JPH0712921U - 釘打ち込み保護具 - Google Patents
釘打ち込み保護具Info
- Publication number
- JPH0712921U JPH0712921U JP4943493U JP4943493U JPH0712921U JP H0712921 U JPH0712921 U JP H0712921U JP 4943493 U JP4943493 U JP 4943493U JP 4943493 U JP4943493 U JP 4943493U JP H0712921 U JPH0712921 U JP H0712921U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nail
- elastic body
- metal body
- metal
- surveying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 測量釘を路面にハンマーで打ち込む際に、釘
を保持するための釘打ち込み保護具を提供することにあ
る。 【構成】 上面が略偏平で、かつ下部に凹部を設けた金
属体を、筒状弾性体の内部に、該金属体の上面が筒状弾
性体の上端面と略同一、あるいは該筒状弾性体の上端面
から僅かに突出するように挿着した把持部材と、該金属
体の下部に設けられた凹部に挿入される突起を有し、か
つ該突起の他面に釘の上部に被冠される凹部が設けられ
た金属磁性体からなる釘取り付け部材からなり、該釘取
り付け部材に磁着された釘を打ち込み面に立設するとと
もに、該把持部材を形成する筒状弾性体の内部に挿着さ
れた金属体の上端面をハンマーで打ちつけて釘を打ち込
むよう構成した釘打ち込み保護具。
を保持するための釘打ち込み保護具を提供することにあ
る。 【構成】 上面が略偏平で、かつ下部に凹部を設けた金
属体を、筒状弾性体の内部に、該金属体の上面が筒状弾
性体の上端面と略同一、あるいは該筒状弾性体の上端面
から僅かに突出するように挿着した把持部材と、該金属
体の下部に設けられた凹部に挿入される突起を有し、か
つ該突起の他面に釘の上部に被冠される凹部が設けられ
た金属磁性体からなる釘取り付け部材からなり、該釘取
り付け部材に磁着された釘を打ち込み面に立設するとと
もに、該把持部材を形成する筒状弾性体の内部に挿着さ
れた金属体の上端面をハンマーで打ちつけて釘を打ち込
むよう構成した釘打ち込み保護具。
Description
【0001】
本考案は釘あるいは鋲(以下釘と総称する)、特に測量あるいは土木工事等で 測点を明示するための測量釘をハンマーで路面等に打ち込む際に釘を立設保持す るなめの釘打ち込み保護具に関するものである。
【0002】
従来より測量あるいは土木工事等においては、測定点、埋設物の位置、境界点 等を示すために、頭部に溝が十字状に刻設された測量釘を路面の所定位置に打ち 込んで位置を表示することが行われている。測量釘はその頭部に刻設された十字 状溝で表示点が示されるが、打ち込まれた測量釘が何を表示するかを明示するた めに 通常赤、青、黄、緑に着色された測量表示板が測量釘の打ち込みと同時に 路面に固定される。かかる着色された測量表示板を測量釘ネジとともに用いるこ とによって、小さな測量釘が現場で見付けやすく、かつ測量表示板の色によって その表示点が何を表示しているかを知ることができる。
【0003】 そして測量の際には、測量釘の頭部に刻設された十字状溝の中心点上にポール を垂直に立て指標とし、該ポールまでの距離をトランジット等で観測して測量し ていた。
【0004】 測量釘はシャンクと平行に、または僅かに角度を有して多数の溝が刻設されて いるため、ハンマーで路面へ打ち込む際に、最初に測量釘を路面に垂直に立てる ことができると打ち込みは容易である。そのため最初に測量釘を路面に垂直に打 ち込む時に測量釘を手で持って打ち込むことが行われている。しかし測量釘を手 で持つと、打ち込み時に誤ってハンマーで手や指を打つことがあった。そのため 測量釘の打ち込みは大変危険な作業であった。
【0005】 上記作業を安全に実施するために、図4に示すような釘打ち込み保護具が提案 されている。かかる保護具は釘10を保持するプラスチック製の筒状弾性体11 にスリット状の切り欠き12を設けた釘保持部Aに握り片13を連結した構造で ある。釘を打ち込む際には、握り片13を手で持って釘を測量表示板の中心穴に 挿入して測地点に立設し、釘の頭部をハンマーで打って釘を路面に自立させる。 その後保護具を切り欠き12を介して釘から取り外した後、更に釘が打ち込まれ る。
【0006】
しかしながら上記方法は釘保持部Aと握り部が離れているため釘を路面に垂直 に立設させることが困難であるとともに、比較的柔らかい路面では釘を打ち込み 過ぎて釘保持部Aを釘から取り外す際に釘保持部Aを損傷させることがあった。 また上記釘打ち込み保護具は一種類の釘にのみ適用でき、外径の異なる他の釘に は適用できない。そのため使用する釘の外径に適した複数の保護具をそれぞれ用 意する必要があった。
【0007】 したがって本考案の目的は、釘を路面に確実に垂直に、かつ安全に打ち込むこ とができる釘打ち込み保護具を提供することにある。 本考案の他の目的は、外径の異なる複数種類の釘に対しても適用可能な釘打ち 込み保護具を提供することにある。
【0008】
すなわち本考案は、上面が略偏平で、かつ下部に凹部を設けた金属体を、筒状 弾性体の内部に、該金属体の上面が筒状弾性体の上端面と略同一、あるいは該筒 状弾性体の上端面から僅かに突出するように挿着した把持部材と、該金属体の下 部に設けられた凹部に挿入される突起を有し、かつ該突起の他面に釘の上部に被 冠される凹部が設けられた金属磁性体からなる釘取り付け部材からなり、該釘取 り付け部材に磁着された釘を打ち込み面に立設するとともに、該把持部材を形成 する筒状弾性体の内部に挿着された金属体の上端面をハンマーで打ちつけて釘を 打ち込むよう構成したことを特徴とする釘打ち込み保護具である。
【0009】
本考案の釘打ち込み保護具は、金属磁性体からなる釘取り付け部材を介して釘 と把持部材を垂直に一体化させているため、釘を測量表示板の中心穴に確実に立 設することができる。また金属磁性体からなる釘取り付け部材を使用することに より、該釘取り付け部材の凹部の内径よりも小さい頭部外径を有する全ての釘に 一種類の保護具で対応することができる。
【0010】
次に本考案の釘打ち込み保護具の一実施例を図面にて説明する。図1は釘打ち 込み保護具の断面図であり、該釘打ち込み保護具は手で持ちやすいような外周壁 を有する筒状弾性体2と該筒状弾性体の内部に挿着された、上面が略偏平で、か つ下部に凹部4を設けた金属体3からなる把持部材1及び該金属体の下部に設け られた凹部4に挿入される突起5を有し、かつ該突起の他面に釘の上部に被冠さ れる凹部6が設けられた金属磁性体からなる釘取り付け部材7で構成されている
【0011】 把持部材1を形成する筒状弾性体2は手で持ちやすい形状であり、通常ゴムま たはプラスチックで製作される。該弾性体2は手で握りやすいような8〜15c mの長さを有し、また外壁に複数の溝が設けられている。筒状弾性体の上部には 手を保護するために弾性体を握った手の大きさよりも大きな傘状体が設けられて いる。該筒状弾性体2の内部には棒状の金属体3が、その上面が筒状弾性体の上 端面と略同一、あるいは該筒状弾性体の上端面から僅かに突出するように挿着さ れている。また棒状の金属体の上部はハンマーで叩きやすいような偏平形状とす ることが好ましい。金属体の下部には後述する釘取り付け部材7に設けられた突 起が挿入される凹部4が設けられている。該凹部4は釘取り付け部材7に設けら れた突起がスムースに挿入する形状であればよい。釘取り付け部材7に設けられ た突起5が円錐形状であれば、凹部4は円錐形状の突起を挿入するのに適した形 状であればよい。
【0012】 釘取り付け部材7は金属磁性体からなり、棒状の金属体3に着脱自在に磁着さ れる。またその一面には金属体3の下部に設けられた凹部が挿入される突起5が 設けられ、該突起の他面には釘の上部に被冠される凹部6が設けられている。該 凹部は釘の頭部が嵌入する形状であれば良い。通常釘の頭部は円形であるため円 形の凹部が設けられる。
【0013】 釘取り付け部材7に磁着される測量釘8は、図2に示すように先端に尖鋭部1 4を有する細長いシャンク15と、このシャンクの後端に一体に成形された頭部 16から構成されている。
【0014】 シャンク15は横断面が円形で、その先端に丸先状、角先状の尖鋭部14が設 けられている。またその外周にはシャンクの長さ方向に沿って多数の傾斜みぞが 設けられている。通常シャンクはストレート形状であり、みぞはそのみぞ高さが 先端に向かうにしたがって低く形成されている。アスファルトのような比較的柔 らかい路面に固定する測量釘はシャンクの先端まで傾斜みぞが設けられたものが 使用される。
【0015】 シャンク15の後端に一体に成形された頭部16は通常皿頭形状を示している が、これは丸頭形状であってもよい。該皿頭の頭部の上面にはV字状の十字状溝 が刻設されている。また該十字状溝の交差部には直径2〜4mmの凹部が穿設さ れている。該凹部はポールの先端が当接する丸先形状の窪みであっても、マッチ 棒状のポールが立設可能な、例えば深さ2〜5mmの円形の孔であってもよい。
【0016】 測量釘8を路面に打ち込む際には、図3に示すように路面の測点位置に測量表 示板17を置き、次いで釘取り付け部材7を介して釘8を着脱自在に固定した把 持部材1を手で持って、釘8の先端を測量表示板に設けられた透孔を介して路面 に立設した後、把持部材1を形成する金属体の上面を釘が路面に自立するまでハ ンマー18で叩く。次いで釘取り付け部材7を釘から取り外し、更にハンマーで 釘の頭部を叩くことにより安全に、かつ確実に釘を路面に打ち込むことができる 。
【0017】 本考案の釘打ち込み保護具は、通常測量釘を路面に打ち込むときに有利に使用 されるが、日曜大工などで釘を木片などに打ち込む際の釘打ち込み保護具として も使用することができる。
【0018】
以上のように本考案の釘打ち込み保護具は金属磁性体からなる釘取り付け部材 を介して釘と把持部材を垂直に一体化させているため、釘を測量表示板の中心穴 に確実に立設することができるとともに、釘をハンマーで打ち込む際に手を打ち つけることなく常に安全に釘を路面に打ち込むことができる。また金属磁性体か らなる釘取り付け部材を使用することによって、該釘取り付け部材の凹部の内径 よりも小さい頭部外径を有する釘には一種類の保護具で全て対応することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の釘打ち込み保護具の断面図である。
【図2】測量釘の正面図である。
【図3】本考案の釘打ち込み保護具を用いて釘を路面に
打ち込む方法を示す説明図である。
打ち込む方法を示す説明図である。
【図4】従来の釘打ち込み保護具の斜視図である。
1 把持部材 2 筒状弾性体 3 金属体 4 凹部 5 突起 6 凹部 7 釘取り付け部材
Claims (1)
- 【請求項1】 上面が略偏平で、かつ下部に凹部を設け
た金属体を、筒状弾性体の内部に、該金属体の上面が筒
状弾性体の上端面と略同一、あるいは該筒状弾性体の上
端面から僅かに突出するように挿着した把持部材と、該
金属体の下部に設けられた凹部に挿入される突起を有
し、かつ該突起の他面に釘の上部に被冠される凹部が設
けられた金属磁性体からなる釘取り付け部材からなり、
該釘取り付け部材に磁着された釘を打ち込み面に立設す
るとともに、該把持部材を形成する筒状弾性体の内部に
挿着された金属体の上端面をハンマーで打ちつけて釘を
打ち込むよう構成したことを特徴とする釘打ち込み保護
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4943493U JPH0712921U (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 釘打ち込み保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4943493U JPH0712921U (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 釘打ち込み保護具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712921U true JPH0712921U (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=12831006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4943493U Pending JPH0712921U (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 釘打ち込み保護具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712921U (ja) |
-
1993
- 1993-07-26 JP JP4943493U patent/JPH0712921U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5988020A (en) | Hammerhead | |
| US4332046A (en) | Combined hammer and level | |
| US6543144B1 (en) | Multipurpose tool | |
| US9943947B2 (en) | Multipurpose modular bit assembly | |
| US9151606B2 (en) | Post level | |
| US5138917A (en) | Holder for chisel and the like | |
| US4029135A (en) | Nail driving tool | |
| US3406460A (en) | Bolt hole marker | |
| US4561189A (en) | Chalking line holder | |
| US3987828A (en) | Hammer | |
| US20080184494A1 (en) | Staple holder | |
| JPH061341Y2 (ja) | ハンマー | |
| JPH0712921U (ja) | 釘打ち込み保護具 | |
| US20110226095A1 (en) | Nail positioning device | |
| US4485956A (en) | Nailing tool | |
| JPH064255Y2 (ja) | 釘保持用工具 | |
| US20100024229A1 (en) | Measuring device | |
| US4433490A (en) | Flexible surveyor's marker | |
| US12435977B2 (en) | Receptacle for a spirit level or straight edge tool | |
| JPH03504415A (ja) | ベースポイントアンカー | |
| US20010029633A1 (en) | Hammerhead with nail straightening holes | |
| JPH061631Y2 (ja) | 建設工事用の杭位置標示具 | |
| JPH0559230U (ja) | 測量ネジ | |
| JPH0712922U (ja) | 測量釘 | |
| US20150082649A1 (en) | Golf tee insertion depth measurement tool |