JPH07122015A - 光学ディスク再生装置 - Google Patents

光学ディスク再生装置

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JPH07122015A
JPH07122015A JP27048893A JP27048893A JPH07122015A JP H07122015 A JPH07122015 A JP H07122015A JP 27048893 A JP27048893 A JP 27048893A JP 27048893 A JP27048893 A JP 27048893A JP H07122015 A JPH07122015 A JP H07122015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
servo
signal
disk
adjustment
pickup
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27048893A
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English (en)
Inventor
Kenji Tanaka
健志 田中
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、コンパクトディスク等の再生を行
う光学ディスク再生装置に関し、光学ディスク再生装置
におけるサーボ装置を常に適切な動作条件で動作させる
ことである。 【構成】 光学ディスクを再生する装置であって、前記
光学ディスクに記録された信号を追従して読み取るため
のサーボ手段を有する光学ディスク再生装置において、
前記サーボ手段の制御条件を調整する調整手段と、前記
光学ディスクの特定信号部分の再生を検出する検出手段
と、該検出手段により光学ディスクの特定信号部分が検
出された時に前記調整手段を起動する起動手段とを備え
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトディスク等
の再生を行う光学ディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学ディスク再生装置は、ディスクに記
録された信号を光学的に読み取り再生する。つまり、デ
ィスクの信号記録部に光線を照射し、信号記録部に記録
された信号により変化するその反射光を受光することに
より、ディスクに記録された信号を読み取り再生する。
しかし、ディスクに記録された信号を読み取るために
は、ディスクの信号記録部に追従し、正確に光線を照射
する必要があり、また光学系の焦点合わせをする必要等
もある。
【0003】このために、光学ディスク再生装置には、
各種サーボ装置が設けられている。これは、ディスクの
信号記録部に光線を照射し信号記録部に記録された信号
により変化するその反射光を受光するピックアップで読
み取ったディスクに記録された信号の状態から、フィー
ドバック系により各種アクチュエータを制御するもの
で、主なものとして、ピックアップがディスクの信号
記録部に追従するように制御するトラッキングサーボ、
光学系の焦点を合わせるフォーカスサーボ、ディス
クの回転速度を制御するディスク回転サーボ、操作者
の操作等に応じてピックアップを所定の信号が記録され
た部分に送るためのピックアップ送りサーボがある。
【0004】しかし、光学ディスク再生装置の周囲の環
境条件、即ち周囲温度、電源電圧等に応じて、これらの
サーボ装置の動作条件、例えば制御の中心値等に影響を
与えるオフセット量、制御感度等に影響を与えるゲイン
(フィードバックゲイン)等を調整する必要がある。こ
のため、従来の光学ディスク再生装置では、ディスク搭
載時にのみこれらのサーボ装置の動作条件の調整を自動
的に行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】例えば車載用の光学デ
ィスク再生装置においては、周囲温度の変化が大きく、
また当該光学ディスク再生装置自身からの発熱等により
当該ディスクの温度上昇あるいは光学ディスク再生装置
の内部温度の上昇により、当初設定したサーボ装置の最
適調整値が変化する場合があった。また、車載用ではバ
ッテリを電源とするため電圧が変動する場合があり、こ
の電圧変動によりオフセット量あるいはフィードバック
ゲイン等が調整した値から変化すると言う問題があっ
た。本発明の目的は、上記従来技術の欠点を改良するも
ので、光学ディスク再生装置におけるサーボ装置を常に
適切な動作条件で動作させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、光学ディスクを再生する装置であって、前記
光学ディスクに記録された信号を追従して読み取るため
のサーボ手段を有する光学ディスク再生装置において、
前記サーボ手段の制御条件を調整する調整手段と、前記
光学ディスクの特定信号部分の再生を検出する検出手段
と、該検出手段により光学ディスクの特定信号部分が検
出された時に前記調整手段を起動する起動手段とを備え
たことを特徴とするものである。
【0007】また、前記特定信号部分が曲が複数記録さ
れた光学ディスクの曲間部分であることを特徴とするも
のである。
【0008】
【作用】以上のような手段により、本発明によれば、デ
ィスクに記録されている特定信号を検出し、例えば曲間
部分を示す信号を検知し、この特定信号部分例えば曲間
部分を検出する毎にサーボ装置の自動調整を繰り返し、
常に環境条件の変化に対応した最適条件でサーボ装置が
動作する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。以下、この図により本実施例を説明する。ディス
ク11の信号記録部には、被再生情報(音楽情報)とそ
の再生に必要な同期信号、サブコード等が、ディジタル
信号として記録されている。このディスク11は、図示
されていないローディング機構によって、キー操作部1
2等の操作に応じて図示されていないディスク搭載部
(ターンテーブル)に搭載あるいは排出される。ディス
クモータ13は、搭載されたディスク11を所定の回転
数で駆動する。ディスク11の信号記録部に記録されて
いるディジタル信号は、ピックアップ14により光学的
に読み取られる。ピックアップ14により読み取られた
ディジタル信号は、プリアンプ15により所定レベルま
で増幅され信号変換回路16に送られると共に、トラッ
キングエラー検出部17、フォーカスエラー検出部1
8、およびディスク回転サーボ回路19へ入力される。
【0010】トラッキングエラー検出部17は、ピック
アップ14から照射される読み取り光線の焦点位置が、
ディスク11の信号記録部より内側あるいは外側にずれ
たことをピックアップ14の出力信号より検出し、トラ
ッキングサーボ回路20に出力する。トラッキングサー
ボ回路20は、マイコン21からの出力信号により動
作、非動作が制御され、動作状態ではトラッキングエラ
ー検出部17からの信号に応答して読み取り光線がディ
スク11の信号記録部を追従するように、図示されてい
ないトラッキング用アクチュエータを駆動する。また、
トラッキング用アクチュエータで追従できない大きな移
動は、トラッキングエラー検出部17からの信号に応し
てピックアップ送りサーボ回路22が働き、図示されて
いないピックアップ送り機構により送りモータでピック
アップ14を所定の位置へ移動させる。
【0011】フォーカスエラー検出部18は、読み取り
光線の焦点位置が、ディスク11の信号記録部より上方
あるいは下方にずれたことをピックアップ11の出力信
号より検出し、フォーカスサーボ回路23に出力する。
フォーカスサーボ回路23は、マイコン21からの出力
信号により動作、非動作が制御され、動作状態ではフォ
ーカスエラー検出部18からの信号に応答してピックア
ップ14の図示されていない対物レンズをフォーカス用
アクチュエータにより上下させる。
【0012】ディスク回転サーボ回路19は、その内部
の基準信号の周波数とピックアップ14の出力信号に含
まれた同期信号の周波数が一致するように、モータ13
の回転速度を制御するサーボ動作と、再生開始時に所定
の回転数でモータ13を駆動するキックアップ動作と、
不動作との3種の動作状態がありマイコン21によりそ
の動作状態が切り換えられる。
【0013】また、これらの各サーボ回路(トラッキン
グサーボ回路20、ピックアップ送りサーボ回路22、
フォーカスサーボ回路23、ディスク回転サーボ回路1
9)は、マイコン21からの調整開始信号により自動的
にサーボ回路の動作条件(オフセット、フィードバック
ゲイン)を調整するもので、例えばSONY製のコンパ
クトディスクプレーヤ用ディジタルサーボ内蔵ディジタ
ル信号処理LSIであるCXD2515Q等を用いて実
現できる。
【0014】信号変換回路16は、ピックアップ14か
らの信号に誤り訂正やEFM復調の処理を施してディジ
タルオーディオ信号に変換し、図示されていないディジ
タルアナログ変換器を介してアナログ系回路に出力する
と共に、ディジタルオーディオ信号に混ぜて記録された
制御用の信号であるサブコードを抽出してマイコン21
に出力する。また、信号変換回路16はディスク11の
傷等によって信号が読み取れなかったときや、抽出した
サブコードに異常があるときは、エラー信号をマイコン
21へ出力する。
【0015】そして、以上説明したようにマイコン21
は、ディスク11の信号を入力し、そして各サーボ回路
の動作の制御しており、光学ディスクの特定信号部分を
検出する検出手段と、サーボ手段の制御条件を調整する
調整手段の起動を制御する起動手段に対応する構成を実
現している。次に本実施例の動作を説明する。尚、本実
施例では、光学ディスクとしてコンパクトディスクを例
にとり、そして光学ディスクの特定信号部分としては曲
と曲との間の無音部分である曲間部分を例として説明す
る。図2はマイコン21の処理動作の手順を示すフロー
チャートである。ディスク11を新たに搭載するか、キ
ー操作部12の演奏開始スイッチを操作し光学ディスク
再生装置を起動させると処理が始まり、ステップS1に
移る。ステップS1では、マイコン21が各サーボ回路
(トラッキングサーボ回路20、ピックアップ送りサー
ボ回路22、フォーカスサーボ回路23、ディスク回転
サーボ回路19)に制御条件を自動調整する調整開始信
号を送る。各サーボ回路は、マイコン21からこの調整
開始信号を受信すると作動し、ピックアップ14の出力
等を検出しながらサーボ回路のオフセット、フィードバ
ックゲイン等の自動調整を行う。そして、その調整が終
わるとステップS2で演奏を開始する。ディスク演奏
中、ステップS3で曲間かどうかが判断され曲間であれ
ば、ステップS4に移りステップS1と同様に再度自動
調整が行われる。そして、ステップS3で曲間でないと
判断された時、あるいはステップS4での自動調整が終
わるとステップS5で、演奏が終了かどうかが判断さ
れ、演奏が終了でなければステップS3に戻り、上述の
処理を繰り返す。また、ステップS5で演奏終了であれ
ば処理を終える。なお、曲間の検出は、マイコン21が
ディスク11から読み取ったサブコードを用いて検出で
きる。
【0016】このようにして、周囲温度の変化または当
該光学ディスク再生装置自身からの発熱等による装置内
部の温度上昇や、車載用のバッテリ電源の電圧変動によ
る、ピックアップ14の最適調整値からの位置ずれを防
止するため、ディスク11の搭載時のみでなく、曲間毎
に自動調整を繰り返し、環境変化に対応するものであ
る。また、ディスク搭載時および曲間毎に自動調整を行
うために、自動調整中の音切れもなく調整を行うことが
できる。
【0017】なお、本実施例では曲間を検出したときに
自動調整を行ったが、曲間だけに限らず、自動調整を行
っても悪影響のない部分、例えば自動調整を行うように
指示信号が故意に記録された部分、データ群の切れ目、
つまり、次のデータを読み取るまで待時間のある部分等
を検出した時に自動調整を行ってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
学ディスクに記録された信号を光学ディスク再生装置で
再生する際に、特定信号部分である例えば光学ディスク
の曲間部分が検出されると、サーボ装置の制御条件を調
整する調整手段を起動するので、曲間毎に温度変化また
は電圧変動等の環境条件に対応したサーボ装置の自動調
整が行われ、最適の制御条件で光学ディスクを再生する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明に係るマイコンの処理動作の手順を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
11 ディスク 14 ピックアップ 19 ディスク回転サーボ回路 20 トラッキングサーボ回路 22 ピックアップ送りサーボ回路 23 フォーカスサーボ回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学ディスクを再生する装置であって、前
    記光学ディスクに記録された信号を追従して読み取るた
    めのサーボ手段を有する光学ディスク再生装置におい
    て、前記サーボ手段の制御条件を調整する調整手段と、
    前記光学ディスクの特定信号部分の再生を検出する検出
    手段と、該検出手段により光学ディスクの特定信号部分
    が検出された時に前記調整手段を起動する起動手段とを
    備えたことを特徴とする光学ディスク再生装置。
  2. 【請求項2】前記特定信号部分が曲が複数記録された光
    学ディスクの曲間部分であることを特徴とする請求項1
    記載の光学ディスク再生装置。
JP27048893A 1993-10-28 1993-10-28 光学ディスク再生装置 Withdrawn JPH07122015A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27048893A JPH07122015A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 光学ディスク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27048893A JPH07122015A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 光学ディスク再生装置

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Publication Number Publication Date
JPH07122015A true JPH07122015A (ja) 1995-05-12

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ID=17486991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27048893A Withdrawn JPH07122015A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 光学ディスク再生装置

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Effective date: 20010130