JPH0712948U - シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット - Google Patents

シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット

Info

Publication number
JPH0712948U
JPH0712948U JP4447793U JP4447793U JPH0712948U JP H0712948 U JPH0712948 U JP H0712948U JP 4447793 U JP4447793 U JP 4447793U JP 4447793 U JP4447793 U JP 4447793U JP H0712948 U JPH0712948 U JP H0712948U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuator
pedal
shaft
driving robot
robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4447793U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2602243Y2 (ja
Inventor
明 秦
敦 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=12692620&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0712948(U) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
Priority to JP1993044477U priority Critical patent/JP2602243Y2/ja
Publication of JPH0712948U publication Critical patent/JPH0712948U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2602243Y2 publication Critical patent/JP2602243Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アクチュエータの軸を伸縮させなくても、ア
クチュエータの軸をペダルに対して簡単かつ確実に位置
合わせすることができる運転ロボットを提供すること。 【構成】 運転者用シート2に載置されるロボット本体
1に、アクセル、ブレーキ、クラッチの各ペダル4,
5,6をそれぞれ操作するアクチュエータ7,8,9を
設けた運転ロボットにおいて、前記各アクチュエータ
7,8,9の軸7a,8a,9aの先端にLED24を
設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車の動的な走行性能試験のため、シャシダイナモメータによっ て実車走行シミュレート運転が行われており、近時、この実車走行シミュレート 運転に、油圧や空気圧あるいはDCモータなどによって複数のアクチュエータを 個々に操作し、このアクチュエータによってアクセルペダル、ブレーキペダル、 クラッチペダルなどの踏込み操作や、シフトレバーの切換えを行えるようにした 自動車運転ロボット(以下、単に運転ロボットという)が用いられるようになっ てきている。
【0003】 このような運転ロボットによって、試験対象である自動車を予め定められてい る走行パターンで走行させるには、前記ペダルやシフトレバーをそれぞれ操作す るアクチュエータをロボット本体にしっかりと取付けた後、各ペダルやシフトレ バーの動作状態を手動によって作り出し、運転ロボットに、各ペダルやシフトレ バーを操作するための操作量や座標を記憶させ、試験運転中は前記座標を用いて 各アクチュエータの制御を行わせる必要がある。
【0004】 ところで、前記運転ロボットは、自動車の各ペダルやシフトレバーに対応する ように各アクチュエータを臨ませて、自動車の運転者席に適宜の支持部材によっ て設けられるが、このうち、特に、アクセルペダル、ブレーキペダル、クラッチ ペダルについては、これらのペダルをそれぞれ踏込み操作するアクチュエータが 各ペダルとは離間した状態に配置され、各アクチュエータは、そのアクチュエー タ軸を伸縮することによって、ペダルを踏み込んだり、戻したり、あるいは、ペ ダルから離れるように構成されているため、各アクチュエータの軸(アクチュエ ータ軸)の各ペダルに対する位置合わせを確実に行う必要がある。
【0005】 そして、従来においては、リモコンまたは手動によってアクチュエータ軸を伸 縮させるようにして、前記位置合わせを行っていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような位置合わせ手法においては、各アクチュエータ軸 の先端をそれぞれのペダルに当接するまで伸ばさないと両者の位置合わせを行う ことができないとともに、前記ペダルは比較的暗くてスペース的に余裕のない場 所に設けられているため、アクチュエータ軸の動きを確実に観察しにくく、その 結果、各アクチュエータ軸の各ペダルに対する位置合わせ作業にかなりの手間が かかるとともに、この位置合わせの精度も必ずしも十分ではなかった。
【0007】 本考案は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、アクチュエー タの軸を伸縮させなくても、アクチュエータの軸をペダルに対して簡単かつ確実 に位置合わせすることができる運転ロボットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、運転者用シートに載置されるロボット本 体に、アクセル、ブレーキ、クラッチの各ペダルをそれぞれ操作するアクチュエ ータを設けた運転ロボットにおいて、前記各アクチュエータの軸の先端にLED を設けた点に特徴がある。
【0009】
【作用】
アクチュエータ軸の先端に設けられたLEDがアクチュエータ軸に対向するペ ダルを照らし出し、ペダル面における照射部の位置を目視することにより、アク チュエータ軸が芯触れしているか否かなどを確認できる。従って、アクチュエー タ軸を伸縮しなくても、アクチュエータ軸をペダルに対して簡単かつ確実に位置 合わせすることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
【0011】 図1〜図4は、本考案の一実施例を示し、先ず、図1および図2において、1 はロボット本体で、運転シート2に載置された基台3に取り付けられ、その前方 (図1および図2における右方)には、車両に設けられたアクセルペダル4、ブ レーキペダル5およびクラッチペダル6をそれぞれ踏圧操作するためのアクセル ペダル用アクチュエータ7、ブレーキペダル用アクチュエータ8およびクラッチ ペダル用アクチュエータ9を備えている。なお、シフトレバー用アクチュエータ もロボット本体1に設けられているが、本願では関係ないので図示してない。
【0012】 前記各ペダル用アクチュエータ7,8,9は、その構成およびその取付け構造 については互いに同じであるので、代表的にアクセルペダル用アクチュエータ7 を例にとって、その構成および取付け構造について、図3をも参照しながら説明 する。アクセルペダル用アクチュエータ7は、サーボモータ(図示してない)に よって往復動されるアクチュエータ軸7aを支持部材7bに設けてなるものであ り、次のようにしてロボット本体1に取り付けられている。なお、図1〜図3に おいて、ブレーキペダル用アクチュエータ8およびクラッチペダル用アクチュエ ータ9にそれぞれ付されている符号は、アクセルペダル用アクチュエータ7と同 じであり、例えばブレーキペダル用アクチュエータ8において付されている符号 8aは、アクセルペダル用アクチュエータ7におけるアクチュエータ軸7aと同 様の部材であることを示している。
【0013】 すなわち、ロボット本体1の前方(前記各ペダル4,5,6側)左右方向には 、支持軸10と、ハンドル11によって回動されるねじ軸12とが互いに平行に 設けられている。13は支持軸10を遊嵌するとともに、ねじ軸12と螺合する ことにより保持され、前記左右方向にスライドできるように構成されたスライド ベースである。そして、14はねじ軸12のねじ溝に係合する爪15を備えた偏 心カムで、ハンドル16をねじ軸12に垂直になるように操作した場合、爪15 がねじ溝と係合してねじ軸12の回転が許容され、この状態で、ハンドル11を 時計方向に回すと、スライドベース13は矢印A方向に移動し、ハンドル11を 反時計方向に回すと、スライドベース13は矢印B方向に移動する。そして、ハ ンドル11を、図2および図3に示すように、やや斜め状態にセットした場合、 ねじ軸12の回転はロックされる。
【0014】 17はスライドベースの上方前方に枢支されたアクチュエータ取付けベースで 、その前面側にアクセルペダル用アクチュエータ7の支持部材7bが適宜の手段 により固定されている。そして、18はアクチュエータ取付けベース17の立ち 姿勢を調整するねじ軸で、その下端をアクチュエータ取付けベース17の背面側 のスライドベース13の上面に取り付けられたブラケット19に枢支された受け 部材20に回動自在に保持され、上端にハンドル21を有するとともに、アクチ ュエータ取付けベース17の背面に立設されたブラケット22に保持されたナッ ト部材23と螺合している。ハンドル21をその上方から見て時計方向に回すと 、ナット部材23が矢印C方向に上昇してアクチュエータ取付けベース17が前 方に傾き、反時計方向に回すと、ナット部材23が矢印D方向に下降してアクチ ュエータ取付けベース17が後方に傾く。
【0015】 つまり、前記アクセルペダル用アクチュエータ7においては、そのアクチュエ ータ軸7aのアクセルベダル4に対する位置関係を、前記ハンドル11,21を 操作することにより調整できる。そして、他のブレーキペダル用アクチュエータ 8およびクラッチペダル用アクチュエータ9においても同様にして調整すること ができ、また、各アクチュエータ7,8,9においては、それぞれ他のアクチュ エータと独立して調整することができる。
【0016】 前記位置調整を容易にするため、本考案においては、次のように構成している 。すなわち、図4に拡大して示すように、例えばアクセルペダル用アクチュエー タ7のアクチュエータ軸7aの軸先端部7cの前端面に、市販のレンズ付きLE D24を埋設し、このLED24によってアクセルペダル4をスポット的に照射 できるようにしている。なお、25は電源供給用のリード線である。
【0017】 このように構成された運転ロボットにおいて、例えばアクセルペダル用アクチ ュエータ7のアクチュエータ軸7aを対応するアクセルペダル4に対して位置合 わせを行う場合、図3および図4に示すように、LED24を発光させ、その光 26をアクセルペダル4に照射する。この時の光26はスポット光であるので、 この光26のアクセルペダル4における照射位置を目視するだけで、アクセルペ ダル用アクチュエータ7のアクチュエータ軸7aのアクセルペダル4に対する位 置関係を把握することができる。そして、前記位置関係が所定の位置関係でない ときは、前記ハンドル11または21を適宜操作して、アクセルペダル用アクチ ュエータ7の位置調整を行うのである。
【0018】 前記調整に際しては、従来のように、リモコンまたは手動によってアクチュエ ータ軸7aを伸縮させる必要がなく、また、LED24の発光による光26によ って周囲が照らされるので、アクチュエータ軸7aを伸縮させて動作の確認を行 うような場合、これを観察できるといった利点があり、薄暗い場所における作業 性が大幅に向上される。
【0019】 なお、他のブレーキペダル用アクチュエータ8およびクラッチペダル用アクチ ュエータ9においても同様にして調整することができることはいうまでもない。
【0020】 本考案は、上述の実施例に限られるものではなく、例えば図5に示すように、 アクチュエータ軸7aの軸先端部7cの前端面に、複数のLED24を環状に埋 設してもよい。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、アクチュエータ軸の先端に設けられた LEDがアクチュエータ軸に対向するペダルを照らし出し、ペダル面における照 射部の位置を目視することにより、アクチュエータ軸が芯触れしているか否かな どを確認できる。従って、アクチュエータ軸を伸縮しなくても、アクチュエータ 軸をペダルに対して簡単かつ確実に位置合わせすることができる。
【0022】 そして、LED発光による光によって周囲が照らされるので、アクチュエータ 軸を伸縮させて動作の確認を行うような場合、これを観察できるといった利点が あり、薄暗い場所における作業性が大幅に向上される。また、発光体として用い るLEDは、安価であり、消費電力も少ないといった利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る運転ロボットを示す側
面図である。
【図2】前記運転ロボットの平面図である。
【図3】前記運転ロボットにおけるアクセルペダル用ア
クチュエータの構成例を示す斜視図である。
【図4】前記アクセルペダル用アクチュエータのアクチ
ュエータ軸の先端部分の構成を示す部分断面側面図であ
る。
【図5】本考案の他の実施例に係るアクチュエータ軸の
先端部分の構成を示す正面図である。
【符号の説明】
1…ロボット本体、2…運転者用シート、4,5,6…
ペダル、7,8,9…アクチュエータ、7a,8a,9
a…アクチュエータ軸、24…LED。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者用シートに載置されるロボット本
    体に、アクセル、ブレーキ、クラッチの各ペダルをそれ
    ぞれ操作するアクチュエータを設けたシャシダイナモメ
    ータ上の自動車運転用ロボットにおいて、前記各アクチ
    ュエータの軸の先端にLEDを設けたことを特徴とする
    シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット。
JP1993044477U 1993-07-21 1993-07-21 シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット Expired - Lifetime JP2602243Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993044477U JP2602243Y2 (ja) 1993-07-21 1993-07-21 シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993044477U JP2602243Y2 (ja) 1993-07-21 1993-07-21 シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0712948U true JPH0712948U (ja) 1995-03-03
JP2602243Y2 JP2602243Y2 (ja) 2000-01-11

Family

ID=12692620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993044477U Expired - Lifetime JP2602243Y2 (ja) 1993-07-21 1993-07-21 シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2602243Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5011816U (ja) * 1973-05-30 1975-02-06
WO2021187108A1 (ja) * 2020-03-19 2021-09-23 株式会社明電舎 車両自動運転装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5011816U (ja) * 1973-05-30 1975-02-06
WO2021187108A1 (ja) * 2020-03-19 2021-09-23 株式会社明電舎 車両自動運転装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2602243Y2 (ja) 2000-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3964618B2 (ja) 前後調節可能な車両用ペダル装置
JP3035831B2 (ja) 調整可能な自動車ペダルシステム
US5103946A (en) Brake and accelerator controls for handicapped
JPH05312686A (ja) 自動車自動運転ロボットの制御方法
JP2001278017A (ja) 前後調節可能な車両用ペダル装置
CN110455553B (zh) 一种可实现驾驶员随时介入的驾驶机器人
JPH0712948U (ja) シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット
JP5794720B2 (ja) アクセル/ブレーキペダル踏み間違いを起因とする自動車事故防止のための自動車運転システム及び同システムで用いられるアクセル装置及び同システムで用いられるブレーキ装置
US20100326759A1 (en) Hand control apparatus in a vehicle
JPH11132914A (ja) 車両性能評価試験装置
CN114619877B (zh) 车辆用踏板装置
EP1368216B1 (en) Brake control device on steering wheel
JPH03144340A (ja) シャシダイナモ上の自動車運転用ロボット
JP7390720B2 (ja) ペダル駆動機構
JP2000293249A (ja) ペダルレバー装置
JPH0239236Y2 (ja)
CN211918472U (zh) 歇脚板总成及车辆
CN101962018A (zh) 防误踩汽车自动巡航控制装置
US7088228B2 (en) Safety warning light device for vehicle
EP2047351B1 (en) Load handling vehicle
JP4389612B2 (ja) 複合スイッチ自動操作装置および複合スイッチ自動操作方法
JP2524748Y2 (ja) シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット
JP2004098972A (ja) ブレーキランプスイッチの調整方法及び調整治具
CN118829583A (zh) 用于自动组装制动系统的设备和方法
JP4388651B2 (ja) 田植機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RVTR Cancellation of determination of trial for invalidation
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081029

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081029