JPH071278B2 - 自動分析装置 - Google Patents
自動分析装置Info
- Publication number
- JPH071278B2 JPH071278B2 JP1312717A JP31271789A JPH071278B2 JP H071278 B2 JPH071278 B2 JP H071278B2 JP 1312717 A JP1312717 A JP 1312717A JP 31271789 A JP31271789 A JP 31271789A JP H071278 B2 JPH071278 B2 JP H071278B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- items
- cross
- unit
- contamination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は血清や尿などの多成分を含む試料中の目的成分
濃度や活性値を測定するための化学分析などを自動的に
行なう自動分析装置に関するものである。
濃度や活性値を測定するための化学分析などを自動的に
行なう自動分析装置に関するものである。
(従来の技術) これまでは複数の測定項目(以下単に項目という)の測
定が可能な測定ユニットを1個備えたものが主として用
いられていたが、最近になって複数個の項目の測定が可
能な測定ユニットを複数個備え、試料ごとに測定項目の
設定が可能であり、かつ、試料が複数個の測定ユニット
に共通に用いられる自動分析装置が現われた。複数の測
定ユニットを備えた自動分析装置で、各測定ユニットに
項目を振り分けたり、測定ユニット内での測定順序を決
めるなどの条件の設定は、使用者が経験にもとづいて行
なっている。
定が可能な測定ユニットを1個備えたものが主として用
いられていたが、最近になって複数個の項目の測定が可
能な測定ユニットを複数個備え、試料ごとに測定項目の
設定が可能であり、かつ、試料が複数個の測定ユニット
に共通に用いられる自動分析装置が現われた。複数の測
定ユニットを備えた自動分析装置で、各測定ユニットに
項目を振り分けたり、測定ユニット内での測定順序を決
めるなどの条件の設定は、使用者が経験にもとづいて行
なっている。
(発明が解決しようとする課題) 各測定ユニットへの項目の振分けが適切でない場合に
は、測定効率が悪くなる。例えば、一方の測定ユニット
だけで測定を行なっていて他方の測定ユニットは測定を
停止しているというように、測定ユニット間で処理数の
バランスを欠くと自動分析装置全体の処理能力が低下す
る。そのため、複数の測定ユニットで測定する項目数が
ほぼ等しくなるように項目を振り分ける必要がある。
は、測定効率が悪くなる。例えば、一方の測定ユニット
だけで測定を行なっていて他方の測定ユニットは測定を
停止しているというように、測定ユニット間で処理数の
バランスを欠くと自動分析装置全体の処理能力が低下す
る。そのため、複数の測定ユニットで測定する項目数が
ほぼ等しくなるように項目を振り分ける必要がある。
また、測定ユニットが反応セル(測光セルも兼ねる)を
反応ディスクの円周に沿って並べ、反応セルを繰り返し
用いる形式の分析装置の場合には、同じ測定ユニットで
ランダムに種々の項目を続けて分析すると、測定ユニッ
トの測定ラインが1周した後、反応セルで試薬間のクロ
スコンタミネーション(試薬間汚染)の影響が現われた
り、測定項目が変わるところで試薬分注器でクロスコン
タミネーションの影響が出る場合がある。したがって、
項目間のクロスコンタミネーションを考慮して測定ユニ
ットへの項目の振分けや、測定ユニット内での測定順序
の決定を行なう必要がある。もし、クロスコンタミネー
ションの影響があるか否かを知らない人が項目の振分け
や測定順序を設定すると、正しくない測定結果が出る可
能性がある。
反応ディスクの円周に沿って並べ、反応セルを繰り返し
用いる形式の分析装置の場合には、同じ測定ユニットで
ランダムに種々の項目を続けて分析すると、測定ユニッ
トの測定ラインが1周した後、反応セルで試薬間のクロ
スコンタミネーション(試薬間汚染)の影響が現われた
り、測定項目が変わるところで試薬分注器でクロスコン
タミネーションの影響が出る場合がある。したがって、
項目間のクロスコンタミネーションを考慮して測定ユニ
ットへの項目の振分けや、測定ユニット内での測定順序
の決定を行なう必要がある。もし、クロスコンタミネー
ションの影響があるか否かを知らない人が項目の振分け
や測定順序を設定すると、正しくない測定結果が出る可
能性がある。
そこで、本発明は測定する項目を設定すると、処理能力
を低下させないように項目を複数の測定ユニットに振り
分けるようにすることを目的とするものである。
を低下させないように項目を複数の測定ユニットに振り
分けるようにすることを目的とするものである。
本発明はまた、クロスコンタミネーションの影響が少な
いように項目を振り分けることを目的とするものであ
る。
いように項目を振り分けることを目的とするものであ
る。
本発明はまた、測定ユニット内でクロスコンタミネーシ
ョンの影響が少なくなるように測定順序を自動的に定め
ることを目的とするものである。
ョンの影響が少なくなるように測定順序を自動的に定め
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、複数個の項目の測定が可能な測定ユニットを
複数個備え、試料ごとに項目の設定が可能であり、か
つ、試料が複数個の測定ユニットに共通に用いられる自
動分析装置であって、測定ユニットに項目を振り分けた
り、測定ユニット内で項目の測定順序を決めるために第
2図に示される制御装置を備えている。
複数個備え、試料ごとに項目の設定が可能であり、か
つ、試料が複数個の測定ユニットに共通に用いられる自
動分析装置であって、測定ユニットに項目を振り分けた
り、測定ユニット内で項目の測定順序を決めるために第
2図に示される制御装置を備えている。
1は各項目の予想測定頻度が設定されている測定頻度記
憶部、2はクロスコンタミネーションの起こる主要な項
目の組合わせが設定されているクロスコンタミネーショ
ン情報記憶部、3はキーボードなどの入力装置、4は選
択した項目を設定する測定項目設定部である。測定頻度
記憶部1及びクロスコンタミネーション情報記憶部2は
データベースを備えており、基本的なデータベースとし
て、各種規模の病院での平均的な頻度係数や、経験的に
習得した項目間のクロスコンタミネーション情報(危険
性のあるもの)を記憶している。
憶部、2はクロスコンタミネーションの起こる主要な項
目の組合わせが設定されているクロスコンタミネーショ
ン情報記憶部、3はキーボードなどの入力装置、4は選
択した項目を設定する測定項目設定部である。測定頻度
記憶部1及びクロスコンタミネーション情報記憶部2は
データベースを備えており、基本的なデータベースとし
て、各種規模の病院での平均的な頻度係数や、経験的に
習得した項目間のクロスコンタミネーション情報(危険
性のあるもの)を記憶している。
そのデータベースの内容は入力装置3から追加したり修
正したりすることができる。例えば、使用する施設にお
ける毎月の項目毎の合計数や、クロスコンタミネーショ
ンに関する新しい情報などを追加修正することができ
る。
正したりすることができる。例えば、使用する施設にお
ける毎月の項目毎の合計数や、クロスコンタミネーショ
ンに関する新しい情報などを追加修正することができ
る。
5は振分け部であり、選択された項目について測定頻度
記憶部1に設定されている測定頻度をもとにして各測定
ユニットの測定数がほぼ等しくなるように各測定ユニッ
トに測定項目を振り分けたり、又は選択された項目につ
いて測定頻度記憶部1に設定されている測定頻度とクロ
スコンタミネーション情報記憶部2に設定されているク
ロスコンタミネーション情報をもとにして各測定ユニッ
トの測定数がほぼ等しくなるように各測定ユニットに項
目を振り分ける。
記憶部1に設定されている測定頻度をもとにして各測定
ユニットの測定数がほぼ等しくなるように各測定ユニッ
トに測定項目を振り分けたり、又は選択された項目につ
いて測定頻度記憶部1に設定されている測定頻度とクロ
スコンタミネーション情報記憶部2に設定されているク
ロスコンタミネーション情報をもとにして各測定ユニッ
トの測定数がほぼ等しくなるように各測定ユニットに項
目を振り分ける。
6は測定順序決定部であり、振分け部5によって項目の
振分けが行なわれた測定ユニット内でクロスコンタミネ
ーションの起こる組合わせがあるときに、クロスコンタ
ミネーション情報記憶部2に設定されているクロスコン
タミネーション情報と測定頻度記憶部1に設定されてい
る測定頻度をもとにしてクロスコンタミネーションの影
響が出にくい順序に項目の測定順序を決定する。
振分けが行なわれた測定ユニット内でクロスコンタミネ
ーションの起こる組合わせがあるときに、クロスコンタ
ミネーション情報記憶部2に設定されているクロスコン
タミネーション情報と測定頻度記憶部1に設定されてい
る測定頻度をもとにしてクロスコンタミネーションの影
響が出にくい順序に項目の測定順序を決定する。
(作用) 第3図に示されるように、入力装置3から項目を選択し
て測定項目設定部4に設定すれば、振分け部5は測定頻
度記憶部1からそれらの選択された項目の頻度をもとに
して測定ユニット間で測定数のバランスが取れるように
項目を測定ユニットに振り分ける。振分け部5はまた、
測定頻度の他にクロスコンタミネーション情報も取り入
れ、クロスコンタミネーションの影響が少なくなり、か
つ、測定ユニット間の測定数のバランスが取れるように
項目の振分けを行なう。
て測定項目設定部4に設定すれば、振分け部5は測定頻
度記憶部1からそれらの選択された項目の頻度をもとに
して測定ユニット間で測定数のバランスが取れるように
項目を測定ユニットに振り分ける。振分け部5はまた、
測定頻度の他にクロスコンタミネーション情報も取り入
れ、クロスコンタミネーションの影響が少なくなり、か
つ、測定ユニット間の測定数のバランスが取れるように
項目の振分けを行なう。
測定順序決定部6は各測定ユニットに振り分けられた項
目の測定ユニット内での測定順序を決定する。その決定
のために、例えば測定頻度の小さい順に項目を並べた
り、また、もし測定ユニット内でクロスコンタミネーシ
ョンの影響のあるもの、例えば項目E→項目Fと続けて
測定すればクロスコンタミネーションが起こるとしたと
き、途中に他の項目が入るように測定の順序を例えば項
目E→項目A→項目C→項目Fというように設定する。
目の測定ユニット内での測定順序を決定する。その決定
のために、例えば測定頻度の小さい順に項目を並べた
り、また、もし測定ユニット内でクロスコンタミネーシ
ョンの影響のあるもの、例えば項目E→項目Fと続けて
測定すればクロスコンタミネーションが起こるとしたと
き、途中に他の項目が入るように測定の順序を例えば項
目E→項目A→項目C→項目Fというように設定する。
(実施例) 第1図は本発明が適用される自動分析装置の一例を表わ
したものである。
したものである。
11はサンプル搬送ラインであり、サンプル12がベルトに
よって矢印方向に搬送され、サンプル分注位置でストッ
パにより停止させられ、それぞれの測定ユニットの反応
セルに分注される。Aは第1の測定ユニット、Bは第2
の測定ユニットであり、この分析装置は2台の測定ユニ
ットを備え、1つのサンプル搬送ライン11によってサン
プル12を両方の測定ユニットA,Bに共通に搬送し、共通
に分注する。
よって矢印方向に搬送され、サンプル分注位置でストッ
パにより停止させられ、それぞれの測定ユニットの反応
セルに分注される。Aは第1の測定ユニット、Bは第2
の測定ユニットであり、この分析装置は2台の測定ユニ
ットを備え、1つのサンプル搬送ライン11によってサン
プル12を両方の測定ユニットA,Bに共通に搬送し、共通
に分注する。
13aは測定ユニットAでサンプル12を反応ディスク15aの
円周に沿って配列された反応セル14aに分注するサンプ
ル分注機構である。反応セル14aは測光セルも兼ねてお
り、反応ディスク15aの円周に沿って配列され、反応デ
ィスク15aの回転にともなって移動していく。反応ディ
スク15aには反応セル14aに光を照射し、その透過光から
吸光度を測定する比色計16aが設けられている。比色計1
6aは反応セル14aの配列の内側に光源を備え、外側に分
光器及び検出器を備えている。比色計16aのユニットが
反応セル14aの配列に沿って回転しながら吸光度を測定
するようになっている。測定ユニットAにはさらに試薬
ターンテーブル17aが設けられ、試薬ターンテーブル17a
の円周に沿って試薬が配列されている。18aは試薬を反
応セル14aに分注する試薬分注機構である。
円周に沿って配列された反応セル14aに分注するサンプ
ル分注機構である。反応セル14aは測光セルも兼ねてお
り、反応ディスク15aの円周に沿って配列され、反応デ
ィスク15aの回転にともなって移動していく。反応ディ
スク15aには反応セル14aに光を照射し、その透過光から
吸光度を測定する比色計16aが設けられている。比色計1
6aは反応セル14aの配列の内側に光源を備え、外側に分
光器及び検出器を備えている。比色計16aのユニットが
反応セル14aの配列に沿って回転しながら吸光度を測定
するようになっている。測定ユニットAにはさらに試薬
ターンテーブル17aが設けられ、試薬ターンテーブル17a
の円周に沿って試薬が配列されている。18aは試薬を反
応セル14aに分注する試薬分注機構である。
測定ユニットBも測定ユニットAと同じ構造の反応ディ
スク15bを備えており、その円周には測光セルを兼ねる
反応セル14bが配列されており、吸光度を測定するため
の比色計16bが備えられている。13bはサンプル分注機
構、17bは試薬ターンテーブル、18bは試薬分注機構であ
り、これらも測定ユニットAのものと同じ構造をしてい
る。
スク15bを備えており、その円周には測光セルを兼ねる
反応セル14bが配列されており、吸光度を測定するため
の比色計16bが備えられている。13bはサンプル分注機
構、17bは試薬ターンテーブル、18bは試薬分注機構であ
り、これらも測定ユニットAのものと同じ構造をしてい
る。
19は両測定ユニットA,Bの動作を含むこの自動分析装置
全体の動作を制御する制御装置であり、コンピュータを
含んでいる。第2図に示される各部は制御装置19によっ
て実現される。
全体の動作を制御する制御装置であり、コンピュータを
含んでいる。第2図に示される各部は制御装置19によっ
て実現される。
次に、本実施例の動作について説明する。
制御装置19において、第1表に示す項目の中からその施
設の装置で測定を行なう項目を選択する。選択された項
目について、予め記憶されている頻度係数又はその施設
で入力された1カ月当りの項目毎の測定数から各項目の
頻度%を算出する。第1表で項目番号に丸印をつけてあ
るのが選択された項目である。
設の装置で測定を行なう項目を選択する。選択された項
目について、予め記憶されている頻度係数又はその施設
で入力された1カ月当りの項目毎の測定数から各項目の
頻度%を算出する。第1表で項目番号に丸印をつけてあ
るのが選択された項目である。
第1表の頻度係数欄の括弧内の%は選択された項目の頻
度%である。
度%である。
選択された項目について、まず、予め記憶されている項
目間のクロスコンタミネーション情報についてクロスコ
ンタミネーションの影響の大きい情報にもとづいて測定
ユニットを別にすべきものを振り分ける。第1表の丸印
の項目が選択されたとして、それらの項目間でクロスコ
ンタミネーションの影響大のものは次に述べる6種類で
あるとする。
目間のクロスコンタミネーション情報についてクロスコ
ンタミネーションの影響の大きい情報にもとづいて測定
ユニットを別にすべきものを振り分ける。第1表の丸印
の項目が選択されたとして、それらの項目間でクロスコ
ンタミネーションの影響大のものは次に述べる6種類で
あるとする。
(1)TBAとT−BIL(D−BIL),CHE (2)LDHとGOT,GPT,SA (3)TPとT−BIL(D−BIL),CHE (4)T−CHOとTG (5)TGとT−BIL(D−BIL) (6)UAとT−BIL(D−BIL) これらの関係にあるものは別の測定ユニットになるよう
に振り分けると、第2表のクロスコンタミネーション情
報を基準とした測定ユニットAとBへの振分け結果とな
る。
に振り分けると、第2表のクロスコンタミネーション情
報を基準とした測定ユニットAとBへの振分け結果とな
る。
次に、選択された残りの項目については、頻度%の大き
いものからそれまでの累積頻度%が小さい方の測定ユニ
ットに振り分けるように、順次項目の振分けを行なう
と、第2表の頻度%情報を基準とした振分け結果が得ら
れる。ただし、(1)IgG,IgA,IgM、(2)C3,C4などの
ように同一測定ユニットにした方がよいものについて
は、その情報も制御装置19にデータベースとして入れて
おき、それらの項目の合計の頻度%で振分けを行なう。
いものからそれまでの累積頻度%が小さい方の測定ユニ
ットに振り分けるように、順次項目の振分けを行なう
と、第2表の頻度%情報を基準とした振分け結果が得ら
れる。ただし、(1)IgG,IgA,IgM、(2)C3,C4などの
ように同一測定ユニットにした方がよいものについて
は、その情報も制御装置19にデータベースとして入れて
おき、それらの項目の合計の頻度%で振分けを行なう。
その後、各測定ユニット内での測定順序の決定を行な
う。項目間のクロスコンタミネーションの影響の中又は
小の情報及び頻度%の情報にもとづいて次のように設定
する。頻度%の少ない順に並べ、その後、項目A→項目
Bと続けて測定すればクロスコンタミネーションの影響
がある場合、項目Aの方が項目Bより順番が前であれば
項目Bを項目Aの前に移動する。このように順序を決め
ると、測定頻度が大きく、クロスコンタミネーションの
影響の少ない項目が各検体の最後の方で分析されるの
で、検体間でのクロスコンタミネーションも避けること
ができる。このように、測定順序を決定すると、第2表
最下段のように決まる。
う。項目間のクロスコンタミネーションの影響の中又は
小の情報及び頻度%の情報にもとづいて次のように設定
する。頻度%の少ない順に並べ、その後、項目A→項目
Bと続けて測定すればクロスコンタミネーションの影響
がある場合、項目Aの方が項目Bより順番が前であれば
項目Bを項目Aの前に移動する。このように順序を決め
ると、測定頻度が大きく、クロスコンタミネーションの
影響の少ない項目が各検体の最後の方で分析されるの
で、検体間でのクロスコンタミネーションも避けること
ができる。このように、測定順序を決定すると、第2表
最下段のように決まる。
上記の振分け及び測定順序の決定の結果にもとづき、試
薬ターンテーブル17a,17bに試薬を配置し、分析を行な
う。
薬ターンテーブル17a,17bに試薬を配置し、分析を行な
う。
ここで、クロスコンタミネーションの影響が大であるも
のというのは、(a)反応セル間でのクロスコンタミネ
ーションの影響が出るもの、(b)お互いに影響を与え
合うもの、又は(c)片方しか影響しなくても影響の大
きいものをさす。クロスコンタミネーションの影響が中
又は小というのは片方にのみ影響があるが、その程度が
大きくないものをさす。
のというのは、(a)反応セル間でのクロスコンタミネ
ーションの影響が出るもの、(b)お互いに影響を与え
合うもの、又は(c)片方しか影響しなくても影響の大
きいものをさす。クロスコンタミネーションの影響が中
又は小というのは片方にのみ影響があるが、その程度が
大きくないものをさす。
第4図は他の実施例を表わす。
第1図では2台の測定ユニットA,Bを異なる場所に配置
しているが、第4図の実施例では2つの測定ユニットの
反応ディスク25aと25bを同心円状に配置している。24a,
24bはそれぞれ反応ディスク25a,25bの測光セルを兼ねる
反応セルであり、比色計26は両方の反応ディスク25a,25
bの反応セルに光照射できる構造となっており、反応セ
ル24bの配列の内側に反応セル24b用の分光器及び検出器
を備え、反応セル24aの配列の外側に反応セル24a用の分
光器及び検出器を備えている。試薬ターンテーブル27は
2つの測定ユニットで共通に用いられ、それぞれの測定
ユニット用に試薬分注機構28aと28bが備えられている。
サンプル分注機構13はサンプル搬送ライン11上のサンプ
ル12から両方の反応セル24a,24bに検体を分注できるよ
うに構成されている。
しているが、第4図の実施例では2つの測定ユニットの
反応ディスク25aと25bを同心円状に配置している。24a,
24bはそれぞれ反応ディスク25a,25bの測光セルを兼ねる
反応セルであり、比色計26は両方の反応ディスク25a,25
bの反応セルに光照射できる構造となっており、反応セ
ル24bの配列の内側に反応セル24b用の分光器及び検出器
を備え、反応セル24aの配列の外側に反応セル24a用の分
光器及び検出器を備えている。試薬ターンテーブル27は
2つの測定ユニットで共通に用いられ、それぞれの測定
ユニット用に試薬分注機構28aと28bが備えられている。
サンプル分注機構13はサンプル搬送ライン11上のサンプ
ル12から両方の反応セル24a,24bに検体を分注できるよ
うに構成されている。
第2図の測定頻度記憶部1で、当日の測定について作成
されたワークシート(どの試料がどの項目を測定するか
を示す)情報にもとづいて測定頻度記憶部1のデータベ
ースを作成するようにし、当日の最適条件を設定するよ
うにしたり、クロスコンタミネーション記憶部2で、新
しくわかったクロスコンタミネーション情報を追加した
りすることにより、簡単に設定の組替えを行なうことが
できる。
されたワークシート(どの試料がどの項目を測定するか
を示す)情報にもとづいて測定頻度記憶部1のデータベ
ースを作成するようにし、当日の最適条件を設定するよ
うにしたり、クロスコンタミネーション記憶部2で、新
しくわかったクロスコンタミネーション情報を追加した
りすることにより、簡単に設定の組替えを行なうことが
できる。
実施例では2台の測定ユニットを備えたものを示してい
るが、3台以上の測定ユニットを備えたものにも適用す
ることができる。
るが、3台以上の測定ユニットを備えたものにも適用す
ることができる。
(発明の効果) 本発明では、使用者が測定項目を入力すれば複数の測定
ユニットへの項目の振分けが自動的に決定されるので、
使用者が項目の振分けを行なう必要がなく、操作が簡単
で、かつ、各測定ユニットにバランスよく項目が振り分
けられるので、処理能力が高まる。
ユニットへの項目の振分けが自動的に決定されるので、
使用者が項目の振分けを行なう必要がなく、操作が簡単
で、かつ、各測定ユニットにバランスよく項目が振り分
けられるので、処理能力が高まる。
定期的に項目毎の測定数を見直せば、施設の規模の変化
や測定数の変化に対応して常に最大効率を発揮すること
ができる。
や測定数の変化に対応して常に最大効率を発揮すること
ができる。
また、クロスコンタミネーション情報も考慮して振分け
や測定順序の決定がなされるときは、信頼性の高い測定
を行なうことができる。クロスコンタミネーション情報
をデータベースとして備えておけば、使用者にクロスコ
ンタミネーションに関する知識がなくともクロスコンタ
ミネーション情報にもとづく振分けや測定順序の決定を
行なうことができる。
や測定順序の決定がなされるときは、信頼性の高い測定
を行なうことができる。クロスコンタミネーション情報
をデータベースとして備えておけば、使用者にクロスコ
ンタミネーションに関する知識がなくともクロスコンタ
ミネーション情報にもとづく振分けや測定順序の決定を
行なうことができる。
第1図は一実施例を示す概略構成図、第2図は本発明に
おける制御部分を示すブロック図、第3図は本発明の動
作の一例を示すフローチャート図、第4図は他の実施例
を示す概略構成図である。 1……測定頻度記憶部、2……クロスコンタミネーショ
ン情報記憶部、3……入力装置、4……測定項目設定
部、5……振分け部、6……測定順序決定部。
おける制御部分を示すブロック図、第3図は本発明の動
作の一例を示すフローチャート図、第4図は他の実施例
を示す概略構成図である。 1……測定頻度記憶部、2……クロスコンタミネーショ
ン情報記憶部、3……入力装置、4……測定項目設定
部、5……振分け部、6……測定順序決定部。
Claims (2)
- 【請求項1】複数個の項目の測定が可能な測定ユニット
を複数個備え、試料ごとに測定項目の設定が可能であ
り、かつ、試料が複数個の測定ユニットに共通に用いら
れる自動分析装置において、 各項目の予想測定頻度が設定されている測定頻度記憶部
と、 クロスコンタミネーションの起こる主要な項目の組合わ
せが設定されているクロスコンタミネーション情報記憶
部と、 測定項目が選択されると選択された測定項目について前
記測定頻度記憶部に設定されている測定頻度と前記クロ
スコンタミネーション情報記憶部に設定されているクロ
スコンタミネーション情報をもとにして前記各測定ユニ
ットの測定数がほぼ等しくなるように各測定ユニットに
測定項目を振り分ける振分け部とを備えたことを特徴と
する自動分析装置。 - 【請求項2】同じ測定ユニット内でクロスコンタミネー
ションの起こる組合わせがあるときには前記クロスコン
タミネーション情報記憶部に設定されているクロスコン
タミネーション情報と前記測定頻度記憶部に設定されて
いる測定頻度をもとにしてクロスコンタミネーションの
影響が出にくい順序に測定項目の測定順序を決定する測
定順序決定部をさらに備えた請求項1に記載の自動分析
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1312717A JPH071278B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 自動分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1312717A JPH071278B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 自動分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03172762A JPH03172762A (ja) | 1991-07-26 |
| JPH071278B2 true JPH071278B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=18032576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1312717A Expired - Lifetime JPH071278B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 自動分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071278B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4440858A1 (de) * | 1994-11-15 | 1996-05-23 | Basf Ag | Biologisch abbaubare Polymere, Verfahren zu deren Herstellung sowie deren Verwendung zur Herstellung bioabbaubarer Formkörper |
| JP3382153B2 (ja) * | 1997-04-09 | 2003-03-04 | 株式会社日立製作所 | 検体分析システム及びその取り扱い方法 |
| JP5031518B2 (ja) * | 1997-04-10 | 2012-09-19 | 株式会社日立製作所 | 自動分析装置 |
| JP4537472B2 (ja) * | 1998-07-27 | 2010-09-01 | 株式会社日立製作所 | 分析装置 |
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-
1989
- 1989-11-30 JP JP1312717A patent/JPH071278B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03172762A (ja) | 1991-07-26 |
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