JPH0713562A - シーケンサ装置 - Google Patents
シーケンサ装置Info
- Publication number
- JPH0713562A JPH0713562A JP5153308A JP15330893A JPH0713562A JP H0713562 A JPH0713562 A JP H0713562A JP 5153308 A JP5153308 A JP 5153308A JP 15330893 A JP15330893 A JP 15330893A JP H0713562 A JPH0713562 A JP H0713562A
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- Japan
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- recording
- data
- track
- performance
- area
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の演奏系列分の演奏情報を記録及び再生
可能なシーケンサ装置において、各演奏系列の演奏状態
を記録するためのメモリ上の効率的なトラック領域の割
当て方式を、装置の操作性を損なわずに実現することを
目的とする。 【構成】 記録動作時に、記録対象トラックがトラック
kであったとすると、元々あったトラックkの記録領域
が使い切られると、記録領域の最後のテンポラリ領域
(トラックk追加と記載されている記録領域)に記録デ
ータが追加されてゆく(図11(e) )。このテンポラリ
領域のデータは、記録終了時に実行される記録終了時メ
モリ操作処理で、元の記録対象トラックのデータと追加
されたデータが連続する記録領域に配置されるように並
び替えられる(図11(f) )。
可能なシーケンサ装置において、各演奏系列の演奏状態
を記録するためのメモリ上の効率的なトラック領域の割
当て方式を、装置の操作性を損なわずに実現することを
目的とする。 【構成】 記録動作時に、記録対象トラックがトラック
kであったとすると、元々あったトラックkの記録領域
が使い切られると、記録領域の最後のテンポラリ領域
(トラックk追加と記載されている記録領域)に記録デ
ータが追加されてゆく(図11(e) )。このテンポラリ
領域のデータは、記録終了時に実行される記録終了時メ
モリ操作処理で、元の記録対象トラックのデータと追加
されたデータが連続する記録領域に配置されるように並
び替えられる(図11(f) )。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の演奏系列分の演
奏情報を記録及び再生可能なシーケンサ装置において、
各演奏系列の演奏状態を記録するためのメモリ上のトラ
ック領域の割当て方式に関する。
奏情報を記録及び再生可能なシーケンサ装置において、
各演奏系列の演奏状態を記録するためのメモリ上のトラ
ック領域の割当て方式に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の演奏パートや複数の楽器音など、
複数の演奏系列分の演奏情報をメモリ上の複数のトラッ
ク領域に記録及び再生可能な、マルチトラック方式のシ
ーケンサ装置が知られている。
複数の演奏系列分の演奏情報をメモリ上の複数のトラッ
ク領域に記録及び再生可能な、マルチトラック方式のシ
ーケンサ装置が知られている。
【0003】この場合、各トラックをメモリ上でどのよ
うに割り当てるかが、メモリを効率的に使用する上で重
要である。図12は、メモリ上でのトラック割当ての第
1の従来技術の説明図である。この従来技術は、2つの
トラック領域を有するシーケンサ装置を前提とする。そ
して、この従来技術では、トラック1のデータ(演奏情
報)は、その記録アドレスが、メモリ上の記録領域の相
対アドレス0000(H)((H)は、それが付加され
た値が16進数で表現されていることを示す)から順次
インクリメントされながら、記録されてゆく。一方、ト
ラック2のデータは、その記録アドレスが、メモリ上の
記録領域の相対アドレスxxxx(H)(xxxxは所
定値)から順次ディクリメントされながら、記録されて
ゆく。
うに割り当てるかが、メモリを効率的に使用する上で重
要である。図12は、メモリ上でのトラック割当ての第
1の従来技術の説明図である。この従来技術は、2つの
トラック領域を有するシーケンサ装置を前提とする。そ
して、この従来技術では、トラック1のデータ(演奏情
報)は、その記録アドレスが、メモリ上の記録領域の相
対アドレス0000(H)((H)は、それが付加され
た値が16進数で表現されていることを示す)から順次
インクリメントされながら、記録されてゆく。一方、ト
ラック2のデータは、その記録アドレスが、メモリ上の
記録領域の相対アドレスxxxx(H)(xxxxは所
定値)から順次ディクリメントされながら、記録されて
ゆく。
【0004】図13は、メモリ上でのトラック割当ての
第2の従来技術の説明図である。この従来技術では、メ
モリ上の記録領域が予め各トラックに一定の割合で割り
当てられ、各トラックのデータは、それぞれに割り当て
られた記録領域に記録されてゆく。
第2の従来技術の説明図である。この従来技術では、メ
モリ上の記録領域が予め各トラックに一定の割合で割り
当てられ、各トラックのデータは、それぞれに割り当て
られた記録領域に記録されてゆく。
【0005】図14は、メモリ上でのトラック割当ての
第3の従来技術の説明図である。この従来技術では、各
トラックのデータは、メモリ上の記録領域の空き領域に
順次記録される。それらを、例えば図14に示されるよ
うに、トラック1原データ、トラック2原データ、トラ
ック3原データなどとする。次に、例えばトラック1の
データを追加したい場合、その追加データ(トラック1
追加_1データ)は、記録領域上の例えばアドレスAD
RS1_1から始まる新たな空き領域に記録される。そ
して、トラック1の原データが記録されている記録領域
の最終アドレスに、ジャンプアドレスADRS1_1が
書き込まれる。トラック3のデータを追加したい場合も
同様であり、その追加データ(トラック3追加_1デー
タ)は、記録領域上の例えばアドレスADRS3_1か
ら始まる新たな空き領域に記録され、トラック3の原デ
ータが記録されている記録領域の最終アドレスに、ジャ
ンプアドレスADRS3_1が書き込まれる。更に、ト
ラック1のデータを追加したい場合、その追加データ
(トラック1追加_2データ)は、記録領域上の例えば
アドレスADRS1_2から始まる新たな空き領域に記
録され、トラック1追加_1データが記録されている記
録領域の最終アドレスに、ジャンプアドレスADRS1
_2が書き込まれる。例えばトラック1の再生時には、
まず、トラック1原データが再生され、ジャンプアドレ
スADRS1_1が検出されたら、そのアドレスにジャ
ンプしてトラック1追加_1データが再生され、更にジ
ャンプアドレスADRS1_2が検出されたら、そのア
ドレスにジャンプしてトラック1追加_2データが再生
される。
第3の従来技術の説明図である。この従来技術では、各
トラックのデータは、メモリ上の記録領域の空き領域に
順次記録される。それらを、例えば図14に示されるよ
うに、トラック1原データ、トラック2原データ、トラ
ック3原データなどとする。次に、例えばトラック1の
データを追加したい場合、その追加データ(トラック1
追加_1データ)は、記録領域上の例えばアドレスAD
RS1_1から始まる新たな空き領域に記録される。そ
して、トラック1の原データが記録されている記録領域
の最終アドレスに、ジャンプアドレスADRS1_1が
書き込まれる。トラック3のデータを追加したい場合も
同様であり、その追加データ(トラック3追加_1デー
タ)は、記録領域上の例えばアドレスADRS3_1か
ら始まる新たな空き領域に記録され、トラック3の原デ
ータが記録されている記録領域の最終アドレスに、ジャ
ンプアドレスADRS3_1が書き込まれる。更に、ト
ラック1のデータを追加したい場合、その追加データ
(トラック1追加_2データ)は、記録領域上の例えば
アドレスADRS1_2から始まる新たな空き領域に記
録され、トラック1追加_1データが記録されている記
録領域の最終アドレスに、ジャンプアドレスADRS1
_2が書き込まれる。例えばトラック1の再生時には、
まず、トラック1原データが再生され、ジャンプアドレ
スADRS1_1が検出されたら、そのアドレスにジャ
ンプしてトラック1追加_1データが再生され、更にジ
ャンプアドレスADRS1_2が検出されたら、そのア
ドレスにジャンプしてトラック1追加_2データが再生
される。
【0006】図15は、メモリ上でのトラック割当ての
第4の従来技術の説明図である。この従来技術では、各
トラックのデータは、図15の右図に示されるように、
メモリ上の記録領域の空き領域に順次記録される。そし
て、例えば、トラック2のデータをエディット(変更又
は追加)したい場合、トラック2のエディット開始時
に、図15の左図に示されるように、記録対象トラック
であるトラック2のデータがメモリ上の記録領域の最後
に配置されるように、各トラックのデータが並び替えら
れる。この結果、トラック2に対するデータのエディッ
トは、メモリ上の記録領域の末尾の空き領域すべてを使
用して行うことができる。
第4の従来技術の説明図である。この従来技術では、各
トラックのデータは、図15の右図に示されるように、
メモリ上の記録領域の空き領域に順次記録される。そし
て、例えば、トラック2のデータをエディット(変更又
は追加)したい場合、トラック2のエディット開始時
に、図15の左図に示されるように、記録対象トラック
であるトラック2のデータがメモリ上の記録領域の最後
に配置されるように、各トラックのデータが並び替えら
れる。この結果、トラック2に対するデータのエディッ
トは、メモリ上の記録領域の末尾の空き領域すべてを使
用して行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した第1
の従来例技術は、トラック数が2に限定されてしまい、
これ以上トラック数を増加できないという問題点を有し
ている。
の従来例技術は、トラック数が2に限定されてしまい、
これ以上トラック数を増加できないという問題点を有し
ている。
【0008】次に、前述した第2の従来技術は、メモリ
上の記録領域が予め各トラックに一定の割合で割り当て
られるため、トラックにより、記録領域が足りなくなっ
てしまったり、図13の斜線部に示されるように、未使
用の領域が生じてしまい、メモリの有効利用が図れない
という問題点を有している。
上の記録領域が予め各トラックに一定の割合で割り当て
られるため、トラックにより、記録領域が足りなくなっ
てしまったり、図13の斜線部に示されるように、未使
用の領域が生じてしまい、メモリの有効利用が図れない
という問題点を有している。
【0009】また、前述した第3の従来技術は、メモリ
のアドレス管理、ひいてはシーケンサ処理が複雑にな
り、また、例えばトラックデータを削除したような場合
に断片的な未使用の記録領域が多く生じてしまう可能性
もあり、必ずしもメモリを効率的に使用できないという
問題点を有している。
のアドレス管理、ひいてはシーケンサ処理が複雑にな
り、また、例えばトラックデータを削除したような場合
に断片的な未使用の記録領域が多く生じてしまう可能性
もあり、必ずしもメモリを効率的に使用できないという
問題点を有している。
【0010】更に、前述した第4の従来技術では、トラ
ックデータの並替えは記録再生動作を行いながらリアル
タイムに行うことはできない。従って、例えば、トラッ
ク1のデータを再生しながらトラック2にデータをエデ
ィットしようとしていたが、トラック1のデータの再生
開始後トラック2のデータのエディット開始前に、エデ
ィットするトラックをトラック2からトラック3に変更
したいと思ったような場合には、その時点で、記録対象
トラックをトラック2からトラック3に即座に変更する
ことはできない。このような場合には、一度トラック1
のデータの再生を中止し、トラック3のデータが記録領
域の最後に配置されるようにトラックデータの並替え動
作を行った後、再度、トラック1のデータの再生、トラ
ック3のデータのエディットを行わなければならない。
このため、操作性が悪くなってしまうという問題点を有
している。
ックデータの並替えは記録再生動作を行いながらリアル
タイムに行うことはできない。従って、例えば、トラッ
ク1のデータを再生しながらトラック2にデータをエデ
ィットしようとしていたが、トラック1のデータの再生
開始後トラック2のデータのエディット開始前に、エデ
ィットするトラックをトラック2からトラック3に変更
したいと思ったような場合には、その時点で、記録対象
トラックをトラック2からトラック3に即座に変更する
ことはできない。このような場合には、一度トラック1
のデータの再生を中止し、トラック3のデータが記録領
域の最後に配置されるようにトラックデータの並替え動
作を行った後、再度、トラック1のデータの再生、トラ
ック3のデータのエディットを行わなければならない。
このため、操作性が悪くなってしまうという問題点を有
している。
【0011】本発明の課題は、操作性を損わずに、メモ
リの利用効率を向上させることにある。
リの利用効率を向上させることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、演奏情報を示
す演奏データ(イベントデータ)と演奏情報の発生タイ
ミングを示すタイミングデータ(イベント時間データ)
を、それらが発生される演奏系列毎(演奏パートや楽器
の種類毎)に記録手段に個別に記録し、その記録手段に
記録された任意の1又は複数の演奏系列に対応する演奏
データとタイミングデータとを順次読み出し、読み出し
た演奏データに対応する演奏情報を読み出したタイミン
グデータに対応するタイミングで出力するシーケンサ装
置を前提とする。
す演奏データ(イベントデータ)と演奏情報の発生タイ
ミングを示すタイミングデータ(イベント時間データ)
を、それらが発生される演奏系列毎(演奏パートや楽器
の種類毎)に記録手段に個別に記録し、その記録手段に
記録された任意の1又は複数の演奏系列に対応する演奏
データとタイミングデータとを順次読み出し、読み出し
た演奏データに対応する演奏情報を読み出したタイミン
グデータに対応するタイミングで出力するシーケンサ装
置を前提とする。
【0013】そして、まず、演奏系列のそれぞれに対応
して記録手段上に生成されその各演奏系列の演奏データ
及びタイミングデータが記録されているトラック領域
の、アドレスを管理するアドレス管理手段を有する。
して記録手段上に生成されその各演奏系列の演奏データ
及びタイミングデータが記録されているトラック領域
の、アドレスを管理するアドレス管理手段を有する。
【0014】次に、記録済の所定の演奏系列に対応する
演奏データ及びタイミングデータが記録手段上に存在す
る所定の演奏系列に対応する所定のトラック領域(記録
対象トラック)に対して上書き、追加、又は編集の形態
で記録される場合であって、アドレス管理手段によって
所定のトラック領域が使い切られたと判定された場合
に、記録手段上の未使用の記録領域を使用して所定の演
奏系列に対応する演奏データ及びタイミングデータの記
録を続行する記録領域割当て手段を有する。
演奏データ及びタイミングデータが記録手段上に存在す
る所定の演奏系列に対応する所定のトラック領域(記録
対象トラック)に対して上書き、追加、又は編集の形態
で記録される場合であって、アドレス管理手段によって
所定のトラック領域が使い切られたと判定された場合
に、記録手段上の未使用の記録領域を使用して所定の演
奏系列に対応する演奏データ及びタイミングデータの記
録を続行する記録領域割当て手段を有する。
【0015】そして、上述の所定の演奏系列に対応する
演奏データ及びタイミングデータの記録動作の終了後、
例えば記録動作終了のスイッチがオンされた時点で、上
述の所定の演奏系列に対応する演奏データ及びタイミン
グデータが記録手段上の連続する記録領域に配置される
ように、記録手段に記録されている演奏データ及びタイ
ミングデータの配置を変更する配置変更手段を有する。
演奏データ及びタイミングデータの記録動作の終了後、
例えば記録動作終了のスイッチがオンされた時点で、上
述の所定の演奏系列に対応する演奏データ及びタイミン
グデータが記録手段上の連続する記録領域に配置される
ように、記録手段に記録されている演奏データ及びタイ
ミングデータの配置を変更する配置変更手段を有する。
【0016】ここで、配置変更手段は、更に、記録手段
上のトラック領域の間に未使用の記録領域が存在しない
ように、記録手段に記録されている演奏データ及びタイ
ミングデータの配置を変更するように構成することもで
きる。
上のトラック領域の間に未使用の記録領域が存在しない
ように、記録手段に記録されている演奏データ及びタイ
ミングデータの配置を変更するように構成することもで
きる。
【0017】
【作用】アドレス管理手段が記録対象である所定のトラ
ック領域を記録動作の途中で使い切ったと判定した場合
に、記録領域割当て手段が未使用の記録領域を使って記
録動作を続行する。そして、記録終了後に、配置変更手
段が、記録された全データが連続した記録領域に配置さ
れるように並び替えを行う。従って、次に記録を開始す
る時点で、記録手段上の記録領域は各トラック領域が効
率的に詰めて使用されていることになる。また、記録開
始時にトラック領域の並び替えを行う必要はない。
ック領域を記録動作の途中で使い切ったと判定した場合
に、記録領域割当て手段が未使用の記録領域を使って記
録動作を続行する。そして、記録終了後に、配置変更手
段が、記録された全データが連続した記録領域に配置さ
れるように並び替えを行う。従って、次に記録を開始す
る時点で、記録手段上の記録領域は各トラック領域が効
率的に詰めて使用されていることになる。また、記録開
始時にトラック領域の並び替えを行う必要はない。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
つき詳細に説明する。 <実施例の構成>全体構成 図1は、本発明の実施例の全体構成図である。この実施
例は、シーケンサ機能付き電子楽器として実現されてい
る。
つき詳細に説明する。 <実施例の構成>全体構成 図1は、本発明の実施例の全体構成図である。この実施
例は、シーケンサ機能付き電子楽器として実現されてい
る。
【0019】通常演奏時は、ユーザが鍵盤などの演奏情
報入力部101を使用して演奏を行うと、ROM104
に記憶されたプログラムに従って動作するCPU103
が、演奏情報入力部101から演奏情報を取り込み、R
AM105上に発音制御データを生成する。そして、C
PU103は、この発音制御データに基づく演奏情報
を、演奏情報出力部106を介して音源108に出力す
る。音源108は、この演奏情報に基づいて楽音波形デ
ータを生成する。その楽音波形データは、特には図示し
ないD/A変換器、アンプ、及びスピーカなどを介し
て、楽音として放音される。演奏時の音色、音量、各種
効果等は、ユーザがシステム操作子群107を使用して
設定する。その設定状態は、CPU103によって取り
込まれ、必要な発音制御データに変換される。
報入力部101を使用して演奏を行うと、ROM104
に記憶されたプログラムに従って動作するCPU103
が、演奏情報入力部101から演奏情報を取り込み、R
AM105上に発音制御データを生成する。そして、C
PU103は、この発音制御データに基づく演奏情報
を、演奏情報出力部106を介して音源108に出力す
る。音源108は、この演奏情報に基づいて楽音波形デ
ータを生成する。その楽音波形データは、特には図示し
ないD/A変換器、アンプ、及びスピーカなどを介し
て、楽音として放音される。演奏時の音色、音量、各種
効果等は、ユーザがシステム操作子群107を使用して
設定する。その設定状態は、CPU103によって取り
込まれ、必要な発音制御データに変換される。
【0020】シーケンスデータの記録時には、ユーザが
鍵盤などの演奏情報入力部101を使用して演奏を行う
と、通常演奏時と同様にして楽音波形データが生成され
楽音が放音されると共に、ROM104に記憶されたプ
ログラムに従って動作するCPU103が、演奏情報入
力部101から演奏情報を取り込み、その演奏情報を示
すイベントデータとその演奏タイミングを示すイベント
時間データとを、RAM105のシーケンスデータ記録
領域上の記録対象トラックに順次記録する。記録対象ト
ラックは、ユーザが予めシステム操作子群107を操作
して指定する。演奏タイミングは、基本クロック発生部
102内のタイマからの一定時間毎の割込み(INT)
に従って変更されるカウンタに基づいて制御される。
鍵盤などの演奏情報入力部101を使用して演奏を行う
と、通常演奏時と同様にして楽音波形データが生成され
楽音が放音されると共に、ROM104に記憶されたプ
ログラムに従って動作するCPU103が、演奏情報入
力部101から演奏情報を取り込み、その演奏情報を示
すイベントデータとその演奏タイミングを示すイベント
時間データとを、RAM105のシーケンスデータ記録
領域上の記録対象トラックに順次記録する。記録対象ト
ラックは、ユーザが予めシステム操作子群107を操作
して指定する。演奏タイミングは、基本クロック発生部
102内のタイマからの一定時間毎の割込み(INT)
に従って変更されるカウンタに基づいて制御される。
【0021】シーケンスデータの再生時には、再生対象
トラックからイベントデータとイベント時間データとが
順次読み出され、イベントデータに対応する演奏情報
が、イベント時間データに対応する演奏タイミングで、
演奏情報出力部106を介して音源108に出力され、
対応する楽音波形データが生成される。再生対象トラッ
クは、ユーザが予めシステム操作子群107を操作して
指定する。イベント時間データに基づく演奏タイミング
は、基本クロック発生部102内のタイマからの一定時
間毎の割込み(INT)に従って変更されるカウンタに
基づいて制御される。
トラックからイベントデータとイベント時間データとが
順次読み出され、イベントデータに対応する演奏情報
が、イベント時間データに対応する演奏タイミングで、
演奏情報出力部106を介して音源108に出力され、
対応する楽音波形データが生成される。再生対象トラッ
クは、ユーザが予めシステム操作子群107を操作して
指定する。イベント時間データに基づく演奏タイミング
は、基本クロック発生部102内のタイマからの一定時
間毎の割込み(INT)に従って変更されるカウンタに
基づいて制御される。
【0022】なお、シーケンスデータ記録領域上には、
複数のトラックを生成することができ、これらのトラッ
クに演奏系列毎(演奏パートや楽器の種類毎)に別々に
演奏情報を記録できる。また、記録済のトラックのデー
タを再生しながら、他の記録対象トラックにイベントを
記録することもできる。シーケンスデータ記録領域のデータ構成 図2は、シーケンスデータを記録するためのRAM10
5上のシーケンスデータ記録領域のデータ構成例を示し
た図である。
複数のトラックを生成することができ、これらのトラッ
クに演奏系列毎(演奏パートや楽器の種類毎)に別々に
演奏情報を記録できる。また、記録済のトラックのデー
タを再生しながら、他の記録対象トラックにイベントを
記録することもできる。シーケンスデータ記録領域のデータ構成 図2は、シーケンスデータを記録するためのRAM10
5上のシーケンスデータ記録領域のデータ構成例を示し
た図である。
【0023】シーケンスデータ記録領域では、複数トラ
ック(nトラックとする)が生成可能であるが、図2で
は、4トラックが生成された場合の例が示されている。
シーケンスデータ記録領域の先頭アドレス(絶対アドレ
ス)はoffset+0000(H)で示され、その最
終アドレス(絶対アドレス)はoffset+xxxx
(H)で示される。なお、(H)は、それが付加された
アドレスが16進数で表現されていることを示し、of
fsetはシーケンスデータ記録領域のオフセットアド
レス(絶対アドレス)であり、0000(H)とxxx
x(H)は、シーケンスデータ記録領域内の、その先頭
からの相対アドレスである。
ック(nトラックとする)が生成可能であるが、図2で
は、4トラックが生成された場合の例が示されている。
シーケンスデータ記録領域の先頭アドレス(絶対アドレ
ス)はoffset+0000(H)で示され、その最
終アドレス(絶対アドレス)はoffset+xxxx
(H)で示される。なお、(H)は、それが付加された
アドレスが16進数で表現されていることを示し、of
fsetはシーケンスデータ記録領域のオフセットアド
レス(絶対アドレス)であり、0000(H)とxxx
x(H)は、シーケンスデータ記録領域内の、その先頭
からの相対アドレスである。
【0024】任意のトラックi(1≦i≦n)は、トラ
ック(i)スタートポインタSTART[i]とトラッ
ク(i)エンドポインタEND[i]により、その開始
アドレスと終了アドレスが示されている。
ック(i)スタートポインタSTART[i]とトラッ
ク(i)エンドポインタEND[i]により、その開始
アドレスと終了アドレスが示されている。
【0025】また、空き領域であるテンポラリ領域は、
テンポラリスタートポインタTEMP_STARTとテ
ンポラリエンドポインタTEMP_ENDによって、そ
の開始アドレスと終了アドレスが示されている。ポインタ領域のデータ構成 図3(a) は、RAM105上のポインタ領域のデータ構
成図である。
テンポラリスタートポインタTEMP_STARTとテ
ンポラリエンドポインタTEMP_ENDによって、そ
の開始アドレスと終了アドレスが示されている。ポインタ領域のデータ構成 図3(a) は、RAM105上のポインタ領域のデータ構
成図である。
【0026】ポインタ領域には、nトラックからなるシ
ーケンスデータ記録領域の各トラック領域を示すため
の、n個のトラックスタートポインタSTART[1]
〜START[n]と、n個のトラックエンドポインタ
END[1]〜END[n]が記憶される。
ーケンスデータ記録領域の各トラック領域を示すため
の、n個のトラックスタートポインタSTART[1]
〜START[n]と、n個のトラックエンドポインタ
END[1]〜END[n]が記憶される。
【0027】また、シーケンスデータ記録領域の各トラ
ックに有効なデータが記憶されているか否かをnビット
のうちの各ビットのフラグ値として示す有効トラックフ
ラグVALID_TRKが記憶される。
ックに有効なデータが記憶されているか否かをnビット
のうちの各ビットのフラグ値として示す有効トラックフ
ラグVALID_TRKが記憶される。
【0028】また、シーケンスデータ記録領域のテンポ
ラリ領域を示すためのテンポラリスタートポインタTE
MP_STARTとテンポラリエンドポインタTEMP
_ENDが記憶される。
ラリ領域を示すためのテンポラリスタートポインタTE
MP_STARTとテンポラリエンドポインタTEMP
_ENDが記憶される。
【0029】更に、レコーディング時に使用されるレコ
ーディングポインタREC_PTRとレコーディングエ
ンドポインタREC_EPTRが記憶される。最後に、
各トラック領域のシーケンスデータの再生時のアドレス
を指定するためのトラック再生ポインタPLAY_PT
R[1]〜PLAY_PTR[n]が記憶される。
ーディングポインタREC_PTRとレコーディングエ
ンドポインタREC_EPTRが記憶される。最後に、
各トラック領域のシーケンスデータの再生時のアドレス
を指定するためのトラック再生ポインタPLAY_PT
R[1]〜PLAY_PTR[n]が記憶される。
【0030】図3(b) には、上述の各ポインタの初期値
が示されている。トラックスタートポインタSTART
[1]〜START[n]、トラックエンドポインタE
ND[1]〜END[n]、テンポラリスタートポイン
タTEMP_START、及びレコーディングポインタ
REC_PTRの初期値は、シーケンスデータ記録領域
の先頭アドレスoffset+0000(H)に設定さ
れる。また、テンポラリエンドポインタTEMP_EN
DとレコーディングエンドポインタREC_EPTRの
初期値は、offset+xxxx(H)に設定され
る。更に、トラック再生ポインタPLAY_PTR
[1]〜PLAY_PTR[n]の初期値は、任意の値
でよい。 <実施例の動作>上述の構成を有する本発明の実施例の
動作につき、以下に説明する。シーケンサモードでの基本動作 本発明に特に関連するシーケンサモードでの基本動作と
しては、以下の3通りがある。
が示されている。トラックスタートポインタSTART
[1]〜START[n]、トラックエンドポインタE
ND[1]〜END[n]、テンポラリスタートポイン
タTEMP_START、及びレコーディングポインタ
REC_PTRの初期値は、シーケンスデータ記録領域
の先頭アドレスoffset+0000(H)に設定さ
れる。また、テンポラリエンドポインタTEMP_EN
DとレコーディングエンドポインタREC_EPTRの
初期値は、offset+xxxx(H)に設定され
る。更に、トラック再生ポインタPLAY_PTR
[1]〜PLAY_PTR[n]の初期値は、任意の値
でよい。 <実施例の動作>上述の構成を有する本発明の実施例の
動作につき、以下に説明する。シーケンサモードでの基本動作 本発明に特に関連するシーケンサモードでの基本動作と
しては、以下の3通りがある。
【0031】記録対象トラックの指定(1トラックの
み)→システム操作子群107のシーケンサスタートス
イッチオン→記録動作→システム操作子群107のシー
ケンサエンドスイッチオン→記録終了→記録終了時メモ
リ操作 再生対象トラックの指定(複数トラック可)→システ
ム操作子群107のシーケンサスタートスイッチオン→
再生動作→システム操作子群107のシーケンサエンド
スイッチオン→再生終了 再生対象トラックの指定(複数トラック可)→記録対
象トラックの指定(1トラックのみ)→システム操作子
群107のシーケンサスタートスイッチオン→記録及び
再生動作→システム操作子群107のエンドスイッチオ
ン→記録及び再生終了→記録終了時メモリ操作 上述の基本動作は記録のみを行う場合の動作、基本動
作は再生のみを行う場合の動作、そして、基本動作
は再生を行いながら記録を行う場合の動作である。
み)→システム操作子群107のシーケンサスタートス
イッチオン→記録動作→システム操作子群107のシー
ケンサエンドスイッチオン→記録終了→記録終了時メモ
リ操作 再生対象トラックの指定(複数トラック可)→システ
ム操作子群107のシーケンサスタートスイッチオン→
再生動作→システム操作子群107のシーケンサエンド
スイッチオン→再生終了 再生対象トラックの指定(複数トラック可)→記録対
象トラックの指定(1トラックのみ)→システム操作子
群107のシーケンサスタートスイッチオン→記録及び
再生動作→システム操作子群107のエンドスイッチオ
ン→記録及び再生終了→記録終了時メモリ操作 上述の基本動作は記録のみを行う場合の動作、基本動
作は再生のみを行う場合の動作、そして、基本動作
は再生を行いながら記録を行う場合の動作である。
【0032】基本動作又はにおいて、シーケンスデ
ータがRAM105のシーケンスデータ記録領域の記録
対象トラックに記録される場合は、演奏情報入力部10
1で演奏情報が発生すると、CPU103は、その演奏
情報に対応する1バイトのイベントデータと、前回の演
奏情報発生時からの経過時間を示す1バイトのイベント
時間データを記録対象トラックに書き込む。ここで、演
奏情報が発生した時点でRAM105上の変数であるイ
ンクリメントカウンタがクリアされ、その後、基本クロ
ック発生部102内のタイマから一定時間毎に割込み
(INT)が発生することによって、このインクリメン
トカウンタの値が順次インクリメントされる。そして、
次に演奏情報が発生した時点におけるインクリメントカ
ウンタの値がイベント時間データとして算出され、その
後再び、このインクリメントカウンタがクリアされる。
このようにして、演奏タイミングは、インクリメントカ
ウンタの値に基づくイベント時間データとして記録され
る。ここで、記録対象トラック上の記録位置を示すアド
レスは、後述する図7の動作フローチャートで示される
動作に基づき決定されるRAM105上のレコーディン
グポインタREC_PTR(図3参照)によって指示さ
れる。
ータがRAM105のシーケンスデータ記録領域の記録
対象トラックに記録される場合は、演奏情報入力部10
1で演奏情報が発生すると、CPU103は、その演奏
情報に対応する1バイトのイベントデータと、前回の演
奏情報発生時からの経過時間を示す1バイトのイベント
時間データを記録対象トラックに書き込む。ここで、演
奏情報が発生した時点でRAM105上の変数であるイ
ンクリメントカウンタがクリアされ、その後、基本クロ
ック発生部102内のタイマから一定時間毎に割込み
(INT)が発生することによって、このインクリメン
トカウンタの値が順次インクリメントされる。そして、
次に演奏情報が発生した時点におけるインクリメントカ
ウンタの値がイベント時間データとして算出され、その
後再び、このインクリメントカウンタがクリアされる。
このようにして、演奏タイミングは、インクリメントカ
ウンタの値に基づくイベント時間データとして記録され
る。ここで、記録対象トラック上の記録位置を示すアド
レスは、後述する図7の動作フローチャートで示される
動作に基づき決定されるRAM105上のレコーディン
グポインタREC_PTR(図3参照)によって指示さ
れる。
【0033】基本動作又はにおいて、RAM105
のシーケンスデータ記録領域の再生対象トラックからシ
ーケンスデータが再生される場合は、再生対象トラック
からイベントデータとイベント時間データとが1組ずつ
読み出され、イベントデータに対応する演奏情報が演奏
情報出力部106から音源108に出力され、対応する
楽音波形データが生成される。また、読み出されたイベ
ント時間データはRAM105の変数であるディクリメ
ントカウンタにセットされる。その後、基本クロック発
生部102内のタイマから一定時間毎に割込み(IN
T)が発生することにより、このディクリメントカウン
タの値が順次ディクリメントされる。そして、このディ
クリメントカウンタの値が0になると、次のイベントデ
ータとイベント時間データが読み出され、上述と同様の
動作が繰り返される。このようにして、再生時の演奏タ
イミングは、各イベント時間データに基づいてディクリ
メントされるディクリメントカウンタによって制御され
る。ここで、再生対象トラックp上の再生位置アドレス
は、イベントデータ及びイベント時間データが読み出さ
れる毎に順次インクリメントされるRAM105上のト
ラック(p)再生ポインタPLAY_PTR[p](図
3参照)によって指示される。シーケンサスタート処理 上述した基本動作のうち、本発明は特に、シーケンスデ
ータのシーケンスデータ記録領域への記録動作に関連す
る。そこで、前述した基本動作又はがユーザによっ
て指定された場合の詳細な動作について、以下に説明す
る。
のシーケンスデータ記録領域の再生対象トラックからシ
ーケンスデータが再生される場合は、再生対象トラック
からイベントデータとイベント時間データとが1組ずつ
読み出され、イベントデータに対応する演奏情報が演奏
情報出力部106から音源108に出力され、対応する
楽音波形データが生成される。また、読み出されたイベ
ント時間データはRAM105の変数であるディクリメ
ントカウンタにセットされる。その後、基本クロック発
生部102内のタイマから一定時間毎に割込み(IN
T)が発生することにより、このディクリメントカウン
タの値が順次ディクリメントされる。そして、このディ
クリメントカウンタの値が0になると、次のイベントデ
ータとイベント時間データが読み出され、上述と同様の
動作が繰り返される。このようにして、再生時の演奏タ
イミングは、各イベント時間データに基づいてディクリ
メントされるディクリメントカウンタによって制御され
る。ここで、再生対象トラックp上の再生位置アドレス
は、イベントデータ及びイベント時間データが読み出さ
れる毎に順次インクリメントされるRAM105上のト
ラック(p)再生ポインタPLAY_PTR[p](図
3参照)によって指示される。シーケンサスタート処理 上述した基本動作のうち、本発明は特に、シーケンスデ
ータのシーケンスデータ記録領域への記録動作に関連す
る。そこで、前述した基本動作又はがユーザによっ
て指定された場合の詳細な動作について、以下に説明す
る。
【0034】まず、ユーザは、システム操作子群107
を操作することによって、前述した基本動作又はを
指定する。続いて、ユーザは、基本動作を指定した場
合には、前述したように、システム操作子群107によ
って記録対象トラックを1トラック指定した後、システ
ム操作子群107内のシーケンサスタートスイッチをオ
ンする。また、ユーザは、基本動作を指定した場合に
は、前述したように、システム操作子群107によって
再生対象トラックを1乃至複数トラック指定すると共に
記録対象トラックを1トラック指定し、その後、システ
ム操作子群107内のシーケンサスタートスイッチをオ
ンする。
を操作することによって、前述した基本動作又はを
指定する。続いて、ユーザは、基本動作を指定した場
合には、前述したように、システム操作子群107によ
って記録対象トラックを1トラック指定した後、システ
ム操作子群107内のシーケンサスタートスイッチをオ
ンする。また、ユーザは、基本動作を指定した場合に
は、前述したように、システム操作子群107によって
再生対象トラックを1乃至複数トラック指定すると共に
記録対象トラックを1トラック指定し、その後、システ
ム操作子群107内のシーケンサスタートスイッチをオ
ンする。
【0035】この結果、CPU103は、その動作が図
4の動作フローチャートで示されるシーケンサスタート
処理のためのROM104に記憶されている動作プログ
ラムを実行する。
4の動作フローチャートで示されるシーケンサスタート
処理のためのROM104に記憶されている動作プログ
ラムを実行する。
【0036】まず、ステップS401において、CPU
103は、基本クロック発生部102に対して、演奏タ
イミングを制御するための前述したインクリメントカウ
ンタ及びディクリメントカウンタを動作させるタイマを
ストップさせる。
103は、基本クロック発生部102に対して、演奏タ
イミングを制御するための前述したインクリメントカウ
ンタ及びディクリメントカウンタを動作させるタイマを
ストップさせる。
【0037】次に、ステップS402で、記録対象トラ
ックの指定のみが行われているか否かが判定される。前
述したように、基本動作の場合は、記録対象トラック
の指定のみが行われるため、ステップS402の判定は
YESとなる。また、基本動作の場合は、記録対象ト
ラックのほかに再生対象トラックの指定も行われるた
め、ステップS402の判定はNOとなる。
ックの指定のみが行われているか否かが判定される。前
述したように、基本動作の場合は、記録対象トラック
の指定のみが行われるため、ステップS402の判定は
YESとなる。また、基本動作の場合は、記録対象ト
ラックのほかに再生対象トラックの指定も行われるた
め、ステップS402の判定はNOとなる。
【0038】ステップS402の判定がNOの場合に
は、ステップS403で、再生イニシャライズ処理が実
行される。今、再生対象トラックの番号をpとすれば、
再生イニシャライズ処理では、再生位置アドレスを指示
するための図3に示されるトラックp再生ポインタPL
AY_PTR[p]に、トラックpスタートポインタS
TART[p]に格納されている再生対象トラックpの
開始アドレスがコピーされる。そして、このトラックp
再生ポインタPLAY_PTR[p]の値は、前述した
ようにして再生対象トラックpからイベントデータ及び
イベント時間データが読み出される毎に、順次インクリ
メントされる。また、上述の再生イニシャライズ処理で
は、再生時の演奏タイミングを制御するための前述した
ディクリメントカウンタに、再生対象トラックpの先頭
のイベント時間データがプリセットされる。
は、ステップS403で、再生イニシャライズ処理が実
行される。今、再生対象トラックの番号をpとすれば、
再生イニシャライズ処理では、再生位置アドレスを指示
するための図3に示されるトラックp再生ポインタPL
AY_PTR[p]に、トラックpスタートポインタS
TART[p]に格納されている再生対象トラックpの
開始アドレスがコピーされる。そして、このトラックp
再生ポインタPLAY_PTR[p]の値は、前述した
ようにして再生対象トラックpからイベントデータ及び
イベント時間データが読み出される毎に、順次インクリ
メントされる。また、上述の再生イニシャライズ処理で
は、再生時の演奏タイミングを制御するための前述した
ディクリメントカウンタに、再生対象トラックpの先頭
のイベント時間データがプリセットされる。
【0039】ステップS402の判定がYESの場合又
はステップS403の処理の後に、ステップS404
で、現在、記録待機中であるか否かが判定される。図4
で示されるシーケンサスタートの処理は、前述した基本
動作、、又はの何れが指定された場合にも実行さ
れる。そして、記録動作を伴わない基本動作が指定さ
れた場合には、ステップS404の判定がNOとなりス
テップS405は実行されずにステップS406に進む
が、本発明に関連する基本動作又はが指定された場
合には、シーケンスデータの記録動作を伴うため、ステ
ップS404の判定はYESとなり、ステップS405
が実行される。
はステップS403の処理の後に、ステップS404
で、現在、記録待機中であるか否かが判定される。図4
で示されるシーケンサスタートの処理は、前述した基本
動作、、又はの何れが指定された場合にも実行さ
れる。そして、記録動作を伴わない基本動作が指定さ
れた場合には、ステップS404の判定がNOとなりス
テップS405は実行されずにステップS406に進む
が、本発明に関連する基本動作又はが指定された場
合には、シーケンスデータの記録動作を伴うため、ステ
ップS404の判定はYESとなり、ステップS405
が実行される。
【0040】ステップS405では、記録イニシャライ
ズ処理が実行される。この処理の更に詳細な動作フロー
チャートは、図5に示される。まず、図5のステップS
501で、各種カウンタがイニシャライズされる。具体
的には、例えば記録時のイベント時間データを計時する
ためのインクリメントカウンタの値がクリアされる。
ズ処理が実行される。この処理の更に詳細な動作フロー
チャートは、図5に示される。まず、図5のステップS
501で、各種カウンタがイニシャライズされる。具体
的には、例えば記録時のイベント時間データを計時する
ためのインクリメントカウンタの値がクリアされる。
【0041】次に、ステップS502で、記録対象トラ
ックに既にデータが記録されているか否かが判定され
る。新規トラックへの記録が指定されステップS502
の判定がNOの場合には、ステップS503〜S505
が実行される。
ックに既にデータが記録されているか否かが判定され
る。新規トラックへの記録が指定されステップS502
の判定がNOの場合には、ステップS503〜S505
が実行される。
【0042】まず、ステップS503で、RAM105
に変数として設けられているテンポラリ使用フラグがセ
ットされる。次に、ステップS504で、RAM105
のポインタ領域内のテンポラリスタートポインタTEM
P_STARTに格納されているテンポラリ領域の開始
アドレスが、レコーディングポインタREC_PTRに
コピーされる。
に変数として設けられているテンポラリ使用フラグがセ
ットされる。次に、ステップS504で、RAM105
のポインタ領域内のテンポラリスタートポインタTEM
P_STARTに格納されているテンポラリ領域の開始
アドレスが、レコーディングポインタREC_PTRに
コピーされる。
【0043】そして、ステップS505で、同じポイン
タ領域内のテンポラリエンドポインタTEMP_END
に格納されているテンポラリ領域の終了アドレスが、レ
コーディングエンドポインタREC_EPTRにコピー
される。
タ領域内のテンポラリエンドポインタTEMP_END
に格納されているテンポラリ領域の終了アドレスが、レ
コーディングエンドポインタREC_EPTRにコピー
される。
【0044】このように、新規な記録対象トラックは、
テンポラリ領域に確保されることになる。一方、既存ト
ラックへの記録が指定されステップS502の判定がY
ESの場合には、ステップS506〜S508が実行さ
れる。
テンポラリ領域に確保されることになる。一方、既存ト
ラックへの記録が指定されステップS502の判定がY
ESの場合には、ステップS506〜S508が実行さ
れる。
【0045】まず、ステップS506で、テンポラリ使
用フラグがクリアされる。即ち、最初は、テンポラリ領
域は使用されない。次に、ステップS507で、記録対
象トラックのスタートポインタがレコーディングポイン
タREC_PTRへコピーされる。今、シーケンサの動
作開始時に前述したようにユーザによって記録対象トラ
ックが指定された場合、そのトラック番号はRAM10
5内の変数REC_TRKに格納されるとする。この場
合、記録対象トラックの開始アドレスは、RAM105
のポインタ領域内のトラック(REC_TRK)スター
トポインタSTART[REC_TRK]に格納されて
おり、このアドレス値がレコーディングポインタREC
_PTRへコピーされることになる。
用フラグがクリアされる。即ち、最初は、テンポラリ領
域は使用されない。次に、ステップS507で、記録対
象トラックのスタートポインタがレコーディングポイン
タREC_PTRへコピーされる。今、シーケンサの動
作開始時に前述したようにユーザによって記録対象トラ
ックが指定された場合、そのトラック番号はRAM10
5内の変数REC_TRKに格納されるとする。この場
合、記録対象トラックの開始アドレスは、RAM105
のポインタ領域内のトラック(REC_TRK)スター
トポインタSTART[REC_TRK]に格納されて
おり、このアドレス値がレコーディングポインタREC
_PTRへコピーされることになる。
【0046】なお、ステップS507の処理は、ユーザ
が記録対象トラックの先頭から新たなシーケンスデータ
を上書きする場合の処理であるが、ユーザが記録対象ト
ラックの途中から新たなシーケンスデータを上書きする
場合、即ち、いわゆるパンチイン形式のエディットを行
う場合には、ステップS507の代りに、次のような処
理が実行される。即ちまず、ユーザは、記録開始に先立
ち、記録対象トラックの上書き開始位置をシステム操作
子群107を使い指定する。そして、この指定に基づい
て決定された記録対象トラック上の上書き開始アドレス
値がレコーディングポインタREC_PTRへコピーさ
れる。
が記録対象トラックの先頭から新たなシーケンスデータ
を上書きする場合の処理であるが、ユーザが記録対象ト
ラックの途中から新たなシーケンスデータを上書きする
場合、即ち、いわゆるパンチイン形式のエディットを行
う場合には、ステップS507の代りに、次のような処
理が実行される。即ちまず、ユーザは、記録開始に先立
ち、記録対象トラックの上書き開始位置をシステム操作
子群107を使い指定する。そして、この指定に基づい
て決定された記録対象トラック上の上書き開始アドレス
値がレコーディングポインタREC_PTRへコピーさ
れる。
【0047】続いて、ステップS508では、同じくポ
インタ領域内のトラック(REC_TRK)エンドポイ
ンタEND[REC_TRK]に格納されている記録対
象トラックの終了アドレスが、レコーディングエンドポ
インタREC_EPTRにコピーされる。
インタ領域内のトラック(REC_TRK)エンドポイ
ンタEND[REC_TRK]に格納されている記録対
象トラックの終了アドレスが、レコーディングエンドポ
インタREC_EPTRにコピーされる。
【0048】以上説明したようにして、CPU103
は、図4のステップS405の記録イニシャライズ処理
を終了した後、ステップS406で、基本クロック発生
部102に対して、演奏タイミングを制御するための前
述したインクリメントカウンタ及びディクリメントカウ
ンタを動作させるタイマをスタートさせる。この結果、
シーケンスデータの記録動作が開始され、これ以後、図
1の基本クロック発生部102内のタイマから一定時間
毎に割込み(INT)が発生することにより、このイン
クリメントカウンタの値が順次インクリメントされるこ
とになる。イベント記録処理 続いて、ユーザが図1の演奏情報入力部101を使用し
てシーケンスデータの記録のための演奏動作を開始する
と、CPU103は、演奏情報入力部101から演奏情
報を検出する毎に、その動作が図6の動作フローチャー
トで示されるイベント記録処理のためのROM104に
記憶されている動作プログラムを実行する。
は、図4のステップS405の記録イニシャライズ処理
を終了した後、ステップS406で、基本クロック発生
部102に対して、演奏タイミングを制御するための前
述したインクリメントカウンタ及びディクリメントカウ
ンタを動作させるタイマをスタートさせる。この結果、
シーケンスデータの記録動作が開始され、これ以後、図
1の基本クロック発生部102内のタイマから一定時間
毎に割込み(INT)が発生することにより、このイン
クリメントカウンタの値が順次インクリメントされるこ
とになる。イベント記録処理 続いて、ユーザが図1の演奏情報入力部101を使用し
てシーケンスデータの記録のための演奏動作を開始する
と、CPU103は、演奏情報入力部101から演奏情
報を検出する毎に、その動作が図6の動作フローチャー
トで示されるイベント記録処理のためのROM104に
記憶されている動作プログラムを実行する。
【0049】まず、ステップS601で、インクリメン
トカウンタの値が読み出され、その後、インクリメント
カウンタがクリアされる。即ち、演奏情報が発生してイ
ンクリメントカウンタがクリアされた後、次に演奏情報
が発生したときのインクリメントカウンタの値が、前回
の演奏情報が発生してから今回の演奏情報が発生するま
での時間間隔を示すイベント時間ということになる。
トカウンタの値が読み出され、その後、インクリメント
カウンタがクリアされる。即ち、演奏情報が発生してイ
ンクリメントカウンタがクリアされた後、次に演奏情報
が発生したときのインクリメントカウンタの値が、前回
の演奏情報が発生してから今回の演奏情報が発生するま
での時間間隔を示すイベント時間ということになる。
【0050】次に、ステップS602で、ステップS6
01で読み出されたインクリメントカウンタの値がイベ
ント時間データとして、RAM105内のシーケンスデ
ータ記録領域の記録対象トラックに書き込まれる。この
処理は、後述する図7の動作フローチャートで示される
1バイト書込み処理のサブルーチンをコールすることに
より、実行される。
01で読み出されたインクリメントカウンタの値がイベ
ント時間データとして、RAM105内のシーケンスデ
ータ記録領域の記録対象トラックに書き込まれる。この
処理は、後述する図7の動作フローチャートで示される
1バイト書込み処理のサブルーチンをコールすることに
より、実行される。
【0051】続いて、ステップS603で、演奏情報入
力部101から取り込まれた演奏情報に対応するイベン
トデータが、RAM105内のシーケンスデータ記録領
域の記録対象トラックに書き込まれる。この処理も、ス
テップS602の場合と同様に、後述する図7の動作フ
ローチャートで示される1バイト書込み処理のサブルー
チンをコールすることにより、実行される。
力部101から取り込まれた演奏情報に対応するイベン
トデータが、RAM105内のシーケンスデータ記録領
域の記録対象トラックに書き込まれる。この処理も、ス
テップS602の場合と同様に、後述する図7の動作フ
ローチャートで示される1バイト書込み処理のサブルー
チンをコールすることにより、実行される。
【0052】以上の図6の動作フローチャートで示され
るイベント記録処理が、演奏情報入力部101から演奏
情報が検出される毎に実行される。図7は、上述の図6
のステップS602又はS603が実行される場合にコ
ールされる1バイト書込み処理のサブルーチンの動作を
示す動作フローチャートである。
るイベント記録処理が、演奏情報入力部101から演奏
情報が検出される毎に実行される。図7は、上述の図6
のステップS602又はS603が実行される場合にコ
ールされる1バイト書込み処理のサブルーチンの動作を
示す動作フローチャートである。
【0053】まず、図7のステップS701で、現在、
レコーディングポインタREC_PTRが指示している
記憶領域@REC_PTRに、上述のイベント時間デー
タ又はイベントデータが書き込まれる。なお、レコーデ
ィングポインタREC_PTRの初期値は図5のステッ
プS504又はS507で決定されている。
レコーディングポインタREC_PTRが指示している
記憶領域@REC_PTRに、上述のイベント時間デー
タ又はイベントデータが書き込まれる。なお、レコーデ
ィングポインタREC_PTRの初期値は図5のステッ
プS504又はS507で決定されている。
【0054】次に、ステップS702で、レコーディン
グポインタREC_PTRの値が+1だけインクリメン
トされる。続いて、ステップS703で、現在、テンポ
ラリ使用フラグがセットされているか否か、即ち、テン
ポラリ領域が使用されているか否かが判定される。
グポインタREC_PTRの値が+1だけインクリメン
トされる。続いて、ステップS703で、現在、テンポ
ラリ使用フラグがセットされているか否か、即ち、テン
ポラリ領域が使用されているか否かが判定される。
【0055】現在、テンポラリ領域が使用されておらず
ステップS703の判定がNOの場合は、ステップS7
04で、レコーディングポインタREC_PTRの値が
レコーディングエンドポインタREC_EPTRの値を
越えたか否かが判定される。現在、テンポラリ領域が使
用されていない場合には、レコーディングエンドポイン
タREC_EPTRの値は、前述した図5のステップS
508で、記録対象トラックの終了アドレスにセットさ
れている。従って、ステップS704では、記録対象ト
ラックの終了アドレスまでデータが書き込まれたか否か
が判定されることになる。
ステップS703の判定がNOの場合は、ステップS7
04で、レコーディングポインタREC_PTRの値が
レコーディングエンドポインタREC_EPTRの値を
越えたか否かが判定される。現在、テンポラリ領域が使
用されていない場合には、レコーディングエンドポイン
タREC_EPTRの値は、前述した図5のステップS
508で、記録対象トラックの終了アドレスにセットさ
れている。従って、ステップS704では、記録対象ト
ラックの終了アドレスまでデータが書き込まれたか否か
が判定されることになる。
【0056】この判定がNOなら、そのまま1バイト書
込み処理を終了する。記録対象トラックの終了アドレス
までデータが書き込まれステップS704の判定がYE
Sとなると、ステップS705とS706の処理が実行
される。
込み処理を終了する。記録対象トラックの終了アドレス
までデータが書き込まれステップS704の判定がYE
Sとなると、ステップS705とS706の処理が実行
される。
【0057】即ちまず、ステップS705で、テンポラ
リ使用フラグがセットされる。次に、ステップS706
で、RAM105のポインタ領域内のテンポラリスター
トポインタTEMP_STARTに格納されているテン
ポラリ領域の開始アドレスが、レコーディングポインタ
REC_PTRにコピーされる。
リ使用フラグがセットされる。次に、ステップS706
で、RAM105のポインタ領域内のテンポラリスター
トポインタTEMP_STARTに格納されているテン
ポラリ領域の開始アドレスが、レコーディングポインタ
REC_PTRにコピーされる。
【0058】このようにして、記録対象トラックの終了
アドレスまでデータが書き込まれた後は、テンポラリ領
域にイベントデータ又はイベント時間データが続けて書
き込まれる。例えば、図11(e) の例で、記録対象トラ
ックがトラックkであったとすると、元々あったトラッ
クkの記録領域が使い切られると、同図に示されるよう
に、記録領域の最後のテンポラリ領域(トラックk追加
と記載されている記録領域)に記録データが追加されて
ゆく。このテンポラリ領域のデータは、記録終了時に実
行される後述する記録終了時メモリ操作処理によって、
図11(f) に示されるように、元の記録対象トラックの
データと新たに追加されたデータが連続する記録領域に
配置されるように並び替えられる。
アドレスまでデータが書き込まれた後は、テンポラリ領
域にイベントデータ又はイベント時間データが続けて書
き込まれる。例えば、図11(e) の例で、記録対象トラ
ックがトラックkであったとすると、元々あったトラッ
クkの記録領域が使い切られると、同図に示されるよう
に、記録領域の最後のテンポラリ領域(トラックk追加
と記載されている記録領域)に記録データが追加されて
ゆく。このテンポラリ領域のデータは、記録終了時に実
行される後述する記録終了時メモリ操作処理によって、
図11(f) に示されるように、元の記録対象トラックの
データと新たに追加されたデータが連続する記録領域に
配置されるように並び替えられる。
【0059】また、上述の1バイト書込み処理におい
て、現在、テンポラリ領域が使用されておりステップS
703の判定がYESとなる場合は、ステップS707
で、レコーディングポインタREC_PTRの値が、R
AM105のポインタ領域内のテンポラリエンドポイン
タTEMP_ENDに格納されているテンポラリ領域の
終了アドレスに等しくなったか否か、即ち、テンポラリ
領域が全て使い切られてしまった否かが判定される。
て、現在、テンポラリ領域が使用されておりステップS
703の判定がYESとなる場合は、ステップS707
で、レコーディングポインタREC_PTRの値が、R
AM105のポインタ領域内のテンポラリエンドポイン
タTEMP_ENDに格納されているテンポラリ領域の
終了アドレスに等しくなったか否か、即ち、テンポラリ
領域が全て使い切られてしまった否かが判定される。
【0060】この判定がNOなら、そのまま1バイト書
込み処理を終了するが、この判定がYESとなると、イ
ベント記録処理が強制的に終了させられ、次に説明する
図8の記録終了処理が強制的に実行される。記録終了処理(記録終了時メモリ操作処理) 以上の制御のもとで、ユーザがシステム操作子群107
のシーケンサエンドスイッチオンをオンすることによっ
てシーケンスデータの記録処理を終了させた場合、又は
前述した図7のステップS707の処理により強制的に
シーケンスデータの記録処理が終了させられた場合に
は、その動作が図8の動作フローチャートで示される記
録終了処理のためのROM104に記憶されている動作
プログラムを実行する。
込み処理を終了するが、この判定がYESとなると、イ
ベント記録処理が強制的に終了させられ、次に説明する
図8の記録終了処理が強制的に実行される。記録終了処理(記録終了時メモリ操作処理) 以上の制御のもとで、ユーザがシステム操作子群107
のシーケンサエンドスイッチオンをオンすることによっ
てシーケンスデータの記録処理を終了させた場合、又は
前述した図7のステップS707の処理により強制的に
シーケンスデータの記録処理が終了させられた場合に
は、その動作が図8の動作フローチャートで示される記
録終了処理のためのROM104に記憶されている動作
プログラムを実行する。
【0061】まず、ステップS801で、現在、レコー
ディングポインタREC_PTRが指示している記憶領
域@REC_PTRに、記録終了を示す終了データが書
き込まれる。
ディングポインタREC_PTRが指示している記憶領
域@REC_PTRに、記録終了を示す終了データが書
き込まれる。
【0062】次に、ステップS802で、本発明に関連
する記録終了時メモリ操作処理が実行される。この処理
の更に詳細な動作フローチャートは、図9に示される。
まず、ステップS901で、RAM105のポインタ領
域内の有効トラックフラグVALID_TRKが検査さ
れることにより、記録対象トラック以外に有効データが
記録されているトラックがないか否かが判定される。
する記録終了時メモリ操作処理が実行される。この処理
の更に詳細な動作フローチャートは、図9に示される。
まず、ステップS901で、RAM105のポインタ領
域内の有効トラックフラグVALID_TRKが検査さ
れることにより、記録対象トラック以外に有効データが
記録されているトラックがないか否かが判定される。
【0063】今、例えば図10(a) に示されるように、
記録対象トラックiが、RAM105のシーケンスデー
タ記録領域上で第1番目の新規なトラックであった場
合、又は、例えば図10(a) →(b) →(c) に示されるよ
うに、シーケンスデータ記録領域上に存在するただ1つ
の記録対象トラックiに対してその先頭から更に記録デ
ータが上書きされた場合、或いは、例えば図10(c) →
(d) →(e) に示されるように、シーケンスデータ記録領
域上に存在するただ1つの記録対象トラックiに対して
その途中から更に記録データが上書きされた場合、即
ち、いわゆるパンチイン形式でエディットが行われた場
合には、ステップS901の判定はYESとなる。
記録対象トラックiが、RAM105のシーケンスデー
タ記録領域上で第1番目の新規なトラックであった場
合、又は、例えば図10(a) →(b) →(c) に示されるよ
うに、シーケンスデータ記録領域上に存在するただ1つ
の記録対象トラックiに対してその先頭から更に記録デ
ータが上書きされた場合、或いは、例えば図10(c) →
(d) →(e) に示されるように、シーケンスデータ記録領
域上に存在するただ1つの記録対象トラックiに対して
その途中から更に記録データが上書きされた場合、即
ち、いわゆるパンチイン形式でエディットが行われた場
合には、ステップS901の判定はYESとなる。
【0064】このような場合は、図10(a) 〜(e) より
明らかなように、記録データの並び替えを行う必要はな
いため、ステップS905で、単に、変数REC_TR
Kで示される記録対象トラックのトラックエンドポイン
タEND[REC_TRK]の内容が、前述した図8の
ステップS801が実行された時点のレコーディングポ
インタREC_PTRの指示するアドレスに更新され、
更に、ステップS909で、レコーディングポインタR
EC_PTRの値に+1して得られるアドレスがテンポ
ラリスタートポインタTEMP_STARTにコピーさ
れて、図8のステップS802の記録終了時メモリ操作
処理を終了する。即ち、この場合には、変数REC_T
RKで示される記録対象トラックの記録領域に続く記録
領域がテンポラリ領域となる。
明らかなように、記録データの並び替えを行う必要はな
いため、ステップS905で、単に、変数REC_TR
Kで示される記録対象トラックのトラックエンドポイン
タEND[REC_TRK]の内容が、前述した図8の
ステップS801が実行された時点のレコーディングポ
インタREC_PTRの指示するアドレスに更新され、
更に、ステップS909で、レコーディングポインタR
EC_PTRの値に+1して得られるアドレスがテンポ
ラリスタートポインタTEMP_STARTにコピーさ
れて、図8のステップS802の記録終了時メモリ操作
処理を終了する。即ち、この場合には、変数REC_T
RKで示される記録対象トラックの記録領域に続く記録
領域がテンポラリ領域となる。
【0065】次に、記録対象トラック以外に有効データ
が記録されているトラックがありステップS901の判
定がNOであった場合には、ステップS902で、記録
対象トラックが新規トラックであるか否かが判定され
る。
が記録されているトラックがありステップS901の判
定がNOであった場合には、ステップS902で、記録
対象トラックが新規トラックであるか否かが判定され
る。
【0066】記録対象トラック以外に有効データが記録
されているトラックがあるが記録対象トラックが新規ト
ラックであった場合、例えば図10(f) のトラックkと
して示されるように、記録対象トラックは必ずシーケン
スデータ記録領域の最後の記録領域に割り当てられる
(図5のステップS503〜S505参照)。このよう
な場合にも、記録データの並び替えを行う必要はないた
め、ステップS902の判定がYESとなることによ
り、ステップS901の判定がYESとなった場合と同
様にして、ステップS905とS909の処理が実行さ
れ、図8のステップS802の記録終了時メモリ操作処
理を終了する。
されているトラックがあるが記録対象トラックが新規ト
ラックであった場合、例えば図10(f) のトラックkと
して示されるように、記録対象トラックは必ずシーケン
スデータ記録領域の最後の記録領域に割り当てられる
(図5のステップS503〜S505参照)。このよう
な場合にも、記録データの並び替えを行う必要はないた
め、ステップS902の判定がYESとなることによ
り、ステップS901の判定がYESとなった場合と同
様にして、ステップS905とS909の処理が実行さ
れ、図8のステップS802の記録終了時メモリ操作処
理を終了する。
【0067】記録対象トラック以外に有効データが記録
されているトラックがあり、記録対象トラックが新規ト
ラックでなく、ステップS902の判定がNOであった
場合には、ステップS903で、記録対象トラックがシ
ーケンスデータ記録領域上の最後のトラックであるか否
かが判定される。
されているトラックがあり、記録対象トラックが新規ト
ラックでなく、ステップS902の判定がNOであった
場合には、ステップS903で、記録対象トラックがシ
ーケンスデータ記録領域上の最後のトラックであるか否
かが判定される。
【0068】例えば図10(f) →(g) に示されるよう
に、記録対象トラック以外に有効データが記録されてい
るトラックがあり、かつ記録対象トラックが新規トラッ
クでもないが、記録対象トラックがシーケンスデータ記
録領域上の最後のトラックであった場合には、やはり記
録データの並び替えを行う必要はないため、ステップS
903の判定がYESとなることにより、ステップS9
01の判定がYESとなった場合と同様にして、ステッ
プS905とS909の処理が実行され、図8のステッ
プS802の記録終了時メモリ操作処理を終了する。
に、記録対象トラック以外に有効データが記録されてい
るトラックがあり、かつ記録対象トラックが新規トラッ
クでもないが、記録対象トラックがシーケンスデータ記
録領域上の最後のトラックであった場合には、やはり記
録データの並び替えを行う必要はないため、ステップS
903の判定がYESとなることにより、ステップS9
01の判定がYESとなった場合と同様にして、ステッ
プS905とS909の処理が実行され、図8のステッ
プS802の記録終了時メモリ操作処理を終了する。
【0069】記録対象トラック以外に有効データが記録
されているトラックがあり、記録対象トラックが新規ト
ラックでなく、かつ記録対象トラックがシーケンスデー
タ記録領域上の最後のトラックではなく、ステップS9
03の判定がNOであった場合には、更にステップS9
04で、テンポラリ使用フラグが検査されることによ
り、テンポラリ領域が使用されたか否かが判定される。
されているトラックがあり、記録対象トラックが新規ト
ラックでなく、かつ記録対象トラックがシーケンスデー
タ記録領域上の最後のトラックではなく、ステップS9
03の判定がNOであった場合には、更にステップS9
04で、テンポラリ使用フラグが検査されることによ
り、テンポラリ領域が使用されたか否かが判定される。
【0070】今、例えば図11(a) →(b) に示されるよ
うに、シーケンスデータ記録領域上で、既に存在するト
ラックiとトラックjに挟まれたトラックkに対して、
そのトラック領域の範囲内で上書き又はパンチインのエ
ディットが行われた場合、トラックkとトラックjの間
に図11(b) の斜線部として示されるような空き領域が
発生し得る。
うに、シーケンスデータ記録領域上で、既に存在するト
ラックiとトラックjに挟まれたトラックkに対して、
そのトラック領域の範囲内で上書き又はパンチインのエ
ディットが行われた場合、トラックkとトラックjの間
に図11(b) の斜線部として示されるような空き領域が
発生し得る。
【0071】このような場合には、ステップS904の
判定がNOとなることにより、ステップS906で、ト
ラックjの記録領域のデータが、その上側の斜線部の空
き領域分だけ上側にシフトされ、トラックjのトラック
(j)スタートポインタSTART[j]とトラック
(j)エンドポインタEND[j]のアドレスが更新さ
れる。トラックjの下側に更に別のトラックが存在する
場合には、それらについても同様に、トラックデータが
上側にシフトされ、それらのスタートポインタ、エンド
ポインタが更新される。
判定がNOとなることにより、ステップS906で、ト
ラックjの記録領域のデータが、その上側の斜線部の空
き領域分だけ上側にシフトされ、トラックjのトラック
(j)スタートポインタSTART[j]とトラック
(j)エンドポインタEND[j]のアドレスが更新さ
れる。トラックjの下側に更に別のトラックが存在する
場合には、それらについても同様に、トラックデータが
上側にシフトされ、それらのスタートポインタ、エンド
ポインタが更新される。
【0072】そして、ステップS907で、ステップS
906で更新されたトラックエンドポインタのうちアド
レスが最大のもののそのアドレスに+1した値が、テン
ポラリスタートポインタTEMP_STARTにコピー
される。即ち、図10(c) の例では、データシフト後の
トラックjの次に続く斜線部の記録領域が、テンポラリ
領域とされる。
906で更新されたトラックエンドポインタのうちアド
レスが最大のもののそのアドレスに+1した値が、テン
ポラリスタートポインタTEMP_STARTにコピー
される。即ち、図10(c) の例では、データシフト後の
トラックjの次に続く斜線部の記録領域が、テンポラリ
領域とされる。
【0073】一方、例えば図11(d) →(e) に示される
ように、シーケンスデータ記録領域上で、既に存在する
トラックiとトラックjに挟まれたトラックkに対し
て、そのトラック領域の範囲を越えて上書き又はパンチ
インのエディットが行われた場合、トラックjに続くト
ラックk追加と記載されているテンポラリ領域に、元々
のトラックkの記録領域からはみ出た分の記録データが
追加されている(図7のステップS704〜S706参
照)。
ように、シーケンスデータ記録領域上で、既に存在する
トラックiとトラックjに挟まれたトラックkに対し
て、そのトラック領域の範囲を越えて上書き又はパンチ
インのエディットが行われた場合、トラックjに続くト
ラックk追加と記載されているテンポラリ領域に、元々
のトラックkの記録領域からはみ出た分の記録データが
追加されている(図7のステップS704〜S706参
照)。
【0074】このような場合、ステップS904の判定
がYESとなることにより、ステップS908で、図1
1(e) →(f) に示されるように、トラックkの追加分が
元々のトラックkの記録領域に続く記録領域に配置さ
れ、その次にトラックjの記録領域が配置されるよう
に、トラックデータの並び替え(ソート)が行われる。
その後、ソートが行われたトラックのスタートポインタ
及びエンドポインタが更新される。
がYESとなることにより、ステップS908で、図1
1(e) →(f) に示されるように、トラックkの追加分が
元々のトラックkの記録領域に続く記録領域に配置さ
れ、その次にトラックjの記録領域が配置されるよう
に、トラックデータの並び替え(ソート)が行われる。
その後、ソートが行われたトラックのスタートポインタ
及びエンドポインタが更新される。
【0075】そして、ステップS907で、ステップS
908で更新されたトラックエンドポインタのうちアド
レスが最大のもののそのアドレスに+1した値が、テン
ポラリスタートポインタTEMP_STARTにコピー
される。即ち、図10(f) の例では、データソート後の
トラックjの次に続く斜線部の記録領域が、テンポラリ
領域とされる。
908で更新されたトラックエンドポインタのうちアド
レスが最大のもののそのアドレスに+1した値が、テン
ポラリスタートポインタTEMP_STARTにコピー
される。即ち、図10(f) の例では、データソート後の
トラックjの次に続く斜線部の記録領域が、テンポラリ
領域とされる。
【0076】以上のようにして、図8のステップS80
2の記録終了時メモリ操作処理を終了すると、最後に、
図8のステップS803で、変数REC_TRKで示さ
れる記録対象トラックに対応する有効トラックフラグV
ALID_TRKがセットされ、シーケンスデータの記
録動作を終了する。
2の記録終了時メモリ操作処理を終了すると、最後に、
図8のステップS803で、変数REC_TRKで示さ
れる記録対象トラックに対応する有効トラックフラグV
ALID_TRKがセットされ、シーケンスデータの記
録動作を終了する。
【0077】以上説明したように、本発明の実施例で
は、記録対象トラックを記録途中で使い切ったら、テン
ポラリ領域を使って記録を続行し、記録終了時に、記録
された全データが連続した記録領域に配置されるように
並び替えが行われる。従って、次に記録を開始する時点
で、RAM105のシーケンスデータ記録領域はトラッ
クデータが効率的に詰めて使用されており、また、記録
開始時にトラックデータの並び替えを行う必要はないた
め、例えば、トラック1のデータを再生しながらトラッ
ク2にデータをエディットしようとしていたが、トラッ
ク1のデータの再生開始後トラック2のデータのエディ
ット開始前に、エディットするトラックをトラック2か
らトラック3に変更したいと思ったような場合でも、シ
ステム操作子群107の操作に基づいてRAM105の
ポインタ領域のレコーディングポインタREC_PTR
のアドレス値を変更するだけで即座に対応できる。
は、記録対象トラックを記録途中で使い切ったら、テン
ポラリ領域を使って記録を続行し、記録終了時に、記録
された全データが連続した記録領域に配置されるように
並び替えが行われる。従って、次に記録を開始する時点
で、RAM105のシーケンスデータ記録領域はトラッ
クデータが効率的に詰めて使用されており、また、記録
開始時にトラックデータの並び替えを行う必要はないた
め、例えば、トラック1のデータを再生しながらトラッ
ク2にデータをエディットしようとしていたが、トラッ
ク1のデータの再生開始後トラック2のデータのエディ
ット開始前に、エディットするトラックをトラック2か
らトラック3に変更したいと思ったような場合でも、シ
ステム操作子群107の操作に基づいてRAM105の
ポインタ領域のレコーディングポインタREC_PTR
のアドレス値を変更するだけで即座に対応できる。
【0078】以上説明した実施例では、記録対象トラッ
クに対してイベントデータが上書き又は追加される場合
の動作について説明したが、記録対象トラックに既に記
録されているイベントデータを削除又は変更するような
編集動作の機能をもたせることも可能であり、それによ
って、トラック領域の終了アドレスが変更されたような
場合に、前述した図9のステップS906のデータシフ
ト動作と同様の制御動作が実行されるように構成するこ
ともできる。
クに対してイベントデータが上書き又は追加される場合
の動作について説明したが、記録対象トラックに既に記
録されているイベントデータを削除又は変更するような
編集動作の機能をもたせることも可能であり、それによ
って、トラック領域の終了アドレスが変更されたような
場合に、前述した図9のステップS906のデータシフ
ト動作と同様の制御動作が実行されるように構成するこ
ともできる。
【0079】
【発明の効果】本発明によれば、記録対象である所定の
トラック領域が記録動作の途中で使い切られたと判定さ
れた場合に、未使用の記録領域を使って記録動作を続行
し、記録終了後に、記録された全データが連続した記録
領域に配置されるように並び替えが行われる。このた
め、次に記録を開始する時点で、記録手段上の記録領域
のデータ配置を効率的な配置にすることが可能となる。
トラック領域が記録動作の途中で使い切られたと判定さ
れた場合に、未使用の記録領域を使って記録動作を続行
し、記録終了後に、記録された全データが連続した記録
領域に配置されるように並び替えが行われる。このた
め、次に記録を開始する時点で、記録手段上の記録領域
のデータ配置を効率的な配置にすることが可能となる。
【0080】また、記録開始時にトラック領域の並び替
えを行う必要はないため、例えば、トラック1のデータ
を再生しながらトラック2にデータをエディットしよう
としていたが、トラック1のデータの再生開始後トラッ
ク2のデータのエディット開始前に、エディットするト
ラックをトラック2からトラック3に変更したいと思っ
たような場合でも、記録を開始するアドレスポインタの
値を変更するだけで即座に対応でき、操作性のよいシー
ケンサ装置を実現することが可能となる。
えを行う必要はないため、例えば、トラック1のデータ
を再生しながらトラック2にデータをエディットしよう
としていたが、トラック1のデータの再生開始後トラッ
ク2のデータのエディット開始前に、エディットするト
ラックをトラック2からトラック3に変更したいと思っ
たような場合でも、記録を開始するアドレスポインタの
値を変更するだけで即座に対応でき、操作性のよいシー
ケンサ装置を実現することが可能となる。
【図1】本発明の実施例の全体構成図である。
【図2】シーケンスデータ記録領域のデータ構成例を示
した図である。
した図である。
【図3】ポインタ領域のデータ構成図である。
【図4】シーケンサスタート処理の動作フローチャート
である。
である。
【図5】記録イニシャライズ処理の動作フローチャート
である。
である。
【図6】イベント記録処理の動作フローチャートであ
る。
る。
【図7】1バイト書込み処理の動作フローチャートであ
る。
る。
【図8】記録終了処理の動作フローチャートである。
【図9】記録終了時メモリ操作処理の動作フローチャー
トである。
トである。
【図10】本発明の実施例の動作説明図(その1)であ
る。
る。
【図11】本発明の実施例の動作説明図(その2)であ
る。
る。
【図12】第1の従来技術の説明図である。
【図13】第2の従来技術の説明図である。
【図14】第3の従来技術の説明図である。
【図15】第4の従来技術の説明図である。
101 演奏情報入力部 102 基本クロック発生部 103 CPU 104 ROM 105 RAM 106 演奏情報出力部 107 システム操作子群 108 音源
Claims (2)
- 【請求項1】 演奏情報を示す演奏データと前記演奏情
報の発生タイミングを示すタイミングデータを、それら
が発生される演奏系列毎に記録手段に個別に記録し、該
記録手段に記録された任意の1又は複数の前記演奏系列
に対応する前記演奏データと前記タイミングデータとを
順次読み出し、前記読み出した演奏データに対応する演
奏情報を前記読み出したタイミングデータに対応するタ
イミングで出力するシーケンサ装置において、 前記演奏系列のそれぞれに対応して前記記録手段上に生
成され該各演奏系列の前記演奏データ及び前記タイミン
グデータが記録されているトラック領域の、アドレスを
管理するアドレス管理手段と、 記録済の所定の前記演奏系列に対応する前記演奏データ
及び前記タイミングデータが前記記録手段上に存在する
前記所定の演奏系列に対応する所定の前記トラック領域
に対して上書き、追加、又は編集の形態で記録される場
合であって、前記アドレス管理手段により前記所定のト
ラック領域が使い切られたと判定された場合に、前記記
録手段上の未使用の記録領域を使用して前記所定の演奏
系列に対応する前記演奏データ及び前記タイミングデー
タの記録を続行する記録領域割当て手段と、 前記所定の演奏系列に対応する前記演奏データ及び前記
タイミングデータの記録動作の終了後に、前記所定の演
奏系列に対応する前記演奏データ及び前記タイミングデ
ータが前記記録手段上の連続する記録領域に配置される
ように、前記記録手段に記録されている前記演奏データ
及び前記タイミングデータの配置を変更する配置変更手
段と、 を有することを特徴とするシーケンサ装置。 - 【請求項2】 前記配置変更手段は、更に、前記記録手
段上の前記トラック領域の間に未使用の記録領域が存在
しないように、前記記録手段に記録されている前記演奏
データ及び前記タイミングデータの配置を変更する、 ことを特徴とする請求項1に記載のシーケンサ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5153308A JPH0713562A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | シーケンサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5153308A JPH0713562A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | シーケンサ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713562A true JPH0713562A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15559650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5153308A Pending JPH0713562A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | シーケンサ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713562A (ja) |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP5153308A patent/JPH0713562A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020903 |