JPH07134169A - 車載用位置検出装置 - Google Patents
車載用位置検出装置Info
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- JPH07134169A JPH07134169A JP27964393A JP27964393A JPH07134169A JP H07134169 A JPH07134169 A JP H07134169A JP 27964393 A JP27964393 A JP 27964393A JP 27964393 A JP27964393 A JP 27964393A JP H07134169 A JPH07134169 A JP H07134169A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電波伝搬路の状況が悪いときにおいても車両位
置および車両の走行方向の判定に誤判定をしない車載用
位置検出装置を提供する。 【構成】道路交通情報データフレームの先頭に位相同期
しかつ周波数が同一である正相信号と逆相信号で道路交
通情報データをそれぞれ各別にAM変調した正相送信波
と逆相送信波を設置位置の左右に対して各別に送信する
電波ビーコンからの電波を受信して車両の走行方向およ
び車両位置を検出する車載用位置検出装置において、電
波ビーコンからの電波をAM復調する受信部2と、正相
信号と同位相、同一周波数の基準信号を発生する基準信
号発生器7と、AM復調出力と基準信号とを位相比較す
る位相比較器4と、位相比較出力をサンプルホールドす
るサンプルホールド回路5と、サンプルホールド出力を
所定期間にわたって加算する加算器6と、加算値に基づ
き車両走行方向と車両位置を判定する判定処理部8とを
備えた。
置および車両の走行方向の判定に誤判定をしない車載用
位置検出装置を提供する。 【構成】道路交通情報データフレームの先頭に位相同期
しかつ周波数が同一である正相信号と逆相信号で道路交
通情報データをそれぞれ各別にAM変調した正相送信波
と逆相送信波を設置位置の左右に対して各別に送信する
電波ビーコンからの電波を受信して車両の走行方向およ
び車両位置を検出する車載用位置検出装置において、電
波ビーコンからの電波をAM復調する受信部2と、正相
信号と同位相、同一周波数の基準信号を発生する基準信
号発生器7と、AM復調出力と基準信号とを位相比較す
る位相比較器4と、位相比較出力をサンプルホールドす
るサンプルホールド回路5と、サンプルホールド出力を
所定期間にわたって加算する加算器6と、加算値に基づ
き車両走行方向と車両位置を判定する判定処理部8とを
備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設置位置の左右に各別
に道路交通情報データをAM変調した正相送信波と逆相
送信波とを送信する電波ビーコンからの電波を受信して
車両の走行方向および車両位置を検出する車載用位置検
出装置に関する。
に道路交通情報データをAM変調した正相送信波と逆相
送信波とを送信する電波ビーコンからの電波を受信して
車両の走行方向および車両位置を検出する車載用位置検
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】道路交通情報データフレームの先頭に位
相同期しかつ周波数が同一である正相信号と逆相信号で
道路交通情報データをそれぞれ各別にAM変調した正相
送信波と逆相送信波を設置位置の左右に対して各別に送
信する電波ビーコンからの電波を受信して車両の走行方
向および車両位置を検出する従来の車載用位置検出装置
は、図2に示すように電波ビーコンからの電波をアンテ
ナ1において受波し、受信部2においてAM復調し、復
調出力はパルス波形に波形整形して受信部2から出力さ
れる。受信部2から出力されたパルス波形に変換された
AM復調出力の位相と道路交通情報データフレームの先
頭に位相同期しかつ正相信号と同一周波数の基準信号を
発生する基準信号発生器7からの出力基準信号の位相と
を位相検出器10において検出し、位相検出器10の両
入力信号の位相が同位相のときは位相検出器10から論
理“1”の出力が送出され、逆位相のときは位相検出器
10から論理“0”の出力が送出される。位相検出器1
0からの出力の位相反転は位相反転検出器11において
検出し、位相反転時に電波ビーコン設置位置を通過した
として車両位置を判定し、かつ位相反転の方向、例えば
位相検出器10の出力が論理“1”から論理“0”に変
化したときは車両の走行方向は一方の方向であると判定
し、論理“0”から論理“1”に変化したときは車両の
走行方向は前記一方の方向と逆の方向であると判定する
ようにされている。
相同期しかつ周波数が同一である正相信号と逆相信号で
道路交通情報データをそれぞれ各別にAM変調した正相
送信波と逆相送信波を設置位置の左右に対して各別に送
信する電波ビーコンからの電波を受信して車両の走行方
向および車両位置を検出する従来の車載用位置検出装置
は、図2に示すように電波ビーコンからの電波をアンテ
ナ1において受波し、受信部2においてAM復調し、復
調出力はパルス波形に波形整形して受信部2から出力さ
れる。受信部2から出力されたパルス波形に変換された
AM復調出力の位相と道路交通情報データフレームの先
頭に位相同期しかつ正相信号と同一周波数の基準信号を
発生する基準信号発生器7からの出力基準信号の位相と
を位相検出器10において検出し、位相検出器10の両
入力信号の位相が同位相のときは位相検出器10から論
理“1”の出力が送出され、逆位相のときは位相検出器
10から論理“0”の出力が送出される。位相検出器1
0からの出力の位相反転は位相反転検出器11において
検出し、位相反転時に電波ビーコン設置位置を通過した
として車両位置を判定し、かつ位相反転の方向、例えば
位相検出器10の出力が論理“1”から論理“0”に変
化したときは車両の走行方向は一方の方向であると判定
し、論理“0”から論理“1”に変化したときは車両の
走行方向は前記一方の方向と逆の方向であると判定する
ようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電波ビ
ーコンは路側に設置されることが多く、電波ビーコンか
らの放射電波は伝搬路による影響を大きく受ける。上記
した従来の車載用位置検出装置によって電波ビーコンか
らの電波を受信して車両位置および車両進行方向を判定
する場合に、電波ビーコンからの電波の電界強度が弱い
場合、マルチパスの影響がある場所等においては、AM
復調出力を波形整形したパルスの位相が変化させられ
る。この結果、車両の走行方向の判定および電波ビーコ
ンの設置位置の通過による車両位置の判定に誤判定が生
ずるという問題点が生ずる。
ーコンは路側に設置されることが多く、電波ビーコンか
らの放射電波は伝搬路による影響を大きく受ける。上記
した従来の車載用位置検出装置によって電波ビーコンか
らの電波を受信して車両位置および車両進行方向を判定
する場合に、電波ビーコンからの電波の電界強度が弱い
場合、マルチパスの影響がある場所等においては、AM
復調出力を波形整形したパルスの位相が変化させられ
る。この結果、車両の走行方向の判定および電波ビーコ
ンの設置位置の通過による車両位置の判定に誤判定が生
ずるという問題点が生ずる。
【0004】本発明は、電波伝搬路の状況が悪いときに
おいても車両位置および車両の走行方向の判定に誤判定
をしない車載用位置検出装置を提供することを目的とす
る。
おいても車両位置および車両の走行方向の判定に誤判定
をしない車載用位置検出装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の車載用位置検出
装置は、道路交通情報データフレームの先頭に位相同期
しかつ周波数が同一である正相信号と逆相信号で道路交
通情報データをそれぞれ各別にAM変調した正相送信波
と逆相送信波を設置位置の左右に対して各別に送信する
電波ビーコンからの電波を受信して車両の走行方向およ
び車両位置を検出する車載用位置検出装置において、電
波ビーコンからの電波を受信してAM復調する受信部
と、道路交通情報データフレームの先頭に位相同期しか
つ正相信号と同一周波数の基準信号を発生する基準信号
発生器と、受信部から出力されるAM復調出力の位相と
基準信号発生器から出力される基準信号の位相とを位相
比較する位相比較器と、位相比較器からの位相比較出力
をサンプルホールドするサンプルホールド回路と、サン
プルホールド回路の出力を所定期間にわたって加算する
加算器と、加算器の加算値に基づき車両の走行方向を判
定するとともに車両位置が電波ビーコン設置位置である
ことを判定する判定手段とを備えたことを特徴とする。
装置は、道路交通情報データフレームの先頭に位相同期
しかつ周波数が同一である正相信号と逆相信号で道路交
通情報データをそれぞれ各別にAM変調した正相送信波
と逆相送信波を設置位置の左右に対して各別に送信する
電波ビーコンからの電波を受信して車両の走行方向およ
び車両位置を検出する車載用位置検出装置において、電
波ビーコンからの電波を受信してAM復調する受信部
と、道路交通情報データフレームの先頭に位相同期しか
つ正相信号と同一周波数の基準信号を発生する基準信号
発生器と、受信部から出力されるAM復調出力の位相と
基準信号発生器から出力される基準信号の位相とを位相
比較する位相比較器と、位相比較器からの位相比較出力
をサンプルホールドするサンプルホールド回路と、サン
プルホールド回路の出力を所定期間にわたって加算する
加算器と、加算器の加算値に基づき車両の走行方向を判
定するとともに車両位置が電波ビーコン設置位置である
ことを判定する判定手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】本発明の車載用位置検出装置は、判定手段
が、加算器の加算値を第1の閾値および第1の閾値より
低い第2の閾値と比較して加算器の加算値が第1の閾値
を超えた値から第2の閾値未満の値になったとき車両走
行方向が一方の方向であると判定するとともに車両位置
が電波ビーコン設置位置であると判定し、加算器の出力
値が第2の閾値未満の値から第1の閾値を超えた値とな
ったとき車両走行方向が一方の方向と逆方向の走行方向
であると判定するとともに車両位置が電波ビーコン設置
位置であると判定する走行方向および位置判定手段を含
むことを特徴とする。
が、加算器の加算値を第1の閾値および第1の閾値より
低い第2の閾値と比較して加算器の加算値が第1の閾値
を超えた値から第2の閾値未満の値になったとき車両走
行方向が一方の方向であると判定するとともに車両位置
が電波ビーコン設置位置であると判定し、加算器の出力
値が第2の閾値未満の値から第1の閾値を超えた値とな
ったとき車両走行方向が一方の方向と逆方向の走行方向
であると判定するとともに車両位置が電波ビーコン設置
位置であると判定する走行方向および位置判定手段を含
むことを特徴とする。
【0007】本発明の車載用位置検出装置は、加算器が
カウンタからなることを特徴とする。
カウンタからなることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の車載用位置検出装置は、電波ビーコン
からの電波を受信して該電波は受信部においてAM復調
され、基準信号発生器から発生された基準信号の位相と
受信部から出力されたAM復調出力の位相とが位相比較
器において位相比較され、位相比較出力がサンプルホー
ルド回路においてサンプルホールドされる。サンプルホ
ールド出力は加算器において所定期間にわたって加算さ
れ、加算器の加算値に基づき車両の走行方向と車両位置
が電波ビーコン設置位置であることが判定手段で判定さ
れる。
からの電波を受信して該電波は受信部においてAM復調
され、基準信号発生器から発生された基準信号の位相と
受信部から出力されたAM復調出力の位相とが位相比較
器において位相比較され、位相比較出力がサンプルホー
ルド回路においてサンプルホールドされる。サンプルホ
ールド出力は加算器において所定期間にわたって加算さ
れ、加算器の加算値に基づき車両の走行方向と車両位置
が電波ビーコン設置位置であることが判定手段で判定さ
れる。
【0009】電界強度が弱い箇所があったり、マルチパ
スの影響を受ける箇所があって、電界強度が弱くて位相
比較出力が変化しても、マルチパスの影響を受けて位相
比較出力が変化しても、加算器によってサンプルホール
ド出力が所定期間にわったって加算されて、加算値に基
づいて車両の走行方向および車両位置が判定されるた
め、車両は加算器における加算期間中に電界強度が弱い
箇所およびマルチパスの影響を受ける箇所を通過して、
判定に誤判定を生ずるような加算値の変化が生ずること
はなく、誤判定されるようなことはなくなる。
スの影響を受ける箇所があって、電界強度が弱くて位相
比較出力が変化しても、マルチパスの影響を受けて位相
比較出力が変化しても、加算器によってサンプルホール
ド出力が所定期間にわったって加算されて、加算値に基
づいて車両の走行方向および車両位置が判定されるた
め、車両は加算器における加算期間中に電界強度が弱い
箇所およびマルチパスの影響を受ける箇所を通過して、
判定に誤判定を生ずるような加算値の変化が生ずること
はなく、誤判定されるようなことはなくなる。
【0010】また、判定手段が、加算器の加算値を第1
の閾値および第1の閾値より低い第2の閾値と比較して
加算器の加算値が第1の閾値を超えた値から第2の閾値
未満の値になったとき車両走行方向が一方の方向である
と判定するとともに車両位置が電波ビーコン設置位置で
あると判定し、加算器の出力値が第2の閾値未満の値か
ら第1の閾値を超えた値となったとき車両走行方向が一
方の方向と逆方向であると判定するとともに車両位置が
電波ビーコン設置位置であると判定する走行方向および
位置判定手段であるときも、電界強度が弱い箇所があっ
たり、マルチパスの影響を受ける箇所があって、電界強
度が弱くて位相比較出力が変化しても、マルチパスの影
響を受けて位相比較出力が変化しても、車両は加算器に
おける加算期間中に電界強度が弱い箇所およびマルチパ
スの影響を受ける箇所を通過して、加算値が第1の閾値
未満に減少したり、第2の閾値を超えたりすることはな
く、車両の走行方向および車両位置の判定に誤判定を生
ずるようなことはなくなる。
の閾値および第1の閾値より低い第2の閾値と比較して
加算器の加算値が第1の閾値を超えた値から第2の閾値
未満の値になったとき車両走行方向が一方の方向である
と判定するとともに車両位置が電波ビーコン設置位置で
あると判定し、加算器の出力値が第2の閾値未満の値か
ら第1の閾値を超えた値となったとき車両走行方向が一
方の方向と逆方向であると判定するとともに車両位置が
電波ビーコン設置位置であると判定する走行方向および
位置判定手段であるときも、電界強度が弱い箇所があっ
たり、マルチパスの影響を受ける箇所があって、電界強
度が弱くて位相比較出力が変化しても、マルチパスの影
響を受けて位相比較出力が変化しても、車両は加算器に
おける加算期間中に電界強度が弱い箇所およびマルチパ
スの影響を受ける箇所を通過して、加算値が第1の閾値
未満に減少したり、第2の閾値を超えたりすることはな
く、車両の走行方向および車両位置の判定に誤判定を生
ずるようなことはなくなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。
【0012】図1は本発明にかかる車載用位置検出装置
の一実施例の構成を示すブロック図である。
の一実施例の構成を示すブロック図である。
【0013】本実施例の車載用位置検出装置は、電波ビ
ーコンからの電波をアンテナ1において受波し、アンテ
ナ1からの出力は受信部2において受信AM変調波をA
M復調し、復調出力はパルス波形に波形整形して受信部
2から出力する。
ーコンからの電波をアンテナ1において受波し、アンテ
ナ1からの出力は受信部2において受信AM変調波をA
M復調し、復調出力はパルス波形に波形整形して受信部
2から出力する。
【0014】受信部2からのAM復調出力は信号処理部
3に供給して信号処理をする。信号処理部3は位相比較
器4、データフレームの同期信号を検出することで道路
交通情報の先頭に位相同期しかつ道路交通情報データに
よってAM変調される正相信号と同一周波数のパルス波
形の基準信号を発生する基準信号発生器7、サンプルホ
ールド回路5、加算器6からなり、基準信号発生器7か
ら出力される基準信号の位相と受信部2から出力される
パルス波形に変換されたAM復調出力の位相とを位相比
較器4において位相比較し、位相比較出力はサンプルホ
ールド回路5に供給してサンプルホールドし、サンプル
ホールド出力は加算器6に供給して所定期間にわたって
加算する。ここで加算器6はカウンタであってもよい。
3に供給して信号処理をする。信号処理部3は位相比較
器4、データフレームの同期信号を検出することで道路
交通情報の先頭に位相同期しかつ道路交通情報データに
よってAM変調される正相信号と同一周波数のパルス波
形の基準信号を発生する基準信号発生器7、サンプルホ
ールド回路5、加算器6からなり、基準信号発生器7か
ら出力される基準信号の位相と受信部2から出力される
パルス波形に変換されたAM復調出力の位相とを位相比
較器4において位相比較し、位相比較出力はサンプルホ
ールド回路5に供給してサンプルホールドし、サンプル
ホールド出力は加算器6に供給して所定期間にわたって
加算する。ここで加算器6はカウンタであってもよい。
【0015】加算器6の加算値は車両の走行方向および
車両位置が電波ビーコン設置位置であると判定する判定
処理部8に供給する。判定処理部8は加算器6の加算値
が第1の閾値を超えたか否かおよび第1の閾値より小さ
い第2の閾値未満か否かを検出する所謂ウインドコンパ
レータと等価である比較器を備え、加算器6の加算値が
第2の閾値未満の値から第1の閾値を超えた値へ変化し
たことにより車両の走行方向を例えば右から左への方向
と判別するとともにこの変化の発生時における車両走行
位置が電波ビーコン設置位置であると判定し、加算器6
の加算値が第1の閾値以上の値から第2の閾値未満の値
へ変化したことにより車両の走行方向は例えば左から右
への方向と判別するとともにこの変化の発生時における
車両走行位置が電波ビーコン設置位置であると判定し
て、判定結果を表示するように構成してある。
車両位置が電波ビーコン設置位置であると判定する判定
処理部8に供給する。判定処理部8は加算器6の加算値
が第1の閾値を超えたか否かおよび第1の閾値より小さ
い第2の閾値未満か否かを検出する所謂ウインドコンパ
レータと等価である比較器を備え、加算器6の加算値が
第2の閾値未満の値から第1の閾値を超えた値へ変化し
たことにより車両の走行方向を例えば右から左への方向
と判別するとともにこの変化の発生時における車両走行
位置が電波ビーコン設置位置であると判定し、加算器6
の加算値が第1の閾値以上の値から第2の閾値未満の値
へ変化したことにより車両の走行方向は例えば左から右
への方向と判別するとともにこの変化の発生時における
車両走行位置が電波ビーコン設置位置であると判定し
て、判定結果を表示するように構成してある。
【0016】本実施例の作用に先立って電波ビーコンか
ら送信される電波について説明する。
ら送信される電波について説明する。
【0017】図3は電波ビーコン設置位置と道路との関
係を示す模式図である。
係を示す模式図である。
【0018】電波ビーコン20は例えば所定間隔毎に道
路の路側に設置されていて道路形状、道路案内情報等を
含む道路交通情報を電波ビーコン20内のメモリから読
み込み、またセンタから受信して、無線によって道路の
方向へ送信する。
路の路側に設置されていて道路形状、道路案内情報等を
含む道路交通情報を電波ビーコン20内のメモリから読
み込み、またセンタから受信して、無線によって道路の
方向へ送信する。
【0019】道路21の路側に電波ビーコン20が設け
られており、道路21は図3において右から左への走行
路線を示す車線21Aおよび左から右への走行路線を示
す車線21Bの左右各1車線の場合を例示している。
られており、道路21は図3において右から左への走行
路線を示す車線21Aおよび左から右への走行路線を示
す車線21Bの左右各1車線の場合を例示している。
【0020】電波ビーコン20からの送信信号を図4の
原理図によって説明する。
原理図によって説明する。
【0021】道路交通情報データには電波ビーコン20
内のメモリに書き込まれている情報とセンタから送られ
てくる情報とがある。電波ビーコン20ではセンタから
有線または無線で送信されてくる道路交通情報データを
受信する。
内のメモリに書き込まれている情報とセンタから送られ
てくる情報とがある。電波ビーコン20ではセンタから
有線または無線で送信されてくる道路交通情報データを
受信する。
【0022】電波ビーコン20において受信した道路交
通情報データは、データクロック発振器30から出力さ
れるクロックを受けたデータ変調器31においてデータ
電送速度64kbpsのデータ信号とされ、このデータ
信号はガウシャン フィルタト ミニマムシフト キー
ング(GMSK)によるデジタル変調がされる。デジタ
ル変調された道路交通情報データのフレームは図5
(a)、(b)においてF 1 、F2 で模式的に示してあ
る。
通情報データは、データクロック発振器30から出力さ
れるクロックを受けたデータ変調器31においてデータ
電送速度64kbpsのデータ信号とされ、このデータ
信号はガウシャン フィルタト ミニマムシフト キー
ング(GMSK)によるデジタル変調がされる。デジタ
ル変調された道路交通情報データのフレームは図5
(a)、(b)においてF 1 、F2 で模式的に示してあ
る。
【0023】さらに、受信した道路交通情報データはク
ロック発生器32にも供給される。クロック発生器32
は受信した道路交通情報データを受けて受信道路交通情
報データのフレームの先頭に同期した正相信号である例
えば1kHzのクロック信号を発生する。クロック発生
器32から出力されたクロック信号は位相反転器33に
供給されて位相反転された逆相信号である1kHzのク
ロック信号(位相反転クロック信号と記す)が生成され
る。クロック発生器32から出力されるクロック信号は
図5(d)に、位相反転器33から出力される位相反転
クロック信号は図5(b)にそれぞれ模式的に示してあ
る。
ロック発生器32にも供給される。クロック発生器32
は受信した道路交通情報データを受けて受信道路交通情
報データのフレームの先頭に同期した正相信号である例
えば1kHzのクロック信号を発生する。クロック発生
器32から出力されたクロック信号は位相反転器33に
供給されて位相反転された逆相信号である1kHzのク
ロック信号(位相反転クロック信号と記す)が生成され
る。クロック発生器32から出力されるクロック信号は
図5(d)に、位相反転器33から出力される位相反転
クロック信号は図5(b)にそれぞれ模式的に示してあ
る。
【0024】データ変調器31から出力されたデータ変
調出力はAM変調器34に供給し、AM変調器34にお
いて、データ変調器31から出力されたデータ変調出力
がクロック発生器32から出力されるクロック信号によ
ってAM変調されアンテナ36から送信される。この送
信波は正相送信波である。データ変調器31から出力さ
れた変調出力はAM変調器35に供給し、AM変調器3
5において、データ変調器31から出力された変調出力
が位相反転器33から出力される位相反転クロック信号
によってAM変調されてアンテナ36から送信される。
この送信波は逆相送信波である。
調出力はAM変調器34に供給し、AM変調器34にお
いて、データ変調器31から出力されたデータ変調出力
がクロック発生器32から出力されるクロック信号によ
ってAM変調されアンテナ36から送信される。この送
信波は正相送信波である。データ変調器31から出力さ
れた変調出力はAM変調器35に供給し、AM変調器3
5において、データ変調器31から出力された変調出力
が位相反転器33から出力される位相反転クロック信号
によってAM変調されてアンテナ36から送信される。
この送信波は逆相送信波である。
【0025】したがって、AM変調信号の立上り位相が
道路交通情報データフレームの先頭と同位相のAM変調
波である正相送信波と、逆位相のAM変調波である逆相
送信波が、電波ビーコン20の設置位置の左側と右側と
にそれぞれ各別に電波ビーコン20のアンテナ36から
送信される。本一実施例では電波ビーコン20の設置位
置の右側の道路部分22および23に正相送信波が送信
され、電波ビーコン20の設置位置の左側の道路部分2
5および26に逆相送信波が送信される。
道路交通情報データフレームの先頭と同位相のAM変調
波である正相送信波と、逆位相のAM変調波である逆相
送信波が、電波ビーコン20の設置位置の左側と右側と
にそれぞれ各別に電波ビーコン20のアンテナ36から
送信される。本一実施例では電波ビーコン20の設置位
置の右側の道路部分22および23に正相送信波が送信
され、電波ビーコン20の設置位置の左側の道路部分2
5および26に逆相送信波が送信される。
【0026】図3においては、道路部分22および23
は同相域と表示してあり、道路部分25および26は逆
相域と表示してある。
は同相域と表示してあり、道路部分25および26は逆
相域と表示してある。
【0027】電波ビーコン20からの送信波を受信した
アンテナ1からの出力は受信部2においてAM復調され
る。ここで、道路情報、道路案内情報などの道路交通情
報データのGMSK復調については本発明に直接関係し
ないのでこれ以上の説明は行わない。
アンテナ1からの出力は受信部2においてAM復調され
る。ここで、道路情報、道路案内情報などの道路交通情
報データのGMSK復調については本発明に直接関係し
ないのでこれ以上の説明は行わない。
【0028】AM復調出力はパルスに波形整形されて出
力される。したがって受信部2からのAM復調出力は本
一実施例では周波数1kHzのパルスである。受信部2
から出力されるパルス波形に変換されたAM復調出力の
位相は基準信号発生器7から出力される基準信号の位相
と位相比較器4において位相比較される。ここで、基準
信号の周波数も本一実施例では1kHzである。
力される。したがって受信部2からのAM復調出力は本
一実施例では周波数1kHzのパルスである。受信部2
から出力されるパルス波形に変換されたAM復調出力の
位相は基準信号発生器7から出力される基準信号の位相
と位相比較器4において位相比較される。ここで、基準
信号の周波数も本一実施例では1kHzである。
【0029】位相比較器4からは、車両が正相送信波を
受信しているときは論理“1”の位相比較出力が、逆相
送信波を受信しているときは論理“0”の位相比較出力
が送出される。位相比較出力はサンプルホールド回路5
においてサンプルホールドされ、サンプルホールド出力
は加算器6において所定期間にわたって加算される。
受信しているときは論理“1”の位相比較出力が、逆相
送信波を受信しているときは論理“0”の位相比較出力
が送出される。位相比較出力はサンプルホールド回路5
においてサンプルホールドされ、サンプルホールド出力
は加算器6において所定期間にわたって加算される。
【0030】したがって、車両が車線21Aを走行して
同相域の道路部分22内に入ると電波ビーコン20から
の正相送信波が受信され、論理“1”の出力がサンプル
ホールド回路5においてサンプルホールドされ、サンプ
ルホールド回路5の出力を所定期間加算した加算器6の
加算値は直ちに第1の閾値を超える。この所定期間を経
過すると加算器6の加算値はリセットされ、引き続いて
加算が行われる。これが繰り返される。この結果、リセ
ットされたとき以外では加算値は第1の閾値を超えた状
態に維持され、車両は判定処理部8において同相域の道
路部分22内を走行中と判別される。
同相域の道路部分22内に入ると電波ビーコン20から
の正相送信波が受信され、論理“1”の出力がサンプル
ホールド回路5においてサンプルホールドされ、サンプ
ルホールド回路5の出力を所定期間加算した加算器6の
加算値は直ちに第1の閾値を超える。この所定期間を経
過すると加算器6の加算値はリセットされ、引き続いて
加算が行われる。これが繰り返される。この結果、リセ
ットされたとき以外では加算値は第1の閾値を超えた状
態に維持され、車両は判定処理部8において同相域の道
路部分22内を走行中と判別される。
【0031】この状態から車両の走行が続いて電波ビー
コン20の設置位置を越えると、逆相域の道路部分25
に入る。逆相域の道路部分25内に入ると電波ビーコン
20からの逆相送信波が受信され、論理“0”の出力が
サンプルホールド回路5においてサンプルホールドさ
れ、サンプルホールド回路5の出力を所定期間加算した
加算器6の加算値は直ちに第2の閾値未満の状態とな
る。この所定期間を経過すると加算器6の加算値はリセ
ットされ、引き続いて加算が行われる。これが繰り返さ
れる。この結果、加算値は第2の閾値未満の状態に維持
され、車両は判定処理部8において逆相域の道路部分2
5内を走行中と判別される。
コン20の設置位置を越えると、逆相域の道路部分25
に入る。逆相域の道路部分25内に入ると電波ビーコン
20からの逆相送信波が受信され、論理“0”の出力が
サンプルホールド回路5においてサンプルホールドさ
れ、サンプルホールド回路5の出力を所定期間加算した
加算器6の加算値は直ちに第2の閾値未満の状態とな
る。この所定期間を経過すると加算器6の加算値はリセ
ットされ、引き続いて加算が行われる。これが繰り返さ
れる。この結果、加算値は第2の閾値未満の状態に維持
され、車両は判定処理部8において逆相域の道路部分2
5内を走行中と判別される。
【0032】また、加算器6の加算値が第1の閾値を超
えた状態から第2の閾値未満の状態に変化したとき判定
処理部8において車両は右から左への方向すなわち車線
21Aを走行中と判定される。加算器6の加算値が第2
の閾値未満の状態から第1の閾値を超えた状態に変化し
たとき判定処理部8において車両は左から右への方向す
なわち車線21Bを走行中と判定される。
えた状態から第2の閾値未満の状態に変化したとき判定
処理部8において車両は右から左への方向すなわち車線
21Aを走行中と判定される。加算器6の加算値が第2
の閾値未満の状態から第1の閾値を超えた状態に変化し
たとき判定処理部8において車両は左から右への方向す
なわち車線21Bを走行中と判定される。
【0033】さらにまた、加算器6の加算値が第1の閾
値を超えた状態から第2の閾値未満の状態に変化したと
き車両位置は電波ビーコン20の設置位置にあると判定
処理部8において判定される。逆方向に走行していると
きも同様であって、加算器6の加算値が第2の閾値未満
の状態から第1の閾値を超えた状態に変化したとき車両
位置は電波ビーコン20の設置位置にあると判定処理部
8において判定される。
値を超えた状態から第2の閾値未満の状態に変化したと
き車両位置は電波ビーコン20の設置位置にあると判定
処理部8において判定される。逆方向に走行していると
きも同様であって、加算器6の加算値が第2の閾値未満
の状態から第1の閾値を超えた状態に変化したとき車両
位置は電波ビーコン20の設置位置にあると判定処理部
8において判定される。
【0034】なお、電界強度が弱い箇所、またはマルチ
パスの影響がある箇所を車両が走行中は、電波伝搬路の
影響を受けてAM復調出力の位相が反転したりする。し
かしながら、加算器6における加算は所定期間にわたっ
て行われるために、この加算期間より短い期間内に車両
は電界強度の弱い箇所、マルチパスの影響を受ける箇所
を走り抜けており、電界強度が弱い箇所やマルチパスの
影響を受ける箇所における走行方向の誤判定および車両
位置の判定に誤判定は生じない。
パスの影響がある箇所を車両が走行中は、電波伝搬路の
影響を受けてAM復調出力の位相が反転したりする。し
かしながら、加算器6における加算は所定期間にわたっ
て行われるために、この加算期間より短い期間内に車両
は電界強度の弱い箇所、マルチパスの影響を受ける箇所
を走り抜けており、電界強度が弱い箇所やマルチパスの
影響を受ける箇所における走行方向の誤判定および車両
位置の判定に誤判定は生じない。
【0035】上記した一実施例において、加算器6にて
所定期間サンプルホールド回路5の出力を加算し、加算
値によって車両の進行方向および車両位置を判定するよ
うにした場合を例示したが、加算器6による加算値が第
1の閾値を超えるまでの時間、第2の閾値未満になるま
での時間によって走行方向および車両位置を判定処理部
8において判定するようにしてもよい。
所定期間サンプルホールド回路5の出力を加算し、加算
値によって車両の進行方向および車両位置を判定するよ
うにした場合を例示したが、加算器6による加算値が第
1の閾値を超えるまでの時間、第2の閾値未満になるま
での時間によって走行方向および車両位置を判定処理部
8において判定するようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明の車載用位置
検出装置によれば、電波ビーコンからの電波を受信して
AM復調し、基準信号発生器から発生させた基準信号の
位相と受信部から出力されるAM復調出力の位相とを位
相比較し、位相比較出力をサンプルホールドし、サンプ
ルホールド出力を加算器において所定期間にわたって加
算し、加算器の加算値に基づき車両の走行方向と車両位
置が電波ビーコン設置位置であることを判定するように
したため、電界強度が弱い箇所があったり、マルチパス
の影響を受ける箇所があって、電界強度が弱くて位相比
較出力が変化しても、マルチパスの影響を受けて位相比
較出力が変化しても、車両は加算期間中に電界強度が弱
い箇所およびマルチパスの影響を受ける箇所を通過し
て、判定に誤判定を生ずるような加算値の変化が生ずる
ことはなく、誤判定することがなくなるという効果があ
る。
検出装置によれば、電波ビーコンからの電波を受信して
AM復調し、基準信号発生器から発生させた基準信号の
位相と受信部から出力されるAM復調出力の位相とを位
相比較し、位相比較出力をサンプルホールドし、サンプ
ルホールド出力を加算器において所定期間にわたって加
算し、加算器の加算値に基づき車両の走行方向と車両位
置が電波ビーコン設置位置であることを判定するように
したため、電界強度が弱い箇所があったり、マルチパス
の影響を受ける箇所があって、電界強度が弱くて位相比
較出力が変化しても、マルチパスの影響を受けて位相比
較出力が変化しても、車両は加算期間中に電界強度が弱
い箇所およびマルチパスの影響を受ける箇所を通過し
て、判定に誤判定を生ずるような加算値の変化が生ずる
ことはなく、誤判定することがなくなるという効果があ
る。
【0037】また、判定手段を、加算器の加算値を第1
の閾値および第1の閾値より低い第2の閾値と比較して
加算器の加算値が第1の閾値を超えた値から第2の閾値
未満の値になったとき車両走行方向が一方の方向である
と判定するとともに車両位置が電波ビーコン設置位置で
あると判定し、加算器の出力値が第2の閾値未満の値か
ら第1の閾値を超えた値となったとき車両走行方向が一
方の方向と逆方向の走行方向であると判定するとともに
車両位置が電波ビーコン設置位置であると判定する走行
方向および位置判定手段としたときも、電界強度が弱い
箇所があったり、マルチパスの影響を受ける箇所があっ
て、電界強度が弱くて位相比較出力が変化しても、マル
チパスの影響を受けて位相比較出力が変化しても、車両
は加算期間中に電界強度が弱い箇所およびマルチパスの
影響を受ける箇所を通過して、加算値が第2の閾値未満
に減少したり、第1の閾値を超えたりすることはなく、
車両の走行方向および車両位置の判定に誤判定を生ずる
ようなことはなくなる効果がある。
の閾値および第1の閾値より低い第2の閾値と比較して
加算器の加算値が第1の閾値を超えた値から第2の閾値
未満の値になったとき車両走行方向が一方の方向である
と判定するとともに車両位置が電波ビーコン設置位置で
あると判定し、加算器の出力値が第2の閾値未満の値か
ら第1の閾値を超えた値となったとき車両走行方向が一
方の方向と逆方向の走行方向であると判定するとともに
車両位置が電波ビーコン設置位置であると判定する走行
方向および位置判定手段としたときも、電界強度が弱い
箇所があったり、マルチパスの影響を受ける箇所があっ
て、電界強度が弱くて位相比較出力が変化しても、マル
チパスの影響を受けて位相比較出力が変化しても、車両
は加算期間中に電界強度が弱い箇所およびマルチパスの
影響を受ける箇所を通過して、加算値が第2の閾値未満
に減少したり、第1の閾値を超えたりすることはなく、
車両の走行方向および車両位置の判定に誤判定を生ずる
ようなことはなくなる効果がある。
【図1】本発明にかかる車載用位置検出装置の一実施例
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】従来の車載用位置検出装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】電波ビーコン設置位置と道路との関係を示す模
式図である。
式図である。
【図4】電波ビーコンからの送信信号の生成を説明する
ための原理図である。
ための原理図である。
【図5】道路交通情報データフレームと正相信号および
逆相信号の位相関係の説明に供する模式図である。
逆相信号の位相関係の説明に供する模式図である。
2…受信部 3…信号処理部 4…位相比較器 5…サンプルホ
ールド回路 6…加算器 7…基準信号発
生器 8…判定処理部
ールド回路 6…加算器 7…基準信号発
生器 8…判定処理部
Claims (3)
- 【請求項1】道路交通情報データフレームの先頭に位相
同期しかつ周波数が同一である正相信号と逆相信号で道
路交通情報データをそれぞれ各別にAM変調した正相送
信波と逆相送信波を設置位置の左右に対して各別に送信
する電波ビーコンからの電波を受信して車両の走行方向
および車両位置を検出する車載用位置検出装置におい
て、電波ビーコンからの電波を受信してAM復調する受
信部と、道路交通情報データフレームの先頭に位相同期
しかつ正相信号と同一周波数の基準信号を発生する基準
信号発生器と、受信部から出力されるAM復調出力の位
相と基準信号発生器から出力される基準信号の位相とを
位相比較する位相比較器と、位相比較器からの位相比較
出力をサンプルホールドするサンプルホールド回路と、
サンプルホールド回路の出力を所定期間にわたって加算
する加算器と、加算器の加算値に基づき車両の走行方向
を判定するとともに車両位置が電波ビーコン設置位置で
あることを判定する判定手段とを備えたことを特徴とす
る車載用位置検出装置。 - 【請求項2】請求項1記載の車載用位置検出装置におい
て、判定手段は、加算器の加算値を第1の閾値および第
1の閾値より低い第2の閾値と比較して加算器の加算値
が第1の閾値を超えた値から第2の閾値未満の値になっ
たとき車両走行方向が一方の方向であると判定するとと
もに車両位置が電波ビーコン設置位置であると判定し、
加算器の出力値が第2の閾値未満の値から第1の閾値を
超えた値となったとき車両走行方向が一方の方向と逆方
向の走行方向であると判定するとともに車両位置が電波
ビーコン設置位置であると判定する走行方向および位置
判定手段を含むことを特徴とする車載用位置検出装置。 - 【請求項3】請求項1記載の車載用位置検出装置におい
て、加算器はカウンタからなることを特徴とする車載用
位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27964393A JPH07134169A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 車載用位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27964393A JPH07134169A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 車載用位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07134169A true JPH07134169A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17613845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27964393A Pending JPH07134169A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 車載用位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07134169A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100694489B1 (ko) * | 2004-07-09 | 2007-03-13 | 한국철도기술연구원 | 위상차를 이용한 선로상의 열차추적시스템 |
-
1993
- 1993-11-09 JP JP27964393A patent/JPH07134169A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100694489B1 (ko) * | 2004-07-09 | 2007-03-13 | 한국철도기술연구원 | 위상차를 이용한 선로상의 열차추적시스템 |
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