JPH0713286U - 浴槽ユニットの上縁面取付構造 - Google Patents
浴槽ユニットの上縁面取付構造Info
- Publication number
- JPH0713286U JPH0713286U JP4709793U JP4709793U JPH0713286U JP H0713286 U JPH0713286 U JP H0713286U JP 4709793 U JP4709793 U JP 4709793U JP 4709793 U JP4709793 U JP 4709793U JP H0713286 U JPH0713286 U JP H0713286U
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- Japan
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- upper edge
- bathtub
- edge surface
- connection
- bathtub body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な作業で取付可能であると共に、充分な
防水性を備え、優れた意匠性を発揮する浴槽ユニットの
上縁面取付構造を提供する。 【構成】 浴槽本体2の上端部分の外側に、下方が開放
する接続空間5を有する上縁部4を形成し、浴槽本体2
に接続する上縁面9の接続部分には、上方へ隆出する接
続縁10を形成し、上記浴槽本体2の上縁部4の内側に
はボルト7を設け、浴槽本体2の上縁部4の接続空間5
において上縁面9の接続縁10と浴槽本体2の上縁部4
とを上記ボルト7に螺着するナット15により接続し、
上記接続空間5に充填材17を充填した。
防水性を備え、優れた意匠性を発揮する浴槽ユニットの
上縁面取付構造を提供する。 【構成】 浴槽本体2の上端部分の外側に、下方が開放
する接続空間5を有する上縁部4を形成し、浴槽本体2
に接続する上縁面9の接続部分には、上方へ隆出する接
続縁10を形成し、上記浴槽本体2の上縁部4の内側に
はボルト7を設け、浴槽本体2の上縁部4の接続空間5
において上縁面9の接続縁10と浴槽本体2の上縁部4
とを上記ボルト7に螺着するナット15により接続し、
上記接続空間5に充填材17を充填した。
Description
【0001】
この考案は、浴槽ユニットに関し、特に浴槽ユニットにおける上縁面の取付構 造に関するものである。
【0002】
周知のように、浴槽ユニットにおいては浴槽本体の周囲に上縁面が形成されて いる。この上縁面は、浴槽の縁をフランジ状に延出させて形成したり、別部材に よって形成してある。
【0003】
しかし、浴槽の縁をフランジ状に延設するときは、成形する際に、型による制 約を受けたり、作業性に問題が有る。また、フランジ状に延設したのではあまり 広い上縁面を形成したり、浴槽本体の縁を隆起させることが困難であった。一方 、上縁面を別部材として形成するときは、自由な形状の上縁面を形成可能ではあ るが、取付作業が面倒なものとなるし、防水性に難点が生じることが有る。 本考案は上記に鑑み提案されたもので、簡単な作業で取付可能であると共に、 充分な防水性を備え、優れた意匠性を発揮する浴槽ユニットの上縁面取付構造を 提供することを目的とする。
【0004】
本考案は上記目的を達成するため、浴槽本体の上端部分の外側に、下方が開放 する接続空間を有する上縁部を形成し、浴槽本体に接続する上縁面の接続部分に は、上方へ隆出する接続縁を形成し、上記浴槽本体の上縁部の内側には固定手段 を設け、浴槽本体の上縁部の接続空間において上縁面の接続縁と浴槽本体の上縁 部とを固定手段により接続したものである。
【0005】
【作用】 浴槽本体の上縁部内に設けた接続空間において、当該上縁部と上縁面から隆出 する接続縁とを固定手段により接続するので、上縁面の上を流れる湯水が浴槽本 体へ流入しないし、接続部分が外部から見えない。
【0006】
以下、本考案を図面の実施例について説明すると、図1は浴槽ユニット1の平 面図、図2は右側面図である。尚、浴槽ユニット1は、一般に、図示していない 洗い場部分及び壁部分を含めているが、ここでは省略している。
【0007】 浴槽本体2は、例えば、図1或は図4ないし図5に示すように、肘掛け部3が 設けてあり、しかも当該肘掛け部3の下方が拡幅している。従って、このような 浴槽本体2によれば、肘掛け部3を設けても狭苦しさを感じることなく入浴可能 である。また、この浴槽本体2は、ステンレスや所謂人工大理石等によって構成 されている。
【0008】 上記浴槽本体2の上端部分の外側には、隆出状の緩い山形曲面に一体形成さた 上縁部4が設けてある。即ち、浴槽本体2の側壁の上縁を曲面状に成形して、緩 い円弧状の立上り曲面4aと、該立上り曲面4aの上端からほゞ水平方向に延出 する上端面4bと、該上端面4bの先端から緩い円弧を描いて立ち下がる垂下曲 面4cとを有して、内部に下方が開放する接続空間5を形成している。
【0009】 上記上縁部4には、適宜間隔で、図示の実施例によれば6箇所に固定手段6が 設けてある。この固定手段6は、図2にA部として示し、または図3に他の一例 として示すように、雄ネジ部を有するボルト7を溶接したり、或は雌ネジ部を有 する例えば断面形状がほゞ台形の受座8を溶接したりして構成する。
【0010】 一方、上縁面9の接続部分には、上方へ隆出する接続縁10を形成する。この 接続縁10は、例えば図3及び図4に示すように、上縁面9の浴槽本体2と接続 すべき部分の先端を、一旦斜め上方へ屈曲させて傾斜起立片10aを形成した後 、該傾斜起立片10aの上端をほゞ水平方向へ延在させて水平接続片10bを設 けてなる。
【0011】 尚、図示の上縁面9には、手摺11や給水栓12、或は点検口を兼ねる小物置 き13等を形成すると共に、洗い場側を除く三方の縁に水返し畝部14が隆設し てある。
【0012】 そして、浴槽本体2と上縁面9とを接続するには、上縁面9に開設した浴槽装 着口(図示せず)に、浴槽本体2を挿通し、当該浴槽本体2の上縁部4を浴槽装 着口の縁部、即ち接続縁10の基端付近に係止させる。次いで、固定手段6であ るボルト7にナット15を螺着するとか、受座8の雌ネジ部にボルト16を螺着 するとか、適宜手段な固定手段6により固定する。また、図示の実施例では、上 縁部4の内側に形成した接続空間5に、シリコン或はウレタン等の充填材17を 充填して水密に形成している。
【0013】 尚、上記固定作業は、伏せた状態に載置した浴槽本体2に対して、裏返し状態 の上縁面9を被せるようにして、浴槽装着口に挿通して行うとよい。
【0014】 上記のような構成の本考案に係る浴槽ユニット1の上縁面取付構造によれば、 取付作業が容易であるばかりではなく、浴槽本体2と上縁面9との間に湯水が浸 入し難いし、接続縁10には傾斜起立片10aが設けてあるので、この傾斜起立 片10aが水返し片として機能し、更に奥まで浸入することを防止する。また、 浴槽本体2に設けた上縁部4は、接続状態にある上縁面9よりも隆出しているの で、意匠的に優れているばかりではなく、上縁面9を流れる湯水が浴槽本体2内 へ流入することがなく衛生的である。しかも、接続箇所は目隠しされるので外部 からは見えない。
【0015】 以上、本考案を図示の実施例について説明したが、本考案は上記した実施例に 限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した構成を変更しない 限り、適宜に実施できる。例えば、浴槽本体や上縁面の形状はどのようなもので あってもよいし、固定手段としてスポット溶接等を利用することもできる。
【0016】
以上要するに本考案は、浴槽本体の上端部分の外側に、下方が開放する接続空 間を有する上縁部を形成し、浴槽本体に接続する上縁面の接続部分には、上方へ 隆出する接続縁を形成し、上記浴槽本体の上縁部の内側には固定手段を設け、浴 槽本体の上縁部の接続空間において上縁面の接続縁と浴槽本体の上縁部とを固定 手段により接続したので、上縁面と浴槽本体との接続作業が容易であるばかりで はなく、上縁面と浴槽本体との間に湯水が浸入する虞れがない。しかも、浴槽本 体の縁が上縁面から隆出するので、意匠的に優れると共に衛生的な浴槽ユニット を提供可能である。
【図1】浴槽ユニットの平面図である。
【図2】A部を拡大断面図とした浴槽ユニットの右側面
図である。
図である。
【図3】浴槽本体と上縁面との接続部の他の実施例を示
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
【図4】浴槽本体の平面図である。
【図5】図4のB−B線における断面図である。
1 浴槽ユニット 2 浴槽本体 4 上縁部 5 接続空間 6 固定手段 9 上縁面 10 接続縁
Claims (2)
- 【請求項1】 浴槽本体の上端部分の外側に、下方が開
放する接続空間を有する上縁部を形成し、浴槽本体に接
続する上縁面の接続部分には、上方へ隆出する接続縁を
形成し、上記浴槽本体の上縁部の内側には固定手段を設
け、浴槽本体の上縁部の接続空間において上縁面の接続
縁と浴槽本体の上縁部とを固定手段により接続すること
を特徴とする浴槽ユニットの上縁面取付構造。 - 【請求項2】 上縁部の接続空間に充填材を充填した請
求項1記載の浴槽ユニットの上縁面取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4709793U JPH0713286U (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 浴槽ユニットの上縁面取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4709793U JPH0713286U (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 浴槽ユニットの上縁面取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713286U true JPH0713286U (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=12765688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4709793U Pending JPH0713286U (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 浴槽ユニットの上縁面取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713286U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57134132A (en) * | 1981-02-14 | 1982-08-19 | Matsushita Electric Works Ltd | Attachment structure of bath tub to bathroom tank with washing place |
| JPS6114863U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-28 | トヨタ自動車株式会社 | 太陽電池を用いた車両用電源装置 |
| JPH0565289B2 (ja) * | 1982-12-21 | 1993-09-17 | Amerikan Soo Ando Mfg Co |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP4709793U patent/JPH0713286U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57134132A (en) * | 1981-02-14 | 1982-08-19 | Matsushita Electric Works Ltd | Attachment structure of bath tub to bathroom tank with washing place |
| JPH0565289B2 (ja) * | 1982-12-21 | 1993-09-17 | Amerikan Soo Ando Mfg Co | |
| JPS6114863U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-28 | トヨタ自動車株式会社 | 太陽電池を用いた車両用電源装置 |
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