JPH07127687A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
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- JPH07127687A JPH07127687A JP29609993A JP29609993A JPH07127687A JP H07127687 A JPH07127687 A JP H07127687A JP 29609993 A JP29609993 A JP 29609993A JP 29609993 A JP29609993 A JP 29609993A JP H07127687 A JPH07127687 A JP H07127687A
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- Japan
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- metal plate
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- Pending
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 30
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 6
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動を効率良く吸収して、振動の伝達を効果
的に遮断する。 【構成】 基台1上に固定した取付容器2の内部に、円
筒状の中空弾性台座を収容して、その底面を粘弾性接着
剤で固定する。この中空弾性台座を複数個3a、3b、
3cに分割し、その間に制振金属板4a、4bを挿入
し、粘弾性接着剤により接着し、更に最上面に制振金属
板4cを接着し、制振金属板4cの上部中央に荷重受体
6を固定する。この構成によって、荷重受体6又は基台
1に加えられる外部からの振動を吸収する。
的に遮断する。 【構成】 基台1上に固定した取付容器2の内部に、円
筒状の中空弾性台座を収容して、その底面を粘弾性接着
剤で固定する。この中空弾性台座を複数個3a、3b、
3cに分割し、その間に制振金属板4a、4bを挿入
し、粘弾性接着剤により接着し、更に最上面に制振金属
板4cを接着し、制振金属板4cの上部中央に荷重受体
6を固定する。この構成によって、荷重受体6又は基台
1に加えられる外部からの振動を吸収する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば建造物の床用ダ
ンパや橋梁用ダンパ又は精密計測器や工作機械用のダン
パ、或いはその他の諸種の振動発生機器類の台座等に利
用する防振装置に関するものである。
ンパや橋梁用ダンパ又は精密計測器や工作機械用のダン
パ、或いはその他の諸種の振動発生機器類の台座等に利
用する防振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防振装置には振動を伝え
る側とその振動を受ける側との間にゴム等の弾性物質か
ら成る緩衝体を介在させ、その緩衝体によって振動を吸
収させるようにしたものが広く用いられている。
る側とその振動を受ける側との間にゴム等の弾性物質か
ら成る緩衝体を介在させ、その緩衝体によって振動を吸
収させるようにしたものが広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の弾性物質を用いた防振装置においては、振動を充分
に吸収できないため、振動を効率良く遮断できないとい
う問題を有している。また、繰り返し加えられる強い振
動に対して構造的に充分な強度が得難いため、耐久性等
にも問題がある。
来の弾性物質を用いた防振装置においては、振動を充分
に吸収できないため、振動を効率良く遮断できないとい
う問題を有している。また、繰り返し加えられる強い振
動に対して構造的に充分な強度が得難いため、耐久性等
にも問題がある。
【0004】そこで、本出願人は既に実願昭3−100
978号において、筒形の中空弾性台座とその上に設け
た制振金属板から成る防振装置を提案したが、未だ理想
的な防振特性を得ることができなかった。
978号において、筒形の中空弾性台座とその上に設け
た制振金属板から成る防振装置を提案したが、未だ理想
的な防振特性を得ることができなかった。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
適度の剛性と振動吸収性が得られ、効率良く振動を遮断
する防振装置を提供することにある。
適度の剛性と振動吸収性が得られ、効率良く振動を遮断
する防振装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る防振装置は、基台上に配置した弾性体
から成る筒形の中空弾性台座と、該中空弾性台座の上面
に接着した制振金属板から成る受部とを有し、該受部の
中心部に荷重を掛ける防振装置であって、前記中空弾性
台座を水平方向に複数個に分割し、それぞれの間に制振
金属板を挿入して積層構造としたことを特徴とする。
めの本発明に係る防振装置は、基台上に配置した弾性体
から成る筒形の中空弾性台座と、該中空弾性台座の上面
に接着した制振金属板から成る受部とを有し、該受部の
中心部に荷重を掛ける防振装置であって、前記中空弾性
台座を水平方向に複数個に分割し、それぞれの間に制振
金属板を挿入して積層構造としたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上述の構成を有する防振装置によれば、中空弾
性台座を複数個に分割し、その間に制振金属板を挿入し
て積層構造を形成し、その最上面に更に制振金属板から
成る受部を接着することにより、適度の剛性と振動吸収
性との相乗作用が生ずる。
性台座を複数個に分割し、その間に制振金属板を挿入し
て積層構造を形成し、その最上面に更に制振金属板から
成る受部を接着することにより、適度の剛性と振動吸収
性との相乗作用が生ずる。
【0008】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は本発明に係る防振装置の実施例の断面図、
図2は平面図を示し、基台1上に固定された円筒状の取
付容器2の内部には、例えば天然ゴム又はネオプレン等
の合成ゴムから成る円筒状の中空弾性台座3aが配置さ
れ、その底面は粘弾性を有する高分子接着剤によって容
器2に固定されている。中空弾性台座3aの上面には、
例えばリング状又は円板状等の適当な形状の制振金属板
4aが接着され、更にその上層に中空弾性台座3b、制
振金属板4b、中空弾性台座3cが順次に粘弾性接着剤
を介して積層され、その最上面に例えば十字状の制振金
属板4cが接着されている。なお、制振金属板4a、 4
b、 4cとしては、例えば鋼板又はその他の金属板に非
鉄金属や合成樹脂材等を接着し、振動を効率良く吸収す
るものが用いられている。また、制振金属板4a、4
b、4cの形状や積層の段数は任意に選択することがで
き、振動の状態に応じて最も効率の良い条件を選定する
ことができる。
する。図1は本発明に係る防振装置の実施例の断面図、
図2は平面図を示し、基台1上に固定された円筒状の取
付容器2の内部には、例えば天然ゴム又はネオプレン等
の合成ゴムから成る円筒状の中空弾性台座3aが配置さ
れ、その底面は粘弾性を有する高分子接着剤によって容
器2に固定されている。中空弾性台座3aの上面には、
例えばリング状又は円板状等の適当な形状の制振金属板
4aが接着され、更にその上層に中空弾性台座3b、制
振金属板4b、中空弾性台座3cが順次に粘弾性接着剤
を介して積層され、その最上面に例えば十字状の制振金
属板4cが接着されている。なお、制振金属板4a、 4
b、 4cとしては、例えば鋼板又はその他の金属板に非
鉄金属や合成樹脂材等を接着し、振動を効率良く吸収す
るものが用いられている。また、制振金属板4a、4
b、4cの形状や積層の段数は任意に選択することがで
き、振動の状態に応じて最も効率の良い条件を選定する
ことができる。
【0009】制振金属板4cの上面中央に荷重受体6が
設けられ、中空弾性台座3a、3b、3cと制振金属板
4a、4b、4cから成る積層構造体を非接触状態で被
うようにカバー5が取付容器2上に固定されている。或
いは、カバー5は取付容器2とは切り離し、最上層の制
振金属板4aに取り付けても支障はない。荷重受体6に
は、支持すべき物体、例えば建造物や精密測定機械等の
ような振動を嫌う物体、或いは逆にモータや洗濯機等の
ように振動を発生する物体が固定され、その荷重を受け
られるようにされている。また、荷重受体6の上に支持
すべき物体を取り付けるために、実施例では荷重受体6
にボルト孔7が設けられているが、他の取付手段により
物体を荷重受体6自体に取り付けてもよい。
設けられ、中空弾性台座3a、3b、3cと制振金属板
4a、4b、4cから成る積層構造体を非接触状態で被
うようにカバー5が取付容器2上に固定されている。或
いは、カバー5は取付容器2とは切り離し、最上層の制
振金属板4aに取り付けても支障はない。荷重受体6に
は、支持すべき物体、例えば建造物や精密測定機械等の
ような振動を嫌う物体、或いは逆にモータや洗濯機等の
ように振動を発生する物体が固定され、その荷重を受け
られるようにされている。また、荷重受体6の上に支持
すべき物体を取り付けるために、実施例では荷重受体6
にボルト孔7が設けられているが、他の取付手段により
物体を荷重受体6自体に取り付けてもよい。
【0010】また、中空弾性台座3a、3b、3c及び
制振金属板4a、4b、4cの外周面と取付容器2の内
周面との間は、互いに接触しないように僅かな空隙が設
けられ、中空弾性台座3a、3b、3cは制振金属板4
a、4b、4cと共に取付容器2、カバー5に制約され
ることなく、自在に弾性変形できるようになっている。
なお、制振金属板4b、4cには適宜に透孔が設けら
れ、中空弾性台座3の内部が密閉されないようになって
いる。
制振金属板4a、4b、4cの外周面と取付容器2の内
周面との間は、互いに接触しないように僅かな空隙が設
けられ、中空弾性台座3a、3b、3cは制振金属板4
a、4b、4cと共に取付容器2、カバー5に制約され
ることなく、自在に弾性変形できるようになっている。
なお、制振金属板4b、4cには適宜に透孔が設けら
れ、中空弾性台座3の内部が密閉されないようになって
いる。
【0011】従って、本発明に係る防振装置において
は、荷重受体6の上にモータや洗濯機のような振動を発
生する物体を取り付けた場合に、その振動は荷重受体6
から複数の中空弾性台座3a、3b、3c及び制振金属
板4a、4b、4cを経由して基台1に伝達されるが、
この伝達過程において振動の垂直方向及び水平方向の成
分は、積層した中空弾性台座3a、3b、3c、制振金
属板4a、4b、4c、粘弾性接着剤による垂直方向及
び水平方向の弾性変形によって順次に吸収され、基台1
には殆ど振動が伝わらなくなる。
は、荷重受体6の上にモータや洗濯機のような振動を発
生する物体を取り付けた場合に、その振動は荷重受体6
から複数の中空弾性台座3a、3b、3c及び制振金属
板4a、4b、4cを経由して基台1に伝達されるが、
この伝達過程において振動の垂直方向及び水平方向の成
分は、積層した中空弾性台座3a、3b、3c、制振金
属板4a、4b、4c、粘弾性接着剤による垂直方向及
び水平方向の弾性変形によって順次に吸収され、基台1
には殆ど振動が伝わらなくなる。
【0012】また、荷重受体6の上に建造物や精密測定
器械のような振動を嫌う物体を取り付けた場合にも、地
震等の外力によって基台1に加えられる振動は、同様に
積層構造を成す中空弾性台座3a、3b、3c及び制振
金属板4a、4b、4cや粘弾性接着剤の弾性変形及び
振動吸収作用によって吸収され、荷重受体6に取り付け
た物体には殆ど伝達しない。
器械のような振動を嫌う物体を取り付けた場合にも、地
震等の外力によって基台1に加えられる振動は、同様に
積層構造を成す中空弾性台座3a、3b、3c及び制振
金属板4a、4b、4cや粘弾性接着剤の弾性変形及び
振動吸収作用によって吸収され、荷重受体6に取り付け
た物体には殆ど伝達しない。
【0013】この場合に、中空弾性台座3a、3b、3
cと制振金属板4a、4b、4cを積層構造にすること
により適度な剛性が生じ、重量物等でも変形による横倒
れが防止され、共振周波数をかなり低く抑えることがで
きる。
cと制振金属板4a、4b、4cを積層構造にすること
により適度な剛性が生じ、重量物等でも変形による横倒
れが防止され、共振周波数をかなり低く抑えることがで
きる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る防振装
置は、筒形の中空弾性台座を複数個に分割し、その間に
制振金属板を挿入した積層構造と、その最上面に接着し
た制振金属板から成る受部とにより、適度の剛性と振動
吸収性との相乗作用が生じ、共振周波数が低く抑えら
れ、基台に加えられる振動又は制振金属板の中央に加え
られる振動を殆ど吸収することができるので、極めて効
率の良い防振特性を得ることができる。
置は、筒形の中空弾性台座を複数個に分割し、その間に
制振金属板を挿入した積層構造と、その最上面に接着し
た制振金属板から成る受部とにより、適度の剛性と振動
吸収性との相乗作用が生じ、共振周波数が低く抑えら
れ、基台に加えられる振動又は制振金属板の中央に加え
られる振動を殆ど吸収することができるので、極めて効
率の良い防振特性を得ることができる。
【図1】実施例の断面図である。
【図2】カバーを取り外した状態の平面図である。
1 基台 2 取付容器 3a、3b、3c 中空弾性台座 4a、4b、4c 制振金属板 5 カバー 6 荷重受体
Claims (1)
- 【請求項1】 基台上に配置した弾性体から成る筒形の
中空弾性台座と、該中空弾性台座の上面に接着した制振
金属板から成る受部とを有し、該受部の中心部に荷重を
掛ける防振装置であって、前記中空弾性台座を水平方向
に複数個に分割し、それぞれの間に制振金属板を挿入し
て積層構造としたことを特徴とする防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29609993A JPH07127687A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29609993A JPH07127687A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07127687A true JPH07127687A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17829125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29609993A Pending JPH07127687A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07127687A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003343310A (ja) * | 2002-05-23 | 2003-12-03 | Yamaha Marine Co Ltd | 燃料噴射式エンジン及び船外機 |
| JP2012012765A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Kawakin Core-Tech Co Ltd | 固定支承 |
| CN104500634A (zh) * | 2014-12-05 | 2015-04-08 | 禹伟 | 一种用于缓冲装置的安装底座 |
| CN104763766A (zh) * | 2015-04-13 | 2015-07-08 | 徐赵东 | 一种带粘弹性核心垫的减隔振装置 |
| CN107605060A (zh) * | 2017-08-29 | 2018-01-19 | 东南大学 | 一种竖向协同隔减振/震装置及其使用方法 |
-
1993
- 1993-11-01 JP JP29609993A patent/JPH07127687A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003343310A (ja) * | 2002-05-23 | 2003-12-03 | Yamaha Marine Co Ltd | 燃料噴射式エンジン及び船外機 |
| JP2012012765A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Kawakin Core-Tech Co Ltd | 固定支承 |
| CN104500634A (zh) * | 2014-12-05 | 2015-04-08 | 禹伟 | 一种用于缓冲装置的安装底座 |
| CN104763766A (zh) * | 2015-04-13 | 2015-07-08 | 徐赵东 | 一种带粘弹性核心垫的减隔振装置 |
| CN107605060A (zh) * | 2017-08-29 | 2018-01-19 | 东南大学 | 一种竖向协同隔减振/震装置及其使用方法 |
| CN107605060B (zh) * | 2017-08-29 | 2019-11-12 | 东南大学 | 一种竖向协同隔减振/震装置及其使用方法 |
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