JPH07128554A - 光ケーブル - Google Patents
光ケーブルInfo
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- JPH07128554A JPH07128554A JP5294671A JP29467193A JPH07128554A JP H07128554 A JPH07128554 A JP H07128554A JP 5294671 A JP5294671 A JP 5294671A JP 29467193 A JP29467193 A JP 29467193A JP H07128554 A JPH07128554 A JP H07128554A
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- optical cable
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- fibers
- cable
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/441—Optical cables built up from sub-bundles
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4407—Optical cables with internal fluted support member
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 引き落としの際に、多心の光ケーブルに接続
する必要がなく、引き落としケーブルの追加、変更の自
由度が大きい光ケーブルを提供する。 【構成】 多心の光ケーブル1の3本と少心の光ケーブ
ル2の3本とが、テンションメンバ3を中心として撚り
合わされ、バインド紐4で束ねられている。多心の光ケ
ーブル1には、ロッド5の溝にテープ心線7が収容さ
れ、少心の光ケーブル2には、ロッド6の溝に少心数の
光ユニット8が収容されている。多心の光ケーブル1を
一括接続用に用い、少心の光ケーブル2を中間分岐用に
用いる。
する必要がなく、引き落としケーブルの追加、変更の自
由度が大きい光ケーブルを提供する。 【構成】 多心の光ケーブル1の3本と少心の光ケーブ
ル2の3本とが、テンションメンバ3を中心として撚り
合わされ、バインド紐4で束ねられている。多心の光ケ
ーブル1には、ロッド5の溝にテープ心線7が収容さ
れ、少心の光ケーブル2には、ロッド6の溝に少心数の
光ユニット8が収容されている。多心の光ケーブル1を
一括接続用に用い、少心の光ケーブル2を中間分岐用に
用いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信網を各加入者に
分配する光加入者配線系を構築するのに適した光ケーブ
ルに関するものである。
分配する光加入者配線系を構築するのに適した光ケーブ
ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光通信網の構築は、種々の方法が提案さ
れている。その中で、従来の電話のように、局からの光
通信網を各加入者に分配して光加入者配線系を構築する
ことも考えられている。
れている。その中で、従来の電話のように、局からの光
通信網を各加入者に分配して光加入者配線系を構築する
ことも考えられている。
【0003】図6は、その一例の概略図である。図中、
31は局、32は地下ケーブル、33,34,35は電
柱、36は接続函、37は配線ケーブル、38は接続
函、39,40は配線ケーブル、41,42,43は接
続函、44,45は光引き落とし線、46,47は加入
者である。局31から地下ケーブル32を通って、接続
函36で接続された配線ケーブル37は、電柱33に設
置された柱上設置型の接続函38に接続される。接続函
38からは、配線ケーブル39,40と、順次、電柱3
4,35を経て、加入者のある地域に配線される。配線
ケーブル39,40は、電柱間に張られた支持線によっ
て支持されるが、例えば、電柱34において、接続函4
1で互いに接続される。需要の発生した加入者46へ
は、接続函41から光引き落とし線44によって、引き
落とされる。加入者への引き落としは、電柱の近くに設
けられた接続函から引き落とされるほか、加入者47の
ように、電柱34と35の間に設けられた接続函43か
ら引き落とされることもある。もちろん、電柱ごとに接
続函が設けられる必要はなく、引き留めだけを行なう電
柱が配置されることもある。
31は局、32は地下ケーブル、33,34,35は電
柱、36は接続函、37は配線ケーブル、38は接続
函、39,40は配線ケーブル、41,42,43は接
続函、44,45は光引き落とし線、46,47は加入
者である。局31から地下ケーブル32を通って、接続
函36で接続された配線ケーブル37は、電柱33に設
置された柱上設置型の接続函38に接続される。接続函
38からは、配線ケーブル39,40と、順次、電柱3
4,35を経て、加入者のある地域に配線される。配線
ケーブル39,40は、電柱間に張られた支持線によっ
て支持されるが、例えば、電柱34において、接続函4
1で互いに接続される。需要の発生した加入者46へ
は、接続函41から光引き落とし線44によって、引き
落とされる。加入者への引き落としは、電柱の近くに設
けられた接続函から引き落とされるほか、加入者47の
ように、電柱34と35の間に設けられた接続函43か
ら引き落とされることもある。もちろん、電柱ごとに接
続函が設けられる必要はなく、引き留めだけを行なう電
柱が配置されることもある。
【0004】このように、配線ケーブル中の光ファイバ
は、需要に応じて加入者に引き落とされるが、従来、光
加入者配線系に用いられる光ケーブルとしては、例え
ば、特開平4−372917号公報に記載されているよ
うな多心の光ケーブルが用いられている。図7は、その
断面図である。図中、51はテープ心線、52はU形状
スペーサ、53は嵌合スペーサ、54は押さえ巻き、5
5はテンションメンバー、56はシースである。スペー
サ52は、プラスチックを用いて、横断面が実質的にU
形状を有するように形成され、その中に複数枚のテープ
心線51を収容している。テープ心線51は、例えば、
5本の光ファイバを並べて紫外線硬化型の樹脂などによ
り一体化したものである。スペーサ52は、その底部
が、光ケーブルの中心に配置されたテンションメンバー
55に向かうよう撚り合わされ、あるいは、平行して配
置されて集合されている。隣接するスペーサの隣合う壁
面同士は、嵌合スペーサ53の両端のエッジ部分で係合
されて連結され、一体化された後、押さえ巻き54およ
びシース56が施されている。隣接するU形状スペーサ
52が、嵌合スペーサ53で一体化されることにより、
全体としてU形状スペーサ52がテンションメンバー5
5の周囲に一体固定されることになり、1本の頑丈な構
造の多心の光ケーブルが形成されている。
は、需要に応じて加入者に引き落とされるが、従来、光
加入者配線系に用いられる光ケーブルとしては、例え
ば、特開平4−372917号公報に記載されているよ
うな多心の光ケーブルが用いられている。図7は、その
断面図である。図中、51はテープ心線、52はU形状
スペーサ、53は嵌合スペーサ、54は押さえ巻き、5
5はテンションメンバー、56はシースである。スペー
サ52は、プラスチックを用いて、横断面が実質的にU
形状を有するように形成され、その中に複数枚のテープ
心線51を収容している。テープ心線51は、例えば、
5本の光ファイバを並べて紫外線硬化型の樹脂などによ
り一体化したものである。スペーサ52は、その底部
が、光ケーブルの中心に配置されたテンションメンバー
55に向かうよう撚り合わされ、あるいは、平行して配
置されて集合されている。隣接するスペーサの隣合う壁
面同士は、嵌合スペーサ53の両端のエッジ部分で係合
されて連結され、一体化された後、押さえ巻き54およ
びシース56が施されている。隣接するU形状スペーサ
52が、嵌合スペーサ53で一体化されることにより、
全体としてU形状スペーサ52がテンションメンバー5
5の周囲に一体固定されることになり、1本の頑丈な構
造の多心の光ケーブルが形成されている。
【0005】一方、配線ケーブル中の光ファイバと接続
して加入者まで光線路を延長し、加入者端末へ接続する
いわゆる光引き落とし線としては、1乃至2心の光ケー
ブルを収納した少心の光ケーブルが知られている。した
がって、光加入者系は、上述したような多心の光ケーブ
ル中の光ファイバと一連に接続された少心の光ケーブル
を加入者宅に引き落とすことによって構成される。
して加入者まで光線路を延長し、加入者端末へ接続する
いわゆる光引き落とし線としては、1乃至2心の光ケー
ブルを収納した少心の光ケーブルが知られている。した
がって、光加入者系は、上述したような多心の光ケーブ
ル中の光ファイバと一連に接続された少心の光ケーブル
を加入者宅に引き落とすことによって構成される。
【0006】以上のような概念は、NTT研究実用化報
告第33巻第3号(1984)第116〜129頁など
により知られていたが、従来は、光端末器の開発が十分
でなかったことや、価格が高かったことなどから、光加
入者系の現実の利用は極めて制限されていた。このた
め、多心の光ケーブルから少心の光ケーブルへの光ケー
ブル接続等の施工は頻度の低い特殊な工事であり、作業
性や経済性は問題にされてはいなかった。
告第33巻第3号(1984)第116〜129頁など
により知られていたが、従来は、光端末器の開発が十分
でなかったことや、価格が高かったことなどから、光加
入者系の現実の利用は極めて制限されていた。このた
め、多心の光ケーブルから少心の光ケーブルへの光ケー
ブル接続等の施工は頻度の低い特殊な工事であり、作業
性や経済性は問題にされてはいなかった。
【0007】ところが、近年の高度情報化社会の進展に
伴い、光加入者系の実現時期が近づいてきており、光加
入者配線系に対して経済性、作業性、拡張性といった点
が要求されるようになってきている。
伴い、光加入者系の実現時期が近づいてきており、光加
入者配線系に対して経済性、作業性、拡張性といった点
が要求されるようになってきている。
【0008】すなわち、光加入者系の拡大とともに施工
数が大幅に増大し、作業の簡易化や省力化が必要とな
り、同時に、需要動向の変動に応じた光引き落とし線と
の接続点の追加、変更の自由度もまた強く必要となって
きた。
数が大幅に増大し、作業の簡易化や省力化が必要とな
り、同時に、需要動向の変動に応じた光引き落とし線と
の接続点の追加、変更の自由度もまた強く必要となって
きた。
【0009】ここで大きな問題となっていたのは、多心
の光ケーブルから少心の光ケーブルへの光ファイバの接
続方法であり、頑丈なケーブルから必要に応じて必要な
光ファイバを取り出す技術の開発が望まれていた。
の光ケーブルから少心の光ケーブルへの光ファイバの接
続方法であり、頑丈なケーブルから必要に応じて必要な
光ファイバを取り出す技術の開発が望まれていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、引き落としの際に、配線ケ
ーブル中の多心数の光ファイバ心線の取り出しや接続を
する必要がなく、光引き落とし線を引き出す箇所、すな
わち、中間分岐点の追加、変更の自由度が大きい光ケー
ブルを提供することを目的とするものである。
情に鑑みてなされたもので、引き落としの際に、配線ケ
ーブル中の多心数の光ファイバ心線の取り出しや接続を
する必要がなく、光引き落とし線を引き出す箇所、すな
わち、中間分岐点の追加、変更の自由度が大きい光ケー
ブルを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載の発明においては、光ケーブルにおいて、ロッド中心
を含む単一の溝を有するロッドの外周が被覆されその溝
にテープ心線が収容された多心の光ケーブルと、ロッド
中心を含む単一の溝を有するロッドの外周が被覆されそ
の溝に少心数の光ファイバが収容された少心の光ケーブ
ルとを、テンションメンバの周囲に配置し、バインド紐
で集合したことを特徴とするものである。
載の発明においては、光ケーブルにおいて、ロッド中心
を含む単一の溝を有するロッドの外周が被覆されその溝
にテープ心線が収容された多心の光ケーブルと、ロッド
中心を含む単一の溝を有するロッドの外周が被覆されそ
の溝に少心数の光ファイバが収容された少心の光ケーブ
ルとを、テンションメンバの周囲に配置し、バインド紐
で集合したことを特徴とするものである。
【0012】請求項2に記載の発明においては、請求項
1に記載の光ケーブルにおいて、前記テンションメンバ
の周囲に配置される光ケーブルは、SZ撚りとなるよう
配置されていることを特徴とするものであり、請求項3
に記載の発明においては、請求項1または2に記載の光
ケーブルにおいて、前記テンションメンバの周囲に配置
される光ケーブルは、引き裂き紐を有していることを特
徴とするものであり、請求項4に記載の発明において
は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光ケーブル
において、前記少心数の光ファイバは、引き裂き紐を備
えた光ユニットとして構成されていることを特徴とする
ものであり、請求項5に記載の発明においては、請求項
1乃至4のいずれか1項に記載の光ケーブルにおいて、
前記少心数の光ファイバは、引き落とし線と同じ心数の
心線に分離可能であることを特徴とするものである。
1に記載の光ケーブルにおいて、前記テンションメンバ
の周囲に配置される光ケーブルは、SZ撚りとなるよう
配置されていることを特徴とするものであり、請求項3
に記載の発明においては、請求項1または2に記載の光
ケーブルにおいて、前記テンションメンバの周囲に配置
される光ケーブルは、引き裂き紐を有していることを特
徴とするものであり、請求項4に記載の発明において
は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光ケーブル
において、前記少心数の光ファイバは、引き裂き紐を備
えた光ユニットとして構成されていることを特徴とする
ものであり、請求項5に記載の発明においては、請求項
1乃至4のいずれか1項に記載の光ケーブルにおいて、
前記少心数の光ファイバは、引き落とし線と同じ心数の
心線に分離可能であることを特徴とするものである。
【0013】請求項6に記載の発明においては、光ケー
ブルにおいて、チューブ内にテープ心線が収容された多
心のルースチューブユニットと、チューブ内に少心数の
光ファイバが収容された少心のルースチューブユニット
とを、テンションメンバの周囲に配置し、バインド紐で
集合したことを特徴とするものである。
ブルにおいて、チューブ内にテープ心線が収容された多
心のルースチューブユニットと、チューブ内に少心数の
光ファイバが収容された少心のルースチューブユニット
とを、テンションメンバの周囲に配置し、バインド紐で
集合したことを特徴とするものである。
【0014】請求項7に記載の発明においては、請求項
6に記載の光ケーブルにおいて、ルースチューブユニッ
トは、SZ撚りとなるよう配置されていることを特徴と
するものであり、請求項8に記載の発明においては、請
求項6または7に記載の光ケーブルにおいて、前記少心
数の光ファイバは、引き裂き紐を備えた光ユニットとし
て構成されていることを特徴とするもおであり、請求項
9に記載の発明においては、請求項7乃至9のいずれか
1項に記載の光ケーブルにおいて、前記少心数の光ファ
イバは、引き落とし線と同じ心数の心線に分離可能であ
ることを特徴とするものである。
6に記載の光ケーブルにおいて、ルースチューブユニッ
トは、SZ撚りとなるよう配置されていることを特徴と
するものであり、請求項8に記載の発明においては、請
求項6または7に記載の光ケーブルにおいて、前記少心
数の光ファイバは、引き裂き紐を備えた光ユニットとし
て構成されていることを特徴とするもおであり、請求項
9に記載の発明においては、請求項7乃至9のいずれか
1項に記載の光ケーブルにおいて、前記少心数の光ファ
イバは、引き落とし線と同じ心数の心線に分離可能であ
ることを特徴とするものである。
【0015】
【作用】中間引き落としの必要が、接続函間の一連のケ
ーブル上に生じた場合、これに対応するためには、光フ
ァイバ心線、例えば、テープ心線を積層した中から必要
なものを取り出す処理を、ケーブル長を変えずに行なわ
なければならないが、これは非常に困難なことである。
ーブル上に生じた場合、これに対応するためには、光フ
ァイバ心線、例えば、テープ心線を積層した中から必要
なものを取り出す処理を、ケーブル長を変えずに行なわ
なければならないが、これは非常に困難なことである。
【0016】本発明の光ケーブルによれば、少心数の光
ファイバを収容した少心の光ケーブルまたは少心のルー
スチューブユニットから光ファイバ心線を取り出すこと
ができるため、中間後分岐が容易である。また、中間後
分岐が不要な大多数の光ファイバは、多心の光ケーブル
または多心のルースチューブユニットに収容され、テー
プ心線を用いているから、一括接続用のコネクタを利用
でき、接続作業も簡便である。しかも、光ケーブルまた
はルースチューブユニットはバインド紐で束ねられた構
造であるから、後分岐時に必要な少心の光ケーブルまた
は少心のルースチューブユニットを簡単に分離でき、多
心の光ケーブルまたは多心のルースチューブユニットに
影響を与えることがない引き落としが可能である。
ファイバを収容した少心の光ケーブルまたは少心のルー
スチューブユニットから光ファイバ心線を取り出すこと
ができるため、中間後分岐が容易である。また、中間後
分岐が不要な大多数の光ファイバは、多心の光ケーブル
または多心のルースチューブユニットに収容され、テー
プ心線を用いているから、一括接続用のコネクタを利用
でき、接続作業も簡便である。しかも、光ケーブルまた
はルースチューブユニットはバインド紐で束ねられた構
造であるから、後分岐時に必要な少心の光ケーブルまた
は少心のルースチューブユニットを簡単に分離でき、多
心の光ケーブルまたは多心のルースチューブユニットに
影響を与えることがない引き落としが可能である。
【0017】また、光ケーブルまたはルースチューブユ
ニットを、撚り方向が左回転方向と右回転方向が交互に
連続するSZ撚りとしておくことによって、取り出しが
容易であり、撚りを戻した場合に、接続余長をとること
ができる。さらに、引き裂き紐を備えた光ユニットや、
光ケーブルを用いることにより、簡単に被覆を切り裂く
ことができ、光ファイバ心線を取り出すことが容易であ
る。
ニットを、撚り方向が左回転方向と右回転方向が交互に
連続するSZ撚りとしておくことによって、取り出しが
容易であり、撚りを戻した場合に、接続余長をとること
ができる。さらに、引き裂き紐を備えた光ユニットや、
光ケーブルを用いることにより、簡単に被覆を切り裂く
ことができ、光ファイバ心線を取り出すことが容易であ
る。
【0018】また、少心数の光ファイバを収容した少心
の光ケーブルまたは少心のルースチューブユニットにお
ける光ファイバ心線は、引き落とし線と同じ心数の心線
として収容されていることにより、加入者への引き落と
しの際には、コネクタを用いた接続を容易にできる。
の光ケーブルまたは少心のルースチューブユニットにお
ける光ファイバ心線は、引き落とし線と同じ心数の心線
として収容されていることにより、加入者への引き落と
しの際には、コネクタを用いた接続を容易にできる。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の光ケーブルの一実施例の断
面図である。図中、1は多心の光ケーブル、2は少心の
光ケーブル、3はテンションメンバ、4はバインド紐、
5,6はロッド、7はテープ心線、8は光ユニット、
9,10は被覆である。この実施例の光ケーブルは、多
心の光ケーブル1の3本と少心の光ケーブル2の3本と
を、テンションメンバ3を中心として撚り合わせ、ある
いは、並行して配置し、バインド紐4で束ねたものであ
る。撚り合わせる場合は、SZ撚りとするのがよい。バ
インド紐4は、適当な箇所ごとに個別に結束してもよ
く、あるいは、螺旋状に取り巻くようにしてもよい。
面図である。図中、1は多心の光ケーブル、2は少心の
光ケーブル、3はテンションメンバ、4はバインド紐、
5,6はロッド、7はテープ心線、8は光ユニット、
9,10は被覆である。この実施例の光ケーブルは、多
心の光ケーブル1の3本と少心の光ケーブル2の3本と
を、テンションメンバ3を中心として撚り合わせ、ある
いは、並行して配置し、バインド紐4で束ねたものであ
る。撚り合わせる場合は、SZ撚りとするのがよい。バ
インド紐4は、適当な箇所ごとに個別に結束してもよ
く、あるいは、螺旋状に取り巻くようにしてもよい。
【0020】多心の光ケーブル1は、光ファイバを収容
する溝が形成されたロッド5の外周に被覆9が施されも
ので、溝はロッド5の中心を含むように螺旋状に形成さ
れており、テープ心線7を収容している。溝がロッド5
の中心を含むように形成されていることによって、テー
プ心線7をロッド5の中心近傍に位置させることがで
き、多心の光ケーブル1に曲げが加えられた際に、テー
プ心線に大きな圧縮力や伸張力が与えられることがない
ようにしている。一具体例では、ロッド5は、直径が6
mmの合成樹脂製であり、テープ心線7は、厚さ0.4
mm、幅1.1mmの4心のテープ心線を用いて、それ
ぞれの溝に5枚ずつが収容され、ポリエチレンの被覆9
が施されている。
する溝が形成されたロッド5の外周に被覆9が施されも
ので、溝はロッド5の中心を含むように螺旋状に形成さ
れており、テープ心線7を収容している。溝がロッド5
の中心を含むように形成されていることによって、テー
プ心線7をロッド5の中心近傍に位置させることがで
き、多心の光ケーブル1に曲げが加えられた際に、テー
プ心線に大きな圧縮力や伸張力が与えられることがない
ようにしている。一具体例では、ロッド5は、直径が6
mmの合成樹脂製であり、テープ心線7は、厚さ0.4
mm、幅1.1mmの4心のテープ心線を用いて、それ
ぞれの溝に5枚ずつが収容され、ポリエチレンの被覆9
が施されている。
【0021】少心の光ケーブル2は、多心の光ケーブル
1と同様に、光ファイバを収容する溝が形成されたロッ
ド6の外周に被覆10が施されもので、溝はロッドの中
心を含むように螺旋状に形成されており、少心数の光ユ
ニット8を複数本収容している。
1と同様に、光ファイバを収容する溝が形成されたロッ
ド6の外周に被覆10が施されもので、溝はロッドの中
心を含むように螺旋状に形成されており、少心数の光ユ
ニット8を複数本収容している。
【0022】光ユニット8の一例を図2(A)に示す。
図中、11はテンションメンバ、12は光ファイバ、1
3は引き裂き紐、14は被覆である。光ファイバ12
は、この実施例では、紫外線硬化型樹脂被覆が施され
た、直径が0.25mmのものを用い、その5本を引き
裂き紐13とともに、テンションメンバ11のまわりに
撚り合わせ、その上に被覆14を施したものである。引
き裂き紐によって被覆14を引き裂くと、光ファイバ1
2は1本ずつに分離される。
図中、11はテンションメンバ、12は光ファイバ、1
3は引き裂き紐、14は被覆である。光ファイバ12
は、この実施例では、紫外線硬化型樹脂被覆が施され
た、直径が0.25mmのものを用い、その5本を引き
裂き紐13とともに、テンションメンバ11のまわりに
撚り合わせ、その上に被覆14を施したものである。引
き裂き紐によって被覆14を引き裂くと、光ファイバ1
2は1本ずつに分離される。
【0023】しかし、光ケーブル2に収容される光ファ
イバは、光ユニットとして構成される必要はなく、図2
(B)に示すように、単心の光ファイバ15に被覆16
が施されたものでもよく、その複数本を分離状態でロッ
ド6の溝に収容するようにしてもよい。
イバは、光ユニットとして構成される必要はなく、図2
(B)に示すように、単心の光ファイバ15に被覆16
が施されたものでもよく、その複数本を分離状態でロッ
ド6の溝に収容するようにしてもよい。
【0024】図3は、ロッドの一例の断面図である。図
1の実施例では、光ケーブル1,2においては、ロッド
5または6の外周に被覆9または10を施したものであ
るが、図3(A)に示すように、その断面内に引き裂き
紐16を配置したロッド15を用いてもよく、あるい
は、図3(B)に示すように、その周囲に引き裂き紐1
8を配置したロッド17を用いてもよい。19は被覆で
ある。引き裂き紐としては、繊維状のものに限らず、金
属線やプラスチック線を用いることができる。引き裂き
紐を配置することにより、後分岐の作業において、被覆
を除去する際に、特別の工具を必要としない利点があ
る。
1の実施例では、光ケーブル1,2においては、ロッド
5または6の外周に被覆9または10を施したものであ
るが、図3(A)に示すように、その断面内に引き裂き
紐16を配置したロッド15を用いてもよく、あるい
は、図3(B)に示すように、その周囲に引き裂き紐1
8を配置したロッド17を用いてもよい。19は被覆で
ある。引き裂き紐としては、繊維状のものに限らず、金
属線やプラスチック線を用いることができる。引き裂き
紐を配置することにより、後分岐の作業において、被覆
を除去する際に、特別の工具を必要としない利点があ
る。
【0025】図4は、本発明の光ケーブルの他の実施例
の断面図である。図中、図1と同様な部分には同じ符号
を付して説明を省略する。21は多心のルースチューブ
ユニット、22は少心のルースチューブユニット、2
3,24はチューブである。この実施例の光ケーブル
は、多心のルースチューブユニット21の3本と少心の
ルースチューブユニット22の3本とを、テンションメ
ンバ3を中心として撚り合わせ、あるいは、並行して配
置し、バインド紐4で束ねたものである。撚り合わせる
場合は、SZ撚りとするのがよい。バインド紐4は、適
当な箇所ごとに結束してもよく、あるいは、螺旋状に取
り巻くようにしてもよい。
の断面図である。図中、図1と同様な部分には同じ符号
を付して説明を省略する。21は多心のルースチューブ
ユニット、22は少心のルースチューブユニット、2
3,24はチューブである。この実施例の光ケーブル
は、多心のルースチューブユニット21の3本と少心の
ルースチューブユニット22の3本とを、テンションメ
ンバ3を中心として撚り合わせ、あるいは、並行して配
置し、バインド紐4で束ねたものである。撚り合わせる
場合は、SZ撚りとするのがよい。バインド紐4は、適
当な箇所ごとに結束してもよく、あるいは、螺旋状に取
り巻くようにしてもよい。
【0026】チューブ23,24は、合成樹脂、例え
ば、PBT(ポリブタジエンテレフタレート)が用いら
れ、テープ心線や紫外線硬化型樹脂被覆の単心光ファイ
バなど、適宜の光ファイバ心線を収容することができ
る。ジェリーコンパウンドが充填されてもよい。
ば、PBT(ポリブタジエンテレフタレート)が用いら
れ、テープ心線や紫外線硬化型樹脂被覆の単心光ファイ
バなど、適宜の光ファイバ心線を収容することができ
る。ジェリーコンパウンドが充填されてもよい。
【0027】この実施例では、テープ心線7および光ユ
ニット8は、図1の実施例と同じものを用いた。ルース
チューブユニット21が多心の光ケーブル1に相当し、
少心のルースチューブユニット22が少心の光ケーブル
2に相当している。
ニット8は、図1の実施例と同じものを用いた。ルース
チューブユニット21が多心の光ケーブル1に相当し、
少心のルースチューブユニット22が少心の光ケーブル
2に相当している。
【0028】このように、本発明の光ケーブルは、多心
の光ケーブルやルースチューブユニットと、少心の光ケ
ーブルやルースチューブユニットが集合されている。多
心の光ケーブルやルースチューブユニットは、多心接続
用のコネクタを用いて一括接続を行なうことができ、接
続作業や接続損失の面から有利である。また、少心の光
ケーブルやルースチューブユニットは、中間分岐に用い
ることができるから、後分岐において、多心の光ケーブ
ルやルースチューブユニットに影響を与えることがな
い。少心の光ケーブルやルースチューブユニットにおけ
る光ファイバ心線は、光引き落とし線の心線数と同じ心
線数、さらには、同じ構造のものを用いるのがよい。す
なわち、引き落とし線が1心である場合は、図2で説明
したように、1心ずつ分離可能な形態で収容される。こ
れは、心線を単心や2心に分離する作業なしに、心線単
位で融着接続したり、心線同士をコネクタを用いて接続
を行なうのが容易となるからである。なお、光加入者配
線系の加入者への心線数が混在して用いられるときに
は、その心線数に対応した心線を混在させて収容してお
くのがよい。
の光ケーブルやルースチューブユニットと、少心の光ケ
ーブルやルースチューブユニットが集合されている。多
心の光ケーブルやルースチューブユニットは、多心接続
用のコネクタを用いて一括接続を行なうことができ、接
続作業や接続損失の面から有利である。また、少心の光
ケーブルやルースチューブユニットは、中間分岐に用い
ることができるから、後分岐において、多心の光ケーブ
ルやルースチューブユニットに影響を与えることがな
い。少心の光ケーブルやルースチューブユニットにおけ
る光ファイバ心線は、光引き落とし線の心線数と同じ心
線数、さらには、同じ構造のものを用いるのがよい。す
なわち、引き落とし線が1心である場合は、図2で説明
したように、1心ずつ分離可能な形態で収容される。こ
れは、心線を単心や2心に分離する作業なしに、心線単
位で融着接続したり、心線同士をコネクタを用いて接続
を行なうのが容易となるからである。なお、光加入者配
線系の加入者への心線数が混在して用いられるときに
は、その心線数に対応した心線を混在させて収容してお
くのがよい。
【0029】図5は、本発明の光ケーブルの特徴を活か
した使用方法の一例を説明するための概念図であり、最
初の6スパンを図示したものである。図中、1は多心の
光ケーブル、1a,1b,1c,1dは光ケーブル1の
テープ心線、2は少心の光ケーブル、S0〜S5はスパ
ン、C0〜C5は光ケーブル、B1〜B5はケーブル布
設時の接続点である。多心の光ケーブル1および少心の
光ケーブル2は、1本ずつを図示した。この例では、多
心の光ケーブル1は、8心のテープ心線4枚が収容さ
れ、少心の光ケーブル2は、2心テープ心線4枚が収容
されたものである。また、スパンS1〜S3の距離は、
例えば、300m程度であり、したがって、光ケーブル
C1〜C5の長さは、その距離に対応した長さである。
した使用方法の一例を説明するための概念図であり、最
初の6スパンを図示したものである。図中、1は多心の
光ケーブル、1a,1b,1c,1dは光ケーブル1の
テープ心線、2は少心の光ケーブル、S0〜S5はスパ
ン、C0〜C5は光ケーブル、B1〜B5はケーブル布
設時の接続点である。多心の光ケーブル1および少心の
光ケーブル2は、1本ずつを図示した。この例では、多
心の光ケーブル1は、8心のテープ心線4枚が収容さ
れ、少心の光ケーブル2は、2心テープ心線4枚が収容
されたものである。また、スパンS1〜S3の距離は、
例えば、300m程度であり、したがって、光ケーブル
C1〜C5の長さは、その距離に対応した長さである。
【0030】スパンS0は、基地局から出た区間であ
り、光ケーブルC0で配線されている。接続点B1にお
いては、光ケーブルC0とC1との間で、光ケーブル1
における8心テープ心線1aと、光ケーブル2における
4枚の2心テープ心線が交換して接続される。したがっ
て、スパンS1では、基地局で光ケーブル1中の8心テ
ープ心線1aと接続された光ファイバが中間分岐できる
状態となっている。
り、光ケーブルC0で配線されている。接続点B1にお
いては、光ケーブルC0とC1との間で、光ケーブル1
における8心テープ心線1aと、光ケーブル2における
4枚の2心テープ心線が交換して接続される。したがっ
て、スパンS1では、基地局で光ケーブル1中の8心テ
ープ心線1aと接続された光ファイバが中間分岐できる
状態となっている。
【0031】接続点B2においては、光ケーブルC1と
C2との間で、光ケーブル1における8心テープ心線1
bと、光ケーブル2における4枚の2心テープ心線が交
換して接続される。したがって、スパンS2では、基地
局で光ケーブル1中の8心テープ心線1bと接続された
光ファイバが中間分岐できる状態となっている。
C2との間で、光ケーブル1における8心テープ心線1
bと、光ケーブル2における4枚の2心テープ心線が交
換して接続される。したがって、スパンS2では、基地
局で光ケーブル1中の8心テープ心線1bと接続された
光ファイバが中間分岐できる状態となっている。
【0032】同様に、接続点B3では、ケーブルC2と
C3の間で、光ケーブル1における8心テープ心線1c
と、光ケーブル2における4枚の2心テープ心線が交換
して接続される。したがって、スパンS3では、基地局
で光ケーブル1中の8心テープ心線1cと接続された光
ファイバが中間分岐できる状態となっている。
C3の間で、光ケーブル1における8心テープ心線1c
と、光ケーブル2における4枚の2心テープ心線が交換
して接続される。したがって、スパンS3では、基地局
で光ケーブル1中の8心テープ心線1cと接続された光
ファイバが中間分岐できる状態となっている。
【0033】次の接続点B4でも同様に、8心テープ心
線1dと光ケーブル2における4枚の2心テープ心線と
が交換して接続され、基地局で光ケーブル1中の8心テ
ープ心線1dと接続された光ファイバが中間分岐できる
状態となる。
線1dと光ケーブル2における4枚の2心テープ心線と
が交換して接続され、基地局で光ケーブル1中の8心テ
ープ心線1dと接続された光ファイバが中間分岐できる
状態となる。
【0034】接続点B5以降は、光ケーブル1における
8心テープ心線と、光ケーブル2における4枚の2心テ
ープ心線とを交換して接続してもよく、あるいは、図示
しない他の光ケーブルにおける8心テープ心線と、光ケ
ーブル2における4枚の2心テープ心線とを順次交換し
て接続するようにしてもよい。
8心テープ心線と、光ケーブル2における4枚の2心テ
ープ心線とを交換して接続してもよく、あるいは、図示
しない他の光ケーブルにおける8心テープ心線と、光ケ
ーブル2における4枚の2心テープ心線とを順次交換し
て接続するようにしてもよい。
【0035】また、上述したスパンS1〜S4では、光
ケーブル1における8心テープ心線と、光ケーブル2に
おける4枚の2心テープ心線とを順次交換して接続する
ことだけを説明したが、スパンS1〜S4において、同
時に、光ケーブル1とは別の光ケーブルにおける8心テ
ープ心線と、同じく4枚の2心テープ心線を収容したの
光ケーブル2とは別の光ケーブルのテープ心線とを順次
交換して接続するようにしてもよい。この場合、次のス
パンS5では、上述したと同様に、同じ光ケーブルを繰
り返しても、他の光ケーブルの8心テープ心線と、4枚
の2心テープ心線を収容した他の光ケーブルにおけるテ
ープ心線とを順次交換して接続するようにしてもよい。
また、4枚の2心テープ心線を収容した光ケーブルのテ
ープ心線を、順次他の光ケーブルにおける8心テープ心
線と交換して接続するようにしてもよい。
ケーブル1における8心テープ心線と、光ケーブル2に
おける4枚の2心テープ心線とを順次交換して接続する
ことだけを説明したが、スパンS1〜S4において、同
時に、光ケーブル1とは別の光ケーブルにおける8心テ
ープ心線と、同じく4枚の2心テープ心線を収容したの
光ケーブル2とは別の光ケーブルのテープ心線とを順次
交換して接続するようにしてもよい。この場合、次のス
パンS5では、上述したと同様に、同じ光ケーブルを繰
り返しても、他の光ケーブルの8心テープ心線と、4枚
の2心テープ心線を収容した他の光ケーブルにおけるテ
ープ心線とを順次交換して接続するようにしてもよい。
また、4枚の2心テープ心線を収容した光ケーブルのテ
ープ心線を、順次他の光ケーブルにおける8心テープ心
線と交換して接続するようにしてもよい。
【0036】このように、4枚の8心テープ心線を収容
した多心の光ケーブルと4枚の2心テープ心線を収容し
た少心の光ケーブルとを、前者を多心一括接続用として
用いて、後者を中間分岐用として用い、上述したよう
に、ケーブルの接続点において、あらかじめ接続して用
いることにより、少心の光ケーブルによって引き落とし
を行なうことができる。
した多心の光ケーブルと4枚の2心テープ心線を収容し
た少心の光ケーブルとを、前者を多心一括接続用として
用いて、後者を中間分岐用として用い、上述したよう
に、ケーブルの接続点において、あらかじめ接続して用
いることにより、少心の光ケーブルによって引き落とし
を行なうことができる。
【0037】さらに、多心の光ケーブルと少心の光ケー
ブルとは、布設時には接続しないでおいて、中間分岐が
必要となったときに、そのスパンにおける少心の光ケー
ブルを、引き落としが必要な多心の光ケーブルと、接続
点で接続するようにしてもよい。
ブルとは、布設時には接続しないでおいて、中間分岐が
必要となったときに、そのスパンにおける少心の光ケー
ブルを、引き落としが必要な多心の光ケーブルと、接続
点で接続するようにしてもよい。
【0038】光ケーブル2と、光引落ケーブルとの接続
は、中間分岐点において、バインド線を外して、光ケー
ブル2を分離し、光接続函を取り付けて、光ケーブル2
を開いて、適当な接続を行なう。その際、光ケーブルが
SZ撚りに撚られていると、必要な光ケーブルを取り出
しやすく、また、接続余長がとれる利点がある。
は、中間分岐点において、バインド線を外して、光ケー
ブル2を分離し、光接続函を取り付けて、光ケーブル2
を開いて、適当な接続を行なう。その際、光ケーブルが
SZ撚りに撚られていると、必要な光ケーブルを取り出
しやすく、また、接続余長がとれる利点がある。
【0039】なお、上述した実施例における数値や光フ
ァイバの配置は、一例であって、適宜の変更が可能であ
ることはもちろんである。
ァイバの配置は、一例であって、適宜の変更が可能であ
ることはもちろんである。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、多心の光ケーブルやルースチューブユニット
と少心の光ケーブルやルースチューブユニットが集合さ
れているから、前者を中間後分岐が不要な線路に、後者
を中間後分岐が必要な線路に用いることができ、引き落
としケーブルの追加、変更の自由度が大きい光ケーブル
を提供することができるという効果がある。
によれば、多心の光ケーブルやルースチューブユニット
と少心の光ケーブルやルースチューブユニットが集合さ
れているから、前者を中間後分岐が不要な線路に、後者
を中間後分岐が必要な線路に用いることができ、引き落
としケーブルの追加、変更の自由度が大きい光ケーブル
を提供することができるという効果がある。
【図1】本発明の光ケーブルの一実施例の断面図であ
る。
る。
【図2】図1の光ユニット一例の断面図である。
【図3】図1のロッドの一例の断面図である。
【図4】本発明の光ケーブルの他の実施例の断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の光ケーブルの使用方法の一例を説明す
るための概念図である。
るための概念図である。
【図6】従来の光加入者配線系の一例の概略図である。
【図7】従来の光加入者配線系に用いられる光ケーブル
の一例の断面図である。
の一例の断面図である。
1 多心の光ケーブル 2 少心の光ケーブル 3,11 テンションメンバ 4 バインド紐 5,6,17 ロッド 7 テープ心線 8 光ユニット 9,10,14,19 被覆 12,15 光ファイバ 13,16,18 引き裂き紐 21 多心のルースチューブユニット 22 少心のルースチューブユニット 23,24 チューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内桶 文清 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 松尾 敏伸 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 田中 茂 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 桂島 渉 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 佐野 裕昭 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 冨田 茂 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 ロッド中心を含む単一の溝を有するロッ
ドの外周が被覆されその溝にテープ心線が収容された多
心の光ケーブルと、ロッド中心を含む単一の溝を有する
ロッドの外周が被覆されその溝に少心数の光ファイバが
収容された少心の光ケーブルとを、テンションメンバの
周囲に配置し、バインド紐で集合したことを特徴とする
光ケーブル。 - 【請求項2】 前記テンションメンバの周囲に配置され
る光ケーブルは、SZ撚りとなるよう配置されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の光ケーブル。 - 【請求項3】 前記テンションメンバの周囲に配置され
る光ケーブルは、引き裂き紐を有していることを特徴と
する請求項1または2に記載の光ケーブル。 - 【請求項4】 前記少心数の光ファイバは、引き裂き紐
を備えた光ユニットとして構成されていることを特徴と
する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光ケーブ
ル。 - 【請求項5】 前記少心数の光ファイバは、引き落とし
線と同じ心数の心線に分離可能であることを特徴とする
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光ケーブル。 - 【請求項6】 チューブ内にテープ心線が収容された多
心のルースチューブユニットと、チューブ内に少心数の
光ファイバが収容された少心のルースチューブユニット
とを、テンションメンバの周囲に配置し、バインド紐で
集合したことを特徴とする光ケーブル。 - 【請求項7】 ルースチューブユニットは、SZ撚りと
なるよう配置されていることを特徴とする請求項6に記
載の光ケーブル。 - 【請求項8】 前記少心数の光ファイバは、引き裂き紐
を備えた光ユニットとして構成されていることを特徴と
する請求項6または7に記載の光ケーブル。 - 【請求項9】 前記少心数の光ファイバは、引き落とし
線と同じ心数の心線に分離可能であることを特徴とする
請求項7乃至9のいずれか1項に記載の光ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5294671A JPH07128554A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 光ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5294671A JPH07128554A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 光ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07128554A true JPH07128554A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17810802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5294671A Pending JPH07128554A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 光ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07128554A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008120623A1 (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 光ケーブル |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP5294671A patent/JPH07128554A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008120623A1 (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 光ケーブル |
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