JPH07134366A - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents
レンズ付きフイルムユニットInfo
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- JPH07134366A JPH07134366A JP27986693A JP27986693A JPH07134366A JP H07134366 A JPH07134366 A JP H07134366A JP 27986693 A JP27986693 A JP 27986693A JP 27986693 A JP27986693 A JP 27986693A JP H07134366 A JPH07134366 A JP H07134366A
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- battery
- lens
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内蔵電池が、撮影途中に使用不能になった場
合、外部の電源を接続して撮影が続行できるようなワイ
ンダ付きレンズ付きフイルムユニットを提供する。 【構成】 フイルム室12横には、外部電池保持部22
が設けられている。外部電池保持部22の上下には、接
続端子23a、23bが設けられ、不使用時には、接続
端子23a、23bの各々の先端部23c、23dは直
角に折り曲げられている。これにより、接続端子23
a、23bは、不使用時には本体部3左側面から突出す
ること無く、紙箱7に覆われている。そして、この接続
端子23a、23bを使用する際には、折り曲げられて
いる先端部23c、23dを引き延ばして、接続端子2
3a、23bの間に外部電池20をセットする。
合、外部の電源を接続して撮影が続行できるようなワイ
ンダ付きレンズ付きフイルムユニットを提供する。 【構成】 フイルム室12横には、外部電池保持部22
が設けられている。外部電池保持部22の上下には、接
続端子23a、23bが設けられ、不使用時には、接続
端子23a、23bの各々の先端部23c、23dは直
角に折り曲げられている。これにより、接続端子23
a、23bは、不使用時には本体部3左側面から突出す
ること無く、紙箱7に覆われている。そして、この接続
端子23a、23bを使用する際には、折り曲げられて
いる先端部23c、23dを引き延ばして、接続端子2
3a、23bの間に外部電池20をセットする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フイルム巻き上げとシ
ャッタチャージをモータによって行う、自動巻き上げの
レンズ付きフイルムユニットに関するものである。
ャッタチャージをモータによって行う、自動巻き上げの
レンズ付きフイルムユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラを携帯していない場合でも簡単に
写真が撮れるように、本出願人より「写ルンですSup
er800」(商品名)等のレンズ付きフイルムユニッ
トが提供されている。このレンズ付きフイルムユニット
は簡素化された撮影機構を組み込んだユニット本体に予
めフイルムを内蔵させたもので、その主要な構造は例え
ば特公平2−32615号公報等により既に広く知られ
ている。
写真が撮れるように、本出願人より「写ルンですSup
er800」(商品名)等のレンズ付きフイルムユニッ
トが提供されている。このレンズ付きフイルムユニット
は簡素化された撮影機構を組み込んだユニット本体に予
めフイルムを内蔵させたもので、その主要な構造は例え
ば特公平2−32615号公報等により既に広く知られ
ている。
【0003】一方、最近のコンパクトカメラの多くは、
ワインダを内蔵し、シャッタレリーズ完了後にはモータ
が駆動して自動的にフイルム1コマ巻上げとシャッタセ
ットが行われるようになっている。このようなカメラで
は、モータやフラッシュの駆動用の電源として電池を用
いており、電池切れのときには簡単に電池の交換ができ
るようになっている。
ワインダを内蔵し、シャッタレリーズ完了後にはモータ
が駆動して自動的にフイルム1コマ巻上げとシャッタセ
ットが行われるようになっている。このようなカメラで
は、モータやフラッシュの駆動用の電源として電池を用
いており、電池切れのときには簡単に電池の交換ができ
るようになっている。
【0004】この様な背景から、最近、上述したような
ワインダ機能を、レンズ付きフイルムユニットにも持た
せようとする提案が本出願人からなされている。例え
ば、特願平5−166878号の明細書には、レンズ付
きフイルムユニットに内蔵電池で駆動するモータを設
け、このモータによりフイルム1コマ巻上げとシャッタ
セットを行うことが記載されている。
ワインダ機能を、レンズ付きフイルムユニットにも持た
せようとする提案が本出願人からなされている。例え
ば、特願平5−166878号の明細書には、レンズ付
きフイルムユニットに内蔵電池で駆動するモータを設
け、このモータによりフイルム1コマ巻上げとシャッタ
セットを行うことが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなワインダ機能をレンズ付きフイルムユニットに
付加した場合、フイルムの使用途中で内蔵電池の不良が
あった場合や、ワインダ用内蔵電池をストロボ機構の電
源と兼用した場合のストロボスイッチの切り忘れ等によ
り、内蔵電池が使用不能状態に陥ったとき、モータによ
るフイルム巻き上げとシャッタチャージができなくな
り、撮影そのものが不可能になってしまうという問題が
発生する。
たようなワインダ機能をレンズ付きフイルムユニットに
付加した場合、フイルムの使用途中で内蔵電池の不良が
あった場合や、ワインダ用内蔵電池をストロボ機構の電
源と兼用した場合のストロボスイッチの切り忘れ等によ
り、内蔵電池が使用不能状態に陥ったとき、モータによ
るフイルム巻き上げとシャッタチャージができなくな
り、撮影そのものが不可能になってしまうという問題が
発生する。
【0006】このため、予めレンズ付きフイルムユニッ
ト内に予備の電池を内蔵しておくということも考えられ
るが、レンズ付きフイルムユニットの構造を複雑化さ
せ、外形寸法、重量が増加し、更に製造コストが上昇す
るという様々の問題を引き起こし、適当な方法とはいえ
ない。
ト内に予備の電池を内蔵しておくということも考えられ
るが、レンズ付きフイルムユニットの構造を複雑化さ
せ、外形寸法、重量が増加し、更に製造コストが上昇す
るという様々の問題を引き起こし、適当な方法とはいえ
ない。
【0007】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたもので、ワインダ機能付きのレンズ付きフイルムユ
ニットの内蔵電池が、撮影途中に使用不能になった場
合、外部の電源を接続して撮影が続行できるようなレン
ズ付きフイルムユニットを提供することを目的とする。
れたもので、ワインダ機能付きのレンズ付きフイルムユ
ニットの内蔵電池が、撮影途中に使用不能になった場
合、外部の電源を接続して撮影が続行できるようなレン
ズ付きフイルムユニットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ワインダ機能付きのレンズ付きフイルムユニットの
外部から、フイルム給送用のモータを駆動するための電
力を供給する外部電池が接続可能な接続端子を、内蔵電
池と並列に配線したものである。また、請求項2におい
ては、前記接続端子を弾性の金属板で形成し、この接続
端子の不使用時には、レンズ付きフイルムユニットのユ
ニット本体の表面から突出しないように屈曲させ、使用
時に展延させるものである。そして、請求項3において
は、レンズ付きフイルムユニットの紙箱が前記接続端子
を掩覆するようにし、接続端子の使用時に前記接続端子
を露出させるミシン目を設けたものである。
に、ワインダ機能付きのレンズ付きフイルムユニットの
外部から、フイルム給送用のモータを駆動するための電
力を供給する外部電池が接続可能な接続端子を、内蔵電
池と並列に配線したものである。また、請求項2におい
ては、前記接続端子を弾性の金属板で形成し、この接続
端子の不使用時には、レンズ付きフイルムユニットのユ
ニット本体の表面から突出しないように屈曲させ、使用
時に展延させるものである。そして、請求項3において
は、レンズ付きフイルムユニットの紙箱が前記接続端子
を掩覆するようにし、接続端子の使用時に前記接続端子
を露出させるミシン目を設けたものである。
【0009】さらに、請求項4においては、ワインダ機
能付きのレンズ付きフイルムユニットの内蔵電池を保持
している電池ホルダーを露出させるためのミシン目を紙
箱に設け、内蔵電池を他の電池と交換可能にしたもので
ある。
能付きのレンズ付きフイルムユニットの内蔵電池を保持
している電池ホルダーを露出させるためのミシン目を紙
箱に設け、内蔵電池を他の電池と交換可能にしたもので
ある。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。図1は、本発明を実施したレンズ付きフイ
ルムユニットを紙箱に挿入した時の外観斜視図であり、
図2は、図1のレンズ付きフイルムユニットを紙箱から
取り出した斜視図である。また、図3は、図2のレンズ
付きフイルムユニットの分解斜視図である。レンズ付き
フイルムユニット2は大きく分けて、撮影機構を設けた
本体部3と、この本体部3を前後から各々覆う前カバー
4、後カバー5からなるユニット本体6と、このユニッ
ト本体6を収容する紙箱7とからなっている。
ら説明する。図1は、本発明を実施したレンズ付きフイ
ルムユニットを紙箱に挿入した時の外観斜視図であり、
図2は、図1のレンズ付きフイルムユニットを紙箱から
取り出した斜視図である。また、図3は、図2のレンズ
付きフイルムユニットの分解斜視図である。レンズ付き
フイルムユニット2は大きく分けて、撮影機構を設けた
本体部3と、この本体部3を前後から各々覆う前カバー
4、後カバー5からなるユニット本体6と、このユニッ
ト本体6を収容する紙箱7とからなっている。
【0011】本体部3には、パトローネ8を収納するパ
トローネ室9と、パトローネ8から引き出したロール状
のフイルム11を収納するフイルム室12とが設けら
れ、また、本体部3中央部には、撮影レンズ13やシャ
ッタユニット14等からなる撮影機構が設けられてい
る。さらに、本体部3上部には、撮影枚数表示板15
や、ストロボ装置16などが設けられている。
トローネ室9と、パトローネ8から引き出したロール状
のフイルム11を収納するフイルム室12とが設けら
れ、また、本体部3中央部には、撮影レンズ13やシャ
ッタユニット14等からなる撮影機構が設けられてい
る。さらに、本体部3上部には、撮影枚数表示板15
や、ストロボ装置16などが設けられている。
【0012】そして、パトローネ室9の近傍には、撮影
済のフイルム11を給送してパトローネ8に巻き込むモ
ータ17と、このモータ17の回転を減速伝達するギア
ボックス18が搭載されている。また、本体部3下部に
は、前記モータ17やストロボ装置16を駆動させるた
めの内蔵電池19が電池ホルダー21に保持されてい
る。
済のフイルム11を給送してパトローネ8に巻き込むモ
ータ17と、このモータ17の回転を減速伝達するギア
ボックス18が搭載されている。また、本体部3下部に
は、前記モータ17やストロボ装置16を駆動させるた
めの内蔵電池19が電池ホルダー21に保持されてい
る。
【0013】フイルム室12横の本体部3左側面には、
外部電池保持部22が設けられている。この外部電池保
持部22の上下には、弾性の金属板で形成された接続端
子23a、23bが設けられ、不使用時には、接続端子
23a、23bの各々の先端部23c、23dは直角に
折り曲げられている。これにより、接続端子23a、2
3bは、不使用時には本体部3左側面から突出すること
無く、紙箱7に覆われている。そして、この接続端子2
3a、23bを使用する際には、折り曲げられている先
端部23c、23dを引き延ばして、接続端子23a、
23bの間に外部電池20をセットする。
外部電池保持部22が設けられている。この外部電池保
持部22の上下には、弾性の金属板で形成された接続端
子23a、23bが設けられ、不使用時には、接続端子
23a、23bの各々の先端部23c、23dは直角に
折り曲げられている。これにより、接続端子23a、2
3bは、不使用時には本体部3左側面から突出すること
無く、紙箱7に覆われている。そして、この接続端子2
3a、23bを使用する際には、折り曲げられている先
端部23c、23dを引き延ばして、接続端子23a、
23bの間に外部電池20をセットする。
【0014】前カバー4には、撮影レンズ7、撮影枚数
表示板15、ファインダ24、及びストロボ装置16の
ストロボ発光部16aなどを露出させるための穴が設け
られ、また、上部にレリーズボタン25が一体に形成さ
れている。そして、前カバー4前面上部には、ストロボ
装置16、及びモータ17の電源回路のスイッチを兼ね
たスイッチ26が形成され、スイッチ開口27に移動自
在に装着されている。
表示板15、ファインダ24、及びストロボ装置16の
ストロボ発光部16aなどを露出させるための穴が設け
られ、また、上部にレリーズボタン25が一体に形成さ
れている。そして、前カバー4前面上部には、ストロボ
装置16、及びモータ17の電源回路のスイッチを兼ね
たスイッチ26が形成され、スイッチ開口27に移動自
在に装着されている。
【0015】後カバー5にはパトローネ室底蓋28及び
フイルム室底蓋29が一体に設けられ、パトローネ室9
の底部とフイルム室12の底部を各々光密に覆うように
なっている。
フイルム室底蓋29が一体に設けられ、パトローネ室9
の底部とフイルム室12の底部を各々光密に覆うように
なっている。
【0016】紙箱7には、撮影レンズ7,撮影枚数表示
板15、ファインダ24、ストロボ発光部16a、及び
レリーズボタン25等を露出させるための開口が設けら
れている。そして、外部電池保持部22に対応した位置
にはミシン目31が設けられ、外部電池保持部22を使
用する際に、紙箱7のミシン目31の範囲を切り取れ
ば、外部電池保持部22が露出する。
板15、ファインダ24、ストロボ発光部16a、及び
レリーズボタン25等を露出させるための開口が設けら
れている。そして、外部電池保持部22に対応した位置
にはミシン目31が設けられ、外部電池保持部22を使
用する際に、紙箱7のミシン目31の範囲を切り取れ
ば、外部電池保持部22が露出する。
【0017】図4は、モータ周辺の機構を示した説明図
である。モータ17は頭部に駆動ギア32を備え、下部
に接点部33を備えている。また、パトローネ室9の外
面には、各々カギ穴状の凹部34c,34dを設けたモ
ータ支持板34a、34bが各々一体形成されている。
モータ17は、このカギ穴状の凹部34a,34bの弾
性変形を利用して、凹部34aに接点部33を、凹部3
4bに頭部を圧入し装着される。
である。モータ17は頭部に駆動ギア32を備え、下部
に接点部33を備えている。また、パトローネ室9の外
面には、各々カギ穴状の凹部34c,34dを設けたモ
ータ支持板34a、34bが各々一体形成されている。
モータ17は、このカギ穴状の凹部34a,34bの弾
性変形を利用して、凹部34aに接点部33を、凹部3
4bに頭部を圧入し装着される。
【0018】ギアボックス35は、モータ支持板34a
に植設された2つのピン36に装着され、このギアボッ
クス35のギア37がモータ17の駆動ギア32に噛合
することにより、モータ17の回転を1/100以下に
減速している。そして、最終段ギア38に一体に設けら
れたフォーク38aを通じて、パトローネ8のスプール
8aを回動させる。
に植設された2つのピン36に装着され、このギアボッ
クス35のギア37がモータ17の駆動ギア32に噛合
することにより、モータ17の回転を1/100以下に
減速している。そして、最終段ギア38に一体に設けら
れたフォーク38aを通じて、パトローネ8のスプール
8aを回動させる。
【0019】モータ17の接点部33は、スイッチ機構
41、スイッチ26を介して内蔵電池19に接続されて
いる。さらに、スイッチ機構41は1コマ送り機構42
に連動している。この1コマ送り機構42は、フイルム
11がパトローネ8に巻き取られると、機械的に最終段
ギア38の回転を抑止し、これと同時に撮影枚数表示板
15の表示を1コマ分進めるものである。そして、スイ
ッチ機構41は1コマ送り機構42に機械的に連動した
電気的接点である。また、内蔵電池19と並列に接続端
子23a、23bが配線されている。
41、スイッチ26を介して内蔵電池19に接続されて
いる。さらに、スイッチ機構41は1コマ送り機構42
に連動している。この1コマ送り機構42は、フイルム
11がパトローネ8に巻き取られると、機械的に最終段
ギア38の回転を抑止し、これと同時に撮影枚数表示板
15の表示を1コマ分進めるものである。そして、スイ
ッチ機構41は1コマ送り機構42に機械的に連動した
電気的接点である。また、内蔵電池19と並列に接続端
子23a、23bが配線されている。
【0020】モータ17の回転は、ギアボックス35、
最終段ギア38を介してシャッタユニット14にも伝達
されフイルムが1コマ分巻き取られる間にシャッタチャ
ージが行われる。
最終段ギア38を介してシャッタユニット14にも伝達
されフイルムが1コマ分巻き取られる間にシャッタチャ
ージが行われる。
【0021】以上のような構成の作用について説明す
る。撮影者は、まずレンズ付きフイルムユニット2のス
イッチ26をスライドさせ、フイルム巻き上げ機構及び
ストロボ機構をオン状態にする。そして、ファインダー
24を覗いて被写体の撮影範囲を確認した後、レリーズ
ボタン25を押圧すると、シャッタユニット14がシャ
ッタ動作を行ないフイルム1コマ分の露光が行われる。
シヤッタユニット14のシャッタ動作が完了した時点
(1コマ撮影完了後)で、1コマ送り機構42はスイッ
チ機構41をオン状態にし、内部電池19によりモータ
17を回転させる。
る。撮影者は、まずレンズ付きフイルムユニット2のス
イッチ26をスライドさせ、フイルム巻き上げ機構及び
ストロボ機構をオン状態にする。そして、ファインダー
24を覗いて被写体の撮影範囲を確認した後、レリーズ
ボタン25を押圧すると、シャッタユニット14がシャ
ッタ動作を行ないフイルム1コマ分の露光が行われる。
シヤッタユニット14のシャッタ動作が完了した時点
(1コマ撮影完了後)で、1コマ送り機構42はスイッ
チ機構41をオン状態にし、内部電池19によりモータ
17を回転させる。
【0022】モータ17が回転すると、ギア37,ギア
ボックス35、及び最終段ギア38を介して、フォーク
38aに係合したスプール8aが回転して、フイルム1
1がパトローネ8内に巻き上げられる。これにより1コ
マ分の未露光のフイルム11が露光領域に給送される。
また、モータ17の回転はフイルム11の巻き上げと同
時に、シャッタユニット14にも伝達され、シャッタユ
ニット14は次回の撮影のためにシャッタチャージを行
う。
ボックス35、及び最終段ギア38を介して、フォーク
38aに係合したスプール8aが回転して、フイルム1
1がパトローネ8内に巻き上げられる。これにより1コ
マ分の未露光のフイルム11が露光領域に給送される。
また、モータ17の回転はフイルム11の巻き上げと同
時に、シャッタユニット14にも伝達され、シャッタユ
ニット14は次回の撮影のためにシャッタチャージを行
う。
【0023】さて、上述したようなレンズ付きフイルム
ユニット2を、まだ未露光の撮影コマが残っているうち
に、例えば長時間低温の環境に放置したり、あるいは、
ストロボ装置16が長時間に渡って自然放電と充電が繰
り返されたりすると、内蔵電池19が劣化し、電圧降下
などが起こるようになる。すると、写真フイルム11を
巻き上げるモータ17が動作しなくなり、また、ストロ
ボ装置16も使用不能となり、撮影ができなくなる。
ユニット2を、まだ未露光の撮影コマが残っているうち
に、例えば長時間低温の環境に放置したり、あるいは、
ストロボ装置16が長時間に渡って自然放電と充電が繰
り返されたりすると、内蔵電池19が劣化し、電圧降下
などが起こるようになる。すると、写真フイルム11を
巻き上げるモータ17が動作しなくなり、また、ストロ
ボ装置16も使用不能となり、撮影ができなくなる。
【0024】このような状態になった場合、レンズ付き
フイルムユニット2の紙箱7に設けられたミシン目31
に沿って、紙箱7の一部を切り取り、外部電池保持部2
2を露出させる。そして、ユニット本体6から突出しな
いように折り曲げられている接続端子23a、23bの
先端部23c、23dを各々引き延ばし、この先端部2
3cと23dとの間に外部電池20を挟持させる。
フイルムユニット2の紙箱7に設けられたミシン目31
に沿って、紙箱7の一部を切り取り、外部電池保持部2
2を露出させる。そして、ユニット本体6から突出しな
いように折り曲げられている接続端子23a、23bの
先端部23c、23dを各々引き延ばし、この先端部2
3cと23dとの間に外部電池20を挟持させる。
【0025】接続端子23a、23bは、すでに図4に
示されている通り、内蔵電池19と並列に接続されてい
るので、この外部電池20をセットすることにより、劣
化した内蔵電池19に代わって、外部電池20が電力を
供給するようになる。なお、外部電池20は内蔵電池1
9と同様、通常容易に入手できる単3乾電池である。
示されている通り、内蔵電池19と並列に接続されてい
るので、この外部電池20をセットすることにより、劣
化した内蔵電池19に代わって、外部電池20が電力を
供給するようになる。なお、外部電池20は内蔵電池1
9と同様、通常容易に入手できる単3乾電池である。
【0026】このようにして、外部電池20から電力が
供給されるようになったレンズ付きフイルムユニット2
は、再びモータ17、ストロボ装置16とも何ら支障無
く使用できるようになり、撮影を続けることが可能とな
る。
供給されるようになったレンズ付きフイルムユニット2
は、再びモータ17、ストロボ装置16とも何ら支障無
く使用できるようになり、撮影を続けることが可能とな
る。
【0027】図5は、内蔵された電池を、他の電池と交
換可能にしたレンズ付きフイルムユニットの実施例の説
明図である。この実施例では、レンズ付きフイルムユニ
ット41の下部に設けられた内蔵電池42、及びこれを
保持する電池ホルダー43、は、通常は外箱44に覆わ
れている。
換可能にしたレンズ付きフイルムユニットの実施例の説
明図である。この実施例では、レンズ付きフイルムユニ
ット41の下部に設けられた内蔵電池42、及びこれを
保持する電池ホルダー43、は、通常は外箱44に覆わ
れている。
【0028】しかしながら、写真フイルムの未露光の撮
影コマが残っているうちに、何らかの原因で内蔵電池4
2が劣化して、フイルム巻き上げや、ストロボ撮影が不
可能になった場合、外箱44の底面に設けられたミシン
目45に沿って外箱44の一部を切り取り、内蔵電池4
2が保持された電池ホルダー43を露出させる。そし
て、劣化した内蔵電池42を取り出し、新しい電池46
をセットすることにより、再びフイルム巻き上げや、ス
トロボ撮影が何ら支障無く行えるようになる。
影コマが残っているうちに、何らかの原因で内蔵電池4
2が劣化して、フイルム巻き上げや、ストロボ撮影が不
可能になった場合、外箱44の底面に設けられたミシン
目45に沿って外箱44の一部を切り取り、内蔵電池4
2が保持された電池ホルダー43を露出させる。そし
て、劣化した内蔵電池42を取り出し、新しい電池46
をセットすることにより、再びフイルム巻き上げや、ス
トロボ撮影が何ら支障無く行えるようになる。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、ワインダ機能付きのレンズ付きフイルムユニッ
トの外部から、フイルム給送用のモータを駆動する電力
を供給する外部電池が接続可能な接続端子を、内蔵電池
と並列に設けたので、内蔵電池が劣化しても、接続端子
に外部電池を接続すれば、何ら支障無くワインダ機能や
ストロボ装置を使用して撮影を続けることができる。ま
た、この接続端子を弾性の金属板で形成し、接続端子の
不使用時には、ユニット本体の表面から突出しないよう
に屈曲させ、さらに、この接続端子部分を紙箱で掩覆す
るようにしたので、接続端子の不使用時に、この接続端
子が撮影の邪魔になることがなく、外観上もすっきりし
た良好なデザインが保持される。
よれば、ワインダ機能付きのレンズ付きフイルムユニッ
トの外部から、フイルム給送用のモータを駆動する電力
を供給する外部電池が接続可能な接続端子を、内蔵電池
と並列に設けたので、内蔵電池が劣化しても、接続端子
に外部電池を接続すれば、何ら支障無くワインダ機能や
ストロボ装置を使用して撮影を続けることができる。ま
た、この接続端子を弾性の金属板で形成し、接続端子の
不使用時には、ユニット本体の表面から突出しないよう
に屈曲させ、さらに、この接続端子部分を紙箱で掩覆す
るようにしたので、接続端子の不使用時に、この接続端
子が撮影の邪魔になることがなく、外観上もすっきりし
た良好なデザインが保持される。
【0030】さらに、ワインダ機能付きのレンズ付きフ
イルムユニットの内蔵電池を、他の電池と交換可能にし
たので、内蔵電池が劣化しても、内蔵電池を新しい電池
に交換すれば、何ら支障無くワインダ機能やストロボ装
置を使用して撮影を続けることができる。
イルムユニットの内蔵電池を、他の電池と交換可能にし
たので、内蔵電池が劣化しても、内蔵電池を新しい電池
に交換すれば、何ら支障無くワインダ機能やストロボ装
置を使用して撮影を続けることができる。
【図1】図1は、本発明を実施したレンズ付きフイルム
ユニットの外観斜視図である。
ユニットの外観斜視図である。
【図2】図1のレンズ付きフイルムユニットを紙箱から
取り出した斜視図である。
取り出した斜視図である。
【図3】図2のレンズ付きフイルムユニットの分解斜視
図である。
図である。
【図4】レンズ付きフイルムユニットの巻き上げ機構の
説明図である。
説明図である。
【図5】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
の他の実施例の説明図である。
の他の実施例の説明図である。
2 レンズ付きフイルムユニット 7 紙箱 19 内蔵電池 20 外部電池 22 外部電池保持部 23a、23b 接続端子 23c、23d 先端部 31 ミシン目
Claims (4)
- 【請求項1】 パトローネに収容された写真フイルム
と、撮影レンズ、シャッター等の撮影機構を有するユニ
ット本体と、前記ユニット本体に組み込まれ、駆動伝達
機構を介して前記パトローネのスプールを回転させてフ
イルムを給送するモータと、前記モータを駆動する内蔵
電池と、これらを覆う紙箱からなるレンズ付きフイルム
ユニットにおいて、 前記レンズ付きフイルムユニットの外部から、前記モー
タを駆動するための電力を供給する外部電池を接続する
ための接続端子を、前記内蔵電池と並列に配線したこと
を特徴とするレンズ付きフイルムユニット。 - 【請求項2】 前記接続端子は、弾性の金属板で形成さ
れ、不使用時には、前記ユニット本体の表面から突出し
ないように屈曲され、前記外部電池が前記接続端子に接
続される際に展延されることを特徴とする請求項1記載
のレンズ付きフイルムユニット。 - 【請求項3】 前記紙箱は、前記接続端子を掩覆し、な
おかつ、前記外部電池が前記接続端子に接続される際
に、前記接続端子を露出させるためのミシン目を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のレンズ付きフイルムユ
ニット。 - 【請求項4】 パトローネに収容された写真フイルム
と、撮影レンズ、シャッター等の撮影機構を有するユニ
ット本体と、前記ユニット本体に組み込まれ、駆動伝達
機構を介して前記パトローネのスプールを回転させてフ
イルムを給送するモータと、前記モータを駆動する内蔵
電池と、前記内蔵電池を保持する電池ホルダーと、これ
らを覆う紙箱からなるレンズ付きフイルムユニットにお
いて、 前記紙箱に、前記紙箱の一部を切り取り前記電池ホルダ
ーを露出させるためのミシン目を設け、前記内蔵電池を
他の電池と交換可能にしたことを特徴とするレンズ付き
フイルムユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27986693A JPH07134366A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | レンズ付きフイルムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27986693A JPH07134366A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | レンズ付きフイルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07134366A true JPH07134366A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17617043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27986693A Pending JPH07134366A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | レンズ付きフイルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07134366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022174230A (ja) * | 2017-03-23 | 2022-11-22 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 発光シート |
-
1993
- 1993-11-09 JP JP27986693A patent/JPH07134366A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022174230A (ja) * | 2017-03-23 | 2022-11-22 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 発光シート |
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