JPH0713265Y2 - 連結具 - Google Patents
連結具Info
- Publication number
- JPH0713265Y2 JPH0713265Y2 JP1989040457U JP4045789U JPH0713265Y2 JP H0713265 Y2 JPH0713265 Y2 JP H0713265Y2 JP 1989040457 U JP1989040457 U JP 1989040457U JP 4045789 U JP4045789 U JP 4045789U JP H0713265 Y2 JPH0713265 Y2 JP H0713265Y2
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- Japan
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- engaging
- bias
- moved
- hole
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 18
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は各種の電子機類等の連結の手段、特に連結す
る部材相互を横方向に移動させることなく単に連結する
部材同志を互につき当て状に押しつけることのみでジョ
イントし得るようにした連結具の提供に関する。
る部材相互を横方向に移動させることなく単に連結する
部材同志を互につき当て状に押しつけることのみでジョ
イントし得るようにした連結具の提供に関する。
[従来の技術] ワープロのプリンターとキーボード等のように複数パー
ツからなる電子機器類では各パーツが一般的に連結され
ておらず単に入力用のコード類を接続使用していること
が多かった。
ツからなる電子機器類では各パーツが一般的に連結され
ておらず単に入力用のコード類を接続使用していること
が多かった。
しかしながら、この種の電子機器類ではその小型化に伴
って各構成パーツを随時組付け使用する等の必要性が増
し、近時これらの各構成パーツを組付けたものが開発さ
れている。
って各構成パーツを随時組付け使用する等の必要性が増
し、近時これらの各構成パーツを組付けたものが開発さ
れている。
特に、携帯用のワープロ、パソコン等の電子機器類はオ
ペレート性を良くする意図からキーボードと本体部分と
を一体にし、オペレート時の取扱い性を良くすることが
試みられ、一般的にはキーボードと本体部とを折畳み可
能に軸設し、キーボードの操作性を残しながら機器の携
帯性をも損ねないように工夫されている。
ペレート性を良くする意図からキーボードと本体部分と
を一体にし、オペレート時の取扱い性を良くすることが
試みられ、一般的にはキーボードと本体部とを折畳み可
能に軸設し、キーボードの操作性を残しながら機器の携
帯性をも損ねないように工夫されている。
しかしながら、かゝる方法では構成各パーツの軸設部分
の構成が複雑となり易く、この軸承構成部分に要する部
品コストが割高とされ、しかも機器自体のコンパクト化
が妨げられる不都合であった。
の構成が複雑となり易く、この軸承構成部分に要する部
品コストが割高とされ、しかも機器自体のコンパクト化
が妨げられる不都合であった。
又、かゝる構成各パーツの軸設の方法では、個々のパー
ツを随時机上等にレイアウトしながら使用することがで
きず、常に一体のものとして取扱わざるを得ない不都合
があった。
ツを随時机上等にレイアウトしながら使用することがで
きず、常に一体のものとして取扱わざるを得ない不都合
があった。
更に、かゝる構成各パーツの軸設の方法では、構成各パ
ーツを折畳み状に収納する際に軸支部分を基点にした一
方向での折畳みとされることから各構成パーツをコンパ
クトに都合良く折畳むことが難しく、折畳まれた構成各
パーツ間に無用の空間を生ずる不都合があった。
ーツを折畳み状に収納する際に軸支部分を基点にした一
方向での折畳みとされることから各構成パーツをコンパ
クトに都合良く折畳むことが難しく、折畳まれた構成各
パーツ間に無用の空間を生ずる不都合があった。
かゝる点から電子機器等の各構成パーツを個別に用意
し、これらの各構成パーツを必要に応じてジョイントし
ながら使用することが試みられている。
し、これらの各構成パーツを必要に応じてジョイントし
ながら使用することが試みられている。
この種の電子機器等の各構成パーツの連設に用いられて
いる一般的なジョイントの手段としては電子機器の本体
部側にフックを突設しておき、このフックの収まる雌孔
をキーボード等のジョイント部材に設けるようになすと
共に前記のフックを該雌孔に挿入しながらキーボード等
のジョイント部材をフックの引っ掛り側に移動させて係
止させていた。
いる一般的なジョイントの手段としては電子機器の本体
部側にフックを突設しておき、このフックの収まる雌孔
をキーボード等のジョイント部材に設けるようになすと
共に前記のフックを該雌孔に挿入しながらキーボード等
のジョイント部材をフックの引っ掛り側に移動させて係
止させていた。
又、他の方法としては前記の雌孔に挿入されたフックの
抜け出しを防止するロック部材を該雌孔内に設け、この
ロック部材を操作しながらキーボード等のジョイント部
材の装脱をなすようにしていた。
抜け出しを防止するロック部材を該雌孔内に設け、この
ロック部材を操作しながらキーボード等のジョイント部
材の装脱をなすようにしていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、かゝる従来のジョイントの方法、特に電
子機器等の各構成パーツに設けたフックを雌孔内に挿入
し、更に該構成パーツを横方向に移動させることによっ
てフックの引っ掛りをなす方法では、ジョイント部分の
構成が簡単であり、しかも組付けパーツが少なく、嵩張
りも比較的少ない利点を有する反面、組付け構成パーツ
を互に位置合せ状に接合した上で更に相互にずらせる操
作を要し、構成各パーツの組付け並びに組外し操作が難
しい欠点を有していた。又、このように構成各パーツを
相互にずらせることによって始めてフックの係止がなさ
れることから電子機器相互の電気的な接続を該構成パー
ツ相互の組付け時になすことができず、各構成パーツの
組付けとは別に個々の構成パーツ間の電気的な接続処理
を施す必要があった。
子機器等の各構成パーツに設けたフックを雌孔内に挿入
し、更に該構成パーツを横方向に移動させることによっ
てフックの引っ掛りをなす方法では、ジョイント部分の
構成が簡単であり、しかも組付けパーツが少なく、嵩張
りも比較的少ない利点を有する反面、組付け構成パーツ
を互に位置合せ状に接合した上で更に相互にずらせる操
作を要し、構成各パーツの組付け並びに組外し操作が難
しい欠点を有していた。又、このように構成各パーツを
相互にずらせることによって始めてフックの係止がなさ
れることから電子機器相互の電気的な接続を該構成パー
ツ相互の組付け時になすことができず、各構成パーツの
組付けとは別に個々の構成パーツ間の電気的な接続処理
を施す必要があった。
又、前記の構成各パーツの組付けが雌孔に向けたフック
の挿入と、該パーツの横方向への移動によりなしている
場合、これらの構成各パーツの組付け、組外しに際し該
パーツを移動操作するためのスペースを要し、構成各パ
ーツが限られた空間内でセッテングされる場合等に不向
きとされていた。
の挿入と、該パーツの横方向への移動によりなしている
場合、これらの構成各パーツの組付け、組外しに際し該
パーツを移動操作するためのスペースを要し、構成各パ
ーツが限られた空間内でセッテングされる場合等に不向
きとされていた。
かゝる点から雌孔に挿入されたフックを、この雌孔内に
設けられたロック部材で保持させることが試みられてい
る。しかしながら、この方法においてはフックの挿入さ
れる雌孔内に更に動作機構を有するロック部材を組入れ
ることから、フックの保持部の構成が大きくなり雌孔部
の形成に大きなスペースを要する不都合があった。従っ
て、この従来のジョイント方法は雌孔側に挿入フックを
保持するための機構を設けることのできないような場合
には全く使用できなかった。
設けられたロック部材で保持させることが試みられてい
る。しかしながら、この方法においてはフックの挿入さ
れる雌孔内に更に動作機構を有するロック部材を組入れ
ることから、フックの保持部の構成が大きくなり雌孔部
の形成に大きなスペースを要する不都合があった。従っ
て、この従来のジョイント方法は雌孔側に挿入フックを
保持するための機構を設けることのできないような場合
には全く使用できなかった。
本考案にかゝる連結具は、かゝる従来の連結具における
不都合に鑑み、電子機器等の構成各パーツのジョイント
をワンタッチ操作、特に構成パーツ相互の単なる当接処
理のみとし、構成各パーツの組付け操作を容易なものと
し、構成各パーツ間の電気的な接合も同時になし得るよ
うになすと共にフックの挿入係止される雌孔側には単に
フックの挿入孔を設けるにとゞめるようにした連結具の
提供を目的としている。
不都合に鑑み、電子機器等の構成各パーツのジョイント
をワンタッチ操作、特に構成パーツ相互の単なる当接処
理のみとし、構成各パーツの組付け操作を容易なものと
し、構成各パーツ間の電気的な接合も同時になし得るよ
うになすと共にフックの挿入係止される雌孔側には単に
フックの挿入孔を設けるにとゞめるようにした連結具の
提供を目的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案にかゝる連結具は叙上の目的を達成するために係
合部材Aと、ロック部材Bと、ロック解除部材Cとを用
意し、この係合部材A、ロック部材B及びロック解除部
材Cを以下のように構成した。
合部材Aと、ロック部材Bと、ロック解除部材Cとを用
意し、この係合部材A、ロック部材B及びロック解除部
材Cを以下のように構成した。
先ず係合部材Aは具体的なフック部を構成する係合爪部
1をハウジングDの外方に突き出し状に有し、しかも該
係合爪部1が引っ掛り方向に向けて移動されるように弾
発付勢されて構成されている。又、ロック部材Bは、前
記の係合爪部1の付勢移動される位置より前方で、しか
も該係合爪部1が突き出されているハウジングDの側
に、その押動部2を出没自在に突き出し状に設け、しか
も該押動部2の突き出し方向に向けて弾発付勢して構成
してある。更に、ロック解除部材Cは、前記係合部材A
の付勢方向の前方に位置するハウジングDの側から操作
部3を出没自在に突き出し状態で設け、しかもこの操作
部3の突き出し方向に向け弾発付勢されて構成されてい
る。
1をハウジングDの外方に突き出し状に有し、しかも該
係合爪部1が引っ掛り方向に向けて移動されるように弾
発付勢されて構成されている。又、ロック部材Bは、前
記の係合爪部1の付勢移動される位置より前方で、しか
も該係合爪部1が突き出されているハウジングDの側
に、その押動部2を出没自在に突き出し状に設け、しか
も該押動部2の突き出し方向に向けて弾発付勢して構成
してある。更に、ロック解除部材Cは、前記係合部材A
の付勢方向の前方に位置するハウジングDの側から操作
部3を出没自在に突き出し状態で設け、しかもこの操作
部3の突き出し方向に向け弾発付勢されて構成されてい
る。
そして、これらの係合部材Aと、ロック部材B及びロッ
ク解除部材Cとは、係合部材Aが弾発付勢に抗して移動
された位置でロック部材Bにより、その移動が抑制され
るように係合され、該ロック部材Bの弾発付勢に抗した
押込みに伴って該係合部材Aの係合が解かれて係合部材
Aが、その弾発付勢により移動されると共に、ロック解
除部材Cを、その弾発付勢に抗して押し入れることによ
って係合部材Aをロック部材Bと係合する位置まで押込
み得る構成としている。
ク解除部材Cとは、係合部材Aが弾発付勢に抗して移動
された位置でロック部材Bにより、その移動が抑制され
るように係合され、該ロック部材Bの弾発付勢に抗した
押込みに伴って該係合部材Aの係合が解かれて係合部材
Aが、その弾発付勢により移動されると共に、ロック解
除部材Cを、その弾発付勢に抗して押し入れることによ
って係合部材Aをロック部材Bと係合する位置まで押込
み得る構成としている。
次いで請求項2に記載される連結具は、前記の付勢に抗
して押込まれたロック解除部材Cと、同様に付勢に抗し
て押込まれている、ロック部材Bとが係合され、該ロッ
ク部材Bの付勢突き出しに伴って該係合が解かれる構成
とされている。
して押込まれたロック解除部材Cと、同様に付勢に抗し
て押込まれている、ロック部材Bとが係合され、該ロッ
ク部材Bの付勢突き出しに伴って該係合が解かれる構成
とされている。
[作用] 連結具を構成するロック解除部材Cを充分に押込むこと
によって係合部材Aは、その付勢に抗して移動されロッ
ク部材Bの側方に位置づけられ、この係合部材Aの移動
によりロック部材Bが押動部2の突き出し側に付勢移動
されてロック部材Bと係合部材Aとが弾発状態で係合さ
れる。
によって係合部材Aは、その付勢に抗して移動されロッ
ク部材Bの側方に位置づけられ、この係合部材Aの移動
によりロック部材Bが押動部2の突き出し側に付勢移動
されてロック部材Bと係合部材Aとが弾発状態で係合さ
れる。
この状態で連結具を有する構成パーツを雌孔を有する構
成パーツの面に添わせ、雌孔内に係合部材Aの係合爪部
1を挿入するようにして押しつけることによってロック
部材Bの押動部2が、その弾発付勢に抗して内方に移動
され、係合部材Aとの前記係合が解かれる。
成パーツの面に添わせ、雌孔内に係合部材Aの係合爪部
1を挿入するようにして押しつけることによってロック
部材Bの押動部2が、その弾発付勢に抗して内方に移動
され、係合部材Aとの前記係合が解かれる。
このロック部材Bとの係合が解かれた係合部材Aは、そ
の弾発付勢により移動され、雌孔にある横孔部分に係合
爪部1を移動し、抜け出しが抑制される。
の弾発付勢により移動され、雌孔にある横孔部分に係合
爪部1を移動し、抜け出しが抑制される。
次いで、ロック解除部材Cを押込むことによって係合部
材Aは再度付勢に抗して移動され、係合部材Aの係合爪
部1を雌孔の横孔部分から縦孔部分に移動し、その係合
を解放する。
材Aは再度付勢に抗して移動され、係合部材Aの係合爪
部1を雌孔の横孔部分から縦孔部分に移動し、その係合
を解放する。
この際に請求項2の連結具のようにロック部材Bとロッ
ク解除部材Cとを係合した場合、ロック解除部材Cに対
する押圧を無くしてもロック解除部材Cによる係合部材
Aの押圧が維持される。
ク解除部材Cとを係合した場合、ロック解除部材Cに対
する押圧を無くしてもロック解除部材Cによる係合部材
Aの押圧が維持される。
そこで連結具を有するパーツを、これに組付けていたパ
ーツより引き離すことによってロック部材Bが押動部2
の突き出し側に付勢移動されて係合部材Aの移動を抑制
し、同時にロック解除部材Cとの前記係合を解放して該
ロック解除部材Cが再度操作部3の突き出し側に付勢移
動され、連結具をセッテング状態とする。
ーツより引き離すことによってロック部材Bが押動部2
の突き出し側に付勢移動されて係合部材Aの移動を抑制
し、同時にロック解除部材Cとの前記係合を解放して該
ロック解除部材Cが再度操作部3の突き出し側に付勢移
動され、連結具をセッテング状態とする。
[実施例] 以下本考案にかゝる連結具の典型的な一実施例を添付の
図面について説明する。
図面について説明する。
連結具は係合部材Aと、ロック部材Bと、ロック解除部
材CとをハウジングD内に組入れた状態で構成されてお
り、このハウジングDがワープロのプリンター部等に埋
設状態で組込み使用される。尚、ハウジングDは略箱状
のものとして構成されているが、電子機器等の取付け面
に直接組入れ、これらの機器のケーシングをそのまゝ利
用しても良い。
材CとをハウジングD内に組入れた状態で構成されてお
り、このハウジングDがワープロのプリンター部等に埋
設状態で組込み使用される。尚、ハウジングDは略箱状
のものとして構成されているが、電子機器等の取付け面
に直接組入れ、これらの機器のケーシングをそのまゝ利
用しても良い。
先ず連結具を構成する係合部材AはハウジングD内を移
動される摺動部4と、この摺動部4の両側からハウジン
グDの外に伸びる脚部5と、この脚部5から係合部材A
の弾発付勢される方向に延設されている係合爪部1とで
構成されており、側面が略コ字状をなす形状とされてい
る。又、摺動部4の上部の略中央部には該係合部材Aの
移動方向に向けて半弧状の隆起部6が設けてあり、この
隆起部6と摺動部4とに亘って係合部材Aを弾発付勢す
るスプリング7を収納する凹孔8が設けられていると共
に、この係合部材Aの付勢移動される前方側の摺動部4
には該隆起部6を挾んで一対の係合溝9.9が設けられて
いる。
動される摺動部4と、この摺動部4の両側からハウジン
グDの外に伸びる脚部5と、この脚部5から係合部材A
の弾発付勢される方向に延設されている係合爪部1とで
構成されており、側面が略コ字状をなす形状とされてい
る。又、摺動部4の上部の略中央部には該係合部材Aの
移動方向に向けて半弧状の隆起部6が設けてあり、この
隆起部6と摺動部4とに亘って係合部材Aを弾発付勢す
るスプリング7を収納する凹孔8が設けられていると共
に、この係合部材Aの付勢移動される前方側の摺動部4
には該隆起部6を挾んで一対の係合溝9.9が設けられて
いる。
次いでロック部材BはハウジングDから外方に突き出さ
れる略角柱状の押動部2と、この押動部2の内側面から
突き出し側に向けて設けられ、この押動部2の突き出し
方向にロック部材Bを弾発付勢するスプリング10を収納
するための凹孔11と、この凹孔11の開設側の押動部2の
側方に延設されている板部12と、ロック解除部材Cとの
係合に供される係合凸部13とからなっており、該係合凸
部13は、このロック部材Bが弾発付勢に抗して押込まれ
ている状態でロック解除部材Cと係合し、押動部2が突
き出し方向に付勢移動された時点で該ロック解除部材C
との係合が解かれるように押動部2の内側部の両側に比
較的幅狭状に設けられている。又、板部12は前記係合部
材Aの隆起部6の滑り込む半円弧状の凹溝12aを有し、
係合部材Aが確実且つ円滑にロック部材Bの側に移動し
得るようにしてある。
れる略角柱状の押動部2と、この押動部2の内側面から
突き出し側に向けて設けられ、この押動部2の突き出し
方向にロック部材Bを弾発付勢するスプリング10を収納
するための凹孔11と、この凹孔11の開設側の押動部2の
側方に延設されている板部12と、ロック解除部材Cとの
係合に供される係合凸部13とからなっており、該係合凸
部13は、このロック部材Bが弾発付勢に抗して押込まれ
ている状態でロック解除部材Cと係合し、押動部2が突
き出し方向に付勢移動された時点で該ロック解除部材C
との係合が解かれるように押動部2の内側部の両側に比
較的幅狭状に設けられている。又、板部12は前記係合部
材Aの隆起部6の滑り込む半円弧状の凹溝12aを有し、
係合部材Aが確実且つ円滑にロック部材Bの側に移動し
得るようにしてある。
次いでロック解除部材CはハウジングDから出没自在に
突き出される略四角形の板状の操作部3と、このロック
解除部材CがハウジングDから抜け出さないためのスト
ッパー14、14と、この操作部3の両側からハウジングD
の内方に向けて延設された左右一対の桿部15、15と、こ
の桿部15に並設された左右一対の係合片16、16とを有し
ており、更に操作部3の内側から突き出し側に向けてス
プリング17を収納する凹孔18が設けられている。そして
該係合片16は付勢に抗して押し込まれている前記ロック
部材Bの係合凸部13に係合される鈎16aを先端に有し、
互に開き出す側に向けて弾性変形可能に設けられてい
る。
突き出される略四角形の板状の操作部3と、このロック
解除部材CがハウジングDから抜け出さないためのスト
ッパー14、14と、この操作部3の両側からハウジングD
の内方に向けて延設された左右一対の桿部15、15と、こ
の桿部15に並設された左右一対の係合片16、16とを有し
ており、更に操作部3の内側から突き出し側に向けてス
プリング17を収納する凹孔18が設けられている。そして
該係合片16は付勢に抗して押し込まれている前記ロック
部材Bの係合凸部13に係合される鈎16aを先端に有し、
互に開き出す側に向けて弾性変形可能に設けられてい
る。
かゝる構成からなる係合部材Aと、ロック部材B及びロ
ック解除部材Cを組入れるハウジングDは、先ず係合部
材Aの係合爪部1が突き出された状態で移動される動作
孔19と、この動作孔19の動作前方位置に設けられている
ロック部材Bの押動部2が押動々作される孔20と、この
孔19、20の開口面と直交している面であって前記の係合
部材Aの弾発付勢される前方側の面に設けられているロ
ック解除部材Cの操作部3の出没される孔21とを有して
いる。又、ハウジングDには係合部材Aが収まる空室22
と、ロック部材Bの収まる空室23と、ロック解除部材C
の収まる空室24とがあり、係合部材Aとロック部材Bの
空室22、23間には係合部材Aの係合溝9に係入されると
共にロック部材Bの板部12が挾込み状とされる一対のガ
イド板25、25が、又ロック部材Bとロック解除部材Cの
空室23、24間には隔壁26が設けられている。又、空室22
の両側には段部27、27が設けられており係合部材Aの摺
動部4の上面が摺り合うようにされていると共に空室24
の両側壁にはロック解除部材Cのストッパー14、14の挿
入される溝28、28が設けられている。
ック解除部材Cを組入れるハウジングDは、先ず係合部
材Aの係合爪部1が突き出された状態で移動される動作
孔19と、この動作孔19の動作前方位置に設けられている
ロック部材Bの押動部2が押動々作される孔20と、この
孔19、20の開口面と直交している面であって前記の係合
部材Aの弾発付勢される前方側の面に設けられているロ
ック解除部材Cの操作部3の出没される孔21とを有して
いる。又、ハウジングDには係合部材Aが収まる空室22
と、ロック部材Bの収まる空室23と、ロック解除部材C
の収まる空室24とがあり、係合部材Aとロック部材Bの
空室22、23間には係合部材Aの係合溝9に係入されると
共にロック部材Bの板部12が挾込み状とされる一対のガ
イド板25、25が、又ロック部材Bとロック解除部材Cの
空室23、24間には隔壁26が設けられている。又、空室22
の両側には段部27、27が設けられており係合部材Aの摺
動部4の上面が摺り合うようにされていると共に空室24
の両側壁にはロック解除部材Cのストッパー14、14の挿
入される溝28、28が設けられている。
次いでハウジングDに対する組込みは、空室23に係合部
材Aを収納し、スプリング7を介在させて、該係合部材
Aを移動可能に付勢装備する。このスプリング7は係合
部材Aの凹孔8とハウジングDの側壁間に納まるように
なすと共に係合部材Aの摺動部4がハウジングDの段部
27の下方に収まるようにして取付け、ハウジングDの動
作孔19から係合爪部1が外方に突き出されるようにして
ある。又、空室23に収められるロック部材Bは孔20から
押動部2を突き出し状に設けられると共に凹孔11とハウ
ジングDの側壁との間にスプリング10が介在されて、常
時押動部2の突き出し側に付勢されていると共にガイド
板25、25間に伸びる板部12が該ロック部材Bの抜け出し
を防止する構成とされている。
材Aを収納し、スプリング7を介在させて、該係合部材
Aを移動可能に付勢装備する。このスプリング7は係合
部材Aの凹孔8とハウジングDの側壁間に納まるように
なすと共に係合部材Aの摺動部4がハウジングDの段部
27の下方に収まるようにして取付け、ハウジングDの動
作孔19から係合爪部1が外方に突き出されるようにして
ある。又、空室23に収められるロック部材Bは孔20から
押動部2を突き出し状に設けられると共に凹孔11とハウ
ジングDの側壁との間にスプリング10が介在されて、常
時押動部2の突き出し側に付勢されていると共にガイド
板25、25間に伸びる板部12が該ロック部材Bの抜け出し
を防止する構成とされている。
そして、ロック部材Bは、スプリング10で付勢されてい
る場合、その板部12が係合部材Aの側壁に係合してお
り、この係合部材Aがスプリング7の付勢力で移動され
ないようにしてある。又、ロック部材Aは隔壁26によっ
て保持されていることから係合部材Aの付勢を確実に受
け得る構成とされている。
る場合、その板部12が係合部材Aの側壁に係合してお
り、この係合部材Aがスプリング7の付勢力で移動され
ないようにしてある。又、ロック部材Aは隔壁26によっ
て保持されていることから係合部材Aの付勢を確実に受
け得る構成とされている。
次いでロック解除部材Cは、空室24に収められると共
に、その操作部3がハウジングDの外方に突き出し、し
かもハウジングDの側壁で抜け出しが抑止されるように
ストッパー14、14をハウジングDの溝28、28に係合さ
せ、更に隔壁26と凹孔18との間にスプリング17を介装さ
せてある。そして、このロック解除部材Cを押し込んだ
際に桿部15が係合部材Aの側面に当接し、これをスプリ
ング7の付勢力に抗して押し入れるのに用いられる。
に、その操作部3がハウジングDの外方に突き出し、し
かもハウジングDの側壁で抜け出しが抑止されるように
ストッパー14、14をハウジングDの溝28、28に係合さ
せ、更に隔壁26と凹孔18との間にスプリング17を介装さ
せてある。そして、このロック解除部材Cを押し込んだ
際に桿部15が係合部材Aの側面に当接し、これをスプリ
ング7の付勢力に抗して押し入れるのに用いられる。
又、このロック解除部材Cによる係合部材Aの押動状態
を維持するために、ロック解除部材Cにある係合片16を
ロック部材Bの係合凸部13に結合させる。
を維持するために、ロック解除部材Cにある係合片16を
ロック部材Bの係合凸部13に結合させる。
この結果、ロック解除部材Cに対する押圧を解いた状態
でも係合部材Aは、その弾発力に抗して移動されたまゝ
の状態とされている。
でも係合部材Aは、その弾発力に抗して移動されたまゝ
の状態とされている。
そこで、連結具を取付けているパーツから、この連結パ
ーツを引き離すことによってロック部材Bはスプリング
10の付勢で突き出し側に押動部2を移動し、係合部材A
の側面と、その板部12とが当接されて、ロック部材Bに
より係合部材Aの移動が抑制される、又、このロック部
材Bの移動に伴ってロック部材Bの突部13に対するロッ
ク解除部材Cの係合片16の係合が解かれ、ロック解除部
材Cはスプリング17の付勢で操作部3の突き出し側に移
動される。
ーツを引き離すことによってロック部材Bはスプリング
10の付勢で突き出し側に押動部2を移動し、係合部材A
の側面と、その板部12とが当接されて、ロック部材Bに
より係合部材Aの移動が抑制される、又、このロック部
材Bの移動に伴ってロック部材Bの突部13に対するロッ
ク解除部材Cの係合片16の係合が解かれ、ロック解除部
材Cはスプリング17の付勢で操作部3の突き出し側に移
動される。
又、かゝる状態で連結具を有するパーツを他のパーツの
面に添わせ、係合部材Aの係合爪1を雌孔Eの縦孔eか
ら挿入し、ロック部材Bの押動部2を内方に押し込ませ
ることによって係合部材Aとロック部材Bとの係合を解
き、係合部材Aをロック部材Bの板部12の下方をもぐる
ように弾発移動させ、係合爪部1を雌孔Eの横孔e′部
に侵入させ両パーツを連結する。
面に添わせ、係合部材Aの係合爪1を雌孔Eの縦孔eか
ら挿入し、ロック部材Bの押動部2を内方に押し込ませ
ることによって係合部材Aとロック部材Bとの係合を解
き、係合部材Aをロック部材Bの板部12の下方をもぐる
ように弾発移動させ、係合爪部1を雌孔Eの横孔e′部
に侵入させ両パーツを連結する。
[効果] 本考案にかゝる連結具は、連結具を有する電子機器等の
構成パーツを単に他のパーツの面に押し当てることのみ
で両パーツのジョイントが可能であり、両パーツを相互
にずらしたりする操作が不要であり、電子機器類の組付
けが容易とされた。
構成パーツを単に他のパーツの面に押し当てることのみ
で両パーツのジョイントが可能であり、両パーツを相互
にずらしたりする操作が不要であり、電子機器類の組付
けが容易とされた。
又、このように構成パーツの連結が単に組付けようとす
るパーツの面に向けた直線的な押動操作のみで良いこと
から装脱のための操作空間を必要とせず、しかもコンセ
ントやケーブルジャック等の電気的な接続を目的とする
コネクターをも同時にジョイントすることが可能とされ
た。
るパーツの面に向けた直線的な押動操作のみで良いこと
から装脱のための操作空間を必要とせず、しかもコンセ
ントやケーブルジャック等の電気的な接続を目的とする
コネクターをも同時にジョイントすることが可能とされ
た。
更に、雌孔Eを設ける側には単に縦孔eと横孔e′のみ
を設ければ良く、プレート状物の取付けは勿論のこと、
コンパクトな取付け手段として用いることができる。
を設ければ良く、プレート状物の取付けは勿論のこと、
コンパクトな取付け手段として用いることができる。
又、請求項2で示される連結具ではロック解除部材Cを
単に一度押動するのみで組付けパーツの脱装が可能であ
り、特にロック部材Bの付勢により連結具を有するパー
ツと、これに組付けられているパーツとが互に引き離さ
れる側に浮き出すように機能し、これら組付けパーツの
更に円滑な脱装が可能とされる。
単に一度押動するのみで組付けパーツの脱装が可能であ
り、特にロック部材Bの付勢により連結具を有するパー
ツと、これに組付けられているパーツとが互に引き離さ
れる側に浮き出すように機能し、これら組付けパーツの
更に円滑な脱装が可能とされる。
第1図〜第3図は本考案にかゝる典型的な連結具の組付
けられたパーツの取付け状態を示す断面図、第4図は連
結具の部品分解斜視図、第5図〜第7図はケージングを
破断して係合爪部の側から視た平面図、第8図は使用状
態を示す部分斜視図である。 A…係合部材、B…ロック部材、C…ロック解除部材、
D…ハウジング、E…雌孔、1…係合爪部、2…押動
部、3…操作部、4…摺動部、5…脚部、6…隆起部、
7…スプリング、8…凹孔、9…係合溝、10…スプリン
グ、11…凹孔、12…板部、13…係合凸部、14…ストッパ
ー、15…桿部、16…係合片、17…スプリング、18…凹
孔、19…動作孔、20、21…孔、22、23、24…空室、25…
ガイド板、26…隔壁、27…段部、28…溝
けられたパーツの取付け状態を示す断面図、第4図は連
結具の部品分解斜視図、第5図〜第7図はケージングを
破断して係合爪部の側から視た平面図、第8図は使用状
態を示す部分斜視図である。 A…係合部材、B…ロック部材、C…ロック解除部材、
D…ハウジング、E…雌孔、1…係合爪部、2…押動
部、3…操作部、4…摺動部、5…脚部、6…隆起部、
7…スプリング、8…凹孔、9…係合溝、10…スプリン
グ、11…凹孔、12…板部、13…係合凸部、14…ストッパ
ー、15…桿部、16…係合片、17…スプリング、18…凹
孔、19…動作孔、20、21…孔、22、23、24…空室、25…
ガイド板、26…隔壁、27…段部、28…溝
Claims (2)
- 【請求項1】係合爪部を外方に突き出し状に有し、且つ
該爪部が引っ掛り方向に向けて移動されるように弾発付
勢されている係合部材と、 この付勢移動される爪部の前方であって、該爪部の突き
出し側と同一の側に出没自在の押動部を突き出し状に有
し、且つ該押動部の突き出し方向に向けて弾発付勢され
ているロック部材と、 前記係合部材の付勢方向の前方の側に出没自在の操作部
を突き出し状に有し、且つ該操作部の突き出し方向に向
けて弾発付勢されているロック解除部材とよりなり、 前記付勢に抗して移動された係合部材と、前記ロック部
材とが係脱自在に弾発係合されていると共に前記付勢に
抗して移動された該係合部材と前記ロック部材とが係合
する位置まで該係合部材に当接されるロック解除部材が
前記付勢に抗して押込み可能とされている連結具。 - 【請求項2】付勢に抗して押込まれるロック解除部材と
ロック部材とが、付勢に抗した該ロック部材の押し込み
時に係合される請求項1記載の連結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989040457U JPH0713265Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989040457U JPH0713265Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 連結具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02131382U JPH02131382U (ja) | 1990-10-31 |
| JPH0713265Y2 true JPH0713265Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31550263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989040457U Expired - Lifetime JPH0713265Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 連結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713265Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6457907B2 (ja) * | 2015-09-11 | 2019-01-23 | 富士通クライアントコンピューティング株式会社 | 情報処理装置及び情報処理システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60171408U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-13 | 日本電気三栄株式会社 | 組合せ型除細動装置 |
| JPH0635511Y2 (ja) * | 1986-12-20 | 1994-09-14 | 富士通テン株式会社 | 分離型機器の接合ロツク装置 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1989040457U patent/JPH0713265Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02131382U (ja) | 1990-10-31 |
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