JPH0712904B2 - マンコンベアの自動扉装置 - Google Patents

マンコンベアの自動扉装置

Info

Publication number
JPH0712904B2
JPH0712904B2 JP60069413A JP6941385A JPH0712904B2 JP H0712904 B2 JPH0712904 B2 JP H0712904B2 JP 60069413 A JP60069413 A JP 60069413A JP 6941385 A JP6941385 A JP 6941385A JP H0712904 B2 JPH0712904 B2 JP H0712904B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
friction
automatic door
opening
torque limiting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60069413A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61229791A (ja
Inventor
敏 中沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60069413A priority Critical patent/JPH0712904B2/ja
Publication of JPS61229791A publication Critical patent/JPS61229791A/ja
Publication of JPH0712904B2 publication Critical patent/JPH0712904B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はエスカレーター等のマンコンベアの乗降口に設
けられた自動扉装置に関する。
〔発明の背景〕
屋外公道の一部に設けられたエスカレーターや地下鉄と
の連絡手段として設けられたエスカレーターや動く歩道
は、夜間の運転休止中に階段や通路として利用されるこ
とが多く、いたずらや異物の混入等により機器故障ある
いは、利用者の転倒による怪我などが発生することがあ
つた。このためエスカレーターや動く歩道の運転休止時
には、通路として利用されるのを阻止するため、マンコ
ンベアの乗降口に自動扉を設けることが検討されてい
る。
この場合の問題として、自動扉5が遠隔で操作される場
合が多く、第4図,第5図および第6図に示すように開
閉扉動作中に利用者が扉1とこれを収納する枠体2ある
いは1と戸当り3の間に身体4が挾まれる危険性があ
り、特に幼児は自動扉の動作に興味を抱きやすいことか
ら手や足先を挾まれた場合は大きな怪我となるため問題
となつていた(特開昭48−2580号公報)。
〔発明の目的〕
本発明はこの点に鑑みなされたもので、その目的は、簡
単な機構でメンテナンスにすぐれ、かつ安全なマンコン
ベアの自動扉を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、マンコンベアの乗降口に設けられ、前
記マンコンベアの通常運転時には前記乗降口の両側に設
けたうちの一方の枠体に収納され、運転停止時には回動
して反対側の枠体の戸当りに当接して前記乗降口を閉鎖
する回動式片開きの自動扉において、前記自動扉の開閉
駆動装置と前記扉とが、当該扉の開閉方向への動きを妨
げる力が作用したとき滑動する摩擦機構からなるトルク
制限装置を介して連結され、前記トルク制限装置は、前
記扉の回動軸に前記扉とは別体に設けた摩擦部材と、前
記開閉駆動装置に設けた摩擦部材とを、弾性体により押
圧力を調整可能に当接させてなり、前記扉の開閉は、遠
隔操作によって行われるものであることを特徴とする。
上記構成によれば、扉の開閉動作を妨げる力が作用した
ときなど、一定トルク以上の負荷トルクが生じた場合、
トルク制限装置が滑り作用を生じ扉の開閉が停止するた
め、安全性が高い。また、摩擦部材が外部に露出する扉
とは別体なので、扉自体が変形しても所定の摩擦力を維
持することができ、また、摩擦によって扉自体が傷つく
ことがなく、部材を交換するだけなのでメンテナンスも
きわめて簡単である。
〔発明の実施例〕
次に、本発明の第1の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図に本発明の自動扉の駆動部を示す。第1図におい
て、21は駆動モータを、22はそのピニオンを、23は第1
ギヤを、24は第2ピニオンを、25はアイドルギヤを、26
は第2ギヤを示し、これらは互いに噛合つて回転を伝え
るように構成されている。27はバネでナツト28によりバ
ネ座29を介して第2ギヤを摩擦板30に押し付けるように
なつている。31は第3ピニオンで摩擦板30と一体に構成
され、第2ギヤ26と第3ピニオン31は摩擦板30の摩擦力
だけでトルクを伝達するように構成している。32は最終
ギヤで第3ピニオン31と噛合つており、ここに伝えられ
たトルクは自動扉の扉1に出力軸33を介して伝えられる
よう構成している。34はベースでこれらの駆動部を支承
している。
このような構成において、駆動モータ21のトルクはピニ
オン22、第1ギヤ23、第2ピニオン24、アイドルギヤ25
を介して第2ギヤ26に伝達される。ここで第3ピニオン
へのトルクは、摩擦板30を介して伝達されるが、この摩
擦トルクはナツト28の回転によりバネ27の圧縮量により
調整可能となつている。したがつて、扉1の負荷トルク
がある一定値より大きくなつた場合は、摩擦板30と第2
ギヤ間で滑りが生じ、それ以上のトルクが扉1にかから
ないことになる。これにより、摩擦トルクの設定値を人
間の身体が第5図および第6図のような部分に挾まれて
も、怪我の生じない大きさとすることにより、安全な自
動扉を実現することが可能となる。また本発明では駆動
トルクにより滑り限界を設定するようにしているため、
扉の開、閉いずれの状態でも異常トルクを検出すること
が可能であり、単一の装置で両方向の動作に対する保護
が実現できる利点がある。
さらに本発明ではバネ27の圧縮量を調整することによ
り、摩擦トルクを可変としているため、摩擦板の状態が
変わつても、常に適正な滑りトルクを設定することが可
能であり、より安全性の高い自動扉を提供できる。
以上の第1の実施例(第1図)において、トルク制限装
置は第2ギヤ26と摩擦板30との面接触による摩擦を利用
して所定以上の負荷が作用した場合に滑るようにした
が、板同士の面接触以外にローラの周面同士の線接触に
よる摩擦を利用することも可能である。その場合の例を
第2の実施例として第2図,第3図に示す。
第2図,第3図において、第1図と同一部分には同一の
符号を附してその詳細な説明は省略する。第1図の実施
例と異なる部分は、出力軸33に大径の摩擦ローラ40が取
付けられ、その外周面に接する小径の摩擦ローラ41を一
端がギヤ25とともに軸支されたブラケツト42に軸支し、
かつ、ブラケツト4の他端をロツド43に摺動可能に固定
して、このブラケツト4の他端とナツト44との間にロツ
ド43に巻回されたバネ45を設けた点にある。
このような構成によれば、モータ21の回転力は第1実施
例と同様に、第2ギヤ26に伝達され、このとき第2ギヤ
26に同軸で軸支されている小径の摩擦ローラ41と大径摩
擦ローラ40との間の摩擦力により扉1を開閉駆動するこ
とができる。いま、扉1にその開閉動作を妨げる力が作
用したとすると、両摩擦ローラ40,41の周面同士が滑
り、それ以上扉1が動くことができなくなる。
〔発明の効果〕 本発明では遠隔操作で自動扉を操作した状態で万一幼児
等が扉に身体を挾まれた場合にも、安全な一定トルク以
上の力で挾まれることを防止できるため、簡単な機構で
より安全性を高め、かつメンテナンスを向上させること
ができる。
したがつて本発明によれば安全性の非常に高いマンコン
ベアの自動扉を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す構成図、第2図は
第2の実施例を示す構成図、第3図は第2図のA−A断
面図、第4図はマンコンベア乗降口の側面図、第5図は
その平面図、第6図は扉と手当りとの間に挾まれた状態
を示す説明図である。 21…駆動モータ、22…ピニオン、23…第1ギヤ、24…第
2ピニオン、26…第2ギヤ、27…バネ、28…ナツト、29
…バネ座、30…摩擦板、31…第3ピニオン、32…最終ギ
ヤ、33…出力軸、40…大径摩擦ローラ、41…小径摩擦ロ
ーラ、42…ブラケツト、43…ロツド、44…ナツト、45…
バネ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マンコンベアの乗降口に設けられ、前記マ
    ンコンベアの通常運転時には前記乗降口の両側に設けた
    うちの一方の枠体に収納され、運転停止時には回動して
    反対側の枠体の戸当りに当接して前記乗降口を閉鎖する
    回動式片開きの自動扉において、 前記自動扉の開閉駆動装置と前記扉とが、当該扉の開閉
    方向への動きを妨げる力が作用したとき滑動する摩擦機
    構からなるトルク制限装置を介して連結され、前記トル
    ク制限装置は、前記扉の回動軸に前記扉とは別体に設け
    た摩擦部材と、前記開閉駆動装置に設けた摩擦部材と
    を、弾性体により押圧力を調整可能に当接させてなり、
    前記扉の開閉は、遠隔操作によって行われるものである
    ことを特徴とするマンコンベアの自動扉装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、 前記トルク制限装置の摩擦部材は、相対向して面接触す
    る二枚の摩擦板からなり、前記弾性体は、前記摩擦板の
    いずれか一方をその面方向に押圧するものであるマンコ
    ンベアの自動扉装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、 前記トルク制限装置の摩擦部材は、相対向して周面が線
    接触する二つの摩擦ローラからなり、前記弾性体は、前
    記摩擦板のいずれか一方をその対向方向に押圧するもの
    であるマンコンベアの自動扉装置。
JP60069413A 1985-04-02 1985-04-02 マンコンベアの自動扉装置 Expired - Lifetime JPH0712904B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60069413A JPH0712904B2 (ja) 1985-04-02 1985-04-02 マンコンベアの自動扉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60069413A JPH0712904B2 (ja) 1985-04-02 1985-04-02 マンコンベアの自動扉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61229791A JPS61229791A (ja) 1986-10-14
JPH0712904B2 true JPH0712904B2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=13401893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60069413A Expired - Lifetime JPH0712904B2 (ja) 1985-04-02 1985-04-02 マンコンベアの自動扉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0712904B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7100302B1 (ja) * 2021-01-21 2022-07-13 フジテック株式会社 マンコンベヤ及びマンコンベヤ用ゲート装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5733018Y2 (ja) * 1977-06-30 1982-07-21
JPS5815779U (ja) * 1981-07-23 1983-01-31 三菱電機株式会社 エレベ−タドア−装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61229791A (ja) 1986-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9890582B2 (en) Door release mechanism
US6634140B1 (en) Automatic door opener
US8905113B2 (en) Door release mechanism
US6712116B2 (en) Drive mechanism for use with an overhead shaft of a sectional door
JPH09165982A (ja) 少なくともほぼ垂直方向に動く遮蔽要素を作動するための装置
JPS61130588A (ja) 開戸自動開閉装置
US3210067A (en) Electromechanical door operator
US4057934A (en) Protection system for automatically openable and closable door
JPH0712904B2 (ja) マンコンベアの自動扉装置
CN110043154B (zh) 手自一体智能门轴系统
CN111364913A (zh) 开门装置、方法及闸机
CN213928206U (zh) 开门装置及闸机
JP3217134B2 (ja) 窓のロック装置
JP2883311B2 (ja) 自動閉鎖扉の制動方法および自動閉鎖扉
JP4294527B2 (ja) 出入口シート開閉機におけるシート昇降調節装置
JPH0335836Y2 (ja)
JPH0678060B2 (ja) 車両乗降口安全装置
JP2835507B2 (ja) 門扉の開閉駆動装置
JPS62164982A (ja) 引戸式門扉の電動駆動装置
JP3796955B2 (ja) 跳ね上げ式門扉
JP3438471B2 (ja) エレベーター装置
JP3162977B2 (ja) カーゲート用開閉作動装置
JP3802459B2 (ja) スクリュー作動装置
CA2453838C (en) Drive mechanism for use with an overhead shaft of a sectional door
JP2004019199A (ja) 車両用電動スライドドアの安全装置