JPH07134777A - データのヒストグラム表示方法 - Google Patents
データのヒストグラム表示方法Info
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- JPH07134777A JPH07134777A JP30459093A JP30459093A JPH07134777A JP H07134777 A JPH07134777 A JP H07134777A JP 30459093 A JP30459093 A JP 30459093A JP 30459093 A JP30459093 A JP 30459093A JP H07134777 A JPH07134777 A JP H07134777A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データのヒストグラム表示方法において、ヒ
ストグラム分布幅を求め所定の表示領域に対して適当な
大きさに自動的に調節してヒストグラムを表示する。 【構成】 記憶装置に記憶されたデータについて各デー
タ値ごとの度数を計算して作成したヒストグラムを横幅
Lx,縦Lyの所定の表示領域に表示するデータのヒスト
グラム表示方法において、上記ヒストグラムの分布幅W
を求め、W≦Lxの場合は1個のデータをLx/Wの範囲
に複数回並べて複写し、W>Lxの場合は隣接する複数
個のデータを(W/Lx+1)個ごとに結合して1個の
データとし、それぞれの場合にてヒストグラムを成す棒
グラフの長さは上記複写又は結合後のデータの最大値ma
xで表示領域の縦Lyを割った拡大・縮小率(r=Ly/m
ax)で調節して表示するものである。これにより、上記
所定の表示領域に対して適当な大きさに自動的に調節し
てヒストグラムを表示することができる。
ストグラム分布幅を求め所定の表示領域に対して適当な
大きさに自動的に調節してヒストグラムを表示する。 【構成】 記憶装置に記憶されたデータについて各デー
タ値ごとの度数を計算して作成したヒストグラムを横幅
Lx,縦Lyの所定の表示領域に表示するデータのヒスト
グラム表示方法において、上記ヒストグラムの分布幅W
を求め、W≦Lxの場合は1個のデータをLx/Wの範囲
に複数回並べて複写し、W>Lxの場合は隣接する複数
個のデータを(W/Lx+1)個ごとに結合して1個の
データとし、それぞれの場合にてヒストグラムを成す棒
グラフの長さは上記複写又は結合後のデータの最大値ma
xで表示領域の縦Lyを割った拡大・縮小率(r=Ly/m
ax)で調節して表示するものである。これにより、上記
所定の表示領域に対して適当な大きさに自動的に調節し
てヒストグラムを表示することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データや画像デー
タ以外のデータについて各データ値ごとの度数を計算し
て作成したヒストグラムを表示装置に表示するデータの
ヒストグラム表示方法に関し、特にヒストグラムの分布
幅を求め所定の表示領域に対して適当な大きさに自動的
に調節してヒストグラムを表示することができるデータ
のヒストグラム表示方法に関する。
タ以外のデータについて各データ値ごとの度数を計算し
て作成したヒストグラムを表示装置に表示するデータの
ヒストグラム表示方法に関し、特にヒストグラムの分布
幅を求め所定の表示領域に対して適当な大きさに自動的
に調節してヒストグラムを表示することができるデータ
のヒストグラム表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、記憶装置に記憶されたデータにつ
いて作成したヒストグラムを表示装置に表示するには、
図5に示すように、CRT等の表示装置1の画面に、例
えば被検体の診断部位についてX線CT装置で撮像した
CT画像2を表示しておき、上記表示装置1に付属する
マウス3と連動した矢印4でCT画像2上の特定領域を
トレースして関心領域5a又は5bを設定し、この関心
領域5a又は5b内の画像データについて各データ値ご
との度数を計算してヒストグラムを作成し、上記表示装
置1の他の領域6において横幅Lx,縦Lyの所定の表示
領域に上記作成されたヒストグラム7を表示していた。
いて作成したヒストグラムを表示装置に表示するには、
図5に示すように、CRT等の表示装置1の画面に、例
えば被検体の診断部位についてX線CT装置で撮像した
CT画像2を表示しておき、上記表示装置1に付属する
マウス3と連動した矢印4でCT画像2上の特定領域を
トレースして関心領域5a又は5bを設定し、この関心
領域5a又は5b内の画像データについて各データ値ご
との度数を計算してヒストグラムを作成し、上記表示装
置1の他の領域6において横幅Lx,縦Lyの所定の表示
領域に上記作成されたヒストグラム7を表示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のヒストグラム表示方法においては、図5に示すマウ
ス3と連動した矢印4でトレースする特定領域が、一方
の関心領域5aのように一つの臓器内に収まる場合と、
他方の関心領域5bのように複数の臓器間にまたがる場
合とでは、ヒストグラム7の分布の横幅及び縦の長さが
大きく異なるにもかかわらず、各場合とも同じ手法でヒ
ストグラム7を表示していた。このため、例えば複数の
臓器間にまたがり画像のCT値の変動が大きい関心領域
5bのヒストグラムを、横幅Lx,縦Lyの所定の表示領
域を有効に使って一杯に表示した場合に、その表示設定
のままで今度は一つの臓器内に収まり画像のCT値の変
動が小さい関心領域5aのヒストグラムを表示すると、
上記所定の表示領域の横幅Lxに対してヒストグラムの
分布幅が狭くて小さいグラフとして表示され、ヒストグ
ラム7が観察しにくくなるものであった。また、逆に、
関心領域5aのヒストグラムを所定の表示領域(Lx,
Ly)を有効に使って一杯に表示した場合に、その表示
設定のままで他の関心領域5bのヒストグラムを表示す
ると、今度はヒストグラムの分布幅が広くて大きいグラ
フとして表示され、ヒストグラム7の全範囲が表示し切
れなくなるものであった。
来のヒストグラム表示方法においては、図5に示すマウ
ス3と連動した矢印4でトレースする特定領域が、一方
の関心領域5aのように一つの臓器内に収まる場合と、
他方の関心領域5bのように複数の臓器間にまたがる場
合とでは、ヒストグラム7の分布の横幅及び縦の長さが
大きく異なるにもかかわらず、各場合とも同じ手法でヒ
ストグラム7を表示していた。このため、例えば複数の
臓器間にまたがり画像のCT値の変動が大きい関心領域
5bのヒストグラムを、横幅Lx,縦Lyの所定の表示領
域を有効に使って一杯に表示した場合に、その表示設定
のままで今度は一つの臓器内に収まり画像のCT値の変
動が小さい関心領域5aのヒストグラムを表示すると、
上記所定の表示領域の横幅Lxに対してヒストグラムの
分布幅が狭くて小さいグラフとして表示され、ヒストグ
ラム7が観察しにくくなるものであった。また、逆に、
関心領域5aのヒストグラムを所定の表示領域(Lx,
Ly)を有効に使って一杯に表示した場合に、その表示
設定のままで他の関心領域5bのヒストグラムを表示す
ると、今度はヒストグラムの分布幅が広くて大きいグラ
フとして表示され、ヒストグラム7の全範囲が表示し切
れなくなるものであった。
【0004】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、表示すべきヒストグラムの分布幅を求め所定の表
示領域に対して適当な大きさに自動的に調節してヒスト
グラムを表示することができるデータのヒストグラム表
示方法を提供することを目的とする。
処し、表示すべきヒストグラムの分布幅を求め所定の表
示領域に対して適当な大きさに自動的に調節してヒスト
グラムを表示することができるデータのヒストグラム表
示方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるデータのヒストグラム表示方法は、記
憶装置に記憶されたデータについて各データ値ごとの度
数を計算して作成したヒストグラムを横幅Lx,縦Lyの
所定の表示領域に表示するデータのヒストグラム表示方
法において、上記ヒストグラムの分布幅Wを求め、W≦
Lxの場合は1個のデータをLx/Wの範囲に複数回並べ
て複写し、W>Lxの場合は隣接する複数個のデータを
(W/Lx+1)個ごとに結合して1個のデータとし、
それぞれの場合にてヒストグラムを成す棒グラフの長さ
は上記複写又は結合後のデータの最大値maxで表示領域
の縦Lyを割った拡大・縮小率(r=Ly/max)で調節
して表示するものである。
に、本発明によるデータのヒストグラム表示方法は、記
憶装置に記憶されたデータについて各データ値ごとの度
数を計算して作成したヒストグラムを横幅Lx,縦Lyの
所定の表示領域に表示するデータのヒストグラム表示方
法において、上記ヒストグラムの分布幅Wを求め、W≦
Lxの場合は1個のデータをLx/Wの範囲に複数回並べ
て複写し、W>Lxの場合は隣接する複数個のデータを
(W/Lx+1)個ごとに結合して1個のデータとし、
それぞれの場合にてヒストグラムを成す棒グラフの長さ
は上記複写又は結合後のデータの最大値maxで表示領域
の縦Lyを割った拡大・縮小率(r=Ly/max)で調節
して表示するものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明によるデータのヒストグ
ラム表示方法の手順を示すフローチャートであり、図2
はこのヒストグラム表示方法の実施に使用する画像処理
装置の構成を示すブロック図である。図2において、記
憶装置11は、外部の例えばX線CT装置で被検体の診
断部位について検出、作成した多数のCT画像を入力し
て記憶しておくもので、磁気テープ又は磁気ディスクな
どから成る。表示メモリ12は、上記記憶装置11から
読み出したCT画像のデータを表示するために一旦記憶
するものである。そして、表示装置13は、上記表示メ
モリ12から画像データを読み出してCT画像をその画
面に表示するもので、カラー表示のCRTから成る。C
PU14は、この画像処理装置の全体を制御する中央処
理装置である。また、主メモリ15は、上記CPU14
による制御動作に必要なデータや情報を記憶しておくも
ので、該CPU14によって直接アドレス指定されるよ
うになっている。マウス16は、外部からデータや情報
を入力する入力装置であり、コントローラ17で制御さ
れるようになっている。なお、図2において、符号18
はデータバスである。
詳細に説明する。図1は本発明によるデータのヒストグ
ラム表示方法の手順を示すフローチャートであり、図2
はこのヒストグラム表示方法の実施に使用する画像処理
装置の構成を示すブロック図である。図2において、記
憶装置11は、外部の例えばX線CT装置で被検体の診
断部位について検出、作成した多数のCT画像を入力し
て記憶しておくもので、磁気テープ又は磁気ディスクな
どから成る。表示メモリ12は、上記記憶装置11から
読み出したCT画像のデータを表示するために一旦記憶
するものである。そして、表示装置13は、上記表示メ
モリ12から画像データを読み出してCT画像をその画
面に表示するもので、カラー表示のCRTから成る。C
PU14は、この画像処理装置の全体を制御する中央処
理装置である。また、主メモリ15は、上記CPU14
による制御動作に必要なデータや情報を記憶しておくも
ので、該CPU14によって直接アドレス指定されるよ
うになっている。マウス16は、外部からデータや情報
を入力する入力装置であり、コントローラ17で制御さ
れるようになっている。なお、図2において、符号18
はデータバスである。
【0007】次に、上記のような構成の画像処理装置を
使用して実施するデータのヒストグラム表示方法につい
て、図1及び図3並びに図4を参照して説明する。この
データのヒストグラム表示方法は、例えばX線CT装置
やMRI装置などの画像診断装置により被検体の診断部
位について検出、作成したCT画像の各データ値ごとの
度数を計算してヒストグラムを作成し、これをグラフ化
して表示装置13の画面に表示するものである。まず、
図2に示す記憶装置11に格納されたある画像データに
ついてヒストグラムを作成し、図3(a)に示すよう
に、バッファメモリM1上にそのデータを配列したとす
る。このとき、上記バッファメモリM1上のデータの配
列の長さをiとし、i=0〜Bmaxとする。そして、上
記バッファメモリM1上のデータの配列をi=0から調
べて、ゼロ以外のデータn1が初めて現れるところであ
るスタート点Sと、i=Bmaxから逆方向に調べて、ゼ
ロ以外のデータmが初めて現れるところであるエンド点
Eとを見つける。この場合は、上記ヒストグラムの分布
幅Wは、W=E−Sとなる。
使用して実施するデータのヒストグラム表示方法につい
て、図1及び図3並びに図4を参照して説明する。この
データのヒストグラム表示方法は、例えばX線CT装置
やMRI装置などの画像診断装置により被検体の診断部
位について検出、作成したCT画像の各データ値ごとの
度数を計算してヒストグラムを作成し、これをグラフ化
して表示装置13の画面に表示するものである。まず、
図2に示す記憶装置11に格納されたある画像データに
ついてヒストグラムを作成し、図3(a)に示すよう
に、バッファメモリM1上にそのデータを配列したとす
る。このとき、上記バッファメモリM1上のデータの配
列の長さをiとし、i=0〜Bmaxとする。そして、上
記バッファメモリM1上のデータの配列をi=0から調
べて、ゼロ以外のデータn1が初めて現れるところであ
るスタート点Sと、i=Bmaxから逆方向に調べて、ゼ
ロ以外のデータmが初めて現れるところであるエンド点
Eとを見つける。この場合は、上記ヒストグラムの分布
幅Wは、W=E−Sとなる。
【0008】そして、上記図3(a)に示すように配列
されたヒストグラムのデータを図2に示す表示装置13
に表示すると、図4(a)に示すようにグラフ化された
ヒストグラム20となる。このヒストグラム20は、図
4(b)に示すように設定された横幅Lx,縦Lyの所定
の表示領域を有効に使っておらず、表示が小さく観察し
にくいものとなる。そこで、上記所定の表示領域(L
x,Ly)を有効に使って、図4(b)に示すように、観
察し易いヒストグラム20′を表示しようとする。以下
に、この場合の表示方法の手順について説明する。
されたヒストグラムのデータを図2に示す表示装置13
に表示すると、図4(a)に示すようにグラフ化された
ヒストグラム20となる。このヒストグラム20は、図
4(b)に示すように設定された横幅Lx,縦Lyの所定
の表示領域を有効に使っておらず、表示が小さく観察し
にくいものとなる。そこで、上記所定の表示領域(L
x,Ly)を有効に使って、図4(b)に示すように、観
察し易いヒストグラム20′を表示しようとする。以下
に、この場合の表示方法の手順について説明する。
【0009】まず、上述のように作成され、図3(a)
に示すようにバッファメモリM1上に配列されたヒスト
グラムのデータについて、その分布幅Wを求める(図1
のステップ)。このヒストグラムの分布幅Wは、上述
の図3(a)に示すように、ゼロ以外のデータのスター
ト点Sとエンド点Eとの間隔で与えられ、W=E−Sと
なる。次に、このヒストグラムの分布幅Wと、図4
(b)に示すヒストグラムを表示するための横幅Lx,
縦Lyの所定の表示領域と比較し、W>Lxかどうか判定
する(ステップ)。
に示すようにバッファメモリM1上に配列されたヒスト
グラムのデータについて、その分布幅Wを求める(図1
のステップ)。このヒストグラムの分布幅Wは、上述
の図3(a)に示すように、ゼロ以外のデータのスター
ト点Sとエンド点Eとの間隔で与えられ、W=E−Sと
なる。次に、このヒストグラムの分布幅Wと、図4
(b)に示すヒストグラムを表示するための横幅Lx,
縦Lyの所定の表示領域と比較し、W>Lxかどうか判定
する(ステップ)。
【0010】いま、図3(a)に示すヒストグラムのデ
ータの配列においては、そのヒストグラム20は図4
(a)に示すように表示され、W≦Lxであるのでステ
ップは“NO”側へ進み、ステップに入る。このステ
ップでは、図3(a)に示すバッファメモリM1上の
例えば1個のデータn1を、同図(b)に示すように、
他のバッファメモリM2上の一端部からLx/Wの範囲に
複数回(例えば3回)並べて複写する。すなわち、バッ
ファメモリM1上のデータn1が、他のバッファメモリM
2上に例えば3倍に拡大されてデータN1として複写され
る。以下同様に、バッファメモリM1上のデータn2,n
3,…,mが、他のバッファメモリM2上にそれぞれ3倍
に拡大されてデータN2,…,Nmとして複写される。
ータの配列においては、そのヒストグラム20は図4
(a)に示すように表示され、W≦Lxであるのでステ
ップは“NO”側へ進み、ステップに入る。このステ
ップでは、図3(a)に示すバッファメモリM1上の
例えば1個のデータn1を、同図(b)に示すように、
他のバッファメモリM2上の一端部からLx/Wの範囲に
複数回(例えば3回)並べて複写する。すなわち、バッ
ファメモリM1上のデータn1が、他のバッファメモリM
2上に例えば3倍に拡大されてデータN1として複写され
る。以下同様に、バッファメモリM1上のデータn2,n
3,…,mが、他のバッファメモリM2上にそれぞれ3倍
に拡大されてデータN2,…,Nmとして複写される。
【0011】次に、上記のように他のバッファメモリM
2上に複写されたデータの最大値maxを求める(ステップ
)。このデータの最大値maxは、図3(a)に示すバ
ッファメモリM1上のデータの最大値と等しく、図4
(a)に示すデータ値のmaxと等しい値となる。そこ
で、図4(b)に示す所定の表示領域(Lx,Ly)を有
効に使って表示するために、ヒストグラムをグラフ化し
た棒グラフの長さをLy/maxの拡大・縮小率rで調節し
て表示する(ステップ)。いま、図3(a)及び図4
(a)に示すヒストグラム20のデータにおいては、W
≦Lxの場合であるから、r=Ly/maxの割合で拡大
し、図4(b)に示すように所定の表示領域(Lx,L
y)を有効に使ってヒストグラム20′を一杯に表示す
る。これにより、ヒストグラムを適当な大きさに自動的
に調節して観察し易く表示することができる。
2上に複写されたデータの最大値maxを求める(ステップ
)。このデータの最大値maxは、図3(a)に示すバ
ッファメモリM1上のデータの最大値と等しく、図4
(a)に示すデータ値のmaxと等しい値となる。そこ
で、図4(b)に示す所定の表示領域(Lx,Ly)を有
効に使って表示するために、ヒストグラムをグラフ化し
た棒グラフの長さをLy/maxの拡大・縮小率rで調節し
て表示する(ステップ)。いま、図3(a)及び図4
(a)に示すヒストグラム20のデータにおいては、W
≦Lxの場合であるから、r=Ly/maxの割合で拡大
し、図4(b)に示すように所定の表示領域(Lx,L
y)を有効に使ってヒストグラム20′を一杯に表示す
る。これにより、ヒストグラムを適当な大きさに自動的
に調節して観察し易く表示することができる。
【0012】次に、前記ステップの判定において、ヒ
ストグラムの分布幅Wと、そのヒストグラムの所定の表
示領域(Lx,Ly)とを比較し、W>Lxの場合は、該
ステップは“YES”側へ進み、ステップに入る。こ
のステップでは、図3(a)に示すバッファメモリM
1上の隣接する複数個(例えば3個)のデータn1,
n2,n3を結合して1個のデータ(n1+n2+n3)と
し、同図(c)に示すように、他のバッファメモリM3
上の一端部から一つの領域に一つの結合データNj1とし
て記録する。すなわち、バッファメモリM1上の3個の
データn1,n2,n3が結合されて、他のバッファメモ
リM3上に例えば1/3に縮小されて一つのデータNj1
として記録される。以下同様に、バッファメモリM1上
のデータn4,n5,n6が、他のバッファメモリM3上に
1/3に縮小されて一つの結合データNj2として記録さ
れ、末端部は結合データNjnとなる。なお、このとき、
上記バッファメモリM1上の隣接する複数個のデータの
結合は、(W/Lx+1)個ごとに結合すればよい。
ストグラムの分布幅Wと、そのヒストグラムの所定の表
示領域(Lx,Ly)とを比較し、W>Lxの場合は、該
ステップは“YES”側へ進み、ステップに入る。こ
のステップでは、図3(a)に示すバッファメモリM
1上の隣接する複数個(例えば3個)のデータn1,
n2,n3を結合して1個のデータ(n1+n2+n3)と
し、同図(c)に示すように、他のバッファメモリM3
上の一端部から一つの領域に一つの結合データNj1とし
て記録する。すなわち、バッファメモリM1上の3個の
データn1,n2,n3が結合されて、他のバッファメモ
リM3上に例えば1/3に縮小されて一つのデータNj1
として記録される。以下同様に、バッファメモリM1上
のデータn4,n5,n6が、他のバッファメモリM3上に
1/3に縮小されて一つの結合データNj2として記録さ
れ、末端部は結合データNjnとなる。なお、このとき、
上記バッファメモリM1上の隣接する複数個のデータの
結合は、(W/Lx+1)個ごとに結合すればよい。
【0013】次に、上記のように他のバッファメモリM
3上に記録された結合データの最大値maxを求める(ステ
ップ)。そして、図4(b)に示す所定の表示領域
(Lx,Ly)を有効に使って表示するために、ヒストグ
ラムをグラフ化した棒グラフの長さをLy/maxの拡大・
縮小率rで調節して表示する(ステップ)。いま、図
3(a)及び(c)に示すヒストグラムのデータにおい
ては、W>Lxの場合であるから、r=Ly/maxの割合
で縮小し、図4(b)に示すように所定の表示領域(L
x,Ly)を有効に使ってヒストグラム20′を一杯に表
示する。これにより、ヒストグラムを適当な大きさに自
動的に調節して全体が見えるように表示することができ
る。
3上に記録された結合データの最大値maxを求める(ステ
ップ)。そして、図4(b)に示す所定の表示領域
(Lx,Ly)を有効に使って表示するために、ヒストグ
ラムをグラフ化した棒グラフの長さをLy/maxの拡大・
縮小率rで調節して表示する(ステップ)。いま、図
3(a)及び(c)に示すヒストグラムのデータにおい
ては、W>Lxの場合であるから、r=Ly/maxの割合
で縮小し、図4(b)に示すように所定の表示領域(L
x,Ly)を有効に使ってヒストグラム20′を一杯に表
示する。これにより、ヒストグラムを適当な大きさに自
動的に調節して全体が見えるように表示することができ
る。
【0014】なお、以上の説明においては、CT画像な
どの画像データについて作成したヒストグラムを表示装
置13に表示する例について述べたが、本発明はこれに
限らず、画像データ以外のデータについて作成したヒス
トグラムについても同様に適用することができる。
どの画像データについて作成したヒストグラムを表示装
置13に表示する例について述べたが、本発明はこれに
限らず、画像データ以外のデータについて作成したヒス
トグラムについても同様に適用することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
記憶装置に記憶されたデータについて各データ値ごとの
度数を計算して作成したヒストグラムを所定の表示領域
に表示するデータのヒストグラム表示方法において、上
記ヒストグラムの分布幅を求め所定の表示領域に対して
適当な大きさに自動的に拡大又は縮小調節してヒストグ
ラムを表示することができる。従って、従来のように、
所定の表示領域に対してヒストグラムの分布幅が狭くて
小さいグラフとして表示され、そのヒストグラムが観察
しにくくなったり、或いは逆に、ヒストグラムの分布幅
が広くて大きいグラフとして表示され、そのヒストグラ
ムの全範囲が表示し切れなくなるということを防止する
ことができる。
記憶装置に記憶されたデータについて各データ値ごとの
度数を計算して作成したヒストグラムを所定の表示領域
に表示するデータのヒストグラム表示方法において、上
記ヒストグラムの分布幅を求め所定の表示領域に対して
適当な大きさに自動的に拡大又は縮小調節してヒストグ
ラムを表示することができる。従って、従来のように、
所定の表示領域に対してヒストグラムの分布幅が狭くて
小さいグラフとして表示され、そのヒストグラムが観察
しにくくなったり、或いは逆に、ヒストグラムの分布幅
が広くて大きいグラフとして表示され、そのヒストグラ
ムの全範囲が表示し切れなくなるということを防止する
ことができる。
【図1】本発明によるデータのヒストグラム表示方法の
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図2】上記ヒストグラム表示方法の実施に使用する画
像処理装置の構成を示すブロック図である。
像処理装置の構成を示すブロック図である。
【図3】バッファメモリ上に記録されたヒストグラムの
データのデータ列を示す説明図である。
データのデータ列を示す説明図である。
【図4】本発明のヒストグラム表示方法によるヒストグ
ラムの表示例を示す説明図である。
ラムの表示例を示す説明図である。
【図5】従来方法によるヒストグラムの表示例を示す説
明図である。
明図である。
11…記憶装置 12…表示メモリ 13…表示装置 14…CPU 15…主メモリ 16…マウス 17…コントローラ 20,20′…ヒストグラム M1,M2,M3…バッファメモリ S…データのスタート点 E…データのエンド点 W…ヒストグラムの分布幅 Lx…所定の表示領域の横幅 Ly…所定の表示領域の縦の長さ
Claims (1)
- 【請求項1】 記憶装置に記憶されたデータについて各
データ値ごとの度数を計算して作成したヒストグラムを
横幅Lx,縦Lyの所定の表示領域に表示するデータのヒ
ストグラム表示方法において、上記ヒストグラムの分布
幅Wを求め、W≦Lxの場合は1個のデータをLx/Wの
範囲に複数回並べて複写し、W>Lxの場合は隣接する
複数個のデータを(W/Lx+1)個ごとに結合して1
個のデータとし、それぞれの場合にてヒストグラムを成
す棒グラフの長さは上記複写又は結合後のデータの最大
値maxで表示領域の縦Lyを割った拡大・縮小率(r=L
y/max)で調節して表示することを特徴とするデータの
ヒストグラム表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30459093A JPH07134777A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | データのヒストグラム表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30459093A JPH07134777A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | データのヒストグラム表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07134777A true JPH07134777A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17934835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30459093A Pending JPH07134777A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | データのヒストグラム表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07134777A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006187412A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Hitachi Medical Corp | 医用画像診断支援装置 |
| JP2017537413A (ja) * | 2014-09-17 | 2017-12-14 | サーコーナス, インコーポレイテッド | 効率的時系列ヒストグラム |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP30459093A patent/JPH07134777A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006187412A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Hitachi Medical Corp | 医用画像診断支援装置 |
| JP2017537413A (ja) * | 2014-09-17 | 2017-12-14 | サーコーナス, インコーポレイテッド | 効率的時系列ヒストグラム |
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