JPH07132337A - 熱交換器の曲げ装置 - Google Patents
熱交換器の曲げ装置Info
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- JPH07132337A JPH07132337A JP28373993A JP28373993A JPH07132337A JP H07132337 A JPH07132337 A JP H07132337A JP 28373993 A JP28373993 A JP 28373993A JP 28373993 A JP28373993 A JP 28373993A JP H07132337 A JPH07132337 A JP H07132337A
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- bending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、曲げ型を取り替えることなく厚さの
異なる種々の熱交換器の曲げ加工を行うことで曲げ型の
取替え作業時間のロスを無くし作業能率の向上を図るこ
とができる熱交換器の曲げ装置を提供することを目的と
する。 【構成】基台上で起立移動する載置プレートと、該載置
プレートの一端側近傍に設けられ、且つ外周に曲面を有
する曲げ型とからなり、しかも載置プレートを起立移動
させることで、該載置プレートに載置された熱交換器を
曲げ型の曲面に沿って折曲する熱交換器の曲げ装置に於
いて、該基台1又は載置プレート5の少なくとも何れか
一方には、該載置プレート5と曲げ型15との間隔を調整
する間隔調整手段が設けられた点にある。
異なる種々の熱交換器の曲げ加工を行うことで曲げ型の
取替え作業時間のロスを無くし作業能率の向上を図るこ
とができる熱交換器の曲げ装置を提供することを目的と
する。 【構成】基台上で起立移動する載置プレートと、該載置
プレートの一端側近傍に設けられ、且つ外周に曲面を有
する曲げ型とからなり、しかも載置プレートを起立移動
させることで、該載置プレートに載置された熱交換器を
曲げ型の曲面に沿って折曲する熱交換器の曲げ装置に於
いて、該基台1又は載置プレート5の少なくとも何れか
一方には、該載置プレート5と曲げ型15との間隔を調整
する間隔調整手段が設けられた点にある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として熱交換器、更
に詳しくは多数枚の放熱フィンと複数の管とにより形成
された熱交換器に曲げ加工を施すために使用される熱交
換器の曲げ装置に関する。
に詳しくは多数枚の放熱フィンと複数の管とにより形成
された熱交換器に曲げ加工を施すために使用される熱交
換器の曲げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱交換器は多数枚の放熱フィンを
備えた構造を有するために折曲する場合に於いて、型打
ち装置等を用いることができず、よって通常は図7に示
すように、一端側を基台22にスライド自在に起立装着し
た載置プレート23と、該載置プレート23の他端側下方に
設けられ、且つ前記載置プレ−ト23の他端側を前記基台
22上で起立させるためのシリンダー24と、載置プレート
23の上方で前記基台22上の支持体25に着脱自在に装着さ
れた柱状の曲げ型26とからなる曲げ装置が使用されてな
る。
備えた構造を有するために折曲する場合に於いて、型打
ち装置等を用いることができず、よって通常は図7に示
すように、一端側を基台22にスライド自在に起立装着し
た載置プレート23と、該載置プレート23の他端側下方に
設けられ、且つ前記載置プレ−ト23の他端側を前記基台
22上で起立させるためのシリンダー24と、載置プレート
23の上方で前記基台22上の支持体25に着脱自在に装着さ
れた柱状の曲げ型26とからなる曲げ装置が使用されてな
る。
【0003】即ち、上記従来の曲げ装置を用いて熱交換
器21a の曲げ加工を行う場合には、図8に示すように、
熱交換器21a を載置プレート23上に載置した後、一端側
を曲げ型26により押圧した状態で固定せしめ、その後シ
リンダー24, 24を作動させて前記載置プレート23を起立
させることにより、前記熱交換器21a を曲げ型26の曲面
に沿って折曲し、所定の曲げ加工を行うことができるも
のである。
器21a の曲げ加工を行う場合には、図8に示すように、
熱交換器21a を載置プレート23上に載置した後、一端側
を曲げ型26により押圧した状態で固定せしめ、その後シ
リンダー24, 24を作動させて前記載置プレート23を起立
させることにより、前記熱交換器21a を曲げ型26の曲面
に沿って折曲し、所定の曲げ加工を行うことができるも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の曲げ加工に適用される熱交換器21a は図9に示すよ
うに常に複数の管を一列に具備しているとは限らず、例
えば熱交換器21a の厚さ方向に二列又は三列に具備する
場合がある。このため、複数列の管を具備した熱交換器
21b に曲げ加工を行う場合は、曲げ加工する熱交換器21
b の厚みに対応した曲げ型26a に取り替えなければなら
ずその着脱作業に多くの時間を有し作業能率が悪いとい
う問題点があった。
来の曲げ加工に適用される熱交換器21a は図9に示すよ
うに常に複数の管を一列に具備しているとは限らず、例
えば熱交換器21a の厚さ方向に二列又は三列に具備する
場合がある。このため、複数列の管を具備した熱交換器
21b に曲げ加工を行う場合は、曲げ加工する熱交換器21
b の厚みに対応した曲げ型26a に取り替えなければなら
ずその着脱作業に多くの時間を有し作業能率が悪いとい
う問題点があった。
【0005】しかも、厚みの異なる熱交換器の数量と同
じ数だけの取替え用の曲げ型26を準備しておかなければ
ならないことから、該曲げ型26の収納スペースの確保や
曲げ型26に係るコストも非常に嵩むという欠点があっ
た。
じ数だけの取替え用の曲げ型26を準備しておかなければ
ならないことから、該曲げ型26の収納スペースの確保や
曲げ型26に係るコストも非常に嵩むという欠点があっ
た。
【0006】これに対し、曲げ型26を支持体の斜め上方
にスライドさせることで二列、三列等の厚みの異なる熱
交換器に曲げ加工を施すことも考えられるが、この際曲
げ型26のスライド量に応じて支持体25及び載置プレート
23を拡大しなければならず装置全体の大型化を招くとい
う欠点があった。
にスライドさせることで二列、三列等の厚みの異なる熱
交換器に曲げ加工を施すことも考えられるが、この際曲
げ型26のスライド量に応じて支持体25及び載置プレート
23を拡大しなければならず装置全体の大型化を招くとい
う欠点があった。
【0007】それ故に、本発明は上記従来の問題点を解
決するためになされたもので、曲げ型を取り替えること
なく厚さの異なる種々の熱交換器の曲げ加工を行うこと
で曲げ型の取替え作業時間のロスを無くし作業能率の向
上を図ることができる熱交換器の曲げ装置を提供するこ
とを課題とするものである。
決するためになされたもので、曲げ型を取り替えること
なく厚さの異なる種々の熱交換器の曲げ加工を行うこと
で曲げ型の取替え作業時間のロスを無くし作業能率の向
上を図ることができる熱交換器の曲げ装置を提供するこ
とを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は上記課題
を解決するためのに、基台上で起立移動する載置プレー
トと、該載置プレートの一端側近傍に設けられ、且つ外
周に曲面を有する曲げ型とからなり、しかも載置プレー
トを起立移動させることで、該載置プレートに載置され
た熱交換器を曲げ型の曲面に沿って折曲する熱交換器の
曲げ装置に於いて、該基台1又は載置プレート5の少な
くとも何れか一方には、該載置プレート5と曲げ型15と
の間隔を調整する間隔調整手段が設けられてなることに
ある。
を解決するためのに、基台上で起立移動する載置プレー
トと、該載置プレートの一端側近傍に設けられ、且つ外
周に曲面を有する曲げ型とからなり、しかも載置プレー
トを起立移動させることで、該載置プレートに載置され
た熱交換器を曲げ型の曲面に沿って折曲する熱交換器の
曲げ装置に於いて、該基台1又は載置プレート5の少な
くとも何れか一方には、該載置プレート5と曲げ型15と
の間隔を調整する間隔調整手段が設けられてなることに
ある。
【0009】
【作用】本発明の熱交換器の曲げ装置を使用して熱交換
器の曲げ加工を行う場合は、先ず載置プレート5と曲げ
型15との間隔を間隔調整手段により調整せしめ、その後
該載置プレート5上に熱交換器を載置して該載置プレー
ト5と曲げ型15とで該熱交換器を挟持した後、前記載置
プレート5を曲げ型15の曲面に沿った状態で基台1の上
向側へと起立移動させることにより、前記熱交換器を曲
げ型15の曲面に沿って曲げ加工することができる。この
際、基台1又は載置プレート5には間隔調整手段が設け
られてなるために、熱交換器の厚みに対応して曲げ型15
を取り替えるような煩雑な作業をを行うことなく該熱交
換器の厚さに応じて載置プレート5と曲型15との間隔を
調整し、種々の厚さの異なった熱交換器の曲げ加工を行
うことができるのである。
器の曲げ加工を行う場合は、先ず載置プレート5と曲げ
型15との間隔を間隔調整手段により調整せしめ、その後
該載置プレート5上に熱交換器を載置して該載置プレー
ト5と曲げ型15とで該熱交換器を挟持した後、前記載置
プレート5を曲げ型15の曲面に沿った状態で基台1の上
向側へと起立移動させることにより、前記熱交換器を曲
げ型15の曲面に沿って曲げ加工することができる。この
際、基台1又は載置プレート5には間隔調整手段が設け
られてなるために、熱交換器の厚みに対応して曲げ型15
を取り替えるような煩雑な作業をを行うことなく該熱交
換器の厚さに応じて載置プレート5と曲型15との間隔を
調整し、種々の厚さの異なった熱交換器の曲げ加工を行
うことができるのである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の熱交換器の曲げ装置の一実施
例について、図面に従って説明する。
例について、図面に従って説明する。
【0011】図1〜2において、1は熱交換器曲げ装置
の基台を示し、該基台1の上面部1aには一対の支持体
2,2が対面して設けられてなる。
の基台を示し、該基台1の上面部1aには一対の支持体
2,2が対面して設けられてなる。
【0012】3は前記支持体2,2間に回動自在に軸支
され、パルスモーター等の回転装置を介して鉛直方向に
正逆転自在に回動する正面視略U字状の回動体で、該回
動体3上には4個のエアーシリンダー4…が設けられて
なる。
され、パルスモーター等の回転装置を介して鉛直方向に
正逆転自在に回動する正面視略U字状の回動体で、該回
動体3上には4個のエアーシリンダー4…が設けられて
なる。
【0013】5は前記回動体3上のエアーシリンダー4
…のピストンロッド6…に固定された略矩形状の載置プ
レートを示し、該載置プレート5は板状の昇降プレート
体7と、該昇降プレート体7の上面7aに切り欠き形成さ
れた一対の長尺状の溝部8,8に一対の突起9,9を嵌
入することでスライド自在に構成されたスライド体10と
からなる。
…のピストンロッド6…に固定された略矩形状の載置プ
レートを示し、該載置プレート5は板状の昇降プレート
体7と、該昇降プレート体7の上面7aに切り欠き形成さ
れた一対の長尺状の溝部8,8に一対の突起9,9を嵌
入することでスライド自在に構成されたスライド体10と
からなる。
【0014】11, 11は前記スライド体10の上面10a の対
向する両端側に設けられたラックを示し、12,12は該ラ
ック11,11に噛合すべく前記回動体3を軸支した回転軸
13,13の夫々に取付けられ、シリンダー14, 14により夫
々に内方向に接離自在に設けられた径の相違する二段の
同ピッチの歯部12a, 12bを有した歯車体を示す。
向する両端側に設けられたラックを示し、12,12は該ラ
ック11,11に噛合すべく前記回動体3を軸支した回転軸
13,13の夫々に取付けられ、シリンダー14, 14により夫
々に内方向に接離自在に設けられた径の相違する二段の
同ピッチの歯部12a, 12bを有した歯車体を示す。
【0015】15は前記支持体2,2に回動自在に軸支さ
れ、先端側に円弧状の曲面16を有する曲げ型を示す。17
は前記曲げ型15の下方側で載置プレート5側へ移動自在
に設けられた略長方形のストッパー体で、該ストッパー
体17の長尺状の側面には一対のエアーシリンダー18,18
のピストンロッド19, 19の先端部が固定されてなる。
れ、先端側に円弧状の曲面16を有する曲げ型を示す。17
は前記曲げ型15の下方側で載置プレート5側へ移動自在
に設けられた略長方形のストッパー体で、該ストッパー
体17の長尺状の側面には一対のエアーシリンダー18,18
のピストンロッド19, 19の先端部が固定されてなる。
【0016】本実施例に係る熱交換器の曲げ装置20は以
上の構成からなり、次に係る装置20を用いて一列仕様の
熱交換器21a の曲げ加工を行う場合について説明する。
上の構成からなり、次に係る装置20を用いて一列仕様の
熱交換器21a の曲げ加工を行う場合について説明する。
【0017】先ず、第3図(イ)に示すように、シリン
ダー14, 14を作動して回転軸13,13を相互に内方向に移
動した後、同図(ロ)に示すように回動体3に設けられ
たシリンダー4…を作動させて昇降プレート体7を上昇
させ該昇降プレート体7の両側に設けられたラック11、
11を歯車体12の歯部12a, 12aに噛合する。
ダー14, 14を作動して回転軸13,13を相互に内方向に移
動した後、同図(ロ)に示すように回動体3に設けられ
たシリンダー4…を作動させて昇降プレート体7を上昇
させ該昇降プレート体7の両側に設けられたラック11、
11を歯車体12の歯部12a, 12aに噛合する。
【0018】その後、図4(イ)に示すように、油圧シ
リンダー18, 18を介してストッパ−体17を所定の位置ま
で前進させ、載置プレート5のスライド体10上に一列仕
様の熱交換器21a を載置し該熱交換器21a の一側面を前
記ストッパ−体17に当接することにより、該熱交換器21
a はスライド体10上で該ストッパー体17側への移動が阻
止されることとなる。
リンダー18, 18を介してストッパ−体17を所定の位置ま
で前進させ、載置プレート5のスライド体10上に一列仕
様の熱交換器21a を載置し該熱交換器21a の一側面を前
記ストッパ−体17に当接することにより、該熱交換器21
a はスライド体10上で該ストッパー体17側への移動が阻
止されることとなる。
【0019】その後、同図(ロ)に示すように、支持体
2,2に軸支された曲げ型15を前記熱交換器21a に当接
する位置まで回動させ、該熱交換器21a を該曲げ型15と
スライド体10とで挟持する。
2,2に軸支された曲げ型15を前記熱交換器21a に当接
する位置まで回動させ、該熱交換器21a を該曲げ型15と
スライド体10とで挟持する。
【0020】そして、同図(ハ)に示すように前記回動
体3を回転装置(図示せず)を介して回動することで、
前記回動体3に設けられた載置プレート5は基台1に対
して起立移動することとなり該熱交換器21a は該曲げ型
15の円弧状の曲面16に沿って曲げ加工されることとな
る。この際、前記スライド体10が歯車体12の歯部12a に
沿って起立状態で鉛直方向に移動するために、昇降プレ
ート体7は立設した位置で溝8, 8に沿って該スライド
体10よりスライドすることとなり、前記スライド体10に
載置された熱交換器21a は複数の管を変形することなく
折曲することができることとなる。
体3を回転装置(図示せず)を介して回動することで、
前記回動体3に設けられた載置プレート5は基台1に対
して起立移動することとなり該熱交換器21a は該曲げ型
15の円弧状の曲面16に沿って曲げ加工されることとな
る。この際、前記スライド体10が歯車体12の歯部12a に
沿って起立状態で鉛直方向に移動するために、昇降プレ
ート体7は立設した位置で溝8, 8に沿って該スライド
体10よりスライドすることとなり、前記スライド体10に
載置された熱交換器21a は複数の管を変形することなく
折曲することができることとなる。
【0021】その後、前記回動体3を回動し、曲げ型15
を上方に回動するとともに、前記載置プレート5を下降
させることにより、曲げ加工された前記熱交換器21a を
スライド10より取り外すことことができることとなる。
を上方に回動するとともに、前記載置プレート5を下降
させることにより、曲げ加工された前記熱交換器21a を
スライド10より取り外すことことができることとなる。
【0022】次に、二列仕様の熱交換器21b の曲げ加工
を行う場合について説明する。
を行う場合について説明する。
【0023】先ず、図5(イ)に示すように、回転軸1
3,13に設けられた歯車体12の夫々をシリンダー14, 14
を作動させて内方向に移動した後、同図(ロ)に示すよ
うに回動体3に設けられたエアーシリンダー4…を作動
させて昇降プレート体7を上方に移動させることで, 該
昇降プレート体7の上方に位置するスライド10の両側の
ラック11、11を前記歯車体12の歯部12b, 12bに噛合せし
め、その後該スライド体10上に二列仕様の熱交換器21b
を載置する。
3,13に設けられた歯車体12の夫々をシリンダー14, 14
を作動させて内方向に移動した後、同図(ロ)に示すよ
うに回動体3に設けられたエアーシリンダー4…を作動
させて昇降プレート体7を上方に移動させることで, 該
昇降プレート体7の上方に位置するスライド10の両側の
ラック11、11を前記歯車体12の歯部12b, 12bに噛合せし
め、その後該スライド体10上に二列仕様の熱交換器21b
を載置する。
【0024】そして、前記と同様に油圧シリンダー18,
18を介してストッパ−体17を所定の位置まで前進させ、
載置プレート5のスライド体10上に二列仕様の熱交換器
21bを載置し該熱交換器21b の一側面を前記ストッパ−
体17に当接することにより、該熱交換器21b はスライド
体10上で該ストッパ−体17側への移動を阻止した後、曲
げ型15を前記熱交換器21b の上面に当接する位置まで回
動させ、該熱交換器21b を前記曲げ型15とスライド体10
とにより挟持する。
18を介してストッパ−体17を所定の位置まで前進させ、
載置プレート5のスライド体10上に二列仕様の熱交換器
21bを載置し該熱交換器21b の一側面を前記ストッパ−
体17に当接することにより、該熱交換器21b はスライド
体10上で該ストッパ−体17側への移動を阻止した後、曲
げ型15を前記熱交換器21b の上面に当接する位置まで回
動させ、該熱交換器21b を前記曲げ型15とスライド体10
とにより挟持する。
【0025】その後、前記回動体3を回動することで、
載置プレート5を起立すべく移動させ、前記スライド体
10上に載置された前記熱交換器21b を曲げ型15の円弧面
16に沿って曲げ加工する。この際も前記と同様に、前記
スライド体10が歯車体12の歯部12b に沿って回動するた
めに、昇降プレート体7は立設した位置で溝8, 8に沿
って該スライド体10よりスライドすることとなり、前記
スライド体10に載置された熱交換器21a は複数の管を変
形させることなく折曲することができるのである。
載置プレート5を起立すべく移動させ、前記スライド体
10上に載置された前記熱交換器21b を曲げ型15の円弧面
16に沿って曲げ加工する。この際も前記と同様に、前記
スライド体10が歯車体12の歯部12b に沿って回動するた
めに、昇降プレート体7は立設した位置で溝8, 8に沿
って該スライド体10よりスライドすることとなり、前記
スライド体10に載置された熱交換器21a は複数の管を変
形させることなく折曲することができるのである。
【0026】尚、上記実施例では、間隔調整手段が基台
の上面部に対面して設けられた一対の支持体と、該支持
体の夫々に設けられた一対の回転軸に軸着され、且つ該
回転軸の回転により鉛直方向に回動する回動体と、該回
動体の上方位置でスライド自在に載置された載置プレー
トと、該載置プレートを前記回動体上で昇降させるシリ
ンダーと、前記回転軸の近傍に設けられ、前記載置プレ
ートの両端部に設けられたラックと、該ラックの歯部に
噛合すべく回転軸に設けられた一対の歯車と、該歯車の
夫々を対面して接離自在とすべく回転軸に設けられたシ
リンダーとから構成したが、本発明の間隔調整手段はこ
れに限定されるものでなく、例えば載置プレートを具備
した回動体を前記歯車体と別々に設け、且つ該回動体の
みを昇降装置により昇降させて載置プレートと曲げ型と
の間隔を調整してもよく、また回動体を回転軸に対して
昇降自在に構成することで、該回動体の上方位置でスラ
イド自在に載置された載置プレートの両端部に設けられ
たラックを、該回転軸に設けられた一対の歯車に噛合さ
せてもよく、さらに歯車の夫々を対面して接離自在する
ために、カム機構を用いて構成してもよい。要は載置プ
レートと曲げ型との間隔を調整することができるなら、
その間隔調整手段は問うものでない。
の上面部に対面して設けられた一対の支持体と、該支持
体の夫々に設けられた一対の回転軸に軸着され、且つ該
回転軸の回転により鉛直方向に回動する回動体と、該回
動体の上方位置でスライド自在に載置された載置プレー
トと、該載置プレートを前記回動体上で昇降させるシリ
ンダーと、前記回転軸の近傍に設けられ、前記載置プレ
ートの両端部に設けられたラックと、該ラックの歯部に
噛合すべく回転軸に設けられた一対の歯車と、該歯車の
夫々を対面して接離自在とすべく回転軸に設けられたシ
リンダーとから構成したが、本発明の間隔調整手段はこ
れに限定されるものでなく、例えば載置プレートを具備
した回動体を前記歯車体と別々に設け、且つ該回動体の
みを昇降装置により昇降させて載置プレートと曲げ型と
の間隔を調整してもよく、また回動体を回転軸に対して
昇降自在に構成することで、該回動体の上方位置でスラ
イド自在に載置された載置プレートの両端部に設けられ
たラックを、該回転軸に設けられた一対の歯車に噛合さ
せてもよく、さらに歯車の夫々を対面して接離自在する
ために、カム機構を用いて構成してもよい。要は載置プ
レートと曲げ型との間隔を調整することができるなら、
その間隔調整手段は問うものでない。
【0027】又、上記実施例では、ラックを径の相違す
る同ピッチの歯部を有した歯車体に噛合せることによ
り、2種の厚さの異なる熱交換器の厚さに対応させて所
定の曲げ加工を可能にしたが、本発明の熱交換器の曲げ
加工の手段はこれに限定されるものでなく、例えば図6
(イ),(ロ)に示すように一列の歯部を有した歯車体
12に段差を有すべく並設された2個のラック11a, 11bを
夫々に選択して噛合せることにより、厚さの異なる熱交
換器の曲げ加工を行ってもよく、また熱交換器の種類に
応じてラック又は歯車体を3列以上並設することも可能
である。
る同ピッチの歯部を有した歯車体に噛合せることによ
り、2種の厚さの異なる熱交換器の厚さに対応させて所
定の曲げ加工を可能にしたが、本発明の熱交換器の曲げ
加工の手段はこれに限定されるものでなく、例えば図6
(イ),(ロ)に示すように一列の歯部を有した歯車体
12に段差を有すべく並設された2個のラック11a, 11bを
夫々に選択して噛合せることにより、厚さの異なる熱交
換器の曲げ加工を行ってもよく、また熱交換器の種類に
応じてラック又は歯車体を3列以上並設することも可能
である。
【0028】更に、上記実施例では、載置プレートを昇
降プレ−ト体とスライド体とから構成したが、本発明の
載置プレートの構成はこれに限定するものでなく、例え
ば3枚の載置プレート体で構成することにより、該載置
プレート体をそれぞれスライドして長尺状に形成し長尺
状の熱交換器の曲げ加工用として使用することもことも
可能である。
降プレ−ト体とスライド体とから構成したが、本発明の
載置プレートの構成はこれに限定するものでなく、例え
ば3枚の載置プレート体で構成することにより、該載置
プレート体をそれぞれスライドして長尺状に形成し長尺
状の熱交換器の曲げ加工用として使用することもことも
可能である。
【0029】又、上記実施例では昇降装置としてエアー
シリンダーを使用したが、本発明の昇降装置の種類はこ
れに限定されるものでなく、例えばパンダグラフ状の昇
降装置を使用してもよく、またエアーの代わりに油圧を
使用してもよい。要は載置プレートを昇降することがで
きるなら昇降装置の種類は問うものでない。
シリンダーを使用したが、本発明の昇降装置の種類はこ
れに限定されるものでなく、例えばパンダグラフ状の昇
降装置を使用してもよく、またエアーの代わりに油圧を
使用してもよい。要は載置プレートを昇降することがで
きるなら昇降装置の種類は問うものでない。
【0030】更に、上記実施例では、曲げ型を支持体に
対して回動自在に構成したが、本発明の曲げ型の構成は
これに限定されるものでなく、例えば支持体に固定され
ていてもよい。要は載置プレートの上方に設けられ、載
置プレートとの間に熱交換器を支持することができるな
らその構成は問うものでない。
対して回動自在に構成したが、本発明の曲げ型の構成は
これに限定されるものでなく、例えば支持体に固定され
ていてもよい。要は載置プレートの上方に設けられ、載
置プレートとの間に熱交換器を支持することができるな
らその構成は問うものでない。
【0031】
【発明の効果】叙上の様に、基台又は載置プレートの少
なくとも何れか一方に載置プレートと曲げ型との間隔を
調整する間隔調整手段が設けられてなることにより、従
来のように一列仕様又は二列仕様等の熱交換器の種類に
対応して曲げ型を取り替える作業を全く必要とすること
なく熱交換器の曲げ加工を行うことができるので、曲げ
型の着脱作業における作業時間のロスがなく極めて高い
作業能率を上げることができるという格別な効果を有す
るに至った。
なくとも何れか一方に載置プレートと曲げ型との間隔を
調整する間隔調整手段が設けられてなることにより、従
来のように一列仕様又は二列仕様等の熱交換器の種類に
対応して曲げ型を取り替える作業を全く必要とすること
なく熱交換器の曲げ加工を行うことができるので、曲げ
型の着脱作業における作業時間のロスがなく極めて高い
作業能率を上げることができるという格別な効果を有す
るに至った。
【0032】しかも、取替え用の曲げ型を従来のように
準備する必要がないので、収納スペースを別個に必要と
することなく設置することができ、工場内を有効に利用
することができるという利点がある。
準備する必要がないので、収納スペースを別個に必要と
することなく設置することができ、工場内を有効に利用
することができるという利点がある。
【0033】また、間隔調整手段を基台上面部に対面し
て設けた一対の支持体と、該支持体の夫々に設けられた
一対の回転軸に軸着され、該回転軸の回転により鉛直方
向に回動する回動体と、該回動体の上方位置でスライド
自在に載置された載置プレートと、該載置プレートを前
記回動体上で昇降させる昇降装置と、前記回転軸の近傍
に設けられ、前記載置プレートの両端部に設けられたラ
ックの夫々の歯部に噛合する一対の歯車体と、該歯車体
の夫々を対面して接離自在とする歯車体水平移動装置と
からなり、しかも該ラック又は歯車体に設けられた歯部
の何れか一方が、前記歯車体の、水平移動方向と交差す
る方向に段差を有して二列以上設けられてなることによ
り、少ない部品点数で簡易に構成することが可能とな
り、製作コストを低減することができるという利点があ
る。
て設けた一対の支持体と、該支持体の夫々に設けられた
一対の回転軸に軸着され、該回転軸の回転により鉛直方
向に回動する回動体と、該回動体の上方位置でスライド
自在に載置された載置プレートと、該載置プレートを前
記回動体上で昇降させる昇降装置と、前記回転軸の近傍
に設けられ、前記載置プレートの両端部に設けられたラ
ックの夫々の歯部に噛合する一対の歯車体と、該歯車体
の夫々を対面して接離自在とする歯車体水平移動装置と
からなり、しかも該ラック又は歯車体に設けられた歯部
の何れか一方が、前記歯車体の、水平移動方向と交差す
る方向に段差を有して二列以上設けられてなることによ
り、少ない部品点数で簡易に構成することが可能とな
り、製作コストを低減することができるという利点があ
る。
【0034】さらに、載置プレートが昇降プレート体
と、該昇降プレート体上にスライド自在に設けられたス
ライド体とから構成することにより、載置した熱交換器
を曲げ型に沿って回動した際に、該スライド体が歯車に
沿って回動させ、昇降プレート体を立設した位置で溝に
沿って該スライド体よりスライドさせることとなるの
で、前記スライド体に載置された熱交換器は複数の管を
変形させることなく折曲することができるという利点が
ある。
と、該昇降プレート体上にスライド自在に設けられたス
ライド体とから構成することにより、載置した熱交換器
を曲げ型に沿って回動した際に、該スライド体が歯車に
沿って回動させ、昇降プレート体を立設した位置で溝に
沿って該スライド体よりスライドさせることとなるの
で、前記スライド体に載置された熱交換器は複数の管を
変形させることなく折曲することができるという利点が
ある。
【0035】さらに、曲げ型が、載置プレート側に回動
自在に設けられてなるために、熱交換器を載置プレート
体との間に挟持することができるので、熱交換器を確実
に曲げ加工することができるという利点がある。
自在に設けられてなるために、熱交換器を載置プレート
体との間に挟持することができるので、熱交換器を確実
に曲げ加工することができるという利点がある。
【図1】本発明に於ける熱交換器の曲げ装置の一部断面
斜視図
斜視図
【図2】本発明の熱交換器の曲げ装置を示し(イ)は載
置プレート及び曲げ型を示す断面図、(ロ)は載置プレ
ート及び曲げ型を示す平面図。
置プレート及び曲げ型を示す断面図、(ロ)は載置プレ
ート及び曲げ型を示す平面図。
【図3】載置プレートのラックと歯車の噛合をした状態
を示し(イ)は平面図、(ロ)は断面図。
を示し(イ)は平面図、(ロ)は断面図。
【図4】(イ),(ロ),(ハ)は曲げ加工時の状態を
示す断面図。
示す断面図。
【図5】(イ)は載置プレート及び曲げ型を示す平面
図、(ロ)は載置プレート及び曲げ型を示す側面部。
図、(ロ)は載置プレート及び曲げ型を示す側面部。
【図6】回動手段の他の実施例を示し(イ)は一部断面
側面図、(ロ)は一部断面正面図。
側面図、(ロ)は一部断面正面図。
【図7】従来の熱交換器の曲げ装置を示す一部断面斜視
図。
図。
【図8】従来の熱交換器の曲げ装置に於ける熱交換器の
曲げ加工時の状態を示す一部断面斜視図。
曲げ加工時の状態を示す一部断面斜視図。
【図9】従来の熱交換器の曲げ加工時の状態を示す断面
図。
図。
2…支持体 3…回転軸 5…載置プレート 7…昇降プレート体 10…スライド体 11…ラック 12…歯車体 15…曲げ型 21…熱交換器
Claims (5)
- 【請求項1】 基台上で起立移動する載置プレートと、
該載置プレートの一端側近傍に設けられ、且つ外周に曲
面を有する曲げ型とからなり、しかも載置プレートを起
立移動させることで、該載置プレートに載置された熱交
換器を曲げ型の曲面に沿って折曲する熱交換器の曲げ装
置に於いて、該基台(1) 又は載置プレート(5) の少なく
とも何れか一方には、該載置プレート(5) と曲げ型(15)
との間隔を調整する間隔調整手段が設けられてなること
を特徴とする熱交換器の曲げ装置。 - 【請求項2】 前記間隔調整手段が、前記基台(1) の上
面部(1a)に対面して設けられた一対の支持体(2), (2)
と、該支持体(2), (2)の夫々に設けられた一対の回転軸
(13), (13)に軸着され、且つ該回転軸(13), (13)の回転
により鉛直方向に回動する回動体(3) と、該回動体(3)
の上方位置でスライド自在に載置された載置プレート
(5) と、該載置プレート(5) を前記回動体(3) 上で昇降
させる昇降装置と、前記回転軸(13), (13)の近傍に設け
られ、且つ前記載置プレート(5) の両端部に設けられた
ラック(11), (11) の夫々に噛合する一対の歯車体(1
2), (12)と、該歯車体(12), (12)の夫々を対面させて接
離自在とする歯車体水平移動装置とからなり、しかも該
ラック(11)の歯部又は歯車体(12)の歯部の少なくとも何
れか一方が、前記歯車体(12)の水平移動方向と交差する
方向に段差を有して二列以上設けられた請求項1記載の
熱交換器の曲げ装置。 - 【請求項3】 前記間隔調整手段が、前記基台(1) の上
面部(1a)に対面して設けられた一対の支持体(2), (2)
と、該支持体(2), (2)の夫々に設けられた一対の回転軸
(13), (13)に軸着され、且つ該回転軸(13), (13)の回転
により鉛直方向に回動する回動体(3) と、該回動体(3)
の上方位置でスライド自在に載置された載置プレート
(5) と、該載置プレート(5) を前記回動体(3) 上で昇降
させる昇降装置と、前記回転軸(13), (13)の近傍に設け
られ、且つ前記載置プレート(5) の両端部に設けられた
ラック(11), (11) の夫々に噛合する一対の歯車体(1
2), (12)と、該ラック(11), (11)の夫々を対面させて接
離自在とするラック水平移動装置とからなり、しかも該
ラック(11)の歯部又は歯車体(12)の歯部の少なくとも何
れか一方が、前記歯車体(12)の水平移動方向と交差する
方向に段差を有して二列以上設けられた請求項1記載の
熱交換器の曲げ装置。 - 【請求項4】 前記載置プレート(5) が、昇降装置によ
り昇降自在な昇降プレート体(7) と、該昇降プレート体
(7) 上にスライド自在に設けられ、且つ熱交換器を載置
可能なスライド体(10)とから構成された請求項1,2又
は3記載の熱交換器の曲げ装置。 - 【請求項5】 前記曲げ型(15)が、載置プレート(5) 側
に回動自在に設けられた請求項1乃至4何れかに記載の
熱交換器の曲げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28373993A JPH07132337A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 熱交換器の曲げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28373993A JPH07132337A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 熱交換器の曲げ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07132337A true JPH07132337A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17669483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28373993A Pending JPH07132337A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 熱交換器の曲げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07132337A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI391216B (zh) * | 2010-09-30 | 2013-04-01 | Zi Yuan Chiu | 摺切裝置 |
| CN112775224A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-05-11 | 奥美森智能装备股份有限公司 | 一种可多方向进出料的折弯机 |
| KR102369271B1 (ko) * | 2020-11-05 | 2022-03-02 | 강문규 | 수지패널 절곡장치 |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP28373993A patent/JPH07132337A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI391216B (zh) * | 2010-09-30 | 2013-04-01 | Zi Yuan Chiu | 摺切裝置 |
| KR102369271B1 (ko) * | 2020-11-05 | 2022-03-02 | 강문규 | 수지패널 절곡장치 |
| CN112775224A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-05-11 | 奥美森智能装备股份有限公司 | 一种可多方向进出料的折弯机 |
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