JPH0713558B2 - バツチ式焼成炉 - Google Patents
バツチ式焼成炉Info
- Publication number
- JPH0713558B2 JPH0713558B2 JP60123350A JP12335085A JPH0713558B2 JP H0713558 B2 JPH0713558 B2 JP H0713558B2 JP 60123350 A JP60123350 A JP 60123350A JP 12335085 A JP12335085 A JP 12335085A JP H0713558 B2 JPH0713558 B2 JP H0713558B2
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- Japan
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- furnace
- gas
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Links
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Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は被焼成物が炉本体内部で回転しつゝ焼成される
バッチ式焼成炉に関する。
バッチ式焼成炉に関する。
(従来技術) 一般に、バッチ式焼成炉としては、被焼成物を炉本体内
部に出し入れする形式により、炉本体の側面に開口を設
け、この開口を閉塞する扉を開閉して被焼成物を炉本体
内部に出し入れする扉開閉式のものと、第3図(a)お
よび第3図(b)に示すような炉床昇降式のものとがあ
る。
部に出し入れする形式により、炉本体の側面に開口を設
け、この開口を閉塞する扉を開閉して被焼成物を炉本体
内部に出し入れする扉開閉式のものと、第3図(a)お
よび第3図(b)に示すような炉床昇降式のものとがあ
る。
炉床昇降式のバッチ式焼成炉は、第3図(a)および第
3図(b)に示すように、炉本体1が底部に被焼成物2
を出し入れするための開口1aを有し、炉床3が図示しな
い油圧もしくはスクリュによる昇降機構により上昇し、
その上に載置された被焼成物2が上記開口1aより炉本体
1の内部に挿入され、炉本体1の内壁近くに井桁状に配
置された棒状の炭化珪素(SiC)等のヒータ4,4,…によ
り加熱されて焼成されるようにしたものである。被焼成
物2の焼成に必要な空気は、炉本体1の底部の開口部1a
と炉床3との間の間隙g1を通して炉本体1内に供給さ
れ、被焼成物2の焼成により発生した排ガスは、炉本体
1の上部に設けられた細孔5から炉本体1の外部に排出
される。
3図(b)に示すように、炉本体1が底部に被焼成物2
を出し入れするための開口1aを有し、炉床3が図示しな
い油圧もしくはスクリュによる昇降機構により上昇し、
その上に載置された被焼成物2が上記開口1aより炉本体
1の内部に挿入され、炉本体1の内壁近くに井桁状に配
置された棒状の炭化珪素(SiC)等のヒータ4,4,…によ
り加熱されて焼成されるようにしたものである。被焼成
物2の焼成に必要な空気は、炉本体1の底部の開口部1a
と炉床3との間の間隙g1を通して炉本体1内に供給さ
れ、被焼成物2の焼成により発生した排ガスは、炉本体
1の上部に設けられた細孔5から炉本体1の外部に排出
される。
ところで、第3図(a)および第3図(b)のような構
成を有するバッチ式焼成炉では、炉本体1の開口1aと炉
床3との間の隙間g1から炉本体1内に導入された空気
は、被焼成物2と炉本体1の内壁1bの間の通路を自然対
流により上昇するので、炉本体1の内部全体に均一に廻
り込み難い。このため、ヒータ4,4,…から被焼成物2へ
の熱の伝達は、主として、ヒータ4,4,…からの熱輻射に
よって行われ、ヒータ4,4,…に近い位置では温度が高
く、逆に、ヒータ4,4,…から遠い位置では温度が低くな
る。また、被焼成物2の中央部には空気が廻り込み難い
ので、被焼成物2の中央部では酸素量が不足し、還元雰
囲気化される。さらに、温度の低い空気が炉本体1の下
部から炉本体1の内部に挿入されるため、炉本体1の下
部と上部の温度差も大きくなる。このように、第3図
(a)および第3図(b)のバッチ式焼成炉では、炉本
体1の内部の温度および空気の分布が不均一になるの
で、均一な品質を有する焼成品を得るのが困難であっ
た。
成を有するバッチ式焼成炉では、炉本体1の開口1aと炉
床3との間の隙間g1から炉本体1内に導入された空気
は、被焼成物2と炉本体1の内壁1bの間の通路を自然対
流により上昇するので、炉本体1の内部全体に均一に廻
り込み難い。このため、ヒータ4,4,…から被焼成物2へ
の熱の伝達は、主として、ヒータ4,4,…からの熱輻射に
よって行われ、ヒータ4,4,…に近い位置では温度が高
く、逆に、ヒータ4,4,…から遠い位置では温度が低くな
る。また、被焼成物2の中央部には空気が廻り込み難い
ので、被焼成物2の中央部では酸素量が不足し、還元雰
囲気化される。さらに、温度の低い空気が炉本体1の下
部から炉本体1の内部に挿入されるため、炉本体1の下
部と上部の温度差も大きくなる。このように、第3図
(a)および第3図(b)のバッチ式焼成炉では、炉本
体1の内部の温度および空気の分布が不均一になるの
で、均一な品質を有する焼成品を得るのが困難であっ
た。
(発明の目的) 本発明の目的は、炉本体内部の温度のばらつきが少く、
均一な雰囲気中で被焼成物を焼成することのできるバッ
チ式焼成炉を提供することにある。
均一な雰囲気中で被焼成物を焼成することのできるバッ
チ式焼成炉を提供することにある。
(発明の構成) 上記目的を達成するため、本発明は、円形の炉床が回転
駆動されて、この炉床上に積載された匣集合体を構成し
ている焼成匣に載置された被焼成物が、炉本体内部で回
転しつつヒータにより加熱されて焼成されるようにした
バッチ式焼成炉であって、上記炉本体は炉本体底部に上
記炉床が嵌入する円形の開口を備えるとともに、炉本体
底部から炉本体上部にかけてガス供給用の細孔が形成さ
れてなるガス供給パイプが上記匣集合体の外周部に配置
され、炉本体上部の径方向略中央には内部で発生した排
ガスを排出するガス排出孔を備え、さらに上記匣集合体
の略中央には排ガスを上記ガス排出孔へ導くための中央
孔が形成されていることを特徴としている。
駆動されて、この炉床上に積載された匣集合体を構成し
ている焼成匣に載置された被焼成物が、炉本体内部で回
転しつつヒータにより加熱されて焼成されるようにした
バッチ式焼成炉であって、上記炉本体は炉本体底部に上
記炉床が嵌入する円形の開口を備えるとともに、炉本体
底部から炉本体上部にかけてガス供給用の細孔が形成さ
れてなるガス供給パイプが上記匣集合体の外周部に配置
され、炉本体上部の径方向略中央には内部で発生した排
ガスを排出するガス排出孔を備え、さらに上記匣集合体
の略中央には排ガスを上記ガス排出孔へ導くための中央
孔が形成されていることを特徴としている。
上記匣集合体は、好ましくは、半径r1の扇形から、半径
がr1よりも小さいr2の扇形部分を除去した略扇形の焼成
匣が円環状に組み合わされて形成されるとともに、上記
中央孔は上記半径がr2の扇形部分が除去された部分に形
成される半径がr2の円孔である。
がr1よりも小さいr2の扇形部分を除去した略扇形の焼成
匣が円環状に組み合わされて形成されるとともに、上記
中央孔は上記半径がr2の扇形部分が除去された部分に形
成される半径がr2の円孔である。
また、略扇形の上記焼成匣は、好ましくは、他の焼成匣
と接する部分に、上記ガス供給パイプの細孔から供給さ
れるガスを上記被焼成物へ導くとともに、上記排ガスを
上記匣集合体の略中央へ導くための側壁を有するもので
ある。
と接する部分に、上記ガス供給パイプの細孔から供給さ
れるガスを上記被焼成物へ導くとともに、上記排ガスを
上記匣集合体の略中央へ導くための側壁を有するもので
ある。
(発明の効果) 本発明によれば、炉床が回転してその上に載置された被
焼成物が炉本体内で回転するとともに、被焼成物の周囲
にガスが吹き込まれるので、被焼成物はほゞ均質に加熱
されるとともに、炉本体内部もほゞ均一なガス雰囲気と
なる。従って、同時に熱処理される被焼成物は品質のば
らつきが少く、品質も良好なものとなる。
焼成物が炉本体内で回転するとともに、被焼成物の周囲
にガスが吹き込まれるので、被焼成物はほゞ均質に加熱
されるとともに、炉本体内部もほゞ均一なガス雰囲気と
なる。従って、同時に熱処理される被焼成物は品質のば
らつきが少く、品質も良好なものとなる。
また、本発明によれば、ガス供給パイプから被焼成物、
匣集合体の中央孔を経て排出孔へのガスの流れが形成さ
れるので、雰囲気ガスの供給および排ガスの排出を効率
よく効果的に行うことができる。
匣集合体の中央孔を経て排出孔へのガスの流れが形成さ
れるので、雰囲気ガスの供給および排ガスの排出を効率
よく効果的に行うことができる。
さらに、匣集合体が略扇形の焼成匣を円環状に組み合わ
せたものとすることにより、スペース効果が高まり、多
量の被焼成物の同時焼成が一層効果的に行える。
せたものとすることにより、スペース効果が高まり、多
量の被焼成物の同時焼成が一層効果的に行える。
さらにまた、焼成匣が他の焼成匣と接する部分に、ガス
供給パイプの細孔から供給されるガスを被焼成物へ導く
とともに、排ガスを匣集合体の略中央へ導くための側壁
を有するものとすることにより、被焼成物への雰囲気ガ
スの供給および排ガスの排出が一層効果的になる。
供給パイプの細孔から供給されるガスを被焼成物へ導く
とともに、排ガスを匣集合体の略中央へ導くための側壁
を有するものとすることにより、被焼成物への雰囲気ガ
スの供給および排ガスの排出が一層効果的になる。
(実施例) 以下、添付図面を参照しつゝ本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図(a)および第1図(b)において、炉本体11
は、内部に焼成空間Sを有する横断面形状が大略正方形
状のもので、その底部には焼成匣12内に収容された被焼
成物(図示せず。)を出し入れするための円形の開口11
aを有している。この開口11aは炉本体11の外側の開口径
が炉本体11の内側の開口径よりも大きく、開口11aの内
壁面に段部11bを有している。
は、内部に焼成空間Sを有する横断面形状が大略正方形
状のもので、その底部には焼成匣12内に収容された被焼
成物(図示せず。)を出し入れするための円形の開口11
aを有している。この開口11aは炉本体11の外側の開口径
が炉本体11の内側の開口径よりも大きく、開口11aの内
壁面に段部11bを有している。
上記炉本体11の炉床13は、炉本体11の開口11aの内壁と
小さい間隙g2をおいて上記開口11aに嵌合する。炉床13
は図示しない油圧シリンダもしくはスクリュにより昇降
するとともに、本焼成炉の運転中に、モータにより0.1r
pmないし3rpmの回転速度で回転駆動される昇降回転台14
上に固定されている。
小さい間隙g2をおいて上記開口11aに嵌合する。炉床13
は図示しない油圧シリンダもしくはスクリュにより昇降
するとともに、本焼成炉の運転中に、モータにより0.1r
pmないし3rpmの回転速度で回転駆動される昇降回転台14
上に固定されている。
上記炉床13には、その回転中心からほゞ等しい距離に、
アルミナ等の耐熱材料からなり、炉床13の厚みよりもや
ゝ大きな長さを有する少なくとも3本の支柱15が貫通し
て固定されている。これら支柱15の各一端は、炉床13か
ら炉本体11内に突出し、その上に焼成匣12の載置台16が
固定されている。
アルミナ等の耐熱材料からなり、炉床13の厚みよりもや
ゝ大きな長さを有する少なくとも3本の支柱15が貫通し
て固定されている。これら支柱15の各一端は、炉床13か
ら炉本体11内に突出し、その上に焼成匣12の載置台16が
固定されている。
上記載置台16は中心部に空気流通路16aを有し、その上
に、被焼成物(図示せず。)が収容される第2図に示す
ような焼成匣12が積載される。焼成匣12は、第2図に示
すように、半径がr1の扇形から半径がr2(<r1)の扇形
部分を除去し、長さがr1−r2の部分に側壁12a,12aを立
てたものである。本実施例では、第1図(b)に示すよ
うに、上記載置台16の空気流通孔16aのまわりに、一段
当り8個の焼成匣12が配置され、炉本体11の焼成空気S
の天井近くまで積載され、匣集合体が形成される。
に、被焼成物(図示せず。)が収容される第2図に示す
ような焼成匣12が積載される。焼成匣12は、第2図に示
すように、半径がr1の扇形から半径がr2(<r1)の扇形
部分を除去し、長さがr1−r2の部分に側壁12a,12aを立
てたものである。本実施例では、第1図(b)に示すよ
うに、上記載置台16の空気流通孔16aのまわりに、一段
当り8個の焼成匣12が配置され、炉本体11の焼成空気S
の天井近くまで積載され、匣集合体が形成される。
上記炉本体11の焼成空間S内には、炉本体11の天井から
4本のガス供給パイプ17が円柱状に多段に積載された焼
成匣12の外周部にて炉床13近くに達するまで懸垂してい
る。このガス供給パイプ17は、炉本体11の焼成空間S内
に酸素ガス(O2)または窒素ガス(N2)あるいは水素ガ
ス(H2)もしくはこれらの混合ガス等の被焼成物の焼成
に必要な雰囲気ガスを供給するために、10個ないし20個
の細孔17aが形成されている。
4本のガス供給パイプ17が円柱状に多段に積載された焼
成匣12の外周部にて炉床13近くに達するまで懸垂してい
る。このガス供給パイプ17は、炉本体11の焼成空間S内
に酸素ガス(O2)または窒素ガス(N2)あるいは水素ガ
ス(H2)もしくはこれらの混合ガス等の被焼成物の焼成
に必要な雰囲気ガスを供給するために、10個ないし20個
の細孔17aが形成されている。
この雰囲気ガス中で焼成される被焼成物の焼成時に生じ
る排ガスは、上記炉本体11の天井に設けられたガス排出
孔19(第1図(a)参照)から排出される。
る排ガスは、上記炉本体11の天井に設けられたガス排出
孔19(第1図(a)参照)から排出される。
一方、上記炉本体11には、その内壁面近くに、炭化珪素
(SiC)等の複数本のヒータ18が井桁状に配置されてい
る。これらヒータ18は、炉本体11内部の焼成空間Sの上
部と下部での温度差を小さくするため、炉本体11の上部
から下部にかけて順次密となるように配置されている。
(SiC)等の複数本のヒータ18が井桁状に配置されてい
る。これらヒータ18は、炉本体11内部の焼成空間Sの上
部と下部での温度差を小さくするため、炉本体11の上部
から下部にかけて順次密となるように配置されている。
炉本体11の開口11aの段部11bと炉床13の段部13aとの間
には、セラミックウール等のシール材21が介装される。
これは、炉本体11の開口11aと炉床13との間の間隙g2か
ら炉本体11の内部に供給された雰囲気ガスや排ガスが排
出されないようにするためである。
には、セラミックウール等のシール材21が介装される。
これは、炉本体11の開口11aと炉床13との間の間隙g2か
ら炉本体11の内部に供給された雰囲気ガスや排ガスが排
出されないようにするためである。
このような構成であれば、炉本体11の内部の焼成空間S
内で、炉床13上に積載された匣集合体に載置された焼成
匣12内の被焼成物が回転する一方、炉本体11の内部の焼
成空間S内には、図示しない雰囲気ガス源に接続された
ガス供給パイプ17の細孔17aから焼成匣12に向って、炉
本体11内の熱によりガス供給パイプ17内で予熱された雰
囲気ガスが吹き込まれるので、雰囲気ガスは焼成空間S
内全体にほゞ均等に廻り込み、焼成空間S内の温度分布
はほゞ均一化される。従って、焼成匣12に収容されてい
る各被焼成物にはヒータ18から発生した熱および雰囲気
ガスが均等に与えられる。これにより、品質の良好な焼
成品を得ることができる。
内で、炉床13上に積載された匣集合体に載置された焼成
匣12内の被焼成物が回転する一方、炉本体11の内部の焼
成空間S内には、図示しない雰囲気ガス源に接続された
ガス供給パイプ17の細孔17aから焼成匣12に向って、炉
本体11内の熱によりガス供給パイプ17内で予熱された雰
囲気ガスが吹き込まれるので、雰囲気ガスは焼成空間S
内全体にほゞ均等に廻り込み、焼成空間S内の温度分布
はほゞ均一化される。従って、焼成匣12に収容されてい
る各被焼成物にはヒータ18から発生した熱および雰囲気
ガスが均等に与えられる。これにより、品質の良好な焼
成品を得ることができる。
上記実施例では、第2図において矢印A1で示すように、
径方向の外側から内側に向ってガスが通過することがで
きる扇形の焼成匣12を使用しているので、焼成匣12の外
側から吹き込まれた雰囲気ガスは、第1図(a)におい
て矢印A2で示すように、円柱状に多段に積み重ねられた
焼成匣12により形成される匣集合体の外側から内側に向
って流れて被焼成物に供給される。また、被焼成物から
発生した排ガスは、上記のように積み重ねられた焼成匣
12からなる匣集合体の中心部に形成される円孔22内を上
昇し、ガス排出孔19から排出される。これにより、被焼
成物への雰囲気ガスの供給および排ガスの排出を非常に
効率よく行うことができる。
径方向の外側から内側に向ってガスが通過することがで
きる扇形の焼成匣12を使用しているので、焼成匣12の外
側から吹き込まれた雰囲気ガスは、第1図(a)におい
て矢印A2で示すように、円柱状に多段に積み重ねられた
焼成匣12により形成される匣集合体の外側から内側に向
って流れて被焼成物に供給される。また、被焼成物から
発生した排ガスは、上記のように積み重ねられた焼成匣
12からなる匣集合体の中心部に形成される円孔22内を上
昇し、ガス排出孔19から排出される。これにより、被焼
成物への雰囲気ガスの供給および排ガスの排出を非常に
効率よく行うことができる。
なお、上記実施例において、棒状のヒータ18に代えて、
炉本体11の焼成空間Sの天井より、モリブデンシリサイ
ト等のU字形状のヒータ(図示せず。)を懸垂させるよ
うにしてもよい。
炉本体11の焼成空間Sの天井より、モリブデンシリサイ
ト等のU字形状のヒータ(図示せず。)を懸垂させるよ
うにしてもよい。
第1図(a)は本発明に係るバッチ式焼成炉の一実施例
の縦断面図、第1図(b)は第1図(a)のIV−IV線に
沿う断面図、第2図は第1図(a)および第1図(b)
のバッチ式焼成炉に使用される焼成匣の斜視図、第3図
(a)は従来のバッチ式焼成炉の縦断面図、第3図
(b)は第3図(a)のII−II線に沿う断面図である。 11……炉本体、11a……開口、 12……焼成匣、13……炉床、 14……昇降回転台、17……ガス供給パイプ、 17a……細孔、18……ヒータ、 19……ガス排出孔。
の縦断面図、第1図(b)は第1図(a)のIV−IV線に
沿う断面図、第2図は第1図(a)および第1図(b)
のバッチ式焼成炉に使用される焼成匣の斜視図、第3図
(a)は従来のバッチ式焼成炉の縦断面図、第3図
(b)は第3図(a)のII−II線に沿う断面図である。 11……炉本体、11a……開口、 12……焼成匣、13……炉床、 14……昇降回転台、17……ガス供給パイプ、 17a……細孔、18……ヒータ、 19……ガス排出孔。
Claims (3)
- 【請求項1】円形の炉床が回転駆動されて、この炉床上
に積載された匣集合体を構成している焼成匣に載置され
た被焼成物が、炉本体内部で回転しつつヒータにより加
熱されて焼成されるようにしたバッチ式焼成炉であっ
て、上記炉本体は炉本体底部に上記炉床が嵌入する円形
の開口を備えるとともに、炉本体底部から炉本体上部に
かけてガス供給用の細孔が形成されてなるガス供給パイ
プが上記匣集合体の外周部に配置され、炉本体上部の径
方向略中央には内部で発生した排ガスを排出するガス排
出孔を備え、さらに上記匣集合体の略中央には排ガスを
上記ガス排出孔へ導くための中央孔が形成されているこ
とを特徴とするバッチ式焼成炉。 - 【請求項2】上記匣重合体は、半径r1の扇形から、半径
がr1よりも小さいr2の扇形部分を除去した略扇形の焼成
匣が円環状に組み合わされて形成されるとともに、上記
中央孔は上記半径がr2の扇形部分が除去された部分に形
成される半径がr2の円孔であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のバッチ式焼成炉。 - 【請求項3】略扇形の上記焼成匣は、他の焼成匣と接す
る部分に、上記ガス供給パイプの細孔から供給されるガ
スを上記被焼成物へ導くとともに、上記排ガスを上記匣
集合体の略中央へ導くための側壁を有することを特徴と
する特許請求の範囲第2項に記載のバッチ式焼成炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60123350A JPH0713558B2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | バツチ式焼成炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60123350A JPH0713558B2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | バツチ式焼成炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61282785A JPS61282785A (ja) | 1986-12-12 |
| JPH0713558B2 true JPH0713558B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=14858392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60123350A Expired - Lifetime JPH0713558B2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | バツチ式焼成炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713558B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009250531A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Tokai Konetsu Kogyo Co Ltd | 高速炉床回転式焼成炉 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2579760B2 (ja) * | 1987-03-03 | 1997-02-12 | 住友化学工業株式会社 | 反応炉 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59115300U (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-03 | 東海高熱工業株式会社 | ガス雰囲気炉 |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP60123350A patent/JPH0713558B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009250531A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Tokai Konetsu Kogyo Co Ltd | 高速炉床回転式焼成炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61282785A (ja) | 1986-12-12 |
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Legal Events
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