また、ホース径に応じた部品の調達管理も容
易である。しかも、接続部には螺旋状部材を係止するた
めの係止部が設けられているから、螺旋状部材を位置決
めするための部品も不要になる。
して、遮音筒の内側に吸音材が挿入され、吸音材の内側
には螺旋状部材が挿入され、螺旋状部材の両端が接続部
の係止部に係止される。この場合、接続部が遮音筒に一
体形成されているので、接続用の別部品を組み付ける面
倒がなく、また、ホース径に応じた部品の調達管理も容
易である。しかも、接続部には螺旋状部材を係止するた
めの係止部が設けられているから、螺旋状部材を位置決
めするための部品も不要になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を内燃機関の吸気系で用いられ
る消音ホースに具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。図1に示すように、本実施例の消音ホース1
は、合成樹脂又はゴムの軟質発泡体からなる筒状の吸音
材2を備えている。吸音材2の外周面は、軟質の合成樹
脂又はゴムをブロー成形又は射出成形してなる遮音筒3
で覆われている。吸音材2の内周面は、ワイヤをコイル
スプリング状に成形してなる螺旋状部材4で支持され、
該部材4が負圧による吸音材2の内側への変形を防止で
きるようになっている。
る消音ホースに具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。図1に示すように、本実施例の消音ホース1
は、合成樹脂又はゴムの軟質発泡体からなる筒状の吸音
材2を備えている。吸音材2の外周面は、軟質の合成樹
脂又はゴムをブロー成形又は射出成形してなる遮音筒3
で覆われている。吸音材2の内周面は、ワイヤをコイル
スプリング状に成形してなる螺旋状部材4で支持され、
該部材4が負圧による吸音材2の内側への変形を防止で
きるようになっている。
【0010】遮音筒3は、遮音性及び伸縮性を向上する
ために、吸音材2と対応する長さ範囲に薄肉の蛇腹部3
aを備えている。蛇腹部3aの両端には、消音ホース1
を吸気系における他の部品に接続するための接続部3b
が一体形成されている。接続部3bは、充分な接続強度
を得るために蛇腹部3aよりも肉厚に成形されるととも
に、消音ホース1の内径が各部同一となるように蛇腹部
3aよりも小径に形成されている。そして、接続部3b
の内周には、螺旋状部材4の末端を嵌合して係止する係
止溝5が設けられるとともに、他部品との気密を保持す
るゴム製のシール部材6が嵌入されている。
ために、吸音材2と対応する長さ範囲に薄肉の蛇腹部3
aを備えている。蛇腹部3aの両端には、消音ホース1
を吸気系における他の部品に接続するための接続部3b
が一体形成されている。接続部3bは、充分な接続強度
を得るために蛇腹部3aよりも肉厚に成形されるととも
に、消音ホース1の内径が各部同一となるように蛇腹部
3aよりも小径に形成されている。そして、接続部3b
の内周には、螺旋状部材4の末端を嵌合して係止する係
止溝5が設けられるとともに、他部品との気密を保持す
るゴム製のシール部材6が嵌入されている。
【0011】上記のように構成された本実施例の消音ホ
ース1においては、組み付けに際し、まず、遮音筒3の
内側に吸音材2が挿入される。このとき、両端の接続部
3bが蛇腹部3aよりも小径に形成されているから、吸
音材2が蛇腹部3aと対応する位置に正確に位置決めさ
れる。次に、吸音材2の内側に螺旋状部材4が挿入さ
れ、その両端が接続部3bの係止溝5にそれぞれ係止さ
れる。
ース1においては、組み付けに際し、まず、遮音筒3の
内側に吸音材2が挿入される。このとき、両端の接続部
3bが蛇腹部3aよりも小径に形成されているから、吸
音材2が蛇腹部3aと対応する位置に正確に位置決めさ
れる。次に、吸音材2の内側に螺旋状部材4が挿入さ
れ、その両端が接続部3bの係止溝5にそれぞれ係止さ
れる。
【0012】本実施例の消音ホース1によれば、接続部
3bが遮音筒3に一体形成されているので、接続用の別
部品を組み付ける面倒がなく、また、ホース径に応じた
部品の調達管理も容易である。しかも、接続部3bには
螺旋状部材4の末端を係止する係止溝5が設けられてい
るから、螺旋状部材4を位置決めするための部品も不要
になる。従って、消音ホース1を少ない部品点数で簡単
かつ安価に製作することができる。
3bが遮音筒3に一体形成されているので、接続用の別
部品を組み付ける面倒がなく、また、ホース径に応じた
部品の調達管理も容易である。しかも、接続部3bには
螺旋状部材4の末端を係止する係止溝5が設けられてい
るから、螺旋状部材4を位置決めするための部品も不要
になる。従って、消音ホース1を少ない部品点数で簡単
かつ安価に製作することができる。
【0013】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、次に例示するように、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して具
体化することも可能である。 (1)図2に示すように、遮音筒3の一端又は両端に接
続部3bを曲り形状で一体形成すること。この消音ホー
ス1を使用すれば、エンジンルーム等における吸気系部
品の接続上の自由度が向上する。 (2)吸音材の内周面に合成樹脂ネット等の網状体を張
り付け、この網状体を介して螺旋状部材が吸音材の内周
面を支持するように構成すること。こうすれば、負圧に
よる吸音材の変形をより効果的に防止することができ
る。 (3)吸音材と対応する部分の遮音筒を平滑な円筒状に
成形すること。 (4)本発明を内燃機関以外の各種の流体利用機器にお
ける吸気系又は排気系の消音ホースに適用すること。
のではなく、次に例示するように、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して具
体化することも可能である。 (1)図2に示すように、遮音筒3の一端又は両端に接
続部3bを曲り形状で一体形成すること。この消音ホー
ス1を使用すれば、エンジンルーム等における吸気系部
品の接続上の自由度が向上する。 (2)吸音材の内周面に合成樹脂ネット等の網状体を張
り付け、この網状体を介して螺旋状部材が吸音材の内周
面を支持するように構成すること。こうすれば、負圧に
よる吸音材の変形をより効果的に防止することができ
る。 (3)吸音材と対応する部分の遮音筒を平滑な円筒状に
成形すること。 (4)本発明を内燃機関以外の各種の流体利用機器にお
ける吸気系又は排気系の消音ホースに適用すること。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
遮音筒の両端に一体形成した接続部に螺旋状部材の末端
を係止する係止部を設けたので、消音ホースを少ない部
品点数で簡単かつ安価に製作できるという優れた効果を
奏する。
遮音筒の両端に一体形成した接続部に螺旋状部材の末端
を係止する係止部を設けたので、消音ホースを少ない部
品点数で簡単かつ安価に製作できるという優れた効果を
奏する。
【図1】本発明による一実施例の消音ホースを示す一部
破断正面図である。
破断正面図である。
【図2】別の実施例の消音ホースを部分的に示す一部破
断正面図である。
断正面図である。
【図3】従来の消音ホースを示す一部破断正面図であ
る。
る。
1 消音ホース 2 吸音材 3 遮音筒 3a 蛇腹部 3b 接続部 4 螺旋状部
材 5 係止溝
材 5 係止溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 春日井 条治 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 宮治 さわみ 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状の吸音材と、前記吸音材の外周面を
覆う遮音筒と、前記吸音材の内周面を支持する螺旋状部
材とを備え、前記遮音筒の両端に接続部を一体形成し、
前記接続部の内周に前記螺旋状部材の末端を係止する係
止部を設けてなることを特徴とする消音ホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29456193A JPH07127536A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 消音ホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29456193A JPH07127536A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 消音ホース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07127536A true JPH07127536A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17809386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29456193A Pending JPH07127536A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 消音ホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07127536A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103174561A (zh) * | 2013-03-22 | 2013-06-26 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种车辆的进气道总成 |
| KR200477306Y1 (ko) * | 2013-07-26 | 2015-05-28 | 주식회사 앤투앤 | 안전 소음기 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP29456193A patent/JPH07127536A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103174561A (zh) * | 2013-03-22 | 2013-06-26 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种车辆的进气道总成 |
| KR200477306Y1 (ko) * | 2013-07-26 | 2015-05-28 | 주식회사 앤투앤 | 안전 소음기 |
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