JPH07135037A - 同軸ケーブル接続用基板およびその製造方法 - Google Patents
同軸ケーブル接続用基板およびその製造方法Info
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- JPH07135037A JPH07135037A JP27990393A JP27990393A JPH07135037A JP H07135037 A JPH07135037 A JP H07135037A JP 27990393 A JP27990393 A JP 27990393A JP 27990393 A JP27990393 A JP 27990393A JP H07135037 A JPH07135037 A JP H07135037A
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- outer conductor
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/4007—Surface contacts, e.g. bumps
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 一のランド部9には、内側に同軸ケーブル2
の中心導体4の少なくとも一部を配置させる中心導体用
溝11が、他のランド部10には、内側に同軸ケーブル
2の外部導体5の少なくとも一部を配置させる、中心導
体用溝11より幅および深さの大きい外部導体用溝12
が、それぞれランド部9,10の配列方向に沿って延在
形成されている。 【効果】 同軸ケーブル2の中心導体4は一のランド部
9の中心導体用溝11に少なくともその一部が配置さ
れ、外部導体5は他のランド部10の外部導体用溝12
に少なくともその一部が配置された状態で半田付けされ
ることになるため、ランド部を大きくすることなくと
も、同軸ケーブル2を正確に位置決めし安定して接続さ
せることができる。
の中心導体4の少なくとも一部を配置させる中心導体用
溝11が、他のランド部10には、内側に同軸ケーブル
2の外部導体5の少なくとも一部を配置させる、中心導
体用溝11より幅および深さの大きい外部導体用溝12
が、それぞれランド部9,10の配列方向に沿って延在
形成されている。 【効果】 同軸ケーブル2の中心導体4は一のランド部
9の中心導体用溝11に少なくともその一部が配置さ
れ、外部導体5は他のランド部10の外部導体用溝12
に少なくともその一部が配置された状態で半田付けされ
ることになるため、ランド部を大きくすることなくと
も、同軸ケーブル2を正確に位置決めし安定して接続さ
せることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機等の電子機
器に使用される同軸ケーブル接続用基板およびその製造
方法に関する。
器に使用される同軸ケーブル接続用基板およびその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、同軸ケーブル接続用基板として、
図9に示す構成のものが採用されている。これは、中心
導体31と、該中心導体31と同軸をなして外側に設け
られた外部導体32とを有する同軸ケーブル33を接続
させるもので、中心導体31と外部導体32とを個別に
接続させるランド部35,36が相互に所定距離離間し
て配列されている。そして、特に最外径が1mm程度の
細線同軸ケーブルを接続させる場合は、コネクタの使用
が困難である等の理由から、中心導体31および外部導
体32を対応するランド部35,36に直接半田付けさ
せるようになっている。ここで、従来、ランド部35,
36の、中心導体31および外部導体32を接続させる
上面は平面状に形成されている。
図9に示す構成のものが採用されている。これは、中心
導体31と、該中心導体31と同軸をなして外側に設け
られた外部導体32とを有する同軸ケーブル33を接続
させるもので、中心導体31と外部導体32とを個別に
接続させるランド部35,36が相互に所定距離離間し
て配列されている。そして、特に最外径が1mm程度の
細線同軸ケーブルを接続させる場合は、コネクタの使用
が困難である等の理由から、中心導体31および外部導
体32を対応するランド部35,36に直接半田付けさ
せるようになっている。ここで、従来、ランド部35,
36の、中心導体31および外部導体32を接続させる
上面は平面状に形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の同軸ケーブ
ル接続用基板では、ランド部の上面が平面状に形成され
ているため、断面円形状をなす中心導体および外部導体
は、ランド部の上面で転がりやすく、一定の位置に安定
して半田付けすることが難しいという問題があった。こ
のため、ランド部を大きくすることも可能であるが、こ
のようにすると、基板面積が増大してしまうという問題
があった。したがって、本発明の目的は、ランド部を大
きくすることなく、中心導体と外部導体とを有する同軸
ケーブルを正確に位置決めし安定して接続させることが
できる同軸ケーブル接続用基板およびその製造方法を提
供することである。
ル接続用基板では、ランド部の上面が平面状に形成され
ているため、断面円形状をなす中心導体および外部導体
は、ランド部の上面で転がりやすく、一定の位置に安定
して半田付けすることが難しいという問題があった。こ
のため、ランド部を大きくすることも可能であるが、こ
のようにすると、基板面積が増大してしまうという問題
があった。したがって、本発明の目的は、ランド部を大
きくすることなく、中心導体と外部導体とを有する同軸
ケーブルを正確に位置決めし安定して接続させることが
できる同軸ケーブル接続用基板およびその製造方法を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の同軸ケーブル接続用基板は、中心導体と、
該中心導体と同軸をなして外側に設けられた外部導体と
を有する同軸ケーブルの、前記中心導体と外部導体とを
個別に接続させるランド部が相互に所定距離離間して複
数配列されてなるものであって、一の前記ランド部に
は、内側に中心導体の少なくとも一部を配置させる中心
導体用溝が、他の前記ランド部には、内側に外部導体の
少なくとも一部を配置させる、前記中心導体用溝より幅
および深さの大きい外部導体用溝が、それぞれランド部
の配列方向に沿って延在形成されていることを特徴とし
ている。
め、本発明の同軸ケーブル接続用基板は、中心導体と、
該中心導体と同軸をなして外側に設けられた外部導体と
を有する同軸ケーブルの、前記中心導体と外部導体とを
個別に接続させるランド部が相互に所定距離離間して複
数配列されてなるものであって、一の前記ランド部に
は、内側に中心導体の少なくとも一部を配置させる中心
導体用溝が、他の前記ランド部には、内側に外部導体の
少なくとも一部を配置させる、前記中心導体用溝より幅
および深さの大きい外部導体用溝が、それぞれランド部
の配列方向に沿って延在形成されていることを特徴とし
ている。
【0005】本発明の同軸ケーブル接続用基板の製造方
法は、中心導体と、該中心導体と同軸をなして外側に設
けられた外部導体とを有する同軸ケーブルの、前記中心
導体と外部導体とを個別に接続させるランド部が相互に
所定距離離間して複数配列されてなる同軸ケーブル接続
用基板の製造方法であって、基板本体に設けられた導電
層上にレジスト層を設け、該レジスト層に異幅の開口部
を相互に所定距離離間させて直列に配置形成し、エッチ
ングを施すことを特徴としている。
法は、中心導体と、該中心導体と同軸をなして外側に設
けられた外部導体とを有する同軸ケーブルの、前記中心
導体と外部導体とを個別に接続させるランド部が相互に
所定距離離間して複数配列されてなる同軸ケーブル接続
用基板の製造方法であって、基板本体に設けられた導電
層上にレジスト層を設け、該レジスト層に異幅の開口部
を相互に所定距離離間させて直列に配置形成し、エッチ
ングを施すことを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明の同軸ケーブル接続用基板によれば、一
のランド部には、内側に中心導体の少なくとも一部を配
置させる中心導体用溝が、他のランド部には、内側に外
部導体の少なくとも一部を配置させる、中心導体用溝よ
り幅および深さの大きい外部導体用溝が、それぞれラン
ド部の配列方向に沿って延在形成されている。よって、
同軸ケーブルを半田付けする際には、該同軸ケーブルの
中心導体は一のランド部の中心導体用溝に少なくともそ
の一部が配置され、外部導体は他のランド部の外部導体
用溝に少なくともその一部が配置された状態で半田付け
されることになるため、ランド部を大きくすることなく
とも、中心導体と外部導体とを有する同軸ケーブルを正
確に位置決めし安定して接続させることができる。
のランド部には、内側に中心導体の少なくとも一部を配
置させる中心導体用溝が、他のランド部には、内側に外
部導体の少なくとも一部を配置させる、中心導体用溝よ
り幅および深さの大きい外部導体用溝が、それぞれラン
ド部の配列方向に沿って延在形成されている。よって、
同軸ケーブルを半田付けする際には、該同軸ケーブルの
中心導体は一のランド部の中心導体用溝に少なくともそ
の一部が配置され、外部導体は他のランド部の外部導体
用溝に少なくともその一部が配置された状態で半田付け
されることになるため、ランド部を大きくすることなく
とも、中心導体と外部導体とを有する同軸ケーブルを正
確に位置決めし安定して接続させることができる。
【0007】本発明の同軸ケーブル接続用基板の製造方
法によれば、基板本体に設けられた導電層上にレジスト
層を設け、該レジスト層に異幅の開口部を相互に離間さ
せて直列に配置形成し、エッチングを施すことになり、
開口部の幅が異なることから、これら開口部に臨む導電
層はエッチング速度が異なることになり、導電層に形成
される溝は、幅および深さが異なることになる。すなわ
ち、幅の小さい開口部により幅および深さの小さい中心
導体用溝が、幅の大きい開口部により幅および深さの大
きい外部導体用溝が一度のエッチングで形成される。
法によれば、基板本体に設けられた導電層上にレジスト
層を設け、該レジスト層に異幅の開口部を相互に離間さ
せて直列に配置形成し、エッチングを施すことになり、
開口部の幅が異なることから、これら開口部に臨む導電
層はエッチング速度が異なることになり、導電層に形成
される溝は、幅および深さが異なることになる。すなわ
ち、幅の小さい開口部により幅および深さの小さい中心
導体用溝が、幅の大きい開口部により幅および深さの大
きい外部導体用溝が一度のエッチングで形成される。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例による同軸ケーブル接続用
基板について、図面を参照して以下に説明する。図1
中、符号1は本実施例の同軸ケーブル接続用基板、符号
2は該同軸ケーブル接続用基板1に接続される同軸ケー
ブルをそれぞれ示している。同軸ケーブル2は、最外直
径が1mm程度の細線タイプのもので、円柱状の中心導
体4と、該中心導体4を全周にわたって被覆する図示せ
ぬ円筒状の内部絶縁部と、該中心導体4と同軸をなして
内部絶縁部の外側に設けられた円筒状の外部導体5と、
該外部導体5の外側を被覆する外部絶縁部6とを有して
いる。そして、接続を行うため、軸線方向における端部
において、外部絶縁部6より外側に外部導体5および図
示せぬ内部絶縁部を所定の同長さ突出させ、これらより
外側に中心導体4を所定長さ突出させた状態とされてい
る。
基板について、図面を参照して以下に説明する。図1
中、符号1は本実施例の同軸ケーブル接続用基板、符号
2は該同軸ケーブル接続用基板1に接続される同軸ケー
ブルをそれぞれ示している。同軸ケーブル2は、最外直
径が1mm程度の細線タイプのもので、円柱状の中心導
体4と、該中心導体4を全周にわたって被覆する図示せ
ぬ円筒状の内部絶縁部と、該中心導体4と同軸をなして
内部絶縁部の外側に設けられた円筒状の外部導体5と、
該外部導体5の外側を被覆する外部絶縁部6とを有して
いる。そして、接続を行うため、軸線方向における端部
において、外部絶縁部6より外側に外部導体5および図
示せぬ内部絶縁部を所定の同長さ突出させ、これらより
外側に中心導体4を所定長さ突出させた状態とされてい
る。
【0009】同軸ケーブル接続用基板1は、板状の基板
本体8を有しており、該基板本体8上には、銅箔等の導
電材料からなる、略同高さの中心導体用ランド部9およ
び外部導体用ランド部10と、これら中心導体用ランド
部9および外部導体用ランド部10に接続される銅箔等
の導電材料からなる図示せぬ回路部等が形成されてい
る。ここで、中心導体用ランド部9は、同軸ケーブル2
の中心導体4が半田付けにより接続される部分であり、
外部導体ランド部10は、同軸ケーブル2の外部導体5
が半田付けにより接続される部分であって、これら中心
導体用ランド部9および外部導体ランド部10は、相互
に所定距離離間して配列されている。なお、外部導体ラ
ンド部10は、例えばアース回路の一部を構成するもの
である。
本体8を有しており、該基板本体8上には、銅箔等の導
電材料からなる、略同高さの中心導体用ランド部9およ
び外部導体用ランド部10と、これら中心導体用ランド
部9および外部導体用ランド部10に接続される銅箔等
の導電材料からなる図示せぬ回路部等が形成されてい
る。ここで、中心導体用ランド部9は、同軸ケーブル2
の中心導体4が半田付けにより接続される部分であり、
外部導体ランド部10は、同軸ケーブル2の外部導体5
が半田付けにより接続される部分であって、これら中心
導体用ランド部9および外部導体ランド部10は、相互
に所定距離離間して配列されている。なお、外部導体ラ
ンド部10は、例えばアース回路の一部を構成するもの
である。
【0010】そして、本実施例においては、図2に示す
ように、中心導体用ランド部9の上面に、中心導体用溝
11が、中心導体用ランド部9および外部導体用ランド
部10の配置方向に沿って延在するよう、幅方向(前記
配置方向に直交する方向)の中心位置に形成されてい
る。この中心導体用溝11は、延在方向に直交する方向
の断面形状が略半円状をなして凹んでいる。また、外部
導体用ランド部10の上面には、外部導体用溝12が、
中心導体用ランド部9および外部導体用ランド部10の
配置方向に沿って延在するよう、幅方向の略中心位置に
形成されている。この外部導体用溝12は、延在方向に
直交する方向の断面形状が略半円状をなしている。ここ
で、例えば、外部導体用溝12の径は、外部導体5の径
と略同径に形成され、中心導体用溝11の径は、外部導
体用溝12の径より所定量小径であって中心導体4の径
より若干大径に形成されており、これら中心導体用溝1
1および外部導体用溝12は略同軸をなすよう形成され
ている。そして、中心導体用ランド部9および外部導体
用ランド部10が略同高さをなすことから、外部導体用
溝12は、中心導体用溝11より、径、幅および深さが
大きくなっている。
ように、中心導体用ランド部9の上面に、中心導体用溝
11が、中心導体用ランド部9および外部導体用ランド
部10の配置方向に沿って延在するよう、幅方向(前記
配置方向に直交する方向)の中心位置に形成されてい
る。この中心導体用溝11は、延在方向に直交する方向
の断面形状が略半円状をなして凹んでいる。また、外部
導体用ランド部10の上面には、外部導体用溝12が、
中心導体用ランド部9および外部導体用ランド部10の
配置方向に沿って延在するよう、幅方向の略中心位置に
形成されている。この外部導体用溝12は、延在方向に
直交する方向の断面形状が略半円状をなしている。ここ
で、例えば、外部導体用溝12の径は、外部導体5の径
と略同径に形成され、中心導体用溝11の径は、外部導
体用溝12の径より所定量小径であって中心導体4の径
より若干大径に形成されており、これら中心導体用溝1
1および外部導体用溝12は略同軸をなすよう形成され
ている。そして、中心導体用ランド部9および外部導体
用ランド部10が略同高さをなすことから、外部導体用
溝12は、中心導体用溝11より、径、幅および深さが
大きくなっている。
【0011】このような構成の同軸ケーブル接続用基板
1によれば、中心導体用ランド部9には、中心導体4用
の断面略半円状の中心導体用溝11が、中心導体用ラン
ド部9および外部導体用ランド部10の配列方向に沿っ
て延在形成されており、外部導体用ランド部10には、
外部導体5用の、断面略半円状であって中心導体用溝1
1より、径、幅および深さの大きい外部導体用溝12
が、中心導体用ランド部9および外部導体用ランド部1
0の配列方向に沿って延在形成されている。よって、同
軸ケーブル2を半田付けする際には、該同軸ケーブル2
の外部導体5は外部導体用ランド部10の外部導体用溝
12に略嵌合状態で載置され、中心導体4は、中心導体
用溝11内にその一部が配置されて半田付けされること
になる。したがって、中心導体用ランド部9および外部
導体用ランド部10を大きくすることなくとも、中心導
体4と外部導体5とを有する同軸ケーブル2を正確に位
置決めし安定して接続させることができる。したがっ
て、細線の同軸ケーブル2に適用しても、位置決め精度
が高く、高密度で信頼性の高い接続が実現できる。
1によれば、中心導体用ランド部9には、中心導体4用
の断面略半円状の中心導体用溝11が、中心導体用ラン
ド部9および外部導体用ランド部10の配列方向に沿っ
て延在形成されており、外部導体用ランド部10には、
外部導体5用の、断面略半円状であって中心導体用溝1
1より、径、幅および深さの大きい外部導体用溝12
が、中心導体用ランド部9および外部導体用ランド部1
0の配列方向に沿って延在形成されている。よって、同
軸ケーブル2を半田付けする際には、該同軸ケーブル2
の外部導体5は外部導体用ランド部10の外部導体用溝
12に略嵌合状態で載置され、中心導体4は、中心導体
用溝11内にその一部が配置されて半田付けされること
になる。したがって、中心導体用ランド部9および外部
導体用ランド部10を大きくすることなくとも、中心導
体4と外部導体5とを有する同軸ケーブル2を正確に位
置決めし安定して接続させることができる。したがっ
て、細線の同軸ケーブル2に適用しても、位置決め精度
が高く、高密度で信頼性の高い接続が実現できる。
【0012】しかも、本実施例の同軸ケーブル接続用基
板1は、外部導体用溝12の径が外部導体5の径と略同
径に形成されており、中心導体用溝11の径が中心導体
4の径より若干大径に形成されていて、これら外部導体
用溝12および中心導体用溝11は略同軸をなしている
ため、同軸ケーブル2の外部導体5を外部導体用溝12
に無理なく嵌合状態に載置させ、これにより中心導体4
を中心導体用溝11内に位置させることができる。よっ
て、同軸ケーブル2の高精度の位置決めを容易に行うこ
とができる。
板1は、外部導体用溝12の径が外部導体5の径と略同
径に形成されており、中心導体用溝11の径が中心導体
4の径より若干大径に形成されていて、これら外部導体
用溝12および中心導体用溝11は略同軸をなしている
ため、同軸ケーブル2の外部導体5を外部導体用溝12
に無理なく嵌合状態に載置させ、これにより中心導体4
を中心導体用溝11内に位置させることができる。よっ
て、同軸ケーブル2の高精度の位置決めを容易に行うこ
とができる。
【0013】なお、中心導体用溝11および外部導体用
溝12の断面形状は、略半円状でなくとも、例えば略円
弧状や略矩形状の形状を適用でき、略矩形状等の場合
は、外部導体用溝12が中心導体用溝11より幅および
深さが大きくなるよう設定すればよい。しかしながら、
中心導体4および外部導体5が断面円状をなすため、断
面形状は略半円状とするのがよい。また、外部導体用溝
12は、外部導体5を嵌合状態で載置させるようにした
が、高精度の位置決め等の目的を達成するためには、外
部導体5の少なくともその一部が外部導体用溝12に位
置し、中心導体4も少なくともその一部が中心導体用溝
11内に位置するようにすればよい。しかしながら、本
実施例の構成を採用した方がより位置決めが高精度にな
るため好ましい。加えて、中心導体用溝11の径を中心
導体4の径とほぼ同径としてこれらをも嵌合状態とする
ことも可能である。さらに、同軸ケーブル2が外部導体
5を複数、多重に有する場合には、増えた外部導体5に
合わせて外部導体用ランド部10および外部導体用溝1
2を増加させればよい。
溝12の断面形状は、略半円状でなくとも、例えば略円
弧状や略矩形状の形状を適用でき、略矩形状等の場合
は、外部導体用溝12が中心導体用溝11より幅および
深さが大きくなるよう設定すればよい。しかしながら、
中心導体4および外部導体5が断面円状をなすため、断
面形状は略半円状とするのがよい。また、外部導体用溝
12は、外部導体5を嵌合状態で載置させるようにした
が、高精度の位置決め等の目的を達成するためには、外
部導体5の少なくともその一部が外部導体用溝12に位
置し、中心導体4も少なくともその一部が中心導体用溝
11内に位置するようにすればよい。しかしながら、本
実施例の構成を採用した方がより位置決めが高精度にな
るため好ましい。加えて、中心導体用溝11の径を中心
導体4の径とほぼ同径としてこれらをも嵌合状態とする
ことも可能である。さらに、同軸ケーブル2が外部導体
5を複数、多重に有する場合には、増えた外部導体5に
合わせて外部導体用ランド部10および外部導体用溝1
2を増加させればよい。
【0014】次に、上記構成の同軸ケーブル接続用基板
1の製造方法について順を追って説明する。なお、以下
の説明においては、本発明にかかわる中心導体用ランド
部9および外部導体用ランド部10の形成を中心に説明
し、回路部等従来と同様に形成される部分についてはそ
の説明を略す。まず、図3に示すように、基板本体8上
に導電層として銅箔14が貼付された銅貼積層板15を
準備する。そして、銅貼積層板15の銅箔14上に感光
性のレジスト層16を形成する。
1の製造方法について順を追って説明する。なお、以下
の説明においては、本発明にかかわる中心導体用ランド
部9および外部導体用ランド部10の形成を中心に説明
し、回路部等従来と同様に形成される部分についてはそ
の説明を略す。まず、図3に示すように、基板本体8上
に導電層として銅箔14が貼付された銅貼積層板15を
準備する。そして、銅貼積層板15の銅箔14上に感光
性のレジスト層16を形成する。
【0015】次に、マスクを使用して露光することによ
り、図4に示すように、レジスト層16の端縁部近傍
に、層厚方向に貫通する、所定幅で所定長の略長方形状
をなす大幅開口部17を形成し、該大幅開口部17より
所定距離の内方側のレジスト層16に、層厚方向に貫通
する、大幅開口部17より所定量小幅で所定長の略長方
形状をなす小幅開口部18を大径開口部17から所定距
離離間するよう形成する。ここで、これら大幅開口部1
7および小幅開口部18は、それぞれの幅方向を二等分
する中心線が略同一直線上に位置するよう直列に配置さ
れる。
り、図4に示すように、レジスト層16の端縁部近傍
に、層厚方向に貫通する、所定幅で所定長の略長方形状
をなす大幅開口部17を形成し、該大幅開口部17より
所定距離の内方側のレジスト層16に、層厚方向に貫通
する、大幅開口部17より所定量小幅で所定長の略長方
形状をなす小幅開口部18を大径開口部17から所定距
離離間するよう形成する。ここで、これら大幅開口部1
7および小幅開口部18は、それぞれの幅方向を二等分
する中心線が略同一直線上に位置するよう直列に配置さ
れる。
【0016】そして、エッチングを行う。ここで、エッ
チング液は粘性を有するものを用いる。すると、図5
(a),(b)に示すように、大幅開口部17および小
幅開口部18は幅が異なり、またエッチング液は粘性を
有するため、小幅開口部18ではエッチング液の循環が
悪くエッチング速度が遅いのに対し、大幅開口部17で
はエッチング液が十分に循環しエッチング速度が速くな
る。これにより、銅箔14の、小幅開口部18からエッ
チングされる部分には、径、幅および深さの小さい中心
導体用溝11が、銅箔14の、大幅開口部17からエッ
チングされる部分には径、幅および深さの大きい外部導
体用溝12が形成される。
チング液は粘性を有するものを用いる。すると、図5
(a),(b)に示すように、大幅開口部17および小
幅開口部18は幅が異なり、またエッチング液は粘性を
有するため、小幅開口部18ではエッチング液の循環が
悪くエッチング速度が遅いのに対し、大幅開口部17で
はエッチング液が十分に循環しエッチング速度が速くな
る。これにより、銅箔14の、小幅開口部18からエッ
チングされる部分には、径、幅および深さの小さい中心
導体用溝11が、銅箔14の、大幅開口部17からエッ
チングされる部分には径、幅および深さの大きい外部導
体用溝12が形成される。
【0017】このように、小幅開口部18および大幅開
口部17の幅の違いによりエッチング量をコントロール
でき、これにより、径、幅および深さの異なる中心導体
用溝11および外部導体用溝12を、同一基板上に一度
のエッチングで形成できる(図6参照)。ここで、中心
導体用溝11および外部導体用溝12のそれぞれの径
が、上述した径となるように、小幅開口部17および大
幅開口部18の幅は適宜設定されることになる。次に、
図6に示すように、上記レジスト層16を除去する。そ
して、図7に示すように、銅箔14上に再度、電着また
は液状のレジストを塗布し中心導体用溝11および外部
導体用溝12を含んで所定範囲を覆ったレジスト層20
を設ける。
口部17の幅の違いによりエッチング量をコントロール
でき、これにより、径、幅および深さの異なる中心導体
用溝11および外部導体用溝12を、同一基板上に一度
のエッチングで形成できる(図6参照)。ここで、中心
導体用溝11および外部導体用溝12のそれぞれの径
が、上述した径となるように、小幅開口部17および大
幅開口部18の幅は適宜設定されることになる。次に、
図6に示すように、上記レジスト層16を除去する。そ
して、図7に示すように、銅箔14上に再度、電着また
は液状のレジストを塗布し中心導体用溝11および外部
導体用溝12を含んで所定範囲を覆ったレジスト層20
を設ける。
【0018】マスクを使用して露光することにより、図
7および図8(a),(b)に示すように、中心導体用
溝11を覆うレジスト層20aと、該レジスト層20a
から離間した、外部導体用溝12を覆うレジスト層20
bとを残存させ、他のレジスト層を除去する。ここで、
レジスト層20aは、中心導体用溝11の長手方向にお
いては該中心導体用溝11と略重ねられ、中心導体用溝
11の幅方向においては幅方向の二等分線が中心導体用
溝11の幅方向の二等分線に略重ねられている。同様
に、レジスト層20bは、外部導体用溝12の長手方向
においては該外部導体用溝12と重ねられ、外部導体用
溝12の幅方向においては幅方向の二等分線が外部導体
用溝12の幅方向の二等分線に重ねられている。そし
て、エッチングを行い、その後、レジスト層20a,2
0bを除去する。これにより、中心導体用溝11を有す
る中心導体用ランド部9、および外部導体用溝12を有
する外部導体用ランド部10が形成されることになる。
さらに、中心導体用ランド部9および外部導体用ランド
部10に、必要に応じて半田メッキ等を施す。
7および図8(a),(b)に示すように、中心導体用
溝11を覆うレジスト層20aと、該レジスト層20a
から離間した、外部導体用溝12を覆うレジスト層20
bとを残存させ、他のレジスト層を除去する。ここで、
レジスト層20aは、中心導体用溝11の長手方向にお
いては該中心導体用溝11と略重ねられ、中心導体用溝
11の幅方向においては幅方向の二等分線が中心導体用
溝11の幅方向の二等分線に略重ねられている。同様
に、レジスト層20bは、外部導体用溝12の長手方向
においては該外部導体用溝12と重ねられ、外部導体用
溝12の幅方向においては幅方向の二等分線が外部導体
用溝12の幅方向の二等分線に重ねられている。そし
て、エッチングを行い、その後、レジスト層20a,2
0bを除去する。これにより、中心導体用溝11を有す
る中心導体用ランド部9、および外部導体用溝12を有
する外部導体用ランド部10が形成されることになる。
さらに、中心導体用ランド部9および外部導体用ランド
部10に、必要に応じて半田メッキ等を施す。
【0019】以上により、図2に示す上述した構成の同
軸ケーブル接続用基板1が形成されることになる。そし
て、図1に示すように、外部導体5を外部導体用ランド
部10の外部導体用溝12に嵌合状態で載置させ、中心
導体4を中心導体用ランド部9の中心導体用溝11内に
配置した状態で、これらを半田付けする。以上の製造方
法によれば、小幅開口部18によって、径、幅および深
さの小さい中心導体用溝11を、大幅開口部17によっ
て、中心導体用溝11より径、幅および深さの大きい外
部導体用溝12を、一度のエッチングで形成することが
できる。なお、上記実施例においては、中心導体用溝1
1および外部導体用溝12を形成するためのエッチング
を先行して行い、後に、中心導体用ランド部9および外
部導体用ランド部10を形成するためのエッチングを行
うように設定したが、これらを一度のエッチングで同時
に行うことも可能である。しかしながら、本実施例のよ
うに別々にエッチングを行う方が、中心導体用溝11、
外部導体用溝12、中心導体用ランド部9および外部導
体用ランド部10を精度よく形成できるため有利であ
る。
軸ケーブル接続用基板1が形成されることになる。そし
て、図1に示すように、外部導体5を外部導体用ランド
部10の外部導体用溝12に嵌合状態で載置させ、中心
導体4を中心導体用ランド部9の中心導体用溝11内に
配置した状態で、これらを半田付けする。以上の製造方
法によれば、小幅開口部18によって、径、幅および深
さの小さい中心導体用溝11を、大幅開口部17によっ
て、中心導体用溝11より径、幅および深さの大きい外
部導体用溝12を、一度のエッチングで形成することが
できる。なお、上記実施例においては、中心導体用溝1
1および外部導体用溝12を形成するためのエッチング
を先行して行い、後に、中心導体用ランド部9および外
部導体用ランド部10を形成するためのエッチングを行
うように設定したが、これらを一度のエッチングで同時
に行うことも可能である。しかしながら、本実施例のよ
うに別々にエッチングを行う方が、中心導体用溝11、
外部導体用溝12、中心導体用ランド部9および外部導
体用ランド部10を精度よく形成できるため有利であ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の同軸ケーブル接続用基板によれ
ば、一のランド部には、内側に中心導体の少なくとも一
部を配置させる中心導体用溝が、他のランド部には、内
側に外部導体の少なくとも一部を配置させる、中心導体
用溝より幅および深さの大きい外部導体用溝が、それぞ
れランド部の配列方向に沿って延在形成されている。よ
って、同軸ケーブルを半田付けする際には、該同軸ケー
ブルの中心導体は一のランド部の中心導体用溝に少なく
ともその一部が配置され、外部導体は他のランド部の外
部導体用溝に少なくともその一部が配置された状態で半
田付けされることになるため、ランド部を大きくするこ
となくとも、中心導体と外部導体とを有する同軸ケーブ
ルを正確に位置決めし安定して接続させることができ
る。したがって、細線の同軸ケーブルに適用しても、位
置決め精度が高く、高密度で信頼性の高い接続が実現で
きる。
ば、一のランド部には、内側に中心導体の少なくとも一
部を配置させる中心導体用溝が、他のランド部には、内
側に外部導体の少なくとも一部を配置させる、中心導体
用溝より幅および深さの大きい外部導体用溝が、それぞ
れランド部の配列方向に沿って延在形成されている。よ
って、同軸ケーブルを半田付けする際には、該同軸ケー
ブルの中心導体は一のランド部の中心導体用溝に少なく
ともその一部が配置され、外部導体は他のランド部の外
部導体用溝に少なくともその一部が配置された状態で半
田付けされることになるため、ランド部を大きくするこ
となくとも、中心導体と外部導体とを有する同軸ケーブ
ルを正確に位置決めし安定して接続させることができ
る。したがって、細線の同軸ケーブルに適用しても、位
置決め精度が高く、高密度で信頼性の高い接続が実現で
きる。
【0021】本発明の同軸ケーブル接続用基板の製造方
法によれば、基板本体に設けられた導電層上にレジスト
層を設け、該レジスト層に異幅の開口部を相互に所定距
離離間させて直列に配置形成し、エッチングを施すこと
になり、開口部の幅が異なることから、これら開口部に
臨む導電層はエッチング速度が異なることになり、導電
層に形成される溝は、幅および深さが異なる。すなわ
ち、幅の小さい開口部により、幅および深さの小さい中
心導体用溝を、幅の大きい開口部により、幅および深さ
の大きい外部導体用溝を一度のエッチングで形成するこ
とができる。
法によれば、基板本体に設けられた導電層上にレジスト
層を設け、該レジスト層に異幅の開口部を相互に所定距
離離間させて直列に配置形成し、エッチングを施すこと
になり、開口部の幅が異なることから、これら開口部に
臨む導電層はエッチング速度が異なることになり、導電
層に形成される溝は、幅および深さが異なる。すなわ
ち、幅の小さい開口部により、幅および深さの小さい中
心導体用溝を、幅の大きい開口部により、幅および深さ
の大きい外部導体用溝を一度のエッチングで形成するこ
とができる。
【図1】 本発明の一実施例による同軸ケーブル接続用
基板に同軸ケーブルを接続した半田付け前の状態を示す
斜視図である。
基板に同軸ケーブルを接続した半田付け前の状態を示す
斜視図である。
【図2】 本発明の一実施例による同軸ケーブル接続用
基板のランド部形成後の状態を示す斜視図である。
基板のランド部形成後の状態を示す斜視図である。
【図3】 本発明の一実施例による同軸ケーブル接続用
基板の銅貼積層板を示す斜視図である。
基板の銅貼積層板を示す斜視図である。
【図4】 本発明の一実施例による同軸ケーブル接続用
基板の、銅貼積層板に形成されたレジスト層に幅の異な
る開口部を設けた状態を示す斜視図である。
基板の、銅貼積層板に形成されたレジスト層に幅の異な
る開口部を設けた状態を示す斜視図である。
【図5】 本発明の一実施例による同軸ケーブル接続用
基板の、銅貼積層板に幅の異なる開口部からエッチング
を施した状態を示す断面図であり、(a)は小幅開口部
側を、(b)は大幅開口部側を示すものである。
基板の、銅貼積層板に幅の異なる開口部からエッチング
を施した状態を示す断面図であり、(a)は小幅開口部
側を、(b)は大幅開口部側を示すものである。
【図6】 本発明の一実施例による同軸ケーブル接続用
基板の、銅貼積層板にエッチングにより溝を形成した状
態を示す斜視図である。
基板の、銅貼積層板にエッチングにより溝を形成した状
態を示す斜視図である。
【図7】 本発明の一実施例による同軸ケーブル接続用
基板の、銅貼積層板にレジスト層を形成した状態を示す
斜視図である。
基板の、銅貼積層板にレジスト層を形成した状態を示す
斜視図である。
【図8】 本発明の一実施例による同軸ケーブル接続用
基板の、銅貼積層板に溝を含んでレジスト層を残存させ
た状態を示す断面図であり、(a)は中心導体用溝側
を、(b)は外部導体用溝側を示すものである。
基板の、銅貼積層板に溝を含んでレジスト層を残存させ
た状態を示す断面図であり、(a)は中心導体用溝側
を、(b)は外部導体用溝側を示すものである。
【図9】 従来の同軸ケーブル接続用基板に同軸ケーブ
ルを半田付けする直前の状態を示す斜視図である。
ルを半田付けする直前の状態を示す斜視図である。
1…同軸ケーブル接続用基板、2…同軸ケーブル、4…
中心導体、5…外部導体、8…基板本体、9,10…ラ
ンド部、11…中心導体用溝、12…外部導体用溝、1
4…銅箔(導電層)、16,20…レジスト層
中心導体、5…外部導体、8…基板本体、9,10…ラ
ンド部、11…中心導体用溝、12…外部導体用溝、1
4…銅箔(導電層)、16,20…レジスト層
Claims (2)
- 【請求項1】 中心導体(4)と、該中心導体(4)と同軸を
なして外側に設けられた外部導体(5)とを有する同軸ケ
ーブル(2)の、前記中心導体(4)と外部導体(5)とを個別
に接続させるランド部(9,10)が相互に所定距離離間して
複数配列されてなる同軸ケーブル接続用基板において、 一の前記ランド部(9)には、内側に中心導体(4)の少なく
とも一部を配置させる中心導体用溝(11)が、他の前記ラ
ンド部(10)には、内側に外部導体(5)の少なくとも一部
を配置させる、前記中心導体用溝(11)より幅および深さ
の大きい外部導体用溝(12)が、それぞれランド部(9,10)
の配列方向に沿って延在形成されていることを特徴とす
る同軸ケーブル接続用基板。 - 【請求項2】 中心導体(4)と、該中心導体(4)と同軸を
なして外側に設けられた外部導体(5)とを有する同軸ケ
ーブル(2)の、前記中心導体(4)と外部導体(5)とを個別
に接続させるランド部(9,10)が相互に所定距離離間して
複数配列されてなる同軸ケーブル接続用基板の製造方法
であって、 基板本体(8)に設けられた導電層(14)上にレジスト層(1
6)を設け、該レジスト層(16)に異幅の開口部(17,18)を
相互に所定距離離間させて直列に配置形成し、エッチン
グを施すことを特徴とする同軸ケーブル接続用基板の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27990393A JPH07135037A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 同軸ケーブル接続用基板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27990393A JPH07135037A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 同軸ケーブル接続用基板およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07135037A true JPH07135037A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17617526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27990393A Pending JPH07135037A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 同軸ケーブル接続用基板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07135037A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009043590A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | I-Pex Co Ltd | 電気コネクタ及びその製造方法 |
| JP2009105008A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Kojima Press Co Ltd | 同軸ケーブルと回路基板の接続構造 |
| JP2010097703A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Hitachi Cable Ltd | 細径同軸ケーブルの接続構造、配線パターンの形成方法、ケーブルハーネス、およびプリント配線板 |
| JP2010288402A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Hitachi Cable Ltd | 細径同軸ケーブルアレイ及びその製造方法 |
| JP2012174484A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Olympus Corp | ケーブル接続構造およびケーブル接続方法 |
| JP2020124011A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 日立金属株式会社 | ケーブル整列治具及びケーブル整列方法 |
| US11258222B2 (en) | 2018-10-15 | 2022-02-22 | Olympus Corporation | Cable connection structure, endoscope, and method of manufacturing cable connection structure |
-
1993
- 1993-11-09 JP JP27990393A patent/JPH07135037A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009043590A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | I-Pex Co Ltd | 電気コネクタ及びその製造方法 |
| JP2009105008A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Kojima Press Co Ltd | 同軸ケーブルと回路基板の接続構造 |
| JP2010097703A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Hitachi Cable Ltd | 細径同軸ケーブルの接続構造、配線パターンの形成方法、ケーブルハーネス、およびプリント配線板 |
| JP2010288402A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Hitachi Cable Ltd | 細径同軸ケーブルアレイ及びその製造方法 |
| JP2012174484A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Olympus Corp | ケーブル接続構造およびケーブル接続方法 |
| US8889996B2 (en) | 2011-02-22 | 2014-11-18 | Olympus Corporation | Cable connection structure and cable connection method |
| US11258222B2 (en) | 2018-10-15 | 2022-02-22 | Olympus Corporation | Cable connection structure, endoscope, and method of manufacturing cable connection structure |
| JP2020124011A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 日立金属株式会社 | ケーブル整列治具及びケーブル整列方法 |
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