JPH0713365Y2 - 高圧引込用開閉器 - Google Patents
高圧引込用開閉器Info
- Publication number
- JPH0713365Y2 JPH0713365Y2 JP1987050921U JP5092187U JPH0713365Y2 JP H0713365 Y2 JPH0713365 Y2 JP H0713365Y2 JP 1987050921 U JP1987050921 U JP 1987050921U JP 5092187 U JP5092187 U JP 5092187U JP H0713365 Y2 JPH0713365 Y2 JP H0713365Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- transformer
- switch
- closing
- machine room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は高圧引込用開閉器に係り、詳しくは開閉操作
制御回路に低圧電源を供給するためのトランスを内蔵し
た高圧引込用開閉器に関するものである。
制御回路に低圧電源を供給するためのトランスを内蔵し
た高圧引込用開閉器に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の高圧引込用開閉器においては第5図に示
すように本体ケース51内には開閉部A,B,Cを開閉操作す
る開閉操作手段Mを設けるとともに、同開閉操作手段M
を駆動する制御回路52を内蔵させて、過電流ロック等の
動作を行うことがなされている。
すように本体ケース51内には開閉部A,B,Cを開閉操作す
る開閉操作手段Mを設けるとともに、同開閉操作手段M
を駆動する制御回路52を内蔵させて、過電流ロック等の
動作を行うことがなされている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記構成された高圧引込用開閉器においては
開閉操作手段Mを駆動する制御回路52用の低圧電源を前
記高圧引込用開閉器下方の地下孔外部に設けたトランス
Tから取っているため、開閉部A,B,C及び開閉操作手段
Mを支持する支持板に対し前記低圧電源引込用の貫通孔
を設けて同貫通孔を通してケーブル引込みをしなければ
ならず、煩雑な低圧電源引込工事が必要とされるばかり
か、開閉器の下部が水没すると前記トランスTは浸水し
てしまうため防水型トランスを採用しなければならず、
コスト高になるとともに、本体ケースの前面開口部から
地下孔内に位置するトランスTの一次側と機械室内に位
置する開閉部の共通母線とを接続する作業は煩雑であ
り、高圧引込用開閉器の設置作業は面倒であった。
開閉操作手段Mを駆動する制御回路52用の低圧電源を前
記高圧引込用開閉器下方の地下孔外部に設けたトランス
Tから取っているため、開閉部A,B,C及び開閉操作手段
Mを支持する支持板に対し前記低圧電源引込用の貫通孔
を設けて同貫通孔を通してケーブル引込みをしなければ
ならず、煩雑な低圧電源引込工事が必要とされるばかり
か、開閉器の下部が水没すると前記トランスTは浸水し
てしまうため防水型トランスを採用しなければならず、
コスト高になるとともに、本体ケースの前面開口部から
地下孔内に位置するトランスTの一次側と機械室内に位
置する開閉部の共通母線とを接続する作業は煩雑であ
り、高圧引込用開閉器の設置作業は面倒であった。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は前記問題を解決するために、本体ケース内を
上下に区画する支持板の上方に開閉部と同開閉部の開閉
操作手段とを収納する機械室を設け、前記支持板の下方
には前記開閉部に対し接続されるケーブル端末を収納す
るケーブル接続室を設けてなる高圧引込用開閉器におい
て、前記機械室内には前記開閉操作手段を駆動する開閉
駆動制御回路に二次側が接続されるトランスを配設する
とともに、同トランスの一次側に接続される固定電極と
各開閉部の共通母線に接続される固定電極とを対応配置
し、機械室内にて前記両固定電極間を接続コネクタを介
して接続したことを要旨としている。
上下に区画する支持板の上方に開閉部と同開閉部の開閉
操作手段とを収納する機械室を設け、前記支持板の下方
には前記開閉部に対し接続されるケーブル端末を収納す
るケーブル接続室を設けてなる高圧引込用開閉器におい
て、前記機械室内には前記開閉操作手段を駆動する開閉
駆動制御回路に二次側が接続されるトランスを配設する
とともに、同トランスの一次側に接続される固定電極と
各開閉部の共通母線に接続される固定電極とを対応配置
し、機械室内にて前記両固定電極間を接続コネクタを介
して接続したことを要旨としている。
(作用) 即ち、トランスは本体ケース下部の水没時にも浸水のお
それがない。又、支持板上方の機械室内にて対応配置さ
れた両固定電極は本体ケースの前面開口部から容易に視
認され、両固定電極間を接続コネクタにより接続する
と、同接続コネクタを介してトランスの一次側には高圧
電源が供給され、同トランスの二次側から開閉操作制御
回路に低圧電源が供給される。
それがない。又、支持板上方の機械室内にて対応配置さ
れた両固定電極は本体ケースの前面開口部から容易に視
認され、両固定電極間を接続コネクタにより接続する
と、同接続コネクタを介してトランスの一次側には高圧
電源が供給され、同トランスの二次側から開閉操作制御
回路に低圧電源が供給される。
(実施例) 以下、この考案を具体化した一実施例を第1図から第3
図に従って説明する。
図に従って説明する。
図面中1は歩道等に立設された高圧引込用開閉器であっ
て、箱形の本体ケース2の前面開口部3には開閉扉(図
示しない)が設けられている。4は前記本体ケース2の
中央やや下側寄りに固定された支持板であって、同支持
板4の上側は機械室5、下側はケーブル接続室6となっ
ている。
て、箱形の本体ケース2の前面開口部3には開閉扉(図
示しない)が設けられている。4は前記本体ケース2の
中央やや下側寄りに固定された支持板であって、同支持
板4の上側は機械室5、下側はケーブル接続室6となっ
ている。
前記機械室5にはπ分岐された各回路の開閉部A,B,Cが
配置され、各開閉部A,B,Cの上部に設けられた開閉操作
手段としての上部機構部M1,M2に対し外部操作ハンドル
(図示しない)を開閉操作することにより可動電極(図
示しない)を内蔵する開閉蓋7A,7B,7Cが各回路毎に三相
一斉に開閉可能になっている。
配置され、各開閉部A,B,Cの上部に設けられた開閉操作
手段としての上部機構部M1,M2に対し外部操作ハンドル
(図示しない)を開閉操作することにより可動電極(図
示しない)を内蔵する開閉蓋7A,7B,7Cが各回路毎に三相
一斉に開閉可能になっている。
なお、前記図示右方の上部機構部M2にはトリップ装置が
設けられており、同上部機構部M2と開閉部Cとから過電
流ロック機構付開閉器が構成されている。T1は前記機械
室5の右側にあたる支持板4上面に対し配置されたトラ
ンスケースであって、トランスTが内蔵されるととも
に、その上部に設けられた過電流ロック機構付開閉器制
御回路Nに対し前記トランスTの二次側が接続されて低
圧電源を供給するようになっている。
設けられており、同上部機構部M2と開閉部Cとから過電
流ロック機構付開閉器が構成されている。T1は前記機械
室5の右側にあたる支持板4上面に対し配置されたトラ
ンスケースであって、トランスTが内蔵されるととも
に、その上部に設けられた過電流ロック機構付開閉器制
御回路Nに対し前記トランスTの二次側が接続されて低
圧電源を供給するようになっている。
8はエポキシ樹脂等の絶縁性の合成樹脂にて形成された
基台であって、前記支持板4上面に対し前記トランスケ
ースに隣接して各相互いに分離して並設されている。8
a,8bは前記基台8上面に一対を一組として三組突設され
た円筒状の案内筒であって、それぞれ三回路分設けられ
ており、対をなすそれぞれの案内筒8a,8bには固定電極
としての雌形の分岐電極10、共通電極11が内蔵され、そ
の上方には消弧筒9が配置されている。そして、前記各
案内筒8a,8bの分岐電極10と共通電極11に対し前記開閉
蓋7A,7B,7C内に設けられた雄形の可動電極(図示せず)
が接離されるようになっている。
基台であって、前記支持板4上面に対し前記トランスケ
ースに隣接して各相互いに分離して並設されている。8
a,8bは前記基台8上面に一対を一組として三組突設され
た円筒状の案内筒であって、それぞれ三回路分設けられ
ており、対をなすそれぞれの案内筒8a,8bには固定電極
としての雌形の分岐電極10、共通電極11が内蔵され、そ
の上方には消弧筒9が配置されている。そして、前記各
案内筒8a,8bの分岐電極10と共通電極11に対し前記開閉
蓋7A,7B,7C内に設けられた雄形の可動電極(図示せず)
が接離されるようになっている。
12は前記各対の案内筒8a,8bの内図示左方の案内筒8aの
下部に対し上下方向に埋設固定された導電体であって、
その上端は前記分岐電極10に接続されている。なお、12
aは前記導電体12の内一番右側に設けられた導電体であ
って、他の導電体12よりも若干長く下方まで延出されて
いる。13は前記各導電体12,12aの中間部を被覆する筒状
被覆体、14は各導電体12,12aの下端部に設けられた接続
端子であって前記筒状被覆体13より下方に突出されてい
る。そして、左側の接続端子14から順にそれぞれ電源側
ケーブル端末L1、負荷側ケーブル端末L2、需要家引込用
ケーブル端末L3が接続されている。
下部に対し上下方向に埋設固定された導電体であって、
その上端は前記分岐電極10に接続されている。なお、12
aは前記導電体12の内一番右側に設けられた導電体であ
って、他の導電体12よりも若干長く下方まで延出されて
いる。13は前記各導電体12,12aの中間部を被覆する筒状
被覆体、14は各導電体12,12aの下端部に設けられた接続
端子であって前記筒状被覆体13より下方に突出されてい
る。そして、左側の接続端子14から順にそれぞれ電源側
ケーブル端末L1、負荷側ケーブル端末L2、需要家引込用
ケーブル端末L3が接続されている。
15は前記需要家引込用の導電体12aを被覆する筒状被覆
体13の支持板4より下方位置に対し各相毎に環装された
電流変成器(CT)、16は同じく各相共通に環装された零
相電流変成器(ZCT)である。そして、前記電流変成器1
5又は零相電流変成器16がロック電流値以上の過電流を
検出すると、その出力信号に基づいて前記過電流ロック
機構付開閉器制御回路Nはトリップ装置にて上部機構部
M2を過電流ロックするようになっている。
体13の支持板4より下方位置に対し各相毎に環装された
電流変成器(CT)、16は同じく各相共通に環装された零
相電流変成器(ZCT)である。そして、前記電流変成器1
5又は零相電流変成器16がロック電流値以上の過電流を
検出すると、その出力信号に基づいて前記過電流ロック
機構付開閉器制御回路Nはトリップ装置にて上部機構部
M2を過電流ロックするようになっている。
17は前記基台8の前側に埋設された共通母線であって、
前記各共通電極11の基端部が同共通母線17に設けた接続
部17aに対して固着されることにより電気的に接続され
ている。19はトランス引込用接続導体であって、前記基
台8のうち手前側二相分の基台8内にそれぞれ埋設され
た前記共通母線17の右端を延設して設けられている。
前記各共通電極11の基端部が同共通母線17に設けた接続
部17aに対して固着されることにより電気的に接続され
ている。19はトランス引込用接続導体であって、前記基
台8のうち手前側二相分の基台8内にそれぞれ埋設され
た前記共通母線17の右端を延設して設けられている。
21は前記トランス引込用接続導体19の右端にあたる基台
8より突設されたコネクタ用案内部であって、外形円錐
台状に形成されている。そして、前記コネクタ用案内部
21の中心部には前記トランス引込用接続導体19と連結さ
れた雄形の固定電極22が配設されている。23は前記コネ
クタ用案内部21と同様に構成されたコネクタ用案内部で
あって、前記コネクタ用案内部21の右方にあたるトラン
スT下部側面より突設されている。このコネクタ用案内
部23中央に配設した雄形の固定電極24の基端は支持板4
上面に配設されたトランスTの一次側に対し接続されて
いる。
8より突設されたコネクタ用案内部であって、外形円錐
台状に形成されている。そして、前記コネクタ用案内部
21の中心部には前記トランス引込用接続導体19と連結さ
れた雄形の固定電極22が配設されている。23は前記コネ
クタ用案内部21と同様に構成されたコネクタ用案内部で
あって、前記コネクタ用案内部21の右方にあたるトラン
スT下部側面より突設されている。このコネクタ用案内
部23中央に配設した雄形の固定電極24の基端は支持板4
上面に配設されたトランスTの一次側に対し接続されて
いる。
25は前記両コネクタ用案内部21,23に対し両端部が連結
される直接状の接続コネクタであって、前記両固定電極
22,24を電気的に接続している。26は前記接続コネクタ2
5の中央部に設けられた連結導体であって、同連結導体2
6の両端部には前記固定電極22及び固定電極24に対しそ
れぞれ嵌合された雌形の接続端子28が設けられている。
される直接状の接続コネクタであって、前記両固定電極
22,24を電気的に接続している。26は前記接続コネクタ2
5の中央部に設けられた連結導体であって、同連結導体2
6の両端部には前記固定電極22及び固定電極24に対しそ
れぞれ嵌合された雌形の接続端子28が設けられている。
30は絶縁性の合成ゴムよりなる絶縁部であって、前記連
結導体26を絶縁モールドするとともに、その両端部には
前記接続端子28を内蔵しコネクタ用案内部21,23に対し
外嵌する円筒状の案内筒31を形成している。
結導体26を絶縁モールドするとともに、その両端部には
前記接続端子28を内蔵しコネクタ用案内部21,23に対し
外嵌する円筒状の案内筒31を形成している。
上記構成により前記機械室5内の支持板4上に設けたト
ランスTの一次側は同機械室5内の支持板4上において
共通電極11、トランス引込用接続導体19、固定電極22、
接続コネクタ25、固定電極24を介して電気的に接続され
単相の高圧電源が供給されるようになっている。従っ
て、支持台4下面ぎりぎりまで水没することがあっても
両固定電極22,24およびトランスTが浸水することはな
い。
ランスTの一次側は同機械室5内の支持板4上において
共通電極11、トランス引込用接続導体19、固定電極22、
接続コネクタ25、固定電極24を介して電気的に接続され
単相の高圧電源が供給されるようになっている。従っ
て、支持台4下面ぎりぎりまで水没することがあっても
両固定電極22,24およびトランスTが浸水することはな
い。
さて、上記のように構成された高圧引込用開閉器1の作
用について説明する。
用について説明する。
開閉部Aが投入された状態においては、接続コネクタ25
等を介してトランスTの一次側には高圧電源が接続され
る。そして、前記トランスTから二次側の低圧電源を供
給された開閉器制御回路Nは電流変成器15が過電流を検
出し、その出力信号が入力されると、過電流ロックを行
うように上部機構部M2を駆動する。
等を介してトランスTの一次側には高圧電源が接続され
る。そして、前記トランスTから二次側の低圧電源を供
給された開閉器制御回路Nは電流変成器15が過電流を検
出し、その出力信号が入力されると、過電流ロックを行
うように上部機構部M2を駆動する。
さらに、機械室5内において絶縁モールドした接続コネ
クタ25を用いて各開閉部A,B,Cの共通電極11とトランス
Tを接続したため、高圧の充電部が露出することがな
く、又、トランスTの一次側に対する電源引込構造が簡
単となるとともに、ケーブル接続室6内における余分な
突出物を排除できる。
クタ25を用いて各開閉部A,B,Cの共通電極11とトランス
Tを接続したため、高圧の充電部が露出することがな
く、又、トランスTの一次側に対する電源引込構造が簡
単となるとともに、ケーブル接続室6内における余分な
突出物を排除できる。
このように、この高圧引込用開閉器1においては本体ケ
ース2上部に設けた機械室5内にトランスTを内蔵した
ため、トランスTのためのスペースを前記高圧引込用開
閉器1外部に確保する必要がなく、この高圧引込用開閉
器1の設置スペースを省略できる。又、高圧引込用開閉
器1の設置時において本体ケース2内上部の過電流ロッ
ク機構付開閉器制御回路Nに対し低圧電源を供給するた
めに貫通孔を支持板4に設けたりする低圧電源引込工事
を行う必要がない。さらに、支持板4より上面にトラン
スTを配置したことにより、支持板4下面まで開閉器1
が水没してもトランスTが浸水することがないので、乾
式のトランスTを用いて実施できるため、コストが安く
すむ。しかも、機械室5内の支持板4上に隣接して対向
配置された両コネクタ用案内部21,23間を直線状の接続
コネクタ25で連結するという簡単な作業だけでよいの
で、本体ケース2の前面開口部3から容易にトランスT
の一次側と開閉部A,B,Cの共通母線17とを接続すること
ができる。さらに、前記トランスTの一次側及び二次側
に対する接続配線がいずれも湿潤した雰囲気のケーブル
接続室6とは支持板4により区画された機械室5内に設
けられるため、本体ケース2下方の地下孔等からケーブ
ル接続室6へ浸入した湿潤雰囲気により短絡事故が生じ
るおそれを未然に防止することができる。
ース2上部に設けた機械室5内にトランスTを内蔵した
ため、トランスTのためのスペースを前記高圧引込用開
閉器1外部に確保する必要がなく、この高圧引込用開閉
器1の設置スペースを省略できる。又、高圧引込用開閉
器1の設置時において本体ケース2内上部の過電流ロッ
ク機構付開閉器制御回路Nに対し低圧電源を供給するた
めに貫通孔を支持板4に設けたりする低圧電源引込工事
を行う必要がない。さらに、支持板4より上面にトラン
スTを配置したことにより、支持板4下面まで開閉器1
が水没してもトランスTが浸水することがないので、乾
式のトランスTを用いて実施できるため、コストが安く
すむ。しかも、機械室5内の支持板4上に隣接して対向
配置された両コネクタ用案内部21,23間を直線状の接続
コネクタ25で連結するという簡単な作業だけでよいの
で、本体ケース2の前面開口部3から容易にトランスT
の一次側と開閉部A,B,Cの共通母線17とを接続すること
ができる。さらに、前記トランスTの一次側及び二次側
に対する接続配線がいずれも湿潤した雰囲気のケーブル
接続室6とは支持板4により区画された機械室5内に設
けられるため、本体ケース2下方の地下孔等からケーブ
ル接続室6へ浸入した湿潤雰囲気により短絡事故が生じ
るおそれを未然に防止することができる。
この考案は前記実施例に限定されるものではなく、第4
図に示すように基台8の上面にコネクタ用案内部21を突
設し、接続コネクタ25を上下方向に立設して設け、トラ
ンスTと連結するようにして実施する等本考案の趣旨か
ら逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。
図に示すように基台8の上面にコネクタ用案内部21を突
設し、接続コネクタ25を上下方向に立設して設け、トラ
ンスTと連結するようにして実施する等本考案の趣旨か
ら逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。
考案の効果 以上詳述したように、この考案によれば従来の地下孔内
はもとより地上において本体ケースの下部が水没した場
合でもトランスが浸水するおそれはなく、高価な防水型
トランスを用いる必要もないので製作コストを低減する
ことができるとともに、開閉器の設置時において支持板
に貫通孔を設ける等という煩雑な電源引込工事をする必
要がなく、又、駆動電源供給のための接続作業は機械室
内にて対応配置された両固定電極間を接続コネクタによ
り連結するという簡単な作業だけでよいため、本体ケー
ス前面の開口部からその接続箇所を視認しつつトランス
の一次側と共通母線とを迅速かつ容易に接続することが
でき、さらにトランス本体及び前記接続コネクタによる
トランスの一次側と共通母線との接続は湿潤した雰囲気
のケーブル接続室とは支持板により区画された機械室内
にて行われるため、前記湿潤雰囲気による短絡事故発生
のおそれがないばかりかトランス自体の設計に際しては
防水対策をより軽度のものにでき安価なものとすること
ができるという効果を奏する。
はもとより地上において本体ケースの下部が水没した場
合でもトランスが浸水するおそれはなく、高価な防水型
トランスを用いる必要もないので製作コストを低減する
ことができるとともに、開閉器の設置時において支持板
に貫通孔を設ける等という煩雑な電源引込工事をする必
要がなく、又、駆動電源供給のための接続作業は機械室
内にて対応配置された両固定電極間を接続コネクタによ
り連結するという簡単な作業だけでよいため、本体ケー
ス前面の開口部からその接続箇所を視認しつつトランス
の一次側と共通母線とを迅速かつ容易に接続することが
でき、さらにトランス本体及び前記接続コネクタによる
トランスの一次側と共通母線との接続は湿潤した雰囲気
のケーブル接続室とは支持板により区画された機械室内
にて行われるため、前記湿潤雰囲気による短絡事故発生
のおそれがないばかりかトランス自体の設計に際しては
防水対策をより軽度のものにでき安価なものとすること
ができるという効果を奏する。
第1図はこの考案を具体化した高圧引込用開閉器の全体
正面図、第2図は同じく要部切欠断面図、第3図は回路
を示す略図、第4図は別例を示す全体正面図、第5図は
従来の高圧引込用開閉器を示す図である。 1…高圧引込用開閉器、2…本体ケース、4…支持板、
5…機械室、6…ケーブル接続室、8…基台、17…共通
母線、19…トランス引込用接続導体、21,23…コネクタ
用案内部、22,24…固定電極、25…接続コネクタ、A,B,C
…開閉部、L1,L2,L3…ケーブル端末、M1,M2…開閉操作
手段、N…開閉操作制御回路、T…トランス。
正面図、第2図は同じく要部切欠断面図、第3図は回路
を示す略図、第4図は別例を示す全体正面図、第5図は
従来の高圧引込用開閉器を示す図である。 1…高圧引込用開閉器、2…本体ケース、4…支持板、
5…機械室、6…ケーブル接続室、8…基台、17…共通
母線、19…トランス引込用接続導体、21,23…コネクタ
用案内部、22,24…固定電極、25…接続コネクタ、A,B,C
…開閉部、L1,L2,L3…ケーブル端末、M1,M2…開閉操作
手段、N…開閉操作制御回路、T…トランス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 江口 勇 愛知県犬山市字上小針1番地 株式会社高 松電気製作所内 (56)参考文献 実開 昭61−194924(JP,U) 実開 昭58−46818(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】本体ケース内を上下に区画する支持板の上
方に開閉部と同開閉部の開閉操作手段とを収納する機械
室を設け、前記支持板の下方には前記開閉部に対し接続
されるケーブル端末を収納するケーブル接続室を設けて
なる高圧引込用開閉器において、 前記機械室(5)内には前記開閉操作手段を駆動する開
閉駆動制御回路に二次側が接続されるトランス(T)を
配設するとともに、同トランス(T)の一次側に接続さ
れる固定電極(24)と各開閉部(A,B,C)の共通母線(1
7)に接続される固定電極(22)とを対応配置し、機械
室(5)内にて前記両固定電極(22,24)間を接続コネ
クタ(25)を介して接続したことを特徴とする高圧引込
用開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987050921U JPH0713365Y2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 高圧引込用開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987050921U JPH0713365Y2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 高圧引込用開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63160011U JPS63160011U (ja) | 1988-10-19 |
| JPH0713365Y2 true JPH0713365Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=30874721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987050921U Expired - Lifetime JPH0713365Y2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 高圧引込用開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713365Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2513405Y2 (ja) * | 1988-12-09 | 1996-10-09 | 中部電力株式会社 | ガス開閉器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846818A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 株式会社日立製作所 | 保護継電装置 |
| JPS61194924U (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-04 |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP1987050921U patent/JPH0713365Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63160011U (ja) | 1988-10-19 |
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