JPH07129512A - 個人認証方法 - Google Patents
個人認証方法Info
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- JPH07129512A JPH07129512A JP5274040A JP27404093A JPH07129512A JP H07129512 A JPH07129512 A JP H07129512A JP 5274040 A JP5274040 A JP 5274040A JP 27404093 A JP27404093 A JP 27404093A JP H07129512 A JPH07129512 A JP H07129512A
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- Japan
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- personal
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- data
- information
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Abstract
(57)【要約】
【目的】パーソナル情報機器におけるセキュリティ及び
操作性を向上する個人認証方法を提供することである。 【構成】一体型表示入力装置を備えたパーソナル情報機
器において、予め、入力した文字,図形データを暗証デ
ータとして登録しておき、入力装置から入力されるデー
タと、暗証データとの対応関係を照合し、対応不良を検
出したときは、情報機器内の情報の読みだし,書き込み
を禁止し、対応不良を検出したときは、情報機器内の情
報の読みだし,書き込みを許可する個人認証方法。
操作性を向上する個人認証方法を提供することである。 【構成】一体型表示入力装置を備えたパーソナル情報機
器において、予め、入力した文字,図形データを暗証デ
ータとして登録しておき、入力装置から入力されるデー
タと、暗証データとの対応関係を照合し、対応不良を検
出したときは、情報機器内の情報の読みだし,書き込み
を禁止し、対応不良を検出したときは、情報機器内の情
報の読みだし,書き込みを許可する個人認証方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナル情報機器に
おいて、情報機器内の情報のセキュリティを目的とした
個人認証方法に関する。
おいて、情報機器内の情報のセキュリティを目的とした
個人認証方法に関する。
【0002】
【従来の技術】大型コンピュータに接続された入出力端
末装置やワークステーションでは、パスワードを入力す
ることにより、システム装置内に格納されているデータ
の読みだし,書き込みを許可している。また、銀行等で
使用されている現金自動支払機(ATM)においても、
暗証番号を入力することにより、現金が支払われる。ま
た、電子システム手帳の分野においても、シークレット
機能を搭載することにより、他人に知られたくない情報
を保護し、パスワードにより、情報の読みだし、書き込
みを許可している。例えば、電子手帳の取扱説明書に
は、データを秘密にするシークレット機能が記載されて
いる。
末装置やワークステーションでは、パスワードを入力す
ることにより、システム装置内に格納されているデータ
の読みだし,書き込みを許可している。また、銀行等で
使用されている現金自動支払機(ATM)においても、
暗証番号を入力することにより、現金が支払われる。ま
た、電子システム手帳の分野においても、シークレット
機能を搭載することにより、他人に知られたくない情報
を保護し、パスワードにより、情報の読みだし、書き込
みを許可している。例えば、電子手帳の取扱説明書に
は、データを秘密にするシークレット機能が記載されて
いる。
【0003】図8は、従来の個人認証機能を搭載したパ
ーソナル情報機器のシステム構成例である。801 は、入
力されたパスワードと、予め、格納されたパスワードと
の照合を行うCPUである。802 は、システムメモリ及
びパスワードが格納されている。804 は、パスワードを
入力するためのキーパネルであり、803 は、キーパネル
を制御するものである。また、806 はLCDであり、80
5 は、表示を制御するものである。
ーソナル情報機器のシステム構成例である。801 は、入
力されたパスワードと、予め、格納されたパスワードと
の照合を行うCPUである。802 は、システムメモリ及
びパスワードが格納されている。804 は、パスワードを
入力するためのキーパネルであり、803 は、キーパネル
を制御するものである。また、806 はLCDであり、80
5 は、表示を制御するものである。
【0004】図9は、従来の個人認証機能の処理手順の
一例を示すフローチャートである。キーパネル804 から
パスワードを入力すると( 901)、CPU801 は、入力さ
れたパスワードと予め格納されてある暗証ワードとの照
合を行う( 902)。照合した結果が一致すれば、シークレ
ットデータの読みだしが許可される( 904)。
一例を示すフローチャートである。キーパネル804 から
パスワードを入力すると( 901)、CPU801 は、入力さ
れたパスワードと予め格納されてある暗証ワードとの照
合を行う( 902)。照合した結果が一致すれば、シークレ
ットデータの読みだしが許可される( 904)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の個人認証機能を
搭載したパーソナル情報機器においては、個人認証方法
として、英数等の文字列から成るパスワード(暗証番
号)を用いている。ATMに代表されるように、暗証番
号は、個人認証において、強力な方法の一つである。と
ころが、このパスワードは、単純な文字列であることか
ら、忘れてしまう場合があり、複数の機器に対して複数
のパスワードが存在するとその可能性は大きくなる。忘
れてしまった場合には、パーソナル情報機器をリセット
し、情報を全て消去しなければならない。また、パスワ
ードは、不正使用に対して、完全防備ではなく、いつか
は、正しいパスワードをセットでき、情報が漏れる。A
TMにおいては、不正使用に対して、カードの回収が行
われ、ATMの使用ができなくなるが、パーソナル情報
機器においては、不正使用が無制限に行われるため、セ
キュリティの面で無防備となる。
搭載したパーソナル情報機器においては、個人認証方法
として、英数等の文字列から成るパスワード(暗証番
号)を用いている。ATMに代表されるように、暗証番
号は、個人認証において、強力な方法の一つである。と
ころが、このパスワードは、単純な文字列であることか
ら、忘れてしまう場合があり、複数の機器に対して複数
のパスワードが存在するとその可能性は大きくなる。忘
れてしまった場合には、パーソナル情報機器をリセット
し、情報を全て消去しなければならない。また、パスワ
ードは、不正使用に対して、完全防備ではなく、いつか
は、正しいパスワードをセットでき、情報が漏れる。A
TMにおいては、不正使用に対して、カードの回収が行
われ、ATMの使用ができなくなるが、パーソナル情報
機器においては、不正使用が無制限に行われるため、セ
キュリティの面で無防備となる。
【0006】このように従来の方法では、一つには、パ
スワードを忘れてしまうという課題、二つには、不正使
用に対する防備が完全でないという課題があった。
スワードを忘れてしまうという課題、二つには、不正使
用に対する防備が完全でないという課題があった。
【0007】本発明の一つの目的は、パーソナル情報機
器において、パスワードに比べて、忘れてしまう可能性
が低く、覚えやすい暗証データで個人認証を行う個人認
証方法及び装置を提供することである。
器において、パスワードに比べて、忘れてしまう可能性
が低く、覚えやすい暗証データで個人認証を行う個人認
証方法及び装置を提供することである。
【0008】本発明の他の目的は、パーソナル情報機器
において、不正使用者の悪用を防止する個人認証方法及
び装置を提供することである。
において、不正使用者の悪用を防止する個人認証方法及
び装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、一体型表示入
力装置を備えたパーソナル情報装置において、予め、入
力した文字,図形データを暗証データとして登録してお
き、入力装置から入力されるデータと、暗証データとの
対応関係を照合し、対応不良を検出したときは、情報機
器内の情報の読みだし,書き込みを禁止し、対応良を検
出したときは、情報機器内の情報の読みだし,書き込み
を許可するものである。
力装置を備えたパーソナル情報装置において、予め、入
力した文字,図形データを暗証データとして登録してお
き、入力装置から入力されるデータと、暗証データとの
対応関係を照合し、対応不良を検出したときは、情報機
器内の情報の読みだし,書き込みを禁止し、対応良を検
出したときは、情報機器内の情報の読みだし,書き込み
を許可するものである。
【0010】また、予め、入力した暗証データとして、
複数のデータを登録しておき、入力装置から入力される
データと、登録された全ての暗証データとの対応関係を
照合し、一つ以上対応良を検出したときは、情報機器内
の情報の読みだし,書き込みを許可するものである。
複数のデータを登録しておき、入力装置から入力される
データと、登録された全ての暗証データとの対応関係を
照合し、一つ以上対応良を検出したときは、情報機器内
の情報の読みだし,書き込みを許可するものである。
【0011】さらに、予め、入力した暗証データとし
て、複数のデータを登録しておき、入力装置から入力さ
れるデータと、登録された全ての暗証データとの対応関
係を照合し、全てについて対応良を検出したときは、情
報機器内の情報の読みだし、書き込みを許可するもので
ある。
て、複数のデータを登録しておき、入力装置から入力さ
れるデータと、登録された全ての暗証データとの対応関
係を照合し、全てについて対応良を検出したときは、情
報機器内の情報の読みだし、書き込みを許可するもので
ある。
【0012】
【作用】一体型表示入力装置を備えたパーソナル情報機
器において、予め、入力した文字,図形データを暗証デ
ータとして登録しておき、入力装置に入力されるデータ
と、暗証データとの対応関係を照合し、対応不良を検出
したときは、情報機器内の情報の読みだし、書き込みを
禁止し、対応良を検出したときは、情報機器内の情報の
読みだし、書き込みを許可することにより、パーソナル
情報機器内の情報のセキュリティを確保することが出来
る。また、一体型表示入力装置から入力されるデータ
は、文字,図形データであり、従来の文字列の組合せに
加えて、個人特有のサインや筆跡、文字と図形の組合せ
等が考えられ、覚えやすい暗証データで、かつ、セキュ
リティの向上が期待出来る。
器において、予め、入力した文字,図形データを暗証デ
ータとして登録しておき、入力装置に入力されるデータ
と、暗証データとの対応関係を照合し、対応不良を検出
したときは、情報機器内の情報の読みだし、書き込みを
禁止し、対応良を検出したときは、情報機器内の情報の
読みだし、書き込みを許可することにより、パーソナル
情報機器内の情報のセキュリティを確保することが出来
る。また、一体型表示入力装置から入力されるデータ
は、文字,図形データであり、従来の文字列の組合せに
加えて、個人特有のサインや筆跡、文字と図形の組合せ
等が考えられ、覚えやすい暗証データで、かつ、セキュ
リティの向上が期待出来る。
【0013】また、複数の暗証データを登録しておき、
入力装置から入力されたデータと、登録された全ての暗
証データとの対応関係を照合し、一つ以上対応良を検出
したときは、情報機器内の情報の読みだし,書き込みを
許可することにより、一つの暗証データを忘れたとして
も、他の暗証データが有効であることから、パーソナル
情報機器の利用者に対して、使い勝手を向上することが
出来る。
入力装置から入力されたデータと、登録された全ての暗
証データとの対応関係を照合し、一つ以上対応良を検出
したときは、情報機器内の情報の読みだし,書き込みを
許可することにより、一つの暗証データを忘れたとして
も、他の暗証データが有効であることから、パーソナル
情報機器の利用者に対して、使い勝手を向上することが
出来る。
【0014】さらに、複数の暗証データを登録してお
き、入力装置から入力されたデータと、登録された全て
の暗証データとの対応関係を照合し、全てにおいて対応
良を検出したときは、情報機器内の情報の読みだし,書
き込みを許可することにより、パーソナル情報機器にお
けるセキュリティを強化することが出来る。
き、入力装置から入力されたデータと、登録された全て
の暗証データとの対応関係を照合し、全てにおいて対応
良を検出したときは、情報機器内の情報の読みだし,書
き込みを許可することにより、パーソナル情報機器にお
けるセキュリティを強化することが出来る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明をパーソナル情報機器に適
用した場合の処理手順の一実施例を示すフローチャート
であり、図2は、本発明にかかわるパーソナル情報機器
のシステム構成を示すブロック図である。また、図3
は、図2のパーソナル情報機器の斜線図である。
用した場合の処理手順の一実施例を示すフローチャート
であり、図2は、本発明にかかわるパーソナル情報機器
のシステム構成を示すブロック図である。また、図3
は、図2のパーソナル情報機器の斜線図である。
【0017】図2及び図3において、301 は、一体型表
示入力装置を備えたパーソナル情報機器である。302
は、一体型表示入力装置であり、暗証データを入力す
る。303は、暗証データを入力するためのペンである。3
04 は、一体型表示入力装置を保護するためのふたであ
る。201 は、入力されたパスデータと、予め格納してあ
る暗証データとの照合を行うCPUである。202 は、シ
ステムメモリ及び暗証データが格納されている。204
は、パスデータを入力するための一体型表示入力装置で
あり、203 は、一体型表示入力装置を制御するものであ
る。
示入力装置を備えたパーソナル情報機器である。302
は、一体型表示入力装置であり、暗証データを入力す
る。303は、暗証データを入力するためのペンである。3
04 は、一体型表示入力装置を保護するためのふたであ
る。201 は、入力されたパスデータと、予め格納してあ
る暗証データとの照合を行うCPUである。202 は、シ
ステムメモリ及び暗証データが格納されている。204
は、パスデータを入力するための一体型表示入力装置で
あり、203 は、一体型表示入力装置を制御するものであ
る。
【0018】次に、図1のフローチャートに基づいて、
パーソナル情報機器における個人認証の動作を説明す
る。
パーソナル情報機器における個人認証の動作を説明す
る。
【0019】まず、利用者が、図3に示すパーソナル情
報機器に対して、機器内部に納められた個人情報をアク
セスしようとする。例えば、機器の電源スイッチをオン
してもよいし、ふた304 を開いたら電源がオンしてもよ
いし、ペン303 を一体型表示入力装置302 に触れるか、
または、近づけると電源がオンしてもよい。電源がオン
して、パスデータの入力を促すメッセージが、一体型表
示入力装置302 に表示される( 101)。これに対して、利
用者は、ペン303 を用いて、一体型表示入力装置302 に
パスデータを入力する( 102)。図4に示すように、入力
されたパスデータ401 は照合判定手段403 によって、予
め機器内部に格納された暗証データ402と照合される( 1
03)。ここで、照合判定手段403 は、ソフトウエアで行
ってもよいし、ハードウエアで行ってもよい。判定結果
が、一致せず、NGの場合には、再度入力を行い、判定
結果が一致し、OKの場合には、システムをオンにし
て、パーソナル情報機器に格納された情報の読みだし、
及び、書き込みを許可する(105)。
報機器に対して、機器内部に納められた個人情報をアク
セスしようとする。例えば、機器の電源スイッチをオン
してもよいし、ふた304 を開いたら電源がオンしてもよ
いし、ペン303 を一体型表示入力装置302 に触れるか、
または、近づけると電源がオンしてもよい。電源がオン
して、パスデータの入力を促すメッセージが、一体型表
示入力装置302 に表示される( 101)。これに対して、利
用者は、ペン303 を用いて、一体型表示入力装置302 に
パスデータを入力する( 102)。図4に示すように、入力
されたパスデータ401 は照合判定手段403 によって、予
め機器内部に格納された暗証データ402と照合される( 1
03)。ここで、照合判定手段403 は、ソフトウエアで行
ってもよいし、ハードウエアで行ってもよい。判定結果
が、一致せず、NGの場合には、再度入力を行い、判定
結果が一致し、OKの場合には、システムをオンにし
て、パーソナル情報機器に格納された情報の読みだし、
及び、書き込みを許可する(105)。
【0020】また、予め機器内部に格納されている暗証
データ402 は、文字,図形データであり、利用者が一体
型表示入力装置302 に入力したデータをそのままの形状
で、機器内部のメモリ等の記憶素子に記憶するものであ
る。形状を表わすデータは、イメージデータであって
も、座標データであってもよい。これにより、入力した
パスデータ401 と暗証データ402 の照合判定において、
両方のデータは、一人の利用者の入力によるものである
ことから、ある範囲を持って、両方のデータの一致する
確立は高くなる。よって、利用者においては、パーソナ
ル情報機器へのパスデータの入力をスムーズに行うこと
ができ、マンマシンインターフェイスの向上が図れる。
また、暗証データとして、フリーハンドで入力した文
字,図形データは、個人特有のサインや筆跡、文字と図
形の組合せ等が考えられ、覚えやすい暗証データと成
り、かつ、セキュリティの向上が期待出来る。
データ402 は、文字,図形データであり、利用者が一体
型表示入力装置302 に入力したデータをそのままの形状
で、機器内部のメモリ等の記憶素子に記憶するものであ
る。形状を表わすデータは、イメージデータであって
も、座標データであってもよい。これにより、入力した
パスデータ401 と暗証データ402 の照合判定において、
両方のデータは、一人の利用者の入力によるものである
ことから、ある範囲を持って、両方のデータの一致する
確立は高くなる。よって、利用者においては、パーソナ
ル情報機器へのパスデータの入力をスムーズに行うこと
ができ、マンマシンインターフェイスの向上が図れる。
また、暗証データとして、フリーハンドで入力した文
字,図形データは、個人特有のサインや筆跡、文字と図
形の組合せ等が考えられ、覚えやすい暗証データと成
り、かつ、セキュリティの向上が期待出来る。
【0021】次に、図5のフローチャートに基づいて、
パーソナル情報機器における他の個人認証方法について
説明する。
パーソナル情報機器における他の個人認証方法について
説明する。
【0022】電源がオンして、パスデータの入力を促す
メッセージが、一体型表示入力装置302 に表示される(
501)。これに対して、利用者は、ペン303 を用いて、一
体型表示入力装置302 にパスデータ701 を入力する( 50
2)。ここで、パーソナル情報機器内に予め格納する暗証
データを複数設けておく。図7に示すように、入力され
たパスデータ701 は、照合判定手段706 によって、予め
機器内部に格納された複数の暗証データ702,703,704,70
5 の全てのデータと照合される( 503)。判定結果が、一
つでも一致した場合には( 504)、システムをオンにし
て、パーソナル情報機器に格納された情報の読みだし、
及び、書き込みを許可する( 505)。これにより、利用者
は、一つの暗証データを忘れたとしても、他の暗証デー
タを入力することにより、システムをオンにして、パー
ソナル情報機器に格納された情報の読みだし、及び、書
き込みを行うことが出来る。
メッセージが、一体型表示入力装置302 に表示される(
501)。これに対して、利用者は、ペン303 を用いて、一
体型表示入力装置302 にパスデータ701 を入力する( 50
2)。ここで、パーソナル情報機器内に予め格納する暗証
データを複数設けておく。図7に示すように、入力され
たパスデータ701 は、照合判定手段706 によって、予め
機器内部に格納された複数の暗証データ702,703,704,70
5 の全てのデータと照合される( 503)。判定結果が、一
つでも一致した場合には( 504)、システムをオンにし
て、パーソナル情報機器に格納された情報の読みだし、
及び、書き込みを許可する( 505)。これにより、利用者
は、一つの暗証データを忘れたとしても、他の暗証デー
タを入力することにより、システムをオンにして、パー
ソナル情報機器に格納された情報の読みだし、及び、書
き込みを行うことが出来る。
【0023】次に、図6のフローチャートに基づいて、
パーソナル情報機器における他の個人認証方法について
説明する。
パーソナル情報機器における他の個人認証方法について
説明する。
【0024】電源がオンして、パスデータの入力を促す
メッセージが、一体型表示入力装置302 に表示される(
601)。これに対して、利用者は、ペン303 を用いて、一
体型表示入力装置302 にパスデータ701 を入力する( 60
2)。ここで、パーソナル情報機器内に予め格納する暗証
データを複数設けておく。図7に示すように、入力され
たパスデータ701 は、照合判定手段706 によって、予め
機器内部に格納された複数の暗証データ702,703,704,70
5 の全てのデータと照合される( 603)。判定結果が、全
てにおいて一致した場合には( 604)、システムをオンに
して、パーソナル情報機器に格納された情報の読みだ
し、及び、書き込みを許可する( 605)。これにより、不
正利用者は、全ての暗証データを突き止めることは困難
となり、パーソナル情報機器におけるセキュリティを強
化することが出来る。
メッセージが、一体型表示入力装置302 に表示される(
601)。これに対して、利用者は、ペン303 を用いて、一
体型表示入力装置302 にパスデータ701 を入力する( 60
2)。ここで、パーソナル情報機器内に予め格納する暗証
データを複数設けておく。図7に示すように、入力され
たパスデータ701 は、照合判定手段706 によって、予め
機器内部に格納された複数の暗証データ702,703,704,70
5 の全てのデータと照合される( 603)。判定結果が、全
てにおいて一致した場合には( 604)、システムをオンに
して、パーソナル情報機器に格納された情報の読みだ
し、及び、書き込みを許可する( 605)。これにより、不
正利用者は、全ての暗証データを突き止めることは困難
となり、パーソナル情報機器におけるセキュリティを強
化することが出来る。
【0025】さらに、一体型表示入力装置を備え、以上
述べたような個人認証機能を持つパーソナル情報機器
を、ホスト大型コンピュータに接続してネットワークの
端末として利用する場合、パーソナル情報機器のセキュ
リティだけでなく、ホストコンピュータのセキュリティ
も確保出来る。ここで、暗証データは、パーソナル情報
機器側に格納してもよいし、ホストコンピュータ側に格
納してもよい。
述べたような個人認証機能を持つパーソナル情報機器
を、ホスト大型コンピュータに接続してネットワークの
端末として利用する場合、パーソナル情報機器のセキュ
リティだけでなく、ホストコンピュータのセキュリティ
も確保出来る。ここで、暗証データは、パーソナル情報
機器側に格納してもよいし、ホストコンピュータ側に格
納してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、一
体型表示入力装置を備えたパーソナル情報機器におい
て、予め、入力した文字,図形データを暗証データとし
て登録しておき、入力装置に入力されるデータと、暗証
データとの対応関係を照合し、対応不良を検出したとき
は、情報機器内の情報の読みだし,書き込みを禁止し、
対応良を検出したときは、情報機器内の情報の読みだ
し,書き込みを許可することにより、パーソナル情報機
器内の情報のセキュリティを確保することが出来る。ま
た、暗証データは、文字,図形データであり、個人特有
のサイン,筆跡,文字と図形の組合せ等であり、覚えや
すい暗証データで、かつ、セキュリティの向上が期待出
来る。
体型表示入力装置を備えたパーソナル情報機器におい
て、予め、入力した文字,図形データを暗証データとし
て登録しておき、入力装置に入力されるデータと、暗証
データとの対応関係を照合し、対応不良を検出したとき
は、情報機器内の情報の読みだし,書き込みを禁止し、
対応良を検出したときは、情報機器内の情報の読みだ
し,書き込みを許可することにより、パーソナル情報機
器内の情報のセキュリティを確保することが出来る。ま
た、暗証データは、文字,図形データであり、個人特有
のサイン,筆跡,文字と図形の組合せ等であり、覚えや
すい暗証データで、かつ、セキュリティの向上が期待出
来る。
【0027】また、複数の暗証データを登録しておき、
入力装置から入力されたデータと、登録された全ての暗
証データとの対応関係を照合し、一つ以上対応良を検出
したときは、情報機器内の情報の読みだし,書き込みを
許可することにより、一つの暗証データを忘れたとして
も、他の暗証データが有効であることから、パーソナル
情報機器の利用に対して、使い勝手を向上することが出
来る。
入力装置から入力されたデータと、登録された全ての暗
証データとの対応関係を照合し、一つ以上対応良を検出
したときは、情報機器内の情報の読みだし,書き込みを
許可することにより、一つの暗証データを忘れたとして
も、他の暗証データが有効であることから、パーソナル
情報機器の利用に対して、使い勝手を向上することが出
来る。
【0028】さらに、入力データと複数の暗証データと
の照合において、全て対応良を検出したときに情報機器
内の情報の読みだし、書き込みを許可することにより、
パーソナル情報機器におけるセキュリティを強化するこ
とが出来る。
の照合において、全て対応良を検出したときに情報機器
内の情報の読みだし、書き込みを許可することにより、
パーソナル情報機器におけるセキュリティを強化するこ
とが出来る。
【図1】パーソナル情報機器の個人認証処理フローチャ
ートである。
ートである。
【図2】パーソナル情報機器のシステム構成図である。
【図3】パーソナル情報機器の斜線図である。
【図4】照合判定手段の説明図である。
【図5】パーソナル情報機器の個人認証処理フローチャ
ートである。
ートである。
【図6】パーソナル情報機器の個人認証処理フローチャ
ートである。
ートである。
【図7】照合判定手段の説明図である。
【図8】パーソナル情報機器のシステム構成図である。
【図9】パーソナル情報機器の個人認証処理フローチャ
ートである。
ートである。
201…CPU、301…パーソナル情報機器、302
…一体型表示入力装置、403…照合判定手段。
…一体型表示入力装置、403…照合判定手段。
フロントページの続き (72)発明者 真野 宏之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 西谷 茂之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】一体型表示入力装置を備えたパーソナル情
報機器において、予め、入力した文字,図形データを暗
証データとして登録しておき、入力装置から入力される
データと、暗証データとの対応関係を照合し、対応不良
を検出したときは、情報機器内の情報の読みだし,書き
込みを禁止し、対応良を検出したときは、情報機器内の
情報の読みだし,書き込みを許可することを特徴とする
個人認証方法。 - 【請求項2】請求項1記載のパーソナル情報機器におい
て、予め、入力した暗証データとして、複数のデータを
登録しておき、入力装置から入力されるデータと、登録
された全ての暗証データとの対応関係を照合し、一つ以
上対応良を検出したときは、情報機器内の情報の読みだ
し,書き込みを許可することを特徴とする個人認証方
法。 - 【請求項3】請求項1記載のパーソナル情報機器におい
て、予め、入力した暗証データとして、複数のデータを
登録しておき、入力装置から入力されるデータと、登録
された全ての暗証データとの対応関係を照合し、全てに
おいて対応良を検出したときは、情報機器内の情報の読
みだし,書き込みを許可することを特徴とする個人認証
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5274040A JPH07129512A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 個人認証方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5274040A JPH07129512A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 個人認証方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07129512A true JPH07129512A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17536132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5274040A Pending JPH07129512A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 個人認証方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07129512A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6249276B1 (en) | 1997-01-22 | 2001-06-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Pen-inputted personal information terminal device |
| JP2003091506A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Hitachi Kokusai Electric Inc | パスワードの認証方法 |
| JP2008040961A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Toppan Printing Co Ltd | 個人認証システム及び個人認証方法 |
| US7898684B2 (en) | 2005-03-15 | 2011-03-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus, image processing system, and image recording apparatus |
-
1993
- 1993-11-02 JP JP5274040A patent/JPH07129512A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6249276B1 (en) | 1997-01-22 | 2001-06-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Pen-inputted personal information terminal device |
| JP2003091506A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Hitachi Kokusai Electric Inc | パスワードの認証方法 |
| US7898684B2 (en) | 2005-03-15 | 2011-03-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus, image processing system, and image recording apparatus |
| JP2008040961A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Toppan Printing Co Ltd | 個人認証システム及び個人認証方法 |
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