JPH07129284A - バツテリ駆動型携帯情報処理装置 - Google Patents
バツテリ駆動型携帯情報処理装置Info
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- JPH07129284A JPH07129284A JP5301278A JP30127893A JPH07129284A JP H07129284 A JPH07129284 A JP H07129284A JP 5301278 A JP5301278 A JP 5301278A JP 30127893 A JP30127893 A JP 30127893A JP H07129284 A JPH07129284 A JP H07129284A
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- unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、低消費電力化すると共に、全体とし
て小型軽量化された使用時間の長いバツテリ駆動型情報
処理装置を提案しようとするものである。 【構成】複数の回路ブロツク34、35、36のうち、
指定された動作モードに必要な回路ブロツクのみに選択
的にバツテリ2からの電源を供給する電源供給切換手段
37、38、39と、選択された回路ブロツク34、3
5、36の組み合わせに応じて回路ブロツク40の動作
クロツクを設定する動作クロツク設定手段7、40とを
設けたことにより、全体として低消費電力化することが
できると共に、小型軽量化することができる。
て小型軽量化された使用時間の長いバツテリ駆動型情報
処理装置を提案しようとするものである。 【構成】複数の回路ブロツク34、35、36のうち、
指定された動作モードに必要な回路ブロツクのみに選択
的にバツテリ2からの電源を供給する電源供給切換手段
37、38、39と、選択された回路ブロツク34、3
5、36の組み合わせに応じて回路ブロツク40の動作
クロツクを設定する動作クロツク設定手段7、40とを
設けたことにより、全体として低消費電力化することが
できると共に、小型軽量化することができる。
Description
【0001】
以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図7〜図8) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図4) 作用(図1〜図6) 実施例 (1)全体構成(図1) (2)回路構成(図2〜図6) (3)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はバツテリ駆動型携帯情報
処理装置に関し、例えば携帯用個人情報端末装置に適用
して好適なものである。
処理装置に関し、例えば携帯用個人情報端末装置に適用
して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来バツテリにより駆動されるバツテリ
駆動型携帯情報処理装置においては、例えば卓上型個人
用コンピユータのように、液晶表示器、モデム回路、サ
ウンド(スピーカ、マイク)回路及び赤外線通信回路等
が組み込まれることにより、多種の機能を有するものが
ある。
駆動型携帯情報処理装置においては、例えば卓上型個人
用コンピユータのように、液晶表示器、モデム回路、サ
ウンド(スピーカ、マイク)回路及び赤外線通信回路等
が組み込まれることにより、多種の機能を有するものが
ある。
【0004】またこの種のバツテリ駆動型携帯情報処理
装置においては、軽量化及び小型化することにより可搬
性を向上し得ると考えられる。この場合特に装置全体に
対して重量の割合及び空間占有率の高いバツテリを小型
化することにより、装置全体を格段的に軽量化及び小型
化し得ると考えられる。
装置においては、軽量化及び小型化することにより可搬
性を向上し得ると考えられる。この場合特に装置全体に
対して重量の割合及び空間占有率の高いバツテリを小型
化することにより、装置全体を格段的に軽量化及び小型
化し得ると考えられる。
【0005】ところが上記の各回路を動作させるには非
常に大電力を必要とするため、小型のバツテリではバツ
テリ駆動型携帯情報処理装置を長時間使用することがで
きない問題があつた。
常に大電力を必要とするため、小型のバツテリではバツ
テリ駆動型携帯情報処理装置を長時間使用することがで
きない問題があつた。
【0006】また従来のバツテリ駆動型携帯情報処理装
置においては、バツテリの端子電圧がシステムとして動
作可能な閾値電圧Vmin 以下になつたとき、システムの
誤動作防止のためシステムをシヤツトダウンするように
なされている。
置においては、バツテリの端子電圧がシステムとして動
作可能な閾値電圧Vmin 以下になつたとき、システムの
誤動作防止のためシステムをシヤツトダウンするように
なされている。
【0007】すなわち図7に示すように1はバツテリ駆
動型携帯情報処理装置を示し、全体の電源としてバツテ
リ2を有しており、当該バツテリ2の端子電圧Vは電圧
を安定化するように例えばDC/DCコンバータでなる
電源部4に入力されている。電源部4により安定化され
た電圧VCST は、制御部6、メモリ部7、例えば液晶表
示器及びタツチスクリーンでなる表示入力部8、例えば
モデム回路等でなるその他回路部9に供給される。ここ
でメモリ部7はRAM、ROM、メモリカード等でな
り、必要な情報または全体を制御するプログラムが書き
込まれており、当該プログラムにより制御部6が全体を
制御するようになされている。
動型携帯情報処理装置を示し、全体の電源としてバツテ
リ2を有しており、当該バツテリ2の端子電圧Vは電圧
を安定化するように例えばDC/DCコンバータでなる
電源部4に入力されている。電源部4により安定化され
た電圧VCST は、制御部6、メモリ部7、例えば液晶表
示器及びタツチスクリーンでなる表示入力部8、例えば
モデム回路等でなるその他回路部9に供給される。ここ
でメモリ部7はRAM、ROM、メモリカード等でな
り、必要な情報または全体を制御するプログラムが書き
込まれており、当該プログラムにより制御部6が全体を
制御するようになされている。
【0008】またバツテリ2の端子電圧Vは電圧検出器
5に入力されており、端子電圧Vが予め設定された閾値
電圧Vmin 以下になつたとき、検出信号SDET を制御部
6に出力するようになされている。かくしてバツテリ2
の端子電圧Vが閾値電圧Vmin 以下になつたとき制御部
6によりシステムがシヤツトダウンされ、システムの誤
動作が防止される。
5に入力されており、端子電圧Vが予め設定された閾値
電圧Vmin 以下になつたとき、検出信号SDET を制御部
6に出力するようになされている。かくしてバツテリ2
の端子電圧Vが閾値電圧Vmin 以下になつたとき制御部
6によりシステムがシヤツトダウンされ、システムの誤
動作が防止される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところがバツテリ2の
端子電圧Vが閾値電圧Vmin 以下になつたときでも、制
御部6、メモリ部7及び液晶表示器等の比較的消費電力
の小さな回路ブロツクであればまだ十分動作可能な電池
容量がバツテリ2に残つている場合がある。
端子電圧Vが閾値電圧Vmin 以下になつたときでも、制
御部6、メモリ部7及び液晶表示器等の比較的消費電力
の小さな回路ブロツクであればまだ十分動作可能な電池
容量がバツテリ2に残つている場合がある。
【0010】すなわちバツテリ2の端子電圧Vは、バツ
テリ2の残容量のみで決まるのではなく負荷電流iにも
依存する。図7に示すようにバツテリ2には、一般的に
内部抵抗rがあり、電池セル3と内部抵抗rで表され
る。バツテリ2は内部抵抗rを流れる負荷電流iによる
電圧降下ΔVだけ無負荷時における端子電圧V1 よりも
下がり、その結果端子電圧VはV1 −ΔVとなる。
テリ2の残容量のみで決まるのではなく負荷電流iにも
依存する。図7に示すようにバツテリ2には、一般的に
内部抵抗rがあり、電池セル3と内部抵抗rで表され
る。バツテリ2は内部抵抗rを流れる負荷電流iによる
電圧降下ΔVだけ無負荷時における端子電圧V1 よりも
下がり、その結果端子電圧VはV1 −ΔVとなる。
【0011】これによりバツテリ駆動型携帯情報処理装
置1の内部に構成された全ての回路が同時に動作する
と、バツテリ2から流れ出る負荷電流iが大きくなり、
内部抵抗rにおける電圧降下ΔVも大きくなる。その結
果バツテリ2の残容量があるにも関わらず、端子電圧V
が低下してシステムとして動作可能な閾値電圧Vmin 以
下になることがある。
置1の内部に構成された全ての回路が同時に動作する
と、バツテリ2から流れ出る負荷電流iが大きくなり、
内部抵抗rにおける電圧降下ΔVも大きくなる。その結
果バツテリ2の残容量があるにも関わらず、端子電圧V
が低下してシステムとして動作可能な閾値電圧Vmin 以
下になることがある。
【0012】かくして制御部6、メモリ部7及び液晶表
示器等の比較的消費電力の小さな回路ブロツクであれば
まだ十分動作可能な電池容量がバツテリ2に残っている
場合においても、システムがシヤツトダウンされること
があり、このためバツテリ2の電力が有効に利用し得な
い問題がある。
示器等の比較的消費電力の小さな回路ブロツクであれば
まだ十分動作可能な電池容量がバツテリ2に残っている
場合においても、システムがシヤツトダウンされること
があり、このためバツテリ2の電力が有効に利用し得な
い問題がある。
【0013】またかかる構成のバツテリ駆動型携帯情報
処理装置1においては、ユーザの指示に対して動作不要
な回路にも常時電源が供給されている。制御部6、メモ
リ部7及び表示入力部8が動作するときの消費電力PC
を例えば 100〔mW〕、全ての回路が動作するときの消費
電力P1 を例えば 200〔mW〕とすると、図8に示すよう
に、バツテリ駆動型携帯情報処理装置1の消費電力P1
は常時 200〔mW〕一定になる。すなわちバツテリ2の電
力が無駄に消耗されており、このためバツテリ2の使用
可能時間が短くなる問題がある。これによりバツテリ2
の容量を低減することができず、バツテリ駆動型携帯情
報処理装置1を全体として小型化及び軽量化することが
できない問題がある。
処理装置1においては、ユーザの指示に対して動作不要
な回路にも常時電源が供給されている。制御部6、メモ
リ部7及び表示入力部8が動作するときの消費電力PC
を例えば 100〔mW〕、全ての回路が動作するときの消費
電力P1 を例えば 200〔mW〕とすると、図8に示すよう
に、バツテリ駆動型携帯情報処理装置1の消費電力P1
は常時 200〔mW〕一定になる。すなわちバツテリ2の電
力が無駄に消耗されており、このためバツテリ2の使用
可能時間が短くなる問題がある。これによりバツテリ2
の容量を低減することができず、バツテリ駆動型携帯情
報処理装置1を全体として小型化及び軽量化することが
できない問題がある。
【0014】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、低消費電力化すると共に、全体として小型軽量化さ
れた使用時間の長いバツテリ駆動型情報処理装置を提案
しようとするものである。
で、低消費電力化すると共に、全体として小型軽量化さ
れた使用時間の長いバツテリ駆動型情報処理装置を提案
しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、バツテリ2により複数の回路ブロ
ツク7、31、32、33、34、35、36、40に
電源を供給し、回路ブロツク7、31、32、33、3
4、35、36、40の動作によつて所定の情報を処理
するバツテリ駆動型携帯情報処理装置10において、複
数の回路ブロツク34、35、36のうち、指定された
動作モードに必要な回路ブロツクのみに選択的にバツテ
リ2からの電源を供給する電源供給切換手段37、3
8、39と、選択された回路ブロツク34、35、36
の組み合わせに応じて回路ブロツク40の動作クロツク
を設定する動作クロツク設定手段7、40とを設けるよ
うにする。
め本発明においては、バツテリ2により複数の回路ブロ
ツク7、31、32、33、34、35、36、40に
電源を供給し、回路ブロツク7、31、32、33、3
4、35、36、40の動作によつて所定の情報を処理
するバツテリ駆動型携帯情報処理装置10において、複
数の回路ブロツク34、35、36のうち、指定された
動作モードに必要な回路ブロツクのみに選択的にバツテ
リ2からの電源を供給する電源供給切換手段37、3
8、39と、選択された回路ブロツク34、35、36
の組み合わせに応じて回路ブロツク40の動作クロツク
を設定する動作クロツク設定手段7、40とを設けるよ
うにする。
【0016】
【作用】複数の回路ブロツク34、35、36のうち、
指定された動作モードに必要な回路ブロツクのみに選択
的にバツテリ2からの電源を供給する電源供給切換手段
37、38、39と、選択された回路ブロツク34、3
5、36の組み合わせに応じて回路ブロツク40の動作
クロツクを設定する動作クロツク設定手段7、40とを
設けたことにより、全体として低消費電力化することが
できると共に、小型軽量化することができる。
指定された動作モードに必要な回路ブロツクのみに選択
的にバツテリ2からの電源を供給する電源供給切換手段
37、38、39と、選択された回路ブロツク34、3
5、36の組み合わせに応じて回路ブロツク40の動作
クロツクを設定する動作クロツク設定手段7、40とを
設けたことにより、全体として低消費電力化することが
できると共に、小型軽量化することができる。
【0017】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0018】(1)全体構成 図1において、10は全体としてバツテリ駆動型情報処
理装置としての携帯用個人情報端末装置を示し、上ケー
シング11と下ケーシング12とからなる。上ケーシン
グ11の表面略中央部には開口部13が形成されてお
り、当該開口部13から入力面兼表示面14が露出する
ようになされている。
理装置としての携帯用個人情報端末装置を示し、上ケー
シング11と下ケーシング12とからなる。上ケーシン
グ11の表面略中央部には開口部13が形成されてお
り、当該開口部13から入力面兼表示面14が露出する
ようになされている。
【0019】また上ケーシング11の右上部には電源ス
イツチ15が装着されており、さらに上ケーシング11
の中央上部には非接触データ通信用の送受信部16が装
着されている。この送受信部16において、赤外線又は
その他の電磁波を用いることによりデータを送受信し得
るようになされている。さらに上ケーシング11の左側
略中央部には音声を発するスピーカ装置17が内蔵され
ており、当該スピーカ装置17の上部にはシフトキーな
どの機能スイツチ18が装着されている。
イツチ15が装着されており、さらに上ケーシング11
の中央上部には非接触データ通信用の送受信部16が装
着されている。この送受信部16において、赤外線又は
その他の電磁波を用いることによりデータを送受信し得
るようになされている。さらに上ケーシング11の左側
略中央部には音声を発するスピーカ装置17が内蔵され
ており、当該スピーカ装置17の上部にはシフトキーな
どの機能スイツチ18が装着されている。
【0020】下ケーシング12の右側部にはメモリーカ
ード又はフロツピーデイスクなどの情報記録媒体を収容
するスロツト19が形成されている。携帯用個人情報端
末装置10の一側部にはイヤフオンなどを取り付けるた
めの出力端子20が形成されており、その反対面の一側
部にはモジユラの差込み口になるモジユラジヤツク21
が設けられている。
ード又はフロツピーデイスクなどの情報記録媒体を収容
するスロツト19が形成されている。携帯用個人情報端
末装置10の一側部にはイヤフオンなどを取り付けるた
めの出力端子20が形成されており、その反対面の一側
部にはモジユラの差込み口になるモジユラジヤツク21
が設けられている。
【0021】また携帯用個人情報端末装置10の左側部
にはチツプアンドリング(Tip andRing)コネクタでな
る雌型形状の本体側電話回線用コネクタ22A及び14
極Dサブコネクタでなる本体側デイジタル信号用コネク
タ23Aが同一面上に設けられている。
にはチツプアンドリング(Tip andRing)コネクタでな
る雌型形状の本体側電話回線用コネクタ22A及び14
極Dサブコネクタでなる本体側デイジタル信号用コネク
タ23Aが同一面上に設けられている。
【0022】また図1において24は全体として電話装
置を示し、電話機本体24A及び携帯用個人情報端末装
置10の載置部24Bからなる。この携帯用個人情報端
末装置10の載置部24Bの右側略中央部にはストツパ
25が設けられ、携帯用個人情報端末装置10を取り付
けた際にこれを固定することができる。
置を示し、電話機本体24A及び携帯用個人情報端末装
置10の載置部24Bからなる。この携帯用個人情報端
末装置10の載置部24Bの右側略中央部にはストツパ
25が設けられ、携帯用個人情報端末装置10を取り付
けた際にこれを固定することができる。
【0023】また電話機本体24Aの側面部に形成され
た携帯用個人情報端末装置10との接続部にはチツプア
ンドリングコネクタでなる雄型形状の周辺装置側電話回
線用コネクタ22B及び14極Dサブコネクタでなる周
辺装置側デイジタル信号用コネクタ23Bが同一平面上
に設けられている。また電話機本体24Aには押しボタ
ンスイツチ26が設けられており、ユーザが押しボタン
スイツチ26を押すことによりダイヤルパルスを発信し
得、これにより送信相手を選択し、当該送信相手に対し
て受話器27を通して通話し得るようになされている。
また電話装置24の一側部にはモジユラ付きケーブル2
8及び商用電源からの電圧を変換して取り込む変換器2
9が取り付けられている。
た携帯用個人情報端末装置10との接続部にはチツプア
ンドリングコネクタでなる雄型形状の周辺装置側電話回
線用コネクタ22B及び14極Dサブコネクタでなる周
辺装置側デイジタル信号用コネクタ23Bが同一平面上
に設けられている。また電話機本体24Aには押しボタ
ンスイツチ26が設けられており、ユーザが押しボタン
スイツチ26を押すことによりダイヤルパルスを発信し
得、これにより送信相手を選択し、当該送信相手に対し
て受話器27を通して通話し得るようになされている。
また電話装置24の一側部にはモジユラ付きケーブル2
8及び商用電源からの電圧を変換して取り込む変換器2
9が取り付けられている。
【0024】(2)回路構成 図7との対応部分に同一符号を付して示す図2におい
て、10は全体として携帯用個人情報端末装置を示し、
各部を制御する例えばマイクロコンピユータ構成の制御
部40を有する。
て、10は全体として携帯用個人情報端末装置を示し、
各部を制御する例えばマイクロコンピユータ構成の制御
部40を有する。
【0025】またメモリ部7、液晶表示部31及び入力
部32が制御部40に接続され、動作の基本となる基本
動作ブロツク部33が形成されている。メモリ部7はR
OM、RAM、メモリーカード及びフロツピーデイスク
等の情報記憶媒体でなり、これにより携帯用個人情報端
末装置10を動作させる動作命令(プログラム)及び必
要な各種情報が記憶される。液晶表示部31はLCD
(Liquid Crystal Display)等でなり、これにより携帯
用個人情報端末装置10はユーザに対して各種情報を表
示し得るようになされている。入力部32はタブレツト
などのタツチスクリーンでなり、これにより携帯用個人
情報端末装置10は、液晶表示部31の画面上でユーザ
の指示情報を入力し得るようになされている。
部32が制御部40に接続され、動作の基本となる基本
動作ブロツク部33が形成されている。メモリ部7はR
OM、RAM、メモリーカード及びフロツピーデイスク
等の情報記憶媒体でなり、これにより携帯用個人情報端
末装置10を動作させる動作命令(プログラム)及び必
要な各種情報が記憶される。液晶表示部31はLCD
(Liquid Crystal Display)等でなり、これにより携帯
用個人情報端末装置10はユーザに対して各種情報を表
示し得るようになされている。入力部32はタブレツト
などのタツチスクリーンでなり、これにより携帯用個人
情報端末装置10は、液晶表示部31の画面上でユーザ
の指示情報を入力し得るようになされている。
【0026】さらに制御部40は、各機能単位で構成さ
れるモデム回路部34、サウンド回路部35、送受信部
36が接続されている。携帯用個人情報端末装置10
は、モデム回路部34により電話回線利用してデータ通
信し得るようになされている。サウンド回路部35はマ
イクロホン及びスピーカからなり、これにより携帯用個
人情報端末装置10は音声を入出力し得ると共に、警告
音等の疑似音を発生し得るようになされている。送受信
部36は赤外線或いはその他の電磁波でなり、これによ
り携帯用個人情報端末装置10は外部装置と非接触でデ
ータ通信し得るようになされている。
れるモデム回路部34、サウンド回路部35、送受信部
36が接続されている。携帯用個人情報端末装置10
は、モデム回路部34により電話回線利用してデータ通
信し得るようになされている。サウンド回路部35はマ
イクロホン及びスピーカからなり、これにより携帯用個
人情報端末装置10は音声を入出力し得ると共に、警告
音等の疑似音を発生し得るようになされている。送受信
部36は赤外線或いはその他の電磁波でなり、これによ
り携帯用個人情報端末装置10は外部装置と非接触でデ
ータ通信し得るようになされている。
【0027】また携帯用個人情報端末装置10は、例え
ばNi−CdあるいはNi−H2 等でなるバツテリ2を
有しており、当該バツテリ2により各部に電源が供給さ
れるようになされている。
ばNi−CdあるいはNi−H2 等でなるバツテリ2を
有しており、当該バツテリ2により各部に電源が供給さ
れるようになされている。
【0028】バツテリ2の端子電圧Vは例えばDC/D
Cコンバータでなる電源部4に接続され、当該電源部4
により端子電圧Vは電圧VCST に安定化される。また端
子電圧Vは、電圧降下を監視する電圧検出器5に入力さ
れ、当該電圧検出器5の検出信号SDET は制御部40に
取り込まれる。これによりバツテリ端子電圧Vが予め定
められた閾値電圧Vmin になると、制御部40はシステ
ムをシヤツトダウンし、その結果システムの誤動作が防
止される。
Cコンバータでなる電源部4に接続され、当該電源部4
により端子電圧Vは電圧VCST に安定化される。また端
子電圧Vは、電圧降下を監視する電圧検出器5に入力さ
れ、当該電圧検出器5の検出信号SDET は制御部40に
取り込まれる。これによりバツテリ端子電圧Vが予め定
められた閾値電圧Vmin になると、制御部40はシステ
ムをシヤツトダウンし、その結果システムの誤動作が防
止される。
【0029】ここでメモリ部7、液晶表示部31及び入
力部32の電源入力端子は、電圧VCST が直接接続さ
れ、常時電圧VCST を受けるようになされている。一方
モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信部3
6の電源入力端子は、それぞれスイツチング素子(例え
ばトランジスタスイツチ)37、38及び39を介して
電圧VCST を受けるようになされている。またスイツチ
ング素子37、38及び39は、制御部40のI/Oポ
ートに直接(またはシステムコントローラを介して)接
続され、制御部40からの制御信号SCNT1、SCNT2及び
SCNT3によりオン/オフ状態が制御される。
力部32の電源入力端子は、電圧VCST が直接接続さ
れ、常時電圧VCST を受けるようになされている。一方
モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信部3
6の電源入力端子は、それぞれスイツチング素子(例え
ばトランジスタスイツチ)37、38及び39を介して
電圧VCST を受けるようになされている。またスイツチ
ング素子37、38及び39は、制御部40のI/Oポ
ートに直接(またはシステムコントローラを介して)接
続され、制御部40からの制御信号SCNT1、SCNT2及び
SCNT3によりオン/オフ状態が制御される。
【0030】従つてモデム回路部34、サウンド回路部
35及び送受信部36は、それぞれスイツチング素子3
7、38及び39と制御信号SCNT1、SCNT2及びSCNT3
とにより、電源供給が制御される。このように常時電源
供給を必要とする基本動作ブロツク部33は、従来の設
計と同様に電源部4の出力端子に直接接続され、常時電
源が供給されるのに対して常時動作する必要がなく比較
的消費電力の大きい回路部(モデム回路部34、サウン
ド回路部35及び送受信部36)は、必要なときだけ動
作するように制御部40によつて電源供給が制御され
る。
35及び送受信部36は、それぞれスイツチング素子3
7、38及び39と制御信号SCNT1、SCNT2及びSCNT3
とにより、電源供給が制御される。このように常時電源
供給を必要とする基本動作ブロツク部33は、従来の設
計と同様に電源部4の出力端子に直接接続され、常時電
源が供給されるのに対して常時動作する必要がなく比較
的消費電力の大きい回路部(モデム回路部34、サウン
ド回路部35及び送受信部36)は、必要なときだけ動
作するように制御部40によつて電源供給が制御され
る。
【0031】例えば音声をスピーカから出力する場合に
は、制御部40は制御信号SCNT2によりサウンド回路部
35のスイツチング素子38をオン状態に切換え、サウ
ンド回路部35に電源を供給する。これによりサウンド
回路部35はスリープ状態からアクテイブ状態になり、
スピーカから音が出力されるようになされている。同様
にモデム回路部34は電話回線を使用してデータ通信す
る際に電源が供給され、送受信部36は外部装置とデー
タ通信(例えば赤外線通信)をする際に電源が供給され
るようになされている。
は、制御部40は制御信号SCNT2によりサウンド回路部
35のスイツチング素子38をオン状態に切換え、サウ
ンド回路部35に電源を供給する。これによりサウンド
回路部35はスリープ状態からアクテイブ状態になり、
スピーカから音が出力されるようになされている。同様
にモデム回路部34は電話回線を使用してデータ通信す
る際に電源が供給され、送受信部36は外部装置とデー
タ通信(例えば赤外線通信)をする際に電源が供給され
るようになされている。
【0032】かくしてスイツチング素子37、38及び
39を用いてモデム回路部34、サウンド回路部35及
び送受信部36の電源供給を制御することにより、全体
としての消費電力が低減され、バツテリ2の電力が有効
に利用されるようになされている。すなわち実際上同時
に使用する確率の低い回路34、35及び36について
は、電源供給が制御され、全ての回路が同時にオンする
状態を避けるようになされている。これにより全ての回
路が同時にオンすることによるバツテリ2の端子電圧降
下が防止され、バツテリ2の端子電圧降下に対する警告
アラーム信号が早期に発生しないようになされている。
39を用いてモデム回路部34、サウンド回路部35及
び送受信部36の電源供給を制御することにより、全体
としての消費電力が低減され、バツテリ2の電力が有効
に利用されるようになされている。すなわち実際上同時
に使用する確率の低い回路34、35及び36について
は、電源供給が制御され、全ての回路が同時にオンする
状態を避けるようになされている。これにより全ての回
路が同時にオンすることによるバツテリ2の端子電圧降
下が防止され、バツテリ2の端子電圧降下に対する警告
アラーム信号が早期に発生しないようになされている。
【0033】各回路部の電源供給制御に加えて本発明に
おいては、メモリ部7は図3に示すように制御部40の
動作クロツクf〔Hz〕を求めるルツクアツプテーブルを
有する。
おいては、メモリ部7は図3に示すように制御部40の
動作クロツクf〔Hz〕を求めるルツクアツプテーブルを
有する。
【0034】ここで制御部40の消費電力は動作クロツ
クf〔Hz〕に比例し、動作クロツクf〔Hz〕が遅くなれ
ば消費電力が小さくなるようになされており、基本動作
ブロツク部33以外の回路部が動作する場合において、
ルツクアツプテーブルにより求めらた動作クロツクf
〔Hz〕で制御部40が動作することにより、制御部40
の消費電力は低減する。その結果携帯用個人情報端末装
置10全体としての消費電力Pは一定になる。
クf〔Hz〕に比例し、動作クロツクf〔Hz〕が遅くなれ
ば消費電力が小さくなるようになされており、基本動作
ブロツク部33以外の回路部が動作する場合において、
ルツクアツプテーブルにより求めらた動作クロツクf
〔Hz〕で制御部40が動作することにより、制御部40
の消費電力は低減する。その結果携帯用個人情報端末装
置10全体としての消費電力Pは一定になる。
【0035】ルツクアツプテーブルは、基本動作ブロツ
ク部33、モデム回路部34、サウンド回路部35及び
送受信部36への電源供給情報(スイツチング素子3
7、38及び39のオン/オフ情報)をパラメータとし
て構成し、当該パラメータの組み合わせにより、制御部
40は選択すべき動作クロツクf〔Hz〕を求められるよ
うになされている。
ク部33、モデム回路部34、サウンド回路部35及び
送受信部36への電源供給情報(スイツチング素子3
7、38及び39のオン/オフ情報)をパラメータとし
て構成し、当該パラメータの組み合わせにより、制御部
40は選択すべき動作クロツクf〔Hz〕を求められるよ
うになされている。
【0036】ルツクアツプテーブルにおいては、動作ク
ロツクfは基準周波数F〔Hz〕により表される。例え
ば、基本動作ブロツク部33とモデム回路部34とサウ
ンド回路部35がオン状態、送受信部36がオフ状態と
なる〔Table NO4〕においては、選択すべき動
作クロツクfとして0.7×F〔Hz〕が求められる。ま
たルツクアツプテーブルにおいては、動作クロツクf
〔Hz〕を選択した場合の全体としての消費電力Pが求め
られるようになされており、例えば〔Table NO
4〕においては、消費電力Pとして 150〔mW〕が求めら
れる。
ロツクfは基準周波数F〔Hz〕により表される。例え
ば、基本動作ブロツク部33とモデム回路部34とサウ
ンド回路部35がオン状態、送受信部36がオフ状態と
なる〔Table NO4〕においては、選択すべき動
作クロツクfとして0.7×F〔Hz〕が求められる。ま
たルツクアツプテーブルにおいては、動作クロツクf
〔Hz〕を選択した場合の全体としての消費電力Pが求め
られるようになされており、例えば〔Table NO
4〕においては、消費電力Pとして 150〔mW〕が求めら
れる。
【0037】ここで制御部40はクロツク制御レジスタ
を内部に持ち、当該クロツク制御レジスタ内に書き込ま
れた値例えばN(プログラムによりダイナミツクに自由
に書換え可能)により、制御部40はPLL回路におい
て基本周波数(例えば32〔kHz 〕)の2のN乗倍の周波
数を発生することができる。これにより制御部40は、
ルツクアツプテーブルから求められた動作クロツクf
〔Hz〕を発生し、当該動作クロツクf〔Hz〕により動作
する。
を内部に持ち、当該クロツク制御レジスタ内に書き込ま
れた値例えばN(プログラムによりダイナミツクに自由
に書換え可能)により、制御部40はPLL回路におい
て基本周波数(例えば32〔kHz 〕)の2のN乗倍の周波
数を発生することができる。これにより制御部40は、
ルツクアツプテーブルから求められた動作クロツクf
〔Hz〕を発生し、当該動作クロツクf〔Hz〕により動作
する。
【0038】このように携帯用個人情報端末装置10
は、使用される確率の低いモデム回路部34、サウンド
回路部35又は送受信部36が動作する場合において
は、モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信
部36の電源供給情報に合わせて、制御部40の動作ク
ロツクf〔Hz〕を遅くして制御部40の消費電力を下
げ、全体として消費電力Pが一定になるようにプログラ
ミングされている。
は、使用される確率の低いモデム回路部34、サウンド
回路部35又は送受信部36が動作する場合において
は、モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信
部36の電源供給情報に合わせて、制御部40の動作ク
ロツクf〔Hz〕を遅くして制御部40の消費電力を下
げ、全体として消費電力Pが一定になるようにプログラ
ミングされている。
【0039】かくして使用される確率の低い回路部3
4、35及び36の電源供給を制御すると共に、使用さ
れる確率の低い回路部34、35又は36が動作すると
き、制御部40の消費電力を下げるような制御部40の
動作クロツクf〔Hz〕を求め、当該動作クロツクf〔H
z〕で制御部40を動作させることにより、携帯用個人
情報端末装置10は全体としての消費電力Pが一定にな
ると共に、消費電力Pを低減し得るようになされてい
る。
4、35及び36の電源供給を制御すると共に、使用さ
れる確率の低い回路部34、35又は36が動作すると
き、制御部40の消費電力を下げるような制御部40の
動作クロツクf〔Hz〕を求め、当該動作クロツクf〔H
z〕で制御部40を動作させることにより、携帯用個人
情報端末装置10は全体としての消費電力Pが一定にな
ると共に、消費電力Pを低減し得るようになされてい
る。
【0040】ここで図4は制御部40による携帯用個人
情報端末装置10全体の制御手順を示し、制御部40は
電源スイツチ15がオン状態になると、基本動作ブロツ
ク部33の初期設定を行い動作可能な状態にした後、ス
テツプSP1から当該処理手順に入り、ステツプSP2
において、基本動作ブロツク部33のみを動作させ、液
晶表示部31においてLCDの画面上に絵や文字などを
表示する。この状態において制御部40は、ユーザから
の指示入力を待ち、指示入力がされるまで当該ステツプ
SP2を維持する。
情報端末装置10全体の制御手順を示し、制御部40は
電源スイツチ15がオン状態になると、基本動作ブロツ
ク部33の初期設定を行い動作可能な状態にした後、ス
テツプSP1から当該処理手順に入り、ステツプSP2
において、基本動作ブロツク部33のみを動作させ、液
晶表示部31においてLCDの画面上に絵や文字などを
表示する。この状態において制御部40は、ユーザから
の指示入力を待ち、指示入力がされるまで当該ステツプ
SP2を維持する。
【0041】ステツプSP2において時間T1 経過後、
ユーザがタツチスクリーンでなる入力部32を触れ、モ
デム通信と赤外線通信を同時に行うと共に、スピーカか
らも音声を出力するような指示を入力すると、制御部4
0は続くステツプSP3に移つて、全ての回路部を動作
させる。すなわち制御部40はステツプSP3におい
て、スイツチング素子37、38及び39をオン状態に
して、モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受
信部36に電源を供給する。また制御部40はモデム回
路部34、サウンド回路部35及び送受信部36が動作
するように所定の処理を実行し、これによりモデム回路
部34、サウンド回路部35及び送受信部36が動作す
る。かくして携帯用個人情報端末装置10はユーザの指
示通りにモデム通信と赤外線通信を行うと共に、スピー
カから音声を出力する。
ユーザがタツチスクリーンでなる入力部32を触れ、モ
デム通信と赤外線通信を同時に行うと共に、スピーカか
らも音声を出力するような指示を入力すると、制御部4
0は続くステツプSP3に移つて、全ての回路部を動作
させる。すなわち制御部40はステツプSP3におい
て、スイツチング素子37、38及び39をオン状態に
して、モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受
信部36に電源を供給する。また制御部40はモデム回
路部34、サウンド回路部35及び送受信部36が動作
するように所定の処理を実行し、これによりモデム回路
部34、サウンド回路部35及び送受信部36が動作す
る。かくして携帯用個人情報端末装置10はユーザの指
示通りにモデム通信と赤外線通信を行うと共に、スピー
カから音声を出力する。
【0042】ステツプSP3において時間T2 経過後、
ユーザがタツチスクリーンを触れ、赤外線通信とスピー
カからの音声出力を中止し、モデム通信だけを行うよう
な指示を入力すると、制御部40は続くステツプSP4
に移つて、基本動作ブロツク部33とモデム回路部34
だけを動作させる。すなわち制御部40はステツプSP
4において、スイツチング素子37をオン状態に制御す
ると共に、スイツチング素子38及び39をオフ状態に
制御して、基本動作ブロツク部33とモデム回路部34
だけに電源を供給する。また制御部40はモデム回路部
34が動作するように所定の処理を実行し、これにより
基本動作ブロツク部33とモデム回路部34だけが動作
し、サウンド回路部35及び送受信部36は動作を停止
する。かくして携帯用個人情報端末装置10は、ユーザ
の指示通りに赤外線通信とスピーカからの音声出力を中
止し、モデム通信だけを行うように動作する。
ユーザがタツチスクリーンを触れ、赤外線通信とスピー
カからの音声出力を中止し、モデム通信だけを行うよう
な指示を入力すると、制御部40は続くステツプSP4
に移つて、基本動作ブロツク部33とモデム回路部34
だけを動作させる。すなわち制御部40はステツプSP
4において、スイツチング素子37をオン状態に制御す
ると共に、スイツチング素子38及び39をオフ状態に
制御して、基本動作ブロツク部33とモデム回路部34
だけに電源を供給する。また制御部40はモデム回路部
34が動作するように所定の処理を実行し、これにより
基本動作ブロツク部33とモデム回路部34だけが動作
し、サウンド回路部35及び送受信部36は動作を停止
する。かくして携帯用個人情報端末装置10は、ユーザ
の指示通りに赤外線通信とスピーカからの音声出力を中
止し、モデム通信だけを行うように動作する。
【0043】ステツプSP4において時間T3 経過後、
ユーザがタツチスクリーンを触れ、モデム通信に加えス
ピーカからの音声出力をするような指示を入力すると、
制御部40は続くステツプSP5に移つて、基本動作ブ
ロツク部33とモデム回路部34とサウンド回路部35
とを動作させる。すなわち制御部40はステツプSP5
において、スイツチング素子38をオン状態にして、サ
ウンド回路部35に対しても電源を供給すると共に、サ
ウンド回路部35が動作するように所定の処理を実行す
る。これによりサウンド回路部35も動作し、全体とし
て基本動作ブロツク部33とモデム回路部34とサウン
ド回路部35とが動作する。かくして携帯用個人情報端
末装置10は、ユーザの指示通りにモデム通信に加えス
ピーカからの音声出力をする。
ユーザがタツチスクリーンを触れ、モデム通信に加えス
ピーカからの音声出力をするような指示を入力すると、
制御部40は続くステツプSP5に移つて、基本動作ブ
ロツク部33とモデム回路部34とサウンド回路部35
とを動作させる。すなわち制御部40はステツプSP5
において、スイツチング素子38をオン状態にして、サ
ウンド回路部35に対しても電源を供給すると共に、サ
ウンド回路部35が動作するように所定の処理を実行す
る。これによりサウンド回路部35も動作し、全体とし
て基本動作ブロツク部33とモデム回路部34とサウン
ド回路部35とが動作する。かくして携帯用個人情報端
末装置10は、ユーザの指示通りにモデム通信に加えス
ピーカからの音声出力をする。
【0044】ステツプSP5において時間T4 経過後、
ユーザがタツチスクリーンを触れ、モデム通信とスピー
カからの音声出力を中止し、赤外線通信を行うような指
示を入力すると、制御部40は続くステツプSP6に移
つて、基本動作ブロツク部33と送受信部36とを動作
させる。すなわち制御部40はステツプSP6におい
て、スイツチング素子37、38をオフ状態にしてモデ
ム回路部34とサウンド回路部35の電源供給を中止す
ると共に、スイツチング素子39をオン状態にして送受
信部36に電源を供給する。また制御部40は送受信部
36が動作するように所定の処理を実行する。これによ
りモデム回路部34とサウンド回路部とが動作を停止
し、送受信部36が動作する。かくして携帯用個人情報
端末装置10は、ユーザの指示通りにモデム通信とスピ
ーカからの音声出力を中止し、赤外線通信をする。
ユーザがタツチスクリーンを触れ、モデム通信とスピー
カからの音声出力を中止し、赤外線通信を行うような指
示を入力すると、制御部40は続くステツプSP6に移
つて、基本動作ブロツク部33と送受信部36とを動作
させる。すなわち制御部40はステツプSP6におい
て、スイツチング素子37、38をオフ状態にしてモデ
ム回路部34とサウンド回路部35の電源供給を中止す
ると共に、スイツチング素子39をオン状態にして送受
信部36に電源を供給する。また制御部40は送受信部
36が動作するように所定の処理を実行する。これによ
りモデム回路部34とサウンド回路部とが動作を停止
し、送受信部36が動作する。かくして携帯用個人情報
端末装置10は、ユーザの指示通りにモデム通信とスピ
ーカからの音声出力を中止し、赤外線通信をする。
【0045】ステツプSP6において時間T5 経過後、
ユーザがタツチスクリーンを触れ、赤外線通信を中止
し、携帯用個人情報端末装置10を指示入力待ち状態に
するような指示を入力すると、制御部40は続くSP7
に移つて、基本動作ブロツク部33だけを動作させる。
すなわち制御部40はステツプSP7において、スイツ
チング素子39をオフ状態にして送受信部36に電源を
供給しない状態にし、基本動作ブロツク部33だけに電
源を供給する。これにより送受信部36の動作が停止
し、基本動作ブロツク部33だけが動作する。かくして
携帯用個人情報端末装置10は、ユーザの指示通りに赤
外線通信を中止すると共に、指示入力待ち状態になる。
ユーザがタツチスクリーンを触れ、赤外線通信を中止
し、携帯用個人情報端末装置10を指示入力待ち状態に
するような指示を入力すると、制御部40は続くSP7
に移つて、基本動作ブロツク部33だけを動作させる。
すなわち制御部40はステツプSP7において、スイツ
チング素子39をオフ状態にして送受信部36に電源を
供給しない状態にし、基本動作ブロツク部33だけに電
源を供給する。これにより送受信部36の動作が停止
し、基本動作ブロツク部33だけが動作する。かくして
携帯用個人情報端末装置10は、ユーザの指示通りに赤
外線通信を中止すると共に、指示入力待ち状態になる。
【0046】ステツプSP7において時間T6 経過後、
電源スイツチ15がオフ状態にされると、制御部40は
シヤツトダウン処理を行い、携帯用個人情報端末装置1
0の動作を停止する。
電源スイツチ15がオフ状態にされると、制御部40は
シヤツトダウン処理を行い、携帯用個人情報端末装置1
0の動作を停止する。
【0047】上述の処理手順において、基本動作ブロツ
ク部33が動作するときの消費電力PC を例えば 100
〔mW〕とし、モデム回路部34、サウンド回路部35、
送受信部36が動作するときの消費電力をそれぞれ例え
ば50〔mW〕、30〔mW〕、20〔mW〕とする。これにより基
本動作ブロツク部33、モデム回路部34、サウンド回
路部35及び送受信部36の全ての回路部が動作してい
るときの消費電力は 200〔mW〕になる。
ク部33が動作するときの消費電力PC を例えば 100
〔mW〕とし、モデム回路部34、サウンド回路部35、
送受信部36が動作するときの消費電力をそれぞれ例え
ば50〔mW〕、30〔mW〕、20〔mW〕とする。これにより基
本動作ブロツク部33、モデム回路部34、サウンド回
路部35及び送受信部36の全ての回路部が動作してい
るときの消費電力は 200〔mW〕になる。
【0048】また上述の処理手順に加えて、基本動作ブ
ロツク部33以外の回路部が動作するとき、全体として
の消費電力の総和が例えば 150〔mW〕一定になるよう
に、制御部40の動作はプログラミングされている。
ロツク部33以外の回路部が動作するとき、全体として
の消費電力の総和が例えば 150〔mW〕一定になるよう
に、制御部40の動作はプログラミングされている。
【0049】以上の構成において、スイツチング素子3
7、38及び39によりモデム回路部34、サウンド回
路部35及び送受信部36の電源供給を制御し、必要な
回路部だけを動作させた場合の消費電力P2 を図5に示
す。
7、38及び39によりモデム回路部34、サウンド回
路部35及び送受信部36の電源供給を制御し、必要な
回路部だけを動作させた場合の消費電力P2 を図5に示
す。
【0050】ステツプSP2においては、スイツチング
素子37、38及び39をオフ状態にすることにより、
モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信部3
6に電源が供給されず、基本動作ブロツク部33だけに
電源が供給される。これにより基本動作ブロツク部33
だけが動作し得、全体としての消費電力P2 は 100〔m
W〕になる。かくして従来の消費電力P1 (図8)より
も 100〔mW〕の電力が低減される。
素子37、38及び39をオフ状態にすることにより、
モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信部3
6に電源が供給されず、基本動作ブロツク部33だけに
電源が供給される。これにより基本動作ブロツク部33
だけが動作し得、全体としての消費電力P2 は 100〔m
W〕になる。かくして従来の消費電力P1 (図8)より
も 100〔mW〕の電力が低減される。
【0051】ステツプSP3においては、スイツチング
素子37、38及び39をオン状態にし、すべての回路
部に電源を供給する。これによりすべての回路部が動作
し得、全体としての消費電力P2 は 200〔mW〕になる。
かくして消費電力P2 は従来の消費電力P1 と等しくな
る。
素子37、38及び39をオン状態にし、すべての回路
部に電源を供給する。これによりすべての回路部が動作
し得、全体としての消費電力P2 は 200〔mW〕になる。
かくして消費電力P2 は従来の消費電力P1 と等しくな
る。
【0052】ステツプSP4においては、スイツチング
素子37をオン状態、スイツチング素子38及び39を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33とモデム回路部
34だけに電源を供給する。これにより基本動作ブロツ
ク部33とモデム回路部34だけが動作し得、全体とし
ての消費電力P2 は 150〔mW〕になる。かくして従来の
消費電力P1 よりも50〔mW〕の電力が低減される。
素子37をオン状態、スイツチング素子38及び39を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33とモデム回路部
34だけに電源を供給する。これにより基本動作ブロツ
ク部33とモデム回路部34だけが動作し得、全体とし
ての消費電力P2 は 150〔mW〕になる。かくして従来の
消費電力P1 よりも50〔mW〕の電力が低減される。
【0053】ステツプSP5においては、スイツチング
素子37及び38をオン状態、スイツチング素子39を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33とモデム回路部
34とサウンド回路部35だけに電源を供給する。これ
により基本動作ブロツク部33とモデム回路部34とサ
ウンド回路部35だけが動作し得、全体としての消費電
力P2 は 180〔mW〕になる。かくして従来の消費電力P
1 よりも20〔mW〕の電力が低減される。
素子37及び38をオン状態、スイツチング素子39を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33とモデム回路部
34とサウンド回路部35だけに電源を供給する。これ
により基本動作ブロツク部33とモデム回路部34とサ
ウンド回路部35だけが動作し得、全体としての消費電
力P2 は 180〔mW〕になる。かくして従来の消費電力P
1 よりも20〔mW〕の電力が低減される。
【0054】ステツプSP6においては、スイツチング
素子39をオン状態、スイツチング素子37及び38を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33と送受信部36
だけに電源を供給する。これにより基本動作ブロツク部
33と送受信部36だけが動作し得、全体としての消費
電力P2 は 120〔mW〕になる。かくして従来の消費電力
P1 よりも70〔mW〕の電力が低減される。
素子39をオン状態、スイツチング素子37及び38を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33と送受信部36
だけに電源を供給する。これにより基本動作ブロツク部
33と送受信部36だけが動作し得、全体としての消費
電力P2 は 120〔mW〕になる。かくして従来の消費電力
P1 よりも70〔mW〕の電力が低減される。
【0055】ステツプSP7においては、スイツチング
素子37、38及び39をオフ状態にし、基本動作ブロ
ツク部33だけに電源を供給する。これにより基本動作
ブロツク部33だけが動作し得、全体としての消費電力
P2 は 100〔mW〕になる。かくして従来の消費電力P1
よりも 100〔mW〕の電力が低減される。
素子37、38及び39をオフ状態にし、基本動作ブロ
ツク部33だけに電源を供給する。これにより基本動作
ブロツク部33だけが動作し得、全体としての消費電力
P2 は 100〔mW〕になる。かくして従来の消費電力P1
よりも 100〔mW〕の電力が低減される。
【0056】このように各ステツプにおいて、常時電源
供給する必要ない回路部の電源供給を制御することによ
り、全体として消費電力P2 は従来の消費電力P1 (図
8)よりも低減される。
供給する必要ない回路部の電源供給を制御することによ
り、全体として消費電力P2 は従来の消費電力P1 (図
8)よりも低減される。
【0057】さらに図6に示すように、常時電源供給す
る必要ない回路部への電源供給を制御すると共に、制御
部40の動作クロツクを制御した場合の消費電力P
3 は、回路部の電源供給を制御した場合の消費電力P2
に加えてより一層従来の消費電力P1 (図8)よりも低
減される。
る必要ない回路部への電源供給を制御すると共に、制御
部40の動作クロツクを制御した場合の消費電力P
3 は、回路部の電源供給を制御した場合の消費電力P2
に加えてより一層従来の消費電力P1 (図8)よりも低
減される。
【0058】すなわちステツプSP2においては、スイ
ツチング素子37、38及び39をオフ状態にすること
により、モデム回路部34、サウンド回路部35及び送
受信部36は電源を供給されず、基本動作ブロツク部3
3だけに電源が供給される。この場合基本動作ブロツク
部33だけが動作するので、制御部40はルツクアツプ
テーブルにより動作クロツクfとしてF〔Hz〕を選択す
る。これにより制御部40の消費電力PC は 100〔mW〕
となり、全体としての消費電力P3 は 100〔mW〕にな
る。かくして従来の消費電力P1 よりも 100〔mW〕の電
力が低減される。
ツチング素子37、38及び39をオフ状態にすること
により、モデム回路部34、サウンド回路部35及び送
受信部36は電源を供給されず、基本動作ブロツク部3
3だけに電源が供給される。この場合基本動作ブロツク
部33だけが動作するので、制御部40はルツクアツプ
テーブルにより動作クロツクfとしてF〔Hz〕を選択す
る。これにより制御部40の消費電力PC は 100〔mW〕
となり、全体としての消費電力P3 は 100〔mW〕にな
る。かくして従来の消費電力P1 よりも 100〔mW〕の電
力が低減される。
【0059】ステツプSP3においては、スイツチング
素子37、38及び39をオン状態にし、すべての回路
部に電源を供給する。この場合全ての回路部が動作する
ので、制御部40はルツクアツプテーブルにより動作ク
ロツクfとして0.5×F〔Hz〕を選択する。これによ
り制御部40の消費電力PC は50〔mW〕となり、全体と
しての消費電力P3 は 150〔mW〕になる。かくして従来
の消費電力P1 よりも50〔mW〕の電力が低減される。
素子37、38及び39をオン状態にし、すべての回路
部に電源を供給する。この場合全ての回路部が動作する
ので、制御部40はルツクアツプテーブルにより動作ク
ロツクfとして0.5×F〔Hz〕を選択する。これによ
り制御部40の消費電力PC は50〔mW〕となり、全体と
しての消費電力P3 は 150〔mW〕になる。かくして従来
の消費電力P1 よりも50〔mW〕の電力が低減される。
【0060】ステツプSP4においては、スイツチング
素子37をオン状態、スイツチング素子38及び39を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33とモデム回路部
34だけに電源を供給する。この場合基本動作ブロツク
部33とモデム回路部34が動作するので、制御部40
はルツクアツプテーブルにより動作クロツクfとしてF
〔Hz〕を選択する。これにより制御部40の消費電力P
C は 100〔mW〕となり、全体としての消費電力P3 は 1
50〔mW〕になる。かくして従来の消費電力P1よりも50
〔mW〕の電力が低減される。
素子37をオン状態、スイツチング素子38及び39を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33とモデム回路部
34だけに電源を供給する。この場合基本動作ブロツク
部33とモデム回路部34が動作するので、制御部40
はルツクアツプテーブルにより動作クロツクfとしてF
〔Hz〕を選択する。これにより制御部40の消費電力P
C は 100〔mW〕となり、全体としての消費電力P3 は 1
50〔mW〕になる。かくして従来の消費電力P1よりも50
〔mW〕の電力が低減される。
【0061】ステツプSP5においては、スイツチング
素子37及び38をオン状態、スイツチング素子39を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33とモデム回路部
34とサウンド回路部35に電源を供給する。この場合
基本動作ブロツク部33とモデム回路部34とサウンド
回路部35が動作するので、制御部40はルツクアツプ
テーブルにより動作クロツクfとして0.7×F〔Hz〕
を選択する。これにより制御部40の消費電力PC は70
〔mW〕となり、全体としての消費電力P3 は 150〔mW〕
になる。かくして従来の消費電力P1 よりも50〔mW〕の
電力が低減される。
素子37及び38をオン状態、スイツチング素子39を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33とモデム回路部
34とサウンド回路部35に電源を供給する。この場合
基本動作ブロツク部33とモデム回路部34とサウンド
回路部35が動作するので、制御部40はルツクアツプ
テーブルにより動作クロツクfとして0.7×F〔Hz〕
を選択する。これにより制御部40の消費電力PC は70
〔mW〕となり、全体としての消費電力P3 は 150〔mW〕
になる。かくして従来の消費電力P1 よりも50〔mW〕の
電力が低減される。
【0062】ステツプSP6においては、スイツチング
素子39をオン状態、スイツチング素子37及び38を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33と送受信部36
に電源を供給する。この場合基本動作ブロツク部33と
送受信部36が動作するので、制御部40はルツクアツ
プテーブルにより動作クロツクfとしてF〔Hz〕を選択
する。これにより制御部40の消費電力PC は 100〔m
W〕となり、全体としての消費電力P3 は 120〔mW〕に
なる。かくして従来の消費電力P1 よりも80〔mW〕の電
力が低減される。
素子39をオン状態、スイツチング素子37及び38を
オフ状態にし、基本動作ブロツク部33と送受信部36
に電源を供給する。この場合基本動作ブロツク部33と
送受信部36が動作するので、制御部40はルツクアツ
プテーブルにより動作クロツクfとしてF〔Hz〕を選択
する。これにより制御部40の消費電力PC は 100〔m
W〕となり、全体としての消費電力P3 は 120〔mW〕に
なる。かくして従来の消費電力P1 よりも80〔mW〕の電
力が低減される。
【0063】ステツプSP7においては、スイツチング
素子37、38及び39をオフ状態にすることにより、
モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信部3
6は電源を供給されず、基本動作ブロツク部33だけに
電源が供給される。この場合基本動作ブロツク部33だ
けが動作するので、制御部40はルツクアツプテーブル
により動作クロツクfとしてF〔Hz〕を選択する。これ
により制御部40の消費電力PC は 100〔mW〕となり、
全体としての消費電力P3 は 100〔mW〕になる。かくし
て従来の消費電力P1 よりも 100〔mW〕の電力が低減さ
れる。
素子37、38及び39をオフ状態にすることにより、
モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信部3
6は電源を供給されず、基本動作ブロツク部33だけに
電源が供給される。この場合基本動作ブロツク部33だ
けが動作するので、制御部40はルツクアツプテーブル
により動作クロツクfとしてF〔Hz〕を選択する。これ
により制御部40の消費電力PC は 100〔mW〕となり、
全体としての消費電力P3 は 100〔mW〕になる。かくし
て従来の消費電力P1 よりも 100〔mW〕の電力が低減さ
れる。
【0064】このように使用される確率の低い回路部3
4、35又は36が動作するとき、制御部40は対応す
るスイツチング素子37、38又は39を制御信号によ
りオン状態にし、回路部34、35又は36に対して電
源を供給する。これにより携帯用個人情報端末装置10
は全体として消費電力が低減され、バツテリ2の電力が
有効に利用される。
4、35又は36が動作するとき、制御部40は対応す
るスイツチング素子37、38又は39を制御信号によ
りオン状態にし、回路部34、35又は36に対して電
源を供給する。これにより携帯用個人情報端末装置10
は全体として消費電力が低減され、バツテリ2の電力が
有効に利用される。
【0065】さらに制御部40はスイツチング素子3
7、38又は39のオン情報に応じ、制御部40の消費
電力を低減する動作クロツクf〔Hz〕をルツクアツプテ
ーブルから求め、当該動作クロツクf〔Hz〕をPLL回
路により発生すると共に、動作クロツクf〔Hz〕を基準
に動作する。これにより携帯用個人情報端末装置10は
消費電力がさらに低減され、バツテリ2の電力がより一
層有効に利用される。この場合全体として消費電力が一
定化され、バツテリ2の電池容量が少なくなつた場合に
おいても、使用される確率の低い回路部34、35又は
36を動作させたときバツテリ2の端子電圧Vが急激に
下がることが回避され、かくしてシステムが早期にシヤ
ツトダウンすることが防止される。
7、38又は39のオン情報に応じ、制御部40の消費
電力を低減する動作クロツクf〔Hz〕をルツクアツプテ
ーブルから求め、当該動作クロツクf〔Hz〕をPLL回
路により発生すると共に、動作クロツクf〔Hz〕を基準
に動作する。これにより携帯用個人情報端末装置10は
消費電力がさらに低減され、バツテリ2の電力がより一
層有効に利用される。この場合全体として消費電力が一
定化され、バツテリ2の電池容量が少なくなつた場合に
おいても、使用される確率の低い回路部34、35又は
36を動作させたときバツテリ2の端子電圧Vが急激に
下がることが回避され、かくしてシステムが早期にシヤ
ツトダウンすることが防止される。
【0066】以上の構成によれば、使用される確率の低
いモデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信部
36の電源入力端子にそれぞれスイツチング素子37、
38及び39を設け、モデム回路部34、サウンド回路
部35及び送受信部36の電源供給を制御すると共に、
モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信部3
6の電源供給情報に応じて制御部40の消費電力を下げ
る動作クロツクfをルツクアツプテーブルから求め、当
該動作クロツクfで制御部を動作させたことにより、携
帯用個人情報端末装置10を全体として低消費電力化す
ることができる。
いモデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信部
36の電源入力端子にそれぞれスイツチング素子37、
38及び39を設け、モデム回路部34、サウンド回路
部35及び送受信部36の電源供給を制御すると共に、
モデム回路部34、サウンド回路部35及び送受信部3
6の電源供給情報に応じて制御部40の消費電力を下げ
る動作クロツクfをルツクアツプテーブルから求め、当
該動作クロツクfで制御部を動作させたことにより、携
帯用個人情報端末装置10を全体として低消費電力化す
ることができる。
【0067】因みに低消費電力化することによりバツテ
リ2の使用時間を長くすることができると共に、当該低
消費電力化によつてバツテリ2を小型化し得、携帯用個
人情報端末装置10を全体として小型軽量化することが
できる。
リ2の使用時間を長くすることができると共に、当該低
消費電力化によつてバツテリ2を小型化し得、携帯用個
人情報端末装置10を全体として小型軽量化することが
できる。
【0068】(3)他の実施例 なお上述の実施例においては、モデム回路部34、サウ
ンド回路部35及び送受信部36の電源入力端子にスイ
ツチング素子37、38及び39を設けた場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、例えば液晶表示部3
1の電源入力端子にスイツチング素子を設け、ある一定
時間以上ユーザからの指示入力がないとき液晶表示部3
1に電源を供給しないようにした場合にも、上述の場合
と同様の効果を得ることができる。要は回路部が動作す
るときに電源を供給するようにすれば同様の効果を得る
ことができる。
ンド回路部35及び送受信部36の電源入力端子にスイ
ツチング素子37、38及び39を設けた場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、例えば液晶表示部3
1の電源入力端子にスイツチング素子を設け、ある一定
時間以上ユーザからの指示入力がないとき液晶表示部3
1に電源を供給しないようにした場合にも、上述の場合
と同様の効果を得ることができる。要は回路部が動作す
るときに電源を供給するようにすれば同様の効果を得る
ことができる。
【0069】さらに上述の実施例においては、バツテリ
2により駆動される携帯用個人情報端末装置10に適用
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例
えば携帯用フアクシミリ、可搬型個人用コンピユータ等
のようなバツテリ(または電池)により駆動される種々
の情報処理装置に適用することができる。
2により駆動される携帯用個人情報端末装置10に適用
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例
えば携帯用フアクシミリ、可搬型個人用コンピユータ等
のようなバツテリ(または電池)により駆動される種々
の情報処理装置に適用することができる。
【0070】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、使用され
る確率の低い各回路部の電源入力端子にスイツチング素
子を設け、各回路部の電源供給を制御すると共に、各回
路部の電源供給情報に応じて制御部の消費電力を下げる
動作クロツクを求め、当該動作クロツクで制御部を動作
させることにより、全体として低消費電力化されたバツ
テリ駆動型携帯情報処理装置を得ることができる。
る確率の低い各回路部の電源入力端子にスイツチング素
子を設け、各回路部の電源供給を制御すると共に、各回
路部の電源供給情報に応じて制御部の消費電力を下げる
動作クロツクを求め、当該動作クロツクで制御部を動作
させることにより、全体として低消費電力化されたバツ
テリ駆動型携帯情報処理装置を得ることができる。
【0071】かくするにつき全体として小型軽量化かつ
使用時間の長いバツテリ駆動型携帯情報処理装置を得る
ことができる。
使用時間の長いバツテリ駆動型携帯情報処理装置を得る
ことができる。
【図1】本発明によるバツテリ駆動型携帯情報処理装置
の一実施例を示す斜視図である。
の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明によるバツテリ駆動型携帯情報処理装置
の回路構成を示すブロツク図である。
の回路構成を示すブロツク図である。
【図3】動作クロツクfを求めるルツクアツプテーブル
である。
である。
【図4】本発明によるバツテリ駆動型携帯情報処理装置
の処理手順を示すフローチヤートである。
の処理手順を示すフローチヤートである。
【図5】本発明の消費電力P2 を示す信号波形図であ
る。
る。
【図6】本発明の消費電力P3 を示す信号波形図であ
る。
る。
【図7】従来の回路構成を示すブロツク図である。
【図8】従来の消費電力P1 を示す信号波形図である。
1……バツテリ駆動型携帯情報処理装置、2……バツテ
リ、3……電池セル、4……電源部、5……電圧検出
器、6、40……制御部、7……メモリ部、8……表示
入力部、9……その他回路部、10……携帯用個人情報
端末装置、14……入力面兼表示面、15……電源スイ
ツチ、16……送受信部、17スピーカ装置、18……
機能スイツチ、19……スロツト、20……出力端子、
21……モジユラジヤツク、24……電話装置、26…
…押しボタンスイツチ、27……受話器、28……モジ
ユラ付きケーブル、29……変換器、31……液晶表示
部、32……入力部、33……基本動作ブロツク部、3
4……モデム回路部、35……サウンド回路部、36…
…送受信部、37〜39……スイツチング素子。
リ、3……電池セル、4……電源部、5……電圧検出
器、6、40……制御部、7……メモリ部、8……表示
入力部、9……その他回路部、10……携帯用個人情報
端末装置、14……入力面兼表示面、15……電源スイ
ツチ、16……送受信部、17スピーカ装置、18……
機能スイツチ、19……スロツト、20……出力端子、
21……モジユラジヤツク、24……電話装置、26…
…押しボタンスイツチ、27……受話器、28……モジ
ユラ付きケーブル、29……変換器、31……液晶表示
部、32……入力部、33……基本動作ブロツク部、3
4……モデム回路部、35……サウンド回路部、36…
…送受信部、37〜39……スイツチング素子。
Claims (1)
- 【請求項1】バツテリにより複数の回路ブロツクに電源
を供給し、上記回路ブロツクの動作によつて所定の情報
を処理するバツテリ駆動型携帯情報処理装置において、 上記複数の回路ブロツクのうち、指定された動作モード
に必要な回路ブロツクのみに選択的に上記バツテリから
の電源を供給する電源供給切換手段と、 上記選択された回路ブロツクの組み合わせに応じて上記
回路ブロツクの動作クロツクを設定する動作クロツク設
定手段とを具えることを特徴とするバツテリ駆動型携帯
情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5301278A JPH07129284A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | バツテリ駆動型携帯情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5301278A JPH07129284A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | バツテリ駆動型携帯情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07129284A true JPH07129284A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17894903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5301278A Pending JPH07129284A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | バツテリ駆動型携帯情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07129284A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007122437A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Renesas Technology Corp | 半導体集積回路装置 |
| JP2016143206A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 日本電信電話株式会社 | 半導体集積回路 |
-
1993
- 1993-11-05 JP JP5301278A patent/JPH07129284A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007122437A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Renesas Technology Corp | 半導体集積回路装置 |
| JP2016143206A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 日本電信電話株式会社 | 半導体集積回路 |
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