JPH0712823B2 - 物品積載運搬車 - Google Patents
物品積載運搬車Info
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- JPH0712823B2 JPH0712823B2 JP63190186A JP19018688A JPH0712823B2 JP H0712823 B2 JPH0712823 B2 JP H0712823B2 JP 63190186 A JP63190186 A JP 63190186A JP 19018688 A JP19018688 A JP 19018688A JP H0712823 B2 JPH0712823 B2 JP H0712823B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、箱型の物品積載運搬車において、特に、載せ
られる物品の荷重に応じて積載台が上下に移動するよう
にした物品積載運搬車に関する。
られる物品の荷重に応じて積載台が上下に移動するよう
にした物品積載運搬車に関する。
一般に、生産工場や組立工場などでは、物品を多数個運
搬するために箱型の物品積載運搬車を使用することが多
いが、この運搬車から物品を降ろす作業において、積載
台上に積まれた荷物、特に下部に積まれたものは腰を深
く曲げて取り出す必要があり、さらに荷物がわれ物かつ
重量物であるときにはその作業に際して作業者の腰に大
きな負担をかけることになり、肉体疲労あるいは苦痛の
原因となるものであった。
搬するために箱型の物品積載運搬車を使用することが多
いが、この運搬車から物品を降ろす作業において、積載
台上に積まれた荷物、特に下部に積まれたものは腰を深
く曲げて取り出す必要があり、さらに荷物がわれ物かつ
重量物であるときにはその作業に際して作業者の腰に大
きな負担をかけることになり、肉体疲労あるいは苦痛の
原因となるものであった。
したがって、従来、これらの運搬車の積載台をコイルス
プリングを用いて吊り下げることにより積載台を上下方
向に移動できるようにして、載せられる物品の累積荷重
に応じて積載台を上方または下方に移動させ、最上部に
載せられた物品の上面が常に一定の高さとなるように、
例えば外箱の上部に位置するようにしたものがある(例
えば、実開昭62−145876号公報、実公昭45−26170号公
報)。
プリングを用いて吊り下げることにより積載台を上下方
向に移動できるようにして、載せられる物品の累積荷重
に応じて積載台を上方または下方に移動させ、最上部に
載せられた物品の上面が常に一定の高さとなるように、
例えば外箱の上部に位置するようにしたものがある(例
えば、実開昭62−145876号公報、実公昭45−26170号公
報)。
これらの物品積載運搬車は、載せられる物品に対して積
載台が移動する割合、すなわちコイルスプリングの力の
強弱を物品の種類に応じて適宜変更し、物品の最大積載
時に積載台の最下点に位置するように調整する必要があ
り、実開昭62−145876号公報に記載の運搬車では、スプ
リング固定金具の取付位置を変更することにより行って
おり、また、実公昭45−26170号公報に記載の運搬車で
は、ハンドルを廻して弾発力を調整できるように適数の
コイル発条を用いるようにしたものである。
載台が移動する割合、すなわちコイルスプリングの力の
強弱を物品の種類に応じて適宜変更し、物品の最大積載
時に積載台の最下点に位置するように調整する必要があ
り、実開昭62−145876号公報に記載の運搬車では、スプ
リング固定金具の取付位置を変更することにより行って
おり、また、実公昭45−26170号公報に記載の運搬車で
は、ハンドルを廻して弾発力を調整できるように適数の
コイル発条を用いるようにしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、実開昭62−145876号公報に記載の運搬車
は、コイルスプリングの力の変更をスプリング固定金具
を一旦取り外して再度他の位置に取り付けるといった手
順が必要となり、作業者にとってその作業が面倒で取り
扱い上不便なものとなるといった問題点を有している。
は、コイルスプリングの力の変更をスプリング固定金具
を一旦取り外して再度他の位置に取り付けるといった手
順が必要となり、作業者にとってその作業が面倒で取り
扱い上不便なものとなるといった問題点を有している。
また、実公昭45−26170号公報に記載の運搬車は、ハン
ドルを廻して弾発力を調整するとの記載のみで、具体的
にどのよう手順(例えばコイル発条の数の変更など)に
よって弾発力を調整しているか不明である。
ドルを廻して弾発力を調整するとの記載のみで、具体的
にどのよう手順(例えばコイル発条の数の変更など)に
よって弾発力を調整しているか不明である。
そこで、本発明では、積載台に作用するコイルスプリン
グの力の強弱を簡単な手順で変更できるようにして、作
業者にとってその取り扱いを容易なものとした物品積載
運搬車を提供することを目的とする。
グの力の強弱を簡単な手順で変更できるようにして、作
業者にとってその取り扱いを容易なものとした物品積載
運搬車を提供することを目的とする。
本発明の物品積載運搬車は、外箱の一部に移動可能な状
態で取り付けられたコイルスプリングおよびこのコイル
スプリングの移動部側に接続された複数のワイヤなどの
線状体を介して外箱の中に吊り下げられている積載台
が、そこに載せた物品の荷重と、この積載時のコイルス
プリングの力とに基づいて決まる位置まで下降して停止
するようにしたものにおいて、コイルスプリングとし
て、例えば、取付側のほぼ同一径の太巻き部とこれに続
く同一径の細巻き部とを持つものや、移動部側の端部を
小径とし、他端に至るにしたがって大径となるような円
錐状のものを用い、(細巻き部等の)所定部分に対して
接離する方向に移動自在で、かつ、接する方向へ移動し
たときにはこの所定部分を係止してコイルスプリングの
実効部分をこの係止した部分から移動部側とすることに
より、コイルスプリングの力をそれまでよりも強いもの
とするための切換ストッパを設け、積載台に載せる物品
が小荷重のときには切換ストッパを(細巻き部等の)所
定部分から離し、また、積載台に載せる物品が大荷重の
ときには切換ストッパでこの所定部分を係止するように
したものである。
態で取り付けられたコイルスプリングおよびこのコイル
スプリングの移動部側に接続された複数のワイヤなどの
線状体を介して外箱の中に吊り下げられている積載台
が、そこに載せた物品の荷重と、この積載時のコイルス
プリングの力とに基づいて決まる位置まで下降して停止
するようにしたものにおいて、コイルスプリングとし
て、例えば、取付側のほぼ同一径の太巻き部とこれに続
く同一径の細巻き部とを持つものや、移動部側の端部を
小径とし、他端に至るにしたがって大径となるような円
錐状のものを用い、(細巻き部等の)所定部分に対して
接離する方向に移動自在で、かつ、接する方向へ移動し
たときにはこの所定部分を係止してコイルスプリングの
実効部分をこの係止した部分から移動部側とすることに
より、コイルスプリングの力をそれまでよりも強いもの
とするための切換ストッパを設け、積載台に載せる物品
が小荷重のときには切換ストッパを(細巻き部等の)所
定部分から離し、また、積載台に載せる物品が大荷重の
ときには切換ストッパでこの所定部分を係止するように
したものである。
この物品積載運搬車の積載台は、コイルスプリングの作
用によって積載荷重が0kg時には最上部に位置し、この
状態から物品を載せるにしたがってこの物品の累積荷重
によって順次下方に移動する。これにより、積み上げら
れた物品の最上部は外箱上部に位置することになる。
用によって積載荷重が0kg時には最上部に位置し、この
状態から物品を載せるにしたがってこの物品の累積荷重
によって順次下方に移動する。これにより、積み上げら
れた物品の最上部は外箱上部に位置することになる。
そして、各物品が重く累積荷重が大きいときには、切換
ストッパをコイルスプリングに接する方向へ移動させた
「閉モード」にすれば、このコイルスプリングの実効部
分は当該切換ストッパによって係止される部分から先の
部分のみとなり、かつ、その実効長は短くなることによ
り、コイルスプリングの力がそれまでよりも強いものと
なり、積載台が最下部に達するための総荷重が大きくな
って大荷重用の物品積載運搬車として使用することがで
きる。
ストッパをコイルスプリングに接する方向へ移動させた
「閉モード」にすれば、このコイルスプリングの実効部
分は当該切換ストッパによって係止される部分から先の
部分のみとなり、かつ、その実効長は短くなることによ
り、コイルスプリングの力がそれまでよりも強いものと
なり、積載台が最下部に達するための総荷重が大きくな
って大荷重用の物品積載運搬車として使用することがで
きる。
なお、切換ストッパを「閉モード」に設定していないと
きにはコイルスプリングの実効長はもとのままであり、
すなわちコイルスプリングの力はもとの状態に戻るため
小荷重用の物品積載運搬車として使用されることにな
る。
きにはコイルスプリングの実効長はもとのままであり、
すなわちコイルスプリングの力はもとの状態に戻るため
小荷重用の物品積載運搬車として使用されることにな
る。
本発明の実施例を第1図ないし第4図を参照して説明す
る。
る。
図において、1は外箱、2はキャスター、3底板、4は
フレーム、5は積載台、6は吊り下げ金具、7は側板、
8,8aはワイヤープーリー、9はワイヤー、10,11はコイ
ルスプリング、10a,11aは太巻き部、10b,11bは細巻き
部、10c,11cは固定側端部、10d,11dは移動部側端部、12
はスプリングプーリー、13はフック、14は切換ストッ
パ、15は接続部、16,17は可動片、18,19はワイヤープー
リー、20はコイルスプリングをそれぞれ示している。
フレーム、5は積載台、6は吊り下げ金具、7は側板、
8,8aはワイヤープーリー、9はワイヤー、10,11はコイ
ルスプリング、10a,11aは太巻き部、10b,11bは細巻き
部、10c,11cは固定側端部、10d,11dは移動部側端部、12
はスプリングプーリー、13はフック、14は切換ストッ
パ、15は接続部、16,17は可動片、18,19はワイヤープー
リー、20はコイルスプリングをそれぞれ示している。
ここで、外箱1は全体を立方体状に形成されたものであ
り、その底面の外側四箇所には移動用のキャスター2が
取り付けられるとともに、底面の内部には底板3を設け
ている。さらに、外箱1の側面は、底面から所定の間隔
で起立するフレーム4で囲まれるとともに、このフレー
ム4間の間隔を外箱1の内側または外側か帆布や不織物
等で張着し、このフレーム4間の間隔より小さい物品の
落下を防ぐようにしており、また、外箱1の上面は物品
の出し入れのために開口している。
り、その底面の外側四箇所には移動用のキャスター2が
取り付けられるとともに、底面の内部には底板3を設け
ている。さらに、外箱1の側面は、底面から所定の間隔
で起立するフレーム4で囲まれるとともに、このフレー
ム4間の間隔を外箱1の内側または外側か帆布や不織物
等で張着し、このフレーム4間の間隔より小さい物品の
落下を防ぐようにしており、また、外箱1の上面は物品
の出し入れのために開口している。
そして、外箱1内には、内周側面に沿って上下方向に移
動可能な状態で積載台5が設けられており、この積載台
5の対向する両側部分のそれぞれ各二箇所には吊り下げ
金具6が取り付けられている。また、この吊り下げ金具
6に対応するフレーム4間には側板7を設けるととも
に、側板7の内側上下のそれぞれにワイヤープーリー8,
8aを取り付けている。
動可能な状態で積載台5が設けられており、この積載台
5の対向する両側部分のそれぞれ各二箇所には吊り下げ
金具6が取り付けられている。また、この吊り下げ金具
6に対応するフレーム4間には側板7を設けるととも
に、側板7の内側上下のそれぞれにワイヤープーリー8,
8aを取り付けている。
次に、第2図に示すように、ワイヤー9を下方の各ワイ
ヤープーリー8aから上方のワイヤープーリー8に巻回す
るとともに、各ワイヤー9の端部を積載台5の対応する
吊り下げ金具6にそれぞれ固着することにより、積載台
5はワイヤー9によって吊り下げられた状態となる。
ヤープーリー8aから上方のワイヤープーリー8に巻回す
るとともに、各ワイヤー9の端部を積載台5の対応する
吊り下げ金具6にそれぞれ固着することにより、積載台
5はワイヤー9によって吊り下げられた状態となる。
また、外箱1の底板3には、第3図に示すように、二つ
のコイルスプリング10,11を左右対称となるように配置
している。このコイルスプリング10,11は、固定側端部1
0c,11cからほぼ同一径でかつ大径の太巻き部10a,11a
と、移動部側端部10d,11dからほぼ同一径でかつ小径の
細巻き部10b、11bとを接続部15を介して連結し、それぞ
れが連続した一本のコイルスプリングとなるようにして
いる。
のコイルスプリング10,11を左右対称となるように配置
している。このコイルスプリング10,11は、固定側端部1
0c,11cからほぼ同一径でかつ大径の太巻き部10a,11a
と、移動部側端部10d,11dからほぼ同一径でかつ小径の
細巻き部10b、11bとを接続部15を介して連結し、それぞ
れが連続した一本のコイルスプリングとなるようにして
いる。
そして、コイルスプリング10,11は、固定側端部10c,11c
を底板3に固着するとともに、細巻き部10b,11bを底板
3に軸着されたスプリングプーリー12に巻回してその向
きを反転し、移動部側端部10d,11d双方を単一のフック1
3に掛けた状態でセットされる。このフック13には、ワ
イヤープーリー8,8aおよびワイヤープーリー18,19で案
内された四本のワイヤー9が、ワイヤー取付金具9aを介
して一つにまとめられた状態で連結するようにしてい
る。
を底板3に固着するとともに、細巻き部10b,11bを底板
3に軸着されたスプリングプーリー12に巻回してその向
きを反転し、移動部側端部10d,11d双方を単一のフック1
3に掛けた状態でセットされる。このフック13には、ワ
イヤープーリー8,8aおよびワイヤープーリー18,19で案
内された四本のワイヤー9が、ワイヤー取付金具9aを介
して一つにまとめられた状態で連結するようにしてい
る。
これにより、積載台5が移動するときには、その移動位
置がワイヤー9を介してコイルスプリング10,11に伝え
られ、特に積載台5が下方に移動するときにはコイルス
プリング10,11の弾性力に抗するかたちとなる。なお、
ワイヤープーリー18には上下二段のワイヤー溝を備えて
おり、他のワイヤープーリー8,8a,19は一段のワイヤー
溝を備えたものである。
置がワイヤー9を介してコイルスプリング10,11に伝え
られ、特に積載台5が下方に移動するときにはコイルス
プリング10,11の弾性力に抗するかたちとなる。なお、
ワイヤープーリー18には上下二段のワイヤー溝を備えて
おり、他のワイヤープーリー8,8a,19は一段のワイヤー
溝を備えたものである。
次に、底板3には、各コイルスプリング10,11の細巻き
部10b,11bの、接続部15に近い部分に対して、対向状態
で接離する方向に移動可能な可動片16,17を備えた切換
ストッパ14を設けており、可動片16,17が細巻き部10b,1
1bに接した状態、すなわち切換ストッパ14の「閉モー
ド」では、このコイルスプリング10,11の実効部分は、
細巻き部10b,11bの中、切換ストッパ14によって係止さ
れる部分から移動部側端部10d,11dまでのみとなる。
部10b,11bの、接続部15に近い部分に対して、対向状態
で接離する方向に移動可能な可動片16,17を備えた切換
ストッパ14を設けており、可動片16,17が細巻き部10b,1
1bに接した状態、すなわち切換ストッパ14の「閉モー
ド」では、このコイルスプリング10,11の実効部分は、
細巻き部10b,11bの中、切換ストッパ14によって係止さ
れる部分から移動部側端部10d,11dまでのみとなる。
したがって、コイルスプリング10,11の力はそれまでよ
りも強くなった状態となり、積載台5が下方に移動する
ためには大きな荷重を必要とし、その結果、積載する総
荷重が大きい大荷重用として使用することとなる。
りも強くなった状態となり、積載台5が下方に移動する
ためには大きな荷重を必要とし、その結果、積載する総
荷重が大きい大荷重用として使用することとなる。
また、可動片16,17が細巻き部10b,11bから離れた状態、
すなわち切換ストッパ14を「閉モード」に設定していな
いときにはコイルスプリング10,11の実効部分はもとの
太巻き部10a,11aおよび細巻き部10b,11b双方となり、積
載台5は下方に移動するのに小さな荷重でよく、その結
果、小荷重用の物品積載運搬車として使用することにな
る。
すなわち切換ストッパ14を「閉モード」に設定していな
いときにはコイルスプリング10,11の実効部分はもとの
太巻き部10a,11aおよび細巻き部10b,11b双方となり、積
載台5は下方に移動するのに小さな荷重でよく、その結
果、小荷重用の物品積載運搬車として使用することにな
る。
なお、第3図に示すコイルスプリング10,11に代えて、
第4図に示すように、移動部側の端部を小径とし、他端
に至るにしたがって大径をとなるような円錐状のコイル
スプリング20を用いるようにしてもよい。そして、その
全長の中の一部分に対応して切換ストッパ14を設け、切
換ストッパ14が「閉モード」のときには、このコイルス
プリング20の傾斜面を利用して係止し、この係止した部
分から移動部側までがコイルスプリング20の実効部分と
なる。
第4図に示すように、移動部側の端部を小径とし、他端
に至るにしたがって大径をとなるような円錐状のコイル
スプリング20を用いるようにしてもよい。そして、その
全長の中の一部分に対応して切換ストッパ14を設け、切
換ストッパ14が「閉モード」のときには、このコイルス
プリング20の傾斜面を利用して係止し、この係止した部
分から移動部側までがコイルスプリング20の実効部分と
なる。
第3図や第4図から明らかなように、切換ストッパ14を
コイルスプリング10,11,20に当接させた係止状態ではそ
の固定部側の径が移動部側のそれより大きくなってお
り、したがって積載する物品の大荷重などによりコイル
スプリングの当接部が物品の方にずれようとしても径の
大きな固定部側の部分と切換ストッパ14との係合作用に
より止められることになる。
コイルスプリング10,11,20に当接させた係止状態ではそ
の固定部側の径が移動部側のそれより大きくなってお
り、したがって積載する物品の大荷重などによりコイル
スプリングの当接部が物品の方にずれようとしても径の
大きな固定部側の部分と切換ストッパ14との係合作用に
より止められることになる。
本発明は、このように物品積載運搬車の積載台を支持す
るコイルスプリングの(細巻き部等の)所定部分を係止
してその力をそれまでよりも強いものとするための切換
ストッパを用いているため、積載台に載せる物品が大荷
重のとき切換ストッパを動作させると同一荷重に対する
当該積載台の下降長がそれまでよりも小さくなり、作業
者は、この大荷重の物品の積み下ろしを物品積載運搬車
の略上部で腰をかがめずに行うことが可能となり、作業
負担の軽減化や積載作業の効率化を図ることができる。
るコイルスプリングの(細巻き部等の)所定部分を係止
してその力をそれまでよりも強いものとするための切換
ストッパを用いているため、積載台に載せる物品が大荷
重のとき切換ストッパを動作させると同一荷重に対する
当該積載台の下降長がそれまでよりも小さくなり、作業
者は、この大荷重の物品の積み下ろしを物品積載運搬車
の略上部で腰をかがめずに行うことが可能となり、作業
負担の軽減化や積載作業の効率化を図ることができる。
また、切換ストッパでコイルスプリングの所定部分を係
止することにより当該コイルスプリングの力を切り換え
るようにしているため、この所定部分に接する方向への
切換ストッパの移動といった単純操作のみでコイルスプ
リングの力を瞬時に変更することができる。
止することにより当該コイルスプリングの力を切り換え
るようにしているため、この所定部分に接する方向への
切換ストッパの移動といった単純操作のみでコイルスプ
リングの力を瞬時に変更することができる。
第1図は本発明の物品積載運搬車の斜視図、第2図は同
正面図、第3図は本発明の、物品積載運搬車の内部機構
を示す説明図、第4図はコイルスプリングの他の実施例
を示す平面図である。 1……外箱 2……キャスター 3……底板 4……フレーム 5……積載台 6……吊り下げ金具 7……側板 8,8a……ワイヤープーリー 9……ワイヤー 10,11……コイルスプリング 10a,11a……太巻き部 10b,11b……細巻き部 10c,11c……固定側端部 10d,11d……移動部側端部 12……スプリングプーリー 13……フック 14……切換ストッパ 15……径変更部 16,17……可動片 18,19……ワイヤープーリー 20……コイルスプリング
正面図、第3図は本発明の、物品積載運搬車の内部機構
を示す説明図、第4図はコイルスプリングの他の実施例
を示す平面図である。 1……外箱 2……キャスター 3……底板 4……フレーム 5……積載台 6……吊り下げ金具 7……側板 8,8a……ワイヤープーリー 9……ワイヤー 10,11……コイルスプリング 10a,11a……太巻き部 10b,11b……細巻き部 10c,11c……固定側端部 10d,11d……移動部側端部 12……スプリングプーリー 13……フック 14……切換ストッパ 15……径変更部 16,17……可動片 18,19……ワイヤープーリー 20……コイルスプリング
Claims (2)
- 【請求項1】外箱(1)の一部に移動可能な状態で取り
付けられたコイルスプリング(10),(11)および当該
コイルスプリングの移動部側に接続された複数のワイヤ
(9)などの線状体を介して当該外箱(1)の中に吊り
下げられている積載台(5)が、そこに載せた物品の荷
重と、この積載時の前記コイルスプリング(10),(1
1)の力とに基づいて決まる位置まで下降して停止する
ようにした物品積載運搬車において、 前記コイルスプリング(10),(11)として、前記取付
側のほぼ同一径の太巻き部(10a),(11a)とこれに続
くほぼ同一径の細巻き部(10b),(11b)とを持つもの
を用い、 前記細巻き部(10b),(11b)の所定部分に対して接離
する方向に移動自在で、かつ、接する方向へ移動したと
きには当該所定部分を係止して前記コイルスプリング
(10),(11)の実効部分をこの係止した部分から前記
移動部側とすることにより、当該コイルスプリング(1
0),(11)の力をそれまでよりも強いものとするため
の切換ストッパ(14)を設け、 前記積載台(5)に載せる物品が小荷重のときには前記
切換ストッパ(14)を前記所定部分から離し、また、前
記積載台(5)に載せる物品が大荷重のときには前記切
換ストッパ(14)で前記所定部分を係止するようにした
ことを特徴とする物品積載運搬車。 - 【請求項2】外箱(1)の一部に移動可能な状態で取り
付けられたコイルスプリング(20)および当該コイルス
プリングの移動部側に接続された複数のワイヤ(9)な
どの線状体を介して当該外箱(1)の中に吊り下げられ
ている積載台(5)が、そこに載せた物品の荷重と、こ
の積載時の前記コイルスプリング(20)の力とに基づい
て決まる位置まで下降して停止するようにした物品積載
運搬車において、 前記コイルスプリング(20)として、前記移動部側の端
部を小径とし、他端に至るにしたがって大径となるよう
な円錐状のものを用い、 前記コイルスプリング(20)の所定部分に対して接離す
る方向に移動自在で、かつ、接する方向へ移動したとき
には当該所定部分を係止して当該コイルスプリング(2
0)の実効部分をこの係止した部分から前記移動部側と
することにより、当該コイルスプリング(20)の力をそ
れまでよりも強いものとするための切換ストッパ(14)
を設け、 前記積載台(5)に載せる物品が小荷重のときには前記
切換ストッパ(14)を前記所定部分から離し、また、前
記積載台(5)に載せる物品が大荷重のときには前記切
換ストッパ(14)で前記所定部分を係止するようにした
ことを特徴とする物品積載運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63190186A JPH0712823B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 物品積載運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| JP63190186A Expired - Fee Related JPH0712823B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 物品積載運搬車 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1988
- 1988-07-29 JP JP63190186A patent/JPH0712823B2/ja not_active Expired - Fee Related
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