JPH07128946A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
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- JPH07128946A JPH07128946A JP5272861A JP27286193A JPH07128946A JP H07128946 A JPH07128946 A JP H07128946A JP 5272861 A JP5272861 A JP 5272861A JP 27286193 A JP27286193 A JP 27286193A JP H07128946 A JPH07128946 A JP H07128946A
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- JP
- Japan
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- image
- color
- toner
- circuit
- image pattern
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- Pending
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- Color Electrophotography (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光体ドラム10上に2色のトナー像を重ねて
カラー画像を得るカラー画像形成装置で、1色目のトナ
ー付着量と2色目のトナー付着量とが画像パターンに関
係なく同じ比率にする。 【構成】 画像パターン判別回路555で1ページ内の画
像パターン(文字・グラフィックス)を判別し、補正係
数算出回路557で重みつき平均補正係数d0を算出し、単
色・複色検出回路554で検出した2色の重ね合せ画像部
分の1色目のレーザ露光パワーに先の係数d0を乗じた
形でパルス幅変調を行う。
カラー画像を得るカラー画像形成装置で、1色目のトナ
ー付着量と2色目のトナー付着量とが画像パターンに関
係なく同じ比率にする。 【構成】 画像パターン判別回路555で1ページ内の画
像パターン(文字・グラフィックス)を判別し、補正係
数算出回路557で重みつき平均補正係数d0を算出し、単
色・複色検出回路554で検出した2色の重ね合せ画像部
分の1色目のレーザ露光パワーに先の係数d0を乗じた
形でパルス幅変調を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー画像形成装置に関
し、特に、計算機システムの出力機器として使用される
レーザビームプリンタ(LBP)や、デジタルカラーコ
ピー機等の、レーザ光を利用した静電方式のカラー画像
形成装置に関する。
し、特に、計算機システムの出力機器として使用される
レーザビームプリンタ(LBP)や、デジタルカラーコ
ピー機等の、レーザ光を利用した静電方式のカラー画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタの分野では、コンピュータグラ
フィックス等の進歩に伴い、高度の画像処理による高精
細カラー画像のプリンタの要求が強くなっている。ま
た、カラーコピー機の分野では、高精度の階調再現や、
中間調画像等の種々のコピー対象の特質に即した鮮明な
コピーの実現が求められる。
フィックス等の進歩に伴い、高度の画像処理による高精
細カラー画像のプリンタの要求が強くなっている。ま
た、カラーコピー機の分野では、高精度の階調再現や、
中間調画像等の種々のコピー対象の特質に即した鮮明な
コピーの実現が求められる。
【0003】カラー画像は、例えば像担持体である感光
体上を像露光手段としてレーザ光で走査して静電潜像を
形成し、Y(イエロー),M(マゼンタ),C(シア
ン),BK(ブラック)等のカラートナーを用いて現像
してカラートナーの重ね合せたトナー像を形成し、転写
紙に一括して転写することにより、形成される。
体上を像露光手段としてレーザ光で走査して静電潜像を
形成し、Y(イエロー),M(マゼンタ),C(シア
ン),BK(ブラック)等のカラートナーを用いて現像
してカラートナーの重ね合せたトナー像を形成し、転写
紙に一括して転写することにより、形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】感光体上に単色のトナ
ー像を形成する場合は問題ないが、2色のトナーを重ね
合せたトナー像を形成する場合には、2色目の静電潜像
は既に1色目のトナー像が付着した部分に形成される必
要がある。1色目のトナーが付着した部分に2色目の静
電潜像を形成するには、トナーに赤外線を透過するトナ
ーを用い、像露光手段として赤外光のレーザ光を用いる
等の手段が用いられる。このようにして2色のトナーを
重ねる場合、1色目のトナーと2色目のトナーとの付着
量比が異なると、重ね合せた色が予め設定した色とは異
なってしまう問題がある。このトナーの付着量比が異な
ってしまうという問題は、重ね合せる色ばかりではな
く、画像が線画であるか、網点画像であるか、あるいは
ベタ画像であるかによっても異なってしまう。本発明は
1ページ内の画像パターンの構成を判断し、画像パター
ンが異なっていても、トナーの付着量比が変らないで、
平均的な色相が望ましく得られるようにしたカラー画像
形成装置を提供することを目的とする。
ー像を形成する場合は問題ないが、2色のトナーを重ね
合せたトナー像を形成する場合には、2色目の静電潜像
は既に1色目のトナー像が付着した部分に形成される必
要がある。1色目のトナーが付着した部分に2色目の静
電潜像を形成するには、トナーに赤外線を透過するトナ
ーを用い、像露光手段として赤外光のレーザ光を用いる
等の手段が用いられる。このようにして2色のトナーを
重ねる場合、1色目のトナーと2色目のトナーとの付着
量比が異なると、重ね合せた色が予め設定した色とは異
なってしまう問題がある。このトナーの付着量比が異な
ってしまうという問題は、重ね合せる色ばかりではな
く、画像が線画であるか、網点画像であるか、あるいは
ベタ画像であるかによっても異なってしまう。本発明は
1ページ内の画像パターンの構成を判断し、画像パター
ンが異なっていても、トナーの付着量比が変らないで、
平均的な色相が望ましく得られるようにしたカラー画像
形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、像担持体周
縁部に複数の現像手段を設け、該像担持体上に像露光手
段の像露光によって形成された潜像を現像し、該トナー
像を転写材に転写してカラー画像を形成するカラー画像
形成装置において、2色以上のトナー像を重ね合せる場
合には、重ね合せる各色の像露光条件を調整する調整手
段を有し、その調整値は画像パターンにより変更するよ
う調整処理を行うことを特徴とするカラー画像形成装置
により達成される。
縁部に複数の現像手段を設け、該像担持体上に像露光手
段の像露光によって形成された潜像を現像し、該トナー
像を転写材に転写してカラー画像を形成するカラー画像
形成装置において、2色以上のトナー像を重ね合せる場
合には、重ね合せる各色の像露光条件を調整する調整手
段を有し、その調整値は画像パターンにより変更するよ
う調整処理を行うことを特徴とするカラー画像形成装置
により達成される。
【0006】
【実施例】図1は本発明のカラー画像形成装置の一実施
例の構成を示す構成断面図である。まず構成と作動につ
いて説明する。
例の構成を示す構成断面図である。まず構成と作動につ
いて説明する。
【0007】図において10は像担持体である感光体ドラ
ムで、OPC感光体をドラム上に塗布したもので接地さ
れて時計方向に駆動回転される。12はスコロトロン帯電
器で、感光体ドラム10周面に対しVHの一様な帯電をVG
に電位保持されたグリッドとコロナ放電ワイヤによるコ
ロナ放電によって与えられる。このスコロトロン帯電器
12による帯電に先だって、前プリントまでの感光体の履
歴をなくすために発光ダイオード等を用いたPCL11に
よる露光を行って感光体周面の除電をしておく。
ムで、OPC感光体をドラム上に塗布したもので接地さ
れて時計方向に駆動回転される。12はスコロトロン帯電
器で、感光体ドラム10周面に対しVHの一様な帯電をVG
に電位保持されたグリッドとコロナ放電ワイヤによるコ
ロナ放電によって与えられる。このスコロトロン帯電器
12による帯電に先だって、前プリントまでの感光体の履
歴をなくすために発光ダイオード等を用いたPCL11に
よる露光を行って感光体周面の除電をしておく。
【0008】感光体への一様帯電ののち像露光手段13に
より画像信号に基づいた像露光が行われる。像露光手段
13は図示しないレーザダイオードを発光光源とし回転す
るポリゴンミラー131、fθレンズ等を経て反射ミラー1
32により光路を曲げられ走査がなされるもので、感光体
ドラム10の回転(副走査)によって潜像が形成される。
本実施例では文字部に対して露光を行ない、文字部の方
が低電位VLとなるような反転潜像を形成する。
より画像信号に基づいた像露光が行われる。像露光手段
13は図示しないレーザダイオードを発光光源とし回転す
るポリゴンミラー131、fθレンズ等を経て反射ミラー1
32により光路を曲げられ走査がなされるもので、感光体
ドラム10の回転(副走査)によって潜像が形成される。
本実施例では文字部に対して露光を行ない、文字部の方
が低電位VLとなるような反転潜像を形成する。
【0009】感光体ドラム10周縁にはイエロー(Y)・
マゼンタ(M)・シアン(C)・黒色(K)等のトナー
とキャリアとから成る現像剤をそれぞれ内蔵した現像器
14が設けられていて、先ず1色目の現像がマグネットを
内蔵し現像剤を保持して回転する現像スリーブ141によ
って行われる。現像剤はフェライトをコアとしてそのま
わりに絶縁性樹脂をコーティングしたキャリアと、ポリ
エステルを主材料として色に応じた顔料と荷電制御剤、
シリカ、酸化チタン等を加えたトナーとからなるもの
で、現像剤は層形成手段によって現像スリーブ141上に1
00〜600μmの層厚(現像剤)に規制されて現像域へと
搬送される。
マゼンタ(M)・シアン(C)・黒色(K)等のトナー
とキャリアとから成る現像剤をそれぞれ内蔵した現像器
14が設けられていて、先ず1色目の現像がマグネットを
内蔵し現像剤を保持して回転する現像スリーブ141によ
って行われる。現像剤はフェライトをコアとしてそのま
わりに絶縁性樹脂をコーティングしたキャリアと、ポリ
エステルを主材料として色に応じた顔料と荷電制御剤、
シリカ、酸化チタン等を加えたトナーとからなるもの
で、現像剤は層形成手段によって現像スリーブ141上に1
00〜600μmの層厚(現像剤)に規制されて現像域へと
搬送される。
【0010】現像域における現像スリーブ141と感光体
ドラム10との間隙は層厚(現像剤)よりも大きい0.2〜
1.0mmとして、この間にVACのACバアイスとVDCのD
Cバイアスが重畳して印加される。VDCとVH、トナー
の帯電は同極性であるため、VACによってキャリアから
離脱するきっかけを与えられたトナーはVDCより電位の
高いVHの部分には付着せず、VDCより電位の低いVL部
分に付着し顕像化(反転現像)が行われる。
ドラム10との間隙は層厚(現像剤)よりも大きい0.2〜
1.0mmとして、この間にVACのACバアイスとVDCのD
Cバイアスが重畳して印加される。VDCとVH、トナー
の帯電は同極性であるため、VACによってキャリアから
離脱するきっかけを与えられたトナーはVDCより電位の
高いVHの部分には付着せず、VDCより電位の低いVL部
分に付着し顕像化(反転現像)が行われる。
【0011】1色目の顕像化が終った後2色目の画像形
成行程にはいり、再びスコロトロン帯電器12による一様
帯電が行われ、2色目の画像データによる潜像が像露光
手段13によって形成される。このとき1色目の画像形成
行程で行われたPCL11による除電は、1色目の画像部
に付着したトナーがまわりの電位の急激な低下により飛
び散るため行わない。
成行程にはいり、再びスコロトロン帯電器12による一様
帯電が行われ、2色目の画像データによる潜像が像露光
手段13によって形成される。このとき1色目の画像形成
行程で行われたPCL11による除電は、1色目の画像部
に付着したトナーがまわりの電位の急激な低下により飛
び散るため行わない。
【0012】再び感光体ドラム10周面の全面に亘ってV
Hの電位となった感光体のうち、1色目の画像のない部
分に対しては1色目と同様の潜像がつくられ現像が行わ
れるが、1色目の画像がある部分に対し再び現像を行う
部分では、1色目の付着したトナーにより遮光とトナー
自身のもつ電荷によってVM′の潜像が形成され、VDC
とVM′の電位差に応じた現像が行われる。この1色目
と2色目の画像の重なりの部分では1色目の現像をVL
の潜像をつくって行うと、1色目と2色目とのバランス
が崩れるため、1色目の露光量を減らしてVH>VM′>
VLとなる中間電位とする。このことに関しては後に詳
述する。
Hの電位となった感光体のうち、1色目の画像のない部
分に対しては1色目と同様の潜像がつくられ現像が行わ
れるが、1色目の画像がある部分に対し再び現像を行う
部分では、1色目の付着したトナーにより遮光とトナー
自身のもつ電荷によってVM′の潜像が形成され、VDC
とVM′の電位差に応じた現像が行われる。この1色目
と2色目の画像の重なりの部分では1色目の現像をVL
の潜像をつくって行うと、1色目と2色目とのバランス
が崩れるため、1色目の露光量を減らしてVH>VM′>
VLとなる中間電位とする。このことに関しては後に詳
述する。
【0013】3色目、4色目についても2色目と同様の
画像形成行程が行われ、感光体ドラム10周面上には4色
の顕像が形成される。
画像形成行程が行われ、感光体ドラム10周面上には4色
の顕像が形成される。
【0014】一方給紙カセット15より半月ローラ16を介
して搬出された記録紙は一旦停止し、転写のタイミング
の整った時点で給紙ローラ17の回転作動により転写域へ
と給紙される。
して搬出された記録紙は一旦停止し、転写のタイミング
の整った時点で給紙ローラ17の回転作動により転写域へ
と給紙される。
【0015】転写域においては転写のタイミングに同期
して感光体ドラム10の周面に転写ローラ18が圧接され、
給紙された記録紙を挟着して多色像が一括して転写され
る。
して感光体ドラム10の周面に転写ローラ18が圧接され、
給紙された記録紙を挟着して多色像が一括して転写され
る。
【0016】次いで記録紙はほぼ同時に圧接状態とされ
た分離ブラシ19によって除電され感光体ドラム10の周面
により分離して定着装置20に搬送され、熱ローラ201と
圧着ローラ202の加熱、加圧によってトナーを溶着した
のち排紙ローラ21を介して装置外部に排出される。なお
前記の転写ローラ18および分離ブラシ19は記録紙の通過
後感光体ドラム10の周面より退避離間して次なるトナー
像の形成に備える。
た分離ブラシ19によって除電され感光体ドラム10の周面
により分離して定着装置20に搬送され、熱ローラ201と
圧着ローラ202の加熱、加圧によってトナーを溶着した
のち排紙ローラ21を介して装置外部に排出される。なお
前記の転写ローラ18および分離ブラシ19は記録紙の通過
後感光体ドラム10の周面より退避離間して次なるトナー
像の形成に備える。
【0017】一方記録紙を分離した感光体ドラム10は、
クリーニング装置22のブレード221の圧接により残留
トナーを除去・清掃し、再びPCL11による除電と帯
電器12による帯電を受けて次なる画像形成のプロセスに
入る。なお前記のブレード221は感光体面のクリーニン
グ後直ちに移動して感光体ドラム10の周面より退避す
る。
クリーニング装置22のブレード221の圧接により残留
トナーを除去・清掃し、再びPCL11による除電と帯
電器12による帯電を受けて次なる画像形成のプロセスに
入る。なお前記のブレード221は感光体面のクリーニン
グ後直ちに移動して感光体ドラム10の周面より退避す
る。
【0018】以下前記装置の画像形成部を構成する主な
機材の機能,性能の特徴について説明する。
機材の機能,性能の特徴について説明する。
【0019】(感光体)感光体ドラム10は安定した回転
作動により周面のOPC感光体に前記のスコロトロン帯
電器12による均一な帯電作用が実現される。帯電に際し
グリッド電位が制御されて帯電電位の安定が図られる。
感光体の仕様ならびにその帯電条件は一例として次のよ
うに設定される。
作動により周面のOPC感光体に前記のスコロトロン帯
電器12による均一な帯電作用が実現される。帯電に際し
グリッド電位が制御されて帯電電位の安定が図られる。
感光体の仕様ならびにその帯電条件は一例として次のよ
うに設定される。
【0020】感 光 体: OPC φ120 線速 100mm
/sec 負帯電 帯電条件: 帯電ワイヤ:白金線(クラッド又はアロ
イ)が好ましく用いられる。VH−850V,VL−50V (像露光)図2(a)は像露光手段13のレイアウトの平
面と側面を、また図2(b)は前記像露光手段13に使用
される半導体レーザユニット135の説明図である。
/sec 負帯電 帯電条件: 帯電ワイヤ:白金線(クラッド又はアロ
イ)が好ましく用いられる。VH−850V,VL−50V (像露光)図2(a)は像露光手段13のレイアウトの平
面と側面を、また図2(b)は前記像露光手段13に使用
される半導体レーザユニット135の説明図である。
【0021】感光体ドラム10周面のOPC感光体は帯電
器12により負帯電されたあと、像露光手段13の半導体レ
ーザユニット135の発光による露光を受けて静電潜像を
形成する。
器12により負帯電されたあと、像露光手段13の半導体レ
ーザユニット135の発光による露光を受けて静電潜像を
形成する。
【0022】プリンタコマンドを解読するフォーマッタ
からの画像データはレーザダイオード(LD)変調回路
に送られて、変調された画像信号により半導体レーザユ
ニット135のLDが発光すると、そのビーム光はミラー1
37を介しビームインデックス136により各走査線の同期
が図られてポリゴンミラー131に投射される。
からの画像データはレーザダイオード(LD)変調回路
に送られて、変調された画像信号により半導体レーザユ
ニット135のLDが発光すると、そのビーム光はミラー1
37を介しビームインデックス136により各走査線の同期
が図られてポリゴンミラー131に投射される。
【0023】ポリゴンミラー131はその多面体でビーム
光を反射して走査し、その走査光はfθレンズ133、シ
リンドリカルレンズ134によりビーム形が補正されたあ
と反射ミラー132を介して感光体を露光して主走査を行
い、静電画像を形成する。
光を反射して走査し、その走査光はfθレンズ133、シ
リンドリカルレンズ134によりビーム形が補正されたあ
と反射ミラー132を介して感光体を露光して主走査を行
い、静電画像を形成する。
【0024】レーザ光は光学系により600DPI相当に
ビーム系が絞られる。従って高品質画像を得るためには
トナーの粒径も小さくする必要がある。本実施例では各
色とも8μmのサイズのトナーを使用している。ただし
ユーザにとって最も重要なのは黒色の文字品質であり、
黒色トナーは小粒径トナー(7μm〜11μm)が好適であ
る。
ビーム系が絞られる。従って高品質画像を得るためには
トナーの粒径も小さくする必要がある。本実施例では各
色とも8μmのサイズのトナーを使用している。ただし
ユーザにとって最も重要なのは黒色の文字品質であり、
黒色トナーは小粒径トナー(7μm〜11μm)が好適であ
る。
【0025】像露光の光学系としては例えば次に記す構
成のものが使用される。
成のものが使用される。
【0026】ポリゴンミラー: 6面、回転数23600rpm エアーベアリング採用 レンズ焦点距離: f=140mm ドットクロック: 20MHZ ビ ー ム 径: 約60×80μm (現像)図3は現像器14の構成を示したもので、前記の
トナーボックスより供給されたトナーは現像器の右端部
に落下され、相反する方向に回転する一対の撹拌スクリ
ュ142によってキャリアと撹拌混合され、所定の帯電量
(Q/M)に設定される。
トナーボックスより供給されたトナーは現像器の右端部
に落下され、相反する方向に回転する一対の撹拌スクリ
ュ142によってキャリアと撹拌混合され、所定の帯電量
(Q/M)に設定される。
【0027】撹拌された二成分現像剤は供給ローラ143
を介して現像スリーブ141に搬送され、層厚規制部材144
によって薄層とされて感光体ドラム10の現像域に搬送さ
れ、次に記す現像条件によって静電潜像の反転現像を行
う。
を介して現像スリーブ141に搬送され、層厚規制部材144
によって薄層とされて感光体ドラム10の現像域に搬送さ
れ、次に記す現像条件によって静電潜像の反転現像を行
う。
【0028】現像間隙:0.5mm ト ナ ー 搬 送 量 : 20〜30mg/cm2 現像バイアス(AC): 2KV(VP-P),8KHZ (DC): −750V 現像スリーブ回転方向: 感光体ドラムに対し正転 画 像 濃 度 調 整 : 現像スリーブ回転数制御また
は現像バイアス制御(レーザビームにより感光体にパッ
チ画像を形成し、現像後反射濃度を測定し画像濃度調整
を行う) 次に本実施例のカラー画像形成装置の画像形成について
説明する。
は現像バイアス制御(レーザビームにより感光体にパッ
チ画像を形成し、現像後反射濃度を測定し画像濃度調整
を行う) 次に本実施例のカラー画像形成装置の画像形成について
説明する。
【0029】図4は本実施例のイエロー(Y)・マゼン
タ(M)・シアン(C)及び黒(BK)の4色のトナー
から、7色のマルチカラー画像を実現するプロセスを示
したものである。
タ(M)・シアン(C)及び黒(BK)の4色のトナー
から、7色のマルチカラー画像を実現するプロセスを示
したものである。
【0030】1色目 2色目 重ね合せ色 Y Y + M → 赤(R) Y + C → 緑(G) M M + C → 青(B) C BK 上記の7色のうち、単色の場合は特に問題ないが、2色
のトナーを重ね合せて形成する赤(R),緑(G),青
(B)についてはトナー付着量について問題があり、1
色目トナー付着量と2色目のトナー付着量とが等しいこ
とが適正な色合いとなる上で必要である。図5は2色の
トナーを重ね合せて希望のカラー画像を得るカラー画像
方式を示した説明図で、図5(a)はスコロトロン帯電
器12によって背面が接地された感光体ドラム周面に対し
VHの一様帯電を行った状態を示している。図5(b)
は感光体への一様帯電ののち像露光手段13により画像信
号に基づいた像露光が行われて、像露光部分は電荷VH
が消去されVLの低電位となる。図5(c)は1色目の
反転現像が行われて、像露光部分に1色目のトナーが付
着し現像がなされた状態を示している。図5(d)はス
コロトロン帯電器12によって2回目の帯電が行われた状
態を示している。図5(e)は1色目のトナー上に2回
目の像露光が行われた状態を示している。2色目の像露
光が行われた部分では、1色目の付着したトナーによる
遮光とトナー自身のもつ電荷によってVM′(VH>VM′
>VL)の潜像が形成される。図5(f)は2色目の反転
現像が行われ、1色目のトナーの上に2色目のトナーが
重なった状態を示している。1色目と2色目との像露光
量が同じであると、1色目のトナー付着量に較べて2色
目のトナー付着量の方がすくなくて、1色目と2色目と
のバランスが崩れるため、1色目の像露光パルス幅また
はパワーを減らすことが行われる。赤(R),緑
(G),青(B)について、2色目の露光パワーを100
とするとき、1色目の露光パワーは例えば次のような値
に設定することがバランス上好ましい。
のトナーを重ね合せて形成する赤(R),緑(G),青
(B)についてはトナー付着量について問題があり、1
色目トナー付着量と2色目のトナー付着量とが等しいこ
とが適正な色合いとなる上で必要である。図5は2色の
トナーを重ね合せて希望のカラー画像を得るカラー画像
方式を示した説明図で、図5(a)はスコロトロン帯電
器12によって背面が接地された感光体ドラム周面に対し
VHの一様帯電を行った状態を示している。図5(b)
は感光体への一様帯電ののち像露光手段13により画像信
号に基づいた像露光が行われて、像露光部分は電荷VH
が消去されVLの低電位となる。図5(c)は1色目の
反転現像が行われて、像露光部分に1色目のトナーが付
着し現像がなされた状態を示している。図5(d)はス
コロトロン帯電器12によって2回目の帯電が行われた状
態を示している。図5(e)は1色目のトナー上に2回
目の像露光が行われた状態を示している。2色目の像露
光が行われた部分では、1色目の付着したトナーによる
遮光とトナー自身のもつ電荷によってVM′(VH>VM′
>VL)の潜像が形成される。図5(f)は2色目の反転
現像が行われ、1色目のトナーの上に2色目のトナーが
重なった状態を示している。1色目と2色目との像露光
量が同じであると、1色目のトナー付着量に較べて2色
目のトナー付着量の方がすくなくて、1色目と2色目と
のバランスが崩れるため、1色目の像露光パルス幅また
はパワーを減らすことが行われる。赤(R),緑
(G),青(B)について、2色目の露光パワーを100
とするとき、1色目の露光パワーは例えば次のような値
に設定することがバランス上好ましい。
【0031】Y(30)+M(100)→R Y(40)+C(100)→G M(50)+C(100)→B 以上のように1色目のパルス幅または出力パワーを減ら
すことで、色バランスは大幅に改善されるが、なお十分
ではない、それは画像パターンによって色バランスの良
好と不良の場合が生じ、例えばハーフトーン画像で良好
な色バランスであると、ベタ画像の場合は不良で、ベタ
画像で良好な色バランスであると、ハーフトーン画像の
場合は不良となる。この傾向は画像パターンがベタ画
像、細線(文字)、孤立ドットの順で色相の差異が生じ
てくる。その理由を図示したのが図6である。
すことで、色バランスは大幅に改善されるが、なお十分
ではない、それは画像パターンによって色バランスの良
好と不良の場合が生じ、例えばハーフトーン画像で良好
な色バランスであると、ベタ画像の場合は不良で、ベタ
画像で良好な色バランスであると、ハーフトーン画像の
場合は不良となる。この傾向は画像パターンがベタ画
像、細線(文字)、孤立ドットの順で色相の差異が生じ
てくる。その理由を図示したのが図6である。
【0032】像露光を行うレーザビームはスポット露光
ではあるが実際は拡がりを持っていて、そのためにベタ
画像とハーフトーン画像では同じパワーで像露光を行っ
ても感光体上での帯電電位に差異が生じる。このことが
画像パターンによって色相の差異が生じる原因となり、
トナー色には無関係にこの傾向があらわれる。画像パタ
ーンに基づく出力パワーの補正係数をdi(i=1〜
5)とするとき例えば次の値が適正値として実験的に求
められた。
ではあるが実際は拡がりを持っていて、そのためにベタ
画像とハーフトーン画像では同じパワーで像露光を行っ
ても感光体上での帯電電位に差異が生じる。このことが
画像パターンによって色相の差異が生じる原因となり、
トナー色には無関係にこの傾向があらわれる。画像パタ
ーンに基づく出力パワーの補正係数をdi(i=1〜
5)とするとき例えば次の値が適正値として実験的に求
められた。
【0033】Y(60)×di+M(100)→R Y(80)×di+C(100)→G M(90)×di+C(100)→B
【0034】
【表1】
【0035】1ページの画像パターンが例えばベタのグ
ラフィックス或いは9ポイントの文字画像といった単一
画像パターンである場合には上記の設定条件によって良
好な色相のプリント画像が得られたが、実用上は単一画
像パターンではなく、例えば一部にベタのグラフィック
スがあり、他は9ポイントの文字画像であるといった複
合画像パターンのことが多い。1ページ分の画像情報を
分析し、ベタのグラフィックスと判定された部分に対し
てはd1(40%)の補正を行い、9ポイント文字と判定さ
れた部分に対してはd4(60%)の補正を行って1色目の
出力パワーとすることによって、複合画像パターンにつ
いても良好な色相のプリント画像を得ることができる。
ラフィックス或いは9ポイントの文字画像といった単一
画像パターンである場合には上記の設定条件によって良
好な色相のプリント画像が得られたが、実用上は単一画
像パターンではなく、例えば一部にベタのグラフィック
スがあり、他は9ポイントの文字画像であるといった複
合画像パターンのことが多い。1ページ分の画像情報を
分析し、ベタのグラフィックスと判定された部分に対し
てはd1(40%)の補正を行い、9ポイント文字と判定さ
れた部分に対してはd4(60%)の補正を行って1色目の
出力パワーとすることによって、複合画像パターンにつ
いても良好な色相のプリント画像を得ることができる。
【0036】また、1ページの画像パターンは更に複雑
な複合画像パターンである場合もあるので、ページ毎に
次のような重みつきの平均補正係数d0を設定すること
によって、ページ内での著しい色相の乱れを防止するこ
とができる。
な複合画像パターンである場合もあるので、ページ毎に
次のような重みつきの平均補正係数d0を設定すること
によって、ページ内での著しい色相の乱れを防止するこ
とができる。
【0037】Y(60)×d0+M(100)→R Y(80)×d0+C(100)→G M(90)×d0+C(100)→B
【0038】
【表2】
【0039】重みつき平均補正係数d0は下式(1)によ
って算出される。
って算出される。
【0040】
【数1】
【0041】図7は上記の2色のトナー像を重ね合せる
場合、2色の第1の像露光量と第2の像露光量とを画像
パターンによって調整処理を行うカラー画像形成装置の
回路図を示したものである。
場合、2色の第1の像露光量と第2の像露光量とを画像
パターンによって調整処理を行うカラー画像形成装置の
回路図を示したものである。
【0042】本実施例は、プリンタコントローラ503
(操作ボード504を含む)および、プリンタ本体505から
構成されている。
(操作ボード504を含む)および、プリンタ本体505から
構成されている。
【0043】プリンタコントローラ503は、ホストコン
ピュータ502からの画像情報(主にページ記述言語)を
解読してビットマップデータに展開し、プリンタ本体50
5内のビデオインタフェース600に送る働きや、プリンタ
本体やホストの準備状態を認識し、ホスト502,操作ボ
ード504,ビデオインタフェース600に指令を送る働きを
する。構成要素として、高速のCPU506,ビットマッ
プ展開された1ページ分のデータを保持するプレーンメ
モリ509(a〜c),RAM510,ドット条件判定回路51
1等を有している。プレーンメモリ509a,509b,509
c,はそれぞれ、Y,M,Cの各色のドットデータを格
納するもので、この3つのメモリのデータが全部「1」
の場合、BK(Y+M+C)を意味する。
ピュータ502からの画像情報(主にページ記述言語)を
解読してビットマップデータに展開し、プリンタ本体50
5内のビデオインタフェース600に送る働きや、プリンタ
本体やホストの準備状態を認識し、ホスト502,操作ボ
ード504,ビデオインタフェース600に指令を送る働きを
する。構成要素として、高速のCPU506,ビットマッ
プ展開された1ページ分のデータを保持するプレーンメ
モリ509(a〜c),RAM510,ドット条件判定回路51
1等を有している。プレーンメモリ509a,509b,509
c,はそれぞれ、Y,M,Cの各色のドットデータを格
納するもので、この3つのメモリのデータが全部「1」
の場合、BK(Y+M+C)を意味する。
【0044】プリンタ本体5は、CPU,メカコン516
(帯電,露光,転写,定着等の制御を行う)と、画像デ
ータ処理(画像データの読み書きのためのタイミングの
発生や画像データの加工,指令データのセレクト等を行
う)を担当するビデオインタフェース(ワンチップのゲ
ートアレイ)600と、タイミング発生回路515と、光学制
御部517と、印字部518とからなっている。
(帯電,露光,転写,定着等の制御を行う)と、画像デ
ータ処理(画像データの読み書きのためのタイミングの
発生や画像データの加工,指令データのセレクト等を行
う)を担当するビデオインタフェース(ワンチップのゲ
ートアレイ)600と、タイミング発生回路515と、光学制
御部517と、印字部518とからなっている。
【0045】また、画像信号処理を担当するビデオイン
タフェース600は、入力変換回路512の他に、テストパタ
ーン発生器(TP)551と、セレクタ552と、単色・複色
検出回路554と、画像パターン判別回路555と、色相補正
回路556と、補正係数算出回路557と、ビデオ制御回路55
8と、平滑化処理制御回路(SO)559と、レジスタ群R
G1〜RG28(514)と、オア回路560と、レーザ制御回
路562と、これらの回路の動作を制御するコントロール
回路(CPU,メカコン516と情報の授受を行いながら
制御回路CL1〜CLnを各回路に出力する)563とを
有している。
タフェース600は、入力変換回路512の他に、テストパタ
ーン発生器(TP)551と、セレクタ552と、単色・複色
検出回路554と、画像パターン判別回路555と、色相補正
回路556と、補正係数算出回路557と、ビデオ制御回路55
8と、平滑化処理制御回路(SO)559と、レジスタ群R
G1〜RG28(514)と、オア回路560と、レーザ制御回
路562と、これらの回路の動作を制御するコントロール
回路(CPU,メカコン516と情報の授受を行いながら
制御回路CL1〜CLnを各回路に出力する)563とを
有している。
【0046】入力変換回路512は、プリンタコントロー
ラ503からのビデオ信号を、1ドットにつき、Y,M,
C,BKの4ビット信号に変換する。テストパターン発
生器(TP)551は、コントローラが無くても固定テス
トパターンの出力を可能とするためのROMである。セ
レクタ552は、テストパターンと正規のビデオ入力信号
とを選択的に通過させる。
ラ503からのビデオ信号を、1ドットにつき、Y,M,
C,BKの4ビット信号に変換する。テストパターン発
生器(TP)551は、コントローラが無くても固定テス
トパターンの出力を可能とするためのROMである。セ
レクタ552は、テストパターンと正規のビデオ入力信号
とを選択的に通過させる。
【0047】ビデオインタフェース600には入力変換回
路512があって、プレーンメモリ509a,509b,509cか
らのデータをビデオ(ドット)データに変換し、セレク
タ552に入力する。図8はこのビデオ(ドット)データ
の入力機構を示している。セレクタ552では単色・複色
検出回路554によって、単色と2色の重ね合せドットデ
ータ(Y+M,Y+C,M+C)についての検出がなさ
れる。また画像パターン判別回路555は画像パターン情
報として(1)文字である。(1.1)文字の大きさ(活字
ポイント数)。(2)グラフィックスである。(2.1)ベ
タ、その他(ハーフトーン)(3)上記1,2が1ページ
内で占める割合、の(1)〜(3)の判別がなされる。補正
係数算出回路557は画像パターン判別回路555の判別結果
に基づいて前記の式(1)による重みつきの平均補正係数
d0の算出が行われ、色相補正回路556に入力される。色
相補正回路556では単色・複色検出回路554と色相補正回
路556からの入力によって、単色としての〔Y(100),M
(100),C(100),KB(100)〕のドットデータと2色の重
ね合せとしての〔Y(60)×d0+M(100),Y(80)×d0
+C(100),M(90)×d0+C(100)〕のドットデータを
出力する。
路512があって、プレーンメモリ509a,509b,509cか
らのデータをビデオ(ドット)データに変換し、セレク
タ552に入力する。図8はこのビデオ(ドット)データ
の入力機構を示している。セレクタ552では単色・複色
検出回路554によって、単色と2色の重ね合せドットデ
ータ(Y+M,Y+C,M+C)についての検出がなさ
れる。また画像パターン判別回路555は画像パターン情
報として(1)文字である。(1.1)文字の大きさ(活字
ポイント数)。(2)グラフィックスである。(2.1)ベ
タ、その他(ハーフトーン)(3)上記1,2が1ページ
内で占める割合、の(1)〜(3)の判別がなされる。補正
係数算出回路557は画像パターン判別回路555の判別結果
に基づいて前記の式(1)による重みつきの平均補正係数
d0の算出が行われ、色相補正回路556に入力される。色
相補正回路556では単色・複色検出回路554と色相補正回
路556からの入力によって、単色としての〔Y(100),M
(100),C(100),KB(100)〕のドットデータと2色の重
ね合せとしての〔Y(60)×d0+M(100),Y(80)×d0
+C(100),M(90)×d0+C(100)〕のドットデータを
出力する。
【0048】このデータはビデオ制御回路558、平滑化
処理制御回路559によって色合い補正と平滑化処理がド
ット毎に判断され、そのドットに対する印字条件を記憶
しているレジスタRG1〜RG28をアクセスする。アク
セスされたレジスタ(RG1〜RG28の内のいずれか一
つ)から条件データが出力され、光学制御部517はその
データに応じてプリント動作を制御する。全部の動作の
タイミングは、印字部518から得られるインデックス信
号(ビームが感光体上の画像先端近傍の所定位置にきた
ことを示す信号)INDを基準として、ドット単位で行
われる。すなわち、インデックス信号INDはタイミン
グ発生回路515に供給され、これを基に、位相が同期し
たドット単位の高速クロック(5MHZ)が生成され、こ
の高速クロックはプリンタコントローラ503等に送ら
れ、これに同期してドットデータが転送され、リアルタ
イムで信号処理が行われ、印字が実行される。
処理制御回路559によって色合い補正と平滑化処理がド
ット毎に判断され、そのドットに対する印字条件を記憶
しているレジスタRG1〜RG28をアクセスする。アク
セスされたレジスタ(RG1〜RG28の内のいずれか一
つ)から条件データが出力され、光学制御部517はその
データに応じてプリント動作を制御する。全部の動作の
タイミングは、印字部518から得られるインデックス信
号(ビームが感光体上の画像先端近傍の所定位置にきた
ことを示す信号)INDを基準として、ドット単位で行
われる。すなわち、インデックス信号INDはタイミン
グ発生回路515に供給され、これを基に、位相が同期し
たドット単位の高速クロック(5MHZ)が生成され、こ
の高速クロックはプリンタコントローラ503等に送ら
れ、これに同期してドットデータが転送され、リアルタ
イムで信号処理が行われ、印字が実行される。
【0049】図2に示す像露光手段13の光学制御部517
は、PWM変調回路571と、レーザオン/オフ信号発生
器572と、レーザドライバ573と、書込み用レーザダイオ
ードD1およびモニタ用フォトダイオードD2と、イン
デックス信号発生用フォトセンサ136とを有している。
また、印字部518は、図1にも示した感光体ドラム10
と、帯電器12と、4色(Y,M,C,BK)の現像器14
を有している。感光体ドラム10の回転はステッピングモ
ータ583により制御され、その回転数はエンコーダによ
り検出されてCPU,メカコン516に送られるようにな
っている。
は、PWM変調回路571と、レーザオン/オフ信号発生
器572と、レーザドライバ573と、書込み用レーザダイオ
ードD1およびモニタ用フォトダイオードD2と、イン
デックス信号発生用フォトセンサ136とを有している。
また、印字部518は、図1にも示した感光体ドラム10
と、帯電器12と、4色(Y,M,C,BK)の現像器14
を有している。感光体ドラム10の回転はステッピングモ
ータ583により制御され、その回転数はエンコーダによ
り検出されてCPU,メカコン516に送られるようにな
っている。
【0050】このような回路構成のもとに、2色の重ね
合せたカラー画像について、この実施例では第1色目の
像露光量を画像パターンにより変更していて、レーザパ
ワーの出力レベルはPWM変調回路571によりパルス幅
変調がなされる。図9はパルス幅変調回路571の説明図
で、(a)は回路図,(b)は動作説明図である。レー
ザパワーの出力レベルはD/A変換器571Aによってア
ナログレベルに変換され、一方比較波として三角波発生
回路571Bから出力する三角波は比較回路571Cによって
書込みレベルと比較され、その結果得られた信号がパル
ス幅変調回路571からPWM信号として出力される。
合せたカラー画像について、この実施例では第1色目の
像露光量を画像パターンにより変更していて、レーザパ
ワーの出力レベルはPWM変調回路571によりパルス幅
変調がなされる。図9はパルス幅変調回路571の説明図
で、(a)は回路図,(b)は動作説明図である。レー
ザパワーの出力レベルはD/A変換器571Aによってア
ナログレベルに変換され、一方比較波として三角波発生
回路571Bから出力する三角波は比較回路571Cによって
書込みレベルと比較され、その結果得られた信号がパル
ス幅変調回路571からPWM信号として出力される。
【0051】なお、本発明の説明において、2色の重ね
合せたカラー画像について第1色目の像露光量を画像パ
ターンにより変更する実施例について説明したが、第1
色目の像露光量は変えないで、第2色目の像露光量を変
えることも可能であり、更にまた第1色目と第2色目と
を共に変更するよう構成することも可能であって、本発
明に含まれる。
合せたカラー画像について第1色目の像露光量を画像パ
ターンにより変更する実施例について説明したが、第1
色目の像露光量は変えないで、第2色目の像露光量を変
えることも可能であり、更にまた第1色目と第2色目と
を共に変更するよう構成することも可能であって、本発
明に含まれる。
【0052】また像露光量を変えるのにパルス幅を変更
する実施例について説明したが、パルス幅ではなく、各
ドット毎のレーザパワーを変えるようにしてもよい。3
色以上が重ね合わされる場合も2色の場合と同様にパタ
ーンによって各色の露光条件を設定すれば良い。
する実施例について説明したが、パルス幅ではなく、各
ドット毎のレーザパワーを変えるようにしてもよい。3
色以上が重ね合わされる場合も2色の場合と同様にパタ
ーンによって各色の露光条件を設定すれば良い。
【0053】画像パターンの識別はプリンタコントロー
ラで自動的に行う以外にも、ユーザが例えば「グラフィ
ックス」「文字」「ベタ画像」などの手動切替手段によ
って切替・調整するようにしてもよい。
ラで自動的に行う以外にも、ユーザが例えば「グラフィ
ックス」「文字」「ベタ画像」などの手動切替手段によ
って切替・調整するようにしてもよい。
【0054】本発明のカラー画像形成装置として、像担
持体上にトナー像を重ね合せるようにした画像形成方式
について説明したが、かかる方式以外でも転写像担持体
上にトナー像を重ね合せる方式のカラー画像形成装置に
ついても本発明は適用される。
持体上にトナー像を重ね合せるようにした画像形成方式
について説明したが、かかる方式以外でも転写像担持体
上にトナー像を重ね合せる方式のカラー画像形成装置に
ついても本発明は適用される。
【0055】
【発明の効果】像担持体上に単色又は2色のトナー像を
重ね合せて形成し、形成されたトナー像を転写紙上に転
写するようにしたカラー画像形成装置において、従来は
2色の重ね合せたトナー像の色合いは、画像パターンに
よって変り、常には色合いが良好な状態のカラー画像が
得られなかった。しかし本発明によるときは画像パター
ンに係わりなく、常に良好な色合いのカラー画像が得ら
れることとなった。
重ね合せて形成し、形成されたトナー像を転写紙上に転
写するようにしたカラー画像形成装置において、従来は
2色の重ね合せたトナー像の色合いは、画像パターンに
よって変り、常には色合いが良好な状態のカラー画像が
得られなかった。しかし本発明によるときは画像パター
ンに係わりなく、常に良好な色合いのカラー画像が得ら
れることとなった。
【図1】カラー画像形成装置の一実施例を示す構成断面
図である。
図である。
【図2】(a)は像露光手段のレイアウト、(b)は半
導体レーザユニットの説明である。
導体レーザユニットの説明である。
【図3】現像器の構成断面図である。
【図4】7色のマルチカラー画像を実現する組合せの説
明図である。
明図である。
【図5】2色のトナーを重ね合せるカラー画像方式の説
明図である。
明図である。
【図6】画像パターンにより色相に差異の生じる説明図
である。
である。
【図7】本発明のカラー画像形成装置の回路図の1例を
示している。
示している。
【図8】プリンタコントローラからプリンタ本体へのビ
デオ(ドット)データの入力機構を示す図である。
デオ(ドット)データの入力機構を示す図である。
【図9】パルス幅変調回路の説明図で、(a)は回路
図、(b)は動作説明図である。
図、(b)は動作説明図である。
10 感光体ドラム(像担持体) 12 スコロトロン帯電器 13 像露光手段 14 現像器 501 ディスプレイ 502 ホストコンピュータ 503 プリンタコントローラ 504 操作ボード 512 入力変換回路 517 光学制御部 552 セレクタ 554 単色・複色検出回路 555 画像パターン判別回路 556 色相補正回路 557 補正係数算出回路 571 PWM変調回路
Claims (1)
- 【請求項1】 像担持体周縁部に複数の現像手段を設
け、該像担持体上に像露光手段の像露光によって形成さ
れた潜像を現像し、該トナー像を転写材に転写してカラ
ー画像を形成するカラー画像形成装置において、2色以
上のトナー像を重ね合せる場合には、重ね合せる各色の
像露光条件を調整する調整手段を有し、その調整値は画
像パターンにより変更するよう調整処理を行うことを特
徴とするカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272861A JPH07128946A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272861A JPH07128946A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | カラー画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07128946A true JPH07128946A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17519798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5272861A Pending JPH07128946A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07128946A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0833215A3 (en) * | 1996-09-30 | 1999-03-31 | Konica Corporation | Color image forming method and apparatus |
| JP2007232986A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Canon Inc | 速度制御装置、画像形成装置、及び制御方法 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP5272861A patent/JPH07128946A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0833215A3 (en) * | 1996-09-30 | 1999-03-31 | Konica Corporation | Color image forming method and apparatus |
| US6057866A (en) * | 1996-09-30 | 2000-05-02 | Konica Corporation | Color image forming apparatus and method using color compensation |
| JP2007232986A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Canon Inc | 速度制御装置、画像形成装置、及び制御方法 |
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