JPH0712878B2 - 折り装置 - Google Patents

折り装置

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JPH0712878B2
JPH0712878B2 JP63322236A JP32223688A JPH0712878B2 JP H0712878 B2 JPH0712878 B2 JP H0712878B2 JP 63322236 A JP63322236 A JP 63322236A JP 32223688 A JP32223688 A JP 32223688A JP H0712878 B2 JPH0712878 B2 JP H0712878B2
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cassette
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folding device
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00—Folding thin material
    • B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/20—Zig-zag folders
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00—Folding thin material
    • B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines

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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、折り用紙の一部を平行な二つの折り板の間
に受け取る回転可能なカセットと、カセットの回転で互
いに平行な折り板の上に突出した折り用紙の一部を折り
板の平行な一方の端部の周りで曲げるためカセットの外
に配設された折畳機能部を備え、紙葉のような折り用紙
を折る折り装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の折り装置は、挿入装置の中の郵便物を折る周知
の折り機で、付けるべき折り目に対して郵便物を、先ず
折り板の一方の後端で曲げ、そのように付けた折り目と
共に郵便物を折りローラの対の隙間に入れ、折り目によ
り決まる位置で折る。この周知の折り機では、カセット
の中に配設され、開口部を通して折り板を噛み合わす搬
送ローラで、折り位置が折り板の後端に来るまで、郵便
物を折り板の間に入れる。この位置では、郵便物が搬送
ローラにより保持され、このカセットはカセットの外で
バネにより保持されている加圧ローラに対して端部にあ
る郵便物の一部を完全に180°にならないところまで回
転する。この加圧ローラはカセットが更に180°の位置
に回転すると、前記郵便物の一部を端部の周りで曲げ、
それに続く郵便物の一部をカセットに固定された案内ロ
ーラに対して押圧する。この位置では、折った郵便物が
搬送ローラ、加圧ローラおよび案内ローラでカセットか
ら前に、折りローラの対の隙間に搬送される。一度折っ
た郵便物は折り機を離れる。何度も折った郵便物には、
このような多数の折り機を連続して配設できる。
ジグザグ折りの外に、紙の大きさが異なると、一つ折
り、巻き折り、二重折り、並列折り等も行う一連の他の
折り機も知られている。
これ等の周知の折り機は、種々の紙の大きさに対して1
2,000〜20,000枚/時間の速度で自動給紙部を用いて設
計されている。これ等の機械な技術的に非常にコストが
かかり、それに応じて寸法が大きく、しかも相当大きな
重量となる。小規模から中規模の郵便局で通常ドイツ工
業規格A4形状の90%までとなる郵便物を連続して処理す
るのに、特にこれ等の周知の折り機の寸法が大きすぎ
る。
〔発明の課題〕
この発明は、上の述べた難点を排除することにある。
〔課題を解決する手段〕
上記の課題は、この発明により、冒頭の述べた種類の折
り装置にあって、 折畳機能部がカセット3,32,74,81を受け取り、カセット
3,32,74,81の回転で互いに分離する二つの折りスタンプ
5,6;37,38;75,76;79,82として形成され、カセット3,32,
74,81に対向するスタンプの内側に、折り板10,11;44,4
5;77,78の上に突出した折り用紙の一部に対して折り板1
0,11;44,45;77,78と協働するほぼ平坦な案内面16,17が
あり、 前記カセット3,32,74,81が折り板10,11;44,45;77,78に
隣接し、折り板にほぼ平行な案内面16,17を伴う折り用
紙21,50の受取位置から、折り板10,11;44,45;77,78に垂
直な案内面16,17を伴う中間位置を経由して、折り板10,
11;44,45;77,78に隣接し、折り板にほぼ平行な案内面1
6,17を伴う折った折り用紙21,50の排出位置に180°回転
し、受取位置と排出位置で折りスタンプ5;37;75;82とカ
セット3,32,74,81が重力やバネ力の下で重なり、カセッ
ト3,32,74,81の回転で一方の折りスタンプ5;37;75;82が
重力やバネ力に逆らって他方の折り6;38;76;79から離れ
るように押圧される、 ことによって解決されている。
この発明による他の有利な構成は、特許請求の範囲の従
属請求項に記載されている。
〔作用・効果〕
この発明で得られる利点は、実質上、構造が単純で、外
形寸法が小さく、重量が軽い点にある。ジグザグ折り
は、周知の系とは異なり、180°回転するだけで行え
る。これにはカセットから前後に同じ程度出るまで、二
つの折り板間のカセットの受取位置に導入される。この
時、カセットが180゜回転し、ジグザグに折った折り用
紙が横に離れる。
この発明の他の構成では、折りスタンプをフレームに固
定配置し、カセットの受取位置に導入される。この時、
カセットが180°回転し、ジグザグと他の折りスタンプ
がケースの中で移動可能に案内される。この構成では、
可動折りスタンプが自重でカセットを押し、このカセッ
トと共にハウジングに固定された折りスタンプを押す。
この発明の他の構成では、カセットがハウジング中でこ
のハウジングに固定された軸の周りに回転可能に案内さ
れ、両方の折りスタンプがハウジング中で移動可能に案
内される。この構成により重力とバネ力でカセットを押
す折りスタンプを使用できる。
この発明の他の構成によれば、カセットの二つの折りス
タンプが圧縮バネで互いに押圧されている。この圧縮バ
ネでカセットを回転させるのに必要な力を決めたり、調
節できる。
更に、この発明によれば、折りスタンプを互いに分離す
るように押圧するため、折りスタンプの当接面の間に装
着された横方向開脚片がカセットの少なくとも一方の側
に固定されている。この構成は破れ易い折り用紙に特に
適している。何故なら、折りスタンプを互い分離するよ
うに押圧するのに必要な力の大部分が各開脚片に加わる
からである。
この発明の他の構成では、案内面がスタンプの内側に弾
力的に支持された加圧板にそれぞれ形成されている。こ
の構成により、折り用紙を折り板の端部に装着でき、そ
の時に働く押圧力は弾力支持部により設定ないしは調節
できる。
更に、この発明の他の構成では、各案内面が折り用紙を
折り板の一端に固定するため、カセットに対向する少な
くとも一つの突起を有する。こうして、折る間に折り用
紙の捩じれが防止される。
折り用紙をできる限り折る端部の全長に沿って固定する
ため、この発明によれば、突起を各折り板の端部に対し
て平行なリブとして形成してある。
仕上がった折り用紙を早く取り出すため、この発明によ
れば、カセットにこのカセットの回転軸に垂直に配設さ
れた搬送ローラが装備されている。このローラは折り用
紙をカセットの回転軸の長手方向に移動させる。
折り用紙の折り目にローラをかけるため、この発明によ
れば、カセットが排出位置にある場合、折りローラをカ
セットの傍に、しかもその回転軸に垂直で、折り板に平
行に設置されている。
この発明による折り装置には、折り用紙の自動導入部も
装備されている。しかし、折る速度は、特別な要求に応
じて、通常の折り装置の場合より遅い。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に基づき実施例に付いてより詳し
く説明する。
第1〜6図には、ドイツ工業規格A4の紙葉等のような折
り用紙をジグザグに折るこの発明の折り装置の第一実施
例が示してある。ハウジング1にはハウジングに固定さ
れた回転軸2の周りを回転するカセット3が、対外に平
行に配設され、ハウジング1中で案内棒4上を相対的に
重なって移動する二つの折りスタンプ5,6の間に配設さ
れている。二つの折りスタンプ5,6は案内棒の周りに配
設されているスパイラル引張ネジで互いに連結されてい
て、これ等のバネは折りスタンプ5,6を互いにカセット
3に対して引っ張る。
カセット3は折りスタンプ5,6の載っているカセット回
転軸2に垂直に配設された二つの横方向開脚片8,9と、
二つの開脚片8,9を互いに連結し、カセット回転軸2に
対称に配設された二つの折り板10,11とで構成されてい
る。二つの薄い折り板10,11は非常に狭い間隔、例えば2
mmで互いに平行に重なり、一方の開脚片8の内側で全長
にわたり固定されている。この開脚片の外側には、モー
タ13で駆動されるベルト駆動部14の駆動プーリ12が固定
されている。排出スリット15を有する他方の開脚片9に
は各折り板10,11がそれぞれ排出スリット15の上でスリ
ットの長手方向に突出する領域でのみ固定されている。
各折り板10,11にはカセット回転軸2に平行な二つの端
部があり、その間隔はドイツ工業規格A4の紙の長さの3
分の1に相当し、(カセットの回転軸に平行な)端部の
長さは紙の幅より大きい。排出スリット15の長さは紙の
長さの3分の1より幾分長い。
二つの折りスタンプ5,6の内側には、折り板10,11と協働
する案内面16,17がある。これ等の案内面は圧縮バネ18
を介して各スタンプの内側に弾力的に支持された加圧板
19,20に形成されている。
折り用紙21をジグザグに折るため、折り用紙は第1図に
示す折り装置の初期位置で折り板10,11の間に導入され
る。その結果、折り用紙21の中央の3分の1がカセット
3中にあり、折り用紙21の他の二つの3分の1がカセッ
トから飛び出している。この時、モータ13いよりベルト
駆動部14と駆動プーリ12を介してカセット3が、カセッ
ト回転軸2の周りに反時計方向に回転する。カセットが
最初に90°回転する間に、二つの開脚片8,9は二つの折
りスタンプ5,6をスパイラル引張バネ7の作用に逆らっ
て互いに離れるように押圧する。この場合、折り用紙21
は上部折り板10の前端と下部折り板11の後端で下部折り
スタンプ6の加圧板20の案内面17に向けて押圧され、そ
こで各折り板の端部の周りに曲げられる。この場合、導
入方向にカセット3から前に突き出た折り用紙の前方の
3分の1と、導入方向とは逆にカセット3から後ろに突
出する折り用紙の他方の3分の1がカセット3の中に引
き入れられる。
折り板10,11が二つのスタンプ5,6の案内面16,17に垂直
になっているカセット3が中間位置を越えると、折りス
タンプ5,6はスパイラル引張バネ7により互いに引っ張
られ、カセット3の回転を更に排出位置に加速する。こ
の位置では、二つの折り板10,11が再び二つの折りスタ
ンプ5,6の加圧板19,20に平行となる。その場合、上部折
り板10が下に、また下部折り板11が上に来る。このカセ
ット3が二番目の4分の1回転する間、折り用紙の前の
3分の1が上部折りスタンプ5の加圧板19の案内面16に
より下部折り板11の外側まで押圧され、同様に折り用紙
の後の3分の1が下部折りスタンプ6の加圧板20の案内
面により上部折り板10の外側まで押圧される。この排出
位置では、ジグザグに折った折り用紙21が折りスタンプ
5,6中に配設され、その周囲の一か所で平坦にされた搬
送ローラ22,23でカセット3からカセット回転軸2の長
手方向に横折りローラ対24,25の方に搬送される。この
ローラ対は排出位置にある折り板10,11に平行で、カセ
ット回転軸に垂直な軸の周りを回転する。その場合、折
った折り用紙21の二つの折り目に対してそれぞれ一つの
固有な折りローラ対24,25が設けてある。
加圧板19,20と折り板10,11には、それぞれ搬送ローラ2
2,23が付属する開口26,27がある。円筒状の外周を有す
る搬送ローラは平坦部が内に向いた位置から回転する
時、開口を通して貫通する。
折り装置に折り用紙21を導入するには、ハウジング1の
カセット3の前で、しかもカセット回転軸2の高さで、
回転軸に平行に引き入れるローラ対28が配設されてい
る。この対のローラはそれぞれ共通軸上に並べて配置さ
れた3個の個別ローラ29で構成されている。
第7〜19図には、この発明による折り装置の他の実施例
が示してある。この装置では、図示したないハウジング
に互いに対向する二つの垂直保持板30,31がカセット32
の軸受と折りスタンプ37,38の横に取り付けた案内ピン3
9〜42の案内リンク33〜36を有する。
カセット32には回転軸43に平行で、約2mmの間隔で対向
する二つの薄い折り板44,45がある。下部折り板45は上
部折り板44に対して回転軸に垂直に後にずれているの
で、折るために使用する上部折り板44の前端46と下部折
り板45の後端47は、下部折り板45の相手側の前端48と上
部折り板44の後端49によりそれぞれ回転軸からより大き
い間隔に配置されている(第12図)。この場合、下部折
り板44の後端47から上部折り板44の前端46までの間隔
は、折り用紙50の長さの3分の1に相当する。折り板4
4,45の両端には、回転軸43に垂直に配設された開脚片5
1,52が固定されている。その場合、駆動開脚片51は両方
の折り板44,45で全長にわたり硬く固定されているが、
排出開脚片52は上記折り板44で後端49から離れ、下部折
り板45の後端47の上に突出する上部折り板44の横方向突
出部45のところでのみ、また下部折り板45で全端48から
離れ、上部折り板44の前端46の上に突出する下部折り板
45の横方向突出部54のところでのみ固定されている(第
13図)。
二つの折り板44,45と二つの開脚片51,52から成るカセッ
ト32は、駆動側で保持板31の中空軸55により、また排出
側で回転軸43に同心で排出開脚片52に固定された円筒状
の内側リム56により、保持板30上に形成された同心状の
外側リム57に回転可能に支承されている。排出開脚片52
には折り板44,45の側部に平行な排出スリット58があ
る。このスリット58はカセットの受取位置と排出位置で
保持板30または外側リム57の横方向排出スリット59に揃
っている。
中空軸55を介してカセット3を駆動する場合、カセット
32は図面で反時計方向に180°回転する。
この場合、二つの開脚片51,52は90°までの最初の4分
の1回転の間、二つの折りスタンプ37,38を互いに分離
するように押圧する。スタンプ37,38は排出位置から飛
び出し、それぞれ案内ピン39〜42により二つの横方向保
持板30,31の案内リンク33〜36の所定の案内図形となっ
て移動する。折りスタンプ37,38は、例えば保持板30,31
の外側の案内ピン39〜42に固定された4つの引張バネ
(図示せず)でカセット32に向けてあるいは二つの開脚
片51,52に対して引っ張られる。
カセット32が90°から180°まで更に回転すると、両方
の折りスタンプ37,38はバネで再び引き戻される。実際
の折り過程は、例えばドイツ工業規格A4の折り用紙50を
カセット32に導入する受取位置で始まる。この場合、折
り用紙50は導入ローラ対60で、中央の3分の1が折り板
の間に来て、両側の3分の1がカセットの外にあるよう
に、折り板44と45の間に導入される。案内ローラ対60に
は自在カップリングがあるため、カセット32が回転する
と、折り用紙が案内ローラ対60から引き出される。案内
ローラ対60に隣接する下部折り板45の前端48は上部折り
板44の前端46に対して幾分後にある。従って、用紙カセ
ット32の回転が始まると同時に、折り用紙は上部折り板
44の前端46と対応する加圧板62から突き出た対向突起63
の間に挟持される。駆動開脚片51から排出開脚片52への
力の伝達は二つの折り板44,45を介して行われるので、
折り用紙50がこれによる折り板の軽い回転で更に折り板
の間に締め付けられる。
カセット32が180°回転すると、開脚片51,52で互いに分
離するように押圧される折りスタンプ37,38に加えて、
二つの加圧板61,62も折り板44,45で折りスタンプ37,38
に対して軽く押圧される。その場合、折りスタンプ37,3
8と加圧板61,62との間にそれぞれ配設されたバネ64によ
り逆圧が発生する。駆動開脚片51では、二つの折りスタ
ンプ37,38が互いに分離するように押圧される時の外端
のもつれが二つの車24,25で防止される。この相互の分
離押圧では、二つの折りスタンプ37,38が案内リンク33
〜36の案内図形により以下に説明する動きを行う。
カセット32の回転運動が始まると、折りスタンプ37,38
は案内ピン39〜42に作用する図示していない圧縮バネの
ため、案内ピン40と42でのみ互いに分離するように押圧
され、これ等のピンが直線運動する案内リンク34,35中
で外向きに移動する。次いで、案内ピン39と42は案内リ
ンク33と36中を内向きに斜めに移動し、90°の回転まで
外向きに押圧される。その場合、これ等のピンは第7,15
と16図に示す運動を行う。折り用紙50はこの折りスタン
プ37,38の傾斜運動により折り板44または45の各端部46
または47の上で曲がる(第15〜17図)。90°〜180°の
回転範囲では、二つの折りスタンプ37,38がカセット32
の回転運動のため、側面で案内ピン40と41と共に圧縮バ
ネで再び互いに引っ張られる(第17図)。
折り装置には二つの搬送ローラ対65,66が装備されてい
る。これ等の対は折りスタンプ37,38の外側に支持され
ていて、これ等のスタンプを経由して折った折り用紙が
折り板44,45から抜かれる。搬送ローラは静止状態で平
坦な面で内向きに加圧板61,62の運動を妨げないよう
に、折りスタンプ37,38の加圧板61,62の反対側を平坦に
されている。これ等のローラの駆動は二つの軸67,68に
回転止め連結された遊星歯車69,70を介して行われる。
これ等の遊星歯車は折りスタンプ37,38をカセット32の
開脚片51,52に載せる時、太陽歯車71に一体に連結して
いる。太陽歯車71は駆動開脚片51の中空軸55を貫通する
回転軸72を介して駆動される。制御ユニットで動作する
電磁石または電磁駆動する遮断部は、駆動期間中、歯車
の回転によりカセット32の開脚片51,52から折りスタン
プ37,38が持ち上がることを防止する。
排出する時には、搬送ローラ65,66は回転時に折りスタ
ンプ37,38の対応する開口により、加圧板61,62と折り板
44,45を折り用紙50に噛み合わせ、これ等を排出開脚片5
2の排出スリット58を経由してカセット32から、そして
保持板30の出口スリット59を経由して搬送ローラ73に移
動させる。搬送ローラ65,66および折りローラ73の周回
速度は互いに調節される。カセット32の180°回転で折
られる品物は、上記搬送ローラで折られ、排出される。
導入ローラ対60の直前に光バリヤ(図示せず)が設けて
ある。これは、この折り用紙を導入する時、紙の差し込
み、カセットの回転運動および折りローラの駆動のよう
な順次切り換わる3つの作業工程を開始させる。折り過
程の間、折り用紙の導入はこのようにして防止されてい
る。
この発明による折り装置で交差折りを付けたいのであれ
ば、上部折りスタンプ37に弾力的に支持された加圧板61
に対して、より大きい作業昇降ストロークを選び、折り
スタンプ37の外側に加圧板61を上端位置にする電磁石
(図示せず)を設けるだけでよい。
交差折りでは、折り用紙を先ず幅に応じて中心までカセ
ット32に挿入する。この場合、折り板44,45の上に少し
飛び出した折り用紙50の曲がりを防止するため、電磁石
で加圧板61を折りスタンプ37に引き付ける(第19図)。
次いで、折り用紙を折る。排出後、簡単で縦に折った折
り用紙を第二折り装置で交差折りにする。
第1〜19図に示す実施例では、折り板と協働する折りス
タンプの案内面がそれぞれスタンプの内側で弾力的に支
持されている加圧板の内側に形成されている。これ等の
案内面はスタンプの内側自体でも形成できる。その場
合、二つの折りスタンプ75,76の内側が受取位置で折り
板77,78の外側に直接載り、カセット74が回転する時、
折り板77,78自体で互いに押圧され、しかも開脚片とし
て形成されたカセットの側壁で互いに押圧されないよう
に、カセット74を構成できる。この種の実施例を第21図
に模式的に示す。
第22図と第23図には、この発明による折り装置の他の実
施例が示してある。この装置では、下部折りスタンプ79
がハウジング80に固定組立され、カセット81も上部折り
スタンプ82もハウジングの案内部で上下に移動できる。
受取位置では、カセット81が重力の作用で下部折りスタ
ンプ79の上に、また上部折りスタンプ82が重力の作用で
カセット81の上にある。カセット81の駆動は、ここで
は、ハウジングに固定された軸でなく、案内レール83に
移動可能に導入された回転軸84を介して行われる。カセ
ット81が回転すると、このカセットが下部折りスタンプ
79の上に支持され、重力に逆らって上部折りスタンプ82
を上に押す。その場合、下部折りスタンプ79が固定され
ているため、カセット81は案内レール83の駆動回転軸84
と共に上に持ち上がる。カセット81が最初の4分の1回
転で90°ほど回転すると、上部折りスタンプ82の重量が
カセット81に加わり、この固有の重量により180°まで
更に回転する傾向を強める。この場合、カセットの駆動
回転軸82は案内レール内で再び上向きに移動する。この
実施例では、折り装置は中間位置から排出位置にバネの
力なしに、ただ上部折りスタンプまたはカセットの重量
のみで移行する。この場合、上部折りスタンプ82はハウ
ジング80の中で垂直可能に案内される(第22図)か、あ
るいは第7図の実施例に似た駆動リンクで案内される。
従って、この上部折りスタンプは折り過程の間、傾斜運
動を行う。
【図面の簡単な説明】
第1図、カセットを有するこの発明の折り装置の第一実
施例の受取位置での側面図、 第2〜4図、折り過程の間、連続する位置での第1図の
装置の側面図、 第5図、カセットが45°回転した場合の第1図の折り装
置の斜視図、 第6図、第1図の装置の折り用紙の挿入と排出の機構を
示す側面図、 第7図、この発明の折り装置の第二実施例の側面図、 第8図、第7図の折り装置の第7図で線分VIII−VIIIに
沿った断面図、 第9図、第8図の線分IX−IXに沿った断面図、 第10図、持ち上げた加圧板を伴うカセットと搬送ローラ
の駆動部の縦断面図、 第11図、駆動開脚片で持ち上げられた二つの加圧板を有
するカセットの側面図、 第12図、二つの折り板の断面を伴う駆動開脚片の内側の
図面、 第13図、上に載った加圧板を有する排出開脚片の側面
図、 第14〜18図、ジグザグ折りを付ける場合の過程を示す模
式側面図、 第19図、交差折りに対して前段折り目としての一重折り
での過程を示す模式側面図、 第20図、交差折りとジグザグ折りを示す折り用紙の斜視
図、 第21図、この発明の折り装置の他の実施例の模式断面
図、 第22図、固定折りスタンプを有するこの発明の折り装置
の他の実施例の模式断面図、 第23図、固定下部折りスタンプを有するこの発明の折り
装置の他の実施例の模式断面図。 図中参照符号: 1,80……ハウジング 2,43……ハウジングに固定する軸 3,32,74,81……カセット 5,6;37,38;75,76;79,82……折りスタンプ 8,9,52,53……開脚片 10,11;44,45;77,78……折り板 16,17……案内面 19,20……加圧板 21,50……折り用紙 22,23;65,66……搬送ローラ 24,25;73……折りローラ 58……排出スリット 63……突起

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】折り用紙(21,50)の一部を平行な二つの
    折り板(10,11;44,45;77,78)の間に受け取る回転可能
    なカセット(3,32,74,81)と、このカセット(3,32,74,
    81)の回転で互いに平行な折り板(10,11;44,45;77,7
    8)の上に突出した折り用紙(21,50)の一部を折り板
    (10,11;44,45;77,78)の平行な一方の端部(46,47,48,
    49)の周りで曲げるためカセット(3,32,74,81)の外に
    配設された折畳機能部を備え、枚葉紙のような折り用紙
    (21,50)を折る折り装置において、 折畳機能部がカセット(3,32,74,81)を受け取り、カセ
    ット(3,32,74,81)の回転で互いに分離する二つの折り
    スタンプ(5,6;37,38;75,76;79,82)として形成され、
    カセット(3,32,74,81)に対向するスタンプの内側に、
    折り板(10,11;44,45;77,78)の上に突出した折り用紙
    の一部に対して折り板(10,11;44,45;77,78)と協働す
    るほぼ平坦な案内面(16,17)があり、 前記カセット(3,32,74,81)が折り板(10,11;44,45;7
    7,78)に隣接し、折り板と案内面(16,17)がほぼ平行
    になる折り用紙(21,50)の受取位置から、折り板(10,
    11;44,45;77,78)と案内面(16,17)が垂直になる中間
    位置を経由して、折り板(10,11;44,45;77,78)に隣接
    し、折り板と案内面(16,17)がほぼ平行になる折った
    折り用紙(21,50)の排出位置に180°回転し、受取位置
    と排出位置で折りスタンプ(5,6;37,38;75,76;79,82)
    とカセット(3,32,74,81)が重力やバネ力の下で重な
    り、カセット(3,32,74,81)の回転で一方の折りスタン
    プ(5;37;75;82)が重力やバネ力に逆らって他方の折り
    (6;38;76;79)から離れるように押圧されることを特徴
    とする折り装置。
  2. 【請求項2】折り装置全体を収納するハウジング(80)
    に一方の折りスタンプ(79)を固定配置し、カセット
    (81)と他方の折りスタンプ(82)がハウジング(80)
    の中に移動可能に導入されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の折り装置。
  3. 【請求項3】カセット(3,32,74)は折り装置全体を収
    納するハウジング(1)の中でハウジングに固定された
    軸(2,43)の周りで回転でき、二つの折りスタンプ(5,
    6;37,38;75,76;79,82)はハウジング(1)の中に移動
    可能に導入されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の折り装置。
  4. 【請求項4】カセット(32)と二つの折りスタンプ(3
    7,38)は圧縮バネ(32)で互いに押圧されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜3項の何ずれか1項に
    記載の折り装置。
  5. 【請求項5】カセット(3,32)の少なくとも一方の側
    に、折りスタンプ(5,6;37,38)を互いに分離するた
    め、折りスタンプ(5,6;37,38)の当接面の間に装着さ
    れた横方向開脚片(8,9;37,38)が固定されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1〜4項の何ずれか1項
    に記載の折り装置。
  6. 【請求項6】カセット(3)の排出側に開脚片(52)が
    固定されている場合、折った折り用紙(50)の排出スリ
    ット(58)が開脚片(52)に設けてあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の折り装置。
  7. 【請求項7】案内面(16,17)はスタンプの内側に弾力
    的に支持されている加圧板(19,20)の上にそれぞれ形
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1〜6
    項の何ずれか1項に記載の折り装置。
  8. 【請求項8】各案内面は折り板の端部に折り用紙を挟持
    するため、カセット(32)に対向する少なくとも一つの
    突起(63)を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1〜7項の何ずれか1項に記載の折り装置。
  9. 【請求項9】突起(63)は各折り板の端部に平行なリブ
    として形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項に記載の折り装置。
  10. 【請求項10】折りスタンプ(5,6;37,38)にはカセッ
    ト(2,32)中にある折り用紙(21,50)と噛み合い、カ
    セットの回転軸(2,43)に垂直に配設された搬送ローラ
    (22,23;65,66)が設けてあることを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜9項の何ずれか1項に記載の折り装置。
  11. 【請求項11】折り目にローラをかける折りローラを備
    え、これ等の折りローラ(24,25;73)がカセット(3,3
    2)の横に、カセットの回転軸(2,43)に垂直に、また
    カセット(3,32)が排出位置にある場合、折り板(10,1
    1;44,45)に平行に設置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1〜10項の何ずれか1項に記載の折り装
    置。
JP63322236A 1987-12-22 1988-12-22 折り装置 Expired - Lifetime JPH0712878B2 (ja)

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