JPH0712812U - 床暖房構造 - Google Patents

床暖房構造

Info

Publication number
JPH0712812U
JPH0712812U JP4064393U JP4064393U JPH0712812U JP H0712812 U JPH0712812 U JP H0712812U JP 4064393 U JP4064393 U JP 4064393U JP 4064393 U JP4064393 U JP 4064393U JP H0712812 U JPH0712812 U JP H0712812U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
heater unit
holes
reinforcing material
heating structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4064393U
Other languages
English (en)
Inventor
秀彦 岸江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP4064393U priority Critical patent/JPH0712812U/ja
Publication of JPH0712812U publication Critical patent/JPH0712812U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 床材21と、表面均熱板2が床材21裏面に
当接するヒーターユニット1と、ヒーターユニット1底
面を支える床補強材11と、床補強材11下面を被覆す
る樹脂31とからなり、ヒーターユニット1と床補強材
11とが各々同一位置に複数の貫通孔6,14を有し、
床補強材11下面に被覆した樹脂31の一部が上記貫通
孔6,14内で固化している。 【効果】 浴室の床面や台所の流し台周辺を安全かつ経
済的に床暖房することが可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、床暖房構造に関するものである。さらに詳しくは、この考案は、 浴室の洗い場や台所の流し台周辺の床暖房設備に適した床構造に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
近年の住宅設備に対する関心の高まりから、快適な室内暖房手段として床暖房 が広く普及しつつあるが、たとえば浴室の洗い場や台所の流し台周辺等に床暖房 設備を施工する場合には、加重や振動に対する耐久性とともに、防水性について の十分な配慮が必要である。
【0003】 従来より、浴室等の床暖房設備としては、たとえば図4にその側断面を例示し たような床構造が用いられてきた。 この構造の場合には、表面に均熱板(ア)を有し、内部にヒーター線(イ)と 断熱材(ウ)を有するヒーターユニット(エ)を、床補強木材(オ)を介して床 材(カ)の裏側に設置し、さらにヒーターユニット(エ)の底面には全体的にウ レタン発泡体等の保温材(キ)を吹き付けている。
【0004】 この床構造においては、とくに床補強木材(オ)の存在が重要であり、ヒータ ーユニット(エ)の均熱板(ア)を床材(カ)の裏面に直接固定した場合には、 均熱板(ア)と床材(カ)との熱膨張、収縮率の差によって、床材(カ)にクラ ックやすき間が生じ、そこから水が侵入してヒーターユニット(エ)に電気トラ ブルが発生する危険性がある。特に浴室の場合には、そのような電気トラブルが 死亡事故にもつながる危険がある。
【0005】 そこで、従来は、図4に例示したような床補強木材(オ)を介在させ、これに よって膨張、収縮を吸収するとともに、たとえ床材(カ)にクラック等が生じた 場合にもヒーターユニット(エ)に水が侵入することを防止していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図4に例示したような従来の床構造の場合には、床材(カ)と ヒーターユニット(エ)の間に床補強木材(オ)が存在するために、床材(カ) への伝熱効率が悪く、しかも多量の熱が下方へ逃げてしまうという問題点を有し ている。
【0007】 このため、床材(カ)を所定の温度にまで暖めるためには、早くから電源を入 れなければならず、利便性および維持コストの面で好ましいものではなかった。 また、床材(カ)の加温時間を短縮するためにヒーター容量を大きくすると、 均熱板(ア)の温度上昇が増大し、床補強木材(オ)が低温火災を生じる危険性 もあり、ヒーターユニット(エ)の発熱量を増大することは困難なのが現状であ る。
【0008】 この考案は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、ヒーターユニッ トから床材への伝熱効率を高めることができ、しかも強固な構造によって侵水等 によるトラブルが発生することのない新しい床暖房構造を提供することを目的と している。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記の課題を解決するものとして、床材と、表面均熱板が床材裏 面に当接するヒーターユニットと、ヒーターユニット底面を支える床補強材と、 床補強材下面を被覆する樹脂とからなり、ヒーターユニットと床補強材とが各々 同一位置に複数の貫通孔を有し、床補強材下面に被覆した樹脂の一部が上記貫通 孔内で固化してなることを特徴とする床暖房構造を提供する。
【0010】
【作用】
この考案の床暖房構造においては、床補強材下面に被覆した樹脂の一部が、床 補強材およびヒーターユニットの貫通孔に侵入して貫通孔内で固化している。こ れによって、床材、ヒーターユニット、および床補強材が貫通孔内固化樹脂の投 錨効果により強固な層構造を形成し、たとえヒーターユニットの均熱板が床材裏 面に当接していても床材にクラック等が発生することはない。
【0011】 ヒーターユニットの熱は直接床材に伝達されるため、熱効率は良好であり、短 時間で床材表面を所定温度に加温することができる。
【0012】
【実施例】
以下、添付した図面に沿って実施例を示し、この考案の床暖房構造についてさ らに詳しく説明する。 図1は、この考案の床暖房構造に用いるヒーターユニットの一例を示した一部 切欠斜視図である。
【0013】 たとえばこのヒーターユニット(1)は、表面に均熱板(2)を有し、均熱板 (2)の裏面に固定したカバー体(3)の内部にヒーター線(4)をパターン配 線し、かつ断熱材(5)を充填している。さらにこのヒーターユニット(1)は 、均熱板(2)からカバー体(3)を鉛直方向に貫通する貫通孔(6)を複数個 有している。なお、ヒーター線(4)はこれらの貫通孔(6)の間を縫うように パターン配線されている。
【0014】 図2は、この考案の床暖房構造に用いる床補強材の一例を示した斜視図である 。 この床補強材(11)は、補強桟(2)によってヒーターユニット(1)を組 み込む区画(13)を形成しており、各区画(13)には、ヒーターユニット( 1)の貫通孔(6)に対応する位置に同じく貫通孔(14)を有している。従っ て、この図2に示したように、ヒーターユニット(1)を床補強材(11)の区 画(13)に組み込むと、互いの貫通孔(6)(14)は連通するようになる。
【0015】 なお、ヒーターユニット(1)を組み込まない床構造の場合には、この床補強 材(11)は裏返して通常の補強材と同じように用いることもできる。 図3は、この考案の床暖房構造の一実施例を示した側断面図である。 この図3に例示したように、この考案の構造においては、床補強材(11)の 各区画(13)に組み込んだヒーターユニット(1)は、その均熱板(2)が床 材(21)の裏面に当接し、その熱を床材(21)に直接伝達する。また、床補 強材(11)はヒーターユニット(1)の底面側に位置し、断熱材としても機能 する。このため、ヒーターユニット(1)の熱利用効率が良好なものとなり、少 ないエネルギーで短時間に床材(21)の表面を所定温度に加温することができ る。
【0016】 さらにこの考案の床構造においては、図3に例示したように、床補強材(11 )の下面を被覆した樹脂(31)の一部が貫通孔(6)(14)に侵入し、貫通 孔(6)(14)内で固化して床材(21)、ヒーターユニット(1)および床 補強材(11)を互いに強固に固定する。これによって、床材(21)表面から の荷重に対する耐久性が増すとともに、床材(21)のクラック等を防止して強 固な防水構造がもたらされる。
【0017】 もちろんこの考案は以上の例によって限定されるものではなく、各部材の形状 や大きさ等の細部については様々な態様が可能であることは言うまでもない。
【0018】
【考案の効果】
以上詳しく説明した通り、この考案によって、浴室の床面や台所の流し台周辺 の床面等を安全かつ経済的に床暖房することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の構造に用いるヒーターユニットの一
例を示した一部切欠斜視図である。
【図2】この考案の構造に用いる床補強材の一例を示し
た斜視図である。
【図3】この考案の床暖房構造の一実施例を示した側断
面図である。
【図4】従来の床暖房構造を例示した側断面図である。
【符号の説明】
1 ヒーターユニット 2 均熱板 3 カバー体 4 ヒーター線 5 断熱材 6 貫通孔 11 床補強材 12 補強桟 13 区画 21 床材 31 樹脂

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床材と、表面均熱板が床材裏面に当接す
    るヒーターユニットと、ヒーターユニット底面を支える
    床補強材と、床補強材下面を被覆する樹脂とからなり、
    ヒーターユニットと床補強材とが各々同一位置に複数の
    貫通孔を有し、床補強材下面に被覆した樹脂の一部が上
    記貫通孔内で固化されてなることを特徴とする床暖房構
    造。
JP4064393U 1993-07-26 1993-07-26 床暖房構造 Pending JPH0712812U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4064393U JPH0712812U (ja) 1993-07-26 1993-07-26 床暖房構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4064393U JPH0712812U (ja) 1993-07-26 1993-07-26 床暖房構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0712812U true JPH0712812U (ja) 1995-03-03

Family

ID=12586244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4064393U Pending JPH0712812U (ja) 1993-07-26 1993-07-26 床暖房構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0712812U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200219697Y1 (ko) * 2000-10-07 2001-04-02 주식회사진명엔지니어링건축사사무소 건축용 바닥재

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200219697Y1 (ko) * 2000-10-07 2001-04-02 주식회사진명엔지니어링건축사사무소 건축용 바닥재

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0712812U (ja) 床暖房構造
NZ250890A (en) Electric heater storage tank with maximising of area around element connections covered by injected foam insulation, and injected foam between control panel and tank
JP2006046047A (ja) 床暖房用ハニカムコア床部材
JPS60105843A (ja) 貯水壁
US1570162A (en) Means and method for warming floors
KR200291665Y1 (ko) 가정용 난방시스템용 온돌패널어셈블리
JP3134728U (ja) 浴槽上縁面の保温機構及び保温具
JPS583426Y2 (ja) 電気洗たく機の凍結防止装置
KR101697572B1 (ko) 판넬을 이용한 난방장치
JPH0960263A (ja) 床暖房用畳
JPH086133Y2 (ja) 床暖房付き防水パン
JPS6230309Y2 (ja)
JPH0540710U (ja) 床暖房パネル
JP3798315B2 (ja) 床暖房装置
JP2510131Y2 (ja) 直貼り用電気床暖房用床材
JP3980458B2 (ja) 掃き出し窓におけるコールドドラフト防止システム
JPH01217134A (ja) 給湯床暖房装置
JP2794135B2 (ja) 蓄熱式床暖房装置の施工方法
JPH0674679U (ja) 水洗便器の凍結防止装置
JPH0124495Y2 (ja)
JPS6247189Y2 (ja)
JPH0326636Y2 (ja)
JPS6240623B2 (ja)
JPH11223348A (ja) 床暖房構造
KR100420618B1 (ko) 실내 부분 난방장치 및 그 시공방법