JPH07134835A - 光学ディスク再生装置 - Google Patents
光学ディスク再生装置Info
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- JPH07134835A JPH07134835A JP28330593A JP28330593A JPH07134835A JP H07134835 A JPH07134835 A JP H07134835A JP 28330593 A JP28330593 A JP 28330593A JP 28330593 A JP28330593 A JP 28330593A JP H07134835 A JPH07134835 A JP H07134835A
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- Japan
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- tracking
- track
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- optical disk
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンパクトディスク等の再生を行う光学ディ
スク再生装置に関し、ピックアップの温度上昇あるいは
経年変化等により、トラッキングサーボ制御が収束しな
い場合に、ピックアップを適切な動作条件で動作させる
ことを目的とする。 【構成】 光学ディスクを再生する装置であって、前記
光学ディスクに螺旋状に配置された信号記録部に記録さ
れた信号を、追従して読み取るためのトラッキングサー
ボ制御を行うトラッキングサーボ手段を有する光学ディ
スク再生装置において、前記トラッキングサーボ制御が
収束しないことを検出する検出手段と、該検出手段によ
り前記トラッキングサーボ制御が収束しないことが検出
されると、前記サーボ手段の感度を上げる感度上昇手段
とを備えたものである。
スク再生装置に関し、ピックアップの温度上昇あるいは
経年変化等により、トラッキングサーボ制御が収束しな
い場合に、ピックアップを適切な動作条件で動作させる
ことを目的とする。 【構成】 光学ディスクを再生する装置であって、前記
光学ディスクに螺旋状に配置された信号記録部に記録さ
れた信号を、追従して読み取るためのトラッキングサー
ボ制御を行うトラッキングサーボ手段を有する光学ディ
スク再生装置において、前記トラッキングサーボ制御が
収束しないことを検出する検出手段と、該検出手段によ
り前記トラッキングサーボ制御が収束しないことが検出
されると、前記サーボ手段の感度を上げる感度上昇手段
とを備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトディスク等
の再生を行う光学ディスク再生装置に関する。
の再生を行う光学ディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学ディスク再生装置は、光学ディスク
に記録された信号を光学的に読み取り再生する。つま
り、光学ディスクの螺旋状に配置された信号記録部(以
下、トラックと称する)に光線を照射し、トラックに記
録された信号により変化するその反射光を受光すること
により、光学ディスクに記録された信号を読み取り再生
する。しかし、光学ディスクに記録された信号を読み取
るためには、光学ディスクのトラックに追従し、正確に
光線を照射する必要があり、また光学系の焦点合わせを
する必要等もある。
に記録された信号を光学的に読み取り再生する。つま
り、光学ディスクの螺旋状に配置された信号記録部(以
下、トラックと称する)に光線を照射し、トラックに記
録された信号により変化するその反射光を受光すること
により、光学ディスクに記録された信号を読み取り再生
する。しかし、光学ディスクに記録された信号を読み取
るためには、光学ディスクのトラックに追従し、正確に
光線を照射する必要があり、また光学系の焦点合わせを
する必要等もある。
【0003】このために、光学ディスク再生装置には、
各種サーボ装置が設けられている。これは、光学ディス
クのトラックに光線を照射しトラックに記録された信号
により変化するその反射光を受光するピックアップで読
み取った光学ディスクに記録された信号の状態から、フ
ィードバック系により各種アクチュエータを制御するも
ので、主なものとして、ピックアップが光学ディスク
に螺旋状に配置されたトラックに追従するように制御す
るトラッキングサーボ、光学系の焦点を合わせるフォ
ーカスサーボ、光学ディスクの回転速度を制御するデ
ィスク回転サーボ、操作者の操作等に応じてピックア
ップを所定の信号が記録された部分に送るためのピック
アップ送りサーボがある。
各種サーボ装置が設けられている。これは、光学ディス
クのトラックに光線を照射しトラックに記録された信号
により変化するその反射光を受光するピックアップで読
み取った光学ディスクに記録された信号の状態から、フ
ィードバック系により各種アクチュエータを制御するも
ので、主なものとして、ピックアップが光学ディスク
に螺旋状に配置されたトラックに追従するように制御す
るトラッキングサーボ、光学系の焦点を合わせるフォ
ーカスサーボ、光学ディスクの回転速度を制御するデ
ィスク回転サーボ、操作者の操作等に応じてピックア
ップを所定の信号が記録された部分に送るためのピック
アップ送りサーボがある。
【0004】ところで、光学ディスク再生装置では所望
の曲までトラックを飛び越して選曲するためにトラック
ジャンプという動作がある。操作者のキー操作に応じて
所望の曲の記録されたトラックの位置に素早くピックア
ップを合わせるために、ピックアップ送りサーボにより
光学ディスクのラジアル方向にピックアップをトラック
群を横切り移動させるもので、大ざっぱな位置にピック
アップを移動させ、目的のトラックに近づくと、今度は
トラッキングサーボ装置によりピックアップに内蔵して
いる対物レンズを駆動して所望のトラックに合致させる
ものである。即ち、このトラックジャンプを行う場合
は、先ずマイコンがピックアップ送りサーボ装置にピッ
クアップ移動命令を出し、ピックアップを制御するピッ
クアップ送りサーボによりピックアップが移動を始め
る。そして、マイコンはトラック横切り信号を数え、目
的のトラック数を横切るとピックアップ移動停止命令を
出し、その後は、トラッキングサーボによりピックアッ
プ位置を微調し、記録信号(サブコード)が入力される
よう制御する。
の曲までトラックを飛び越して選曲するためにトラック
ジャンプという動作がある。操作者のキー操作に応じて
所望の曲の記録されたトラックの位置に素早くピックア
ップを合わせるために、ピックアップ送りサーボにより
光学ディスクのラジアル方向にピックアップをトラック
群を横切り移動させるもので、大ざっぱな位置にピック
アップを移動させ、目的のトラックに近づくと、今度は
トラッキングサーボ装置によりピックアップに内蔵して
いる対物レンズを駆動して所望のトラックに合致させる
ものである。即ち、このトラックジャンプを行う場合
は、先ずマイコンがピックアップ送りサーボ装置にピッ
クアップ移動命令を出し、ピックアップを制御するピッ
クアップ送りサーボによりピックアップが移動を始め
る。そして、マイコンはトラック横切り信号を数え、目
的のトラック数を横切るとピックアップ移動停止命令を
出し、その後は、トラッキングサーボによりピックアッ
プ位置を微調し、記録信号(サブコード)が入力される
よう制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば車載用
の光学ディスク再生装置においては、周囲温度の変化お
よび当該光学ディスク再生装置自身からの発熱等による
ピックアップの温度上昇あるいは経年変化等により、微
妙な制御を必要とするトラッキングサーボ装置がうまく
動作しないことがある。特に操作者のキー操作により所
望の曲までトラックジャンプを指示した際には、一旦サ
ーボ装置のロックを外しピックアップの焦点位置がトラ
ックより大きく外れるのでトラッキングサーボ制御が収
束しない場合、つまりピックアップの焦点位置がトラッ
クの周囲で振れ、うまくトラックに追従できない場合が
あった。本発明の目的は、上記従来技術の欠点を改良す
るもので、光学ディスク再生装置におけるピックアップ
を適切な動作条件で動作させることである。
の光学ディスク再生装置においては、周囲温度の変化お
よび当該光学ディスク再生装置自身からの発熱等による
ピックアップの温度上昇あるいは経年変化等により、微
妙な制御を必要とするトラッキングサーボ装置がうまく
動作しないことがある。特に操作者のキー操作により所
望の曲までトラックジャンプを指示した際には、一旦サ
ーボ装置のロックを外しピックアップの焦点位置がトラ
ックより大きく外れるのでトラッキングサーボ制御が収
束しない場合、つまりピックアップの焦点位置がトラッ
クの周囲で振れ、うまくトラックに追従できない場合が
あった。本発明の目的は、上記従来技術の欠点を改良す
るもので、光学ディスク再生装置におけるピックアップ
を適切な動作条件で動作させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、光学ディスクを再生する装置であって、前記
光学ディスクに螺旋状に配置された信号記録部に記録さ
れた信号を、追従して読み取るためのトラッキングサー
ボ制御を行うトラッキングサーボ手段を有する光学ディ
スク再生装置において、前記トラッキングサーボ制御が
収束しないことを検出する検出手段と、該検出手段によ
り前記トラッキングサーボ制御が収束しないことが検出
されると、前記サーボ手段の感度を上げる感度上昇手段
とを備えたことを特徴とするものである。
本発明は、光学ディスクを再生する装置であって、前記
光学ディスクに螺旋状に配置された信号記録部に記録さ
れた信号を、追従して読み取るためのトラッキングサー
ボ制御を行うトラッキングサーボ手段を有する光学ディ
スク再生装置において、前記トラッキングサーボ制御が
収束しないことを検出する検出手段と、該検出手段によ
り前記トラッキングサーボ制御が収束しないことが検出
されると、前記サーボ手段の感度を上げる感度上昇手段
とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、光学ディスクに螺旋状に配置
されたトラックに記録された信号を、読み取るためのト
ラッキングサーボ装置のサーボ制御が、環境の変化等に
より収束しない場合は、サーボ制御が収束しないことを
検出手段により検出し、サーボ手段の感度を上げる感度
上昇手段によりサーボ手段の感度を上げ、サーボ制御を
収束させ易くする。
されたトラックに記録された信号を、読み取るためのト
ラッキングサーボ装置のサーボ制御が、環境の変化等に
より収束しない場合は、サーボ制御が収束しないことを
検出手段により検出し、サーボ手段の感度を上げる感度
上昇手段によりサーボ手段の感度を上げ、サーボ制御を
収束させ易くする。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。以下、この図により本実施例を説明する。光学デ
ィスク11のトラックには、被再生情報(音楽情報)と
その再生に必要な同期信号、サブコード等が、ディジタ
ル信号として記録されている。この光学ディスク11
は、図示されていないローディング機構によって、キー
操作部12等の操作に応じて図示されていないディスク
搭載部(ターンテーブル)に搭載あるいは排出される。
ディスクモータ13は、搭載された光学ディスク11を
所定の回転数で駆動する。光学ディスク11のトラック
に記録されているディジタル信号は、ピックアップ14
により光学的に読み取られる。ピックアップ14により
読み取られたディジタル信号は、プリアンプ15により
所定レベルまで増幅され信号変換回路16に送られると
共に、トラッキングエラー検出部17、フォーカスエラ
ー検出部18、ミラー検出回路19およびディスク回転
サーボ回路20へ入力される。
ある。以下、この図により本実施例を説明する。光学デ
ィスク11のトラックには、被再生情報(音楽情報)と
その再生に必要な同期信号、サブコード等が、ディジタ
ル信号として記録されている。この光学ディスク11
は、図示されていないローディング機構によって、キー
操作部12等の操作に応じて図示されていないディスク
搭載部(ターンテーブル)に搭載あるいは排出される。
ディスクモータ13は、搭載された光学ディスク11を
所定の回転数で駆動する。光学ディスク11のトラック
に記録されているディジタル信号は、ピックアップ14
により光学的に読み取られる。ピックアップ14により
読み取られたディジタル信号は、プリアンプ15により
所定レベルまで増幅され信号変換回路16に送られると
共に、トラッキングエラー検出部17、フォーカスエラ
ー検出部18、ミラー検出回路19およびディスク回転
サーボ回路20へ入力される。
【0009】トラッキングエラー検出部17は、ピック
アップ14から照射される読み取り光線の焦点位置が、
光学ディスク11のトラックより内側あるいは外側にず
れたことをピックアップ14の出力信号より検出し、ト
ラッキングサーボ回路21に出力する。トラッキングサ
ーボ回路21は、マイコン22からの出力信号により動
作、非動作が制御され、動作状態ではトラッキングエラ
ー検出部17からの信号に応答して読み取り光線が光学
ディスク11のトラックを追従するように、図示されて
いないトラッキング用アクチュエータを駆動する。ま
た、トラッキング用アクチュエータで追従できない大き
な移動は、トラッキングエラー検出部17からの信号に
応してピックアップ送りサーボ回路23が働き、図示さ
れていないピックアップ送り機構により送りモータでピ
ックアップ14を所定の位置へ移動させる。
アップ14から照射される読み取り光線の焦点位置が、
光学ディスク11のトラックより内側あるいは外側にず
れたことをピックアップ14の出力信号より検出し、ト
ラッキングサーボ回路21に出力する。トラッキングサ
ーボ回路21は、マイコン22からの出力信号により動
作、非動作が制御され、動作状態ではトラッキングエラ
ー検出部17からの信号に応答して読み取り光線が光学
ディスク11のトラックを追従するように、図示されて
いないトラッキング用アクチュエータを駆動する。ま
た、トラッキング用アクチュエータで追従できない大き
な移動は、トラッキングエラー検出部17からの信号に
応してピックアップ送りサーボ回路23が働き、図示さ
れていないピックアップ送り機構により送りモータでピ
ックアップ14を所定の位置へ移動させる。
【0010】フォーカスエラー検出部18は、読み取り
光線の焦点位置が、光学ディスク11のトラックより上
方あるいは下方にずれたことをピックアップ14の出力
信号より検出し、フォーカスサーボ回路24に出力す
る。フォーカスサーボ回路24は、マイコン22からの
出力信号により動作、非動作が制御され、動作状態では
フォーカスエラー検出部18からの信号に応答してピッ
クアップ14の図示されていない対物レンズをフォーカ
ス用アクチュエータにより上下させる。
光線の焦点位置が、光学ディスク11のトラックより上
方あるいは下方にずれたことをピックアップ14の出力
信号より検出し、フォーカスサーボ回路24に出力す
る。フォーカスサーボ回路24は、マイコン22からの
出力信号により動作、非動作が制御され、動作状態では
フォーカスエラー検出部18からの信号に応答してピッ
クアップ14の図示されていない対物レンズをフォーカ
ス用アクチュエータにより上下させる。
【0011】ミラー検出回路19は、ピックアップ14
の出力信号レベルにより、ピックアップ14の読み取り
光線の焦点位置を検出するもので、焦点がトラック間の
ミラー面上にあるときは高レベル、トラック上にあると
きは低Lレベルとなるミラー信号(横切り信号)を出力
する回路で、マイコン22はこの出力を受けトラックジ
ャンプ中に所望の曲までトラックを横切るトラック数を
カウントする。そして、この横切り信号を用いることに
よりマイコン22は、ピックアップ14の温度上昇ある
いは経年変化等により、トラッキングサーボ装置がトラ
ックの周囲で振れてうまく追従できないことを検出す
る。即ち、マイコン22がトラックジャンプ後所望の曲
までのトラック数に対応するだけ横切り信号をカウント
後あるいはトラックジャンプ起動後所定時間経過しても
ミラー検出回路19が横切り信号を出力する場合に、ト
ラッキングサーボ制御が収束しないと判断する検出手段
を備えている。
の出力信号レベルにより、ピックアップ14の読み取り
光線の焦点位置を検出するもので、焦点がトラック間の
ミラー面上にあるときは高レベル、トラック上にあると
きは低Lレベルとなるミラー信号(横切り信号)を出力
する回路で、マイコン22はこの出力を受けトラックジ
ャンプ中に所望の曲までトラックを横切るトラック数を
カウントする。そして、この横切り信号を用いることに
よりマイコン22は、ピックアップ14の温度上昇ある
いは経年変化等により、トラッキングサーボ装置がトラ
ックの周囲で振れてうまく追従できないことを検出す
る。即ち、マイコン22がトラックジャンプ後所望の曲
までのトラック数に対応するだけ横切り信号をカウント
後あるいはトラックジャンプ起動後所定時間経過しても
ミラー検出回路19が横切り信号を出力する場合に、ト
ラッキングサーボ制御が収束しないと判断する検出手段
を備えている。
【0012】ディスク回転サーボ回路20は、その内部
の基準信号の周波数とピックアップ14の出力信号に含
まれた同期信号の周波数が一致するように、モータ13
の回転速度を制御するサーボ動作と、再生開始時に所定
の回転数でモータ13を駆動するキックアップ動作と、
不動作との3種の動作状態がありマイコン22によりそ
の動作状態が切り換えられる。
の基準信号の周波数とピックアップ14の出力信号に含
まれた同期信号の周波数が一致するように、モータ13
の回転速度を制御するサーボ動作と、再生開始時に所定
の回転数でモータ13を駆動するキックアップ動作と、
不動作との3種の動作状態がありマイコン22によりそ
の動作状態が切り換えられる。
【0013】また、トラッキングサーボ回路21は、マ
イコン22からの感度調整信号によりサーボ回路の感度
(サーボ回路を構成するフィードバック回路の増幅器の
フィードバックゲイン)を調整するもので、例えばSO
NY製のコンパクトディスクプレーヤ用ディジタルサー
ボ内蔵ディジタル信号処理LSIであるCXD2515
Q等を用いて実現できる。従って、マイコン22とトラ
ッキングサーボ回路21により、トラッキングサーボ手
段の感度を上げる感度上昇手段を構成している。
イコン22からの感度調整信号によりサーボ回路の感度
(サーボ回路を構成するフィードバック回路の増幅器の
フィードバックゲイン)を調整するもので、例えばSO
NY製のコンパクトディスクプレーヤ用ディジタルサー
ボ内蔵ディジタル信号処理LSIであるCXD2515
Q等を用いて実現できる。従って、マイコン22とトラ
ッキングサーボ回路21により、トラッキングサーボ手
段の感度を上げる感度上昇手段を構成している。
【0014】信号変換回路16は、ピックアップ14か
らの信号に誤り訂正やEFM復調の処理を施してディジ
タルオーディオ信号に変換し、図示されていないディジ
タルアナログ変換器を介してアナログ系回路に出力する
と共に、ディジタルオーディオ信号に混ぜて記録された
制御用の信号であるサブコードを抽出してマイコン22
に出力する。また、信号変換回路16は光学ディスク1
1の傷等によって信号が読み取れなかったときや、抽出
したサブコードに異常があるときは、エラー信号をマイ
コン22へ出力する。
らの信号に誤り訂正やEFM復調の処理を施してディジ
タルオーディオ信号に変換し、図示されていないディジ
タルアナログ変換器を介してアナログ系回路に出力する
と共に、ディジタルオーディオ信号に混ぜて記録された
制御用の信号であるサブコードを抽出してマイコン22
に出力する。また、信号変換回路16は光学ディスク1
1の傷等によって信号が読み取れなかったときや、抽出
したサブコードに異常があるときは、エラー信号をマイ
コン22へ出力する。
【0015】次に本実施例の動作を説明する。図2はマ
イコン22の処理動作の手順を示すフローチャートであ
る。光学ディスク11を新たに搭載するか、または演奏
中にキー操作部12の操作により所望の曲までトラック
を横切り移動させるよう指示した時点で処理がスタート
する。
イコン22の処理動作の手順を示すフローチャートであ
る。光学ディスク11を新たに搭載するか、または演奏
中にキー操作部12の操作により所望の曲までトラック
を横切り移動させるよう指示した時点で処理がスタート
する。
【0016】ステップS1では、キー操作部12の操作
に従い、マイコン22がピックアップ14に移動命令を
出しトラックジャンプが始まる。詳細には、トラッキン
グサーボ回路21にトラッキングサーボ動作を停止させ
る信号を送ると共に、ピックアップ送りサーボ回路23
にピックアップ14を移動させる信号を送る。ステップ
S2では、ミラー検出回路19からマイコン22へ出力
される横切り信号の数、つまりピックアップ14が横切
ったトラックの数をマイコン22が数え、目的の数(移
動量に対応するトラックの数)に達するとステップS3
に移る。ステップS3では、ピックアップ14の移動停
止命令を出す。詳細には、ピックアップ送りサーボ回路
23を停止させる信号を送ると共に、トラッキングサー
ボ回路21にトラッキングサーボ動作を起動させる信号
を送る。しかし、この後温度上昇あるいは経年変化等に
よるピックアップ14の性能変化により、トラッキング
サーボ制御が収束しない場合がある。このため、ステッ
プS4ではマイコン22はトラック横切り信号を監視し
て、本当にトラックジャンプが終了したかをチェックす
る。即ち、トラック横切り信号が出ていないかどうかを
確認し、出ていない場合はステップS5に移る。また、
トラック横切り信号が出ている場合は、トラッキングサ
ーボ制御が収束していないと判断してステップS6に移
り、トラッキングゲインを一段階アップさせる。即ち、
サーボ手段の感度を上げてステップS4に戻り、トラッ
キングサーボ制御が収束するまでこの動作を繰り返し、
徐々にトラッキングゲインを上げる。
に従い、マイコン22がピックアップ14に移動命令を
出しトラックジャンプが始まる。詳細には、トラッキン
グサーボ回路21にトラッキングサーボ動作を停止させ
る信号を送ると共に、ピックアップ送りサーボ回路23
にピックアップ14を移動させる信号を送る。ステップ
S2では、ミラー検出回路19からマイコン22へ出力
される横切り信号の数、つまりピックアップ14が横切
ったトラックの数をマイコン22が数え、目的の数(移
動量に対応するトラックの数)に達するとステップS3
に移る。ステップS3では、ピックアップ14の移動停
止命令を出す。詳細には、ピックアップ送りサーボ回路
23を停止させる信号を送ると共に、トラッキングサー
ボ回路21にトラッキングサーボ動作を起動させる信号
を送る。しかし、この後温度上昇あるいは経年変化等に
よるピックアップ14の性能変化により、トラッキング
サーボ制御が収束しない場合がある。このため、ステッ
プS4ではマイコン22はトラック横切り信号を監視し
て、本当にトラックジャンプが終了したかをチェックす
る。即ち、トラック横切り信号が出ていないかどうかを
確認し、出ていない場合はステップS5に移る。また、
トラック横切り信号が出ている場合は、トラッキングサ
ーボ制御が収束していないと判断してステップS6に移
り、トラッキングゲインを一段階アップさせる。即ち、
サーボ手段の感度を上げてステップS4に戻り、トラッ
キングサーボ制御が収束するまでこの動作を繰り返し、
徐々にトラッキングゲインを上げる。
【0017】次にステップS5では、トラックジャンプ
が終了しトラックに記録された記録信号が読み取られた
かどうか(ピックアップ14の焦点がトラックに追従
し、また焦点が合った場合には、ピックアップ14は光
学ディスク11に記録された信号を出力する)を判断す
る。即ち、マイコン22に記録信号が入力されたかどう
かが判断され、記録信号が入力されたときはステップS
6に移りトラッキングゲインを元の値(初期設定値)と
し、処理を終了する。
が終了しトラックに記録された記録信号が読み取られた
かどうか(ピックアップ14の焦点がトラックに追従
し、また焦点が合った場合には、ピックアップ14は光
学ディスク11に記録された信号を出力する)を判断す
る。即ち、マイコン22に記録信号が入力されたかどう
かが判断され、記録信号が入力されたときはステップS
6に移りトラッキングゲインを元の値(初期設定値)と
し、処理を終了する。
【0018】なお、ステップS2で所定時間経過して
も、トラック横切り信号が目的の数に達しない場合、ま
たはステップS5で所定時間経過しても記録信号がマイ
コン22に入力されない場合は、異常と判断して異常表
示を行い処理を終える。このようにして本実施例によれ
ば、温度上昇による環境変化や部品の経年変化等によ
り、トラッキングサーボ制御が収束しない場合は、トラ
ッキングゲインをアップさせてトラッキングサーボ制御
を収束させることができる。
も、トラック横切り信号が目的の数に達しない場合、ま
たはステップS5で所定時間経過しても記録信号がマイ
コン22に入力されない場合は、異常と判断して異常表
示を行い処理を終える。このようにして本実施例によれ
ば、温度上昇による環境変化や部品の経年変化等によ
り、トラッキングサーボ制御が収束しない場合は、トラ
ッキングゲインをアップさせてトラッキングサーボ制御
を収束させることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
学ディスク再生装置において、温度変化あるいは経年変
化等によるピックアップの性能変化により、トラッキン
グサーボ装置のサーボ制御が収束しないような状態とな
った場合でもサーボ手段の感度を上げてサーボ制御を収
束させ、光学ディスク再生装置の再生動作を可能にでき
る。
学ディスク再生装置において、温度変化あるいは経年変
化等によるピックアップの性能変化により、トラッキン
グサーボ装置のサーボ制御が収束しないような状態とな
った場合でもサーボ手段の感度を上げてサーボ制御を収
束させ、光学ディスク再生装置の再生動作を可能にでき
る。
【図1】本発明に係る一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明に係るマイコンの処理動作の手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
11 光学ディスク 14 ピックアップ 21 トラッキングサーボ回路 22 マイコン 23 ピックアップ送りサーボ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 光学ディスクを再生する装置であって、
前記光学ディスクに螺旋状に配置された信号記録部に記
録された信号を、追従して読み取るためのトラッキング
サーボ制御を行うトラッキングサーボ手段を有する光学
ディスク再生装置において、前記トラッキングサーボ制
御が収束しないことを検出する検出手段と、該検出手段
により前記トラッキングサーボ制御が収束しないことが
検出されると、前記サーボ手段の感度を上げる感度上昇
手段とを備えたことを特徴とする光学ディスク再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28330593A JPH07134835A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 光学ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28330593A JPH07134835A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 光学ディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07134835A true JPH07134835A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17663738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28330593A Withdrawn JPH07134835A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 光学ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07134835A (ja) |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP28330593A patent/JPH07134835A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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