JPH07130263A - 静電容量式センサー - Google Patents
静電容量式センサーInfo
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- JPH07130263A JPH07130263A JP5271701A JP27170193A JPH07130263A JP H07130263 A JPH07130263 A JP H07130263A JP 5271701 A JP5271701 A JP 5271701A JP 27170193 A JP27170193 A JP 27170193A JP H07130263 A JPH07130263 A JP H07130263A
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Abstract
ことのない静電容量式センサーを提供すること。 【構成】 剛性の高い環状部11内を起歪部10とする
と共に前記起歪部10の中央部に受力部3を設けて成る
起歪体1と、前記起歪部10に対向配設された蓋体2
と、前記起歪体1と蓋体2の対向面のうち一方に具備さ
せた電極部Cと、前記起歪体1と蓋体2の対向面のうち
他方に具備させた電極部Cx +, Cx −, Cy +, Cy
−とを有する形式の静電容量式センサーにおいて、受力
部3が、起歪部10の中央に立設された短い軸部30と
これから外方に張出した張出部31とから構成すると共
に前記張出部31の一部を上記環状部11に近接させ、
張出部31の押し込み量を環状部11との当接により規
制している。
Description
に関するものである。
7に示すようなものがあり、このものは同図に示すよう
に、剛性の高い環状部11内を起歪部10とすると共に
前記起歪部10の中央部に軸状の受力部3を設けて成る
起歪体1と、これを被蓋すべく設けられた蓋体2とを有
しており、前記起歪部10内面に受力部3の軸線上を中
心とした円形状の電極部Cを設けると共に、蓋体2の内
面に円形を四分割してなる電極部Cx +, Cx −, Cy
+, Cy −を設けている。また、このセンサーには、前
記電極部Cと各電極部Cx +, 電極部Cx −, 電極部C
y +, 電極部Cy−相互間の各静電容量をそれぞれ電圧
Vx +, 電極部Vx −, 電極部Vy +, 電極部Vy −に
変換できる電子装置を設けてある。
外力が作用して、電極部Cと各電極部Cx +, Cx −,
Cy +, Cy −相互間距離がそれぞれ変化して電極部C
と各電極部Cx +, 電極部Cx −, 電極部Cy +, 電極
部Cy −相互間の各静電容量が変化すると、この変化量
はそれぞれ電圧Vx +, 電極部Vx −, 電極部Vy +,
電極部Vy −に変換される。
度の大きさで起歪部10を変形させる必要があることか
ら受力部3を比較的長くしなければならず、このため背
丈が高くなるという問題があった。また、受力部3に必
要以上に大きな外力が作用した場合には起歪部10に過
負荷が作用することとなり、起歪体1の損傷を招くとい
う問題もあった。
は、背丈が低く且つ、起歪部に過負荷が作用することの
ない静電容量式センサーを提供することを課題とする。
環状部11内を起歪部10とすると共に前記起歪部10
の中央部に受力部3を設けて成る起歪体1と、前記起歪
部10に対向配設された蓋体2と、前記起歪体1と蓋体
2の対向面のうち一方に具備させた電極部Cと、前記起
歪体1と蓋体2の対向面のうち他方に具備させた電極部
Cx +, Cx −, Cy +, Cy −とを有する形式の静電
容量式センサーにおいて、受力部3が、起歪部10の中
央に立設された短い軸部30とこれから外方に張出した
張出部31とから構成すると共に前記張出部31の一部
を上記環状部11に近接させ、張出部31の押し込み量
を環状部11との当接により規制している。
式センサーでは、受力部3を、起歪部10の中央に立設
された短い軸部30とこれから外方に張出した張出部3
1とから構成しているから、従来の技術の欄に記載した
ものと比較して背丈は低くなる。
11に近接させ、張出部31の押し込み量を環状部11
との当接により規制しているから、起歪部10に過負荷
が作用することはなくなり、起歪体1の損傷を招くよう
なことはない。尚、このセンサーでは、張出部31の外
側部分を押し込むと、張出部31には(押込み力)×
(軸部30から押し込み位置までの距離)のモーメント
が作用し、前記張出部31を支える軸部30には前記モ
ーメントと対応する力が働く。したがって、起歪部10
が変形せしめられることとなり、これに伴い電極部Cと
各電極部Cx +, 電極部Cx −, 電極部Cy +, 電極部
Cy −相互間の各静電容量が変化するから、従来の技術
の欄に記載したセンサーと同様に前記各静電容量の変化
量をそれぞれ電圧Vx +, 電極部Vx −, 電極部Vy
+, 電極部Vy −に変換し得る。
図面に従って説明する。この実施例は、この発明の静電
容量式センサーをOA機器のコントロール用表示画面の
カーソル操作部として使用したものであって、図1や図
2に示すように、パネル面Pに設けた押込みボタンBの
押込みによりセンサーの受力部3に突起Tを介して押込
み力が作用するようにしてある。
3や図4に示すように、全体形状が円柱状に形成されて
おり、起歪体1と、蓋体2と、受力部3と、座4と、電
子装置(図示せず)により構成されている。起歪体1
は、図3や図4に示すように、剛性の高い平面視円形状
の環状部11内に、これの厚み方向中程に薄板状の起歪
部10を形成したもので、前記起歪部10にこれを変形
させる手段となる受力部3を具備させてある。
すように、起歪部10と一体の短軸部32と、この短軸
部32に外嵌された筒部33とこれと一体の皿状部34
から成る皿状体35とから構成してあり、前記短軸部3
2と筒部33により手段の欄の軸部30を構成させると
共に皿状部34により手段の欄の張出部31を構成させ
ている。そして、皿状部34の外周立上がり部を環状部
11に近接(1〜3mm程度のギャップG)させ、皿状部
34の押し込み量を環状部11との当接により規制して
いる。
全面には、図5に示すように、円形状の電極部Cを設け
てあり、この電極部Cはメッキにより形成してある。蓋
体2は、図3や図4に示すように、上記環状部11と同
一直径の円形板により形成されており、起歪部10との
対向面には図6に示すように電極部Cと平行に円形板を
四分割して成る電極部Cx +, Cx −, Cy +, Cy −
をプリント基板の製造に用いられるエッチング技術によ
り形成してある。
蓋体2と同一直径の環状板により形成してある。 〔電子装置の働き〕電子装置は、電極部Cと電極部C
x +相互間,電極部Cと電極部Cx −相互間, 電極
部Cと電極部Cy +相互間, 電極部Cと電極部Cy −
相互間における静電容量の変化をそれぞれ電圧Vx +,
Vx −, Vy +, Vy −に変換されるようにしてあり、
X−X方向の押込みボタンBへの押込み力が〔(Vx
+)−(Vx −)〕に、Y−Y方向の押込みボタンBへ
の押込み力が〔(Vy +)−(Vy −)〕に、それぞれ
変換されると共にこれらの電圧の絶対値の大きさにより
カーソルの移動速度が決定されるようにしてある。
たOA機器では、センサー収納空間を低くでき、また、
起歪体1の損傷による機器としての故障が起きにくいも
のとなる。さらに、右と下の押込みボタンBを同時に押
し込んだ場合、カーソルは右斜め下に向かって移動する
のもとなる。また、押込みボタンB,突起T,パネル面
Pを省略し、直接、受力部3の周辺部を上から押すよう
にすれば、押込みボタンBを複数同時に押すことなく、
任意の一箇所を押すことによりその位置と強さに応じて
カーソルの方向と移動速度を調節することができる。
樹脂で構成させた場合、これに必要以上に強い押込み力
が加わっても、ある程度撓むことから前記押込み力の全
てが起歪部10の変形力として作用しないこととなり、
起歪部10の損傷が防止できる。また、上記実施例にお
いて、起歪体1側に電極部Cx +, Cx −, Cy +, C
y −を、蓋体2側に電極部Cを設けるようにしてもよ
く、他方、起歪体1を導電性を有する金属により構成せ
た場合、起歪体1の起歪部10自体が電極部Cとして機
能し、電極部Cのメッキは不要となる。
極部Cx +, Cx −, Cy +, Cy−との間に弾性を有
する非導電性部材Cを介在させるようにしてもよい。そ
して、上記実施例の電極部の形成方法ではなく、金属板
をインサートモールディングして電極部を形成してもよ
く、また、スクリーン印刷により電極部を形成するよう
にしてもよい。
ら、次の効果を有する。作用に記載した内容から、背丈
が低く且つ起歪部に過負荷が作用することのない静電容
量式センサーを提供できた。
機器のコントロール用表示画面のカーソル操作部として
使用したときの断面図。
の平面図。
図。
極部の平面図。
部の平面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 剛性の高い環状部(11)内を起歪部
(10)とすると共に前記起歪部(10)の中央部に受
力部(3)を設けて成る起歪体(1)と、前記起歪部
(10)に対向配設された蓋体(2)と、前記起歪体
(1)と蓋体(2)の対向面のうち一方に具備させた電
極部(C)と、前記起歪体(1)と蓋体(2)の対向面
のうち他方に具備させた電極部(Cx +)(Cx −)
(Cy +)(Cy −)とを有する形式の静電容量式セン
サーにおいて、受力部(3)が、起歪部(10)の中央
に立設された短い軸部(30)とこれから外方に張出し
た張出部(31)とから構成すると共に前記張出部(3
1)の一部を上記環状部(11)に近接させ、張出部
(31)の押し込み量を環状部(11)との当接により
規制したことを特徴とする静電容量式センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27170193A JP3574870B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 静電容量式センサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27170193A JP3574870B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 静電容量式センサー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07130263A true JPH07130263A (ja) | 1995-05-19 |
| JP3574870B2 JP3574870B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=17503647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27170193A Expired - Fee Related JP3574870B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 静電容量式センサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3574870B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7360456B2 (en) * | 2003-06-17 | 2008-04-22 | Nitta Corporation | Six-axis sensor |
| US7398587B2 (en) | 2002-05-29 | 2008-07-15 | Nitta Corporation | Method for manufacturing a capacitance type sensor with a movable electrode |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP27170193A patent/JP3574870B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7398587B2 (en) | 2002-05-29 | 2008-07-15 | Nitta Corporation | Method for manufacturing a capacitance type sensor with a movable electrode |
| US7360456B2 (en) * | 2003-06-17 | 2008-04-22 | Nitta Corporation | Six-axis sensor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3574870B2 (ja) | 2004-10-06 |
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