JPH0713356Y2 - 前後音量バランス調節装置 - Google Patents
前後音量バランス調節装置Info
- Publication number
- JPH0713356Y2 JPH0713356Y2 JP19411686U JP19411686U JPH0713356Y2 JP H0713356 Y2 JPH0713356 Y2 JP H0713356Y2 JP 19411686 U JP19411686 U JP 19411686U JP 19411686 U JP19411686 U JP 19411686U JP H0713356 Y2 JPH0713356 Y2 JP H0713356Y2
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- JP
- Japan
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- output
- volume
- variable resistor
- adjusting
- output terminal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は聴取位置に対して前後にスピーカを配置したス
テレオ音響再生システムにおける前後音量バランス調節
装置に関する。
テレオ音響再生システムにおける前後音量バランス調節
装置に関する。
背景技術 車載のステレオ音響再生システムにおいては、前後に左
右チャンネル各々のスピーカを設けたものがあり、この
前後のスピーカから出力される音量のバランスを調節す
るために前後音量バランス調節装置がある。
右チャンネル各々のスピーカを設けたものがあり、この
前後のスピーカから出力される音量のバランスを調節す
るために前後音量バランス調節装置がある。
第2図に前後音量バランス調節装置の従来例を示す。こ
の装置においては、左チャンネルのオーディオ信号の入
力端子LINには抵抗11を介して前方出力端子LOUTFが、ま
た抵抗12を介して後方出力端子LOUTRが接続されてい
る。その出力端子LOUTF、LOUTR間に前後音量バランス調
節用ボリューム13が設けられ、ボリューム13の可動子は
アースされている。また右チャンネルにおいても左チャ
ンネルと同様の構成で、入力端子RIN、出力端子ROUTF、R
OUTR間入力端子RINに抵抗14、15及びボリューム16が設
けられている。ボリューム13,16は連動するようになっ
ている。
の装置においては、左チャンネルのオーディオ信号の入
力端子LINには抵抗11を介して前方出力端子LOUTFが、ま
た抵抗12を介して後方出力端子LOUTRが接続されてい
る。その出力端子LOUTF、LOUTR間に前後音量バランス調
節用ボリューム13が設けられ、ボリューム13の可動子は
アースされている。また右チャンネルにおいても左チャ
ンネルと同様の構成で、入力端子RIN、出力端子ROUTF、R
OUTR間入力端子RINに抵抗14、15及びボリューム16が設
けられている。ボリューム13,16は連動するようになっ
ている。
かかる構成において、供給される左チャンネルのオーデ
ィオ信号レベルをeL、抵抗11,12の抵抗値をr、ボリュ
ーム13の可動子より前方出力端子LOUTF側の抵抗値を
R1、可動子より後方出力端子LOUTR側の抵抗値をR2とす
ると、前方出力はR1eL/(r+R1)となり、後方出力は
R2eL/(r+R2)となる。これは右チャンネルにおいて
も同様である。すなわち、R1+R2=一定であるのでボリ
ューム13,16の可動子の位置に応じて前方及び後方の出
力比が決定する。
ィオ信号レベルをeL、抵抗11,12の抵抗値をr、ボリュ
ーム13の可動子より前方出力端子LOUTF側の抵抗値を
R1、可動子より後方出力端子LOUTR側の抵抗値をR2とす
ると、前方出力はR1eL/(r+R1)となり、後方出力は
R2eL/(r+R2)となる。これは右チャンネルにおいて
も同様である。すなわち、R1+R2=一定であるのでボリ
ューム13,16の可動子の位置に応じて前方及び後方の出
力比が決定する。
かかる従来の前後音量バランス調節装置においては、可
変抵抗値13,16によって前後の音量バランスを調節した
後は、供給されるオーディオ信号レベルの大小に拘らず
前後の出力比が一定となる。しかしながら、特に車載ス
テレオ音響再生システムのように周囲雑音が大きい再生
環境下では、例えば、前方出力が後方出力より大となる
ように音量バランス調節された場合に、大オーディオ信
号レベル時で第3図(a)に示すように周囲雑音より前
方出力及び後方出力が大きくなれば良いが、小オーディ
オ信号レベル時で第3図(b)に示すように前方出力は
聴取できても周囲雑音により後方出力がマスキングされ
て聴取できなくなるという問題点があった。これは、後
方出力が前方出力より大となるように音量バランス調節
され、前方出力が周囲雑音によって聴取できなくなる場
合も同様である。
変抵抗値13,16によって前後の音量バランスを調節した
後は、供給されるオーディオ信号レベルの大小に拘らず
前後の出力比が一定となる。しかしながら、特に車載ス
テレオ音響再生システムのように周囲雑音が大きい再生
環境下では、例えば、前方出力が後方出力より大となる
ように音量バランス調節された場合に、大オーディオ信
号レベル時で第3図(a)に示すように周囲雑音より前
方出力及び後方出力が大きくなれば良いが、小オーディ
オ信号レベル時で第3図(b)に示すように前方出力は
聴取できても周囲雑音により後方出力がマスキングされ
て聴取できなくなるという問題点があった。これは、後
方出力が前方出力より大となるように音量バランス調節
され、前方出力が周囲雑音によって聴取できなくなる場
合も同様である。
考案の概要 そこで、本考案の目的は、小オーディオ信号時でも周囲
雑音に妨害されることなく前方及び後方出力を聴取する
ことができる前後音量バランス調節装置を提供すること
である。
雑音に妨害されることなく前方及び後方出力を聴取する
ことができる前後音量バランス調節装置を提供すること
である。
本考案の前後音量バランス調節装置は、音響再生システ
ムにおいて各チャンネル毎に設けらてバランス調節指令
に応じて前方出力と後方出力との音量バランスを調節す
る前後音量バランス調節装置であって、オーディオ信号
入力端子、前方出力端子及び後方出力端子と、入力端子
に供給されたオーディオ信号のレベルを調整するメイン
音量調節用可変抵抗器と、メイン音量調節用可変抵抗器
のオーディオ信号出力と前方出力端子及び後方出力端子
のいずれか一方との間に設けられた固定抵抗と、メイン
音量調節用可変抵抗器のオーディオ信号出力と前方出力
端子及び後方出力端子の他方との間に設けられた出力補
正用可変抵抗器と、2つの固定端子及びその2つの固定
端子間の抵抗器の中間出力をバランス調節指令に応じて
変化させつつ得る可動子を有し2つの固定端子のいずれ
か一方が前方出力端子に接続され他方が後方出力端子に
接続されかつ可動子がアース接続された前後音量バラン
ス調節用可変抵抗器とを各チャンネル毎に備え、メイン
音量調節用可変抵抗器によるオーディオ信号に対する減
衰率の変化に連動して出力補正用可変抵抗器の抵抗値が
変化するようにしたことを特徴としている。
ムにおいて各チャンネル毎に設けらてバランス調節指令
に応じて前方出力と後方出力との音量バランスを調節す
る前後音量バランス調節装置であって、オーディオ信号
入力端子、前方出力端子及び後方出力端子と、入力端子
に供給されたオーディオ信号のレベルを調整するメイン
音量調節用可変抵抗器と、メイン音量調節用可変抵抗器
のオーディオ信号出力と前方出力端子及び後方出力端子
のいずれか一方との間に設けられた固定抵抗と、メイン
音量調節用可変抵抗器のオーディオ信号出力と前方出力
端子及び後方出力端子の他方との間に設けられた出力補
正用可変抵抗器と、2つの固定端子及びその2つの固定
端子間の抵抗器の中間出力をバランス調節指令に応じて
変化させつつ得る可動子を有し2つの固定端子のいずれ
か一方が前方出力端子に接続され他方が後方出力端子に
接続されかつ可動子がアース接続された前後音量バラン
ス調節用可変抵抗器とを各チャンネル毎に備え、メイン
音量調節用可変抵抗器によるオーディオ信号に対する減
衰率の変化に連動して出力補正用可変抵抗器の抵抗値が
変化するようにしたことを特徴としている。
実施例 以下、本考案の実施例を第1図を参照しつつ説明する。
第1図に示した本考案の一実施例たる前後音量バランス
調節装置において、第2図に示した従来装置と同一部分
は同一符号によって示されており、左チャンネルでは抵
抗11及び前後音量バランス調節用ボリューム(前後音量
バランス調節用可変抵抗器)13の他に後方出力補正ボリ
ューム(出力補正用可変抵抗器)23が設けられている。
ボリューム23は後方出力端子LOUTRと抵抗11の入力側と
の間に設けられ、その可動子は後方出力端子LOUTRに接
続されている。ボリューム23と抵抗11との接続ラインに
は音量再生システムの左チャンネルのメイン音量調節用
ボリューム(メイン音量調節用可変抵抗器)21の出力、
すなわちボリューム21の可動子からオーディオ信号がバ
ッファアンプ22を介して供給される。この後方出力補正
ボリューム23の可動子が音量調節用ボリューム21の可動
子に連動し、つまみ、レバー等によって任意にそれら可
動子の位置を変化させることができる。また右チャンネ
ルでも抵抗14、前後音量バランス調節用ボリューム16、
メイン音量調節用ボリューム24、バッファアンプ25及び
後方出力補正ボリューム26が左チャクネルと同様の構成
で設けられ、後方出力補正ボリューム26の可動子が音量
調節用ボリューム24の可動子と連動し、任意にそれら可
動子の位置を変化させることができる。
調節装置において、第2図に示した従来装置と同一部分
は同一符号によって示されており、左チャンネルでは抵
抗11及び前後音量バランス調節用ボリューム(前後音量
バランス調節用可変抵抗器)13の他に後方出力補正ボリ
ューム(出力補正用可変抵抗器)23が設けられている。
ボリューム23は後方出力端子LOUTRと抵抗11の入力側と
の間に設けられ、その可動子は後方出力端子LOUTRに接
続されている。ボリューム23と抵抗11との接続ラインに
は音量再生システムの左チャンネルのメイン音量調節用
ボリューム(メイン音量調節用可変抵抗器)21の出力、
すなわちボリューム21の可動子からオーディオ信号がバ
ッファアンプ22を介して供給される。この後方出力補正
ボリューム23の可動子が音量調節用ボリューム21の可動
子に連動し、つまみ、レバー等によって任意にそれら可
動子の位置を変化させることができる。また右チャンネ
ルでも抵抗14、前後音量バランス調節用ボリューム16、
メイン音量調節用ボリューム24、バッファアンプ25及び
後方出力補正ボリューム26が左チャクネルと同様の構成
で設けられ、後方出力補正ボリューム26の可動子が音量
調節用ボリューム24の可動子と連動し、任意にそれら可
動子の位置を変化させることができる。
かかる構成においては、左チャンネルのオーディオ信号
は音量調節用ボリューム21よってその可動子の位置に応
じた減衰率で減衰され、そしてバッファアンプ22を経て
抵抗11及び後方出力補正ボリューム23に供給される。こ
こで、抵抗11の抵抗値r、ボリューム13の可動子より前
方出力端子LOUTF側の抵抗値をR1、可動子より後方出力
端子LOUTR側の抵抗値をR2とすると、前方出力の第1減
衰率はR1/(r+R1)となることは従来と同様である。
一方、後方出力補正ボリューム23の固定端子間の抵抗値
は音量調節用ボリューム21の減衰率に応じて変化するの
でボリューム21の減衰率をαとすると関数r(1)αと
して表すことができる。よって、後方出力の第2減衰率
はR2/(r(α)+R2)となる。
は音量調節用ボリューム21よってその可動子の位置に応
じた減衰率で減衰され、そしてバッファアンプ22を経て
抵抗11及び後方出力補正ボリューム23に供給される。こ
こで、抵抗11の抵抗値r、ボリューム13の可動子より前
方出力端子LOUTF側の抵抗値をR1、可動子より後方出力
端子LOUTR側の抵抗値をR2とすると、前方出力の第1減
衰率はR1/(r+R1)となることは従来と同様である。
一方、後方出力補正ボリューム23の固定端子間の抵抗値
は音量調節用ボリューム21の減衰率に応じて変化するの
でボリューム21の減衰率をαとすると関数r(1)αと
して表すことができる。よって、後方出力の第2減衰率
はR2/(r(α)+R2)となる。
すなわち、前方出力の第1減衰率は前後音量バランス調
節用ボリューム13を操作しない限り、一定であるが、音
量調節用ボリューム21の可動子を矢印Aの方向に移動さ
せると、減衰率αが大きくなる。これに連動して後方出
力補正ボリューム23の可動子が矢印Bの方向に移動する
ので抵抗値r(α)が減少し、後方出力の第2減衰率は
抵抗値r(α)の減少によって小さくなる。従って、音
量調節用ボリューム21の操作によってバッファアンブ22
の出力レベルが低下すれば、後方出力レベルは前方出力
レベルより相対的に大きくなるのである。また、音量調
節用ボリューム21の可動子を矢印Aとは逆方向に移動さ
せると、減衰率αが小さくなる。これに連動して後方出
力補正ボリューム23の可動子が矢印Bとは逆方向に移動
するので抵抗値r(α)が増大し、後方出力の第2減衰
率は抵抗値r(α)の増大によって大きくなる。従っ
て、音量調節用ボリューム21の操作によってバッファア
ンプ22の出力レベルが上昇すれば、後方出力レベルは前
方出力レベルより相対的に小さくなるのである。このこ
とは右チャンネルにおいても同様である。
節用ボリューム13を操作しない限り、一定であるが、音
量調節用ボリューム21の可動子を矢印Aの方向に移動さ
せると、減衰率αが大きくなる。これに連動して後方出
力補正ボリューム23の可動子が矢印Bの方向に移動する
ので抵抗値r(α)が減少し、後方出力の第2減衰率は
抵抗値r(α)の減少によって小さくなる。従って、音
量調節用ボリューム21の操作によってバッファアンブ22
の出力レベルが低下すれば、後方出力レベルは前方出力
レベルより相対的に大きくなるのである。また、音量調
節用ボリューム21の可動子を矢印Aとは逆方向に移動さ
せると、減衰率αが小さくなる。これに連動して後方出
力補正ボリューム23の可動子が矢印Bとは逆方向に移動
するので抵抗値r(α)が増大し、後方出力の第2減衰
率は抵抗値r(α)の増大によって大きくなる。従っ
て、音量調節用ボリューム21の操作によってバッファア
ンプ22の出力レベルが上昇すれば、後方出力レベルは前
方出力レベルより相対的に小さくなるのである。このこ
とは右チャンネルにおいても同様である。
なお、上記した本考案の実施例においては、ボリューム
として2連の機械的可変抵抗器が用いられ、ボリューム
の操作部が指令手段をなすが、電子ボリュームを用いた
場合には指令スイッチ回路が指令手段となる。
として2連の機械的可変抵抗器が用いられ、ボリューム
の操作部が指令手段をなすが、電子ボリュームを用いた
場合には指令スイッチ回路が指令手段となる。
また、上記した本考案の実施例においては、後方出力の
第2減衰率が音量調節用ボリューム21の可動子の位置に
応じて変化するようにしたが、前方出力がマスキングさ
れることが想定される場合には前方出力の第1減衰率が
音量調節用ボリューム21の可動子の位置に応じて変化す
るようにしても良い。
第2減衰率が音量調節用ボリューム21の可動子の位置に
応じて変化するようにしたが、前方出力がマスキングさ
れることが想定される場合には前方出力の第1減衰率が
音量調節用ボリューム21の可動子の位置に応じて変化す
るようにしても良い。
考案の効果 以上の如く、本考案の前後音量バランス調節装置におい
ては、メイン音量調節用可変抵抗器のオーディオ信号出
力と前方出力端子及び後方出力端子のいずれか一方に固
定抵抗を設け、その他方との間には出力補正用可変抵抗
器を設け、前方出力端子及び後方出力端子の間に前後音
量バランス調節用可変抵抗器を設けたので、バランス調
節指令に応じて前後音量バランス調節用可変抵抗器の可
動子の位置が変化し、従来装置と同様に前後の音量バラ
ンスをとることができる。また、メイン音量調節用可変
抵抗器によるオーディオ信号に対する減衰率の変化に連
動して出力補正用可変抵抗器の抵抗値が変化するので、
メイン音量調節用可変抵抗器によるオーディオ信号に対
する減衰率が大きくなった場合に、出力補正用可変抵抗
器の抵抗値が変化して後方出力及び前方出力の音量バラ
ンスを強制的に変化させることができる。よって、メイ
ン音量調整によって音量が低下しても後方出力及び前方
出力の相対的な音量バランスが変化して、走行騒音等の
周囲雑音によって後方出力及び前方出力の一方がマスキ
ングされることが防止されるのである。例えば、第3図
(a)に示すように前方出力レベルが後方出力レベルよ
り高い場合にはメイン音量調整によって音量が低下して
も後方出力レベルの低下は前方出力レベルの低下割合よ
り少なくなり、第3図(b)に示すような後方出力の周
囲雑音によるマスキング状態が生じないようにすること
ができる。
ては、メイン音量調節用可変抵抗器のオーディオ信号出
力と前方出力端子及び後方出力端子のいずれか一方に固
定抵抗を設け、その他方との間には出力補正用可変抵抗
器を設け、前方出力端子及び後方出力端子の間に前後音
量バランス調節用可変抵抗器を設けたので、バランス調
節指令に応じて前後音量バランス調節用可変抵抗器の可
動子の位置が変化し、従来装置と同様に前後の音量バラ
ンスをとることができる。また、メイン音量調節用可変
抵抗器によるオーディオ信号に対する減衰率の変化に連
動して出力補正用可変抵抗器の抵抗値が変化するので、
メイン音量調節用可変抵抗器によるオーディオ信号に対
する減衰率が大きくなった場合に、出力補正用可変抵抗
器の抵抗値が変化して後方出力及び前方出力の音量バラ
ンスを強制的に変化させることができる。よって、メイ
ン音量調整によって音量が低下しても後方出力及び前方
出力の相対的な音量バランスが変化して、走行騒音等の
周囲雑音によって後方出力及び前方出力の一方がマスキ
ングされることが防止されるのである。例えば、第3図
(a)に示すように前方出力レベルが後方出力レベルよ
り高い場合にはメイン音量調整によって音量が低下して
も後方出力レベルの低下は前方出力レベルの低下割合よ
り少なくなり、第3図(b)に示すような後方出力の周
囲雑音によるマスキング状態が生じないようにすること
ができる。
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図は従来の
前後音量バランス調節装置を示す回路図、第3図は騒音
によるマスキング状態を示す図である。 主要部分の符号の説明 13,16…前後音量バランス調節用ボリューム 21,24…音量調節用ボリューム 23,26…後方出力補正ボリューム
前後音量バランス調節装置を示す回路図、第3図は騒音
によるマスキング状態を示す図である。 主要部分の符号の説明 13,16…前後音量バランス調節用ボリューム 21,24…音量調節用ボリューム 23,26…後方出力補正ボリューム
Claims (1)
- 【請求項1】音響再生システムにおいて各チャンネル毎
に設けられてバランス調節指令に応じて前方出力と後方
出力との音量バランスを調節する前後音量バランス調節
装置であって、オーディオ信号入力端子、前方出力端子
及び後方出力端子と、前記入力端子に供給されたオーデ
ィオ信号のレベルを調整するメイン音量調節用可変抵抗
器と、前記メイン音量調節用可変抵抗器のオーディオ信
号出力と前記前方出力端子及び前記後方出力端子のいず
れか一方との間に設けられた固定抵抗と、前記メイン音
量調節用可変抵抗器のオーディオ信号出力と前記前方出
力端子及び前記後方出力端子の他方との間に設けられた
出力補正用可変抵抗器と、2つの固定端子及びその2つ
の固定端子間の抵抗器の中間出力を前記バランス調節指
令に応じて変化させつつ得る可動子を有し前記2つの固
定端子のいずれか一方が前記前方出力端子に接続され他
方が前記後方出力端子に接続されかつ前記可動子がアー
ス接続された前後音量バランス調節用可変抵抗器とを各
チャンネル毎に備え、前記メイン音量調節用可変抵抗器
によるオーディオ信号に対する減衰率の変化に連動して
前記出力補正用可変抵抗器の抵抗値が変化するようにし
たことを特徴とする前後音量バランス調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19411686U JPH0713356Y2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 前後音量バランス調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19411686U JPH0713356Y2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 前後音量バランス調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398000U JPS6398000U (ja) | 1988-06-24 |
| JPH0713356Y2 true JPH0713356Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31150785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19411686U Expired - Lifetime JPH0713356Y2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 前後音量バランス調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713356Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP19411686U patent/JPH0713356Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6398000U (ja) | 1988-06-24 |
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