JPH07129151A - ブリッジ装置 - Google Patents
ブリッジ装置Info
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- JPH07129151A JPH07129151A JP5306972A JP30697293A JPH07129151A JP H07129151 A JPH07129151 A JP H07129151A JP 5306972 A JP5306972 A JP 5306972A JP 30697293 A JP30697293 A JP 30697293A JP H07129151 A JPH07129151 A JP H07129151A
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- Japan
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- string
- screw
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- hole
- adjusting screw
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 17
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 14
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stringed Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 弦の高さ調整を無段階に行う事が出来ると共
に、弦の振動波を良好にボディに伝達出来る。 【構成】 ボディに固定される基板10上に適数の駒2
0を並置し、各駒20は上記基板に対し垂直な収容孔2
11を形成した基台21と、上記収容孔211内に摺動
可能に嵌入された弦受台22とを有し、上記基台21に
は上記弦受台22を収容孔内壁に押圧する押圧螺子21
5を設け、上記弦受台22はその頂面に弦受溝221を
設けると共に、頂面から底面に貫通する調整螺子孔22
3を透設してこれに高さ調整螺子224をその下端が上
記基板に当接する様にして螺着し、上記高さ調整螺子の
下端突出長さを変える事で弦受溝の高さを調整する様に
構成した事を特徴としている。
に、弦の振動波を良好にボディに伝達出来る。 【構成】 ボディに固定される基板10上に適数の駒2
0を並置し、各駒20は上記基板に対し垂直な収容孔2
11を形成した基台21と、上記収容孔211内に摺動
可能に嵌入された弦受台22とを有し、上記基台21に
は上記弦受台22を収容孔内壁に押圧する押圧螺子21
5を設け、上記弦受台22はその頂面に弦受溝221を
設けると共に、頂面から底面に貫通する調整螺子孔22
3を透設してこれに高さ調整螺子224をその下端が上
記基板に当接する様にして螺着し、上記高さ調整螺子の
下端突出長さを変える事で弦受溝の高さを調整する様に
構成した事を特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はギター等の弦楽器に用い
るブリッジ装置に関するものである。
るブリッジ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般に使用されているブリッジ装置
は、弦楽器のボディに固定される基板に弦数と同数の駒
を並置すると共に、此等駒を各別に弦の展張方向に移行
させる前後位置調整手段と、各駒をボディに対し接離方
向へ移動させる上下位置調整手段とを有する構成に作ら
れている。而して上記前後位置調整手段は、例えば実開
昭55−152585号公報や特公昭63−44232
号公報に開示されている様に、基板の後端に直立形成さ
れたテールピース部より長螺子を挿通してその突出端に
各駒を螺着すると共に、長螺子を回転させて駒を移行せ
しめる様に構成されているのが一般であり、又上記上下
位置調整手段としては、上記実開昭55−152585
号公報に開示されている様に、上記駒の両側に上記基板
に対し直角に当接する螺子を螺合し、この螺子を回転さ
せる事で駒を上下方向に移動せしめる型式のものや、前
記特公昭63−44232号公報に開示される様に、駒
を基台と弦受台に分割して基台の傾斜面を弦受台が移動
する事で弦受台の基板に対する高さを調整する型式のも
の等がある。
は、弦楽器のボディに固定される基板に弦数と同数の駒
を並置すると共に、此等駒を各別に弦の展張方向に移行
させる前後位置調整手段と、各駒をボディに対し接離方
向へ移動させる上下位置調整手段とを有する構成に作ら
れている。而して上記前後位置調整手段は、例えば実開
昭55−152585号公報や特公昭63−44232
号公報に開示されている様に、基板の後端に直立形成さ
れたテールピース部より長螺子を挿通してその突出端に
各駒を螺着すると共に、長螺子を回転させて駒を移行せ
しめる様に構成されているのが一般であり、又上記上下
位置調整手段としては、上記実開昭55−152585
号公報に開示されている様に、上記駒の両側に上記基板
に対し直角に当接する螺子を螺合し、この螺子を回転さ
せる事で駒を上下方向に移動せしめる型式のものや、前
記特公昭63−44232号公報に開示される様に、駒
を基台と弦受台に分割して基台の傾斜面を弦受台が移動
する事で弦受台の基板に対する高さを調整する型式のも
の等がある。
【0003】この様な従来の上下位置調整手段におい
て、駒が上下の螺子を用いるものは、1対の螺子を回転
せしめて駒を上下させると共に駒を水平に保つ必要があ
るから調整手間が煩わしい他、駒と基板とが細い1対の
螺子を介して結合されているだけであるから、弦の振動
が基板に伝達される効率が悪いと云う問題がある。
て、駒が上下の螺子を用いるものは、1対の螺子を回転
せしめて駒を上下させると共に駒を水平に保つ必要があ
るから調整手間が煩わしい他、駒と基板とが細い1対の
螺子を介して結合されているだけであるから、弦の振動
が基板に伝達される効率が悪いと云う問題がある。
【0004】そして又上記駒を2分割して弦受台を傾斜
面上で移行さすものは、弦受台を所望位置で固定した後
における微調整が面倒である他、弦受台が傾斜面に位置
するため、弦の振動で弦受台を固定する螺子に緩みが生
じると弦受台の位置が移動してしまうと云う問題があ
る。
面上で移行さすものは、弦受台を所望位置で固定した後
における微調整が面倒である他、弦受台が傾斜面に位置
するため、弦の振動で弦受台を固定する螺子に緩みが生
じると弦受台の位置が移動してしまうと云う問題があ
る。
【0005】この様な問題を解決出来るものとして、実
開平2−113790号公報に開示されている様に、駒
を直径の大きい支持螺子と、この支持螺子の頂部に設け
た弦受ローラと、上記支持螺子を直立状に螺合するサド
ルとで構成したブリッジ装置が提案されていて、このブ
リッジ装置では、上記支持螺子を回転させる事で弦受ロ
ーラを上下移行せしめる事が出来る。
開平2−113790号公報に開示されている様に、駒
を直径の大きい支持螺子と、この支持螺子の頂部に設け
た弦受ローラと、上記支持螺子を直立状に螺合するサド
ルとで構成したブリッジ装置が提案されていて、このブ
リッジ装置では、上記支持螺子を回転させる事で弦受ロ
ーラを上下移行せしめる事が出来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように支持螺子
をサドルに直立螺合した型式のブリッジ装置は、支持螺
子を回転せしめるだけで弦受ローラを水平状態の儘上下
移動せしめる事が出来又音の伝達効果も良いが、支持螺
子の調整時において、弦受ローラの溝を正確に弦の展張
方向に一致せしめる必要があるから、支持螺子の調整位
置が支持螺子の1回転中に2回しか得られず、従って弦
の高さの微調整がむつかしいと云う問題がある他、支持
螺子の螺条が露出するから外観が悪いと云う問題もあ
り、更には又支持螺子の形状が円柱形に限定されるか
ら、意匠的な制約があると云う問題も存する。
をサドルに直立螺合した型式のブリッジ装置は、支持螺
子を回転せしめるだけで弦受ローラを水平状態の儘上下
移動せしめる事が出来又音の伝達効果も良いが、支持螺
子の調整時において、弦受ローラの溝を正確に弦の展張
方向に一致せしめる必要があるから、支持螺子の調整位
置が支持螺子の1回転中に2回しか得られず、従って弦
の高さの微調整がむつかしいと云う問題がある他、支持
螺子の螺条が露出するから外観が悪いと云う問題もあ
り、更には又支持螺子の形状が円柱形に限定されるか
ら、意匠的な制約があると云う問題も存する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、基板10上
に並置された所要数の駒20が前後位置調整手段、例え
ば長螺子30を取付けた基台21と、この基台21に嵌
合された弦受台22とで構成されている。上記基台21
は、その中央に上記弦受台22を摺動自在に収容するべ
く上記基板に対し垂直に透設された弦受台の収容孔21
1と、上記長螺子30を螺合するべく、上記基板と平行
に設けられた前後移行用螺子212と、上記収容孔21
1へ収容孔の側壁から突入して弦受台22を収容孔21
1の孔壁に押圧する押圧螺子215と、上記基台21の
底面を随時上記基板10に固定するための固定手段、例
えば上記基板10に透設された長孔12に係止するべ
く、基台底面に取付けられた固定螺子216とを有して
いる。そして又上記弦受台22は、上記基台21の収容
孔211に合致する形状に作られると共に、頂面に形成
された弦受溝221と、上記基台21の押圧螺子215
に係合する様に弦受台側面に上下方向へ細長く形成され
た係着溝222と、弦受台22の頂面から弦受台22の
底面へ透設された調整螺子孔223と、この螺子孔22
3内に螺合されると共に頂面に受動部、例えば六角レン
チを受けるレンチ孔224aを設けた高さ調整螺子22
4とを有している。而して上記係着溝222は、弦受溝
221の位置決めに用いられるため、弦受台22が円柱
状の場合は必要であるが、弦受台22が回転不能の形状
の場合は不要である。
に並置された所要数の駒20が前後位置調整手段、例え
ば長螺子30を取付けた基台21と、この基台21に嵌
合された弦受台22とで構成されている。上記基台21
は、その中央に上記弦受台22を摺動自在に収容するべ
く上記基板に対し垂直に透設された弦受台の収容孔21
1と、上記長螺子30を螺合するべく、上記基板と平行
に設けられた前後移行用螺子212と、上記収容孔21
1へ収容孔の側壁から突入して弦受台22を収容孔21
1の孔壁に押圧する押圧螺子215と、上記基台21の
底面を随時上記基板10に固定するための固定手段、例
えば上記基板10に透設された長孔12に係止するべ
く、基台底面に取付けられた固定螺子216とを有して
いる。そして又上記弦受台22は、上記基台21の収容
孔211に合致する形状に作られると共に、頂面に形成
された弦受溝221と、上記基台21の押圧螺子215
に係合する様に弦受台側面に上下方向へ細長く形成され
た係着溝222と、弦受台22の頂面から弦受台22の
底面へ透設された調整螺子孔223と、この螺子孔22
3内に螺合されると共に頂面に受動部、例えば六角レン
チを受けるレンチ孔224aを設けた高さ調整螺子22
4とを有している。而して上記係着溝222は、弦受溝
221の位置決めに用いられるため、弦受台22が円柱
状の場合は必要であるが、弦受台22が回転不能の形状
の場合は不要である。
【0008】
【作 用】本発明ブリッジ装置においては、基台21
は予め所定の位置に定置せしめられると共に、弦受台2
2は押圧螺子215により所定の押圧力で孔壁へ圧接せ
しめられている。この状態で弦受台22の高さを調整す
るには、調整螺子孔223からレンチ棒を挿入して調整
螺子224を回転させれば良い。この様にすると調整螺
子224は、弦受台22底面から突出した下端部分の長
さが変化するから、この突出長さが大きくなれば弦受台
22は上昇し、小さくなれば弦受台22は弦の張力で圧
下されて下降する事になる。
は予め所定の位置に定置せしめられると共に、弦受台2
2は押圧螺子215により所定の押圧力で孔壁へ圧接せ
しめられている。この状態で弦受台22の高さを調整す
るには、調整螺子孔223からレンチ棒を挿入して調整
螺子224を回転させれば良い。この様にすると調整螺
子224は、弦受台22底面から突出した下端部分の長
さが変化するから、この突出長さが大きくなれば弦受台
22は上昇し、小さくなれば弦受台22は弦の張力で圧
下されて下降する事になる。
【0009】
【実施例】図1は本発明装置の斜視図で、基板10には
後方にテールピース部11が直立した壁面によって形成
され、又板面には弦の展張方向へ細長い長孔12が所要
の駒20毎に設けられている。上記テールピース部11
には各駒20毎に透孔111が透設されており、又上記
基板10の板面には基板10をギターのボディに固定す
る取付孔112が適数設けられている。上記テールピー
ス部11の透孔111には上記駒20を前後に移行させ
るための長螺子30が取付けてあり、この長螺子30に
は駒20を押圧する巻ばね31が巻装されている。
後方にテールピース部11が直立した壁面によって形成
され、又板面には弦の展張方向へ細長い長孔12が所要
の駒20毎に設けられている。上記テールピース部11
には各駒20毎に透孔111が透設されており、又上記
基板10の板面には基板10をギターのボディに固定す
る取付孔112が適数設けられている。上記テールピー
ス部11の透孔111には上記駒20を前後に移行させ
るための長螺子30が取付けてあり、この長螺子30に
は駒20を押圧する巻ばね31が巻装されている。
【0010】上記駒20は、基台21と弦受台22とを
有しており、この基台21には上記弦受台22を摺動自
在に取容する収容孔211が基板10に対して直角に透
設されていると共に、上記長螺子30を螺合するべく基
板10と平行に形成された前後移行用螺子孔212と、
上記収容孔211に連通する様に収容孔211の周壁2
13側面に透設された螺子孔214及びこの螺子孔21
4に螺着された押圧螺子215と、更に基台21を長孔
12の所望位置において係着するための固定螺子216
とが設けられている。
有しており、この基台21には上記弦受台22を摺動自
在に取容する収容孔211が基板10に対して直角に透
設されていると共に、上記長螺子30を螺合するべく基
板10と平行に形成された前後移行用螺子孔212と、
上記収容孔211に連通する様に収容孔211の周壁2
13側面に透設された螺子孔214及びこの螺子孔21
4に螺着された押圧螺子215と、更に基台21を長孔
12の所望位置において係着するための固定螺子216
とが設けられている。
【0011】上記弦受台22は、頂面に凹設した弦受溝
221と、上記基台21の押圧螺子215が係着する縦
長の係着溝222と、頂面から底面に貫通すると共に少
なくとも下部には螺条を形成した調整螺子孔223と、
この調整螺子孔223内に螺合収容されると共に、下端
を基板10に当接した高さ調整螺子224とを備えてお
り、上記係着溝222に押圧螺子215が圧接する事に
より弦受台22は所定の圧力で収容孔211の孔壁に圧
接されると共に、上記高さ調整螺子224の下端の突出
長さを変える事により弦受溝221の基板10に対する
高さを調整出来る様に構成してある。このために上記高
さ調整螺子224は、その頂面に受動部、例えば六角レ
ンチを嵌合する孔224aを設けてある。
221と、上記基台21の押圧螺子215が係着する縦
長の係着溝222と、頂面から底面に貫通すると共に少
なくとも下部には螺条を形成した調整螺子孔223と、
この調整螺子孔223内に螺合収容されると共に、下端
を基板10に当接した高さ調整螺子224とを備えてお
り、上記係着溝222に押圧螺子215が圧接する事に
より弦受台22は所定の圧力で収容孔211の孔壁に圧
接されると共に、上記高さ調整螺子224の下端の突出
長さを変える事により弦受溝221の基板10に対する
高さを調整出来る様に構成してある。このために上記高
さ調整螺子224は、その頂面に受動部、例えば六角レ
ンチを嵌合する孔224aを設けてある。
【0012】本発明装置はこの様なものであるから、基
台21の弦展張方向への位置を定めるには、上記長螺子
30を回転させて基台21を上記固定螺子216の係止
力に抗しつつ長孔12に沿って進退せしめれば良く、こ
の様にすれば長螺子30の回転を停止した時に駒20は
固定螺子216の係着力で基板10上の最適位置に定置
する。次いで、弦の高さを調整するには、弦受台22の
螺子孔223からレンチ棒等の工具を挿入して、高さ調
整螺子224を回転させ、これによって高さ調整螺子2
24の下端の弦受台22底面からの突出長さを変化させ
れば良く、この様にすると、弦受台22は押圧螺子21
5による圧接力に抗して基台21の収容孔211内で上
下方向へ移行するから、所望位置で高さ調整螺子224
の回転を止めれば弦受台22は弦の張力を受ける事によ
って基板10へ押圧されるから、これによって弦受溝2
21の収容孔211内における上下位置調整が出来る。
台21の弦展張方向への位置を定めるには、上記長螺子
30を回転させて基台21を上記固定螺子216の係止
力に抗しつつ長孔12に沿って進退せしめれば良く、こ
の様にすれば長螺子30の回転を停止した時に駒20は
固定螺子216の係着力で基板10上の最適位置に定置
する。次いで、弦の高さを調整するには、弦受台22の
螺子孔223からレンチ棒等の工具を挿入して、高さ調
整螺子224を回転させ、これによって高さ調整螺子2
24の下端の弦受台22底面からの突出長さを変化させ
れば良く、この様にすると、弦受台22は押圧螺子21
5による圧接力に抗して基台21の収容孔211内で上
下方向へ移行するから、所望位置で高さ調整螺子224
の回転を止めれば弦受台22は弦の張力を受ける事によ
って基板10へ押圧されるから、これによって弦受溝2
21の収容孔211内における上下位置調整が出来る。
【0013】以上の処において、上記係着溝222は、
弦受台22が実施例の如く断面円柱状であって収容孔2
11内で回転可能な場合に必要であり、弦受台22が断
面楕円形や多角形等の如く収容孔211内で回転不能な
形状の場合には必要としない。即ち上記係着溝222
は、弦受台22の弦受溝221を弦の展張方向に合致せ
しめるためのものであるから、この様な位置決めを必要
としない弦受台22には設ける必要がないからである。
弦受台22が実施例の如く断面円柱状であって収容孔2
11内で回転可能な場合に必要であり、弦受台22が断
面楕円形や多角形等の如く収容孔211内で回転不能な
形状の場合には必要としない。即ち上記係着溝222
は、弦受台22の弦受溝221を弦の展張方向に合致せ
しめるためのものであるから、この様な位置決めを必要
としない弦受台22には設ける必要がないからである。
【0014】
【発明の効果】本発明装置はこの様なものであるから、
下記効果を奏する事が出来る。弦受台22はその弦受溝
221の方向を弦と合致せしめた状態で上下移行出来る
から、高さ調整螺子224の回転を自由な位置で止めて
弦の高さを微調整する事が出来る。弦受台22の外面に
螺条がないから外観が良い他、弦受台22を基台21の
収容孔211内で回転させる必要がないから、弦受台2
2を断面楕円形や3角形等自由な形状に作る事が出来、
従って意匠的な設計範囲が大きい。弦受台22を基台2
1の収容孔211内に孔壁と密接して固定出来るから、
弦の振動波をボディへ伝達する効率が良く、従って音楽
的な性能を向上させる事が出来る。
下記効果を奏する事が出来る。弦受台22はその弦受溝
221の方向を弦と合致せしめた状態で上下移行出来る
から、高さ調整螺子224の回転を自由な位置で止めて
弦の高さを微調整する事が出来る。弦受台22の外面に
螺条がないから外観が良い他、弦受台22を基台21の
収容孔211内で回転させる必要がないから、弦受台2
2を断面楕円形や3角形等自由な形状に作る事が出来、
従って意匠的な設計範囲が大きい。弦受台22を基台2
1の収容孔211内に孔壁と密接して固定出来るから、
弦の振動波をボディへ伝達する効率が良く、従って音楽
的な性能を向上させる事が出来る。
【図1】本発明ブリッジ装置の1部分解斜視図である。
【図2】同装置の駒の正面図である。
【図3】同駒の縦断側面図である。
10 基板 20 駒 21 基台 211 収容孔 215 押圧螺子 22 弦受台 221 弦受溝 222 係着溝 223 調整螺子孔 224 高さ調整螺子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (1)
- 【請求項1】 弦楽器のボディに固定される基板と、こ
の基板上に並置される所要数の駒とを有し、上記駒は弦
の展張方向へ移行し得る様に前後位置調整手段を取付け
た基台と、この基台に嵌合された弦受台とを有し、上記
基台には上記弦受台を摺動自在に収容するべく上記基板
に対し垂直に透設された収容孔と、この収容孔内の上記
弦受台を孔内壁へ所定の圧力で圧接する押圧螺子と、上
記基台を上記基板に固定する固定螺子とを備え、上記弦
受台は、その頂面に設けられた弦受溝と、上記頂面から
弦受台の底面へ透設された調整螺子孔と、この調整螺子
孔内に螺合されると共に下端を上記基板に当接し、且つ
頂面に外部操作されるための受動部を設けた高さ調整螺
子とを有し、上記高さ調整螺子を回転させてその下端の
突出長さを変える事により弦受台の基台内における位置
を調整し得る様に構成したブリッジ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5306972A JPH07129151A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | ブリッジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5306972A JPH07129151A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | ブリッジ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07129151A true JPH07129151A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17963486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5306972A Pending JPH07129151A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | ブリッジ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07129151A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04267295A (ja) * | 1991-02-21 | 1992-09-22 | Hoshino Gakki Kk | 弦の定着装置 |
-
1993
- 1993-11-02 JP JP5306972A patent/JPH07129151A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04267295A (ja) * | 1991-02-21 | 1992-09-22 | Hoshino Gakki Kk | 弦の定着装置 |
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