JPH07131443A - 中継装置 - Google Patents

中継装置

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JPH07131443A
JPH07131443A JP5277154A JP27715493A JPH07131443A JP H07131443 A JPH07131443 A JP H07131443A JP 5277154 A JP5277154 A JP 5277154A JP 27715493 A JP27715493 A JP 27715493A JP H07131443 A JPH07131443 A JP H07131443A
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JP
Japan
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packet
information
unit
signal
correction
Prior art date
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JP5277154A
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English (en)
Inventor
Masaaki Nishiura
正昭 西浦
Shinichi Oi
伸一 大井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Priority to US08/481,280 priority patent/US5745482A/en
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Priority to GB9513644A priority patent/GB2290011B/en
Priority to PCT/JP1994/001851 priority patent/WO1995012950A1/ja
Publication of JPH07131443A publication Critical patent/JPH07131443A/ja
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/08Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by repeating transmission, e.g. Verdan system
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/025Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame
    • H04N7/035Circuits for the digital non-picture data signal, e.g. for slicing of the data signal, for regeneration of the data-clock signal, for error detection or correction of the data signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/08Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
    • H04N7/087Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only
    • H04N7/088Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible

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  • Signal Processing (AREA)
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 CATV伝送路の混雑を解消でき、デコーダ
側で多数決判定するために必要な連送回数を確保するこ
とができる。 【構成】 分離部11で衛星放送の信号から映像信号と
音声信号を分離し、さらに分離部13で音声信号に多重
した関連情報パケットを分離し、さらに分離部19でそ
のうちの共通情報パケットを分離し、共通情報パケット
については、5連送のパケットを多数決判定部21で判
定し、誤り訂正部23Aで訂正したものを、バッファメ
モリ41に一時記憶し、3連送処部56により3回読み
出して次段へに伝送する。他の情報パケットと時分割多
重し、さらにVBI多重化部51で映像信号の垂直ブラ
ンキング期間の特定ラインに重畳する。多重された映像
信号と、デスクランブラ39でデスクランブルした音声
信号とを、周波数多重して送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は中継装置に関し、特に一
旦アンテナを介して受信した秘匿放送をケーブルを介し
て個別に受信するCATV(Community Antenna TV、
Cable TV)、共聴受信システム等で用いられる中継装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、秘匿放送(特定の視聴者のみに視
聴が許可される放送)が開始され、この秘匿放送を受信
するための受信装置が普及しつつある。このような秘匿
放送装置を用いた秘匿放送においては、視聴契約をして
いる視聴者(以下、視聴契約者という)以外の者(以
下、非契約者という)が視聴できないように放送局では
映像,音声信号を符号化あるいは暗号化(以下、スクラ
ンブルという)して送信するようにしている。また、視
聴契約者は、このスクランブルした信号を元の映像,音
声信号に戻す復号化(以下、デスクランブルという)す
るためのデスクランブラを有する復号装置(以下、デコ
ーダという)を使用して信号を元に戻して視聴すること
が可能であり、一方、非契約者はデスクランブルできず
視聴することができない。
【0003】このような秘匿放送システムの一例を日本
国内で現在運用されている有料衛星放送方式の1つであ
るCOATEC(COATEC:Conditional Access Technolo
gy研究所)方式を例に説明する。図6に、COATEC
方式による送信側放送局の送信機100の構成を示す。
【0004】送信機100では、スクランブラ101,
105を用いて映像,音声信号をスクランブルする。受
信側では、受信中の番組がスクランブル放送かノンスク
ランブル放送であるのかを判断できるようにするため、
スクランブルフラグを用いている。このスクランブルフ
ラグはCOATEC方式の場合は音声信号に多重するレ
ンジビットの第8ビット(以下、R#8とする)及び制
御符号の第12ビット(以下、VSとする)がこれに当
たる。
【0005】このスクランブルフラグを受信側デコーダ
の多数決判定部で多数決判定し誤りに対する保護ができ
るように、送信機100ではこのスクランブルフラグを
複数回連続して送出(連送という)することになってい
る。また、送信機100では、このスクランブルフラグ
をスクランブラ101,105へ入力し、映像,音声信
号のスクランブルのオン/オフ制御を行っている。
【0006】また、このシステムでは、PN(Pseudora
ndom Noise)信号(擬似ランダム信号)そのものを送信
機100からデコーダへ送らなくても済むようにするた
め、送信機100とデコーダは同一のPN信号を発生す
るPN発生器をそれぞれ持ち、そのPN発生器へ同じP
N初期値(暗号キー)KSを映像,音声信号に対し同じ
タイミングでセットして全く同一のPN信号を得るよう
にしている。
【0007】このPN初期値KSをセットするタイミン
グ信号として、スクランブルタイミングTSがある。デ
コーダの多数決判定部でこのスクランブルタイミングT
Sを多数決判定して誤りに対する保護ができるように、
送信機100ではこのスクランブルタイミングTSを連
送することになっている。また、送信機100ではスク
ランブルタイミングTSをPN発生器103,107へ
入力し、PN初期値KSをセットしている。
【0008】上述したCOATEC方式の有料放送シス
テムでは、以下に示すような3種類の暗号キー(鍵とも
言われる)を使用し、不正視聴に対処している。次に、
その暗号キー及び関連情報パケット(以下に説明する番
組情報,制御情報,個別情報とメッセージ情報の4つの
情報を関連情報という)の説明を行う。
【0009】まず、暗号キーであるPN初期値KSは、
映像,音声信号のスクランブルに使用するPN発生器1
03,107へ与える初期値であると共に、デコーダに
おける映像,音声信号のデスクランブルに使用するPN
発生器へ与える初期値である。また、このPN発生器は
擬似ランダムデータ発生器であって、映像及び音声信号
をランダムにスクランブルして秘匿性を上げるために使
用される。
【0010】このPN初期値KSは、極く短い周期、例
えば1秒ごとにPN初期値KSを更新してセキュリティ
を上げるようにしている。以下の説明では、該更新周期
を1秒として説明を行うことにする。このPN初期値K
Sは番組情報の一部としてデコーダへ伝送される。な
お、このとき、共通情報(以下、番組情報と制御情報の
2つの情報を共通情報という)はエンコーダ側で複数回
同じ情報が送信信号に重畳されて連送される。デコーダ
側では、これらの情報を比較し同じ情報の受信がなされ
た頻度の高さで正しい情報を抽出する多数決判定処理を
行っている。
【0011】次に、個別情報と共に送信される暗号キー
KWについて説明する。暗号キーKWの更新周期は、例
えば1か月ごとであって、翌月も引き続き視聴契約をし
ている人のデコーダには放送局から放送波に多重して送
信されるが、非契約者及び視聴料金未払いのデコーダに
は送信されない。
【0012】デコーダでは、この受信した暗号キーKW
の暗号を復号化した後に、個別情報メモリに保存し、1
秒ごとに送られてくる前記PN初期値KSを含む番組情
報を復号するために随時、個別情報メモリから読み出し
て利用する。また、この暗号キーKWは個別情報の一部
として暗号キーKWの更新周期ごとに放送局100から
各デコーダへ伝送される。なお、この暗号キーKWを含
む個別情報は連送されない。
【0013】次に、暗号キーKMiについて説明する。
この暗号キーKMiは、放送局100が暗号キーKWを
含む個別情報を、視聴契約した者のデコーダでかつ翌月
も引き続き視聴契約しているデコーダにのみ送信する際
に、この暗号キーKWのセキュリティ保持のために該暗
号キーKW等を暗号化する際に使用する暗号キーであ
る。
【0014】この暗号キーKMiは、例えばデコーダの
工場出荷時にデコーダの暗号キーメモリKMiに書き込
まれるもので、デコーダごとに異なる。よって、この暗
号キーKMiをデコーダごとに別々に送信することによ
って上記暗号キーKWの伝送をデコーダごとに別々に行
うことができる。つまり、送信された暗号キーKMiの
異なるデコーダでは、暗号キーKWを復号化することは
できない。
【0015】以上説明した番組情報及び個別情報,制御
情報,メッセージ情報の詳細は、有料衛星放送の電気通
信技術審議会答申(第48頁乃至57頁参照)にあるた
め説明は省略する。
【0016】これら、番組情報及び制御情報は、個別情
報及びメッセージ情報と多重化部119で多重化され、
さらに誤り訂正符号付加部121で誤り訂正符号が付加
された後、スクランブルフラグVS,スクランブルフラ
グR#8,スクランブルタイミングTSと共に多重化部
123で音声信号に時分割多重され、さらに多重化部1
25で映像信号と周波数分割多重され送信される。
【0017】ところで、図6のCOATEC方式の有料
衛星放送の送信機から送信された電波を放送衛星(BS
という)を経由し、アンテナを介してCATV(Commun
ityAntenna TV、Cable TV)や共聴受信システム等
のヘッドエンドに供給し、ヘッドエンドからケーブルを
介して各視聴契約者のデコーダに個別に配信する共同受
信システムが提案されている。該システムについては、
本件出願人が平成4年3月31日に特許出願した「有料
放送装置」(特願平4−77936号明細書)がある。
【0018】図7は上記の特許出願に関する有料衛星放
送システムを示している。送信機(放送局)100から
送信されたBS放送電波は、BS1を経由し、共同受信
用のBSアンテナ2で受信され、中継装置(以下、ヘッ
ドエンドという)3に送られる。ヘッドエンド3では、
BSチューナでFM検波しさらにスクランブル映像信号
とビットストリームの分離を行い、さらにビットストリ
ームから、スクランブル音声信号とデスクランブルに係
る信号(スクランブルタイミングTS及びスクランブル
フラグVS,R#8)及び関連情報パケット(番組情
報,制御情報,個別情報及びメッセージ情報)を分離し
た後、デスクランブルに係る信号をパケット化し、この
パケット化されたデスクランブルに係るパケットを前記
関連情報パケットと時分割多重した後、前記スクランブ
ル映像信号の垂直ブランキング期間(以下、VBIとい
う)の特定の複数のラインに多重化(重畳)し、さらに
このVBI多重化したスクランブル映像信号と、前記ス
クランブル音声信号をデスクランブルした信号とをそれ
ぞれ再変調しかつ周波数多重してケーブル4に送出す
る。
【0019】ケーブル4には各ユーザーの複数のVBI
多重化に対応する復号装置(以下、VBI対応デコーダ
という)5が接続している。VBI対応デコーダ5で
は、VHF・UHFチューナでAM検波しかつスクラン
ブル映像信号と音声信号の分離を行い、さらにスクラン
ブル映像信号のVBIに多重されたパケットを分離した
後、分離されたパケットうちのデスクランブルに係るパ
ケットに基づいて前記スクランブル映像信号をデスクラ
ンブルする。なお、前記音声信号はさらに音声復調され
る。復調された映像信号及び音声信号は図示しないテレ
ビジョン受像機(TV)に入力される。
【0020】図8は図7に示す有料放送システムのヘッ
ドエンド3の構成を示したブロック図であり、図9はV
BI対応デコーダ5の構成を示したブロック図である。
【0021】図8に示すヘッドエンド3では、映像,音
声信号を分離部11で分離した後、分離部13でさらに
音声信号に多重したスクランブルフラグVS,スクラン
ブルフラグR#8,スクランブルタイミングTS及び、
関連情報をパケット化した関連情報パケットを分離す
る。この分離したスクランブルタイミングTSは多数決
判定部15で、前述のような多数決判定を行った後パケ
ット化部45及びPN発生器37に入力され、スクラン
ブルフラグVS,スクランブルフラグR#8は多数決判
定部17でそれぞれ多数決判定を行った後、共にデスク
ランブラ39に入力され、スクランブルフラグVSはパ
ケット化部45にも入力される。なお、スクランブルフ
ラグR#8はパケット化部45に伝送されない。
【0022】また、関連情報パケットは分離部19にお
いデータ中の種類識別に従い共通情報(番組情報,制御
情報)と個別情報とメッセージ情報として分離される。
このうち、共通情報(番組情報,制御情報)は多数決判
定部21で多数決判定を行い、さらに誤り訂正部23で
誤り訂正を行った後に復号化部25に入力される。ま
た、個別情報は誤り訂正部29で誤り訂正を行った後に
復号化部33に入力される。メッセージ情報は誤り訂正
部54で誤り訂正を行った後にバッファメモリ55に入
力される。
【0023】そして、共通情報(番組情報,制御情報)
は復号化部25において、個別情報メモリ35に格納さ
れる暗号キーKWを使用してその暗号が復号化される。
またPN初期値KSはPN発生器37へ入力され、その
他のデータは視聴可否判定部27へ与えられる。また個
別情報は復号化部33で暗号キーKMiを使用して暗号
が復号化された後、個別情報メモリ35に記憶、格納さ
れる。
【0024】また、分離部13で分離された音声信号
は、デスクランブラ39でスクランブルフラグR#8,
スクランブルタイミングTS及びPN信号に従ってデス
クランブルされ、周波数多重化部53に入力される。
【0025】誤り訂正部23,29,54より出力され
る関連情報パケットはVBIに多重するためにデータの
一時保持、データレートの変換が必要となるため、バッ
ファメモリ41,バッファメモリ43,バッファメモリ
55の3つのバッファメモリにそれぞれ記憶、格納さ
れ、このうち共通情報(番組情報,制御情報)パケット
はバッファメモリ41で記憶、格納されたのち連送処理
のため複数回同じデータが読み出される。ここで、共通
情報パケットは、送信側(衛星系)と同じく5連送され
る。
【0026】この共通情報(番組情報,制御情報)パケ
ット,個別情報パケットと、メッセージ情報パケット
と、パケット化部45においてスクランブルタイミング
TSとスクランブルフラグVSがパケット化されたパケ
ット(以下、このパケットをスクランブルタイミングT
Sパケットという)とは、時分割多重化部47で時分割
多重され、ビット同期バイト同期付加部46で文字多重
放送と同様のビット同期、バイト同期が付加される。
【0027】さらに、この信号はVBI多重化部51の
VBI多重器で、デスクランブルされない映像信号(ス
クランブル映像信号)のVBIに文字多重放送と同様に
多重される。
【0028】ここで、伝送するパケットについて説明す
る。文字多重放送の場合、テレビジョン文字多重放送に
関する郵政省令77号及び告示803号によると、1ラ
インで伝送できるデータのビット数はプレフィックスも
含めて272ビットであり、これにビット同期,バイト
同期も加えると、296ビットである。有料衛星放送
(BS)における関連情報パケットはヘッダを除いたビ
ット数が丁度272ビットであり、前記文字多重放送の
パケット構成ならば、丁度1ライン期間で伝送できる。
【0029】また、有料衛星放送システムでは、この2
72ビットのデータのうち最初の8ビットが種類識別で
あり、番組情報,制御情報,個別情報,メッセージ情報
の識別に使用しており、文字多重放送でも272ビット
のデータのうち最初の8ビットを種類識別としてパケッ
トごとに異なるデータを割り当てることによって、受信
側でパケットの識別をするようにしている。この点で有
料衛星放送と文字多重放送を同様に扱い得る。
【0030】よって、衛星系の関連情報パケットをVB
I多重して伝送するために、関連情報パケットからヘッ
ダを除いた272ビットに、文字多重放送と同様のビッ
ト同期,バイト同期を加えた後、映像信号にVBI多重
することにより、受信側では、文字多重放送用の信号処
理ICが使用可能になると共に、コスト的にも有利とな
る。
【0031】次に、この関連情報パケットをVBI多重
して伝送するために必要なライン数について説明する。
有料衛星放送システムでは関連情報パケットの周期(伝
送間隔)は、9msとなっている。従って、パケットの
伝送容量(伝送速度)は約111パケット/sである。
また、前記スクランブルタイミングTSパケットの伝送
は連送を考慮しても1s当たり(スクランブルタイミン
グTSの周期=1sとする)、せいぜい数パケットであ
る。もし、文字多重放送におけるようなVBI多重のパ
ケット伝送では、毎フィールドごとに2ラインをパケッ
ト伝送に使用すると、パケットの周期(伝送間隔)は
8.35msで、パケットの伝送容量は約120パケッ
ト/sである。従って、文字多重放送におけるパケット
伝送容量の方が、有料衛星放送(コアテック方式)にお
けるスクランブルタイミングTSパケット,関連情報パ
ケットの伝送容量より大きいので、映像信号のVBIに
前記スクランブルタイミングTSパケット,関連情報パ
ケットを十分に伝送できることになる。
【0032】次に、図9に示すVBI対応デコーダ5の
説明を行う。このVBI対応デコーダ5では、まず分離
部61にて周波数多重された音声信号と映像信号を分離
し、VBI分離部63で映像信号のVBIに多重された
パケットが分離される。このVBI分離部63に、文字
多重放送受信用に開発された信号処理IC(波形等化I
C,同期分離IC,文字多重抽出ICなど)が利用でき
る。そして、VBI分離部63で分離されたパケットを
分離部65において種類別に関連情報パケットとスクラ
ンブルタイミングTSパケットに分離する。
【0033】分離部65で分離されたスクランブルタイ
ミングTSパケットは多数決判定部85において多数決
判定され、スクランブルタイミングTSとスクランブル
フラグVSが抽出される。このスクランブルタイミング
TSとスクランブルフラグVSはそれぞれPN発生器8
7とデスクランブラ89へ入力される。
【0034】また、分離部65で分離された関連情報パ
ケットは誤り訂正部67を通った後、分離部69で種類
識別により番組情報,制御情報,個別情報,メッセージ
情報とに分離される。このうち、番組情報,制御情報は
復号化部77に入力される。また、個別情報は復号化部
73に入力される。メッセージ情報は暗号化されていな
いのでそのままメッセージ表示部91にて表示される。
【0035】そして、共通情報(番組情報と制御情報)
は復号化部77にて暗号キーKWを使用して暗号が復号
化され、PN初期値KSはPN発生器87へ入力され、
その他のデータは視聴可否判定部79へ与えられる。ま
た個別情報は復号化部73で暗号キーKMiを使用して
暗号が復号化された後、個別情報メモリ75にメモリさ
れる。
【0036】視聴可否判定部79では番組情報と個別情
報メモリ75内のデータとを比較し、視聴可否判定す
る。そして、この判定にしたがってデスクランブラ89
はデスクランブル動作のオン/オフを行う。即ち、デコ
ーダのない非契約者や契約をしていても個別情報の内容
が番組と合わず視聴可否判定の結果が否となったデコー
ダではデスクランブルできず視聴できないようになって
いる。
【0037】ところで、以上述べた有料衛星放送装置で
は、ヘッドエンド3において、音声信号に多重した関連
情報パケットを分離した後、パケットの種類識別に判定
により、共通情報パケットを分離し、該共通情報パケッ
トを送信側(衛星系)と同様に5連送して、CATVケ
ーブル4に送出するため、伝送路が混雑するという問題
があった。
【0038】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の有
料衛星放送受信システムでは、ヘッドエンドからVBI
対応デコーダへ共通情報パケットを5連送しているの
で、CATV伝送路が混雑するという問題があった。
【0039】そこで、本発明は上記の問題に鑑み、CA
TV伝送路の混雑を解消できると共に、デコーダ側で多
数決判定するために必要な連送回数を確保することがで
きる中継装置を提供することを目的とするものである。
【0040】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
第1の信号伝送系より伝送される伝送信号を受信し、当
該第1の伝送信号中に複数回同じ内容のものが送信され
る情報パケットを抽出するパケット抽出手段と、前記情
報パケットを、前記第1の信号伝送系から送信されたと
きよりも少ない連送回数で第2の信号伝送系へ伝送する
連送処理手段を設けたことを特徴とする。
【0041】請求項2記載の発明は、映像信号とそれ以
外の情報信号からなる情報パケットを含む伝送信号が伝
送される第1の信号伝送系から前記情報パケットを抽出
するパケット抽出手段と、前記パケット抽出手段により
抽出されたパケットを前記映像信号に同期したタイミン
グで複数回同じ内容のパケットを第2の信号伝送系へ前
記映像信号と共に送出する信号送出手段とを具備したこ
とを特徴とする。
【0042】請求項3記載の発明は、第1の信号伝送系
より伝送信号を受信し、情報パケットを抽出するパケッ
ト抽出手段と、前記情報パケットの誤り訂正を行うと共
に、訂正の成否を判定し、訂正できた場合は、その訂正
パケットを次段へ伝送し、訂正できなかった場合は、そ
の誤りパケットを伝送しないようにする誤り訂正処理手
段を設けたことを特徴とする。
【0043】請求項4記載の発明は、請求項3記載の中
継装置において、前記誤り訂正処理手段にて訂正できた
前記情報パケットを、前記第1の信号伝送系から送信さ
れたときよりも少ない連送回数で伝送する連送処理手段
を設けたことを特徴とする。請求項5記載の発明は、請
求項1又は4記載の中継装置において、前記連送回数
は、1を含まない奇数回であることを特徴とする。
【0044】請求項6記載の発明は、請求項1又は4記
載の中継装置において、前記連送回数は、3回であるこ
とを特徴とする。
【0045】
【作用】請求項1記載の発明によれば、第2の信号伝送
系へパケット伝送する際に、伝送路の混雑を低減するこ
とができる。
【0046】請求項2記載の発明によれば、映像信号と
同じタイミングで同じパケットを複数回連送でき、デコ
ーダ側でのパケット検出を確実に行うことができる。
【0047】請求項3記載の発明によれば、誤り訂正で
きた情報パケットのみを次段へ伝送できる。
【0048】請求項4記載の発明によれば、誤り訂正で
きた情報パケットを伝送する際に、少ない連送回数で伝
送でき、伝送路の混雑を緩和することができる。
【0049】請求項5記載の発明によれば、デコーダ側
で多数決判定するために必要な連送回数は、1を含まな
い奇数回であることを示している。
【0050】請求項6記載の発明によれば、デコーダ側
で多数決判定するために最低限必要な連送回数は、3連
送であることを示している。
【0051】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明に係る秘匿放送装置のヘッドエンドの一実施
例の概略構成を示したブロック図であり、図2はVBI
対応デコーダ5の概略構成を示すブロック図である。こ
れらの図において図8及び図9と同一部分には同一符号
を付して説明する。
【0052】図1において、ヘッドエンド3は、図示し
ないBSアンテナからの有料衛星放送信号から映像信号
を分離しVBI多重化部51に該映像信号を供給する分
離部11と、この分離部11に接続され音声信号を分離
してデスクランブラ39に該音声信号を供給すると共
に、スクランブルタイミングTSを分離して多数決判定
部15に、スクランブルフラグVS,スクランブルフラ
グR#8を分離して多数決判定部17に、共通情報(番
組情報,制御情報),個別情報及びメッセージ情報から
成る関連情報を分離して分離部19にそれぞれ出力する
分離部13と、スクランブルタイミングTSを多数決し
判定結果をPN発生器37とパケット化部45にそれぞ
れ出力する多数決判定部15と、スクランブルフラグV
Sを多数決し判定結果をデスクランブラ39とパケット
化部45にそれぞれ出力する多数決判定部17と、個別
情報を分離して誤り訂正部29Aに、共通情報(番組情
報,制御情報)を分離して多数決判定部21に、メッセ
ージ情報を分離して誤り訂正部54Aにそれぞれ出力す
る分離部19と、多数決判定部21で多数決し判定した
結につき誤りの訂正及び訂正の成否を判定し、訂正でき
た場合スイッチSW1を閉じてその訂正パケットを、復
号化部25とバッファメモリ41に出力する誤り訂正部
23Aと、番組情報及び制御情報を復号化し視聴可否判
定部27に出力すると共にPN初期値をPN発生器37
に出力する復号化部25と、視聴の可否を判定し、この
判定結果をデスクランブラ39に出力する視聴可否判定
部27と、分離部19で分離された個別情報を得て誤り
の訂正及び訂正の成否を判定し、訂正できた場合スイッ
チSW2 を閉じてその訂正パケットを、復号化部33と
バッファメモリ43に出力する誤り訂正部29Aと、分
離部19で分離されたメッセージ情報を得て誤りの訂正
及び訂正の成否を判定し、訂正できた場合スイッチSW
3 を閉じてその訂正パケットを、バッファメモリ55に
出力する誤り訂正部54Aと、誤り訂正部29Aからの
個別情報を暗号キーKMiメモリ31から読み出した暗
号キーKMiを基に復号し個別情報メモリ35に出力す
る復号化部33と、この復号化部33で復号化された個
別情報を記憶,格納する個別情報メモリ35と、復号化
部25から出力されたPN初期値を基に擬似ランダム
(PN)信号を発生するPN発生器37と、分離部13
からの音声信号をデスクランブルして周波数多重化部5
3に出力するデスクランブラ39と、誤り訂正部23A
からの番組情報及び制御情報を一時格納するバッファメ
モリ41と、誤り訂正部29Aからの個別情報を一時格
納するバッファメモリ43と、誤り訂正部54Aからの
メッセージ情報を一時格納するバッファメモリ55と、
バッファメモリ41に格納された共通情報パケットを、
3回読み出して連送する3連送処理部56と、スクラン
ブルタイミングTS及びスクランブルフラグVSをパケ
ット化するパケット化部45と、バッファメモリ41と
バッファメモリ43とバッファメモリ55からの共通情
報パケット(番組情報,制御情報パケット),個別情報
パケット及びメッセージ情報パケットとパケット化部4
5からのスクランブルタイミングTSパケットとを入力
し、時分割で多重化して出力する時分割多重化部47
と、時分割多重化部47の出力信号にビット同期,バイ
ト同期を付加するビット同期,バイト同期付加部49
と、ビット同期,バイト同期付加部49の出力信号を分
離部11からの映像信号の垂直ブランキング期間に多重
化するVBI多重化部51と、VBI多重化部51の出
力信号をデスクランブラ39でデスクランブルした音声
信号に周波数多重化する周波数多重化部53と、誤り訂
正部23A,29A,54Aでそれぞれの情報パケット
の誤り訂正ができたか否かを判定し、誤り訂正できた場
合は閉(オン)となるように制御されてその訂正情報パ
ケットを次段へ伝送し、誤り訂正不可能なときは開(オ
フ)となるように制御されてその誤り情報パケットを次
段へ伝送しないようにするスイッチSW1 ,SW2 ,S
W3 とによって構成される。
【0053】また、VBI対応デコーダ5は、図2に示
すようにデスクランブルされた音声信号を分離して出力
する分離部61と、前記ヘッドエンド1のVBI多重化
部51でVBI多重化されたスクランブル映像信号を分
離してデスクランブラ89に出力するVBI分離部63
と、VBI多重化された映像信号から関連情報パケット
(共通情報(番組情報,制御情報)と個別情報とメッセ
ージ情報の各パケット)とスクランブルタイミングTS
パケット(パケット化されたスクランブルフラグVS及
びスクランブルタイミングTS)とを分離する分離部6
5と、関連情報パケットの誤り訂正を行う誤り訂正部6
7と、誤り訂正した関連情報パケットから共通情報(番
組情報,制御情報),個別情報,メッセージ情報の各パ
ケットを分離する分離部69と、暗号キーKMiメモリ
71と、個別情報パケットを暗号キーKMiを用いて復
号する復号化部73と、復号した個別情報を記憶する個
別情報メモリ75と、共通情報(番組情報,制御情報)
パケットを暗号キーKWを用いて復号する復号化部77
と、復号された番組情報と個別情報メモリ75内のデー
タとを比較し、視聴可否判定し、その判定に従ってデス
クランブラ89をオン/オフ制御する視聴可否判定部7
9と、分離部65にて分離したスクランブルタイミング
TSパケットを多数決判定する多数決判定部85と、多
数決判定した結果を誤り訂正し、スクランブルフラグV
Sをデスクランブラ89に、スクランブルタイミングT
SをPN発生器87にそれぞれ出力する誤り訂正部90
と、スクランブルタイミングTSとPN初期値KSを用
いて擬似ランダム(PN)信号を発生するPN発生器8
7と、VBI分離部63からの映像信号を多数決判定部
85からのスクランブルフラグVSとPN発生器87か
らのPN信号とを基にデスクランブルして出力するデス
クランブラ89と、前記メッセージ情報を表示するメッ
セージ表示部91とによって構成される。
【0054】次に、本実施例におけるヘッドエンド3の
作用を図1を参照して説明する。
【0055】まず、図1に示すヘッドエンド3では、映
像,音声信号を分離部11で分離した後、分離部13で
さらに音声信号に多重したスクランブルフラグVS,ス
クランブルフラグR#8,スクランブルタイミングTS
及び、関連情報をパケット化した関連情報パケットを分
離する。この分離したスクランブルタイミングTSは多
数決判定部15で多数決判定を行った後、PN発生器3
7,パケット化部45及び優先度判定部56に入力さ
れ、スクランブルフラグVS,スクランブルフラグR#
8は多数決判定部17で多数決判定を行った後、共にデ
スクランブラ39に入力され、スクランブルフラグVS
はパケット化部45にも入力される。なお、スクランブ
ルフラグR#8はパケット化部4ごには伝送されない。
【0056】また、関連情報パケットは分離部19にお
いデータ中の種類識別に従い共通情報(番組情報,制御
情報),個別情報とメッセージ情報とに分離される。こ
のうち、共通情報(番組情報,制御情報)については送
信側(衛星系)から5連送されてくる共通情報パケット
を多数決判定部21で多数決判定を行い、さらにその判
定結果を誤り訂正部23Aで誤り訂正を行った後にスイ
ッチSW1 を介して復号化部25及びバッファメモリ4
1に入力される。また、個別情報は誤り訂正部29Aで
誤り訂正を行った後にスイッチSW2 を介して復号化部
33及びバッファメモリ43に入力される。メッセージ
情報は誤り訂正部54Aで誤り訂正を行った後、スイッ
チSW3 を介してバッファメモリ55に入力される。
【0057】スイッチSW1 〜SW3 は、誤り訂正部2
3A,29A,54Aで誤り訂正を行った結果、訂正で
きた場合には閉(オン)にされ、また訂正不可能であっ
た場合には開(オフ)にされる。従って、誤り訂正され
た情報パケットのみが次段のバッファメモリ41,4
3,55に記憶され、誤り訂正不可能なときはそのパケ
ットは後段へ伝送されることがない。
【0058】そして、共通情報(番組情報,制御情報)
は復号化部25において、個別情報メモリ35に格納さ
れる暗号キーKWを使用してその暗号が復号化される。
またPN初期値KSはPN発生器37へ入力され、その
他のデータは視聴可否判定部27へ与えられる。また個
別情報は復号化部33で暗号キーKMiを使用して暗号
が復号化された後、個別情報メモリ35に記憶、格納さ
れる。
【0059】また、分離部13で分離された音声信号
は、デスクランブラ39でスクランブルフラグVS,R
#8,PN信号に従ってデスクランブルされ、周波数多
重化部53に入力される。
【0060】誤り訂正部23A,29A,54Aを出力
される関連情報パケットは、VBIに多重するためにデ
ータの一時保持、データレートの変換が必要となるた
め、バッファメモリ41,バッファメモリ43,バッフ
ァメモリ55の3つのバッファメモリに記憶、格納さ
れ、このうち共通情報(番組情報と制御情報)パケット
はバッファメモリ41で記憶、格納された後、格納され
たパケットを3連送処理部56にて3回連送するため3
回同じデータが読み出される。これにより、送信側(衛
星系)から5連送で伝送された共通情報パケットは誤り
訂正できたパケットを3連送することになる。このよう
に3連送パケットを送信するのは、デコーダ側で再度多
数決判定するために必要となるからである。また、3連
送は多数決判定において最低限必要な連送回数であると
共に、これによりCATVケーブルの伝送路の混雑を最
低限にとどめることができる。さらに、文字多重放送と
の両立性を考慮してVBIの第17,19ライン及び第
280,282ラインにパケット重畳するが、これによ
り1フレームにつき4パケットの伝送能力があるので、
上記の多数決判定に係る3連送パケットが1フレームで
送れるという利点がある。なお、VBIの空いているラ
イン(例えば第17〜20ライン)にパケットを3連送
或いは4連送してもよい。その場合には、多数決判定に
係る連送パケットが1フィールドで伝送することができ
る。このように映像信号に同期した1フレーム或いは1
フィールドで、多数決判定に係る連送パケットを伝送す
ることにより、デコーダ側では映像信号と同じタイミン
グで多数決判定のパケットが取り込め、パケットの検出
が確実に行える。なお、同じパケットを連送する場合に
限らず、取扱い上グループ化すると便利なパケット(連
送することに意味のあるパケット)を映像信号のタイミ
ングでVBIに重畳し、デコーダ側で映像信号と同じタ
イミングでこれらのパケットを検出するようにしてもよ
い。
【0061】一方、分離部11で分離された映像信号
は、VBI多重化部51に入力される。時分割多重化部
47では、共通情報(番組情報,制御情報)パケット,
個別情報パケットと、メッセージ情報パケットと、パケ
ット化部45においてスクランブルタイミングTSとス
クランブルフラグVSがパケット化されたスクランブル
タイミングTSパケットとが時分割多重され、ビット同
期バイト同期付加部46で文字多重放送と同様のビット
同期、バイト同期が付加される。
【0062】さらに、この信号はVBI多重化部51の
VBI多重器で、デスクランブルされない映像信号(ス
クランブル映像信号)のVBIに文字多重放送と同様に
多重(重畳)される。このVBI多重期間は、本コアテ
ック方式では、前述したように文字多重放送との両立性
を考慮して映像信号の第1フィールドの第17,19ラ
イン及び第2フィールドの第280,282ラインとさ
れる。
【0063】そして、周波数多重化部53では、VBI
多重化部51からのスクランブル映像信号(パケットが
VBI多重された信号)を再変調しかつデスクランブラ
39からの音声信号を再変調し、両信号を周波数多重し
て図示しないCATVケーブルに出力する。
【0064】有料衛星放送システムでは、272ビット
のデータ領域のうち最初の8ビットが種類識別であり、
番組情報,制御情報,個別情報,メッセージ情報の識別
に使用しており、文字多重放送でも272ビットのデー
タのうち最初の8ビットを種類識別としてパケットごと
に異なるデータを割り当てることによって、受信側でパ
ケットの識別をするようにしている点で有料衛星放送と
文字多重放送を同様に扱い得ることは前述した通りであ
る。
【0065】よって、本実施例における関連情報パケッ
トをVBI多重して伝送するために、有料衛星放送にお
ける関連情報パケットからヘッダを除いた272ビット
に、文字多重放送と同様のビット同期,バイト同期を加
えて296ビットとしている。
【0066】図3に関連情報パケット(共通情報パケッ
ト,個別情報パケット,メッセージ情報パケット)の構
成例を、図4及び図5にスクランブルタイミングTSパ
ケットの構成例を示す。272ビットのデータ領域のう
ち、種類識別が8ビット,パケットデータが182ビッ
ト,誤り訂正符号(冗長ビット)が82ビットとなって
いる。図4及び図5のスクランブルタイミングTSパケ
ットの構成については、次のパケット化部45の説明に
おいて詳述する。
【0067】次に、スクランブルタイミングTS,スク
ランブルフラグVSをパケット化するパケット化部45
の説明を行う。
【0068】このパケット化部45では、272ビット
のデータ領域中の最初の8ビットで共通情報(番組情
報,制御情報),個別情報,メッセージ情報とは異なる
種類識別、例えば「11111111」を送り、残った
264ビットのうち182ビットでスクランブルタイミ
ングTSとスクランブルフラグVSのデータを、82ビ
ットで該データの誤り訂正符号を伝送するものとする。
【0069】図4及び図5はこのスクランブルタイミン
グTSパケットの構成例を示している。なお、共通情報
(番組情報及び制御情報)の種類識別は「011110
00」であり、個別情報の種類識別は「1000011
1」である。
【0070】まず、図4はスクランブルタイミングTS
とスクランブルフラグVSそれぞれ91ビットのデータ
を伝送するものでスクランブルタイミングTSやスクラ
ンブルフラグVSのデータはオール0あるいはオール1
であり、受信側でこのデータを多数決判定するものとす
る。この多数決判定とは、例えば91ビットのデータ
中、所定ビット数以上のデータが0であれば0とみな
し、それ以下であれば1とみなす処理であり、例えばス
クランブルタイミングTSは72ビット数以上のデータ
が1であればスクランブルタイミングTSとみなし、ス
クランブルフラグVSは72ビット数以上のデータが1
であればスクランブル、72ビット数以上のデータが0
であればノンスクランブルとする。
【0071】次に、図5はスクランブルタイミングTS
とスクランブルフラグVSそれぞれ91ビットのデータ
を伝送するもので、図4と同じであるが、スクランブル
タイミングTSとスクランブルフラグVSを例えば1ビ
ットごと、あるいはそれ以上のビットこどに区切り交互
に伝送することによって、バースト状に発生する伝送誤
りに対してスクランブルタイミングTSとスクランブル
フラグVSの誤りが1/2になるようにし、セキュリテ
ィの向上を図っている。
【0072】次に、図2に示すVBI対応デコーダ5の
説明を行う。このVBI対応デコーダ5では、まず分離
部61にて周波数多重された音声信号と映像信号を分離
し、VBI分離部63で映像信号の垂直ブランキング期
間に多重されたパケットが分離される。このVBI分離
部63に、文字多重放送受信用に開発された信号処理I
C(波形等化IC,同期分離IC,文字多重抽出ICな
ど)が利用できる。そして、VBI分離部63で分離さ
れたパケットを分離部65において種類別に関連情報パ
ケットとスクランブルタイミングTSパケットに分離す
る。
【0073】分離部65で分離されたスクランブルタイ
ミングTSパケットは多数決判定部85において多数決
判定され、スクランブルタイミングTSとスクランブル
フラグVSが抽出される。抽出されたスクランブルタイ
ミングTSとスクランブルフラグVSひその組み合わせ
(TS,VS)が誤り訂正部90においてSDSC符号
によって訂正される。スクランブルタイミングTSとス
クランブルフラグVSはそれぞれPN発生器87とデス
クランブラ89へ入力される。
【0074】また、分離部65で分離された関連情報パ
ケットは誤り訂正部67を通った後、分離部69で種類
識別により共通情報(番組情報,制御情報),個別情
報,メッセージ情報とに分離される。このうち、共通情
報(番組情報,制御情報)は復号化部77に入力され
る。また、個別情報は復号化部73に入力される。メッ
セージ情報は暗号化されていないので、そのままメッセ
ージ表示部91にて表示される。
【0075】そして、共通情報(番組情報と制御情報)
は復号化部77にて暗号キーKWを使用して暗号が復号
化され、PN初期値KSはPN発生器87へ入力され、
その他のデータは視聴可否判定部79へ与えられる。ま
た個別情報は復号化部73で暗号キーKMiを使用して
暗号が復号化された後、個別情報メモリ75にメモリさ
れる。
【0076】視聴可否判定部79では番組情報と個別情
報メモリ75内のデータとを比較し、視聴可否判定す
る。そして、この判定にしたがってデスクランブラ89
はデスクランブル動作のオン/オフを行う。即ち、デコ
ーダのない非契約者や契約をしていても個別情報の内容
が番組と合わず視聴可否判定の結果が否となったデコー
ダではデスクランブルできず視聴できないようになって
いる。
【0077】次に、関連情報パケット,スクランブルタ
イミングTSパケットの誤りに対する保護について説明
する。
【0078】有料衛星放送システムでは、関連情報パケ
ット,スクランブルタイミングTS,スクランブルフラ
グVS,スクランブルフラグR#8が正しく受信できな
いと、デスクランブル不可能になるため、伝送路で発生
する誤り率を考慮した誤りに対する保護を行うことが必
要となる。
【0079】誤りに対する保護の方法であるが、これに
は同じパケットを連送する方法、誤り訂正符号を付加し
て訂正する方法、同じデータを連送して(例えばオール
0あるいはオール1など)受信側でこのデータを多数決
判定する方法などがある。そこで、関連情報パケットや
スクランブルタイミングTSパケットに対し、以下の
(1) 〜(3) に示すような誤りに対する保護を行う。
【0080】(1) パケット連送(ヘッドエンド) ・共通情報(番組情報,制御情報)パケット:垂直ブラ
ンキング期間の2ラインを使用して、2フィールドにわ
たり、同じパケットを3連送する。
【0081】・個別情報パケット :連送なし ・メッセージ情報パケット :連送なし ・スクランブルタイミングTSパケット:スクランブル
タイミングTS=1のとき、垂直ブランキング期間の2
ラインを使用して、1フィールドにわたり、同じパケッ
トを2連送する。TS=0のとき、連送しない。
【0082】(2) 種類識別とその誤り検出(VBI対応
デコーダ) ・共通情報(番組情報,制御情報)パケット 種類識
別:01111000共通情報パケットの種類識別の誤
りは2ビットエラーまで許される。
【0083】・個別情報パケット 種類識別 :1
0000111 全ビットの一致検出を行う。
【0084】・メッセージ情報パケット 種類識別:1
0000110 全ビットの一致検出を行う。
【0085】・スクランブルタイミングTSパケット
種類識別:00011101 スクランブルタイミング
TSパケットの種類識別の誤りは3ビットエラーまで許
される。
【0086】(3) パケットデータとその誤り訂正(VB
I対応デコーダ) ・共通情報(番組情報,制御情報)パケット:SDSC
訂正 ・個別情報パケット :SDSC
訂正 ・メッセージパケット :SDSC
訂正 ・スクランブルタイミングTSパケット :SDSC
訂正 なお、種類識別の多数決判定については、種類識別の誤
りに応じて多数決方法を変える。
【0087】・種類識別が0,1ビットエラー発生時:
72/91多数決 ・種類識別が2,3ビットエラー発生時:78/91多
数決 即ち、種類識別コードでのエラーが0もしくは1のよう
にエラー発生率が少ないときには、そのしきい値を91
ビット中72ビットとして、多数決のしきい値を下げ、
また種類識別コードでのエラーが2もしくは3のように
エラー発生率が多いときには、そのしきい値を91ビッ
ト中78ビットとして、多数決のしきい値を上げる。
【0088】以上説明したように上記実施例によれば、
ヘッドエンドにおいては、音声信号より分離した関連情
報パケットのうち共通情報パケットの連送回数を減らし
て再送信するため、ケーブルの伝送路が混雑するのを解
消することができる共に、デコーダ側で多数決判定する
ために最低限必要な連送回数を確保することができる。
【0089】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、情報
パケットを、第1の信号伝送系より少ない連送回数で第
2の信号伝送系へ伝送する連送処理手段を設けたので、
伝送路の混雑を解消できる。また、映像信号と同じタイ
ミングで、第1の信号伝送系から複数回同じ内容のパケ
ットを第2の信号伝送系に伝送するので、デコーダ側で
映像信号と同じタイミングで多数決判定のパケットが取
り込め、パケットの検出が確実に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヘッドエンドの一実施例の概略構
成を示すブロック図。
【図2】図1に対応するVBI対応デコーダの一実施例
の概略構成を示すブロック図。
【図3】図1に対応する関連情報パケットの構成を示す
図。
【図4】図1に対応するスクランブルタイミングTSパ
ケットの構成の一例を示す図。
【図5】図1に対応するスクランブルタイミングTSパ
ケットの構成の一例を示す図。
【図6】COATEC方式における送信機の概略構成を
示すブロック図。
【図7】既出願の有料衛星放送システムを説明する図。
【図8】図7に示す有料放送システムのヘッドエンドの
概略構成を示すブロック図。
【図9】図7に示す有料放送システムのVBI対応デコ
ーダの概略構成を示すブロック図。
【符号の説明】
3…ヘッドエンド 5…VBI対応デコーダ 11…分離部 13…分離部 15…多数決判定部 17…多数決判定部 19…分離部 23A…誤り訂正部 25…復号化部 27…視聴可否判定部 29A…誤り訂正部 33…復号化部 37…PN発生器 39…デスクランブラ 41…バッファメモリ 43…バッファメモリ 45…パケット化部 47…時分割多重化部 51…VBI多重化部 53…周波数多重化部 54A…誤り訂正部 55…バッファメモリ 56…3連送処理部 61…分離部 63…VBI分離部 65…分離部 69…分離部 73…復号化部 77…復号化部 79…視聴可否判定部 85…多数決判定部 87…PN発生器 89…デスクランブラ 90…誤り訂正部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】送信機100では、スクランブラ101,
105を用いて映像,音声信号をスクランブルする。
た、受信側で受信中の番組がスクランブル放送かノンス
クランブル放送であるのかを判断できるようにするた
め、スクランブルフラグを用いている。このスクランブ
ルフラグはCOATEC方式の場合は音声信号に多重す
るレンジビットの第8ビット(以下、R#8とする)及
び制御符号の第12ビット(映像スクランブルフラグ、
以下、VSとする)がこれに当たる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】以上説明した番組情報及び個別情報,制御
情報,メッセージ情報の詳細は、有料衛星放送の電気通
信技術審議会答申(第48頁乃至57頁参照)に説明さ
れている。ここでは、これらについて簡単に説明する。
番組情報は暗号キーKSなどのデスクランブルに必要な
情報や番組番号を担って所定周期(例えば1秒)で送信
されるものである。デコーダ側でこの番組情報を取り落
とすと、一定時間は確実にデスクランブルできなくなっ
てしまう。制御情報は、視聴料金未納の場合に一時的に
視聴を不可能にし、納入後は元通りに視聴できるように
するためのものであり、特定のデコーダを指定して強制
的にオン/オフ制御することができる。個別情報は、暗
号キーKWなどを担って送信されるものであり、契約サ
ービス,契約登録コードや有効期限などを含み、視聴契
約を行っている人のデコーダだけに送信される。メッセ
ージ情報は、番組名などの文字情報を送信するものであ
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】図7は上記の特許出願に関する有料衛星放
送システムを示している。送信機(放送局)100から
送信されたBS放送電波は、BS1を経由し、共同受信
用のBSアンテナ2で受信され、中継装置(以下、ヘッ
ドエンドという)3に送られる。ヘッドエンド3では、
BSチューナでFM検波しさらにスクランブル映像信号
とビットストリームの分離を行い、さらにビットストリ
ームから、スクランブル音声信号とデスクランブルする
ための情報信号(ここでは、スクランブルタイミングT
S及びスクランブルフラグVS,R#8を指し、以下デ
スクランブルに係る信号という)及び関連情報パケット
(番組情報,制御情報,個別情報及びメッセージ情報)
を分離した後、デスクランブルに係る信号をパケット化
し、このパケット化されたデスクランブルするための情
報パケット(以下、デスクランブルに係るパケットとい
う)を前記関連情報パケットと時分割多重した後、前記
スクランブル映像信号の垂直ブランキング期間(以下、
VBIという)の特定の複数のラインに多重化(重畳)
し、さらにこのVBI多重化したスクランブル映像信号
と、前記スクランブル音声信号をデスクランブルした信
号とをそれぞれ再変調しかつ周波数多重してケーブル4
に送出する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】ケーブル4には各ユーザーの複数のVBI
多重化に対応する復号装置(以下、VBI対応デコーダ
という)5が接続している。VBI対応デコーダ5で
は、VHF・UHFチューナでAM検波しかつスクラン
ブル映像信号と音声信号の分離を行い、さらにスクラン
ブル映像信号のVBIに多重されたパケットを分離した
後、分離されたパケットうちのデスクランブルに係るパ
ケットに基づいて前記スクランブル映像信号をデスクラ
ンブルする。なお、前記音声信号はさらに音声復調され
る。復調された映像信号及び音声信号は図示しないテレ
ビジョン受像機(TV)に入力される。図7で、送信機
から衛星を介してヘッドエンドに電波で信号伝送する空
中系を第1の信号伝送系とし、ヘッドエンドからデコー
ダ(端末側)に信号伝送するケーブル系を第2の信号伝
送系とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】次に、この関連情報パケットをVBI多重
して伝送するために必要なライン数について説明する。
有料衛星放送システムでは関連情報パケットの周期(伝
送間隔)は、9msとなっている。従って、パケットの
伝送容量(伝送速度)は約111パケット/sである。
また、前記スクランブルタイミングTSパケットの伝送
は連送を考慮しても1s当たり(スクランブルタイミン
グTSの周期=1sとする)、せいぜい数パケットであ
る。もし、文字多重放送におけるようなVBI多重のパ
ケット伝送では、毎フィールドごとに2ラインをパケッ
ト伝送に使用すると(即ち、1フィールドが60sで、
毎フィールドごとに2パケットを伝送すると)、パケッ
トの周期(伝送間隔)は8.35msで、パケットの伝
送容量は約120パケット/sである。従って、文字多
重放送におけるパケット伝送容量の方が、有料衛星放送
(コアテック方式)におけるスクランブルタイミングT
Sパケット,関連情報パケットの伝送容量より大きいの
で、映像信号のVBIに前記スクランブルタイミングT
Sパケット,関連情報パケットを十分に伝送できること
になる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】また、分離部65で分離された関連情報パ
ケットは、分離部67で種類識別により共通情報(番組
情報,制御情報),個別情報,メッセージ情報の各パケ
ットに分離される。このうち、共通情報(番組情報,制
御情報)パケットは多数決判定部68において多数決判
定された後、誤り訂正部69を通って復号化部77に入
力される。また、個別情報パケットは誤り訂正部72を
通った後、復号化部73に入力される。メッセージ情報
パケットは暗号化されていないので、誤り訂正部74を
通った後そのままメッセージ表示部91にて表示され
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】そして、共通情報(番組情報と制御情報)
パケットは復号化部77にて暗号キーKWを使用して暗
キーKS等の情報が復号化され、PN初期値KSはP
N発生器87へ入力され、その他のデータは視聴可否判
定部79へ与えられる。また個別情報パケットは復号化
部73で暗号キーKMiを使用して暗号キーKW等が復
号化された後、個別情報メモリ75にメモリされる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】視聴可否判定部79では番組情報と個別情
報メモリ75内のデータとを比較し、視聴可否判定す
る。そして、この判定にしたがってデスクランブラ89
はデスクランブル動作のオン/オフを行う。即ち、契約
をしていても個別情報の内容が番組と合わず視聴可否判
定の結果が否となったデコーダではデスクランブルでき
ず視聴できないようになっている。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】請求項2記載の発明は、映像信号とそれ以
外の情報信号からなる情報パケットを含む伝送信号が伝
送される第1の信号伝送系から前記情報パケットを抽出
するパケット抽出手段と、前記パケット抽出手段により
抽出された情報パケットを前記映像信号に同期したタイ
ミングで複数回同じ内容のパケットを第2の信号伝送系
へ前記映像信号と共に送出する信号送出手段とを具備し
たことを特徴とする。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0049
【補正方法】変更
【補正内容】
【0049】請求項5記載の発明によれば、デコーダ側
で多数決判定するために必要な連送回数は、1を含まな
い奇数回であることを示している。このように連送回数
を奇数回としているのは、連送されてくる情報パケット
を多数決判定するのに好都合であるからである。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0050
【補正方法】変更
【補正内容】
【0050】請求項6記載の発明によれば、デコーダ側
で多数決判定するために最低限必要な連送回数は、3連
送であることを示している。ケーブルによる伝送系で
は、誤りを生ずる確率が少ないので、情報パケットの連
送回数を最低の3連送としても十分に誤りに対するセキ
ュリテイを確保することができる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0052
【補正方法】変更
【補正内容】
【0052】図1において、ヘッドエンド3は、図示し
ないBSアンテナからの有料衛星放送信号からスクラン
ブル映像信号を分離しVBI多重化部51に該映像信号
を供給する分離部11と、この分離部11に接続され
クランブル音声信号を分離してデスクランブラ39に該
音声信号を供給すると共に、スクランブルタイミングT
Sを分離して多数決判定部15に、スクランブルフラグ
VS,スクランブルフラグR#8を分離して多数決判定
部17に、共通情報(番組情報,制御情報),個別情報
及びメッセージ情報から成る関連情報を分離して分離部
19にそれぞれ出力する分離部13と、スクランブルタ
イミングTSを多数決判定し判定結果をPN発生器37
とパケット化部45にそれぞれ出力する多数決判定部1
5と、スクランブルフラグVSを多数決判定し判定結果
をデスクランブラ39とパケット化部45にそれぞれ出
力する多数決判定部17と、個別情報を分離して誤り訂
正部29Aに、共通情報(番組情報,制御情報)を分離
して多数決判定部21に、メッセージ情報を分離して誤
り訂正部54Aにそれぞれ出力する分離部19と、多数
決判定部21で多数決判定し判定した結果につき誤りの
訂正及び訂正の成否を判定し、訂正できた場合スイッチ
SW1 を閉じてその訂正パケットを、復号化部25とバ
ッファメモリ41に出力する誤り訂正部23Aと、番組
情報及び制御情報を復号化し視聴可否判定部27に出力
すると共にPN初期値をPN発生器37に出力する復号
化部25と、視聴の可否を判定し、この判定結果をデス
クランブラ39に出力する視聴可否判定部27と、分離
部19で分離された個別情報を得て誤りの訂正及び訂正
の成否を判定し、訂正できた場合スイッチSW2 を閉じ
てその訂正パケットを、復号化部33とバッファメモリ
43に出力する誤り訂正部29Aと、分離部19で分離
されたメッセージ情報を得て誤りの訂正及び訂正の成否
を判定し、訂正できた場合スイッチSW3 を閉じてその
訂正パケットを、バッファメモリ55に出力する誤り訂
正部54Aと、誤り訂正部29Aからの個別情報を暗号
キーKMiメモリ31から読み出した暗号キーKMiを
基に復号し個別情報メモリ35に出力する復号化部33
と、この復号化部33で復号化された個別情報を記憶,
格納する個別情報メモリ35と、復号化部25から出力
されたPN初期値を基に擬似ランダム(PN)信号を発
生するPN発生器37と、分離部13からのスクランブ
音声信号をデスクランブルして周波数多重化部53に
出力するデスクランブラ39と、誤り訂正部23Aから
の番組情報及び制御情報を一時格納するバッファメモリ
41と、誤り訂正部29Aからの個別情報を一時格納す
るバッファメモリ43と、誤り訂正部54Aからのメッ
セージ情報を一時格納するバッファメモリ55と、バッ
ファメモリ41に格納された共通情報パケットを、3回
読み出して連送する3連送処理部56と、スクランブル
タイミングTS及びスクランブルフラグVSをパケット
化するパケット化部45と、バッファメモリ41とバッ
ファメモリ43とバッファメモリ55からの共通情報パ
ケット(番組情報,制御情報パケット),個別情報パケ
ット及びメッセージ情報パケットとパケット化部45か
らのスクランブルタイミングTSパケットとを入力し、
時分割で多重化して出力する時分割多重化部47と、時
分割多重化部47の出力信号にビット同期,バイト同期
を付加するビット同期,バイト同期付加部49と、ビッ
ト同期,バイト同期付加部49の出力信号を分離部11
からのスクランブル映像信号の垂直ブランキング期間に
多重化するVBI多重化部51と、VBI多重化部51
の出力信号を、デスクランブラ39でデスクランブルし
た音声信号に周波数多重化する周波数多重化部53と、
誤り訂正部23A,29A,54Aでそれぞれの情報パ
ケットの誤り訂正ができたか否かを判定し、誤り訂正で
きた場合は閉(オン)となるように制御されてその訂正
情報パケットを次段へ伝送し、誤り訂正不可能なときは
開(オフ)となるように制御されてその誤り情報パケッ
トを次段へ伝送しないようにするスイッチSW1 ,SW
2 ,SW3 とによって構成される。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0053
【補正方法】変更
【補正内容】
【0053】また、VBI対応デコーダ5は、図2に示
すようにデスクランブルされた音声信号を分離して出力
する分離部61と、前記ヘッドエンド1のVBI多重化
部51でVBI多重化されたスクランブル映像信号を分
離してデスクランブラ89に出力するVBI分離部63
と、VBI多重化された映像信号から関連情報パケット
(共通情報(番組情報,制御情報)と個別情報とメッセ
ージ情報の各パケット)とスクランブルタイミングTS
パケット(パケット化されたスクランブルフラグVS及
びスクランブルタイミングTS)とを分離する分離部6
と、分離された関連情報パケットから共通情報(番組
情報,制御情報),個別情報,メッセージ情報の各パケ
ットを分離する分離部67と、分離された共通情報(番
組情報,制御情報)パケットを多数決判定する多数決判
定部68と、多数決判定された共通情報パケットを誤り
訂正する誤り訂正部69と、分離部67にて分離された
個別情報パケットを誤り訂正する誤り訂正部72と、
号キーKMiメモリ71と、誤り訂正された個別情報パ
ケットを暗号キーKMiを用いて復号する復号化部73
と、復号した個別情報を記憶する個別情報メモリ75
と、誤り訂正された共通情報(番組情報,制御情報)パ
ケットを暗号キーKWを用いて復号する復号化部77
と、復号された番組情報と個別情報メモリ75内のデー
タとを比較し、視聴可否判定し、その判定に従ってデス
クランブラ89をオン/オフ制御する視聴可否判定部7
9と、分離部65にて分離したスクランブルタイミング
TSパケットを多数決判定する多数決判定部85と、多
数決判定した結果を誤り訂正し、スクランブルフラグ
Sをデスクランブラ89に、スクランブルタイミングT
SをPN発生器87にそれぞれ出力する誤り訂正部90
と、スクランブルタイミングTSとPN初期値KSを用
いて擬似ランダム(PN)信号を発生するPN発生器8
7と、VBI分離部63からの映像信号を多数決判定部
85からのスクランブルフラグVSとPN発生器87か
らのPN信号とを基にデスクランブルして出力するデス
クランブラ89と、分離部67にて分離されたメッセー
ジ情報パケットを誤り訂正する誤り訂正部74と、誤り
訂正されたメッセージ情報を表示するメッセージ表示部
91とによって構成される。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0055
【補正方法】変更
【補正内容】
【0055】まず、図1に示すヘッドエンド3では、映
像,音声信号を分離部11で分離した後、分離部13で
さらに音声信号に多重したスクランブルフラグVS,ス
クランブルフラグR#8,スクランブルタイミングTS
及び、関連情報をパケット化した関連情報パケットを分
離する。この分離したスクランブルタイミングTSは多
数決判定部15で多数決判定を行った後、PN発生器3
及びパケット化部45に入力され、スクランブルフラ
グVS,スクランブルフラグR#8は多数決判定部17
で多数決判定を行った後、共にデスクランブラ39に入
力され、スクランブルフラグVSはパケット化部45に
も入力される。なお、スクランブルフラグR#8はパケ
ット化部4ごには伝送されない。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0056
【補正方法】変更
【補正内容】
【0056】また、関連情報パケットは分離部19にお
いデータ中の種類識別に従い共通情報(番組情報,制御
情報),個別情報とメッセージ情報とに分離される。こ
のうち、共通情報(番組情報,制御情報)については送
信側(衛星系)から5連送されてくる共通情報パケット
を多数決判定部21で多数決判定を行い、さらにその判
結果は誤り訂正部23Aで誤り訂正を行った後にスイ
ッチSW1 を介して復号化部25及びバッファメモリ4
1に入力される。また、個別情報は誤り訂正部29Aで
誤り訂正を行った後にスイッチSW2 を介して復号化部
33及びバッファメモリ43に入力される。メッセージ
情報は誤り訂正部54Aで誤り訂正を行った後、スイッ
チSW3 を介してバッファメモリ55に入力される。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0060
【補正方法】変更
【補正内容】
【0060】誤り訂正部23A,29A,54Aを出力
される関連情報パケットは、VBIに多重するためにデ
ータの一時保持、データレートの変換が必要となるた
め、バッファメモリ41,バッファメモリ43,バッフ
ァメモリ55の3つのバッファメモリに記憶、格納さ
れ、このうち共通情報(番組情報と制御情報)パケット
はバッファメモリ41で記憶、格納された後、格納され
たパケットを3連送処理部56にて3回連送するため3
回同じデータが読み出される。これにより、送信側(衛
星系)から5連送で伝送された共通情報パケットは誤り
訂正できたパケットを3連送することになる。このよう
に3連送パケットを送信するのは、デコーダ側で再度多
数決判定するために必要となるからである。また、3連
送は多数決判定において最低限必要な連送回数であると
共に、これによりCATVケーブルの伝送路の混雑を最
低限にとどめることができる。さらに、文字多重放送と
の両立性を考慮してVBIの第17,19ライン及び第
280,282ラインにパケット重畳するが、これによ
り1フレームにつき4パケットの伝送能力があるので、
上記の多数決判定に係る3連送パケットが1フレームで
送れるという利点がある。なお、VBIの空いているラ
イン(例えば第17〜20ライン)にパケットを3連送
或いは4連送してもよい。その場合には、多数決判定に
係る連送パケットを1フィールドで伝送することができ
る。このように映像信号に同期した1フレーム或いは1
フィールドで、多数決判定に係る連送パケットを伝送す
ることにより、デコーダ側では映像信号と同じタイミン
グで多数決判定のパケットが取り込め、パケットの検出
が確実に行える。なお、同じパケットを連送する場合に
限らず、取扱い上グループ化すると便利なパケット(連
送することに意味のあるパケット)を映像信号のタイミ
ングでVBIに重畳し、デコーダ側で映像信号と同じタ
イミングでこれらのパケットを検出するようにしてもよ
い。
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0071
【補正方法】変更
【補正内容】
【0071】次に、図5はスクランブルタイミングTS
とスクランブルフラグVSそれぞれ91ビットのデータ
を伝送するもので、図4と同じであるが、スクランブル
タイミングTSとスクランブルフラグVSを例えば1ビ
ットごと、あるいはそれ以上のビットごとに区切り交互
に伝送することによって、バースト状に発生する伝送誤
りに対してスクランブルタイミングTSとスクランブル
フラグVSの誤りが1/2になるようにし、セキュリテ
ィの向上を図っている。
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0073
【補正方法】変更
【補正内容】
【0073】分離部65で分離されたスクランブルタイ
ミングTSパケットは多数決判定部85において多数決
判定され、スクランブルタイミングTSとスクランブル
フラグVSが抽出される。多数決判定部85では、図4
の説明で述べたように、スクランブルタイミングTSパ
ケットのデータ内で多数決判定処理を実施する。抽出
れたスクランブルタイミングTSとスクランブルフラグ
VS及びその組み合わせ(TS,VS)が誤り訂正部9
0においてSDSC符号によって訂正される。スクラン
ブルタイミングTSとスクランブルフラグVSはそれぞ
れPN発生器87とデスクランブラ89へ入力される。
【手続補正20】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0074
【補正方法】変更
【補正内容】
【0074】また、分離部65で分離された関連情報パ
ケットは、分離部67で種類識別により共通情報(番組
情報,制御情報),個別情報,メッセージ情報の各パケ
ットに分離される。このうち、共通情報(番組情報,制
御情報)パケットは多数決判定部68において多数決判
定された後、その判定結果は誤り訂正部69を通って復
号化部77に入力される。多数決判定部68では、ヘッ
ドエンド3から3連送されてくる共通情報パケットのデ
ータを多数決判定する。また、個別情報パケットは誤り
訂正部72を通った後、復号化部73に入力される。メ
ッセージ情報パケットは暗号化されていないので、その
ままメッセージ表示部91にて表示される。
【手続補正21】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0075
【補正方法】変更
【補正内容】
【0075】そして、共通情報(番組情報と制御情報)
パケットは復号化部77にて暗号キーKWを使用して暗
キーKS等の情報が復号化され、PN初期値KSはP
N発生器87へ入力され、その他のデータは視聴可否判
定部79へ与えられる。また個別情報パケットは復号化
部73で暗号キーKMiを使用して暗号キーKW等が復
号化された後、個別情報メモリ75にメモリされる。
【手続補正22】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0076
【補正方法】変更
【補正内容】
【0076】視聴可否判定部79では番組情報と個別情
報メモリ75内のデータとを比較し、視聴可否判定す
る。そして、この判定にしたがってデスクランブラ89
はデスクランブル動作のオン/オフを行う。即ち、契約
をしていても個別情報の内容が番組と合わず視聴可否判
定の結果が否となったデコーダではデスクランブルでき
ず視聴できないようになっている。
【手続補正23】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0080
【補正方法】変更
【補正内容】
【0080】(1) パケット連送(ヘッドエンド) ・共通情報(番組情報,制御情報)パケット:垂直ブラ
ンキング期間の2ラインを使用して、2フィールドにわ
たり、同じパケットを3連送する。共通情報パケットに
ついては、デコーダ側において3連送されるパケットに
つき多数決判定 され、パケットのデータ部分の同一ビッ
ト桁について3連送分のうち2回分以上 のビット値が
「0」であれば「0」と判定され、2回分以上のビット
値が「1」 であれば「1」と判定される。
【手続補正24】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0081
【補正方法】変更
【補正内容】
【0081】・個別情報パケット :連送なし ・メッセージ情報パケット :連送なし ・スクランブルタイミングTSパケット:スクランブル
タイミングTS=1のとき、垂直ブランキング期間の2
ラインを使用して、1フィールドにわたり、同じパケッ
トを2連送する。スクランブルタイミングTSパケット
については、デコーダ側で、前述したようにデータ内で
の多数決判定処理が実施されるようにな っており、ここ
で行う2連送は、デコーダ側で単純に連送による誤り率
の改善を 図るために行われる。TS=0のとき、連送し
ない。
【手続補正25】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0086
【補正方法】変更
【補正内容】
【0086】(3) パケットデータとその誤り訂正(VB
I対応デコーダ) ・共通情報(番組情報,制御情報)パケット:SDSC
訂正 ・個別情報パケット :SDSC
訂正 ・メッセージパケット :SDSC
訂正 ・スクランブルタイミングTSパケット :SDSC
訂正デコーダ側における共通情報パケットの多数決判定につ
いては、3連送されてくる182ビットのデータ部分に
関して第1ビット〜第182ビットの各ビット 桁につい
て3連送分の多数決判定を行う。即ち、パケットのデー
タ部分の同一桁 について、3連送分のビット値のうち2
回分以上のビット値が同じであれば、そ の2回分以上の
ビット値が正しいビット値とされる。2回分以上のビッ
ト値が「 0」であれば「0」と判定され、2回分以上の
ビット値が「1」であれば「1」 と判定される。例え
ば、3連送される182ビットから成るデータについ
て、1 回目の伝送で「0001……」が受信され、2回
目の伝送で「0101……」が 受信され、3回目の伝送
で「0111……」が受信されると、第1ビット目につ
いては3連送される3つのビットは「0,0,0」であ
るから多数決判定の結果 「0」と判定され、第2ビット
目については3連送される3つのビットは「0, 1,
1」であるから多数決判定の結果「1」と判定され、第
3ビット目について は3連送される3つのビットは
「0,0,1」であるから多数決判定の結果「0 」と判
定され、第4ビット目については3連送される3つのビ
ットは「1,1, 1」であるから多数決判定の結果
「1」と判定され、以下182ビット目までの 各桁につ
いても同様に多数決判定される。このように、伝送され
てくるパケット の各桁単位で多数決判定を行って、はじ
めて正しい判定結果が得られるようにな っている。な
お、デコーダ側におけるスクランブルタイミングTSパ
ケットのデータ部分の多数決判定については、 種類識別
の誤りに応じて多数決方法を変える。
【手続補正26】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0088
【補正方法】変更
【補正内容】
【0088】以上説明したように上記実施例によれば、
ヘッドエンドにおいては、音声信号より分離した関連情
報パケットのうち共通情報パケットの連送回数を減らし
て再送信するため、ケーブルの伝送路が混雑するのを解
消することができると共に、デコーダ側で多数決判定す
るために最低限必要な連送回数を確保することができ
る。尚、以上述べた実施例では、送信機から衛星を介し
てヘッドエンドに電波で信号伝送する空中系を第1の信
号伝送系とし、ヘッドエンドからデコーダ(端末側)に
信号伝送するケーブル系を第2の信号伝送系としている
が、本発明は第1の信号伝送系は空中系である場合に限
定されることなく、第1の信号伝送系がケーブル系であ
る場合にも適用することができる。
【手続補正27】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正28】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正29】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正30】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正31】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正32】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正33】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の信号伝送系より伝送される伝送信号
    を受信し、当該第1の伝送信号中に複数回同じ内容のも
    のが送信される情報パケットを抽出するパケット抽出手
    段と、 前記情報パケットを、前記第1の信号伝送系から送信さ
    れたときよりも少ない連送回数で第2の信号伝送系へ伝
    送する連送処理手段を設けたことを特徴とする中継装
    置。
  2. 【請求項2】映像信号とそれ以外の情報信号からなる情
    報パケットを含む伝送信号が伝送される第1の信号伝送
    系から前記情報パケットを抽出するパケット抽出手段
    と、 前記パケット抽出手段により抽出されたパケットを前記
    映像信号に同期したタイミングで複数回同じ内容のパケ
    ットを第2の信号伝送系へ前記映像信号と共に送出する
    信号送出手段とを具備したことを特徴とする中継装置。
  3. 【請求項3】第1の信号伝送系より伝送信号を受信し、
    情報パケットを抽出するパケット抽出手段と、 前記情報パケットの誤り訂正を行うと共に、訂正の成否
    を判定し、訂正できた場合は、その訂正パケットを次段
    へ伝送し、訂正できなかった場合は、その誤りパケット
    を伝送しないようにする誤り訂正処理手段を設けたこと
    を特徴とする中継装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の中継装置において、 前記誤り訂正処理手段にて訂正できた前記情報パケット
    を、前記第1の信号伝送系から送信されたときよりも少
    ない連送回数で伝送する連送処理手段を設けたことを特
    徴とする。
  5. 【請求項5】請求項1又は4記載の中継装置において、 前記連送回数は、1を含まない奇数回であることを特徴
    とする。
  6. 【請求項6】請求項1又は4記載の中継装置において、 前記連送回数は、3回であることを特徴とする。
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