JPH071280Y2 - 発泡スチロール材等の切断機 - Google Patents
発泡スチロール材等の切断機Info
- Publication number
- JPH071280Y2 JPH071280Y2 JP1988075145U JP7514588U JPH071280Y2 JP H071280 Y2 JPH071280 Y2 JP H071280Y2 JP 1988075145 U JP1988075145 U JP 1988075145U JP 7514588 U JP7514588 U JP 7514588U JP H071280 Y2 JPH071280 Y2 JP H071280Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding member
- support surface
- heating wire
- cutting machine
- turntable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 39
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 title claims description 18
- 239000008261 styrofoam Substances 0.000 title claims description 18
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 60
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 32
- 239000004794 expanded polystyrene Substances 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、発泡スチロールまたはその類似物(以下、単
に発泡スチロール等という)から成る被切断材を切断す
る切断機に関するものである。
に発泡スチロール等という)から成る被切断材を切断す
る切断機に関するものである。
従来の技術 発泡スチロール等の被切断材を切断するための切断機と
して、従来、(a)支持面において被切断材を支持する
支持台と、(b)その支持面に垂直な一平面内におい
て、互いに支持面に直角な方向に隔たって、かつ、一方
が支持面に対向し他方が支持面の背後に位置する状態で
設けられた第一保持部材および第二保持部材と、(c)
それら第一保持部材と第二保持部材との間に張り渡され
た発熱線とを備えたものがある。この切断機において
は、作業者が支持台に被切断材を載せ、支持面上を移動
させれば、被切断材が第一保持部材と第二保持部材との
間に張り渡された発熱線によって切断される。
して、従来、(a)支持面において被切断材を支持する
支持台と、(b)その支持面に垂直な一平面内におい
て、互いに支持面に直角な方向に隔たって、かつ、一方
が支持面に対向し他方が支持面の背後に位置する状態で
設けられた第一保持部材および第二保持部材と、(c)
それら第一保持部材と第二保持部材との間に張り渡され
た発熱線とを備えたものがある。この切断機において
は、作業者が支持台に被切断材を載せ、支持面上を移動
させれば、被切断材が第一保持部材と第二保持部材との
間に張り渡された発熱線によって切断される。
この種の切断機において被切断材を所望の角度傾斜した
面で切断することが実開昭56−68000号公報に記載され
ている。支持面に対向する第一保持部材と支持面の背後
に位置する第二保持部材との間に、第一保持部材の支持
面に平行な方向における位置を変更する位置変更装置を
設け、発熱線の支持面に対する傾斜角度を変更して被切
断材を所望の角度傾斜した面で切断することが記載され
ているのである。
面で切断することが実開昭56−68000号公報に記載され
ている。支持面に対向する第一保持部材と支持面の背後
に位置する第二保持部材との間に、第一保持部材の支持
面に平行な方向における位置を変更する位置変更装置を
設け、発熱線の支持面に対する傾斜角度を変更して被切
断材を所望の角度傾斜した面で切断することが記載され
ているのである。
また、実公昭58−45870号公報には、被切断材をターン
テーブルに取り付け、ターンテーブルを回転させつつ被
切断材を切断して断面形状が円形の製品を得ることが記
載されている。ターンテーブルは発熱線に接近離間可能
な移動部材に支持されており、移動部材の移動によって
製品の断面の直径を任意に変えることができる。
テーブルに取り付け、ターンテーブルを回転させつつ被
切断材を切断して断面形状が円形の製品を得ることが記
載されている。ターンテーブルは発熱線に接近離間可能
な移動部材に支持されており、移動部材の移動によって
製品の断面の直径を任意に変えることができる。
さらに、上記実開昭56−68000号公報には、第二保持部
材を、発熱線を軸方向に移動自在に保持するものとし、
かつ、その軸方向に移動自在な発熱線の端部を張力付与
装置に連結することによって、発熱線に適度の張力を付
与することが記載されている。
材を、発熱線を軸方向に移動自在に保持するものとし、
かつ、その軸方向に移動自在な発熱線の端部を張力付与
装置に連結することによって、発熱線に適度の張力を付
与することが記載されている。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記実開昭56−68000号公報に記載されている
位置変更装置によって発熱線の傾斜角度を大きく変えよ
うとすると装置が大形になることを避け得ないという問
題があった。
位置変更装置によって発熱線の傾斜角度を大きく変えよ
うとすると装置が大形になることを避け得ないという問
題があった。
また、上記実公昭58−45870号公報に記載の装置によっ
て断面形状が円形の製品を得る場合に、製品の外周面の
特定部分が発熱線に長く接触することによりその部分に
筋が生じ、見栄えが悪くなるという問題があった。
て断面形状が円形の製品を得る場合に、製品の外周面の
特定部分が発熱線に長く接触することによりその部分に
筋が生じ、見栄えが悪くなるという問題があった。
さらに、上記実開昭56−68000号公報に記載されている
張力付与装置には、発熱線の傾斜角度が大きく変えられ
た場合に適度の張力を維持することが困難であるという
問題があった。
張力付与装置には、発熱線の傾斜角度が大きく変えられ
た場合に適度の張力を維持することが困難であるという
問題があった。
そこで、第一考案の課題は、限られたスペース内で発熱
線の傾斜角度を大きく変えることができる切断機を得る
ことであり、第二考案の課題は、外周面に筋が付くこと
を防止しつつ円形断面の製品を切り出すことができる切
断機を得ることであり、第三考案の課題は、発熱線の傾
斜角度を大きく変えても発熱線に適度な張力を与え続け
ることができる切断機を得ることである。
線の傾斜角度を大きく変えることができる切断機を得る
ことであり、第二考案の課題は、外周面に筋が付くこと
を防止しつつ円形断面の製品を切り出すことができる切
断機を得ることであり、第三考案の課題は、発熱線の傾
斜角度を大きく変えても発熱線に適度な張力を与え続け
ることができる切断機を得ることである。
課題を解決するための手段 第一考案においては、上記課題が、前記(a)支持台,
(b)第一および第二保持部材,(c)発熱線とを備え
た切断機において、支持台の支持面に対向する第一保持
部材と支持面の背後に位置する第二保持部材との間に、
第一保持部材の支持面に平行な方向と直角な方向とにお
ける位置を変更する位置変更装置を設けることによって
解決される。
(b)第一および第二保持部材,(c)発熱線とを備え
た切断機において、支持台の支持面に対向する第一保持
部材と支持面の背後に位置する第二保持部材との間に、
第一保持部材の支持面に平行な方向と直角な方向とにお
ける位置を変更する位置変更装置を設けることによって
解決される。
また、第二考案においては、さらに、被切断材を支持し
て一軸線まわりに回転するターンテーブルを設け、その
ターンテーブルを、上記位置変更装置による第一保持部
材の前記支持面に平行な位置変更方向と平行な方向に移
動する移動部材に支持させ、かつ、その移動部材の発熱
線に接近する向きの移動限度を規定するとともにその規
定位置の変更が可能なストッパを設けることによって解
決される。
て一軸線まわりに回転するターンテーブルを設け、その
ターンテーブルを、上記位置変更装置による第一保持部
材の前記支持面に平行な位置変更方向と平行な方向に移
動する移動部材に支持させ、かつ、その移動部材の発熱
線に接近する向きの移動限度を規定するとともにその規
定位置の変更が可能なストッパを設けることによって解
決される。
さらに、第三考案においては、上記第一保持部材と第二
保持部材との少なくとも一方を発熱線を軸方向に移動自
在に保持するものとし、かつ、その軸方向に移動自在な
発熱線の端部をスプリングバランサから弾性的な引込み
力に抗して引き出したワイヤの端部に連結することによ
って解決される。
保持部材との少なくとも一方を発熱線を軸方向に移動自
在に保持するものとし、かつ、その軸方向に移動自在な
発熱線の端部をスプリングバランサから弾性的な引込み
力に抗して引き出したワイヤの端部に連結することによ
って解決される。
作用 上記第一考案に係る切断機においては、位置変更装置
が、第一保持部材を従来と同様に支持面に平行な方向に
おいて変更するのみならず、支持面に直角な方向におい
ても変更するため、例えば、第一保持部材の位置を支持
面に平行な方向において変更し、発熱線を最大限度まで
傾斜させても未だ傾斜角度が不足の場合には、その第一
保持部材を支持面に直角な方向に移動させて、支持面に
接近させれば、発熱線の傾斜角度を一層増大させること
ができる。
が、第一保持部材を従来と同様に支持面に平行な方向に
おいて変更するのみならず、支持面に直角な方向におい
ても変更するため、例えば、第一保持部材の位置を支持
面に平行な方向において変更し、発熱線を最大限度まで
傾斜させても未だ傾斜角度が不足の場合には、その第一
保持部材を支持面に直角な方向に移動させて、支持面に
接近させれば、発熱線の傾斜角度を一層増大させること
ができる。
なお、第一保持部材の支持面に垂直な方向の位置は支持
面に近接した位置に固定しておき、支持面に平行な方向
の位置のみを変更可能とすれば、傾斜角度を大きく変え
ることは可能になるのであるが、支持面から第一保持部
材までの距離が常に小さく制限され、高さの高い製品を
切り出すことのできない切断機となってしまう。
面に近接した位置に固定しておき、支持面に平行な方向
の位置のみを変更可能とすれば、傾斜角度を大きく変え
ることは可能になるのであるが、支持面から第一保持部
材までの距離が常に小さく制限され、高さの高い製品を
切り出すことのできない切断機となってしまう。
第一保持部材の位置を支持面に平行な方向においてのみ
変更可能とする場合には、高さの高い製品の切出しも、
発熱線の傾斜角度を大きく変えることも共に可能とする
ためには、第一保持部材を支持面から十分離れた位置に
おいて支持面に平行な方向に大きく移動させ得るように
することが必要であり、切断機が必然的に大形になって
しまう。
変更可能とする場合には、高さの高い製品の切出しも、
発熱線の傾斜角度を大きく変えることも共に可能とする
ためには、第一保持部材を支持面から十分離れた位置に
おいて支持面に平行な方向に大きく移動させ得るように
することが必要であり、切断機が必然的に大形になって
しまう。
それに対し、第一考案に従って、第一保持部材の位置を
支持面に平行な方向と直角な方向との両方において変更
可能とすれば、後に実施例の項において詳細に説明する
ように、高い製品の切出しと発熱線の傾斜角度の大きな
変更との両方の要求を切断機の大形化を回避しつつ満た
すことができるのである。
支持面に平行な方向と直角な方向との両方において変更
可能とすれば、後に実施例の項において詳細に説明する
ように、高い製品の切出しと発熱線の傾斜角度の大きな
変更との両方の要求を切断機の大形化を回避しつつ満た
すことができるのである。
また、第二考案に係る切断機においては、ターンテーブ
ル上に被切断材を載置して回転させつつ、移動部材を発
熱線に接近する向きにストッパにより移動限度が規定さ
れるまで移動させ、移動限度が規定された後は移動部材
およびターンテーブルをその位置に保ってターンテーブ
ルの回転を継続させれば、発熱線が製品の特定部分に接
触したままとなることが回避され、製品の外周面に筋が
付くことが回避される。
ル上に被切断材を載置して回転させつつ、移動部材を発
熱線に接近する向きにストッパにより移動限度が規定さ
れるまで移動させ、移動限度が規定された後は移動部材
およびターンテーブルをその位置に保ってターンテーブ
ルの回転を継続させれば、発熱線が製品の特定部分に接
触したままとなることが回避され、製品の外周面に筋が
付くことが回避される。
なお、ストッパによる移動部材の移動限度規定位置、ひ
いてはターンテーブルの移動限度規定位置は変更可能で
あり、ターンテーブルの回転および発熱線への接近移動
を開始させる前に規定位置の変更,調節をしておけば、
断面の直径に種々に異なる製品を得ることができる。
いてはターンテーブルの移動限度規定位置は変更可能で
あり、ターンテーブルの回転および発熱線への接近移動
を開始させる前に規定位置の変更,調節をしておけば、
断面の直径に種々に異なる製品を得ることができる。
また、移動部材は、位置変更装置による第一保持部材の
前記支持面に平行な位置変更方向と平行な方向、つまり
発熱線の傾斜角度変更平面に平行な方向に移動するもの
であるため、移動部材を移動させてもターンテーブルお
よび被切断材の回転中心線と発熱線との、傾斜角度変更
平面に直角な方向の位置は変わらず、外周面の傾斜状況
は変えることなく直径を変えることができる。
前記支持面に平行な位置変更方向と平行な方向、つまり
発熱線の傾斜角度変更平面に平行な方向に移動するもの
であるため、移動部材を移動させてもターンテーブルお
よび被切断材の回転中心線と発熱線との、傾斜角度変更
平面に直角な方向の位置は変わらず、外周面の傾斜状況
は変えることなく直径を変えることができる。
さらに、第三考案に係る切断機においては、第一保持部
材と第二保持部材との少なくとも一方に対して発熱線が
軸方向に移動自在であり、その移動自在な発熱線の端部
がスプリングバランサから弾性的な引込み力に抗して引
き出されたワイヤの端部に連結されるため、発熱線の傾
斜角度が大きく変えられた場合にも発熱線に適度の張力
を与えることができる。
材と第二保持部材との少なくとも一方に対して発熱線が
軸方向に移動自在であり、その移動自在な発熱線の端部
がスプリングバランサから弾性的な引込み力に抗して引
き出されたワイヤの端部に連結されるため、発熱線の傾
斜角度が大きく変えられた場合にも発熱線に適度の張力
を与えることができる。
発熱線の傾斜角度が変えられる場合には、第一保持部材
と第二保持部材との距離、つまり両者の間に張り渡され
ている発熱線の長さが変わるのが普通であり、傾斜角度
が大きく変えられる場合には発熱線の長さも大きく変わ
る。したがって、その発熱線と連結されているスプリン
グバランサのワイヤの引出し長さも大きく変わる。しか
し、スプリングバランサは、ワイヤを常時引込み方向に
付勢しており、しかもワイヤが引込み力に抗して引き出
されても、その引出し長さのいかんを問わず引込み力が
ほぼ一定に保たれるものであるため、発熱線およびワイ
ヤの長さが変わっても発熱線に付与される張力は殆ど変
化せず、発熱線の傾斜角度が大きく変えられても適度の
張力が与え続けられることとなる。
と第二保持部材との距離、つまり両者の間に張り渡され
ている発熱線の長さが変わるのが普通であり、傾斜角度
が大きく変えられる場合には発熱線の長さも大きく変わ
る。したがって、その発熱線と連結されているスプリン
グバランサのワイヤの引出し長さも大きく変わる。しか
し、スプリングバランサは、ワイヤを常時引込み方向に
付勢しており、しかもワイヤが引込み力に抗して引き出
されても、その引出し長さのいかんを問わず引込み力が
ほぼ一定に保たれるものであるため、発熱線およびワイ
ヤの長さが変わっても発熱線に付与される張力は殆ど変
化せず、発熱線の傾斜角度が大きく変えられても適度の
張力が与え続けられることとなる。
考案の効果 第一考案に係る切断機においては、第一保持部材の位置
が位置変更装置により2方向において変更されるため、
発熱線の傾斜角度を限られたスペース内で大きく変える
ことができ、被切断材を任意の角度傾斜した面で切断す
ること、特に鋭角に切断することが容易となる。また、
第一保持部材の支持面からの距離を大きくすることによ
って、高さの高い製品の引出しを行うことも可能であ
る。これら両方の要求を切断機の大形化を回避しつつ満
たし得ることが第一考案の効果である。
が位置変更装置により2方向において変更されるため、
発熱線の傾斜角度を限られたスペース内で大きく変える
ことができ、被切断材を任意の角度傾斜した面で切断す
ること、特に鋭角に切断することが容易となる。また、
第一保持部材の支持面からの距離を大きくすることによ
って、高さの高い製品の引出しを行うことも可能であ
る。これら両方の要求を切断機の大形化を回避しつつ満
たし得ることが第一考案の効果である。
第二考案に係る切断機においては、ターンテーブルを使
用して断面形状が円形の製品を切り出す場合に、製品の
外周面に筋が付くことを良好に回避することができる。
用して断面形状が円形の製品を切り出す場合に、製品の
外周面に筋が付くことを良好に回避することができる。
第三考案に係る切断機においては、発熱線の傾斜角度を
大きく変更しても発熱線には適度の張力が付与され続け
るため、作業者が傾斜角度の変更に伴う発熱線の長さの
変化に注意を払う必要がなく、切断機の使い勝手が向上
する。
大きく変更しても発熱線には適度の張力が付与され続け
るため、作業者が傾斜角度の変更に伴う発熱線の長さの
変化に注意を払う必要がなく、切断機の使い勝手が向上
する。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第3図において、10は支持台である。支持
台10は、第1図から明らかなようにフレーム12と一対の
支持板14とから成っている。支持板14は、フレーム12の
上端に固定されており、支持板14の上面である支持面16
において被切断材である発泡スチロール材を支持するよ
うになっている。
台10は、第1図から明らかなようにフレーム12と一対の
支持板14とから成っている。支持板14は、フレーム12の
上端に固定されており、支持板14の上面である支持面16
において被切断材である発泡スチロール材を支持するよ
うになっている。
一対の支持板14のうち左側の支持板14の上方には、第2
図および第3図から明らかなように、支持台10の幅方向
に延びる当て板18が支持面16に直角に設けられている。
当て板18はスライド部材20に支持されており、スライド
部材20の移動に伴って支持台10の長手方向に移動可能と
されている。すなわち、フレーム10の両側部には支持面
16と平行に延びる一対のガイドロッド22が取り付けられ
ており、支持板16を跨いだコの字形のスライド部材20の
両端が、各ガイドロッド22に挿通された一対のボス24に
固定されているのである。また、フレーム12には、ガイ
ドロッド22と平行に延びるスクリュー軸26が設けられて
いる。スクリュー軸26の一端はフレーム12に固定された
モータ28に接続されており、このスクリュー軸26に螺合
されたナット30がサポートアーム32に支持されている。
サポートアーム32の上端部には支持台10の幅方向に延び
るプレート33(第3図参照)が固定されており、そのプ
レート33の各端部が各ボス24に固定されることによっ
て、スライド部材20がボス24を介してナット30と連結さ
れている。したがって、モータ28によりスクリュー軸26
が回転させられると、ナット30がスクリュー軸26の軸方
向に移動させられるにつれてボス24がガイドロッド22の
軸方向に摺動し、スライド部材20が当て板18と共に支持
面16上を移動させられるのである。スクリュー軸26の他
端はベアリングユニット34により支持されており、この
ベアリングユニット34とスクリュー軸26との間にエンコ
ーダ36が取り付けられ、エンコーダ36によりスクリュー
軸26の回転数が検出されることにより、当て板18の位置
が検出されるようになっている。
図および第3図から明らかなように、支持台10の幅方向
に延びる当て板18が支持面16に直角に設けられている。
当て板18はスライド部材20に支持されており、スライド
部材20の移動に伴って支持台10の長手方向に移動可能と
されている。すなわち、フレーム10の両側部には支持面
16と平行に延びる一対のガイドロッド22が取り付けられ
ており、支持板16を跨いだコの字形のスライド部材20の
両端が、各ガイドロッド22に挿通された一対のボス24に
固定されているのである。また、フレーム12には、ガイ
ドロッド22と平行に延びるスクリュー軸26が設けられて
いる。スクリュー軸26の一端はフレーム12に固定された
モータ28に接続されており、このスクリュー軸26に螺合
されたナット30がサポートアーム32に支持されている。
サポートアーム32の上端部には支持台10の幅方向に延び
るプレート33(第3図参照)が固定されており、そのプ
レート33の各端部が各ボス24に固定されることによっ
て、スライド部材20がボス24を介してナット30と連結さ
れている。したがって、モータ28によりスクリュー軸26
が回転させられると、ナット30がスクリュー軸26の軸方
向に移動させられるにつれてボス24がガイドロッド22の
軸方向に摺動し、スライド部材20が当て板18と共に支持
面16上を移動させられるのである。スクリュー軸26の他
端はベアリングユニット34により支持されており、この
ベアリングユニット34とスクリュー軸26との間にエンコ
ーダ36が取り付けられ、エンコーダ36によりスクリュー
軸26の回転数が検出されることにより、当て板18の位置
が検出されるようになっている。
フレーム12の、右側の支持板14の下方には移動部材たる
スライドフレーム38が配置されている。スライドフレー
ム38は支持台10の長手方向に延びる中空の角材であり、
互いに平行に延びる2本のガイドロッド39,40を介して
フレーム12に支持されている。すなわち、ガイドロッド
39がスライドフレーム38の中央部を、また、ガイドロッ
ド40がスライドフレーム38の一端部をそれぞれ、その長
手方向と直交する方向に貫通しているのであり、スライ
ドフレーム38はこれらガイドロッド39,40に案内され
て、支持台10の幅方向、つまり支持板14の支持面16と平
行な方向に移動可能とされている。スライドフレーム38
は固定部材41(第4図参照)により、第3図に示すタイ
ミングベルト42に固定されている。タイミングベルト42
は、フレーム12の幅方向に隔たって取り付けられた一対
のタイミングプーリ44に巻き掛けられ、一方のタイミン
グプーリ44に接続されたモータ45(第1図参照)により
駆動されて、スライドフレーム38を移動させる。支持台
10のガイドロッド40側の端部には、第2図に示されてい
るように、ガイドロッド40と平行に延びるレースウェイ
46が取り付けられており、このレースウェイ46には一対
のリミットスイッチ47が移動可能に設けられている。リ
ミットスイッチ47は、スライドフレーム38の移動範囲を
規定するものであり、各リミットスイッチ47の位置を変
更することによりスライドフレーム38の移動範囲が変更
される。
スライドフレーム38が配置されている。スライドフレー
ム38は支持台10の長手方向に延びる中空の角材であり、
互いに平行に延びる2本のガイドロッド39,40を介して
フレーム12に支持されている。すなわち、ガイドロッド
39がスライドフレーム38の中央部を、また、ガイドロッ
ド40がスライドフレーム38の一端部をそれぞれ、その長
手方向と直交する方向に貫通しているのであり、スライ
ドフレーム38はこれらガイドロッド39,40に案内され
て、支持台10の幅方向、つまり支持板14の支持面16と平
行な方向に移動可能とされている。スライドフレーム38
は固定部材41(第4図参照)により、第3図に示すタイ
ミングベルト42に固定されている。タイミングベルト42
は、フレーム12の幅方向に隔たって取り付けられた一対
のタイミングプーリ44に巻き掛けられ、一方のタイミン
グプーリ44に接続されたモータ45(第1図参照)により
駆動されて、スライドフレーム38を移動させる。支持台
10のガイドロッド40側の端部には、第2図に示されてい
るように、ガイドロッド40と平行に延びるレースウェイ
46が取り付けられており、このレースウェイ46には一対
のリミットスイッチ47が移動可能に設けられている。リ
ミットスイッチ47は、スライドフレーム38の移動範囲を
規定するものであり、各リミットスイッチ47の位置を変
更することによりスライドフレーム38の移動範囲が変更
される。
スライドフレーム38のガイドロッド40側の端部にはスラ
イドガイド48が固定されており、スライドフレーム38と
共に移動させられるようになっている。スライドガイド
48には一対のスライドロッド50がその軸方向、すなわち
支持面16に直角な方向に摺動可能に嵌合されている。ス
ライドガイド48の側面にはモータ52が取り付けられてお
り、モータ52の回転軸に取り付けられた図示しないピニ
オンにはスライドロッド50と平行に延びるラック54が噛
み合わされている。これらスライドロッド52およびラッ
ク54の上端は昇降部材58により固定されており、モータ
52の作動によって昇降部材58がスライドロッド50および
スライドガイド48に案内されつつ昇降させられる。59は
ラック54を覆うラックカバーであり、スライドガイド48
に固定されている。
イドガイド48が固定されており、スライドフレーム38と
共に移動させられるようになっている。スライドガイド
48には一対のスライドロッド50がその軸方向、すなわち
支持面16に直角な方向に摺動可能に嵌合されている。ス
ライドガイド48の側面にはモータ52が取り付けられてお
り、モータ52の回転軸に取り付けられた図示しないピニ
オンにはスライドロッド50と平行に延びるラック54が噛
み合わされている。これらスライドロッド52およびラッ
ク54の上端は昇降部材58により固定されており、モータ
52の作動によって昇降部材58がスライドロッド50および
スライドガイド48に案内されつつ昇降させられる。59は
ラック54を覆うラックカバーであり、スライドガイド48
に固定されている。
昇降部材58は、第4図に示すように、円筒状の案内部材
60を支持しており、案内部材60の内部には中空のアーム
62が摺動可能に嵌合されている。アーム62は、スライド
ロッド50に直角かつスライドフレーム38と平行に延びて
いる。アーム62と案内部材60との間にはブッシュ64およ
びロックリング66が嵌合されており、案内部材60の外周
面から軸心にむかって立設されたボルト67をノブ68を回
して締め付ければロックリング66が締り、アーム62の案
内部材60内の移動が阻止される。アーム62の案内部材60
からの突出量を変更する場合には、ノブ68を緩めてアー
ム62を移動させればよい。
60を支持しており、案内部材60の内部には中空のアーム
62が摺動可能に嵌合されている。アーム62は、スライド
ロッド50に直角かつスライドフレーム38と平行に延びて
いる。アーム62と案内部材60との間にはブッシュ64およ
びロックリング66が嵌合されており、案内部材60の外周
面から軸心にむかって立設されたボルト67をノブ68を回
して締め付ければロックリング66が締り、アーム62の案
内部材60内の移動が阻止される。アーム62の案内部材60
からの突出量を変更する場合には、ノブ68を緩めてアー
ム62を移動させればよい。
案内部材60にはまた、第2図から明らかなように、サポ
ート70を介してスケール保持部材72が固定されている。
スケール保持部材72はアーム62と平行に延びる管状の部
材であり、その先端において、軸方向に延びるスケール
74を保持している。スケール保持部材72内には、アーム
75が軸方向に摺動可能かつ回転不能に嵌合され、そのア
ーム75の先端部には、押さえピン76およびリミットスイ
ッチ78がブラケット79を介して取り付けられている(第
1図参照)。押さえピン76は前記アーム62の真下に位置
し、後述のターンテーブル123と共同して発泡スチロー
ル材を一軸線まわりに回転可能に保持するものであり、
リミットスイッチ78は押さえピン76がモータ52により下
降させられるとき、発泡スチロール材に接触してモータ
52の停止信号を発するものである。サポート70に取り付
けられたノブ80を締めれば、アーム75および押さえピン
76をアーム75の軸方向に移動させることが可能となり、
押さえピン76の位置はブラケット79に描かれた基準線と
スケール74とにより読み取ることができる。
ート70を介してスケール保持部材72が固定されている。
スケール保持部材72はアーム62と平行に延びる管状の部
材であり、その先端において、軸方向に延びるスケール
74を保持している。スケール保持部材72内には、アーム
75が軸方向に摺動可能かつ回転不能に嵌合され、そのア
ーム75の先端部には、押さえピン76およびリミットスイ
ッチ78がブラケット79を介して取り付けられている(第
1図参照)。押さえピン76は前記アーム62の真下に位置
し、後述のターンテーブル123と共同して発泡スチロー
ル材を一軸線まわりに回転可能に保持するものであり、
リミットスイッチ78は押さえピン76がモータ52により下
降させられるとき、発泡スチロール材に接触してモータ
52の停止信号を発するものである。サポート70に取り付
けられたノブ80を締めれば、アーム75および押さえピン
76をアーム75の軸方向に移動させることが可能となり、
押さえピン76の位置はブラケット79に描かれた基準線と
スケール74とにより読み取ることができる。
前記スライドフレーム38のスライドガイド48が取り付け
られた側とは反対側の端部には、発熱線ガイド82が固定
されている。発熱線ガイド82は、第5図および第6図に
示すように、スライドフレーム38に支持板14の支持面16
に直角な方向に立設されたピン84と、そのピン84に嵌合
可能な円筒状の可動部材86とから成っており、一対の支
持板14間の隙間に背後側から嵌入している。ピン84は取
付ベース87に螺合されることによりスライドフレーム38
に固定されており、大径のフランジ90,92および軸心方
向に貫通する図示しない軸方向穴を備えている。可動部
材86には、小径の貫通穴94およびそれより大径の嵌合穴
96が形成されており、嵌合穴96にピン84が嵌合されるよ
うになっている。可動部材86のピン84への嵌合深さはプ
ランジャ98により2段階に決定される。すなわち、プラ
ンジャ98は可動部材86に螺合された案内部材100に案内
されてピン84の軸心に直角な方向に移動可能であるとと
もに、図示しないスプリングによりピン84に向かって付
勢されており、第5図に示されるように、嵌合穴96の底
部がピン84の頂面と接触する状態では、両フランジ90,9
2の間に先端部が嵌入しているが、プランジャ98をスプ
リングの付勢力に抗して引き出せば可動部材86を上方へ
引き上げることが可能となり、第6図に示されているよ
うに、プランジャ98の先端部がフランジ90に上側から係
合するようにできるのである。101は、可動部材86のピ
ン84からの抜け出しを防止する止めピンである。
られた側とは反対側の端部には、発熱線ガイド82が固定
されている。発熱線ガイド82は、第5図および第6図に
示すように、スライドフレーム38に支持板14の支持面16
に直角な方向に立設されたピン84と、そのピン84に嵌合
可能な円筒状の可動部材86とから成っており、一対の支
持板14間の隙間に背後側から嵌入している。ピン84は取
付ベース87に螺合されることによりスライドフレーム38
に固定されており、大径のフランジ90,92および軸心方
向に貫通する図示しない軸方向穴を備えている。可動部
材86には、小径の貫通穴94およびそれより大径の嵌合穴
96が形成されており、嵌合穴96にピン84が嵌合されるよ
うになっている。可動部材86のピン84への嵌合深さはプ
ランジャ98により2段階に決定される。すなわち、プラ
ンジャ98は可動部材86に螺合された案内部材100に案内
されてピン84の軸心に直角な方向に移動可能であるとと
もに、図示しないスプリングによりピン84に向かって付
勢されており、第5図に示されるように、嵌合穴96の底
部がピン84の頂面と接触する状態では、両フランジ90,9
2の間に先端部が嵌入しているが、プランジャ98をスプ
リングの付勢力に抗して引き出せば可動部材86を上方へ
引き上げることが可能となり、第6図に示されているよ
うに、プランジャ98の先端部がフランジ90に上側から係
合するようにできるのである。101は、可動部材86のピ
ン84からの抜け出しを防止する止めピンである。
発熱線ガイド82と前記アーム62とは、支持板14の支持面
16に垂直な一平面内において、支持面16に直角な方向に
隔たって設けられている。そして、これら発熱線ガイド
82とアーム62との間には、発熱線たるニクロム線102が
張り渡されている。ニクロム線102は、第4図に示すよ
うに、アーム62の昇降部材58側の端部のリール104に巻
き付けられている。リール104はノブ105を締めた状態で
は回転不能であるが、ノブ105を緩めれば回転可能とな
り、ニクロム線102を引き出すことができる。引き出さ
れたニクロム線102は、ピン106に案内されたアーム62内
を通ってアーム62の先端の発熱線ガイド107から外部へ
出され、支持面16に向かって延び出させられている。そ
して、発熱線ガイド82の可動部材86の先端から貫通穴94
およびピン84の軸方向穴を経て、スライドフレーム38の
内部に取り付けられたシーブ108に巻き掛けられてい
る。スライドフレーム38のシーブ108近辺の下面には切
欠110が形成されており、ニクロム線102はこの切欠110
からスライドフレーム38の下方に出され、蝶ナットを利
用した連結具112に連結されている。スライドフレーム3
8のスライドガイド48側の下面にはスプリングバランサ1
14が固定されており、スプリングバランサ114から引き
出されたワイヤ118の先端に上記連結具112が取り付けら
れている。連結具112は通常ニクロム線102と連結されて
いるが、ニクロム線102から外された場合にはフック116
に引掛けられる。
16に垂直な一平面内において、支持面16に直角な方向に
隔たって設けられている。そして、これら発熱線ガイド
82とアーム62との間には、発熱線たるニクロム線102が
張り渡されている。ニクロム線102は、第4図に示すよ
うに、アーム62の昇降部材58側の端部のリール104に巻
き付けられている。リール104はノブ105を締めた状態で
は回転不能であるが、ノブ105を緩めれば回転可能とな
り、ニクロム線102を引き出すことができる。引き出さ
れたニクロム線102は、ピン106に案内されたアーム62内
を通ってアーム62の先端の発熱線ガイド107から外部へ
出され、支持面16に向かって延び出させられている。そ
して、発熱線ガイド82の可動部材86の先端から貫通穴94
およびピン84の軸方向穴を経て、スライドフレーム38の
内部に取り付けられたシーブ108に巻き掛けられてい
る。スライドフレーム38のシーブ108近辺の下面には切
欠110が形成されており、ニクロム線102はこの切欠110
からスライドフレーム38の下方に出され、蝶ナットを利
用した連結具112に連結されている。スライドフレーム3
8のスライドガイド48側の下面にはスプリングバランサ1
14が固定されており、スプリングバランサ114から引き
出されたワイヤ118の先端に上記連結具112が取り付けら
れている。連結具112は通常ニクロム線102と連結されて
いるが、ニクロム線102から外された場合にはフック116
に引掛けられる。
本実施例においては、スライドガイド48,スライドロッ
ド50,モータ52,ラック54,昇降部材58,案内部材60,アー
ム62等が、発熱線ガイド107の支持面16に平行な方向と
直角な方向との2方向における位置を変更する位置変更
装置を構成している。そして、発熱線ガイド107が第一
保持部材として、また、発熱線ガイド82が第二保持部材
として機能し、第一保持部材たる発熱線ガイド107の移
動によりニクロム線102の傾きが変えられる。この傾き
の変更に伴って、ニクロム線102のリール104と発熱線ガ
イド82との間の部分の長さが変わるのであるが、短くな
ればスプリングバランサ114のワイヤ118が巻き取られ、
長くなれば引き出されてニクロム線102の弛みが防止さ
れ、常に適度の張力が与えられる。また、ニクロム線10
2が切れたり、細くなったりした場合には、リール用ノ
ブ105を緩めてニクロム線102を引き出し、先端を連結具
112に連結し、ノブ105を締め付けてリール104を固定す
ればよい。
ド50,モータ52,ラック54,昇降部材58,案内部材60,アー
ム62等が、発熱線ガイド107の支持面16に平行な方向と
直角な方向との2方向における位置を変更する位置変更
装置を構成している。そして、発熱線ガイド107が第一
保持部材として、また、発熱線ガイド82が第二保持部材
として機能し、第一保持部材たる発熱線ガイド107の移
動によりニクロム線102の傾きが変えられる。この傾き
の変更に伴って、ニクロム線102のリール104と発熱線ガ
イド82との間の部分の長さが変わるのであるが、短くな
ればスプリングバランサ114のワイヤ118が巻き取られ、
長くなれば引き出されてニクロム線102の弛みが防止さ
れ、常に適度の張力が与えられる。また、ニクロム線10
2が切れたり、細くなったりした場合には、リール用ノ
ブ105を緩めてニクロム線102を引き出し、先端を連結具
112に連結し、ノブ105を締め付けてリール104を固定す
ればよい。
アーム62の先端部には分度器119がリング120を介して取
り付けられており、ニクロム線102の角度を測定するこ
とができる。分度器119は偏心荷重によりアーム62の中
心線まわりの回転モーメントを与えられており、必ずニ
クロム線102に接触する状態を保つようにされている。
また、ニクロム線102は、発熱線ガイド82,107から電流
が供給されることにより発熱する。
り付けられており、ニクロム線102の角度を測定するこ
とができる。分度器119は偏心荷重によりアーム62の中
心線まわりの回転モーメントを与えられており、必ずニ
クロム線102に接触する状態を保つようにされている。
また、ニクロム線102は、発熱線ガイド82,107から電流
が供給されることにより発熱する。
スライドフレーム38にはさらに、発熱線ガイド82とガイ
ドロッド39との間においてレール121が取り付けられて
おり、そのレール121上を摺動するスライドベース122に
ターンテーブル123が載置されている。ターンテーブル1
23は、第5図および第6図に示すように、回転軸124に
取外し可能に取り付けられる。右側の支持板14には、第
2図から明らかなように支持台10の長手方向に延びる長
穴126が形成されており、ターンテーブル123はこの長穴
126を通って回転軸124に取り付けられ、支持板14の上方
において発泡スチロール材を支持するとともに、位置決
めピン128により位置決めするようになっている。回転
軸124は、スライドベース122により回転可能に支持され
ており、同じくスライドベース122に取り付けられたモ
ータ130によりタイミングプーリ132およびタイミングベ
ルト134を介して駆動される。本実施例においては、ス
ライドベース122が、ターンテーブル123を支持面16に平
行でスライドフレーム38の移動方向と直角な方向に移動
する移動部材を構成している。
ドロッド39との間においてレール121が取り付けられて
おり、そのレール121上を摺動するスライドベース122に
ターンテーブル123が載置されている。ターンテーブル1
23は、第5図および第6図に示すように、回転軸124に
取外し可能に取り付けられる。右側の支持板14には、第
2図から明らかなように支持台10の長手方向に延びる長
穴126が形成されており、ターンテーブル123はこの長穴
126を通って回転軸124に取り付けられ、支持板14の上方
において発泡スチロール材を支持するとともに、位置決
めピン128により位置決めするようになっている。回転
軸124は、スライドベース122により回転可能に支持され
ており、同じくスライドベース122に取り付けられたモ
ータ130によりタイミングプーリ132およびタイミングベ
ルト134を介して駆動される。本実施例においては、ス
ライドベース122が、ターンテーブル123を支持面16に平
行でスライドフレーム38の移動方向と直角な方向に移動
する移動部材を構成している。
スライドベース122には、スライドフレーム38の両側に
跨がった保持板138が設けられている。手前側の保持板1
38には、ロックハンドル140が取り付けられている。ま
た、長穴126の一側面には、スケール142が張り付けられ
ており、スライドベース122上にはインジケータ144が立
設されている。したがって、インジケータ144の示すス
ケール142の目盛を見ながらスライドベース122を移動さ
せ、任意の位置でロックハンドル140を締め付ければタ
ーンテーブル123をスライドフレーム38の所定の位置に
固定することができる。
跨がった保持板138が設けられている。手前側の保持板1
38には、ロックハンドル140が取り付けられている。ま
た、長穴126の一側面には、スケール142が張り付けられ
ており、スライドベース122上にはインジケータ144が立
設されている。したがって、インジケータ144の示すス
ケール142の目盛を見ながらスライドベース122を移動さ
せ、任意の位置でロックハンドル140を締め付ければタ
ーンテーブル123をスライドフレーム38の所定の位置に
固定することができる。
しかしながら、ニクロム線102が発熱した状態でターン
テーブル123の移動量の調整を行うと、ターンテーブル1
23上の発泡スチロール材の特定部分が長時間ニクロム線
に近接して余分に溶融し、製品の表面に筋が付いてしま
う。これを防止するため、スライドフレーム38には、前
以ってスライドベース122の位置を決めておくための位
置決めストッパ146が設けられている。スライドフレー
ム38の側壁には、第7図に示すように、断面がT字形を
成し、スライドフレーム38の長手方向に延びるガイド部
材148が固定されており、このガイド部材148に位置決め
ストッパ146が摺動可能に嵌合されている。したがっ
て、ターンテーブル123を任意の位置に移動させた後、
位置決めストッパ146を移動させて保持板138に当接さ
せ、固定ねじ150を締め付けてガイド部材148に固定して
おけば、ターンテーブル123を一旦ニクロム線102から遠
ざかった位置に移動させ、その位置で発泡スチロール材
をターンテーブル123に載せ、ターンテーブル123を回転
させつつスライドベース122を移動させて、保持板138が
位置決めストッパ146に当接した位置でロックハンドル1
40を締め付ければ、即座にターンテーブル123の位置決
めが為され、製品表面の特定部分が余分に溶融して筋が
付くことが回避されるのである。
テーブル123の移動量の調整を行うと、ターンテーブル1
23上の発泡スチロール材の特定部分が長時間ニクロム線
に近接して余分に溶融し、製品の表面に筋が付いてしま
う。これを防止するため、スライドフレーム38には、前
以ってスライドベース122の位置を決めておくための位
置決めストッパ146が設けられている。スライドフレー
ム38の側壁には、第7図に示すように、断面がT字形を
成し、スライドフレーム38の長手方向に延びるガイド部
材148が固定されており、このガイド部材148に位置決め
ストッパ146が摺動可能に嵌合されている。したがっ
て、ターンテーブル123を任意の位置に移動させた後、
位置決めストッパ146を移動させて保持板138に当接さ
せ、固定ねじ150を締め付けてガイド部材148に固定して
おけば、ターンテーブル123を一旦ニクロム線102から遠
ざかった位置に移動させ、その位置で発泡スチロール材
をターンテーブル123に載せ、ターンテーブル123を回転
させつつスライドベース122を移動させて、保持板138が
位置決めストッパ146に当接した位置でロックハンドル1
40を締め付ければ、即座にターンテーブル123の位置決
めが為され、製品表面の特定部分が余分に溶融して筋が
付くことが回避されるのである。
なお、モータ28,45,52,130の起動,停止やニクロム線10
2の通電,停止は、支持台10に固定されたコントロール
ボックス152の操作に基づいて制御される。
2の通電,停止は、支持台10に固定されたコントロール
ボックス152の操作に基づいて制御される。
以上のように構成された発泡スチロール材切断機によれ
ば、発泡スチロール材を種々の形状に切断することがで
きる。発泡スチロール材を支持面16に直角な切断平面で
切断する場合には、まず、モータ45を作動させ、スライ
ドフレーム38を最も手前側(第3図において左側)に移
動させる。次に、アーム62を延び出させてニクロム線10
2が支持面16と直角になる位置でアーム62を固定する。
このとき、発熱線ガイド82は支持面16から突出しない状
態とされる。次に、モータ28を作動させて当て板18を所
望の位置に移動させ、支持板14の支持面16に発泡スチロ
ール材を載置して当て板18に当接させる。作業者が発泡
スチロール材を固定した状態で、コントロールボックス
152のスイッチあるいは図示しないフットスイッチを操
作してモータ45を起動させれば、スライドフレーム38と
共にニクロム線102が支持台10の幅方向に移動させら
れ、簡単に、しかも精度良く切断を行うことができる。
なお、この場合には、ターンテーブル123は必要ないた
め、回転軸124から取り外しておく。
ば、発泡スチロール材を種々の形状に切断することがで
きる。発泡スチロール材を支持面16に直角な切断平面で
切断する場合には、まず、モータ45を作動させ、スライ
ドフレーム38を最も手前側(第3図において左側)に移
動させる。次に、アーム62を延び出させてニクロム線10
2が支持面16と直角になる位置でアーム62を固定する。
このとき、発熱線ガイド82は支持面16から突出しない状
態とされる。次に、モータ28を作動させて当て板18を所
望の位置に移動させ、支持板14の支持面16に発泡スチロ
ール材を載置して当て板18に当接させる。作業者が発泡
スチロール材を固定した状態で、コントロールボックス
152のスイッチあるいは図示しないフットスイッチを操
作してモータ45を起動させれば、スライドフレーム38と
共にニクロム線102が支持台10の幅方向に移動させら
れ、簡単に、しかも精度良く切断を行うことができる。
なお、この場合には、ターンテーブル123は必要ないた
め、回転軸124から取り外しておく。
アーム62は支持面16に垂直な平面内において、第1図に
二点鎖線で示されている4つの位置により規定される範
囲内で移動可能であるため、ニクロム線102の角度を種
々変更することができる。アーム62を軸方向に移動させ
ることによってニクロム線102の角度を変えることがで
きるのであるが、アーム62の軸方向の移動のみによって
ニクロム線102を大きく傾かせるためにはアーム62の軸
方向移動量を極めて大きくしなければならず、大きなス
ペースを必要とする。それに対して、本実施例における
ようにアーム62を支持面16に接近させれば、小さなスペ
ースでニクロム線102を大きく傾かせることができる。
二点鎖線で示されている4つの位置により規定される範
囲内で移動可能であるため、ニクロム線102の角度を種
々変更することができる。アーム62を軸方向に移動させ
ることによってニクロム線102の角度を変えることがで
きるのであるが、アーム62の軸方向の移動のみによって
ニクロム線102を大きく傾かせるためにはアーム62の軸
方向移動量を極めて大きくしなければならず、大きなス
ペースを必要とする。それに対して、本実施例における
ようにアーム62を支持面16に接近させれば、小さなスペ
ースでニクロム線102を大きく傾かせることができる。
また、本切断機により回転体を製作する場合には、ター
ンテーブル123を利用する。すなわち、スケール74を見
ながらターンテーブル123を、目標とする製品の下端部
の半径と等しい距離だけ発熱線ガイド82から離れた位置
へ移動させるとともに、位置決めストッパ146を保持板1
38に当接させて固定する。また、発熱線ガイド82の可動
部材86を上昇位置へ移動させて、上端がターンテーブル
123の上面と同一レベルに位置するようにする。さら
に、スケール142の目盛を見ながらアーム75を軸方向に
移動させて、押さえピン76がターンテーブル123上の位
置決めピン128と同軸となるようにし、かつ、この押さ
えピン76が発泡スチロール材の上端に没入し、リミット
スイッチ78が発泡スチロール材を検出してモータ52が停
止させられる位置において、ニクロム線102の傾き角度
が所望の値となるようにアーム62を軸方向に移動させ
る。
ンテーブル123を利用する。すなわち、スケール74を見
ながらターンテーブル123を、目標とする製品の下端部
の半径と等しい距離だけ発熱線ガイド82から離れた位置
へ移動させるとともに、位置決めストッパ146を保持板1
38に当接させて固定する。また、発熱線ガイド82の可動
部材86を上昇位置へ移動させて、上端がターンテーブル
123の上面と同一レベルに位置するようにする。さら
に、スケール142の目盛を見ながらアーム75を軸方向に
移動させて、押さえピン76がターンテーブル123上の位
置決めピン128と同軸となるようにし、かつ、この押さ
えピン76が発泡スチロール材の上端に没入し、リミット
スイッチ78が発泡スチロール材を検出してモータ52が停
止させられる位置において、ニクロム線102の傾き角度
が所望の値となるようにアーム62を軸方向に移動させ
る。
以上で準備が完了し、スライドベース122およびターン
テーブル123をニクロム線102から離れる方向に移動さ
せ、発泡スチロール材をターンテーブル123上に載置す
る。続いて、モータ130を起動させ、ターンテーブル123
およびそれに支持された発泡スチロール材を回転させつ
つ、スライドベース123を保持部材138が位置決めストッ
パ146に当接するまで移動させるとともに、モータ52を
起動して押さえピン76を下降させ、発泡スチロール材の
上面に没入させる。これによって、発泡スチロール材と
ニクロム線102の相対位置が決まる。この状態でターン
テーブル123が一回転以上したとき、スライドベース122
およびターンテーブル123をニクロム線102から離間させ
れば、円柱,円錐台,円錐等所望の形状を有する製品が
得られる。そして、これら製品の表面の特定部分にニク
ロム線102が長時間近接し続けることがないため、発泡
スチロールが余分に溶融して筋が生ずることがない。
テーブル123をニクロム線102から離れる方向に移動さ
せ、発泡スチロール材をターンテーブル123上に載置す
る。続いて、モータ130を起動させ、ターンテーブル123
およびそれに支持された発泡スチロール材を回転させつ
つ、スライドベース123を保持部材138が位置決めストッ
パ146に当接するまで移動させるとともに、モータ52を
起動して押さえピン76を下降させ、発泡スチロール材の
上面に没入させる。これによって、発泡スチロール材と
ニクロム線102の相対位置が決まる。この状態でターン
テーブル123が一回転以上したとき、スライドベース122
およびターンテーブル123をニクロム線102から離間させ
れば、円柱,円錐台,円錐等所望の形状を有する製品が
得られる。そして、これら製品の表面の特定部分にニク
ロム線102が長時間近接し続けることがないため、発泡
スチロールが余分に溶融して筋が生ずることがない。
次に、本考案の別の実施例を第8図および第9図に基づ
いて説明する。なお、前記実施例と同一の部材には同一
の符号を付して、詳細な説明は省略する。
いて説明する。なお、前記実施例と同一の部材には同一
の符号を付して、詳細な説明は省略する。
本実施例において、ターンテーブル123は、スライドフ
レーム38にではなく、位置固定のガイドロッド160に支
持されている。すなわち、フレーム12には一対のガイド
ロッド160が支持板14の支持面16と平行に設けられてお
り、各ガイドロッド160にはスライドベアリング162を介
して一対のスライドブロック164が摺動可能に嵌合され
ている。それらスライドブロック164の上面には、第9
図に二点鎖線で示される平板166が掛け渡されてボルト
により固定されるとともに、両ブロック164の間の部分
に減速機付のモータ168が固定されており、モータ168の
回転軸172が平板166の上方へ突出させられている。そし
て、回転軸172にはターンテーブル123を取り付けるため
の取付部材176が固定されている。本実施例において
は、スライドブロック164,平板166等がターンテーブル1
23を支持する移動部材を構成しているのである。
レーム38にではなく、位置固定のガイドロッド160に支
持されている。すなわち、フレーム12には一対のガイド
ロッド160が支持板14の支持面16と平行に設けられてお
り、各ガイドロッド160にはスライドベアリング162を介
して一対のスライドブロック164が摺動可能に嵌合され
ている。それらスライドブロック164の上面には、第9
図に二点鎖線で示される平板166が掛け渡されてボルト
により固定されるとともに、両ブロック164の間の部分
に減速機付のモータ168が固定されており、モータ168の
回転軸172が平板166の上方へ突出させられている。そし
て、回転軸172にはターンテーブル123を取り付けるため
の取付部材176が固定されている。本実施例において
は、スライドブロック164,平板166等がターンテーブル1
23を支持する移動部材を構成しているのである。
本実施例のスライドフレーム180は、第8図に示される
ように断面がL字形を成しており、辺182に固定された
二点鎖線で示すボス184を介してガイドロッド40に案内
されて移動するようになっている。また、発熱線ガイド
は、スライドフレーム180の先端に固定され、スライド
フレーム180が、その辺186が第8図に示されるようにモ
ータ168の下方に位置する移動端まで移動したとき、発
熱線ガイドの中心線がターンテーブル123の回転軸線を
含み、ガイドロッド160に平行な垂直平面上に位置する
ようにされている。
ように断面がL字形を成しており、辺182に固定された
二点鎖線で示すボス184を介してガイドロッド40に案内
されて移動するようになっている。また、発熱線ガイド
は、スライドフレーム180の先端に固定され、スライド
フレーム180が、その辺186が第8図に示されるようにモ
ータ168の下方に位置する移動端まで移動したとき、発
熱線ガイドの中心線がターンテーブル123の回転軸線を
含み、ガイドロッド160に平行な垂直平面上に位置する
ようにされている。
本実施例の切断機においては、ターンテーブル123が、
スライドフレーム180と共に移動させられないため、慣
性質量が小さくなり、スライドフレーム180等を軽快に
移動させることができる。また、発熱線が傾けられる平
面がターンテーブル123の回転軸線から外れる位置にス
ライドフレーム180を固定して本装置を使用すれば、単
純な円柱,円錐等ではなく、鼓形等の回転体を得ること
ができる。
スライドフレーム180と共に移動させられないため、慣
性質量が小さくなり、スライドフレーム180等を軽快に
移動させることができる。また、発熱線が傾けられる平
面がターンテーブル123の回転軸線から外れる位置にス
ライドフレーム180を固定して本装置を使用すれば、単
純な円柱,円錐等ではなく、鼓形等の回転体を得ること
ができる。
なお、上記2つの実施例のいずれにおいても、ターンテ
ーブル123は発泡スチロール材の大きさに応じて適度な
大きさまたは形状のものと交換して使用することが可能
である。
ーブル123は発泡スチロール材の大きさに応じて適度な
大きさまたは形状のものと交換して使用することが可能
である。
また、上記2実施例は文字通り例示に過ぎず、本考案は
種々の変形,改良を施した態様で実施することができ
る。
種々の変形,改良を施した態様で実施することができ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例である発泡スチロール材切断
機を示す正面図である。第2図は上記切断機の平面図で
あり、第3図はその側面図である。第4図は上記切断機
の要部のみを取り出して示す正面図(一部断面)であ
る。第5図および第6図は、上記切断機の発熱線ガイド
およびターンテーブル周辺を示す正面図であり、第7図
は第6図におけるVII−VII断面図である。第8図は本考
案の別の実施例である発泡スチロール材切断機の一部を
示す側面断面図であり、第9図はその要部平面図であ
る。 10:支持台、12:フレーム 14:支持板、16:支持面 18:当て板、38:スライドフレーム 39,40:ガイドロッド 42:タイミングベルト 45:モータ、48:スライドガイド 50:スライドロッド、52:モータ 54:ラック、62:アーム 82:発熱線ガイド、84:ピン 86:可動部材、102:ニクロム線 107:発熱線ガイド、122:スライドベース 123:ターンテーブル 124:回転軸、126:長穴 160:ガイドロッド 164:スライドブロック 166:平板、172:回転軸 180:スライドフレーム
機を示す正面図である。第2図は上記切断機の平面図で
あり、第3図はその側面図である。第4図は上記切断機
の要部のみを取り出して示す正面図(一部断面)であ
る。第5図および第6図は、上記切断機の発熱線ガイド
およびターンテーブル周辺を示す正面図であり、第7図
は第6図におけるVII−VII断面図である。第8図は本考
案の別の実施例である発泡スチロール材切断機の一部を
示す側面断面図であり、第9図はその要部平面図であ
る。 10:支持台、12:フレーム 14:支持板、16:支持面 18:当て板、38:スライドフレーム 39,40:ガイドロッド 42:タイミングベルト 45:モータ、48:スライドガイド 50:スライドロッド、52:モータ 54:ラック、62:アーム 82:発熱線ガイド、84:ピン 86:可動部材、102:ニクロム線 107:発熱線ガイド、122:スライドベース 123:ターンテーブル 124:回転軸、126:長穴 160:ガイドロッド 164:スライドブロック 166:平板、172:回転軸 180:スライドフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−99284(JP,A) 特開 昭48−24384(JP,A) 実開 昭56−68000(JP,U) 実公 昭58−45870(JP,Y1) 実公 昭61−10960(JP,Y2)
Claims (3)
- 【請求項1】支持面において発泡スチロールまたはその
類似物から成る被切断材を支持する支持台と、 前記支持面に垂直な一平面内において、互いに前記支持
面に直角な方向に隔たって、かつ、一方が支持面に対向
し他方が支持面の背後に位置する状態で設けられた第一
保持部材および第二保持部材と、 それら第一保持部材と第二保持部材との間に張り渡され
た発熱線と を備えた発泡スチロール材等の切断機において、 前記支持面に対向する第一保持部材と支持面の背後に位
置する第二保持部材との間に、第一保持部材の支持面に
平行な方向と直角な方向とにおける位置を変更する位置
変更装置を設けたことを特徴とする切断機。 - 【請求項2】さらに、前記被切断材を支持して一軸線ま
わりに回転するターンテーブルを設け、そのターンテー
ブルを、前記位置変更装置による第一保持部材の前記支
持面に平行な位置変更方向と平行な方向に移動する移動
部材に支持させ、かつ、その移動部材の前記発熱線に接
近する向きの移動限度を規定するとともにその規定位置
の変更が可能なストッパを設けたことを特徴とする請求
項1記載の切断機。 - 【請求項3】前記第一保持部材と第二保持部材との少な
くとも一方を前記発熱線を軸方向に移動自在に保持する
ものとし、かつ、その軸方向に移動自在な発熱線の端部
をスプリングバランサから弾性的な引込み力に抗して引
き出したワイヤの端部に連結したことを特徴とする請求
項1または2記載の切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988075145U JPH071280Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 発泡スチロール材等の切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988075145U JPH071280Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 発泡スチロール材等の切断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02100U JPH02100U (ja) | 1990-01-05 |
| JPH071280Y2 true JPH071280Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31300217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988075145U Expired - Lifetime JPH071280Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 発泡スチロール材等の切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071280Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2401762A2 (fr) * | 1977-08-29 | 1979-03-30 | Barreth Hans | Procede perfectionne de faconnage d'objets de toutes formes en matiere plastique |
| JPS5668000U (ja) * | 1979-06-19 | 1981-06-05 | ||
| JPS5845870U (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-28 | 小島プレス工業株式会社 | リッド用ヒンジ |
| JPS6110960U (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-22 | 本田技研工業株式会社 | 排気還流制御装置 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP1988075145U patent/JPH071280Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02100U (ja) | 1990-01-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN209522409U (zh) | 一种电缆生产用放线机 | |
| EP0355491A3 (en) | Measuring device especially for measuring the diameter of cylinders of roll grinding machine | |
| US6282766B1 (en) | Roll cutter | |
| JP3669485B2 (ja) | 平角線の巻線方法 | |
| JPH071280Y2 (ja) | 発泡スチロール材等の切断機 | |
| JP2534286Y2 (ja) | 糸鋸盤の材料押え装置 | |
| JPS6029438Y2 (ja) | 平状材料用切出機械 | |
| JP2848091B2 (ja) | ケーブルドラム自動回転機 | |
| JP3184950B2 (ja) | コイルバネの製造方法および装置 | |
| US3808866A (en) | Auto frame pulling apparatus | |
| JP4316926B2 (ja) | 吊りピース切断用帯鋸盤および吊りピースの切断方法 | |
| CN223146799U (zh) | 一种水钻打磨机 | |
| JPH028929Y2 (ja) | ||
| CN218836333U (zh) | 一种横向切割倒角机构 | |
| JPH0650121Y2 (ja) | 研磨機 | |
| KR960000334A (ko) | 열연코일의 텔레스코프(Telescope)교정방법 및 교정장치 | |
| JPH0316851Y2 (ja) | ||
| JPH0613775Y2 (ja) | メタルソー切断機 | |
| JP2659556B2 (ja) | 板材加工機におけるテーブル装置 | |
| JPH0623699A (ja) | 粘着テープ等の裁断装置 | |
| JPH081016Y2 (ja) | 高粘度材料塗布装置 | |
| JPS6323391Y2 (ja) | ||
| JP2587428Y2 (ja) | ミシンにおけるテープ支持装置 | |
| JP2552981Y2 (ja) | 傾斜型スライサーの材料保持装置 | |
| JPH0217829Y2 (ja) |