JPH09185385A - 音楽情報の記録方法及び再生方法並びに音楽情報再生装置 - Google Patents

音楽情報の記録方法及び再生方法並びに音楽情報再生装置

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JPH09185385A
JPH09185385A JP7329664A JP32966495A JPH09185385A JP H09185385 A JPH09185385 A JP H09185385A JP 7329664 A JP7329664 A JP 7329664A JP 32966495 A JP32966495 A JP 32966495A JP H09185385 A JPH09185385 A JP H09185385A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字の表示位置や、文字サイズを任意に設定
しても文字色変えが正確に行なわれるようにする。 【解決手段】 音楽情報を再生する前に表示手段20に
表示する文字の表示位置及び文字サイズを決定し、色変
り情報により指定される文字の色変えを音楽情報再生前
に決定した文字の表示位置を用いてMIDI信号中のタ
イミングクロックに同期させて行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字の表示情報と
MIDI信号とから成る音楽情報を記録または再生する
ための音楽情報の記録方法及び再生方法並びに音楽情報
再生装置に係わり、特に、文字の色変え情報を含むカラ
オケ音楽情報を再生するカラオケ演奏装置として利用す
るのに好適な音楽情報の記録方法及び再生方法並びに音
楽情報再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、飲食店や家庭等に設置されるカ
ラオケ演奏装置等の音楽再生装置においては、所望する
楽曲の伴奏音楽情報、背景映像情報、歌詞文字情報がレ
ーザディスク、CD(コンパクトディスク)等の記憶媒
体に予め記憶されている。そして、利用者が所望する楽
曲を選曲すると、再生伴奏音に合わせて背景映像が写し
だされると同時にこの映像に歌詞文字が表示され、利用
者が歌唱し易いように歌詞文字の色が伴奏に合わせて変
化していくようになされたものが広く知られている。
【0003】しかし、このようなカラオケ演奏装置にあ
っては、レーザディスクまたはCDに記憶されている以
外の楽曲については、利用することができないし、ま
た、利用頻度が高い楽曲のみならず、利用頻度が低い楽
曲も全部揃えるとなるとそれに伴う費用も膨大なものと
なる。更には、新曲が登場して、その曲をカラオケ演奏
装置の伴奏で歌いたい場合にあっても、その新曲が、カ
ラオケ演奏装置用のレーザディスクやCDとしてカッテ
ィングされ、それが市販されるまでは歌うことはでき
ず、利用できるまでに例えば数ヵ月も待たなければなら
ないという問題があった
【0004】そこで、これらの問題点を一気に解決する
ための手段として、通信カラオケ装置が最近開発される
に至った。この通信カラオケ装置は、既発売の楽曲はも
とより逐次発表される多種類の楽曲に関する情報を情報
センタがデータベースとして持ち、これから選択したも
のを必要に応じて電話回線を介して個々の利用者に配信
し、この配信された楽曲の中から利用者が選択して利用
するものである。この通信カラオケ装置には、利用者が
選曲を行なう毎に、選曲された楽曲に関する情報をセン
タ側から配信するようにした非蓄積型の装置や、利用者
が容量の大きな記憶媒体、例えばハードディスクを備え
ておき、これに使用頻度の高い楽曲に関する情報を蓄積
しておき、この蓄積データから所望の楽曲を選択して利
用するようにした蓄積型の装置がある。この蓄積型の装
置は、通信回線の費用が非蓄積型の装置と比較して少な
くて済むことから、広く利用される傾向にある。この蓄
積型装置の記憶媒体のデータは、夜間等の電話回線の利
用率が低い時に、毎日或いは必要に応じてアップデート
され、早期に配信することができる。
【0005】一方、シンセサイザや電子ピアノ等の電子
楽器は、技術進歩により音源の音質などの性能が格段に
向上しており、また、これら電子楽器の音源を制御、駆
動することが可能なMIDI(Musical Ins
trument Digital Interfac
e)規格がある。このMIDI規格を用いれば、電子楽
器制御信号を効率的に伝送することが可能に成るため、
近年では、上記通信カラオケ用の音楽情報としてこのM
IDI規格に対応させたものを用いたものもある。この
音楽情報は、題名や歌詞文字等の文字のキャラクタコー
ド、MIDI規格に対応した音楽情報等で構成されてい
る。
【0006】ところで、カラオケでは、一般に、伴奏に
合わせて該当する歌詞文字を順次色変わりさせることで
利用者が歌いやすいようになっている。この歌詞文字の
色変りデータは、カラオケには重要なデータであるが、
データ量が多いのでこの歌詞文字のデータ量を減らすこ
とが必要になる。この歌詞文字の色変え処理の方法の一
例を、図5を用い、端末装置の表示画面上に表示した
「あいうえお」という横書きの文字列を順次色変りさせ
る例を説明する。
【0007】図5は、従来の文字の色変え処理の方法を
説明するための図である。なお、以下の説明では、同図
に示すように端末装置の表示画面は、縦×横の画素ドッ
ト数が480×720画素で構成されるものとし、その
1画素を用いて表示画面上での位置を表すものとする。
そして、表示画面の中央部分に、左右のマージンを60
画素ずつとって表示した1文字の横方向の画素数が12
0画素の文字列「あいうえお」を色変えする場合につい
て説明する。また、文字列が横書きの場合、文字の色変
りは横方向にしかおこなわれないので、以下の説明での
画素数は、表示画面上の横方向(色変えする方向)の画
素数を示すもので、縦方向の画素数に関しては省略す
る。
【0008】情報センタから供給される色変え情報とし
ては、文字の色変り速度が急激に変化する変曲点が、M
IDI信号中のタイミングクロックと関係づけられたも
のであり、例えば、タイミングクロックをt0 個カウン
トした時に表示画面上の60画素の位置に変曲点P0 が
あり、更にt1 個カウントした時に表示画面上の180
画素の位置に変曲点P1 があるというような情報であ
る。この変曲点とタイミングクロックとの関係をグラフ
に示すと図5(B)のようになる。
【0009】そして、これらの情報は、テーブル情報と
して端末装置側に送信されることになる。端末装置側で
は、上記色変え情報を所定の記憶装置にテーブルとして
記憶し、曲の再生と共にこのテーブルを参照しながら表
示した歌詞文字の色変えを順次行うことになる。また、
端末装置側では、各変曲点の間を等速度で色変りさせる
ように設定されている。例えば、変曲点P0〜P1は、
タイミングクロックを(t1 −t0 )個カウントする間
に120画素を色変えすることになるので、タイミング
クロックを1個カウント毎に120/(t1 −t0 )画
素ずつ色変えすることになる。したがって、タイミング
クロックをt0 個カウントしたら、表示画面上の60画
素の位置から180画素の領域の画素データを120/
(t1 −t0 )画素ずつタイミングクロックに同期させ
て色変えしていく。このように色変えしていけば、タイ
ミングクロックを(t1 −t0 )個カウントした後に
は、1文字目の「あ」の色変えが終了する。そして、表
示画面上のP1〜P2の領域(180〜300画素の領
域)の次の文字「い」は、「あ」の色変え終了直後に
(180−300)/(t2 −t1 )画素ずつをタイミ
ングクロックに同期させて色変えする。そして、このよ
うな色変えを、以降の文字「う」、「え」、「お」につ
いても同様な色変え処理を行っていくことで、表示画面
上に表示された文字列「あいうえお」が、左端から順
次、カラオケ伴奏にあった正確なタイミングで色変えさ
れることになるのである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な通信カラオケ装置は、特定の端末装置を用いることを
想定して上記色変え情報が構成されているため、専用の
端末装置しか用いることができないものであった。それ
は、端末装置を専用のものにしておけば、表示装置の表
示画面の大きさやそれに表示する文字の大きさ(サイ
ズ)、文字を構成する画素数や文字の表示位置を固定値
として扱うことができ、それにより情報センタより送信
するカラオケ音楽情報の情報量を減らすことができるた
めである。しかし、上記端末装置として、例えば、利用
者が所有しているコンピュータを利用するというような
任意の端末装置を用いた場合は、表示装置の表示画面の
大きさやそれに表示する文字のサイズ、文字を構成する
画素数や文字の表示位置がそれぞれ任意となる。また、
最近では、表示装置の表示画面上に小さな画面(ウイン
ドウ)を分割表示して、そのウインドウ毎に異なるソフ
トを実行できるOSもあり、このような小さな表示画面
上で通信カラオケの歌詞文字を表示したいという要求も
あるが、このウインドウ画面の大きさ(縦・横)は、利
用者が任意に設定でき、1文字を構成する画素数もそれ
に応じて異なってくるものである。このように表示装置
の表示画面の大きさやそれに表示する文字のサイズ、文
字を構成する画素数や文字の表示位置を任意とした場合
は、上記色変え情報を用いた上述のような色変えでは文
字の色変りを正確に行えないので、色変え処理の方法を
新たにする必要があった。
【0011】そこで、本発明は上記の点に着目してなさ
れたものであり、文字の表示位置や、文字サイズを任意
に設定しても文字色変えが正確に行われるようにするこ
とを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するための手段として、「複数の文字を所定の表示手
段に表示するための文字表示情報と、各種音源を駆動す
るための音源駆動情報と、前記表示手段に表示した文字
を色変えさせるための色変え情報とから成る音楽情報の
記録方法において、前記色変え情報を、前記表示手段に
表示した文字の内の一を指定してその文字の色変えを行
わせる色変えコマンドと、この色変えコマンドを実行す
るタイミングを示す時間情報とで表して記録するように
したことを特徴とする音楽情報の記録方法」を提供しよ
うとするものである。
【0013】また、本発明は、上記目的を達成するため
の手段として、「複数の文字を所定の表示手段に表示す
るための文字表示情報と、各種音源を駆動するための音
源駆動情報と、前記表示手段に表示した文字の内の一を
指定すると共にその文字の色変えタイミングを示す色変
え情報とを有する音楽情報の再生方法であって、前記音
楽情報を再生する前に前記表示手段に表示する文字の表
示位置を決定し、前記色変り情報により指定される文字
の色変えを前記音楽情報再生前に決定した文字の表示位
置を用いて行うようにしたことを特徴とする音楽情報の
再生方法」を提供しようとするものである。
【0014】また、本発明は、上記目的を達成するため
の手段として、「複数の文字を所定の表示手段に表示す
るための文字表示情報と、各種音源を駆動するための音
源駆動情報と、前記表示手段に表示した文字の内の一を
指定すると共にその文字の色変えタイミングを示す色変
え情報とを有する音楽情報を再生するための音楽情報再
生装置であって、複数の画素で構成された表示画面を有
する前記表示手段と、文字のキャラクタコードを前記表
示手段の表示画面上に表示するための画素データに変換
して前記表示手段に前記文字を表示させる表示処理手段
と、前記音源駆動情報に基づいて各種楽器の音源を駆動
させるための音源駆動手段と、前記表示手段に表示する
それぞれの文字の表示画面上での表示位置を記憶するこ
とが可能な文字情報記憶手段と、前記色変え情報により
指定された文字の色変えが前記音源を駆動するための基
準クロックに同期したタイミングで行われるように前記
表示処理手段を駆動させる色変り処理手段とを有するこ
とを特徴とする音楽情報再生装置」を提供しようとする
ものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施例を説明する。なお、以下の説明は、色変えを
1文字毎に行う場合について説明する。図1は、本発明
の音楽情報再生装置が使用される音楽情報再生システム
の構成を概略的に示す図である。同図に示すように、本
実施例の音楽情報再生装置1は、情報センタ2に電話回
線3を介して接続された、いわゆる端末装置である。上
記情報センタ2は、センタ制御手段4に管理された大容
量のセンタ記憶手段5を有し、このセンタ記憶手段5に
は、多数のカラオケ楽曲についての音楽情報(以下、カ
ラオケ音楽情報と記載する)がデータベース化されて蓄
積されている。また、この情報センタ2には、インター
フェース6、電話回線3を介して多数の音楽情報再生装
置1が接続される。そして、ある音楽情報再生装置1か
らリクエストがあると、センタ制御手段4はセンタ記憶
手段5に蓄積された他数のカラオケ音楽情報の中からリ
クエストに応じたカラオケ音楽情報を検索し、そのカラ
オケ音楽情報をリクエストのあった音楽情報再生装置2
へ送信するようになっている。
【0016】ここで、上記センタ記憶手段5に蓄積され
ているカラオケ音楽情報について説明する。図2は、本
発明の音楽情報再生装置が再生する音楽情報を説明する
ための図である。同図に示すように、上記カラオケ音楽
情報は、MIDIシーケンス部A,歌詞文字データコマ
ンド部B、タイミング制御コマンド部Cを有している。
なお、このカラオケ音楽情報は、この他、各種制御信
号、コーラス情報、背景映像情報等も有しているが、同
図では図示を省略している。
【0017】上記MIDIシーケンス部Aは、上記音楽
情報再生装置1のMIDI音源を駆動してカラオケ伴奏
を行うための音源駆動コマンドがMIDI規格によりフ
ォーマット化された部分である。このMIDIシーケン
ス部AにはN個のチャンネルがあり、それぞれのチャン
ネルに対応した音源を駆動するための音源駆動コマンド
が記録されている。この音源駆動コマンドは、音源及び
発生音の指定をしてその音を発生させるコマンドであ
り、その直前には発生タイミングを示す時間情報が記録
される。そして、この音源駆動コマンドと時間情報とで
音源駆動コマンドとなる。
【0018】また、上記歌詞文字データコマンド部B
は、歌詞文字コードや表示情報等が記録されていること
を示すコマンドや歌詞文字データ等の文字表示情報が記
録されている部分である。この歌詞文字データコマンド
部Bには、同図(B)のように、SMF(Standard MIDI
File)規格で定められたLyricメタイベントにより
記述され、例えば、同図に示すように「FF,05,l
en,(歌詞文字データコマンド)」として各コマンド
が記述されている。なお、Lyricメタイベントの前
に記述されたΔtは、MIDI規格上必要であり、再生
上は特に意味のないものであるので、ここではその説明
を省略する。また、上記「FF」はメタイベントを、次
の「05」はLyricメタイベントを表すコードであ
り、また、次の「len」は、それ以下の歌詞文字デー
タコマンドのトータルの長さをバイト数で示したもので
ある。また、上記歌詞文字データコマンドには、ページ
番号を指定するページ指定コマンド、文字列番号(行番
号)を指定する文字列指定コマンド、表示画面上での歌
詞文字列の表示開始位置を指定する表示位置指定コマン
ド、文字属性を指定する文字属性コマンド、文字の色変
わり前及び後の色を指定する文字色指定コマンド、文字
の色変え前及び後の文字の輪郭色を指定する文字輪郭色
コマンド、文字スクロールを指定するスクロールコマン
ド、文字のフェードインを指定するフェードインコマン
ド、文字のフェードアウトを指定するフェードアウトコ
マンド、後述するSequencer−Specifi
cメタイベントの中の時間情報の単位を規定する時間単
位コマンド、歌詞文字データであることを指定する歌詞
文字データコマンド等がある。そして、その曲の題名や
歌詞文字の文字コードはシフトJISコード等で記録さ
れ、1つの歌詞文字データコマンドに続いて、1文字列
分(1行分)の文字コードが記録される。これらの歌詞
文字データは、上記ページ指定コマンドにより表示画面
上に同時に表示する文字を1ページとしたページ単位と
なっている。
【0019】また、上記タイミング制御コマンド部C
は、ページの表示・消去のタイミングを指定したり、表
示した文字の色変え開始・終了のタイミングを指定した
り、表示した歌詞文字の行指定をするコマンドを記録す
る部分である。同図(C)で示すように、このタイミン
グ制御コマンド部Cも上記歌詞文字データコマンド部B
と同様に、上記SMF規格で定められたSequenc
er−Specificメタイベント(以下、S−Sメ
タイベントと記載する)により記述され、例えば、「F
F,7F,len,48,Sub ID,(時間情報,
タイミング制御コマンド)×n」のように記述する。な
お、S−Sメタイベントの前に記述されたΔtは、上記
歌詞文字データコマンド部BにおけるLyricメタイ
ベントの前に記述されたΔtと同じである。また、上記
「7F」は、Sequencer−Specificメ
タイベントであることを示すコードであり、「len」
は、それ以下のデータ(「48,Sub ID,(時間
情報,タイミング制御コマンド)×n」)のトータルの
長さをバイト数で示したものである。更に、「48」
は、MIDI規格で定められているマニュファクチャラ
ーIDであり、次の「Sub ID」にはコードが記録
されることになるが、ここではこれらの説明は省略する
ことにする。
【0020】また、上記タイミング制御コマンドには、
歌詞文字データコマンド部Bで指定されたページの表示
開始または消去を指定するページコマンド、表示された
ページの行番号を指定する行指定コマンド、表示された
文字を指定してその文字の色変え開始または終了を指定
する色変えコマンド等があり、これらが指定されること
で、歌詞文字のページ表示や消去、或いは表示した文字
の色変えが行われることになる。
【0021】更に、同図(D)に示すように、上記
「(時間情報,タイミング制御コマンド)」は、1つの
S−Sメタイベント中に複数のタイミング制御コマンド
を記録するようにしている。例えば、色変えコマンドの
場合、1行分の歌詞文字数をn個とすると、1文字分の
時間情報とタイミング制御コマンドとを1組としたn組
が上記「Sub ID」に続いて記録されることにな
る。このように1つのS−Sメタイベントで複数のコマ
ンドを記述して情報量を小さくしているので、上記カラ
オケ音楽情報を電話回線で供給する場合等に好適であ
る。また、上記タイミング制御コマンドの前に記述され
ている時間情報は、その直前のタイミング制御コマンド
との相対時間を示し(楽曲の最初の時間情報は、曲の先
頭からの時間を示す)、上記歌詞文字データコマンド部
Bの時間単位コマンドで規定された単位時間で表した数
値で記録される。ここで、時間単位コマンドで指定され
る単位時間は、上記MIDIシーケンス部Aにおけるタ
イミングクロックの数クロック分を1単位として定める
ことになる。したがって、時間単位コマンドで指定され
る単位時間の1単位時間が、例えば、kクロックとする
と、ある所定の時間からタイミングクロックをti ×k
個カウントしたらタイミング制御コマンドi を実行し、
そのti+1 ×kクロック後にタイミング制御コマンド
i+1 を実行するというようになっている。このように、
タイミング制御コマンドiの前に記述した時間情報ti
は、その直前のタイミング制御コマンドとの相対時間を
示している。また、時間情報とページコマンドとがペー
ジ表示情報であり、時間情報と色変えコマンドが色変え
情報である。
【0022】以上のように、上記センタ記憶手段5に蓄
積されたカラオケ音楽情報は、色変えする文字がどの行
の何文字目であるか、即ち、表示した文字の内の一を指
定するようにしているため、音楽情報再生装置1では、
指定された文字の表示位置を表示画面上の座標に置き換
える必要があるが、文字を表示する表示画面の大きさが
任意であっても正確なタイミングで文字の色変えを行え
るようになっているのである。
【0023】また、図1において、音楽情報再生装置1
は、インターフェース11を介して電話回線3に接続さ
れている制御手段12、予約した楽曲のカラオケ音楽情
報等を記憶するための二次記憶手段13、再生するカラ
オケ音楽情報を記憶するための主記憶手段14、楽曲の
予約や表示画面の大きさを指定するため等に使用する入
力手段15、各種楽器の音源16、この音源16を駆動
するための音源駆動手段17、表示した文字の色変え処
理を行う文字色変え処理手段18、この文字色変え手段
18で決定した文字の表示情報(表示位置、文字サイ
ズ)等を記憶するための文字情報記憶手段19、複数の
画素で構成された表示画面を有するCRTディスプレイ
等の表示手段20、この表示手段20の表示画面上に文
字や背景映像を表示させる表示処理手段21、表示手段
20の表示画面上の画素データを記憶するためのVRA
M22等から構成されている。
【0024】上記二次記憶手段13は、予約した楽曲の
カラオケ音楽情報を記憶することが可能な記憶容量を有
することが必要であり、例えばハードディスクドライブ
(HDD)のように記憶容量の大きな記憶装置で構成さ
れる。また、この二次記憶手段13におけるカラオケ音
楽情報の蓄積状態は、上記制御手段12により管理され
ており、制御手段12では、例えば、二次記憶手段13
に記憶されたカラオケ楽曲の題名を表示手段20に表示
さ〃せるようにしている。また、上記主記憶手段14
は、1曲分のカラオケ音楽情報を記憶可能な記憶容量を
有し、RAM(Random Access Memory)で構成したり、
或いは上記二次記憶手段13の空き領域を利用して構成
されている。また、上記文字情報記憶手段19は、上記
主記憶手段14と同様にRAMや上記二次記憶手段13
の空き領域等で構成されている。
【0025】上記音源16は、カラオケ伴奏に使用する
ためのドラム、ベース、ギター等の各種楽器の音源であ
り、MIDI規格に対応した上記音源駆動情報により駆
動可能である。そして、一つの音源は、上記MIDIシ
ーケンス部AのN個のチャンネルのいずれかのチャンネ
ルの音源駆動情報により制御されることになる。
【0026】また、上記文字色変え処理手段18は、更
に、カラオケ音楽情報のMIDIシーケンス部Aのタイ
ミングクロックをカウントすることでページ表示・消去
や文字色変えタイミングを計数するクロックカウント部
31、上記表示手段20に表示するそれぞれの文字の表
示画面上での表示位置を決定して文字情報記憶憶手段1
9に記憶させると共に上記クロックカウント部31の出
力に応じて表示画面上にページの表示または表示したペ
ージの消去を行わせる文字表示処理部32、上記クロッ
クカウント部31の出力に応じて色変えコマンドにより
指定される文字の表示位置を文字情報記憶手段33から
読み出して表示処理手段21に出力して指定された文字
の色変えを行わせる色変え処理部33等から成ってい
る。
【0027】次に、上記音楽情報再生装置1の動作を図
3に示すフローチャートに基づいて説明する。図3は、
図1に示す音楽情報再生装置の動作フローチャートであ
る。なお、以下の説明では、図5(A)で示したよう
な、縦×横の画素数が480×720の表示手段20の
表示画面上に表示した文字列「あいうえお」を色変えす
る場合について説明する。
【0028】最初に、カラオケ音楽情報を再生する前
に、入力手段15により、表示画面の大きさ(縦×横の
画素数)を入力する(ステップ101)。表示画面の大
きさが入力されると制御手段12は、その情報を文字色
変え処理手段18の文字表示処理部32へ転送して文字
サイズSや文字の表示位置Pを決定させる。
【0029】ここで、表示画面上においては、1行に表
示する最大文字数M、縦方向に表示する最大文字列数L
が予め決められている。したがって、文字表示処理手段
32では、設定した表示画面内に最大文字数Mの文字列
を最大L行表示できるように表示画面の横方向の画素数
Xまたは縦方向の画素数Yに対して文字サイズ(縦×横
の画素数)S及び文字の表示位置Pを決める。即ち、例
えば、入力された表示画面の大きさと予め定められた1
行に表示する最大文字数Mとから、文字サイズSを決定
し、更に、入力された表示画面の大きさと決定した文字
サイズSとから各行の先頭の文字の表示位置Pを決定す
る。そして、各行の先頭の文字の表示位置Pと文字サイ
ズSとから各文字の表示位置を求め、この各文字の表示
位置を文字情報記憶手段19へ記憶する。なお、このス
テップ101における初期動作は、カラオケ音楽情報の
再生前に行うのであれば、上記音楽情報情報再生装置1
の初期設定動作として行ったり、カラオケ音楽情報の再
生開始動作に入る前の初期動作として行ってもどちらで
も良い。
【0030】次に、ステップ102において、入力手段
15からある楽曲についてのリクエストが行われると制
御手段12は、二次記憶手段13を参照してリクエスト
に応じた所望のカラオケ音楽情報が蓄積されているかを
参照し、蓄積されていない場合には、電話回線3を介し
て情報センタ2からリクエストに応じたカラオケ音楽情
報を転送させて二次記憶手段13へ記憶させる。そし
て、再生するカラオケ音楽情報を、二次記憶手段13か
ら主記憶手段14へ転送し(ステップ103)、曲の再
生を開始する(ステップ104)。曲の再生が開始され
るとカラオケ音楽情報のMIDIシーケンス部Aの音源
駆動情報(時間情報と音源駆動コマンド)を上記音源駆
動手段17へ転送する。音源駆動コマンドが転送された
音源駆動手段17では、それぞれのチャンネルの時間情
報と音源駆動コマンドに応じて各種の音源16を駆動さ
せてミキサー23を介してスピーカ24からカラオケ伴
奏音楽を出力させる。
【0031】また、制御手段12は音源駆動情報の転送
と同時に、歌詞文字データコマンド部B及びタイミング
制御コマンド部Cを上記文字色変え手段18へ転送し、
表示手段20の表示画面上に曲の題名や歌詞文字の表示
を行わせる(ステップ105)。カラオケ伴奏を行う前
や、カラオケ伴奏の再生開始直後には、表示手段にその
曲の題名を表示する。この題名の文字コードについて
は、上記カラオケ音楽情報中の歌詞文字データコマンド
部Bにページ0として収録されており、楽曲の再生開始
後に最初に転送されるページ指定コマンドによりページ
0が指定される。ここで、通常、タイミング制御コマン
ドの直前の時間情報により、そのタイミング制御コマン
ドを実行するまでの時間が示されるが、題名の表示は、
カラオケ伴奏の再生開始前、または再生と同時に表示さ
れることになるので、時間情報は0としてある。したが
って、タイミング制御コマンド部Cの転送と同時に文字
表示処理部32が駆動されることになる。そして、文字
表示処理部32は、制御手段12を介して主記憶手段1
4から歌詞文字のページ0の文字コードを読み出して転
送すると共に文字情報記憶手段19に記憶された文字サ
イズSと文字の表示位置Pを転送し、表示処理手段21
を駆動させる。表示処理手段21では転送された文字コ
ードを、転送された文字サイズSと文字の表示位置Pと
に基づいて画素データに変換してVRAM22に記憶し
て表示手段20にページ0の歌詞文字を表示する。
【0032】次に、制御手段12では、次のタイミング
制御コマンドがページコマンドか色変えコマンドかを判
断する(ステップ106)が、通常、題名に関しては色
変えを行わずに消去することになるので、次の制御コマ
ンドはページコマンドである。したがって、このステッ
プ106からステップ109へ進み、時間情報で示され
る時間tをクロックカウント部31でカウントした後、
表示したページの消去を表示処理手段21に行わせる。
そして、次にステップ110で全ページの終了かどうか
が判断されるが、次のタイミング制御コマンドが転送さ
れてくるので、全ページ終了していないとしてステップ
105へ戻る。
【0033】ステップ105では、次のページ1(歌詞
1)の表示を行う。上記ステップ109での題名消去の
処理終了直後から、次のタイミング制御コマンド直前の
時間情報で示される時間をクロックカウント部31にカ
ウントさせ、カウント後に文字表示処理部32を駆動さ
せて歌詞文字データコマンド部Bのページコマンドによ
り指定されたページ1の表示を行わせる。文字表示処理
部32は、文字情報記憶手段19に記憶された文字表示
位置P、及び文字サイズSと共に主記憶手段14に記憶
されたページ1の文字コードを表示処理手段に転送し、
表示手段20の表示画面上に、図5(A)に示すような
文字列「あいうえお」を表示させる。
【0034】そして、次に転送されるタイミング制御コ
マンドは行指定コマンドであるので、次のステップ10
6における判定動作は行われないが、次に転送される色
変えコマンドによりステップ107へ進み、表示手段2
0に表示された文字の色変え処理を行う。制御手段12
が色変え情報を検出すると、色変えコマンドを文字色変
え処理部33へ転送すると共に時間情報をクロックカウ
ント部31へ転送する。クロックカウント部31では、
MIDIシーケンス部Aのタイミングクロックを時間情
報で示される時間だけカウントしたら色変え処理部31
を駆動させる。ここで、上記行指定コマンドにより第1
行目、上記色変えコマンドにより第1文字目という色変
えさせる文字の指定がなされることになる。そこで、色
変え処理部33では、指定された第1行、第1文字目の
文字(図5(A)に示す「あ」)の表示位置P1と、そ
の行の次の文字(図5(A)に示す「い」)の表示位置
P2とを文字情報記憶手段19から読み出して表示処理
手段21へ転送し、表示画面上における表示位置P1か
らP2に対応してVRAM22内に記憶された文字の画
素データについて色を変更させるように表示処理手段2
1を駆動させる。この結果、例えば、白色で表示されて
いる文字列の「あ」が、カラオケ伴奏にあった正確なタ
イミングで緑色に色変えされることになる。
【0035】ここで、文字色変えの方法については、例
えば、図4の点線Aで示すように、色変えタイミングで
その文字を一瞬に色変えしたり、或いは、同図の一点鎖
線Bで示すように、その文字の色変えタイミングから次
の文字の色変えタイミングまでの間にその文字の画素デ
ータを左端から等速度で色変えするなどの方法がある。
点線Aに示すように、1文字を一瞬に色変えする場合に
は、上述のような色変えコマンド直前の時間情報による
色変えタイミングに応じてその文字の画素データの色を
一瞬にして変化させるだけであるので、文字の表示位置
Pがあれば、上記ステップ107での色変え処理を行う
ことができる。
【0036】しかし、一点鎖線Bに示すように、文字を
左端から等速度で色変えする場合には、ステップ107
での色変え処理時に色変えの速度情報が必要である。こ
の色変えの速度情報は、上記ステップ101での初期設
定時に予め計算で求めておいて文字の表示位置Pと共に
文字情報記憶手段19に記憶しておくか、或いは上記色
変え処理部33で速度情報を計算しながら色変え処理を
行うようにする。又、上記速度情報は、文字サイズSと
色変えに要する時間があれば計算できるので、上記ステ
ップ101において、文字サイズSが決定したら、主記
憶手段14からカラオケ音楽情報のタイミング制御コマ
ンド部Cを読み出し、色変えコマンド直前の時間情報を
用いてタイミングクロックの1クロックで何画素を色変
えするかを計算する。即ち、図2(D)で示したよう
に、時間情報ti は、色変えコマンドi を実行するまで
の時間であるので、その色変えコマンドi の次の色変え
コマンドi+1 の時間情報ti+1 を用いて、S/ti+1
計算し、このS/ti+1 を色変えコマンドi で指定した
文字の色変え速度とする。そして、ステップ106にお
いて、色変え処理部33から文字の表示位置Pと共にこ
の色変え速度S/ti+1 を表示処理手段21に転送し、
表示処理手段21でVRAM22内の指定された領域の
画素データを速度S/ti+1 で色変え処理する。
【0037】そして、以上のような色変え処理を以降の
文字「い」、「う」、「え」、「お」についても同様に
行い(ステップ108)、そのページの全ての文字につ
ての色変えが終わるとページ消去情報によりページが消
去され(ステップ109)、このような色変え処理を全
ページが終了するまで行い(ステップ110)、全ペー
ジが終了したら処理を終了する。
【0038】なお、上述のような文字の色変え処理は、
表示画面の大きさに関係なく行うことができるので、例
えば、画面の大きさや表示画面上での表示位置を任意に
設定できるウインドウ画面上であっても、歌詞文字の正
確な色変えを行うことができる。このようなウインドウ
画面上で、上述のような文字の色変え処理を行う場合、
ウインドウ画面の設定が終了すれば、そのウインドウ画
面の表示位置及び大きさが分かるので、これらの情報を
用いて上記ステップ101における初期設定動作時に文
字の大きさSや各文字の表示位置Pを決定すれば良い。
即ち、本実施例のような色変え処理は、表示画面の大き
さに関係なく歌詞文字の正確な色変えを行うことができ
るので、端末装置を任意に選択できるだけでなく、表示
画面の大きさや表示画面上での表示位置を任意に設定で
きるウインドウ画面上でも歌詞文字の正確な色変えを行
うことができる。また、上述の実施例では、歌詞文字を
1文字単位で色変えしたが、各行の1文字目の色変えタ
イミングでその行の文字全てを同時に色変えしても良
い。
【0039】更に、カラオケ音楽情報の色変え情報にお
ける時間情報は、上述の実施例では、1文字毎の色変え
タイミングとしているが、複数の文字単位としても良
い。これは、歌詞文字を、例えば、英語で表示する場合
のように、色変えタイミングを複数の文字から成る単語
単位としても、色変りが不自然にならないような場合に
は使用可能であり、この場合は、情報量を減らすること
ができる。以下、色変えタイミングを複数の文字単位と
する場合を、図6を用いて説明する。
【0040】図6は、本発明の音楽情報の記録方法の他
の例を説明するための図である。上述のように、文字の
色変えタイミングを複数の文字単位とする場合は、歌詞
文字を英語等で表示する場合に有効であるので、ここで
は同図に示すような「Ilove you」という歌詞
文字を色変えさせる場合について説明する。同図(A)
に示すように英語では、「Love」、「you」のよ
うにほとんどの単語は複数の文字で構成される。また、
単語と単語との間には、空白を挿入して表示することに
なる。したがって、単語間の空白も1文字として数える
とすると、同図においては1行に10文字が表示されて
いることになる。ここで、上述の実施例のように色変わ
りタイミングを1文字毎とした場合、1文字目「I]の
色変え開始時間t0 ,2文字目である空白の色変え開始
時間t1,3文字目「L]の色変え開始時間t2 ,…,
10文字目「u」の色変え終了時間t10というように1
文字毎の色変えタイミングを用意していた。ところが、
歌詞文字が英語の場合の実際の色変えタイミングは、同
図(B)に示すように、1単語間あるは複数文字間を等
速で色変えする場合がほとんどである。例えば、同図に
おける歌詞文字では、実際の色変えに必要な時間情報
は、t0 ,t1 ,t2,t4 ,t6 ,t10だけであり、
これらの色変えタイミングとこの色変えタイミングで色
変えする文字を指定すれば、端末装置(音楽再生装置
1)での色変え処理が可能となる。
【0041】ここで、時間情報と色変えコマンドとから
成る色変え情報を[時間情報(クロック):色変えコマ
ンド(文字指定)]と表すと、図6(B)に示す歌詞文
字の色変え情報は、例えば、[t0 :1文字目(I)の
色変え開始],[t1 −t0:2文字目(空白)の色変
え開始],[t2 −t1 :3文字目(L)の色変え開
始],[t4 −t2 :5文字目(v)の色変え開始],
[t6 −t4 :7文字目(空白)の色変え開始],[t
10−t6 :10文字目(u)の色変え終了]だけで良
く、1文字毎に色変え情報を用意する必要がないので、
音楽情報のデータ量を少なくすることができる。
【0042】また、以上のような色変え情報により指定
された文字間を等速度で色変えする場合、速度情報は、
指定された文字間の文字数×文字サイズSを時間情報で
割った値(例えば、上記文字列「I Love yo
u」の「 you」の部分の色変えの速度情報は、4×
S/(t10−t6 ))とする。この速度情報の計算は、
上述の実施例と同様に、図3に示す動作フローチャート
のステップ101での初期動作時等に行う。そして、こ
の速度情報を、色変えコマンドにより指定される文字と
対応させて文字情報記憶手段19に記憶し、ステップ1
07での色変え処理時に読み出して色変え処理を行うよ
うにする。
【0043】なお、上記実施例では、色変え情報による
色変えタイミングは、単語間の空白も1文字として数え
て複数の文字単位としているが、単語単位での色変えタ
イミングの指定も可能である。例えば、図6で示した文
字列「I Love you」の色変えタイミングを単
語単位で指定する場合の色変え情報は、例えば、
[t0 :1文字目(I)の色変え開始],[t1
0 :1文字目の色変え終了],[t2 −t1 :3文字
目(L)の色変え開始],[t6 −t2 :5文字目
(e)の色変え終了],[t7 −t6 :8文字目(y)
の色変え開始],[t10−t6:10文字目(u)の色
変え終了]とすれば良い。この場合においても1文字毎
に色変え情報を用意する必要がないので、音楽情報のデ
ータ量を少なくすることができる。
【0044】このように、本実施例の色変え情報は、表
示手段21に表示した文字の内の一つ、即ち、表示され
た文字の内の何文字目を色変えさせるかという指定方法
であるので、1文字毎に色変えタイミングを指定できる
だけではなく、複数の文字単位、単語単位での指定も可
能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の音楽情報
の記録方法によれば、複数の文字を所定の表示手段に表
示するための文字表示情報と、各種音源を駆動するため
の音源駆動情報と、前記表示手段に表示した文字を色変
えさせるための色変え情報とから成る音楽情報の記録方
法において、前記色変え情報を、前記表示手段に表示し
た文字の内の一を指定してその文字の色変えを行わせる
色変えコマンドと、この色変えコマンドを実行するタイ
ミングを示す時間情報とで表して記録するようにしたの
で、音楽情報を再生する音楽情報再生装置の表示手段の
表示画面の大きさに関係なく音源の駆動に同期した正確
な色変えを行わせることが可能になる。また、表示手段
に表示した文字の内の一を指定してその文字の色変えを
行わせるようにしたので、複数の文字単位で色変えタイ
ミングを指定することも可能であり、この場合は音楽情
報の情報量を減らすことも可能である。
【0046】また、本発明の音楽情報の再生方法によれ
ば、複数の文字を所定の表示手段に表示するための文字
表示情報と、各種音源を駆動するための音源駆動情報
と、前記表示手段に表示した文字の内の一を指定すると
共にその文字の色変えタイミングを示す色変え情報とを
有する音楽情報の再生方法であって、前記音楽情報を再
生する前に前記表示手段に表示する文字の表示位置を決
定し、前記色変り情報により指定される文字の色変えを
前記音楽情報再生前に決定した文字の表示位置を用いて
行うようにしたので、文字の表示位置、文字サイズを変
更しても、音源の駆動に同期した正確な色変わりを実現
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音楽情報再生装置が使用される音楽情
報再生システムの構成を概略的に示す図である。
【図2】本発明の音楽情報再生装置が再生する音楽情報
を説明するための図である。
【図3】図1における音楽情報再生装置の動作フローチ
ャートである。
【図4】図1における音楽情報再生装置での歌詞文字の
色変え方法を説明するための図である。
【図5】従来及び本発明の音楽情報再生装置の表示画面
上に表示した歌詞文字の一例を示す図である。
【図6】本発明の音楽情報の記録方法の他の例を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1 音楽情報再生装置 2 情報センタ 3 電話回線 12 制御手段 13 二次記憶手段 14 主記憶手段 16 音源 17 音源駆動手段 18 文字色変え手段 19 文字情報記憶手段 20 表示手段 21 表示処理手段 31 クロックカウント部 32 色変え処理部 33 文字表示処理部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の文字を所定の表示手段に表示するた
    めの文字表示情報と、各種音源を駆動するための音源駆
    動情報と、前記表示手段に表示した文字を色変えさせる
    ための色変え情報とから成る音楽情報の記録方法におい
    て、 前記色変え情報を、前記表示手段に表示した文字の内の
    一を指定してその文字の色変えを行わせる色変えコマン
    ドと、この色変えコマンドを実行するタイミングを示す
    時間情報とで表して記録するようにしたことを特徴とす
    る音楽情報の記録方法。
  2. 【請求項2】複数の文字を所定の表示手段に表示するた
    めの文字表示情報と、各種音源を駆動するための音源駆
    動情報と、前記表示手段に表示した文字の内の一を指定
    すると共にその文字の色変えタイミングを示す色変え情
    報とを有する音楽情報の再生方法であって、 前記音楽情報を再生する前に前記表示手段に表示する文
    字の表示位置を決定し、前記色変り情報により指定され
    る文字の色変えを前記音楽情報再生前に決定した文字の
    表示位置を用いて行うようにしたことを特徴とする音楽
    情報の再生方法。
  3. 【請求項3】複数の文字を所定の表示手段に表示するた
    めの文字表示情報と、各種音源を駆動するための音源駆
    動情報と、前記表示手段に表示した文字の内の一を指定
    すると共にその文字の色変えタイミングを示す色変え情
    報とを有する音楽情報を再生するための音楽情報再生装
    置であって、 複数の画素で構成された表示画面を有する前記表示手段
    と、文字のキャラクタコードを前記表示手段の表示画面
    上に表示するための画素データに変換して前記表示手段
    に前記文字を表示させる表示処理手段と、前記音源駆動
    情報に基づいて各種楽器の音源を駆動させるための音源
    駆動手段と、前記表示手段に表示するそれぞれの文字の
    表示画面上での表示位置を記憶することが可能な文字情
    報記憶手段と、前記色変え情報により指定された文字の
    色変えが前記音源を駆動するための基準クロックに同期
    したタイミングで行われるように前記表示処理手段を駆
    動させる色変り処理手段とを有することを特徴とする音
    楽情報再生装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の音楽情報再生装置におい
    て、 前記色変え処理手段は、 前記音源を駆動するための基準クロックをカウントして
    前記色変え情報に基づく色変えタイミングをカウントす
    るクロックカウント部と、前記表示手段に表示するそれ
    ぞれの文字の表示画面上での表示位置を決定して前記文
    字情報記憶手段に記憶させる文字表示処理部と、前記ク
    ロックカウント部の出力に応じて前記文字情報記憶手段
    から前記色変え情報により指定される文字の表示位置を
    読み出して前記表示処理手段に出力して指定された文字
    の色変えを行わせる色変え処理部とから成ることを特徴
    とする音楽情報再生装置。
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