JPH07130450A - 電線チャック装置 - Google Patents
電線チャック装置Info
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- JPH07130450A JPH07130450A JP27526293A JP27526293A JPH07130450A JP H07130450 A JPH07130450 A JP H07130450A JP 27526293 A JP27526293 A JP 27526293A JP 27526293 A JP27526293 A JP 27526293A JP H07130450 A JPH07130450 A JP H07130450A
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線把持クリップに係止された端子付電線を
引抜きにより取り外す際または係止する際に電線の把持
位置または係止位置を一定にすることを目的とする。 【構成】 電線チャック装置は、電線把持クリップ10
に対して昇降および平行移動可能なヘッド1に一対の電
線チャック板3開閉自在に設けて、その前後の爪部3
c,3c′で電線11を把持し、中央の逃げ用の切欠部
Vで電線把持クリップ10との衝合を避け、電線11を
電線把持クリップ10にセットまたは取り外すようにし
たものである。この電線チャック板3,3の切欠部Vに
おいて電線把持クリップ10の前後両面に係合する一対
の位置決めガイド41 ,42 を設け、該位置決めガイド
41 ,42 の一方は他方に対して付勢するのが好まし
い。
引抜きにより取り外す際または係止する際に電線の把持
位置または係止位置を一定にすることを目的とする。 【構成】 電線チャック装置は、電線把持クリップ10
に対して昇降および平行移動可能なヘッド1に一対の電
線チャック板3開閉自在に設けて、その前後の爪部3
c,3c′で電線11を把持し、中央の逃げ用の切欠部
Vで電線把持クリップ10との衝合を避け、電線11を
電線把持クリップ10にセットまたは取り外すようにし
たものである。この電線チャック板3,3の切欠部Vに
おいて電線把持クリップ10の前後両面に係合する一対
の位置決めガイド41 ,42 を設け、該位置決めガイド
41 ,42 の一方は他方に対して付勢するのが好まし
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤハーネスの製造
に際し、電線端末の端子をコネクタハウジングに挿入す
るのに先立って、電線を端子圧着工程から挿入準備工程
に移送するのに使用する、電線チャック装置の改良に関
する。
に際し、電線端末の端子をコネクタハウジングに挿入す
るのに先立って、電線を端子圧着工程から挿入準備工程
に移送するのに使用する、電線チャック装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のワイヤハーネスの製造装置
の概略説明図である。まず、電線選択装置21におい
て、線径、絶縁被覆の色彩などが異なる所望の規格の電
線Wを選んで、検尺切断装置22により所定の長さに切
断する。この定尺電線Wの両側は、相対向する一対の無
端状搬送ベルト29,29上の電線把持クリップ28に
係止されて、矢線P方向に順次搬送される。
の概略説明図である。まず、電線選択装置21におい
て、線径、絶縁被覆の色彩などが異なる所望の規格の電
線Wを選んで、検尺切断装置22により所定の長さに切
断する。この定尺電線Wの両側は、相対向する一対の無
端状搬送ベルト29,29上の電線把持クリップ28に
係止されて、矢線P方向に順次搬送される。
【0003】各搬送ベルト29に沿って複数の皮剥き機
23および複数の端子圧着機24が配置(図面では単純
化のため片側だけ示してある)されており、電線はその
規格に対応する絶縁被覆の剥き取り(皮剥き)、露出導
体への端子圧着などの必要な端末処理工程を経て、該ベ
ルト29の終端側に移される。
23および複数の端子圧着機24が配置(図面では単純
化のため片側だけ示してある)されており、電線はその
規格に対応する絶縁被覆の剥き取り(皮剥き)、露出導
体への端子圧着などの必要な端末処理工程を経て、該ベ
ルト29の終端側に移される。
【0004】両側に端子Tを圧着した電線W′は、電線
チャック装置25で別の一組の搬送ベルト30,30に
設けた電線把持クリップ28群に移載されて、端子Tを
所望のコネクタハウジング26(261 ,262 ……)
に挿入する前の挿入準備工程に入る。27はハーネス取
出し具であって、端子挿入によりサブハーネスとして形
成されたハウジング付の電線W′群を搬送ベルト30,
30から取り出すためのものである。
チャック装置25で別の一組の搬送ベルト30,30に
設けた電線把持クリップ28群に移載されて、端子Tを
所望のコネクタハウジング26(261 ,262 ……)
に挿入する前の挿入準備工程に入る。27はハーネス取
出し具であって、端子挿入によりサブハーネスとして形
成されたハウジング付の電線W′群を搬送ベルト30,
30から取り出すためのものである。
【0005】搬送ベルト30上の電線把持クリップ28
群は前記搬送ベルト29よりも密に配列されており、か
つ搬送ベルト30,30間の間隔Dはベルト29,29
間の間隔D0 よりも小さくして、電線W′の中央のたる
み量を大にしてある。これにより、端子付電線を該電線
把持クリップ28から取り外して、所望のハウジング2
61 に端子挿入を行う際の曳航長さを確保するようにし
てある。
群は前記搬送ベルト29よりも密に配列されており、か
つ搬送ベルト30,30間の間隔Dはベルト29,29
間の間隔D0 よりも小さくして、電線W′の中央のたる
み量を大にしてある。これにより、端子付電線を該電線
把持クリップ28から取り外して、所望のハウジング2
61 に端子挿入を行う際の曳航長さを確保するようにし
てある。
【0006】図7に示すように、電線把持クリップ28
は相対向する一対の挟持子28a,28aの取付基部2
8bを搬送ベルト29(30)の上面に設けた受座29
aに固定して構成されている。また、電線チャック装置
25は、搬送ベルト29,30間でX−Y−Z軸に沿っ
て移動可能なヘッド32を備え、該ヘッド32には一対
の電線チャック板31,31が開閉自在に設けられてい
る。この電線チャック板31は、電線把持クリップ28
に対する中央の逃げ用の切欠部(空間部)V′を挟んで
両側に爪部31a,31a′を有する。
は相対向する一対の挟持子28a,28aの取付基部2
8bを搬送ベルト29(30)の上面に設けた受座29
aに固定して構成されている。また、電線チャック装置
25は、搬送ベルト29,30間でX−Y−Z軸に沿っ
て移動可能なヘッド32を備え、該ヘッド32には一対
の電線チャック板31,31が開閉自在に設けられてい
る。この電線チャック板31は、電線把持クリップ28
に対する中央の逃げ用の切欠部(空間部)V′を挟んで
両側に爪部31a,31a′を有する。
【0007】上記電線W′の移載および端子挿入に際し
て、図7に示すように、電線チャック板31,31によ
り電線W′をチャックし、ヘッド32の昇降および電線
チャック板31,31の開閉により、電線W′をベルト
29上の電線把持クリップ28から取り外し、またはベ
ルト30上の電線把持クリップ28にセットする。
て、図7に示すように、電線チャック板31,31によ
り電線W′をチャックし、ヘッド32の昇降および電線
チャック板31,31の開閉により、電線W′をベルト
29上の電線把持クリップ28から取り外し、またはベ
ルト30上の電線把持クリップ28にセットする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図7の電線把持クリッ
プ28はベルト29,30に対する取付構造上多少のが
たがあるため、図6の皮剥き、端子圧着に際しては図示
しないロケーション機構によって前後左右を固定してい
る。しかし、前記移載および端子挿入においては、電線
把持クリップ28が密集配置してあるため、その機構の
複雑化とコスト面から外部にロケーション機構を設ける
のが困難である。そのため、移載工程においては、図8
(A),(B)に示すように、電線把持クリップ28が
中心軸線O−O′から前後に傾斜し、端子Tの先端位置
が該クリップ28からΔL1 (=L2 −L1 )の範囲で
バラツキが生じる。同様に、端子挿入工程では、図9
(A),(B)に示すように、ΔL2 のバラツキが生
じ、端子Tに対する端子把持爪33の把持位置に違いが
生じ、端子の安定したチャックができず、挿入不良が発
生して挿入率が低下するという問題があった。
プ28はベルト29,30に対する取付構造上多少のが
たがあるため、図6の皮剥き、端子圧着に際しては図示
しないロケーション機構によって前後左右を固定してい
る。しかし、前記移載および端子挿入においては、電線
把持クリップ28が密集配置してあるため、その機構の
複雑化とコスト面から外部にロケーション機構を設ける
のが困難である。そのため、移載工程においては、図8
(A),(B)に示すように、電線把持クリップ28が
中心軸線O−O′から前後に傾斜し、端子Tの先端位置
が該クリップ28からΔL1 (=L2 −L1 )の範囲で
バラツキが生じる。同様に、端子挿入工程では、図9
(A),(B)に示すように、ΔL2 のバラツキが生
じ、端子Tに対する端子把持爪33の把持位置に違いが
生じ、端子の安定したチャックができず、挿入不良が発
生して挿入率が低下するという問題があった。
【0009】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、電線把持クリップのガタツキを防止すること
により、電線把持位置のバラツキを減らし、コネクタハ
ウジングへの端子挿入率が向上する電線チャック装置を
提供することを課題とする。
のであり、電線把持クリップのガタツキを防止すること
により、電線把持位置のバラツキを減らし、コネクタハ
ウジングへの端子挿入率が向上する電線チャック装置を
提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明の電線チャック装置は、請求項1に記載のよ
うに、電線把持クリップに対して昇降および平行移動可
能なヘッドに一対の電線チャック板を開閉自在に設け、
該電線チャック板は前記電線把持クリップに対する逃げ
用の切欠部と、該切欠部を挟む前後両側に爪部とを有
し、該一対の電線チャック板の両側の爪部で電線を把持
し、該電線を前記電線把持クリップにセットまたは取り
外すようにした電線チャック装置において、前記一対の
電線チャック板の切欠部内に前記電線把持クリップの前
後両面に係合する一対の位置決めガイドを設けたことを
特徴とする。
め、本発明の電線チャック装置は、請求項1に記載のよ
うに、電線把持クリップに対して昇降および平行移動可
能なヘッドに一対の電線チャック板を開閉自在に設け、
該電線チャック板は前記電線把持クリップに対する逃げ
用の切欠部と、該切欠部を挟む前後両側に爪部とを有
し、該一対の電線チャック板の両側の爪部で電線を把持
し、該電線を前記電線把持クリップにセットまたは取り
外すようにした電線チャック装置において、前記一対の
電線チャック板の切欠部内に前記電線把持クリップの前
後両面に係合する一対の位置決めガイドを設けたことを
特徴とする。
【0011】
【作用】電線把持クリップは電線チャック板内の一対の
位置決めガイドにより規制されるから、電線把持位置す
なわち電線チャック板と端子先端との間隔が常に一定の
状態となる。従って、端子挿入時の電線把持位置のバラ
ツキが殆どなくなり、端子挿入率が向上する。
位置決めガイドにより規制されるから、電線把持位置す
なわち電線チャック板と端子先端との間隔が常に一定の
状態となる。従って、端子挿入時の電線把持位置のバラ
ツキが殆どなくなり、端子挿入率が向上する。
【0012】
【実施例】図1および図2において、Aは電線チャック
装置であり、ヘッド1は開閉自在の一対の電線チャック
板3,3と電線把持クリップ10に対する一対の位置決
めガイド41 ,42 を備えている。なお、ヘッド1は図
7のヘッド32と同様にXーYーZ軸に沿い移動可能で
ある。電線チャック板3は基板部3aの前後両端から内
側に屈曲形成されたスペーサ部3bを介して垂下する爪
部3c,3c′を有し、相対向する爪部3c,3cと3
c′,3c′間に位置決めガイド41 ,42 および電線
把持クリップ10に対する収容および逃げ用の空間部と
しての切欠部Vが形成されている。各電線チャック板3
の基板部3aの後端は、ヘッド1の下端面から突出する
開閉作動板2にビス13により固定されている。なお、
一対の開閉作動板2,2はヘッド1に内蔵した公知のリ
ンク機構(図示せず)により開閉する。
装置であり、ヘッド1は開閉自在の一対の電線チャック
板3,3と電線把持クリップ10に対する一対の位置決
めガイド41 ,42 を備えている。なお、ヘッド1は図
7のヘッド32と同様にXーYーZ軸に沿い移動可能で
ある。電線チャック板3は基板部3aの前後両端から内
側に屈曲形成されたスペーサ部3bを介して垂下する爪
部3c,3c′を有し、相対向する爪部3c,3cと3
c′,3c′間に位置決めガイド41 ,42 および電線
把持クリップ10に対する収容および逃げ用の空間部と
しての切欠部Vが形成されている。各電線チャック板3
の基板部3aの後端は、ヘッド1の下端面から突出する
開閉作動板2にビス13により固定されている。なお、
一対の開閉作動板2,2はヘッド1に内蔵した公知のリ
ンク機構(図示せず)により開閉する。
【0013】一対の位置決めガイド41 ,42 は、搬送
ベルト9上に設けた電線把持クリップ10の前後両面に
摺接係合するものであり、それぞれ対向面の下端部にテ
ーパ面4aが形成されている。5は位置決めガイド
41 ,42 の取付ブロックであり、T字状の垂直板部5
a、その下端から前後にのびる前方支持板部5bと後方
支持板部5cから成る。この取付ブロック5の垂直板部
5aはボルト6によりヘッド1の前面下端部に固定され
ている。また、前方支持板部5bは先端部に溝部5b1
を有し、該溝部5b 1 には一方の位置決めガイド41 の
支持腕4bがピン7により軸支され、後方支持板部5c
には他方の位置決めガイド42 が一体に形成されてい
る。一方の位置決めガイド41 の支持腕4bと垂直板部
5a間にはコイルバネ8を介装して、該位置決めガイド
41 を常時他方の位置決めガイド42 側に付勢してい
る。なお、搬送ベルト9と電線把持クリップ10は図7
と同様の構成であるから、説明を省略する。
ベルト9上に設けた電線把持クリップ10の前後両面に
摺接係合するものであり、それぞれ対向面の下端部にテ
ーパ面4aが形成されている。5は位置決めガイド
41 ,42 の取付ブロックであり、T字状の垂直板部5
a、その下端から前後にのびる前方支持板部5bと後方
支持板部5cから成る。この取付ブロック5の垂直板部
5aはボルト6によりヘッド1の前面下端部に固定され
ている。また、前方支持板部5bは先端部に溝部5b1
を有し、該溝部5b 1 には一方の位置決めガイド41 の
支持腕4bがピン7により軸支され、後方支持板部5c
には他方の位置決めガイド42 が一体に形成されてい
る。一方の位置決めガイド41 の支持腕4bと垂直板部
5a間にはコイルバネ8を介装して、該位置決めガイド
41 を常時他方の位置決めガイド42 側に付勢してい
る。なお、搬送ベルト9と電線把持クリップ10は図7
と同様の構成であるから、説明を省略する。
【0014】次に、電線チャック装置Aの作用を図3な
いし図5を参照して説明する。図3は電線把持クリップ
10が例えば後方に角度θで傾いており、ヘッド1が下
降する直前の状態である。端子12を圧着した電線11
は電線チャック板3,3の前後の爪部3cと3c′によ
り挟持されている。
いし図5を参照して説明する。図3は電線把持クリップ
10が例えば後方に角度θで傾いており、ヘッド1が下
降する直前の状態である。端子12を圧着した電線11
は電線チャック板3,3の前後の爪部3cと3c′によ
り挟持されている。
【0015】図4はヘッド1の下降途中を示し、後方に
傾いた電線把持クリップ10の上端が固定側位置決めガ
イド42 のテーパ面4aに摺接案内されて傾斜姿勢がや
や中心軸O−O′側に寄った状態である。この状態で、
図5のようにヘッド1が完全に下降すると、電線把持ク
リップ10は前後の位置決めガイド41 ,42 により垂
直に矯正された状態となる。電線11はこの矯正状態で
該クリップ10の一対の挟持子10a,10a間に押し
込み挟持されるから、端子12の先端と該クリップ10
間の長さL0 は常にほぼ一定となる。
傾いた電線把持クリップ10の上端が固定側位置決めガ
イド42 のテーパ面4aに摺接案内されて傾斜姿勢がや
や中心軸O−O′側に寄った状態である。この状態で、
図5のようにヘッド1が完全に下降すると、電線把持ク
リップ10は前後の位置決めガイド41 ,42 により垂
直に矯正された状態となる。電線11はこの矯正状態で
該クリップ10の一対の挟持子10a,10a間に押し
込み挟持されるから、端子12の先端と該クリップ10
間の長さL0 は常にほぼ一定となる。
【0016】電線把持クリップ10が図3と反対に前方
に傾いているときには、その上端が回動側の位置決めガ
イド41 のテーパ面4aに当接する。この位置決めガイ
ド4 1 はコイルスプリング8によって固定側の位置決め
ガイド42 側へ付勢されているから、その弾発力を適宜
選択することにより、前記と同様に電線把持クリップ1
0を真直に矯正することができる。
に傾いているときには、その上端が回動側の位置決めガ
イド41 のテーパ面4aに当接する。この位置決めガイ
ド4 1 はコイルスプリング8によって固定側の位置決め
ガイド42 側へ付勢されているから、その弾発力を適宜
選択することにより、前記と同様に電線把持クリップ1
0を真直に矯正することができる。
【0017】このように、電線把持クリップ10は前後
一対の位置決めガイド41 ,42 によって直立姿勢に矯
正され、この状態で電線11のセットまたは取り上げが
なされるので、電線把持クリップ10とヘッド1との相
対位置を一定にすれば、前記長さL0 も一定となる。こ
れにより、電線把持位置のバラツキが大巾に少なくな
り、端子挿入率の向上を図ることができる。
一対の位置決めガイド41 ,42 によって直立姿勢に矯
正され、この状態で電線11のセットまたは取り上げが
なされるので、電線把持クリップ10とヘッド1との相
対位置を一定にすれば、前記長さL0 も一定となる。こ
れにより、電線把持位置のバラツキが大巾に少なくな
り、端子挿入率の向上を図ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は電線把持
クリップに対して昇降および平行移動可能なヘッドに一
対の電線チャック板を開閉自在に設け、該電線チャック
板は前記電線把持クリップに対する逃げ用の切欠部と、
該切欠部を挟む前後両側に爪部とを有し、該一対の電線
チャック板の両側の爪部で電線を把持し、該電線を前記
電線把持クリップにセットまたは取り外すようにした電
線チャック装置において、前記一対の電線チャック板の
切欠部内に前記電線把持クリップの前後両面に係合する
一対の位置決めガイドを設けた構成を有するものである
から、電線把持クリップのガタツキ防止と共に電線把持
位置のバラツキがほとんどなくなり、コネクタハウジン
グへの端子挿入率を向上することができると共に、機構
が簡単なので既存の電線チャック装置にも低コストで組
付けが可能である。
クリップに対して昇降および平行移動可能なヘッドに一
対の電線チャック板を開閉自在に設け、該電線チャック
板は前記電線把持クリップに対する逃げ用の切欠部と、
該切欠部を挟む前後両側に爪部とを有し、該一対の電線
チャック板の両側の爪部で電線を把持し、該電線を前記
電線把持クリップにセットまたは取り外すようにした電
線チャック装置において、前記一対の電線チャック板の
切欠部内に前記電線把持クリップの前後両面に係合する
一対の位置決めガイドを設けた構成を有するものである
から、電線把持クリップのガタツキ防止と共に電線把持
位置のバラツキがほとんどなくなり、コネクタハウジン
グへの端子挿入率を向上することができると共に、機構
が簡単なので既存の電線チャック装置にも低コストで組
付けが可能である。
【図1】本発明装置の一実施例の要部の分解斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の位置決めガイド41 ,42 部分を断面し
た側面図である。
た側面図である。
【図3】図1の装置の作用説明図であり、該装置の下降
前の状態を示す。
前の状態を示す。
【図4】図3に続く下降途中の作用説明図である。
【図5】図4に続く下降終了後の作用説明図である。
【図6】従来のワイヤハーネスの製造装置の概略説明図
である。
である。
【図7】図6の電線チャック装置と電線把持クリップの
要部の斜視図である。
要部の斜視図である。
【図8】(A),(B)はそれぞれ電線移載時の電線把
持位置のバラツキを示す説明図である。
持位置のバラツキを示す説明図である。
【図9】(A),(B)は同様に端子挿入時の電線把持
位置のバラツキを示す説明図である。
位置のバラツキを示す説明図である。
A 電線チャック装置 V 切欠部 1 ヘッド 3 電線チャック板 3c,3c′ 爪部 41 ,42 位置決めガイド 8 コイルスプリング 9 搬送ベルト 10 電線把持クリップ 11 電線 12 端子
Claims (2)
- 【請求項1】 電線把持クリップに対して昇降および平
行移動可能なヘッドに一対の電線チャック板を開閉自在
に設け、該電線チャック板は前記電線把持クリップに対
する逃げ用の切欠部と、該切欠部を挟む前後両側に爪部
とを有し、該一対の電線チャック板の両側の爪部で電線
を把持し、該電線を前記電線把持クリップにセットまた
は取り外すようにした電線チャック装置において、 前記一対の電線チャック板の切欠部内に前記電線把持ク
リップの前後両面に係合する一対の位置決めガイドを設
けたことを特徴とする電線チャック装置。 - 【請求項2】 前記一対の位置決めガイドの一方が他方
に向けて付勢されている請求項1の電線チャック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27526293A JPH07130450A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 電線チャック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27526293A JPH07130450A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 電線チャック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07130450A true JPH07130450A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17552970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27526293A Withdrawn JPH07130450A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 電線チャック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07130450A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111527655A (zh) * | 2018-01-24 | 2020-08-11 | 矢崎总业株式会社 | 端子插入装置 |
-
1993
- 1993-11-04 JP JP27526293A patent/JPH07130450A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111527655A (zh) * | 2018-01-24 | 2020-08-11 | 矢崎总业株式会社 | 端子插入装置 |
| US11056851B2 (en) | 2018-01-24 | 2021-07-06 | Yazaki Corporation | Terminal insertion device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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