JPH0713246A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JPH0713246A JPH0713246A JP15364793A JP15364793A JPH0713246A JP H0713246 A JPH0713246 A JP H0713246A JP 15364793 A JP15364793 A JP 15364793A JP 15364793 A JP15364793 A JP 15364793A JP H0713246 A JPH0713246 A JP H0713246A
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- JP
- Japan
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- film
- perforation
- lid
- cartridge
- camera
- Prior art date
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 19
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルムを引き出すスリット状開口部よりフ
ィルムリーダー部先端が最大25mm突出しているフィルム
簡易装填用カートリッジと135フィルム用パトローネを
兼用できるカメラにおいて、装填時に混乱を生じさせな
い。 【構成】簡易装填用カートリッジを装填するときに開閉
する第1の蓋をカメラ側部に有し、135フィルム用パト
ローネを装填するとき開閉する第2の蓋をカメラ背部に
有して、カートリッジとパトローネを第1の蓋に設けた
第1ロック爪と、第1ロック爪をロックする第1ロック
部材と、第2の蓋に設けた第2ロック爪と、第2ロック
爪をロックする第2ロック部材と、第1の蓋の開放と第
2の蓋の開放に共通な蓋開放操作部材とを備え、蓋開放
操作部材を第1の位置まで操作すると第1ロック部材が
第1ロック爪のロックを解除し、続いて蓋開放操作部材
を第2の位置まで操作すると第2ロック部材が第2ロッ
ク爪のロックを解除する。
ィルムリーダー部先端が最大25mm突出しているフィルム
簡易装填用カートリッジと135フィルム用パトローネを
兼用できるカメラにおいて、装填時に混乱を生じさせな
い。 【構成】簡易装填用カートリッジを装填するときに開閉
する第1の蓋をカメラ側部に有し、135フィルム用パト
ローネを装填するとき開閉する第2の蓋をカメラ背部に
有して、カートリッジとパトローネを第1の蓋に設けた
第1ロック爪と、第1ロック爪をロックする第1ロック
部材と、第2の蓋に設けた第2ロック爪と、第2ロック
爪をロックする第2ロック部材と、第1の蓋の開放と第
2の蓋の開放に共通な蓋開放操作部材とを備え、蓋開放
操作部材を第1の位置まで操作すると第1ロック部材が
第1ロック爪のロックを解除し、続いて蓋開放操作部材
を第2の位置まで操作すると第2ロック部材が第2ロッ
ク爪のロックを解除する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルム簡易装填用カ
ートリッジと135フィルム用パトローネを兼用するカメ
ラに関するものである。
ートリッジと135フィルム用パトローネを兼用するカメ
ラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラに習熟していない人でも簡
単にフィルム装填可能なフィルム簡易装填カートリッジ
及びそのカメラに関する提案が各社からなされており、
実用化が期待されている。一方、現在の135フィルム
は、最も代表的な写真用フィルムとして、カメラのみな
らず現像、プリント機器に至るカメラシステムに、長年
に渡って広く普及している。従って、簡易装填カートリ
ッジ入りフィルムが出現しても、135フィルムが急速に
廃れることは考えられず、海外を含め様々な場所での撮
影を考えたとき、簡易装填カートリッジ入りフィルムを
常に入手できる保証がなく、現行の135フィルムに頼ら
ざるを得ないこともある。このため、1台のカメラで、
フィルム簡易装填カートリッジと135フィルム用パトロ
ーネとを兼用できることが望ましい。
単にフィルム装填可能なフィルム簡易装填カートリッジ
及びそのカメラに関する提案が各社からなされており、
実用化が期待されている。一方、現在の135フィルム
は、最も代表的な写真用フィルムとして、カメラのみな
らず現像、プリント機器に至るカメラシステムに、長年
に渡って広く普及している。従って、簡易装填カートリ
ッジ入りフィルムが出現しても、135フィルムが急速に
廃れることは考えられず、海外を含め様々な場所での撮
影を考えたとき、簡易装填カートリッジ入りフィルムを
常に入手できる保証がなく、現行の135フィルムに頼ら
ざるを得ないこともある。このため、1台のカメラで、
フィルム簡易装填カートリッジと135フィルム用パトロ
ーネとを兼用できることが望ましい。
【0003】このような兼用カメラの提案が特開平4-14
9533号公報によりなされている。しかし、同公報におい
ては、2種のカートリッジ毎にそれぞれ異なる蓋と異な
る蓋開放操作部材を設けており、蓋の開放操作時にどの
操作部材を操作するか混乱が生じ易く、装填するカート
リッジと異なる蓋を開けて無理にカートリッジを装填す
ると、カメラの故障の原因となる。
9533号公報によりなされている。しかし、同公報におい
ては、2種のカートリッジ毎にそれぞれ異なる蓋と異な
る蓋開放操作部材を設けており、蓋の開放操作時にどの
操作部材を操作するか混乱が生じ易く、装填するカート
リッジと異なる蓋を開けて無理にカートリッジを装填す
ると、カメラの故障の原因となる。
【0004】また、簡易装填カートリッジ入りフィルム
と135フィルムのパーフォレーションが凡そ同じ位置に
あるとき、パーフォレーションの数を検出するパーフォ
レーション検出手段を共用にすることができ、パーフォ
レーション検出手段の検出信号によりフィルム給送量を
制御するが、簡易装填カートリッジ入りフィルムと135
フィルムとは撮影開始位置までのフィルム給送量が異な
るため、カメラに何れのフィルムが装填されたかを判別
する必要がある。
と135フィルムのパーフォレーションが凡そ同じ位置に
あるとき、パーフォレーションの数を検出するパーフォ
レーション検出手段を共用にすることができ、パーフォ
レーション検出手段の検出信号によりフィルム給送量を
制御するが、簡易装填カートリッジ入りフィルムと135
フィルムとは撮影開始位置までのフィルム給送量が異な
るため、カメラに何れのフィルムが装填されたかを判別
する必要がある。
【0005】更に、撮影情報を磁気記録するカメラが、
特開平3-223736号公報や特開平3-223737号公報等により
知られている。これらのカメラに使用するフィルムはパ
ーフォレーションが片側にのみ有り、逆側には磁気記録
帯が設けられており、カメラからの撮影情報を記録でき
る。このようなフィルムが今後市販されることが考えら
れるが、カメラとしては前述と同様の理由により、現行
の135フィルムも使用できることが望ましい。しかも、
撮影情報を記録できるカメラにおいては、プリント時に
トリミングを行うことにより単焦点レンズでもズーム効
果を発揮する疑似ズーム機構や、撮影する画面サイズは
フルサイズのまま異なった画面サイズの信号のみ出力す
る機構等を搭載できるため、135フィルムも使用できる
フィルム兼用カメラでは、135フィルムを使用したと
き、混乱し、誤操作を犯しやすい。
特開平3-223736号公報や特開平3-223737号公報等により
知られている。これらのカメラに使用するフィルムはパ
ーフォレーションが片側にのみ有り、逆側には磁気記録
帯が設けられており、カメラからの撮影情報を記録でき
る。このようなフィルムが今後市販されることが考えら
れるが、カメラとしては前述と同様の理由により、現行
の135フィルムも使用できることが望ましい。しかも、
撮影情報を記録できるカメラにおいては、プリント時に
トリミングを行うことにより単焦点レンズでもズーム効
果を発揮する疑似ズーム機構や、撮影する画面サイズは
フルサイズのまま異なった画面サイズの信号のみ出力す
る機構等を搭載できるため、135フィルムも使用できる
フィルム兼用カメラでは、135フィルムを使用したと
き、混乱し、誤操作を犯しやすい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願発明の第1の課題
は、簡易装填カートリッジのフィルムと現行の135フィ
ルムとを兼用できるカメラにおいて、蓋の開放操作に混
乱をきたすことがないように、兼用の操作部材で双方の
蓋を開放可能とし、蓋開放に際しては簡易装填カートリ
ッジの蓋解放を優先されるものである。
は、簡易装填カートリッジのフィルムと現行の135フィ
ルムとを兼用できるカメラにおいて、蓋の開放操作に混
乱をきたすことがないように、兼用の操作部材で双方の
蓋を開放可能とし、蓋開放に際しては簡易装填カートリ
ッジの蓋解放を優先されるものである。
【0007】本願発明の第2の課題は、簡易装填カート
リッジ入りフィルムと135フィルムとは撮影開始位置ま
でのフィルム給送量が異なるため、カメラに何れのフィ
ルムが装填されたかを判別するものである。
リッジ入りフィルムと135フィルムとは撮影開始位置ま
でのフィルム給送量が異なるため、カメラに何れのフィ
ルムが装填されたかを判別するものである。
【0008】本願発明の第3の課題は、撮影情報を記録
する情報記録部を設けた情報記録フィルムと、従来の13
5フィルムとを兼用できるカメラにおいて、135フィルム
を用いたときは、情報記録フィルムへの情報記録に伴う
外部操作を禁止するものである。
する情報記録部を設けた情報記録フィルムと、従来の13
5フィルムとを兼用できるカメラにおいて、135フィルム
を用いたときは、情報記録フィルムへの情報記録に伴う
外部操作を禁止するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題は、カー
トリッジを装填するときに開閉する第1の蓋に設けた第
1ロック爪と、前記第1ロック爪をロックする第1ロッ
ク部材と、パトローネを装填するときに開閉する第2の
蓋に設けた第2ロック爪と、前記第2ロック爪をロック
する第2ロック部材と、前記第1の蓋の開放と前記第2
の蓋の開放に共通な蓋開放操作部材とを備え、前記蓋開
放操作部材を第1の位置まで操作すると前記第1ロック
部材が前記第1ロック爪のロックを解除し、続いて前記
蓋開放操作部材を第2の位置まで操作すると前記第2ロ
ック部材が前記第2ロック爪のロックを解除することを
特徴とするカメラにより解決される。
トリッジを装填するときに開閉する第1の蓋に設けた第
1ロック爪と、前記第1ロック爪をロックする第1ロッ
ク部材と、パトローネを装填するときに開閉する第2の
蓋に設けた第2ロック爪と、前記第2ロック爪をロック
する第2ロック部材と、前記第1の蓋の開放と前記第2
の蓋の開放に共通な蓋開放操作部材とを備え、前記蓋開
放操作部材を第1の位置まで操作すると前記第1ロック
部材が前記第1ロック爪のロックを解除し、続いて前記
蓋開放操作部材を第2の位置まで操作すると前記第2ロ
ック部材が前記第2ロック爪のロックを解除することを
特徴とするカメラにより解決される。
【0010】上記第2の課題は、前記第1の蓋の開閉動
作と前記第2の蓋の開閉動作とをそれぞれ検知する蓋開
閉検知手段と、フィルム巻取り室近傍に配設されパーフ
ォレーションの数を検出するパーフォレーション検出手
段と、前記蓋開閉検知手段からの検知信号と前記パーフ
ォレーション検出手段からの検出信号によりフィルム給
送量を制御しフィルム給送を行う給送手段とを設け、前
記蓋開閉検知手段が前記第1の蓋の開閉動作を検知した
ときには、前記給送手段は、前記カートリッジのフィル
ムリーダー部先端から前記パーフォレーション検出手段
までの間フィルム給送を行い、その後パーフォレーショ
ン検出手段からの検出信号により撮影開始位置まで、所
定の量のフィルム給送を行うことを特徴とするカメラに
より解決される。
作と前記第2の蓋の開閉動作とをそれぞれ検知する蓋開
閉検知手段と、フィルム巻取り室近傍に配設されパーフ
ォレーションの数を検出するパーフォレーション検出手
段と、前記蓋開閉検知手段からの検知信号と前記パーフ
ォレーション検出手段からの検出信号によりフィルム給
送量を制御しフィルム給送を行う給送手段とを設け、前
記蓋開閉検知手段が前記第1の蓋の開閉動作を検知した
ときには、前記給送手段は、前記カートリッジのフィル
ムリーダー部先端から前記パーフォレーション検出手段
までの間フィルム給送を行い、その後パーフォレーショ
ン検出手段からの検出信号により撮影開始位置まで、所
定の量のフィルム給送を行うことを特徴とするカメラに
より解決される。
【0011】上記第3の課題は、フィルム給送経路の両
端に配設されパーフォレーションを検出するパーフォレ
ーション検出手段と、両端の前記パーフォレーション検
出手段がパーフォレーションを検出したときは、装填さ
れたフィルムが135フィルムと判別し、両端の前記パー
フォレーション検出手段の何れか一方のみからパーフォ
レーションを検出したときには、装填されたフィルムが
情報記録フィルムと判別する判別手段と、前記判別手段
が、装填されたフィルムが前記135フィルムと判別した
ときは、前記情報記録フィルムへの情報記録に伴う外部
操作を禁止する制御手段とを設けたカメラにより解決さ
れる。
端に配設されパーフォレーションを検出するパーフォレ
ーション検出手段と、両端の前記パーフォレーション検
出手段がパーフォレーションを検出したときは、装填さ
れたフィルムが135フィルムと判別し、両端の前記パー
フォレーション検出手段の何れか一方のみからパーフォ
レーションを検出したときには、装填されたフィルムが
情報記録フィルムと判別する判別手段と、前記判別手段
が、装填されたフィルムが前記135フィルムと判別した
ときは、前記情報記録フィルムへの情報記録に伴う外部
操作を禁止する制御手段とを設けたカメラにより解決さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、本願発明を図1乃至図11に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0013】第1の実施例は、簡易装填カートリッジの
フィルムと現行の135フィルムとを兼用できるカメラに
おいて、兼用の操作部材で双方の蓋を開放可能とし、蓋
開放に際しては簡易装填カートリッジの蓋解放を優先さ
れるものである。
フィルムと現行の135フィルムとを兼用できるカメラに
おいて、兼用の操作部材で双方の蓋を開放可能とし、蓋
開放に際しては簡易装填カートリッジの蓋解放を優先さ
れるものである。
【0014】図1はカメラの斜視図であり、図2は簡易
装填カートリッジを装填する図であり、図3は135フィ
ルム用パトローネを装填する図である。
装填カートリッジを装填する図であり、図3は135フィ
ルム用パトローネを装填する図である。
【0015】図1において、1はカメラ本体、2は簡易
装填カートリッジを装填するための底蓋であり、3は13
5フィルム用パトローネを装填するための裏蓋、4は蓋
開放操作ツマミである。
装填カートリッジを装填するための底蓋であり、3は13
5フィルム用パトローネを装填するための裏蓋、4は蓋
開放操作ツマミである。
【0016】図2において、Cは簡易装填カートリッジ
であり、フィルムFを引き出すスリット状開口部よりフ
ィルムリーダー部先端迄の長さLが最大25mm突出してお
り、本出願人が特願平4-247219にて出願した写真用フィ
ルム包装体と同等のものであるが、他にフィルムの全て
を収納した簡易装填カートリッジを用いることもでき
る。
であり、フィルムFを引き出すスリット状開口部よりフ
ィルムリーダー部先端迄の長さLが最大25mm突出してお
り、本出願人が特願平4-247219にて出願した写真用フィ
ルム包装体と同等のものであるが、他にフィルムの全て
を収納した簡易装填カートリッジを用いることもでき
る。
【0017】蓋開放操作ツマミ4を矢印方向に摺動さ
せ、底蓋2を時計方向に回動させて底蓋2を開放し、簡
易装填カートリッジCをカメラ底面より装填し、底蓋2
を閉鎖することによりフィルムが給送され自動的に1コ
マ目の撮影状態になる。このように、簡易装填カートリ
ッジCを用いるときは、底面より挿入するだけでよいの
で誰でも簡単にでき、開口部が小さく限定されているた
め、不安なく装填でき、装填方向を誤ることがない。
せ、底蓋2を時計方向に回動させて底蓋2を開放し、簡
易装填カートリッジCをカメラ底面より装填し、底蓋2
を閉鎖することによりフィルムが給送され自動的に1コ
マ目の撮影状態になる。このように、簡易装填カートリ
ッジCを用いるときは、底面より挿入するだけでよいの
で誰でも簡単にでき、開口部が小さく限定されているた
め、不安なく装填でき、装填方向を誤ることがない。
【0018】図3において、Pは現在市販され、JIS
で規定されている135フィルムのパトローネであり、フ
ィルムリーダー部は簡易装填カートリッジCよりかなり
長い。この場合も、蓋開放操作ツマミ4を矢印方向に摺
動させ、裏蓋3を開き、周知の如くパトローネPを装填
する。
で規定されている135フィルムのパトローネであり、フ
ィルムリーダー部は簡易装填カートリッジCよりかなり
長い。この場合も、蓋開放操作ツマミ4を矢印方向に摺
動させ、裏蓋3を開き、周知の如くパトローネPを装填
する。
【0019】図4は本願発明における第1の実施例であ
る蓋ロック機構の拡大図であり、カメラ本体1との関係
を明確にするため、カメラ本体1を描いている。蓋ロッ
ク機構はカメラ本体1内に配設されているが、カメラ本
体1より拡大し、必要な要素のみ取り出して描いてい
る。11はカメラの横方向に摺動する第1ロック部材で、
蓋開放操作ツマミ4と一体的に形成され、右方に引っ張
りバネ16により付勢されているので、右端に設けた作動
爪11aにより、底蓋2と一体的に形成された締まり爪12
をロックしている。また、14は第2ロック部材で、引っ
張りバネ15により半時計方向に付勢されているので、左
端に設けた作動爪14aにより、裏蓋3と一体的に形成さ
れた締まり爪13をロックしている。このように構成され
た蓋ロック機構において、底蓋2及び裏蓋3を開放する
には、先ず、蓋開放操作ツマミ4を矢印方向に摺動する
と、作動爪11aと締まり爪12のロックが解除され、底蓋
2は図示していない付勢力により時計方向に回動して、
底蓋2が開放される。蓋開閉に際して、通常は、簡易装
填カートリッジCを主体に用いるので、ここまでの操作
で充分である。しかし、簡易装填カートリッジCを入手
できず、135フィルム用パトローネを使用しなければな
らないときは、蓋開放操作ツマミ4を更に矢印方向に摺
動させると、第1ロック部材11の傾斜部11bが、第2ロ
ック部材14の腕部14bの上に乗り上げ、第2ロック部材
14を引っ張りバネ15に抗して時計方向に回動させ、作動
爪14aが後退するので、締まり爪13のロックが解除さ
れ、裏蓋3は図示していない付勢力により時計方向に回
動して、裏蓋3が開放される。なお、蓋開放操作ツマミ
4即ち第1ロック部材11より手を放せば、引っ張りバネ
16により元の位置に復帰し、第1ロック部材11と第2ロ
ック部材14との係合は解除されるので、裏蓋3を閉じる
とき、第2ロック部材14の作動が第1ロック部材11によ
り干渉されることはない。また、裏蓋3が開放されてい
るときには、底蓋2も開放されているので、底蓋2の一
部を裏蓋3の下部に張り出しておけば、裏蓋3を閉じる
ときに、同時に底蓋2を閉じることができる。
る蓋ロック機構の拡大図であり、カメラ本体1との関係
を明確にするため、カメラ本体1を描いている。蓋ロッ
ク機構はカメラ本体1内に配設されているが、カメラ本
体1より拡大し、必要な要素のみ取り出して描いてい
る。11はカメラの横方向に摺動する第1ロック部材で、
蓋開放操作ツマミ4と一体的に形成され、右方に引っ張
りバネ16により付勢されているので、右端に設けた作動
爪11aにより、底蓋2と一体的に形成された締まり爪12
をロックしている。また、14は第2ロック部材で、引っ
張りバネ15により半時計方向に付勢されているので、左
端に設けた作動爪14aにより、裏蓋3と一体的に形成さ
れた締まり爪13をロックしている。このように構成され
た蓋ロック機構において、底蓋2及び裏蓋3を開放する
には、先ず、蓋開放操作ツマミ4を矢印方向に摺動する
と、作動爪11aと締まり爪12のロックが解除され、底蓋
2は図示していない付勢力により時計方向に回動して、
底蓋2が開放される。蓋開閉に際して、通常は、簡易装
填カートリッジCを主体に用いるので、ここまでの操作
で充分である。しかし、簡易装填カートリッジCを入手
できず、135フィルム用パトローネを使用しなければな
らないときは、蓋開放操作ツマミ4を更に矢印方向に摺
動させると、第1ロック部材11の傾斜部11bが、第2ロ
ック部材14の腕部14bの上に乗り上げ、第2ロック部材
14を引っ張りバネ15に抗して時計方向に回動させ、作動
爪14aが後退するので、締まり爪13のロックが解除さ
れ、裏蓋3は図示していない付勢力により時計方向に回
動して、裏蓋3が開放される。なお、蓋開放操作ツマミ
4即ち第1ロック部材11より手を放せば、引っ張りバネ
16により元の位置に復帰し、第1ロック部材11と第2ロ
ック部材14との係合は解除されるので、裏蓋3を閉じる
とき、第2ロック部材14の作動が第1ロック部材11によ
り干渉されることはない。また、裏蓋3が開放されてい
るときには、底蓋2も開放されているので、底蓋2の一
部を裏蓋3の下部に張り出しておけば、裏蓋3を閉じる
ときに、同時に底蓋2を閉じることができる。
【0020】また、撮影が完了し、フィルム巻戻しが終
了した後は、簡易装填カートリッジCも135フィルム用
パトローネもフィルムはカートリッジ及びパトローネ内
に収納されるので、カメラ本体1から取り出すときは、
底蓋2のみ開放させればよい。
了した後は、簡易装填カートリッジCも135フィルム用
パトローネもフィルムはカートリッジ及びパトローネ内
に収納されるので、カメラ本体1から取り出すときは、
底蓋2のみ開放させればよい。
【0021】図5において、(a)は135フィルムを内
蔵したパトローネPをカメラに装填した略図であり、フ
ィルムFはリーダー部が長いので、その先端が巻き取り
リール21に届いている。(b)は、簡易装填カートリッ
ジCを装填した図であり、フィルムFのリーダー部は
(a)と比較してかなり短い。33はパーフォレーション
検出手段であり、リール室22の近傍に配設されている。
パーフォレーション検出手段33は、フォトインタラプ
タ、フォトリフレクタ又はスプロケット等より構成さ
れ、通過したフィルムFのパーフォレーションの数をカ
ウントし、検出する。135フィルムにおいては、1コマ
8個のパーフォレーションなので、オートロードにより
3コマ送りを行い、撮影開始位置までフィルムを給送す
るためには、24個のパーフォレーションを検出すればよ
い。しかし、図5(b)に示すように、簡易装填カート
リッジCを用いた場合は、フィルム先端がパーフォレー
ション検出手段33に届かず、フィルム先端がパーフォレ
ーション検出手段33に到達するまで、Δxの長さを給送
した後、撮影開始位置まで所定の量のフィルム給送を行
う。
蔵したパトローネPをカメラに装填した略図であり、フ
ィルムFはリーダー部が長いので、その先端が巻き取り
リール21に届いている。(b)は、簡易装填カートリッ
ジCを装填した図であり、フィルムFのリーダー部は
(a)と比較してかなり短い。33はパーフォレーション
検出手段であり、リール室22の近傍に配設されている。
パーフォレーション検出手段33は、フォトインタラプ
タ、フォトリフレクタ又はスプロケット等より構成さ
れ、通過したフィルムFのパーフォレーションの数をカ
ウントし、検出する。135フィルムにおいては、1コマ
8個のパーフォレーションなので、オートロードにより
3コマ送りを行い、撮影開始位置までフィルムを給送す
るためには、24個のパーフォレーションを検出すればよ
い。しかし、図5(b)に示すように、簡易装填カート
リッジCを用いた場合は、フィルム先端がパーフォレー
ション検出手段33に届かず、フィルム先端がパーフォレ
ーション検出手段33に到達するまで、Δxの長さを給送
した後、撮影開始位置まで所定の量のフィルム給送を行
う。
【0022】以下に述べる第2の実施例は、簡易装填カ
ートリッジを装填したか、135フィルム用パトローネを
装填したかを判別し、その判別結果により撮影開始位置
までフィルム給送を行うものである。
ートリッジを装填したか、135フィルム用パトローネを
装填したかを判別し、その判別結果により撮影開始位置
までフィルム給送を行うものである。
【0023】図6は、第2の実施例のブロック図であ
る。32は蓋開閉検知手段であり、図1乃至図3におけ
る、簡易装填用カートリッジCの底蓋2の開閉及び135m
mフィルム用パトローネPの裏蓋の開閉をそれぞれ検知
し、その情報をCPU31に送る。33は上述したパーフォ
レーション検出手段であり、パーフォレーション検出手
段33が、パーフォレーションを給送開始直後に検出でき
ず、所定の時間を経過した後に検出したときには、その
情報によりCPU31は簡易装填用カートリッジCが装填
されたと判断し、パーフォレーションを給送開始直後に
検出したときには、CPU31は135フィルムが装填され
たと判断する。CPU31が簡易装填用カートリッジCが
装填されたと判断したときには、CPU31はパーフォレ
ーション検出手段33によりドライバー34を制御し、モー
タ35により撮影開始位置まで所定のフィルム給送量の制
御を行い、CPU31が135フィルムが装填されたと判断
したときは、パーフォレーション検出手段33により同様
に、撮影開始位置まで3コマ分のフィルム給送量の制御
を行う。36はCPUの電源である。
る。32は蓋開閉検知手段であり、図1乃至図3におけ
る、簡易装填用カートリッジCの底蓋2の開閉及び135m
mフィルム用パトローネPの裏蓋の開閉をそれぞれ検知
し、その情報をCPU31に送る。33は上述したパーフォ
レーション検出手段であり、パーフォレーション検出手
段33が、パーフォレーションを給送開始直後に検出でき
ず、所定の時間を経過した後に検出したときには、その
情報によりCPU31は簡易装填用カートリッジCが装填
されたと判断し、パーフォレーションを給送開始直後に
検出したときには、CPU31は135フィルムが装填され
たと判断する。CPU31が簡易装填用カートリッジCが
装填されたと判断したときには、CPU31はパーフォレ
ーション検出手段33によりドライバー34を制御し、モー
タ35により撮影開始位置まで所定のフィルム給送量の制
御を行い、CPU31が135フィルムが装填されたと判断
したときは、パーフォレーション検出手段33により同様
に、撮影開始位置まで3コマ分のフィルム給送量の制御
を行う。36はCPUの電源である。
【0024】図7は、第2の実施例におけるパーフォレ
ーション検出手段33により、簡易装填用カートリッジC
が装填されたか、135mmフィルム用パトローネPが装填
されたかをパーフォレーション検出手段33により検出す
るフローチャートである。フィルムを装填(101)した
後、レリーズ釦を押す(102)と、フィルム給送が開始(10
3)される。給送されるフィルムのパーフォレーションを
直ちにパーフォレーション検出手段33により検出したと
き(104のY)には、135mmフィルム用パトローネPが装填
されたと判断し、パーフォレーションをカウント(105)
し、所定の数、例えば3コマ分に相当する24個のパーフ
ォレーションのカウント(106)を終了したときは、モー
タ停止(111)する。給送されるフィルムのパーフォレー
ションを直ちにパーフォレーション検出手段33により検
出しなかったとき(104のN)には、パーフォレーションを
検出するまでの時間を測り(107)、所定の時間を経過し
てパーフォレーションを検出した(108のY)ときは、パー
フォレーションの数をカウント(109)し、所定の数、例
えば20個カウント(110)終了したときは、モータ停止(11
1)する。このようにして、撮影開始位置までフィルムが
給送される。なお、所定時間を経過しても何時までもパ
ーフォレーションを検出しないとき(108のN)には、モー
タ停止(112)し、オートロードミスと判断(113)する。
ーション検出手段33により、簡易装填用カートリッジC
が装填されたか、135mmフィルム用パトローネPが装填
されたかをパーフォレーション検出手段33により検出す
るフローチャートである。フィルムを装填(101)した
後、レリーズ釦を押す(102)と、フィルム給送が開始(10
3)される。給送されるフィルムのパーフォレーションを
直ちにパーフォレーション検出手段33により検出したと
き(104のY)には、135mmフィルム用パトローネPが装填
されたと判断し、パーフォレーションをカウント(105)
し、所定の数、例えば3コマ分に相当する24個のパーフ
ォレーションのカウント(106)を終了したときは、モー
タ停止(111)する。給送されるフィルムのパーフォレー
ションを直ちにパーフォレーション検出手段33により検
出しなかったとき(104のN)には、パーフォレーションを
検出するまでの時間を測り(107)、所定の時間を経過し
てパーフォレーションを検出した(108のY)ときは、パー
フォレーションの数をカウント(109)し、所定の数、例
えば20個カウント(110)終了したときは、モータ停止(11
1)する。このようにして、撮影開始位置までフィルムが
給送される。なお、所定時間を経過しても何時までもパ
ーフォレーションを検出しないとき(108のN)には、モー
タ停止(112)し、オートロードミスと判断(113)する。
【0025】図8は、第3の実施例に用いるフィルムの
図であり、(a)は撮影情報を記録する情報記録部を有
する撮影情報記録フィルムであり、Mは磁気層等からな
る情報記録部、P1は片側にのみ設けたパーフォレーシ
ョンでる。(b)は現行の135フィルムであり、P2、
P3はそれぞれ両側に設けたパーフォレーションであ
る。
図であり、(a)は撮影情報を記録する情報記録部を有
する撮影情報記録フィルムであり、Mは磁気層等からな
る情報記録部、P1は片側にのみ設けたパーフォレーシ
ョンでる。(b)は現行の135フィルムであり、P2、
P3はそれぞれ両側に設けたパーフォレーションであ
る。
【0026】図9は、撮影情報記録フィルムと135フィ
ルムとの兼用が可能なカメラであり、42及び43はパーフ
ォレーションを検出するパーフォレーション検出手段1
及び2である。
ルムとの兼用が可能なカメラであり、42及び43はパーフ
ォレーションを検出するパーフォレーション検出手段1
及び2である。
【0027】図10は、第3の実施例のブロック図であ
る。42及び43は図9と同じパーフォレーション検出手段
1及び2であり、フィルムの端にあるパーフォレーショ
ンを検出して、検出したときはその情報をそれぞれCP
U41に送る。パーフォレーション検出手段1及び2は、
フォトインタラプタ、フォトリフレクタ等からなるもの
である。装填されたフィルムが撮影情報記録フィルムの
ときはパーフォレーションが片側なので、検出手段1及
び2の何れか一方しかパーフォレーションを検出でき
ず、装填されたフィルムが135フィルムのときは、検出
手段1及び2の双方からパーフォレーションを検出し
て、その情報によりCPU41はフィルムの種別を判別す
る。CPU41は、装填されたフィルムが135用フィルム
と判別したときは、情報記録に伴う外部操作を禁止する
信号を外部操作手段46に出力すると共に、外部操作が禁
止されたことを表示する表示部47を制御する。また、C
PU41は、ドライバ44を介してフィルム給送を行うモー
タ45を制御する。
る。42及び43は図9と同じパーフォレーション検出手段
1及び2であり、フィルムの端にあるパーフォレーショ
ンを検出して、検出したときはその情報をそれぞれCP
U41に送る。パーフォレーション検出手段1及び2は、
フォトインタラプタ、フォトリフレクタ等からなるもの
である。装填されたフィルムが撮影情報記録フィルムの
ときはパーフォレーションが片側なので、検出手段1及
び2の何れか一方しかパーフォレーションを検出でき
ず、装填されたフィルムが135フィルムのときは、検出
手段1及び2の双方からパーフォレーションを検出し
て、その情報によりCPU41はフィルムの種別を判別す
る。CPU41は、装填されたフィルムが135用フィルム
と判別したときは、情報記録に伴う外部操作を禁止する
信号を外部操作手段46に出力すると共に、外部操作が禁
止されたことを表示する表示部47を制御する。また、C
PU41は、ドライバ44を介してフィルム給送を行うモー
タ45を制御する。
【0028】なお、外部操作手段46について説明する
と、記録する撮影情報の1例として、プリントのときト
リミングを行うことにより単焦点レンズでもズーム効果
を発揮する疑似ズーム機構があるが、この疑似ズーム機
構搭載のカメラでは光学的にズーム機構を有するズーム
ファインダーを搭載しているので、135フィルムを装填
したとき、ズームファインダーの操作ができると、混乱
や撮影失敗の原因となる。従って、135フィルムを装填
したときは、CPU41により、ズームファインダーの操
作を自動的に禁止する。
と、記録する撮影情報の1例として、プリントのときト
リミングを行うことにより単焦点レンズでもズーム効果
を発揮する疑似ズーム機構があるが、この疑似ズーム機
構搭載のカメラでは光学的にズーム機構を有するズーム
ファインダーを搭載しているので、135フィルムを装填
したとき、ズームファインダーの操作ができると、混乱
や撮影失敗の原因となる。従って、135フィルムを装填
したときは、CPU41により、ズームファインダーの操
作を自動的に禁止する。
【0029】他に、撮影時は常にフルサイズで撮影し、
パノラマ撮影やハイビジョン撮影のときも、画枠サイズ
を切り換えず、ファインダーのみ表示し、撮影したそれ
ぞれの画面サイズ情報をフィルムに記録する方式があ
る。この場合も、135フィルムを装填したとき混乱する
ので、パノラマ撮影やハイビジョン撮影の操作とファイ
ンダー表示を禁止する。
パノラマ撮影やハイビジョン撮影のときも、画枠サイズ
を切り換えず、ファインダーのみ表示し、撮影したそれ
ぞれの画面サイズ情報をフィルムに記録する方式があ
る。この場合も、135フィルムを装填したとき混乱する
ので、パノラマ撮影やハイビジョン撮影の操作とファイ
ンダー表示を禁止する。
【0030】また、撮影情報の記録手段として、磁気層
を塗布したフィルムへの磁気記録以外に、LEDによる
ドット形式やバーコード形式の光学記録等が選択でき
る。
を塗布したフィルムへの磁気記録以外に、LEDによる
ドット形式やバーコード形式の光学記録等が選択でき
る。
【0031】図11は、第3の実施例におけるパーフォレ
ーション検出手段42及び43からの信号により、情報記録
フィルムが装填されたか、135mmフィルムが装填された
かを検出するフローチャートである。フィルムを装填(2
01)した後、レリーズ釦を押す(202)と、フィルム給送が
開始(203)され、パーフォレーションを検出するまでの
時間を測定開始する(204)。所定の計測時間を経過して
も、図9のパーフォレーション検出手段43が図8のパー
フォレーションP1又はP3を検出しなったとき(205の
N)は、モータ停止(206)してオートロードミス(207)と判
断する。パーフォレーション検出手段43がP1又はP3
を検出し(205のY)、パーフォレーション検出手段42がパ
ーフォレーションP2を検出したとき(208のY)は、135
フィルムであるから外部操作を禁止(209)し、パーフォ
レーションをカウント(211)し、所定の数、例えば24個
カウント(212)終了したときは、モータ停止(213)する。
また、パーフォレーション検出手段42がパーフォレーシ
ョンP2を検出しないとき(208のN)は、情報記録部を有
する情報記録フィルムであるから、外部操作を可能(21
0)とし、以下同様に、パーフォレーションをカウント(2
11)し、所定の数、例えば24個カウント(212)終了したと
きは、モータ停止(213)する。
ーション検出手段42及び43からの信号により、情報記録
フィルムが装填されたか、135mmフィルムが装填された
かを検出するフローチャートである。フィルムを装填(2
01)した後、レリーズ釦を押す(202)と、フィルム給送が
開始(203)され、パーフォレーションを検出するまでの
時間を測定開始する(204)。所定の計測時間を経過して
も、図9のパーフォレーション検出手段43が図8のパー
フォレーションP1又はP3を検出しなったとき(205の
N)は、モータ停止(206)してオートロードミス(207)と判
断する。パーフォレーション検出手段43がP1又はP3
を検出し(205のY)、パーフォレーション検出手段42がパ
ーフォレーションP2を検出したとき(208のY)は、135
フィルムであるから外部操作を禁止(209)し、パーフォ
レーションをカウント(211)し、所定の数、例えば24個
カウント(212)終了したときは、モータ停止(213)する。
また、パーフォレーション検出手段42がパーフォレーシ
ョンP2を検出しないとき(208のN)は、情報記録部を有
する情報記録フィルムであるから、外部操作を可能(21
0)とし、以下同様に、パーフォレーションをカウント(2
11)し、所定の数、例えば24個カウント(212)終了したと
きは、モータ停止(213)する。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本願発明に
よれば、簡易装填カートリッジのリーダー部が短いフィ
ルムと従来の135フィルムのパトローネとを兼用できる
カメラにおいて、兼用の操作部材でカートリッジの蓋と
パトローネとを開放可能であるので、蓋の開放操作に混
乱をきたすことがなく、蓋開放に際してはカートリッジ
の蓋解放が優先されるので、135フィルムを併用可能に
した弊害がない。
よれば、簡易装填カートリッジのリーダー部が短いフィ
ルムと従来の135フィルムのパトローネとを兼用できる
カメラにおいて、兼用の操作部材でカートリッジの蓋と
パトローネとを開放可能であるので、蓋の開放操作に混
乱をきたすことがなく、蓋開放に際してはカートリッジ
の蓋解放が優先されるので、135フィルムを併用可能に
した弊害がない。
【0033】また、簡易装填カートリッジ入りフィルム
が装填されたか、135フィルムが装填されたかを判別で
きるので、各フィルムに応じた適切なフィルム給送を行
うことができる。
が装填されたか、135フィルムが装填されたかを判別で
きるので、各フィルムに応じた適切なフィルム給送を行
うことができる。
【0034】更に、撮影情報を記録する情報記録部を設
けた情報記録フィルムと、従来の135フィルムとを兼用
できるカメラにおいて、135フィルムを用いたときは、
情報記録フィルムへの情報記録に伴う外部操作を禁止す
るので、操作上の混乱や撮影の失敗がない。
けた情報記録フィルムと、従来の135フィルムとを兼用
できるカメラにおいて、135フィルムを用いたときは、
情報記録フィルムへの情報記録に伴う外部操作を禁止す
るので、操作上の混乱や撮影の失敗がない。
【図1】カメラの斜視図である。
【図2】簡易装填カートリッジを装填する図である。
【図3】135フィルムを装填する図である。
【図4】第1の実施例の拡大図である。
【図5】135フィルム用パトローネ及び簡易装填カート
リッジを装填する図である。
リッジを装填する図である。
【図6】第2の実施例のブロック図である。
【図7】第2の実施例のフローチャートである。
【図8】第3の実施例に用いるフィルムの図である。
【図9】撮影情報記録フィルムと135フィルムとの兼用
が可能なカメラである。
が可能なカメラである。
【図10】第3の実施例のブロック図である。
【図11】第3の実施例のフローチャートである。
C 簡易装填カートリッジ P 135フィルム用パトローネ F フィルム 1 カメラ本体 2 底蓋 3 裏蓋 4 蓋開放操作ツマミ 11 第1ロック部材 12,13 締まり爪 14 第2ロック部材 33,42,43 パーフォレーション検出手段
Claims (5)
- 【請求項1】 フィルムを引き出すスリット状開口部よ
りフィルムリーダー部先端が最大25mm突出しているフィ
ルム簡易装填用カートリッジを装填するときに開閉する
第1の蓋をカメラ側部に有し、135フィルム用パトロー
ネを装填するとき開閉する第2の蓋をカメラ背部に有し
て、該カートリッジと該パトローネを兼用できるカメラ
において、前記第1の蓋に設けた第1ロック爪と、前記
第1ロック爪をロックする第1ロック部材と、前記第2
の蓋に設けた第2ロック爪と、前記第2ロック爪をロッ
クする第2ロック部材と、前記第1の蓋の開放と前記第
2の蓋の開放に共通な蓋開放操作部材とを備え、前記蓋
開放操作部材を第1の位置まで操作すると前記第1ロッ
ク部材が前記第1ロック爪のロックを解除し、続いて前
記蓋開放操作部材を第2の位置まで操作すると前記第2
ロック部材が前記第2ロック爪のロックを解除すること
を特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 135フィルムと同じピッチのパーフォレ
ーションのフィルムを内蔵し、該フィルムを引き出すス
リット状開口部よりフィルムリーダー部先端が最大25mm
突出しているフィルム簡易装填用カートリッジを装填す
るときに開閉する第1の蓋をカメラ側部に有し、135フ
ィルム用パトローネを装填するとき開閉する第2の蓋を
カメラ背部に有して、該カートリッジと該パトローネを
兼用できるカメラにおいて、前記第1の蓋の開閉動作と
前記第2の蓋の開閉動作とをそれぞれ検知する蓋開閉検
知手段と、フィルム巻取り室近傍に配設されパーフォレ
ーションの数を検出するパーフォレーション検出手段
と、前記蓋開閉検知手段からの検知信号と前記パーフォ
レーション検出手段からの検出信号によりフィルム給送
量を制御しフィルム給送を行う給送手段とを設け、前記
蓋開閉検知手段が前記第1の蓋の開閉動作を検知したと
きには、前記給送手段は、前記カートリッジのフィルム
リーダー部先端から前記パーフォレーション検出手段ま
での間フィルム給送を行い、その後パーフォレーション
検出手段からの検出信号により撮影開始位置まで、所定
の量のフィルム給送を行うことを特徴とするカメラ。 - 【請求項3】 135フィルムと同じピッチのパーフォレ
ーションのフィルムを内蔵し、該フィルムを引き出すス
リット状開口部よりフィルムリーダー部先端が最大25mm
突出しているフィルム簡易装填用カートリッジと、135
フィルム用パトローネを兼用できるカメラにおいて、フ
ィルム巻取り室近傍に配設されパーフォレーションの数
を検出するパーフォレーション検出手段と、前記パーフ
ォレーション検出手段からの検出信号によりフィルム給
送量を制御しフィルム給送を行う給送手段とを設け、フ
ィルム給送開始後、所定の時間を経過してから前記パー
フォレーション検出手段がパーフォレーションを検出し
たときには、前記給送手段は、前記パーフォレーション
検出手段からの検出信号により撮影開始位置まで、所定
の量のフィルム給送を行うことを特徴とするカメラ。 - 【請求項4】 撮影画面を中心に一端にパーフォレーシ
ョンを有し、他端に撮影情報を記録する情報記録部を有
する情報記録フィルムと、両端にパーフォレーションを
有する135フィルムとを兼用できるカメラにおいて、フ
ィルム給送経路の両端に配設されパーフォレーションを
検出するパーフォレーション検出手段と、両端の前記パ
ーフォレーション検出手段がパーフォレーションを検出
したときは、装填されたフィルムが前記135フィルムと
判別し、両端の前記パーフォレーション検出手段の何れ
か一方のみからパーフォレーションを検出したときに
は、装填されたフィルムが前記情報記録フィルムと判別
する判別手段と、前記判別手段が、装填されたフィルム
が前記135フィルムと判別したときは、前記情報記録フ
ィルムへの情報記録に伴う外部操作を禁止する制御手段
とを設けたカメラ。 - 【請求項5】 前記判別手段が、装填されたフィルムが
前記135フィルムと判別したときは、前記情報記録フィ
ルムへの情報記録に伴う外部操作が禁止されたことを表
示する表示部を設けたことを特徴とする請求項4記載の
カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15364793A JPH0713246A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15364793A JPH0713246A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713246A true JPH0713246A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15567113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15364793A Pending JPH0713246A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713246A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107743222A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-02-27 | 中国安全生产科学研究院 | 一种基于采集器的图像数据处理方法及三维全景vr采集器 |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP15364793A patent/JPH0713246A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107743222A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-02-27 | 中国安全生产科学研究院 | 一种基于采集器的图像数据处理方法及三维全景vr采集器 |
| CN107743222B (zh) * | 2017-11-22 | 2023-12-01 | 中国安全生产科学研究院 | 一种基于采集器的图像数据处理方法及三维全景vr采集器 |
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