JPH0635511Y2 - 分離型機器の接合ロツク装置 - Google Patents
分離型機器の接合ロツク装置Info
- Publication number
- JPH0635511Y2 JPH0635511Y2 JP1986196525U JP19652586U JPH0635511Y2 JP H0635511 Y2 JPH0635511 Y2 JP H0635511Y2 JP 1986196525 U JP1986196525 U JP 1986196525U JP 19652586 U JP19652586 U JP 19652586U JP H0635511 Y2 JPH0635511 Y2 JP H0635511Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- claw
- lock
- lock device
- fixed claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 本考案は、分離可能な2つの機器の一方にロックおよび
その解除に必要な機構を極力集中させて他方の機器の形
状に自由度を与えることができ、また全体として部品点
数を減らしてコストダウンを図ることができるようにす
るものである。
その解除に必要な機構を極力集中させて他方の機器の形
状に自由度を与えることができ、また全体として部品点
数を減らしてコストダウンを図ることができるようにす
るものである。
本考案は分離可能な2つの機器を接離自在にロックする
分離型機器の接合ロック装置に関する。
分離型機器の接合ロック装置に関する。
使用時は分離し、未使用時には接合させておく2つの機
器、例えば自動車電話の送受話器(ハンドセット)と受
け台(クレードル)との間のロック機構には、従来第2
図のように構成されたものがある。同図の機器Aはクレ
ードルであり、また機器Bはハンドセットである。車室
内では機器Aを車体側に固定し、機器Bを着脱可能にし
ておく。同図(a)は、機器Aの固定ツメ1に機器Bの
凹部2を係合させ、ここを支点として機器Bを矢印a方
向に回動させたとき、機器A側の可動ツメ3が機器Bの
傾斜した内壁面で押されて一旦後退してからバネ20の反
発力で機器Bの穴21に侵入して離脱不能になったロック
状態を示している。
器、例えば自動車電話の送受話器(ハンドセット)と受
け台(クレードル)との間のロック機構には、従来第2
図のように構成されたものがある。同図の機器Aはクレ
ードルであり、また機器Bはハンドセットである。車室
内では機器Aを車体側に固定し、機器Bを着脱可能にし
ておく。同図(a)は、機器Aの固定ツメ1に機器Bの
凹部2を係合させ、ここを支点として機器Bを矢印a方
向に回動させたとき、機器A側の可動ツメ3が機器Bの
傾斜した内壁面で押されて一旦後退してからバネ20の反
発力で機器Bの穴21に侵入して離脱不能になったロック
状態を示している。
このロック状態を解除するには、同図(b)に示すよう
に機器Bの側面に突出した操作ボタン6を指で押す。こ
のボタン6が矢印方向に押し込まれるとリンク7が回動
してアーム5はスライドする。この結果アーム5の先端
が同図(a)に示す穴21に進入して機器A側の可動ツメ
3を充分に後退させると、バネ22の反発力を受けたプッ
シュボタン4が機器Bを押し上げるので、機器Bは機器
Aに対し自由になる。23はアーム5の復帰バネ、24は可
動ツメ3とプッシュボタン4のホルダである。
に機器Bの側面に突出した操作ボタン6を指で押す。こ
のボタン6が矢印方向に押し込まれるとリンク7が回動
してアーム5はスライドする。この結果アーム5の先端
が同図(a)に示す穴21に進入して機器A側の可動ツメ
3を充分に後退させると、バネ22の反発力を受けたプッ
シュボタン4が機器Bを押し上げるので、機器Bは機器
Aに対し自由になる。23はアーム5の復帰バネ、24は可
動ツメ3とプッシュボタン4のホルダである。
ところで、上述したロック機構では機器A側にロック用
動作部(3,20)が設けられ、また機器B側にロック解除
用動作部(5,23)が設けられているので、いずれの機器
も内部構造が複雑になる欠点がある。
動作部(3,20)が設けられ、また機器B側にロック解除
用動作部(5,23)が設けられているので、いずれの機器
も内部構造が複雑になる欠点がある。
本考案はロックおよびその解除動作部を極力一方の機器
に集中させることで他方の機器の形状の自由度を増し、
また全体の部品点数を減らすことでコストダウンを図ろ
うとするものである。
に集中させることで他方の機器の形状の自由度を増し、
また全体の部品点数を減らすことでコストダウンを図ろ
うとするものである。
本考案では一方の機器(Aとする)にはロック用の固定
ツメ(11)を設けるが、ロック用の可動部とロック解除
用の可動部はいずれも他方の機器(Bとする)に設け
る。またこれら両可動部を共通の部材(8,30)で実現す
る。
ツメ(11)を設けるが、ロック用の可動部とロック解除
用の可動部はいずれも他方の機器(Bとする)に設け
る。またこれら両可動部を共通の部材(8,30)で実現す
る。
上述した構成により機器A側の構造は簡単になり、形状
の自由度が増す。また全体の部品点数が減ることでコス
トダウンが図れる。
の自由度が増す。また全体の部品点数が減ることでコス
トダウンが図れる。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図で、(a)は自
動車電話の右半分を示す断面図である。(左半分は第2
図(a)と同様である)。図中、8は機器B側に設けら
れたロックおよび解除兼用のスライド式フック、30はそ
の復帰バネ、9はハンドセットのオンフック、オフフッ
クを検出(図示せぬスイッチをON・OFFする)し、また
補助的にロック解除時に機器Bを押し上げる分離用ブロ
ック、31はその回転軸、10はブロック9に弾性力を与え
る板バネ、11は係合用の固定ツメである。ロックに必要
な固定ツメ11は機器A側に設けられているが、ロック時
およびその解除時に動作する可動部8,30を共通として構
成の簡略化を図り、またこれらを機器B側に設けること
で機器A側に形状の自由度を持たせてある。
動車電話の右半分を示す断面図である。(左半分は第2
図(a)と同様である)。図中、8は機器B側に設けら
れたロックおよび解除兼用のスライド式フック、30はそ
の復帰バネ、9はハンドセットのオンフック、オフフッ
クを検出(図示せぬスイッチをON・OFFする)し、また
補助的にロック解除時に機器Bを押し上げる分離用ブロ
ック、31はその回転軸、10はブロック9に弾性力を与え
る板バネ、11は係合用の固定ツメである。ロックに必要
な固定ツメ11は機器A側に設けられているが、ロック時
およびその解除時に動作する可動部8,30を共通として構
成の簡略化を図り、またこれらを機器B側に設けること
で機器A側に形状の自由度を持たせてある。
動作を説明する。ロック時には機器Bを回動させながら
機器A側に押し付ける。このとき機器Aのツメ11は固定
されているので、機器B側のスライド式フック8がバネ
30の弾性力に抗して一旦右方向にスライドし、その凹部
32がツメ11を越えるとバネ30の力でフック8は左方向へ
復帰し、図示状態のようにツメ11と係合した接合ロック
状態となる。
機器A側に押し付ける。このとき機器Aのツメ11は固定
されているので、機器B側のスライド式フック8がバネ
30の弾性力に抗して一旦右方向にスライドし、その凹部
32がツメ11を越えるとバネ30の力でフック8は左方向へ
復帰し、図示状態のようにツメ11と係合した接合ロック
状態となる。
このロック状態は(b)に示す操作レバー12を軸33を中
心に回動させ、その傾斜面34でスライド式フック8を再
度右方向へ移動させることにより解除される。このとき
機器A側のブロック9が板バネ10の反発力を受けて補助
的に機器Bを押し上げるので、操作レバー12を押してい
る間に機器A,Bは分離状態となる。
心に回動させ、その傾斜面34でスライド式フック8を再
度右方向へ移動させることにより解除される。このとき
機器A側のブロック9が板バネ10の反発力を受けて補助
的に機器Bを押し上げるので、操作レバー12を押してい
る間に機器A,Bは分離状態となる。
本例のロック機構には第2図の可動ツメ3、その復帰バ
ネ20、ホルダ24およびリンク7の4部品が不要なので、
その分構造の簡略化およびコストダウンが図れる。尚、
対象とする機器A,Bは自動車電話に限られるものではな
い。
ネ20、ホルダ24およびリンク7の4部品が不要なので、
その分構造の簡略化およびコストダウンが図れる。尚、
対象とする機器A,Bは自動車電話に限られるものではな
い。
以上述べたように本考案によれば、分離可能な2つの機
器のロック状態と分離状態を少ない部品点数で切換える
ことができる。また、一方の機器に可動部を極力集中し
ているので、他方の機器の形状の自由度が増す利点があ
る。
器のロック状態と分離状態を少ない部品点数で切換える
ことができる。また、一方の機器に可動部を極力集中し
ているので、他方の機器の形状の自由度が増す利点があ
る。
更に操作レバー(12)の操作時は誤ってロック状態にな
ったままになることはない。また他方の機器を取り出し
易くできる。
ったままになることはない。また他方の機器を取り出し
易くできる。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、 第2図は従来の分離型機器の接合ロック機構の構成図で
ある。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】分離可能な2つの機器(A,B)の一方にロ
ック用の固定ツメ(11)と、ロック解除時に他方の機器
を弾性力で離反させる分離用ブロック(9)および板バ
ネ(10)と、該他方の機器側にロック時に該固定ツメ
(11)と係合するスライド式フック(8)と、該フック
を離脱時にスライドさせて該固定ツメ(11)との係合を
解く操作レバー(12)とを設け、前記板バネ(10)は分
離用ブロック(9)を介して前記フック(8)と、前記
固定ツメ(11)との係合が解かれた時、前記他方の機器
を押圧し移動させることを特徴とする分離型機器の接合
ロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986196525U JPH0635511Y2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 分離型機器の接合ロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986196525U JPH0635511Y2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 分離型機器の接合ロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100886U JPS63100886U (ja) | 1988-06-30 |
| JPH0635511Y2 true JPH0635511Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31155428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986196525U Expired - Lifetime JPH0635511Y2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 分離型機器の接合ロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635511Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0713265Y2 (ja) * | 1989-04-07 | 1995-03-29 | 株式会社ニフコ | 連結具 |
| JP4753633B2 (ja) * | 2005-06-15 | 2011-08-24 | Dxアンテナ株式会社 | 電子機器の収容ケース |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814651A (ja) * | 1981-07-19 | 1983-01-27 | Sanii Denshi Kk | 通話装置 |
| JPS58106982U (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-21 | 三洋電機株式会社 | 音響装置の結合装置 |
-
1986
- 1986-12-20 JP JP1986196525U patent/JPH0635511Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63100886U (ja) | 1988-06-30 |
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