JPH07128461A - 時間誤計測防止装置 - Google Patents

時間誤計測防止装置

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JPH07128461A
JPH07128461A JP27830293A JP27830293A JPH07128461A JP H07128461 A JPH07128461 A JP H07128461A JP 27830293 A JP27830293 A JP 27830293A JP 27830293 A JP27830293 A JP 27830293A JP H07128461 A JPH07128461 A JP H07128461A
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JP
Japan
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time
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pulse signal
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JP27830293A
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Atsushi Nasuda
淳 那須田
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ノイズ等の入力があってもそれをキャンセル
し、時間の誤計測を防止することができる時間誤計測防
止装置を提供すること。 【構成】τ信号にノイズが入力すると、ステップ10
0の判定はYesとなる。そして、ステップ110,1
20の処理を行った後に、ステップ130に進むが、ノ
イズが入力している時間があまりにも短いため、ステ
ップ130の処理前にポートはすでにHighとなって
いる。従って、ステップ130の判定はNoとなり、ス
テップ140に進み、立ち上がりエッジ待ち状態に設定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイマやCPUを備え
た電子制御装置(以下、ECUと言う)にて時間を計測
する際に、その誤計測を防止するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ECUにて時間(パルスの立ち下
がり時間等)を計測する場合には、入力信号の立ち上が
りエッジあるいは立ち下がりエッジを検出し、割り込み
処理を行っている。これを1ポートで実現する場合に
は、例えば、信号の立ち下がりエッジ検出時に割り込み
をかけて、立ち下がりフリーランカウンタを記憶すると
ともに、立ち上がりエッジ待ちに設定する。そして、立
ち上がりエッジ検出時に割り込みをかけて、立ち上がり
フリーランカウンタを記憶し、2つのフリーランカウン
タの差分を計算することより信号の立ち下がり時間(以
下、Low時間と言う)を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の装置において、図3に示すように、信号にノイズが
入力した場合には、そのLow時間があまりに短いた
め、立ち下がりフリーランカウンタを記憶後、立ち上が
りエッジ待ちに設定している間に、信号が立ち上がって
しまう。従って、ECUは次の信号立ち上がりにて、実
際のLow時間(T2)と異なったLow時間(T1)
を計測してしまうという問題がある。
【0004】そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされ
たものであって、1つの入力ポートを介して入力する信
号にノイズ等の入力があっても、それをキャンセルし、
時間の誤計測を防止することができる時間誤計測防止装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決すための手段】上記目的を達成するため
に、本発明時間誤計測防止装置は、1つの入力ポートを
介して入力するパルス信号の第1状態から第2状態への
変化を検出し、割り込みをかける割り込み手段と、前記
割り込み手段によって割り込みがかけられると、パルス
信号の状態を第2状態であると記憶する記憶手段と、前
記記憶手段にてパルス信号の状態が第2状態であると記
憶されると、前記パルス信号の第2状態から第1状態へ
の変化を待機する待機手段と、前記入力ポートに入力す
るパルス信号の状態が第2状態であるか否かを判定する
判定手段と、前記判定手段にて否定判定されると、前記
待機手段による前記パルス信号の変化の待機を第1状態
から第2状態への変化を待機するように変更する変更手
段と、を備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成により本発明では、判定手段が、入力
ポートに入力するパルス信号の状態が第2状態であるか
否かを判定し、否定判定すると、変更手段が、待機手段
によるパルス信号の変化の待機を第1状態から第2状態
への変化を待機するように変更している。すなわち、パ
ルス信号が第1状態から第2状態へ変化し、割り込みが
入る毎に、判定手段にて現在の割り込みポートのパルス
信号の状態を判定して、論理の合わない場合(パルス信
号の第2状態から第1状態への待機にもかかわらず入力
ポートに入力するパルス信号の状態が第1状態である場
合)には、パルス信号の変化の待機を第1状態から第2
状態への変化を待機するように変更するので、ノイズ等
が入力してもそれをキャンセルすることになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。本実施例では、本発明を車両の燃料噴射装
置に用いている。すなわち、図1の電気系統図に示す様
に、エンジンECU1からCRT(Cathode Ray Tube)
ECU2にτ信号を出力し、出力先のCRTECU2に
て図2に示す様にパルス信号に波形整形し、この波形整
形したτ信号のLOW時間を計測して、LOW時間に基
づいて燃料噴射量を計測するようにしている。
【0008】次に、本実施例のCRTECU2内での処
理を図4のフローチャートを用いて説明する。まず、ス
テップ100にて、波形整形したτ信号の立ち下がりエ
ッジを検出することにより、立ち下がり割り込みか否か
を判定する。立ち下がり割り込みであるならば、ステッ
プ110,120に進み、τ信号の立ち下がりを記憶す
べく立ち下がりフリーランカウンタAを記憶するととも
に、τ信号の立ち上がりを待機すべく立ち上がりエッジ
待ち状態に設定する。次に、ステップ130に進み、入
力ポートがLowか否かを判定する。通常、τ信号が立
ち下がれば、入力ポートはLowとなっているため判定
はYesとなり、そのままリターンする。
【0009】その後、時間が経過してτ信号のエッジが
立ち上がるとステップ100の判定はNoとなり、ステ
ップ150に進む。ステップ150では、前回の噴射時
間積算値+(現在のフリーランカウンタ値−A)により
燃料の噴射時間積算値を算出する。ここで、現在のフリ
ーランカウンタ値とは、ECU内部に備えられているタ
イマからCPUに出力されるクロックパルスCKをイグ
ニッションオン時からインクリメントしている値であ
る。燃料の噴射時間積算値を算出すると、ステップ16
0に進み、算出した燃料の噴射時間積算値を記憶する。
この記憶された値は次回のステップ150の前回の噴射
時間積算値として使用される。燃料の噴射時間積算値を
記憶すると、ステップ170にてτ信号の立ち下がりを
待機すべく立ち下がりエッジ待ち状態に設定し、その後
リターンする。
【0010】次に、上記処理を繰り返しているうちに、
図3に示すように、τ信号にノイズが入力した場合に
ついて説明する。まず、τ信号にノイズが入力する
と、ステップ100の判定はYesとなる。そして、前
述した様にステップ110,120の処理を行った後
に、ステップ130に進むが、ノイズが入力している
時間があまりにも短いため、ステップ130の処理前に
ポートはすでにHighとなっている。従って、ステッ
プ130の判定はNoとなり、ステップ140に進み立
ち上がりエッジ待ち状態に設定する。
【0011】これにより本実施例では、ノイズが入力
した際にそのLOW時間があまりに短くても、ノイズ
の入力をキャンセルして立ち上がりエッジ待ち状態に設
定することができる。すなわち本実施例では、立ち下が
りエッジ割り込みが入る毎に、ステップ130にて現在
の割り込みポートの信号レベルを判定して、論理の合わ
ない場合(立ち上がりエッジ待ち状態にもかかわらずポ
ートがHighの場合)には、ノイズ等の立ち上がりエ
ッジをキャンセルしているので、ノイズ等が入力しても
図3に示す実際のLow時間(T2)と異なったLow
時間(T1)を計測してしまうことはなくなる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、判定手
段により否定判定されるとパルス信号の待機を変更して
いるので、ノイズ等の入力をキャルセルでき、時間の誤
検出を防止することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における信号伝達を示す電気
系統図である。
【図2】正常なτ信号を示すタイムチャートである。
【図3】異常なτ信号を示すタイムチャートである。
【図4】CRTECU2内での処理を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 エンジンECU 2 CRTECU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの入力ポートを介して入力するパル
    ス信号の第1状態から第2状態への変化を検出し、割り
    込みをかける割り込み手段と、 前記割り込み手段によって割り込みがかけられると、パ
    ルス信号の状態を第2状態であると記憶する記憶手段
    と、 前記記憶手段にてパルス信号の状態が第2状態であると
    記憶されると、前記パルス信号の第2状態から第1状態
    への変化を待機する待機手段と、 前記入力ポートに入力するパルス信号の状態が第2状態
    であるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段にて否定判定されると、前記待機手段によ
    る前記パルス信号の変化の待機を第1状態から第2状態
    への変化を待機するように変更する変更手段と、 を備えることを特徴とする時間誤計測防止装置。
JP27830293A 1993-11-08 1993-11-08 時間誤計測防止装置 Expired - Lifetime JP3387175B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012225299A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Denso Corp インジェクタ駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012225299A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Denso Corp インジェクタ駆動装置

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