JPH07130251A - 開閉器の操作装置 - Google Patents
開閉器の操作装置Info
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- JPH07130251A JPH07130251A JP24191293A JP24191293A JPH07130251A JP H07130251 A JPH07130251 A JP H07130251A JP 24191293 A JP24191293 A JP 24191293A JP 24191293 A JP24191293 A JP 24191293A JP H07130251 A JPH07130251 A JP H07130251A
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Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で小形化可能であり、動作も単純
で容易に製造できて廉価な開閉器の操作機構の提供。 【構成】 手動又は電動により操作ばね35の蓄勢をす
る螺子軸32と主軸9に固着した操作レバー33間に枢
着した操作ばね35と、主軸9の操作方向を選択する切
替レバー36と、該切替レバーを中心として左右対称
に、前記操作レバーを前記操作ばねの放勢力に抗して切
入位置と入位置に保持する保持フック39,48および
40,49を設けるとともに、切替レバー36の切替
を、主軸9の軸線方向に移動可能で前端にノブ、中間に
大径部を有するストップピン37を設けて、このストッ
プピンの操作により、切替レバー36を切替固定する選
択手段を設ける。
で容易に製造できて廉価な開閉器の操作機構の提供。 【構成】 手動又は電動により操作ばね35の蓄勢をす
る螺子軸32と主軸9に固着した操作レバー33間に枢
着した操作ばね35と、主軸9の操作方向を選択する切
替レバー36と、該切替レバーを中心として左右対称
に、前記操作レバーを前記操作ばねの放勢力に抗して切
入位置と入位置に保持する保持フック39,48および
40,49を設けるとともに、切替レバー36の切替
を、主軸9の軸線方向に移動可能で前端にノブ、中間に
大径部を有するストップピン37を設けて、このストッ
プピンの操作により、切替レバー36を切替固定する選
択手段を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は開閉器の操作機構に関
し、特に断路器と接地位置の機能を合せ持ち、入(閉)
切(開)、接地という3つの位置状態の操作を1つの操
作装置で行う3位置開閉器のばね方式操作機構に関す
る。
し、特に断路器と接地位置の機能を合せ持ち、入(閉)
切(開)、接地という3つの位置状態の操作を1つの操
作装置で行う3位置開閉器のばね方式操作機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】接地装置付断路器のように、断路器と接
地装置の機構を合わせ持つように構成し、入(閉)、切
(開)、接地という3つの位置状態の操作を1つの操作
装置で行う、所謂3位置開閉器のばね方式操作機構(以
下では単に操作機構と記す)としては、図7〜図9に例
示するような操作機構がある。この操作機構は図7に示
す如く接地装置付断路器1に装着されている。
地装置の機構を合わせ持つように構成し、入(閉)、切
(開)、接地という3つの位置状態の操作を1つの操作
装置で行う、所謂3位置開閉器のばね方式操作機構(以
下では単に操作機構と記す)としては、図7〜図9に例
示するような操作機構がある。この操作機構は図7に示
す如く接地装置付断路器1に装着されている。
【0003】接地装置付断路器1は、断路器本体2の下
部に操作機構3を設置して成る。
部に操作機構3を設置して成る。
【0004】断路器本体2は、第1端子4、第2端子6
および第3端子5を備えその内部所定位置にそれぞれ第
1端子4と接地端子(第3端子)5とを配置するととも
に、第2端子6は第1端子4と第3端子5とを切換える
可動端子7に接続されている。
および第3端子5を備えその内部所定位置にそれぞれ第
1端子4と接地端子(第3端子)5とを配置するととも
に、第2端子6は第1端子4と第3端子5とを切換える
可動端子7に接続されている。
【0005】そして、可動端子7は操作機構3に連動す
るリンク機構8によって、図に実線で示す切位置と、2
点鎖線で示す接地端子5と接続する接地位置と、3点鎖
線で示す入位置に切換え動作させるものである。
るリンク機構8によって、図に実線で示す切位置と、2
点鎖線で示す接地端子5と接続する接地位置と、3点鎖
線で示す入位置に切換え動作させるものである。
【0006】この切換え動作は、アーク発生による損傷
を最小限に押えるため、ばねの蓄勢エネルギを利用して
迅速に動作する操作機構3によって行われる。
を最小限に押えるため、ばねの蓄勢エネルギを利用して
迅速に動作する操作機構3によって行われる。
【0007】操作機構3は、図7に示すように構成す
る。この操作機構3は、主軸9、第1操作軸10、及び
第2操作軸11を有する。
る。この操作機構3は、主軸9、第1操作軸10、及び
第2操作軸11を有する。
【0008】第1操作軸10と第2操作軸11とには、
それぞればね用レバー12,13を嵌着し、これら2つ
のばね用レバー12,13の間に圧縮コイルばねで構成
したばね部材14を装着する。すなわち、一方のばね用
レバー12の自由端部にばね部材14の一端部を枢着す
るとともに、他方のばね用レバー13の自由端部にばね
部材14の他端部を枢着する。
それぞればね用レバー12,13を嵌着し、これら2つ
のばね用レバー12,13の間に圧縮コイルばねで構成
したばね部材14を装着する。すなわち、一方のばね用
レバー12の自由端部にばね部材14の一端部を枢着す
るとともに、他方のばね用レバー13の自由端部にばね
部材14の他端部を枢着する。
【0009】主軸9には、全体鉤形に形成した主レバー
15を枢着する。主レバー15の一方の突片15aの自
由端部には、ピン16を突設する。
15を枢着する。主レバー15の一方の突片15aの自
由端部には、ピン16を突設する。
【0010】また、第1操作軸10に嵌着した第1リン
クレバー17の自由端部に第1長穴リンク18の根端部
を枢着し、該第1長穴リンク18の先端部分に設けた長
穴19に、ピン16を移動自在に入れる。これととも
に、第2操作軸11に嵌着した第2リンクレバー20の
自由端部に第2長穴リンク21の根端部を枢着し、第2
長穴リンク21の先端部分に設けた長穴24にピン16
を移動自在に入れることによって主レバー15を連動さ
せる。
クレバー17の自由端部に第1長穴リンク18の根端部
を枢着し、該第1長穴リンク18の先端部分に設けた長
穴19に、ピン16を移動自在に入れる。これととも
に、第2操作軸11に嵌着した第2リンクレバー20の
自由端部に第2長穴リンク21の根端部を枢着し、第2
長穴リンク21の先端部分に設けた長穴24にピン16
を移動自在に入れることによって主レバー15を連動さ
せる。
【0011】主レバー15の他方の突片15bの自由端
部には、断路器のリンク機構8の一端を枢着して連動せ
しめる。なお、23,26,27,28はストッパであ
る。
部には、断路器のリンク機構8の一端を枢着して連動せ
しめる。なお、23,26,27,28はストッパであ
る。
【0012】次に、上述した従来装置の作動を説明す
る。
る。
【0013】この装置は、第1操作軸10を反時計回り
に回動動作することにより、切状態から接地状態に切換
え動作し、第2操作軸11を反時計回りに回動操作する
ことにより、切状態から入状態になるように動作方向に
定めて設計してある。
に回動動作することにより、切状態から接地状態に切換
え動作し、第2操作軸11を反時計回りに回動操作する
ことにより、切状態から入状態になるように動作方向に
定めて設計してある。
【0014】まず、図7に示す切状態から、図8に示す
入状態に移行するには、第2操作軸11を、図示しない
手動操作装置又は電動操作装置により反時計回りに回動
する。この動作に従い、ばね用レバー13が反時計回り
に回動しながらばね部材14を蓄勢するとともに、第2
リンクレバー20に枢着した第2長穴リンク21は、図
に向かって左方に移動するが、ピン16は長穴24内を
移動することができるので、主レバー15は静止してい
る。さらにばね用レバー13が回動して機構上の死点2
2を越えると、蓄勢エネルギの放出によって勢いよく回
動し、ばね用レバー13がストッパ23に当たって止ま
る。一方長穴24の端部はピン16に当接して主レバー
15を時計方向に勢いよく回動し入位置に至る。この動
作に関連して断路器も切から入状態に移行する。
入状態に移行するには、第2操作軸11を、図示しない
手動操作装置又は電動操作装置により反時計回りに回動
する。この動作に従い、ばね用レバー13が反時計回り
に回動しながらばね部材14を蓄勢するとともに、第2
リンクレバー20に枢着した第2長穴リンク21は、図
に向かって左方に移動するが、ピン16は長穴24内を
移動することができるので、主レバー15は静止してい
る。さらにばね用レバー13が回動して機構上の死点2
2を越えると、蓄勢エネルギの放出によって勢いよく回
動し、ばね用レバー13がストッパ23に当たって止ま
る。一方長穴24の端部はピン16に当接して主レバー
15を時計方向に勢いよく回動し入位置に至る。この動
作に関連して断路器も切から入状態に移行する。
【0015】なお、入状態から切状態に移行させる操作
は、上述と全く逆に行うものである。
は、上述と全く逆に行うものである。
【0016】次に図7に示す切状態から図9に示す接地
状態に移行する場合について説明する。この場合には、
第1操作軸10を図示しない手動操作装置等により反時
計回りに回動させる。すると、ばね用レバー12が反時
計方向に回りながらばね部材14を蓄勢するとともに、
第1リンクレバー17に枢着した第1長穴リンク18は
図に向かって右方に移動するが、ピン16は長穴19内
を移動することができるので主レバー15は静止してい
る。さらにばね用レバー12が回動し、ばね用レバー1
2がストッパ26に当たって止まる。一方長穴19の端
部はピン16に当接して主レバー15を反時計方向に勢
いよく回動し接地位置に至る。この動作に連動した断路
器も切から接地状態に移行する。
状態に移行する場合について説明する。この場合には、
第1操作軸10を図示しない手動操作装置等により反時
計回りに回動させる。すると、ばね用レバー12が反時
計方向に回りながらばね部材14を蓄勢するとともに、
第1リンクレバー17に枢着した第1長穴リンク18は
図に向かって右方に移動するが、ピン16は長穴19内
を移動することができるので主レバー15は静止してい
る。さらにばね用レバー12が回動し、ばね用レバー1
2がストッパ26に当たって止まる。一方長穴19の端
部はピン16に当接して主レバー15を反時計方向に勢
いよく回動し接地位置に至る。この動作に連動した断路
器も切から接地状態に移行する。
【0017】なお、接地状態から切状態に移行させる操
作は、上述と全く逆に行うものである。
作は、上述と全く逆に行うものである。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の開閉
器の操作機構では、2つの第1長穴リンク18と第2長
穴リンク21との各長穴19,24のなす角度を小さく
し、なるべく平行に近くする程、機構の動作時における
第1長穴リンク18と第2長穴リンク21との相互の摩
擦力が小さくなり、滑らかな動作が得られるので、第1
長穴リンク18と第2長穴リンク21は、それらの長穴
のなす角度が平行に近くなるように配置してある。
器の操作機構では、2つの第1長穴リンク18と第2長
穴リンク21との各長穴19,24のなす角度を小さく
し、なるべく平行に近くする程、機構の動作時における
第1長穴リンク18と第2長穴リンク21との相互の摩
擦力が小さくなり、滑らかな動作が得られるので、第1
長穴リンク18と第2長穴リンク21は、それらの長穴
のなす角度が平行に近くなるように配置してある。
【0019】従って、主軸9と第1操作軸10とを結ぶ
線分と、第1操作軸10と第2操作軸11とを結ぶ線分
とのなす角が、鋭角となり、主軸9と第2操作軸11と
の間の距離が主軸9と第1操作軸10の間の距離に比べ
て著しく長くなってしまう。このため第2長穴リンク2
1の全長が長くなり、構造全体として無駄な空間が多
く、容積も広く取るので、生産コストも高くなるという
問題があった。
線分と、第1操作軸10と第2操作軸11とを結ぶ線分
とのなす角が、鋭角となり、主軸9と第2操作軸11と
の間の距離が主軸9と第1操作軸10の間の距離に比べ
て著しく長くなってしまう。このため第2長穴リンク2
1の全長が長くなり、構造全体として無駄な空間が多
く、容積も広く取るので、生産コストも高くなるという
問題があった。
【0020】また、第2長穴リンク21が、ばね部材1
4の軸と交叉することになるため、第1操作軸10と第
2操作軸11とにはそれぞればね用レバーと第1リンク
レバー、又はばね用レバーと第2リンクレバーの総計4
つのレバーが必要となり部材が増えるという問題があっ
たまた、機構全体として、各レバー、リンクの動作角度
が斜状となり、垂直、又は平行に動作する部分が少ない
ため、機構設計上、各部材の角度の決定が困難であり、
また組立ての際、長穴リンク等のストローク調整も困難
であるという問題があった。
4の軸と交叉することになるため、第1操作軸10と第
2操作軸11とにはそれぞればね用レバーと第1リンク
レバー、又はばね用レバーと第2リンクレバーの総計4
つのレバーが必要となり部材が増えるという問題があっ
たまた、機構全体として、各レバー、リンクの動作角度
が斜状となり、垂直、又は平行に動作する部分が少ない
ため、機構設計上、各部材の角度の決定が困難であり、
また組立ての際、長穴リンク等のストローク調整も困難
であるという問題があった。
【0021】さらに、主軸の他に2つの操作軸を必要と
し、構造が大形となり、部品も多く必要とする等の問題
もあった。
し、構造が大形となり、部品も多く必要とする等の問題
もあった。
【0022】本発明は以上の点に鑑み、主軸と操作軸を
兼ねた1つの軸で動作できるようにして、構造が簡素で
小型化可能であり、動作も単純で、容易に製造できる廉
価な開閉器の操作機構を新たに提供することを目的とす
る。
兼ねた1つの軸で動作できるようにして、構造が簡素で
小型化可能であり、動作も単純で、容易に製造できる廉
価な開閉器の操作機構を新たに提供することを目的とす
る。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明における上記の課
題を解決するための手段は、第1端子と第3端子を配置
するとともに、これら第1端子と第3端子とを夫々入
(閉)、切(開)する可動端子に接続された第2端子を
備え、該可動端子がリンク装置を介して操作機構の主軸
によって駆動される開閉器の操作装置において、操作電
動機又は手動により螺子軸を上下動させる駆動操作手段
と、前記主軸を回動操作レバーの先端部と前記螺子軸の
端部間に弾装され前記螺子軸の上下動によって圧縮蓄
勢、引張蓄勢をなす操作ばねの放勢によって主軸を回動
させる回動操作手段と、第1端子側と第3端子側の各開
閉操作用の入、切位置保持フックを前記操作レバーの先
端部の左右側にほぼ対称形に配置し、入位置保持フック
又は切位置保持フックのいずれか一方で操作レバーを保
持して操作ばねを蓄勢し、放勢後他方の保持フックで保
持する位置保持手段と、前記第1端子側および第3端子
側での各開閉操作用の入、および切位置保持フックを操
作する長孔リンクをほぼ左右対称形に配置し、各長孔リ
ンクの一端を前記螺子軸下端の支持ピンに枢着し、他端
に有する長孔に前記各保持フックの操作ピンを移動可能
に挿入して、前記操作ばねの圧縮蓄勢後入位置保持フッ
クを引外し、前記操作ばねの引張蓄勢後切位置保持フッ
クを引外す保持フック操作手段と、前記主軸が、前記開
閉器の第1端子、第3端子の各入(閉)、および切
(開)位置に対応する位置で作動する補助開閉器等から
なる開閉手段と、前記主軸に回動自在に装着され、前記
操作レバーの切位置ストッパを兼ね、かつ切替表示ピン
が植設され、切替ハンドルピン挿入孔が設けられた切替
レバーと、リンクフレームに支承され主軸の軸線方向に
移動可能で前端にノブを、一部に大径部を有するストッ
プピンと、前記切替レバーの周縁に設けられ、ストップ
ピンの大径部が係合して切替レバーの位置を固定し、ス
トップピンを移動したときその係合が外れる2つの凹部
と、切替検出用リミットスイッチを操作する操作面とを
備え、前記操作レバーの回動範囲を規制して第1端子側
又は第3端子側の開閉操作を選択する選択手段とを備え
る。
題を解決するための手段は、第1端子と第3端子を配置
するとともに、これら第1端子と第3端子とを夫々入
(閉)、切(開)する可動端子に接続された第2端子を
備え、該可動端子がリンク装置を介して操作機構の主軸
によって駆動される開閉器の操作装置において、操作電
動機又は手動により螺子軸を上下動させる駆動操作手段
と、前記主軸を回動操作レバーの先端部と前記螺子軸の
端部間に弾装され前記螺子軸の上下動によって圧縮蓄
勢、引張蓄勢をなす操作ばねの放勢によって主軸を回動
させる回動操作手段と、第1端子側と第3端子側の各開
閉操作用の入、切位置保持フックを前記操作レバーの先
端部の左右側にほぼ対称形に配置し、入位置保持フック
又は切位置保持フックのいずれか一方で操作レバーを保
持して操作ばねを蓄勢し、放勢後他方の保持フックで保
持する位置保持手段と、前記第1端子側および第3端子
側での各開閉操作用の入、および切位置保持フックを操
作する長孔リンクをほぼ左右対称形に配置し、各長孔リ
ンクの一端を前記螺子軸下端の支持ピンに枢着し、他端
に有する長孔に前記各保持フックの操作ピンを移動可能
に挿入して、前記操作ばねの圧縮蓄勢後入位置保持フッ
クを引外し、前記操作ばねの引張蓄勢後切位置保持フッ
クを引外す保持フック操作手段と、前記主軸が、前記開
閉器の第1端子、第3端子の各入(閉)、および切
(開)位置に対応する位置で作動する補助開閉器等から
なる開閉手段と、前記主軸に回動自在に装着され、前記
操作レバーの切位置ストッパを兼ね、かつ切替表示ピン
が植設され、切替ハンドルピン挿入孔が設けられた切替
レバーと、リンクフレームに支承され主軸の軸線方向に
移動可能で前端にノブを、一部に大径部を有するストッ
プピンと、前記切替レバーの周縁に設けられ、ストップ
ピンの大径部が係合して切替レバーの位置を固定し、ス
トップピンを移動したときその係合が外れる2つの凹部
と、切替検出用リミットスイッチを操作する操作面とを
備え、前記操作レバーの回動範囲を規制して第1端子側
又は第3端子側の開閉操作を選択する選択手段とを備え
る。
【0024】また、前記操作レバーの位置、すなわち開
閉器の開閉状態を主軸の前端に設けられた表示板とカバ
ーの窓孔により、また前記選択手段による選択結果を前
記切替表示ピンとカバーの表示窓により表示し、切替検
出リミットスイッチにより選択結果を遠隔表示する表示
手段とを備えたことを好適とするものである。
閉器の開閉状態を主軸の前端に設けられた表示板とカバ
ーの窓孔により、また前記選択手段による選択結果を前
記切替表示ピンとカバーの表示窓により表示し、切替検
出リミットスイッチにより選択結果を遠隔表示する表示
手段とを備えたことを好適とするものである。
【0025】
【作用】第1端子との間で開閉操作をするのか、第3端
子との間で開閉操作をするのか、の選択を切替レバーに
よって行う。前者を選択した場合、切替レバーを保持ピ
ンによりその切替位置に保持し、螺子軸を下動して操作
ばねの蓄勢をする。操作ばねが圧縮蓄勢されると長孔リ
ンクの長孔の一端が操作ピンを押下げて切位置保持フッ
クを外し、該フックが外されると操作ばねは放勢し、操
作レバーを介して主軸を第1端子の入位置まで回動す
る。次に螺子軸を上動して操作ばねの蓄勢をする。操作
ばねが引張蓄勢されると長孔リンクの長孔の一端が操作
ピンを引上げて入位置保持フックを外し、該フックが外
されると操作ばねを放勢し、操作レバーを介して主軸を
第1端子の切位置まで回動する。操作電動機により操作
する場合、操作電動機は操作ばねを蓄勢して入又は切操
作を完了すると補助開閉器等による開閉手段により停止
させられる。後者を選択した場合も全く同様にして第3
端子との間で開閉操作をすることができる。また、第1
端子との間での開閉操作を選択しているのか、第3端子
との間での開閉操作を選択しているのかの区別、ならび
に入(閉)又は切(開)の何れか、の現状が表示手段に
より表示される。
子との間で開閉操作をするのか、の選択を切替レバーに
よって行う。前者を選択した場合、切替レバーを保持ピ
ンによりその切替位置に保持し、螺子軸を下動して操作
ばねの蓄勢をする。操作ばねが圧縮蓄勢されると長孔リ
ンクの長孔の一端が操作ピンを押下げて切位置保持フッ
クを外し、該フックが外されると操作ばねは放勢し、操
作レバーを介して主軸を第1端子の入位置まで回動す
る。次に螺子軸を上動して操作ばねの蓄勢をする。操作
ばねが引張蓄勢されると長孔リンクの長孔の一端が操作
ピンを引上げて入位置保持フックを外し、該フックが外
されると操作ばねを放勢し、操作レバーを介して主軸を
第1端子の切位置まで回動する。操作電動機により操作
する場合、操作電動機は操作ばねを蓄勢して入又は切操
作を完了すると補助開閉器等による開閉手段により停止
させられる。後者を選択した場合も全く同様にして第3
端子との間で開閉操作をすることができる。また、第1
端子との間での開閉操作を選択しているのか、第3端子
との間での開閉操作を選択しているのかの区別、ならび
に入(閉)又は切(開)の何れか、の現状が表示手段に
より表示される。
【0026】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
【0027】図1は本発明の一実施例を示す説明図で、
図1(A)において29は出力軸に小傘歯車30を固着
した操作電動機、31は小傘歯車30によって駆動さ
れ、螺子軸32を上下動させる雌螺子付傘歯車で、これ
らにより駆動操作手段を形成する。9は主軸、33は主
軸9に固着された操作レバー、34は該レバー33の自
由端部に突設されたピン、35は操作ばねで一端をピン
34に枢着するとともに、他端を前記螺子軸32の下端
の支持ピン63に枢着し、主軸9の回動操作手段を形成
する。36は第1端子との間で開閉操作をするか、若し
くは、第3端子との間で開閉操作をするのかを選択をす
るための切替レバー、37はストップピン、38はスト
ップピン復帰ばねで、これらにより切替選択手段を形成
する。39は第1端子側の切位置保持フック、40は同
入位置保持フック、48は第3端子側の切位置保持フッ
ク、49は同入位置保持フックでこれら各位置保持フッ
クは、自由端側にフックを外す操作ピン41,42およ
び50,51が植設され、これらにより操作レバー33
の位置保持手段を形成する。43,44は先端部に前記
装置ピン41,42を移動自在に挿入する長孔45,4
6を有し、根端部が前記螺子軸32の下端の支持ピン6
3に枢着された第1端子側の長孔リンク、52,53は
先端部に操作ピン50,51を移動自在に挿入する長孔
54,55を有し、根端部が螺子軸32の支持ピン63
に枢着された第3端子側の長孔リンクで、これらにより
前記各位置保持フックを操作する保持フック操作手段を
形成する。47,56は操作レバー33の第1及び第3
端子側のストッパを示す。なお、第1端子側と第3端子
側の位置保持手段および保持フック操作手段は左右ほぼ
対称形に構成されている。また、58は主軸9に固着さ
れた開閉器用操作レバーで、リンク59、レバー60を
介して補助開閉器61を操作する。補助開閉器61は主
軸9が第1端子、第3端子の各入(閉)、および切
(開)位置に対応する位置で作動する開閉手段を形成し
ている。
図1(A)において29は出力軸に小傘歯車30を固着
した操作電動機、31は小傘歯車30によって駆動さ
れ、螺子軸32を上下動させる雌螺子付傘歯車で、これ
らにより駆動操作手段を形成する。9は主軸、33は主
軸9に固着された操作レバー、34は該レバー33の自
由端部に突設されたピン、35は操作ばねで一端をピン
34に枢着するとともに、他端を前記螺子軸32の下端
の支持ピン63に枢着し、主軸9の回動操作手段を形成
する。36は第1端子との間で開閉操作をするか、若し
くは、第3端子との間で開閉操作をするのかを選択をす
るための切替レバー、37はストップピン、38はスト
ップピン復帰ばねで、これらにより切替選択手段を形成
する。39は第1端子側の切位置保持フック、40は同
入位置保持フック、48は第3端子側の切位置保持フッ
ク、49は同入位置保持フックでこれら各位置保持フッ
クは、自由端側にフックを外す操作ピン41,42およ
び50,51が植設され、これらにより操作レバー33
の位置保持手段を形成する。43,44は先端部に前記
装置ピン41,42を移動自在に挿入する長孔45,4
6を有し、根端部が前記螺子軸32の下端の支持ピン6
3に枢着された第1端子側の長孔リンク、52,53は
先端部に操作ピン50,51を移動自在に挿入する長孔
54,55を有し、根端部が螺子軸32の支持ピン63
に枢着された第3端子側の長孔リンクで、これらにより
前記各位置保持フックを操作する保持フック操作手段を
形成する。47,56は操作レバー33の第1及び第3
端子側のストッパを示す。なお、第1端子側と第3端子
側の位置保持手段および保持フック操作手段は左右ほぼ
対称形に構成されている。また、58は主軸9に固着さ
れた開閉器用操作レバーで、リンク59、レバー60を
介して補助開閉器61を操作する。補助開閉器61は主
軸9が第1端子、第3端子の各入(閉)、および切
(開)位置に対応する位置で作動する開閉手段を形成し
ている。
【0028】次に、上述のように構成した本例装置の作
動を図1によって説明する。
動を図1によって説明する。
【0029】図1は第1端子との間の開閉操作を選択し
た状態を示す図で、図1(A)において例えば、「入」
押釦スイッチを押すと操作電動機29は螺子軸32を下
降して操作ばね35を蓄勢する。操作ばね35が圧縮蓄
勢されると長孔45の上端が操作ピン41を押下げ、切
位置保持フック39ガ外されて操作レバー33は主軸9
とともに操作ばね35の放勢力によって時計方向に回動
し、第1端子との入位置でストッパ47に当って止ま
り、図1(B)のように入位置保持フック40により入
位置に保持され、補助開閉器61が動作して操作電動機
29が停止する。
た状態を示す図で、図1(A)において例えば、「入」
押釦スイッチを押すと操作電動機29は螺子軸32を下
降して操作ばね35を蓄勢する。操作ばね35が圧縮蓄
勢されると長孔45の上端が操作ピン41を押下げ、切
位置保持フック39ガ外されて操作レバー33は主軸9
とともに操作ばね35の放勢力によって時計方向に回動
し、第1端子との入位置でストッパ47に当って止ま
り、図1(B)のように入位置保持フック40により入
位置に保持され、補助開閉器61が動作して操作電動機
29が停止する。
【0030】図1(B)において、例えば「切」押ボタ
ンスイッチを押すと操作電動機29は螺子軸32を上昇
して操作ばね35を蓄勢する。操作ばね35が引張蓄勢
されると長孔46の下端が操作ピン42を引上げ、入位
置保持フック40が外されて操作レバー33は主軸9と
ともに操作ばね35の放勢力によって反時計方向に回動
し、切位置で切替レバー36に当って止まり、図1
(A)のように切位置保持フック39により切位置に保
持され、補助開閉器61が動作して操作電動機29が停
止する。
ンスイッチを押すと操作電動機29は螺子軸32を上昇
して操作ばね35を蓄勢する。操作ばね35が引張蓄勢
されると長孔46の下端が操作ピン42を引上げ、入位
置保持フック40が外されて操作レバー33は主軸9と
ともに操作ばね35の放勢力によって反時計方向に回動
し、切位置で切替レバー36に当って止まり、図1
(A)のように切位置保持フック39により切位置に保
持され、補助開閉器61が動作して操作電動機29が停
止する。
【0031】第3端子との間の開閉操作を選択する場合
には、切替レバー36を反時計方向に回動し、ピン34
を切位置保持フック48と係合させる。切替レバー36
の選択位置にストップピン復帰ばね38によって圧接さ
れているストップピン37により保持される。
には、切替レバー36を反時計方向に回動し、ピン34
を切位置保持フック48と係合させる。切替レバー36
の選択位置にストップピン復帰ばね38によって圧接さ
れているストップピン37により保持される。
【0032】第3端子との入切も第1端子との入切と同
様に行われる。すなわち図1(A)において、例えば、
「入」押釦スイッチを押すと操作電動機29は螺子軸3
2を下降し、操作ばね35が圧縮蓄勢されると長孔54
の上端がピン50を押し下げ、切位置保持フック48が
外されて操作レバー33が反時計方向に回動され、第3
端子との入位置でストッパ56に当って止まり、入位置
保持フック49により入位置に保持され、補助開閉器6
1が動作して操作電動機29が停止する。
様に行われる。すなわち図1(A)において、例えば、
「入」押釦スイッチを押すと操作電動機29は螺子軸3
2を下降し、操作ばね35が圧縮蓄勢されると長孔54
の上端がピン50を押し下げ、切位置保持フック48が
外されて操作レバー33が反時計方向に回動され、第3
端子との入位置でストッパ56に当って止まり、入位置
保持フック49により入位置に保持され、補助開閉器6
1が動作して操作電動機29が停止する。
【0033】図1(B)において、例えば、「切」押釦
スイッチを押すと操作電動機29は螺子軸32を上昇
し、操作ばね35が蓄勢されると長孔55の下端が操作
ピン51を引上げ、入位置保持フック49が外されて操
作レバー33が時計方向に回動され、切位置で切替レバ
ー36に当って止まり、切位置保持フック48により切
位置に保持され、補助開閉器61が動作して操作電動機
29が停止する。
スイッチを押すと操作電動機29は螺子軸32を上昇
し、操作ばね35が蓄勢されると長孔55の下端が操作
ピン51を引上げ、入位置保持フック49が外されて操
作レバー33が時計方向に回動され、切位置で切替レバ
ー36に当って止まり、切位置保持フック48により切
位置に保持され、補助開閉器61が動作して操作電動機
29が停止する。
【0034】なお、以上の作動説明は、図1における主
軸9に二点鎖線で示す連結レバー57を固着し、図7に
おけるリンク機構8に連続して第3端子を接地端子と読
み代えれば、そのまゝ図7に示す接地装置付断路器の作
動説明となる。
軸9に二点鎖線で示す連結レバー57を固着し、図7に
おけるリンク機構8に連続して第3端子を接地端子と読
み代えれば、そのまゝ図7に示す接地装置付断路器の作
動説明となる。
【0035】図2〜図6は、上記本発明の一実施例の
内、主軸の周辺部分をさらに具体的に図示したもので、
第3端子との間での開閉操作を選択した状態を示し、図
2は側断面図、図3は横断面図、図4は図2の正面図、
図5は図2におけるA−A断面矢視図、図6は図2にお
けるB−B矢視図である。
内、主軸の周辺部分をさらに具体的に図示したもので、
第3端子との間での開閉操作を選択した状態を示し、図
2は側断面図、図3は横断面図、図4は図2の正面図、
図5は図2におけるA−A断面矢視図、図6は図2にお
けるB−B矢視図である。
【0036】なお、図1と同一機能を有する部分には、
同一符号を付して理解し易くしてある。
同一符号を付して理解し易くしてある。
【0037】図2、図3において、主軸9は相対向して
設けられたリンクフレーム64,65間に軸支され、操
作ばね35は主軸9に固着されたばね受部材66と図1
における螺子軸32下端の支持ピン63間に弾装されて
いる。ばね受部材66は操作ばね35の一端を操作レバ
ー33のピン34に枢着したと同様の機能を奏する。主
軸9の前面側には操作レバー33が固着され、更に切替
レバー36が回動自在に装着されている。操作レバー3
3の自由端側に植設されたピン34にはローラフォロア
34a,34bが嵌着されている。ローラフォロア34
aは図1における切位置保持フック39,48、入位置
保持フック40,49と係合し、ローラフォロア34b
は切替レバー36と係合する。
設けられたリンクフレーム64,65間に軸支され、操
作ばね35は主軸9に固着されたばね受部材66と図1
における螺子軸32下端の支持ピン63間に弾装されて
いる。ばね受部材66は操作ばね35の一端を操作レバ
ー33のピン34に枢着したと同様の機能を奏する。主
軸9の前面側には操作レバー33が固着され、更に切替
レバー36が回動自在に装着されている。操作レバー3
3の自由端側に植設されたピン34にはローラフォロア
34a,34bが嵌着されている。ローラフォロア34
aは図1における切位置保持フック39,48、入位置
保持フック40,49と係合し、ローラフォロア34b
は切替レバー36と係合する。
【0038】主軸9の前面端部には略T字(円弧状の)
形の表示板67が取付けられ、該表示板67には、入、
切、接地等の文字が記されている。主軸9の背面側には
カラー68を介して連結レバー57が固着されている。
該連結レバー57は、図1に示す連結レバー57と開閉
器用操作レバー58とを一体にして図6に示すように二
股としたもので、腕57aはリンク機構8を介して図7
に示す可動端子7に接続されており、腕57bはリンク
59、レバー60を介して補助開閉器61に連結されて
いる。
形の表示板67が取付けられ、該表示板67には、入、
切、接地等の文字が記されている。主軸9の背面側には
カラー68を介して連結レバー57が固着されている。
該連結レバー57は、図1に示す連結レバー57と開閉
器用操作レバー58とを一体にして図6に示すように二
股としたもので、腕57aはリンク機構8を介して図7
に示す可動端子7に接続されており、腕57bはリンク
59、レバー60を介して補助開閉器61に連結されて
いる。
【0039】37は主軸9の下方に、リンクフレーム6
4,65を摺動可能に貫通して設けられたストップピン
で、前端にノブ37aを、一部に切替レバー36と係合
する大径部37bを有し、復帰ばね38が弾装されてい
る。
4,65を摺動可能に貫通して設けられたストップピン
で、前端にノブ37aを、一部に切替レバー36と係合
する大径部37bを有し、復帰ばね38が弾装されてい
る。
【0040】切替レバー36は図5に示すように、操作
レバー33のピン34に嵌着されたローラフォロア34
bが係合して操作レバー33の回動を阻止するストッパ
部36a,36bが設けられるとともに、外周縁にスト
ップピン37の大径部37bが嵌入する第1、第2の凹
部36c,36d、および円弧部36e、切替検出用リ
ミットスイッチ62用操作部36f,36gを形成して
いる。また、36h,36iは主軸9の軸端に穿設され
た孔9a(図3)とともに切替ハンドル挿入用の孔で、
図5の場合一方の孔36iには図3に示す表示ピン69
が植設され、先端には赤色塗料等が塗布されている。
レバー33のピン34に嵌着されたローラフォロア34
bが係合して操作レバー33の回動を阻止するストッパ
部36a,36bが設けられるとともに、外周縁にスト
ップピン37の大径部37bが嵌入する第1、第2の凹
部36c,36d、および円弧部36e、切替検出用リ
ミットスイッチ62用操作部36f,36gを形成して
いる。また、36h,36iは主軸9の軸端に穿設され
た孔9a(図3)とともに切替ハンドル挿入用の孔で、
図5の場合一方の孔36iには図3に示す表示ピン69
が植設され、先端には赤色塗料等が塗布されている。
【0041】なお、リミットスイッチ62を主軸9の右
側に、補助開閉器61を同左側に配置し、あるいは表示
ピン69を孔36hに植設することも容易にできる。
側に、補助開閉器61を同左側に配置し、あるいは表示
ピン69を孔36hに植設することも容易にできる。
【0042】70は切替ハンドルで図3に示すように、
主軸9の孔9aと切替レバー36の孔36hに挿入され
るピン70a,70bが植設され、ピン70bにはイン
タロック用円板70cが固着されている。
主軸9の孔9aと切替レバー36の孔36hに挿入され
るピン70a,70bが植設され、ピン70bにはイン
タロック用円板70cが固着されている。
【0043】71はカバーで図4に示すように窓孔71
aが設けられて、入(第1端子入)、切、接地(第3端
子入)の何れの状態にあるのかを表示板67に記された
文字により表示している。また、71b,71cは第1
端子(入)との間の開閉操作が選択されているのか、第
3端子(接地)との間の開閉操作が選択されているのか
を示す表示窓で、図では表示窓71bに表示ピン69の
赤色先端部が位置して、第3端子(接地)との開閉操作
が選択されていることを示している。72はリンク取付
フレームである。
aが設けられて、入(第1端子入)、切、接地(第3端
子入)の何れの状態にあるのかを表示板67に記された
文字により表示している。また、71b,71cは第1
端子(入)との間の開閉操作が選択されているのか、第
3端子(接地)との間の開閉操作が選択されているのか
を示す表示窓で、図では表示窓71bに表示ピン69の
赤色先端部が位置して、第3端子(接地)との開閉操作
が選択されていることを示している。72はリンク取付
フレームである。
【0044】以上の状態で「入」操作をすると第3端子
は閉じられ、窓孔71aには「接地」の文字が現われ
る。また「切」操作をすると第3端子は開かれ窓孔71
aには「切」の文字が現われる。
は閉じられ、窓孔71aには「接地」の文字が現われ
る。また「切」操作をすると第3端子は開かれ窓孔71
aには「切」の文字が現われる。
【0045】次に第1端子との間の開閉操作を選択する
切替操作について説明する。
切替操作について説明する。
【0046】切替ハンドル70のピン70a,70bを
図4におけるカバー71の窓孔71d,71eを通して
主軸9の孔9aと切替レバー36の孔36hに挿入し、
ノブ37aを手前に引いて、切替ハンドル70を図4の
時計方向に回す。ノブ37aを手前に引出すと、切替レ
バー36の第1の凹部36cとストップピン37の大径
部37bとの係合が外れ、切替レバー36を回動するこ
とができる。図5に示す大径部37bを円弧部36eが
通過して第2の凹部36dがくると、表示ピン69の赤
色先端部は表示窓71cに至って第1端子側に切替った
ことを表示するとともに、ストップピン37は復帰ばね
38により引込まれ、大径部37bと第2の凹部36d
とが係合して切替レバー36を第1端子との間の開閉操
作位置に保持する。
図4におけるカバー71の窓孔71d,71eを通して
主軸9の孔9aと切替レバー36の孔36hに挿入し、
ノブ37aを手前に引いて、切替ハンドル70を図4の
時計方向に回す。ノブ37aを手前に引出すと、切替レ
バー36の第1の凹部36cとストップピン37の大径
部37bとの係合が外れ、切替レバー36を回動するこ
とができる。図5に示す大径部37bを円弧部36eが
通過して第2の凹部36dがくると、表示ピン69の赤
色先端部は表示窓71cに至って第1端子側に切替った
ことを表示するとともに、ストップピン37は復帰ばね
38により引込まれ、大径部37bと第2の凹部36d
とが係合して切替レバー36を第1端子との間の開閉操
作位置に保持する。
【0047】切替ハンドル70の挿抜は、ピン70bに
固着されたインタロック用円板70cとカバー71の窓
孔71eの形状により、切替レバー36の切替完了位置
のみで可能で、操作レバー33の自由端側に設けられた
ローラフォロア34bが切替レバー36に設けられたス
トッパ部36a又は36bと図1における切位置保持フ
ック39又は48間に保持されていない切替途中での挿
抜はできないようにしてある。
固着されたインタロック用円板70cとカバー71の窓
孔71eの形状により、切替レバー36の切替完了位置
のみで可能で、操作レバー33の自由端側に設けられた
ローラフォロア34bが切替レバー36に設けられたス
トッパ部36a又は36bと図1における切位置保持フ
ック39又は48間に保持されていない切替途中での挿
抜はできないようにしてある。
【0048】切替検出用リミットスイッチ62がリミッ
トスイッチ操作部36fと接触して動作しているときは
第3端子との開閉操作が選択されていることを表示し、
接触を離れて復帰したときは第1端子との開閉操作が選
択されていることを表示する。
トスイッチ操作部36fと接触して動作しているときは
第3端子との開閉操作が選択されていることを表示し、
接触を離れて復帰したときは第1端子との開閉操作が選
択されていることを表示する。
【0049】以上の切替操作を完了するとカバー71の
窓孔71cに表示ピン69の赤色選択部が位置して第1
端子との間の開閉操作が選択されていることを表示し、
また、リミットスイッチ62は操作用配電盤等に第1端
子との間の開閉操作が選択されていることを遠隔表示す
る。そして「入」操作をすると第1端子は綴じられ、窓
孔71aには「入」の文字が現われる。次に「切」操作
をすると第1端子は開かれ窓孔71aには「切」の文字
が現われる。
窓孔71cに表示ピン69の赤色選択部が位置して第1
端子との間の開閉操作が選択されていることを表示し、
また、リミットスイッチ62は操作用配電盤等に第1端
子との間の開閉操作が選択されていることを遠隔表示す
る。そして「入」操作をすると第1端子は綴じられ、窓
孔71aには「入」の文字が現われる。次に「切」操作
をすると第1端子は開かれ窓孔71aには「切」の文字
が現われる。
【0050】
【発明の効果】以上のように構成した本発明に係る開閉
器の操作機構は、主軸の他に第1、第2操作軸を要した
従来の操作機構と異なり、主軸のみであるから構造は極
めて簡素となり、主軸と第1,第2操作軸間を連結する
レバーやリンクは不要となり、部品点数や取付空間の容
積が減少して小型化か可能となる。また、多数のレバー
やリンクに起因する設計や製造上の問題点は、すべて解
消する。
器の操作機構は、主軸の他に第1、第2操作軸を要した
従来の操作機構と異なり、主軸のみであるから構造は極
めて簡素となり、主軸と第1,第2操作軸間を連結する
レバーやリンクは不要となり、部品点数や取付空間の容
積が減少して小型化か可能となる。また、多数のレバー
やリンクに起因する設計や製造上の問題点は、すべて解
消する。
【0051】電動操作とする場合にも、従来は第1,第
2操作軸それぞれに操作電動機を設け、正逆転時それぞ
れにばね部材の蓄勢をし、回転の途中で放勢をするため
に、蓄勢時にはトルクを伝達し放勢時には滑る特殊な軸
接手を必要としていたが、本発明の場合には操作ばねの
蓄勢用電動機のみで良く、特殊な軸接手は不要であるの
で小型化されるとともに原価の低減をはかることができ
る。
2操作軸それぞれに操作電動機を設け、正逆転時それぞ
れにばね部材の蓄勢をし、回転の途中で放勢をするため
に、蓄勢時にはトルクを伝達し放勢時には滑る特殊な軸
接手を必要としていたが、本発明の場合には操作ばねの
蓄勢用電動機のみで良く、特殊な軸接手は不要であるの
で小型化されるとともに原価の低減をはかることができ
る。
【0052】第1端子との間で開閉操作をするのか、第
3端子との間で開閉操作をするのか、の選択は切替レバ
ーの回動により容易に行うことができ、各端子との入切
操作は、切替レバーと主軸を結ぶ線を中心として左右対
称に配置された入,切位置保持フックを外すことによっ
て行われるから、第1端子との入切操作も第3端子との
入切操作も動作は全く同じであり、単純な構成となって
いるから故障を生ずる可能性も少ない。
3端子との間で開閉操作をするのか、の選択は切替レバ
ーの回動により容易に行うことができ、各端子との入切
操作は、切替レバーと主軸を結ぶ線を中心として左右対
称に配置された入,切位置保持フックを外すことによっ
て行われるから、第1端子との入切操作も第3端子との
入切操作も動作は全く同じであり、単純な構成となって
いるから故障を生ずる可能性も少ない。
【0053】入,切位置保持フックの引外しは、操作ば
ねを蓄勢する螺子軸と連動する長孔リンクによっている
から、特別な取外し装置を必要とせず、部品数が削減さ
れ、構造が簡素化されている。
ねを蓄勢する螺子軸と連動する長孔リンクによっている
から、特別な取外し装置を必要とせず、部品数が削減さ
れ、構造が簡素化されている。
【0054】前記切替レバーは、切替ハンドルを挿入
し、ストップピン先端の1つを手前に引いて、前記切替
ハンドルを回すことにより容易に回動することができ、
また、切替レバーは第1端子側と第3端子側の切位置ス
トッパを兼ねているから、それらのストッパ機構は不要
となる。
し、ストップピン先端の1つを手前に引いて、前記切替
ハンドルを回すことにより容易に回動することができ、
また、切替レバーは第1端子側と第3端子側の切位置ス
トッパを兼ねているから、それらのストッパ機構は不要
となる。
【0055】切替レバーの切替位置は、切替レバーの凹
部にストップピンの大径部を嵌入して保持しているから
接触応力を減少して該部の損耗を防止することができ
る。
部にストップピンの大径部を嵌入して保持しているから
接触応力を減少して該部の損耗を防止することができ
る。
【0056】第1端子との間の開閉操作が選択されてい
るのか、第3端子との間での開閉操作が選択されている
のかの区別は、切替レバーに植設された表示ピンにより
カバーの表示窓に表示されるとともに、リミットスイッ
チの動作により遠隔表示され、何れが選択されているの
かを容易に知ることができる。
るのか、第3端子との間での開閉操作が選択されている
のかの区別は、切替レバーに植設された表示ピンにより
カバーの表示窓に表示されるとともに、リミットスイッ
チの動作により遠隔表示され、何れが選択されているの
かを容易に知ることができる。
【0057】また、開閉器が第1端子との開閉(切,
入)、第3端子との開閉(切,接地)の何れの状態にあ
るかは、主軸の軸端に設けられた表示板によりカバーの
表示窓に表示され容易に知ることができる。
入)、第3端子との開閉(切,接地)の何れの状態にあ
るかは、主軸の軸端に設けられた表示板によりカバーの
表示窓に表示され容易に知ることができる。
【図1】本発明の一実施例の説明図。(A)は操作レバ
ーの切動作後における状態図。(B)は操作レバーの入
動作後における状態図。
ーの切動作後における状態図。(B)は操作レバーの入
動作後における状態図。
【図2】同上における主軸周辺の具体的構成を示す側断
面図。
面図。
【図3】同上の横断面図。
【図4】同上の正面図。
【図5】図2のA−A断面矢視図。
【図6】図2のB−B矢視図。
【図7】従来の操作機構を装着した接地装置付断路器の
構成図。
構成図。
【図8】従来の操作機構の説明図。
【図9】従来の操作機構の説明図。
4…第1端子 5…第3端子 6…第2端子 7…可動端子 8…リンク装置 9…主軸 29…操作電動機 32…螺子軸 33…操作レバー 34…ピン 35…操作ばね 36…切替レバー 37…ストップピン 39,48…切位置保持フック 40,49…入位置保持フック 41,42,50,51…操作ピン 43,44,52,53…長孔リンク 45,46,54,55…長孔 57…連結レバー 61…補助開閉器 62…リミットスイッチ 63…支持ピン 64,65…リンクフレーム 67…表示板 69…切替表示ピン 71…カバー
Claims (2)
- 【請求項1】 第1端子と第3端子を配置するととも
に、これら第1端子と第3端子とを夫々入(閉)、切
(開)する可動端子に接続された第2端子を備え、該可
動端子がリンク装置を介して操作機構の主軸によって駆
動される開閉器の操作装置において、 操作電動機又は手動により螺子軸を上下動させる駆動操
作手段と、前記主軸を回動操作する操作レバーの先端部
と前記螺子軸の端部間に弾装され前記螺子軸の上下動に
よって圧縮蓄勢、引張蓄勢をなす操作ばねの放勢によっ
て主軸を回動させる回動操作手段と、 第1端子側と第3端子側の各開閉操作用の入、切位置保
持フックを前記操作レバーの先端部の左右側にほぼ対称
形に配置し、入位置保持フック又は切位置保持フックの
いずれか一方で操作レバーを保持して操作ばねを蓄勢
し、放勢後他方の保持フックで保持する位置保持手段
と、 前記第1端子側および第3端子側での各開閉操作用の入
および切位置保持フックを操作する長孔リンクをほぼ左
右対称形に配置し、各長孔リンクの一端を前記螺子軸下
端の支持ピンに枢着し、他端に有する長孔に前記各保持
フックの操作ピンを移動可能に挿入して、前記操作ばね
の圧縮蓄勢後入位置保持フックを引外し、前記操作ばね
の引張蓄勢後切位置保持フックを引外す保持フック操作
手段と、 前記主軸が、前記開閉器の第1端子、第3端子の各入
(閉)、および切(開)位置に対応する位置で作動する
補助開閉器等からなる開閉手段と、 前記主軸に回動自在に装着され、前記操作レバーの切位
置ストツパを兼ね、かつ切替表示ピンが植設され、切替
ハンドルピン挿入孔が設けられた切替レバーと、リンク
フレームに支承され主軸の軸線方向に移動可能で前端に
ノブを、一部に大径部を有するストップピンと、前記切
替レバーの周縁に設けられ、ストップピンの大径部が係
合して切替レバーの位置を固定し、ストップピンを移動
したときその係合が外れる2つの凹部と、切替検出用リ
ミットスイッチを操作する操作面とを備え、前記操作レ
バーの回動範囲を規制して第1端子側又は第3端子側の
開閉操作を選択する選択手段とを備えたことを特徴とす
る開閉器の操作装置。 - 【請求項2】 前記操作レバーの位置たる開閉器の開閉
状態を主軸の前端に設けられた表示板とカバーの窓孔に
より、また、前記選択手段による選択結果を前記切替表
示ピンとカバーの表示窓により表示し、切替検出リミッ
トスイッチにより選択結果を遠隔表示する表示手段とを
備えたことを特徴とする請求項1記載の開閉器の操作装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24191293A JPH07130251A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 開閉器の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24191293A JPH07130251A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 開閉器の操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07130251A true JPH07130251A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17081398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24191293A Pending JPH07130251A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 開閉器の操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07130251A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006031943A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 機器の操作器 |
| JP2009021246A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Ls Industrial Systems Co Ltd | 気中遮断器用投入作動可能表示装置及びこれを有する気中遮断器 |
| CN112509855A (zh) * | 2020-11-04 | 2021-03-16 | 江苏永顺电气设备有限公司 | 一种开关柜用真空断路器 |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP24191293A patent/JPH07130251A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006031943A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 機器の操作器 |
| JP2009021246A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Ls Industrial Systems Co Ltd | 気中遮断器用投入作動可能表示装置及びこれを有する気中遮断器 |
| US7985936B2 (en) | 2007-07-12 | 2011-07-26 | Ls Industrial Systems Co., Ltd. | Apparatus for indicating closing operable state for air circuit breaker and air circuit breaker having the same |
| CN112509855A (zh) * | 2020-11-04 | 2021-03-16 | 江苏永顺电气设备有限公司 | 一种开关柜用真空断路器 |
| CN112509855B (zh) * | 2020-11-04 | 2023-08-11 | 江苏永顺电气设备有限公司 | 一种开关柜用真空断路器 |
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