JPH0713545U - バッテリ係止装置 - Google Patents

バッテリ係止装置

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JPH0713545U
JPH0713545U JP4723693U JP4723693U JPH0713545U JP H0713545 U JPH0713545 U JP H0713545U JP 4723693 U JP4723693 U JP 4723693U JP 4723693 U JP4723693 U JP 4723693U JP H0713545 U JPH0713545 U JP H0713545U
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JP
Japan
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battery
belt
hood
buckle
locking device
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JP4723693U
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English (en)
Inventor
伸明 川端
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 交換作業が容易で、バッテリフードの外で係
止具の係脱を容易に確認でき、既販車両への装着が容易
であり、背の高いバッテリの使用を可能にすること。 【構成】 バッテリBを挿置するバッテリケース1の上
に載置するバッテリフード2にベルト3をバッテリフー
ド2の開放を阻止すべく係止して、係脱自在のバックル
4を介してフレーム4に係止されるバッテリ係止装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バッテリ駆動式のフォークリフトその他の産業車両におけるバッテ リの係止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のバッテリ係止装置は、図9に示すようにバッテリBを挿置するバッテリ ケースCの前後に固着した前フレームFFおよび後フレームRFの上部に形成し た穴に丸棒Mを取り付け、その上部にバッテリフードDを載置するものであった 。車両が不慮に転倒した場合には、丸棒MによってバッテリBの飛び出しを阻止 していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のバッテリ係止装置は、バッテリBを交換する際その都度丸棒Mを取 り外した後、又取り付ける必要が有り、面倒であるいう問題が有った。
【0004】 また従来装置は、丸棒MがバッテリフードDの下部に配設されているので、丸 棒Mが取り付けられているかどうかを操作者が確認するためにはバッテリフード Dを開けて確認する必要が有るという問題が有った。
【0005】 さらに従来装置は、丸棒Mのような係止装置のない既販の車両に装着する場合 はディーラにおいて前後フレームFF、RFの固着、丸棒用の穴の溶断などの作 業をする必要が有り、その間ユーザに迷惑をかけるという問題が有るとともに、 交換するバッテリBが背の高いものだと丸棒Mが取り付けられない場合が有る等 の問題が有った。
【0006】 そこで本考案者は、バッテリケースに載置されるバッテリフードをベルト状部 材により係脱自在の係止具を介してフレームに係止するという本考案の構造に関 する技術的思想に着眼し、更に研究開発を重ねた結果、バッテリの交換作業が容 易で、バッテリフードの外で係止具の装着を確認することができ、既販車両への 装着が容易であり、背の高いバッテリの使用を可能にするという目的を達成する 本考案に到達したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のバッテリ係止装置は、 バッテリを挿置するバッテリケースの上に載置するバッテリフードにベルト状 部材を係止して、係脱自在の係止具を介してフレームに係止するものである。
【0008】
【作用】
上記構成より成る本考案のバッテリ係止装置は、バッテリが挿置されたバッテ リケースの上にバッテリフードが載置され、このバッテリフードをベルト状部材 により係止するとともに、係脱自在の係止具を介してフレームに係止するもので ある。
【0009】
【考案の効果】
上記作用を奏する本考案のバッテリ係止装置は、バッテリフードをベルト状部 材により係止して係脱自在の係止具を介してフレームに係止するので、バッテリ の交換作業が容易で、バッテリフードの外で係止具の係脱を容易に確認すること ができ、既販車両への装着が容易であり、背の高いバッテリの使用を可能にする という効果を奏する。
【0010】
【実施例】
以下本考案の実施例につき、図面を用いて説明する。
【0011】 (第1実施例) 第1実施例のバッテリ係止装置は、本発明をフォークリフトに適用したもので 、図1ないし図3に示すように、バッテリBを挿置するバッテリケース1の上に 載置するバッテリフード2にベルト3を係止して、係脱自在のバックル4を介し てフレーム4に係止されるものである。
【0012】 バッテリケース1は、一方が開口した直方体の箱体で構成され、複数のバッテ リBが整列挿置されている。
【0013】 バッテリフード2は、一方が開口した背の低い直方体の箱体で構成されバッテ リケース1の開口部に載置される。
【0014】 ベルト3は、図1に示すように一端をウエイトWにビスにより固着するととも に他端に第1のバックルを装着して、バッテリフード2の肩部に当接する2本の 第1のベルト31と、一端をフレームF上にビスにより固着したコの字状の金具 Mに係止するとともに他端に第2のバックルを装着した2本の第2のベルト32 とから成り、バッテリフード2の上部の車両の幅方向における両側を係止してバ ッテリの開放を防ぐ構成より成る。
【0015】 第1および第2のベルト31および32は、ナイロンやポリエステルなどの合 成繊維を幅約50mm、厚さ約1.2mmの帯状に織ったもので構成されている。
【0016】 バックル4は、図2および図3に示すように第1のベルト31に装置されたロ の字状の挿入片41Tを有する第1のバックル41と、第2のベルト32に装着 された挿入片41Tを係止するラッチ42Rを有するバックル42とが一対とな って構成される。
【0017】 第1および第2のバックル41および42は、図3に示すような縦断面構造を 有するもので、第1のバックル41のロの字状の挿入片41Tが第2のバックル 42内を図中左方に挿入されると、一点鎖線の状態のラッチ42Rが時計方向に 揺動して実線で示す状態になり、ロの字状の挿入片41Tの矩形穴にラッチ42 Rの先端が挿入され係合して、第1のバックル41が図中右方に抜けるのを防止 する構成より成る。
【0018】 バッテリBを交換するために第1のバックル41を外す時は、操作者が第2の バックル42の右方上部のボタン42Bを図中左方に押すことにより、実線で示 す位置のラッチ42Rを一点鎖線で示す位置に揺動させることより、スプリング 42Sの付勢力により第1のバックル41を図中右方に押し出し、外し得る構成 より成る。
【0019】 上記構成より成る第1実施例のバッテリ係止装置は、バッテリBを交換する際 には、2個の第2のバックル42のボタン42Bを押して第1のバックル41を 外し、バッテリフード2をバッテリケース1の上から取り外した後、バッテリB を交換して、再びバッテリフード2をバッテリケース1の上に載置した後ベルト をバッテリフード2の両側の肩部に当接させて、第1のバックル41の挿入片4 1Tを第2のバックル42内に挿入して、ラッチ42Rにより係合するものであ る。
【0020】 上記作用を奏する第1実施例のバッテリ係止装置は、バックル4を係脱するこ とによりバッテリBの交換を行うことが出来るので、バッテリの交換作業が容易 であるという効果を奏する。
【0021】 また第1実施例のバッテリ係止装置は、ウエイトWとフレームFとの間であっ て、バッテリフード2の外側にベルト3を装架し、バッテリケース1およびバッ テリフード2のその一部にバックル4を配設するものであるため、従来のように バッテリを外すこと無く外に配設されたバックル4の係脱を確認することが出来 るので、ベルトおよびバックルの装着を容易に確認することができるという効果 を奏する。
【0022】 さらに第1実施例のバッテリ係止装置は、ウエイトWとフレームFにビスによ りベルト32を固着して、その一部にバックル4を装着すれば良いので、既販の フォークリフトに装着するのが容易であるという効果を奏する。
【0023】 また第1実施例のバッテリ係止装置は、従来の様に丸棒を用いないので、バッ テリBとバッテリフード2との間には何もないので、背の高いバッテリへの変換 を可能にするという効果を奏する。
【0024】 (第2実施例) 第2実施例のバッテリ係止装置は、図4ないし図7に示すように第1実施例に 対しベルトとバックルの構造とベルトと当接するバッテリフードの肩部の構造が 相違するものである。以下相違点のみ説明する。
【0025】 ベルト3は、第1実施例の様に第1および第2のベルトの2つの部分に分かれ ていない1本のベルトで構成され、座席が固着されたバッテリフード2の上面両 側を係止して、バッテリの開放を防ぐ構成より成る。
【0026】 バックル43は、第1実施例の様に第1および第2バックルの2つの部分に分 かれておらず、図5に示すような断面構造を有し、ベルト3を挿入して図に示す ように折り返すことにより、ベルト3に張力がかかるとベルト3がバックル43 の突部43Pに当接して抜けを防止する構成より成る。
【0027】 バッテリフード2のベルト3が当接する肩部21に、図6に示す丸棒部分21 Bを形成して、ベルト3が外周面の曲率に沿って滑らかに当接させる態様か、図 7に示すように一面に接着剤を塗布したスポンジ21Sを配設して、ベルト3が スポンジ21Sにより弾性的に肩部21に当接させる態様を適宜採用するもので ある。
【0028】 上記構成より成る第2実施例のバッテリ係止装置は、バッテリを交換する際に は、ベルト3のバックル43で折り曲げられた部分をゆるめて外し、バッテリフ ード2をバッテリケース1の上から取り外した後、バッテリを交換して、再びバ ッテリフード2をバッテリケース1の上に載置した後、ベルト3をバッテリフー ド2の両側の肩部の丸棒部分21B又はスポンジ部分に当接させて、フレームF に固着した金具Mに引っかけた後ベルト3の他端をバックル43内に挿入して折 り返して引っ張ることによりバッテリフード2をフレームFに係止するものであ る。
【0029】 上記作用を奏する第2実施例のバッテリ係止装置は、第1実施例に同様の効果 を奏する他、ベルトおよびバックルの構造が簡単であり、安価であるという効果 を奏する。
【0030】 また第2実施例のバッテリ係止装置は、バッテリフード2の肩部21に丸棒部 分21B又はスポンジ21Sを配設したので、ベルト3の寿命を長くするという 効果を奏する。
【0031】 (第3実施例) 第3実施例のバッテリ係止装置は、図8に示すようにバッテリフード2のウエ イト寄りの位置にヒンジ23を配設して、ヒンジ23を中心にしてバッテリフー ド2が揺動するように係止するとともに、バッテリフード2の前面中央にコの字 状の金具24を配設して両端にループを形成したワイヤ34の一端を係止し、他 端のループにバックル44を構成する断面楔状の挿入部材441を係止するとと もに、フレームFにコの字状の金具Mを配設して両端にループを形成したワイヤ 34の一端を係止し、他端のループにバックル44を構成する楔状の凹部を有す る受容部材442を係止するもので、側方(図8中紙面に直角方向)に挿入部材 441を受容部材442の楔状の凹部内に挿入した後、側端の蓋を閉め、挿入部 材441の脱落を阻止する構成より成る。
【0032】 上記構成より成る第3実施例のバッテリ係止装置は、バッテリを交換する際に は、バックル44の側端の蓋を開け、挿入部材441を受容部材442より側方 に動かして外した後、バッテリフード2をヒンジ23を中心にして時計方向に揺 動させ、バッテリを交換して、再びバッテリフード2を半時計方向に揺動させ、 挿入部材441を受容部材442内に挿入して蓋を閉めることにより、バッテリ フード2をフレームFに係止するものである。
【0033】 上記作用を奏する第3実施例のバッテリ係止装置は、第1実施例と同様の作用 効果を奏する他、バッテリフード2にヒンジ23を設けて揺動させることにより 、バッテリ交換を行うことができるので、バッテリフード2を持ち上げて取り外 す上述の実施例に比べバッテリの交換が一層容易に行うことができるという効果 を奏する。
【0034】 また第3実施例のバッテリ係止装置は、バッテリフード2とフレームFとの間 にワイヤを配設して直接係止するものであるため、強度を高めるとともに短くす ることができるという効果を奏するとともに、バッテリフード2の肩部21Sと の接触摩耗の問題が無いという効果を奏する。
【0035】 さらに第3実施例のバッテリ係止装置は、バックル44を楔形状の挿入部材4 41と受容部材442とで構成したので、力が作用すればする程厚い部分同志が 当接することになり、抜けることが無く、安全性が高いという効果を奏する。
【0036】 上述の実施例は、説明のために例示したもので、本考案としてはそれらに限定 されるものでは無く、実用新案登録請求の範囲、考案の詳細な説明および図面の 記載から当業者が認識することができる構造に関する技術思想に反しない限り変 更および付加が可能である。
【0037】 上述の実施例においては、ベルト状部材の例として、ベルトおよびワイヤの例 について述べたが、本発明はそれらに限定するものでは無く同様の機能を奏する ものであればいずれも採用可能であり、又ベルト状部材とバックルとを一体に形 成するものも採用可能である。
【0038】 上述の第3実施例においては、ワイヤおよびバックルを1個にするためにバッ テリフードの前面に配設する例について説明したが、本考案は、それに限定する ものでは無くバッテリフードの左右側面の前方に夫々1本合計2本配設する態様 も採用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例装置を示す斜視図である。
【図2】第1実施例のベルトとバックルの一部を示す正
面図である。
【図3】第1実施例のバックルを示す縦断面図である。
【図4】本考案の第2実施例装置を示す斜視図である。
【図5】第2実施例のバックルを示す断面図である。
【図6】第2実施例のバッテリフードの肩部の一例を示
す部分斜視図である。
【図7】第2実施例のバッテリフードの肩部の他の例を
示す部分斜視図である。
【図8】本考案の第3実施例を示す部分切断側面図であ
る。
【図9】従来装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 バッテリケース 2 バッテリフード 3 ベルト 4、43 バックル B バッテリ F フレーム M 金具 W ウエイト 31 第1のベルト 32 第2のベルト 41 第1のバックル 42 第2のバックル 41T ロの字状の挿入角 42R ラッチ 42S スプリング 43P 突部 21 肩部 21B 丸棒部分 21S スポンジ 23 ヒンジ 33、34 ワイヤ 44 バックル 441 挿入部材 442 受容部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリを挿置するバッテリケースの上
    に載置するバッテリフードにベルト状部材をバッテリフ
    ードの開放を阻止すべく係止して、係脱自在の係止具を
    介してフレームに係止することを特徴とするバッテリ係
    止装置。
JP4723693U 1993-08-06 1993-08-06 バッテリ係止装置 Pending JPH0713545U (ja)

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JP4723693U JPH0713545U (ja) 1993-08-06 1993-08-06 バッテリ係止装置

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JP4723693U JPH0713545U (ja) 1993-08-06 1993-08-06 バッテリ係止装置

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JPH0713545U true JPH0713545U (ja) 1995-03-07

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ID=12769583

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5731773B2 (ja) * 1977-06-29 1982-07-07
JPH0249654A (ja) * 1989-05-31 1990-02-20 Suzuki Motor Co Ltd 電動車椅子のバッテリ装着装置
JP4118843B2 (ja) * 2004-07-20 2008-07-16 オリンパス株式会社 プローブ

Patent Citations (3)

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