JPH07127908A - 洗濯給湯給水装置 - Google Patents

洗濯給湯給水装置

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JPH07127908A
JPH07127908A JP29748593A JP29748593A JPH07127908A JP H07127908 A JPH07127908 A JP H07127908A JP 29748593 A JP29748593 A JP 29748593A JP 29748593 A JP29748593 A JP 29748593A JP H07127908 A JPH07127908 A JP H07127908A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給湯給水管路や浴槽水洗濯注水管路や追い焚
き用循環管路に置かれる弁等の耐圧特性を大きくするこ
となく、且つ浴槽水の注水と水道圧直圧状態の温水や水
を共通管路を介して洗濯機へ注水することができる洗濯
給湯給水装置の提供を目的とする。 【構成】 浴槽水洗濯注水管路50と、落とし込み電磁弁
38、39を介して供給されてくる水道圧直圧状態の温水又
は水を配給する給湯給水管路40とを有し、注水弁71が開
放されることで、管路20からの浴槽水と管路40側からの
温水又は水とを選択的に洗濯機70に注水することができ
るようにしており、共通管路60に圧力センサ61を設ける
と共に、管路40、50、60のいずれかに一定以上の水圧が
加わった場合にこれを開放する圧力逃がし弁52を設け、
圧力センサ61が一定以上を検出したときに落とし込み電
磁弁38、39を閉止するコントローラ72、80を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浴槽からの水と温水給湯
機からの水や温水とを切り換えて洗濯機へ洗濯水として
注水することができるようにした洗濯給湯給水装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の洗濯給湯給水装置として、浴槽
水の追い焚き用循環管路に通路切り換え弁を介して接続
された浴槽水洗濯注水管路を用いて浴槽水を洗濯機へ注
水することができるようにしたものがある。また給湯機
等から送られてくる水道圧直圧状態の温水や水を、給湯
給水管路を用いて前記追い焚き用循環管路から浴槽へ注
水するのみならず洗濯機へも注水することができるよう
にしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て、前記浴槽水洗濯注水管路を前記給湯給水管路とを途
中で合流させて洗濯機へ配管すれば、途中から1本の共
通管路で洗濯機へ注水することができるので、便利であ
る。ところが前記洗濯機への配管を1本の共通管とした
場合、給湯給水管路側からの水道圧直圧の温水または水
を洗濯機に注水している際に、洗濯機の注水弁を突然閉
止すると、その閉止によって水道圧直圧の圧力が逆圧と
なって給湯給水管路や浴槽水洗濯注水管路のみならず、
追い焚き用循環管路側へも加わり、このため、給湯給水
管路や浴槽水洗濯注水管路や追い焚き用循環管路に置か
れる弁等の耐圧特性を大きなものとする必要があった。
【0004】そこで、本発明は上記従来における問題点
を解消し、給湯給水管路や浴槽水洗濯注水管路や追い焚
き用循環管路に置かれる弁等の耐圧特性を大きくするこ
となく、且つ浴槽水の注水と水道圧直圧状態の温水や水
を共通管路を介して洗濯機へ注水することができる洗濯
給湯給水装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の洗濯給湯給水装置は、風呂追い焚き用循環
管路に対して第1の三方切り換え弁を介して接続される
浴槽水洗濯注水管路と、落とし込み電磁弁を介して供給
されてくる水道圧直圧状態の温水又は水を配給する給湯
給水管路とを有し、該給湯給水管路を途中で分岐してそ
の一方を第2の三方切り換え弁を介して前記風呂追い焚
き用循環管路に接続すると共に他方を開閉弁を介して前
記浴槽水洗濯注水管路と合流させて共通管路とし、該共
通管路を洗濯機へ配管し、洗濯機側の注水弁が開放され
ることで、風呂追い焚き用循環管路からの浴槽水と給湯
給水管路側からの温水又は水とを選択的に洗濯機に注水
することができるようにした洗濯給湯給水装置であっ
て、前記共通管路に圧力センサを設けると共に、共通管
路か浴槽水洗濯注水管路か給湯給水管路のいずれかに一
定以上の水圧が加わった場合にこれを開放する圧力逃が
し弁を前記風呂追い焚き用循環管路に接続する形で設
け、且つ前記圧力センサが一定以上を検出したときに前
記落とし込み電磁弁を閉止するコントローラを設けたこ
とを第1の特徴としている。また本発明の洗濯給湯給水
装置は、風呂追い焚き用循環管路に対して第1の三方切
り換え弁を介して接続される浴槽水洗濯注水管路と、落
とし込み電磁弁を介して供給されてくる水道圧直圧状態
の温水又は水を配給する給湯給水管路とを有し、該給湯
給水管路を途中で分岐してその一方を第2の三方切り換
え弁を介して前記風呂追い焚き用循環管路に接続すると
共に他方を開閉弁を介して前記浴槽水洗濯注水管路と合
流させて共通管路とし、該共通管路を洗濯機へ配管し、
洗濯機側の注水弁が開放されることで、風呂追い焚き用
循環管路からの浴槽水と給湯給水管路側からの温水又は
水とを選択的に洗濯機に注水することができるようにし
た洗濯給湯給水装置であって、前記給湯給水管路の風呂
追い焚き用循環管路及び洗濯機への分岐点より上流位置
に減圧弁を設けることを第2の特徴としている。
【0006】
【作用】上記本発明の第1の特徴によれば、落とし込み
電磁弁が開かれ、給湯給水管路の開閉弁が開かれ、洗濯
機側の注水弁が開かれて、給湯給水管路から水道圧直圧
状態の温水又は水が洗濯機に注水されているときに、前
記洗濯機側の注水弁が閉止されると、それによって生じ
る大きな逆圧が、共通管路、給湯給水管路、浴槽水洗濯
注水管路、及び給湯給水管路や浴槽水洗濯注水管路から
風呂追い焚き用循環管路側へ加わらんとするが、一定圧
以上になれば圧力逃がし弁が働いて、水流を適当に風呂
追い焚き用循環管路に逃がす。と同時に前記注水弁が閉
止すると、それに伴う圧力の上昇を共通管路の圧力セン
サが検知し、これによってコントローラを介して落とし
込み電磁弁が閉止せられる。よってそれ以上の大きな水
圧が引き続いて加えられることがなくなる。即ち、注水
弁閉止に伴う逆圧が緩和され、また引き続く水圧供給が
速やかに停止されるので、逆圧の加わる前記管路の弁等
の耐圧特性を特別に大きなものとする必要がなくなる。
また上記本発明の第2の特徴によれば、減圧弁を設ける
ことで、給湯給水管路から洗濯機へ注水される温水や水
自体の水圧が低められているので、洗濯機への注水流量
は多少減るかもしれないが、洗濯機側の注水弁を閉止し
ても、それによる大きな逆圧が発生しないので、共通管
路、給湯給水管路、浴槽水洗濯注水管路、及び給湯給水
管路や浴槽水洗濯注水管路から風呂追い焚き用循環管路
側へも大きな圧力が加わらない。よってそれら管路の弁
等を耐圧構造のものとする必要がなくなる。
【0007】
【実施例】図1は本発明装置の第1の実施例を示す全体
構成図、図2は本発明装置の第2の実施例を示す全体構
成図である。
【0008】図1において、浴槽10からの風呂追い焚き
用循環管路20が風呂加熱用缶体21に対して配管され、該
風呂追い焚き用循環管路20に循環ポンプ22等が設けられ
ている。一方、給湯用缶体31に対して水道からの入水管
路32、バイパス管路33が設けられ、給湯用缶体31で加熱
された温水が出湯管路34を通って一般給湯管路35と、浴
槽10や後述する洗濯機70へ給湯するための特別給湯管路
36とに分岐している。また前記入水管路32からは浴槽10
や洗濯機70へ給水するための特別給水管路37が設けられ
ている。そして前記特別給湯管路36は第1の落とし込み
電磁弁38、水道直結型の落とし込みホッパ41を経て給湯
給水管路40に導入される。また前記特別給水管路37は第
2の落とし込み電磁弁39、落とし込みホッパ41を経て給
湯給水管路40に導入される。
【0009】前記給湯給水管路40は途中で分岐して、そ
の一方は第2の三方切り換え弁24を介して追い焚き用循
環管路20に接続し、他方は給湯給水電磁開閉弁42、逆止
弁43を介して前記浴槽水洗濯注水管路50と合流し、共通
管路60となって洗濯機70に接続される。前記浴槽水洗濯
注水管路50は、追い焚き用循環管路20に第1の三方切り
換え弁23を介して接続し、追い焚き用循環管路20を流れ
る浴槽水を洗濯機70に注水するための管路で、前記共通
管路60に接続するまでの途中に、前記風呂追い焚き用循
環管路20への圧力逃がし管路51、及び一定以上の圧力が
加わったときにその圧力を開放する該圧力逃がし弁52が
設けられ、またストレーナ53が設けられている。
【0010】前記共通管路60には圧力センサ61を設け
る。また水量センサ62も設ける。洗濯機70には注水弁71
を設ける。洗濯機70には洗濯運転をコントロールするた
めの洗濯運転コントローラ72が設けられ、また上記各管
路に設けられる圧力センサ61等のセンサ類からの情報を
入力し、また前記洗濯運転コントローラ72からの指令を
入力して、前記缶体21、31や各管路に設けられるポンプ
22や各弁を制御動作させる給湯給水コントローラ80が設
けられている。浴槽水が洗濯機70に利用される場合や給
湯給水管路40の水が洗濯機70に用いられる場合には、前
記洗濯運転コントローラ72から給湯給水コントローラ80
に指令が送られることで、該給湯給水コントローラ80が
所定の動作を各缶体21、31やポンプ22や上記した各管路
の弁に指令する。
【0011】次に前記コントローラ72、80による制御構
成ないし動作を説明する。いま例えば洗濯機70の図示し
ない操作ボタンを介して、浴槽水の洗濯機70への注水が
指令された場合には、洗濯運転コントローラ72は注水弁
71を開放すると共に前記指令を給湯給水コントローラ80
に入力する。これの指令に基づいて、給湯給水コントロ
ーラ80は、風呂追い焚き用循環管路20の第1の三方切り
換え弁23を浴槽水洗濯注水管路50側に切り換え、循環ポ
ンプ22を駆動する。給湯給水管路40の弁42や落とし込み
電磁弁38、39等は閉止状態とする。これによって浴槽10
から浴槽水が、追い焚き用循環管路20、浴槽水洗濯注水
管路50、共通管路60を経て洗濯機70に注水される。また
洗濯機70の図示しない操作ボタンを介して、給湯給水管
路40からのきれいな温水または水の注水が指令された場
合には、注水弁71が開放されると共に前記指令が洗濯運
転コントローラ72を介して給湯給水コントローラ80に入
力せられ、これの指令に基づいて、給湯給水コントロー
ラ80は落とし込み電磁弁38または39、給湯給水電磁開閉
弁42を開放し、また必要に応じて給湯用缶体31による加
熱を行う。前記三方切り換え弁23、24は追い焚き用循環
管路20側とする。これによって、水若しくは温水が給湯
給水管路40から共通管路60を通って洗濯機70に注水され
る。
【0012】前記給湯給水コントローラ80は前記圧力セ
ンサ61が一定以上の圧力を検出した場合には落とし込み
電磁弁38、39を閉止する構成としている。これによって
給湯給水管路40から洗濯機70への注水中に、前記注水弁
71が閉となった場合には、これによって増加する共通管
路60内の圧力を圧力センサ61が検出し、これを給湯給水
コントローラ80に通信することで、給水給湯コントロー
ラ80が直ちに、開放されている側の落とし込み電磁弁3
8、若しくは39を閉止する。これによって、水圧が引き
続いて加わることが防止される。そしてその間、前記圧
力逃がし弁52が一定以上となった水圧を、風呂追い焚き
用循環管路20に逃がす。よって浴槽水洗濯注水管路50を
通じて第1の三方切り換え弁23やその他に加わる水圧の
増加を抑え、また給湯給水管路40を通じて第2の三方切
り換え弁24、給湯給水電磁開閉弁42、逆止弁43、その他
に加わる水圧の増加を抑えることができる。よってそれ
ら各弁23、24、42、43やその他の部材の耐圧特性を高性
能とする必要がなく、よってコスト増加も防止できる。
【0013】図2に沿って第2の実施例を説明する。こ
の実施例は、第1実施例における圧力センサ61や圧力逃
がし弁52を設ける代わりに、給湯給水管路40の落とし込
みホッパ41の上流に減圧弁90を設けるようにしている。
他の構成は既述した第1実施例と同じである。減圧弁90
を設けることで、該減圧弁90を通った水はその水圧が低
められているので、洗濯機70への注水流量は多少減る
が、洗濯機70側の注水弁71が閉止された際においても、
それによる大きな逆圧が発生しないので、共通管路60や
給湯給水管路40や浴槽水洗濯注水管路50の弁、その他の
部材、及び給湯給水管路40や浴槽水洗濯注水管路50から
風呂追い焚き用循環管路20側の第1、第2の三方切り換
え弁23、24へも大きな圧力が加わらない。よってそれら
管路の弁等を耐圧構造のものとする必要がなく、既存の
もので構成することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用よりなり、請
求項1に記載の洗濯給湯給水装置によれば、共通管路に
圧力センサを設けると共に、共通管路か浴槽水洗濯注水
管路か給湯給水管路のいずれかに一定以上の水圧が加わ
った場合にこれを開放する圧力逃がし弁を前記風呂追い
焚き用循環管路に接続する形で設け、且つ前記圧力セン
サが一定以上を検出したときに前記落とし込み電磁弁を
閉止するコントローラを設けたので、注水弁閉止に伴う
逆圧を圧力逃がし弁によって緩和し、且つ引き続く水圧
供給を圧力センサとコントローラとによって速やかに停
止することができるので、逆圧が加わる各管路の弁等の
耐圧特性をコストの高い高性能のものとする必要がなく
なる。また請求項2に記載の洗濯給湯給水装置によれ
ば、給湯給水管路の風呂追い焚き用循環管路及び洗濯機
への分岐点より上流位置に減圧弁を設けるようにしたの
で、給湯給水装置を通って注水される温水や水自体の水
圧を低下せられ、注水弁が閉止された際においても、そ
れによる大きな逆圧の発生が防止できる。よって1個の
減圧弁を設けるだけで、逆圧が加わる各管路の弁等の耐
圧特性をコストの高い高性能のものとする必要がなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の第1の実施例を示す全体構成図で
ある。
【図2】本発明装置の第2の実施例を示す全体構成図で
ある。
【符号の説明】
10 浴槽 20 風呂追い焚き用循環管路 23 第1の三方切り換え弁 24 第2の三方切り換え弁 38 第1の落とし込み電磁弁 39 第2の落とし込み電磁弁 40 給湯給水管路 42 給湯給水電磁開閉弁 50 浴槽水洗濯注水管路 52 圧力逃がし弁 60 共通管路 61 圧力センサ 70 洗濯機 71 注水弁 72 洗濯運転コントローラ 80 給湯給水コントローラ 90 減圧弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風呂追い焚き用循環管路に対して第1の
    三方切り換え弁を介して接続される浴槽水洗濯注水管路
    と、落とし込み電磁弁を介して供給されてくる水道圧直
    圧状態の温水又は水を配給する給湯給水管路とを有し、
    該給湯給水管路を途中で分岐してその一方を第2の三方
    切り換え弁を介して前記風呂追い焚き用循環管路に接続
    すると共に他方を開閉弁を介して前記浴槽水洗濯注水管
    路と合流させて共通管路とし、該共通管路を洗濯機へ配
    管し、洗濯機側の注水弁が開放されることで、風呂追い
    焚き用循環管路からの浴槽水と給湯給水管路側からの温
    水又は水とを選択的に洗濯機に注水することができるよ
    うにした洗濯給湯給水装置であって、前記共通管路に圧
    力センサを設けると共に、共通管路か浴槽水洗濯注水管
    路か給湯給水管路のいずれかに一定以上の水圧が加わっ
    た場合にこれを開放する圧力逃がし弁を前記風呂追い焚
    き用循環管路に接続する形で設け、且つ前記圧力センサ
    が一定以上を検出したときに前記落とし込み電磁弁を閉
    止するコントローラを設けたことを特徴とする洗濯給湯
    給水装置。
  2. 【請求項2】 風呂追い焚き用循環管路に対して第1の
    三方切り換え弁を介して接続される浴槽水洗濯注水管路
    と、落とし込み電磁弁を介して供給されてくる水道圧直
    圧状態の温水又は水を配給する給湯給水管路とを有し、
    該給湯給水管路を途中で分岐してその一方を第2の三方
    切り換え弁を介して前記風呂追い焚き用循環管路に接続
    すると共に他方を開閉弁を介して前記浴槽水洗濯注水管
    路と合流させて共通管路とし、該共通管路を洗濯機へ配
    管し、洗濯機側の注水弁が開放されることで、風呂追い
    焚き用循環管路からの浴槽水と給湯給水管路側からの温
    水又は水とを選択的に洗濯機に注水することができるよ
    うにした洗濯給湯給水装置であって、前記給湯給水管路
    の風呂追い焚き用循環管路及び洗濯機への分岐点より上
    流位置に減圧弁を設けることを特徴とする洗濯給湯給水
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012029730A (ja) * 2010-07-28 2012-02-16 Noritz Corp ドレン排出システム

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