JPH0713568U - 車両用灰皿 - Google Patents
車両用灰皿Info
- Publication number
- JPH0713568U JPH0713568U JP4232393U JP4232393U JPH0713568U JP H0713568 U JPH0713568 U JP H0713568U JP 4232393 U JP4232393 U JP 4232393U JP 4232393 U JP4232393 U JP 4232393U JP H0713568 U JPH0713568 U JP H0713568U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- ashtray
- lid
- support
- ashtray main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 241000208125 Nicotiana Species 0.000 description 1
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 description 1
- 241000894007 species Species 0.000 description 1
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シールゴムによる消火性と、蓋体のプッシュ
オープンの操作性を両立させること。 【構成】 プッシュオープン灰皿に、蓋体3と灰皿本体
2との当接部にシールゴム10を設けて、蓋体閉時の灰
皿本体内の密閉性を向上させて消火性を上げるととも
に、灰皿本体2と支持体1との間に灰皿本体2を支持体
開口からとび出る方向に付勢するばね手段9を設け、シ
ールゴム10が硬い場合でもばね手段9がたわむことに
より、蓋体3を開けるときの押し込みが得られるように
し、プッシュオープンの操作性を向上させた。
オープンの操作性を両立させること。 【構成】 プッシュオープン灰皿に、蓋体3と灰皿本体
2との当接部にシールゴム10を設けて、蓋体閉時の灰
皿本体内の密閉性を向上させて消火性を上げるととも
に、灰皿本体2と支持体1との間に灰皿本体2を支持体
開口からとび出る方向に付勢するばね手段9を設け、シ
ールゴム10が硬い場合でもばね手段9がたわむことに
より、蓋体3を開けるときの押し込みが得られるように
し、プッシュオープンの操作性を向上させた。
Description
【0001】
本考案は、シール用ゴムを備えているプッシュオープン式の車両用灰皿に関す る。
【0002】
車両用灰皿は、タバコの吸殻を入れる機能をもっているだけでなく、その火種 も完全に消火する機能をもっていることが望ましい。この意味で、従来、実開平 4−132833号公報に示されているように、灰皿本体の開口を閉塞するため の蓋体にシールゴムを取り付けておき、蓋体を閉めたときに、このシールゴムで 灰皿本体内部を密閉空間とし、タバコを消火するようにしたものがある。
【0003】
しかし、一般にプッシュオープン灰皿と呼ばれる、ハートカムロック機構を備 えた灰皿では、そのロック解除のためにいくらかのプッシュストロークが必要と なるため、シールゴムが硬い場合には、そのプッシュストロークが不足してロッ ク解除が行えなかったり、また大きな押す力が必要となって操作性が悪くなると いう問題があった。 本考案の目的は、プッシュオープン灰皿に消火性を出すためのシールゴムを備 えた場合に、シールゴムが硬くてもプッシュオープンのストロークがとれ、しか も楽に押せて操作性を向上させることにある。
【0004】
上記目的を達成するための、本考案の車両用灰皿は次の車両用灰皿から成る。 すなわち、 開口を有する箱体からなる灰皿本体と、 開口を有し前記灰皿本体をストローク可能に収納する支持体と、 前記支持体の開口および前記灰皿本体の開口を開閉可能に前記支持体に取り付 けられた蓋体と、 前記蓋体と前記支持体の間に設けられたプッシュオープン機構用ハートカムロ ック機構と、 を備えたプッシュオープン式の車両用灰皿であって、 前記蓋体を閉めた時に蓋体と灰皿本体とが当接する部位にシールゴムを設け、 前記灰皿本体と前記支持体との間に前記灰皿本体を前記支持体の開口から突出 する方向に付勢するばね手段を設けた 車両用灰皿。
【0005】
上記本考案の車両用灰皿では、蓋体を閉めた時に蓋体と灰皿本体が当接する部 位にシールゴムが設けられているので、蓋体を閉めた時に灰皿本体内空間は外部 から密閉され、酸素の供給が断たれて火種が残っていても消火できる。シールゴ ムはばね手段によって適切な力で接触面に圧接されており、シール性は維持され る。 蓋体を開ける時、蓋体を押し込んでハートカムロック機構のロックを解除する が、灰皿本体と支持体との間にばね手段を設けたので灰皿本体はばね手段を縮め て支持体の底方向にストロークでき、ハートカムロック機構のロックを外すため の十分なストロークが得られる。しかも、このストロークにおける押し込み力は ばね手段をたわませる力があればよく、シールゴムが硬くてもばね手段の方が撓 んでくれるので、楽に押すことができ、操作性が向上する。
【0006】
本考案の一実施例を図1〜図4を参照して説明する。 図1は閉状態にある車両用灰皿を示しており、支持体1、灰皿本体2、蓋体3 を有する。支持体1は開口を有し、開口を車室側に向けて、車両に設けた凹部に 埋設される。灰皿本体2は開口を有する箱体からなり、その開口を車室側に向け て、支持体2内にストローク可能に収納される。蓋体3は支持体1にアームを介 して回動可能に取り付けられており、支持体1の開口と灰皿本体2の開口とを開 閉する。
【0007】 支持体1と蓋体3との間には蓋体3のプッシュオープン機構用のハートカムロ ック機構(図4)が設けられており、支持体1と灰皿本体2との間には灰皿本体 突出制御用ロック機構(図1〜3)が設けられている。 ハートカムロック機構は、図4に示すように、蓋体3を閉める時にはピン11 がハートカム12に沿ってイ→ロ→ハの経路で相対的に移動してハの位置でロッ クし、蓋体3を開ける時は蓋体3を所定ストローク押してピン11をハ→ニに相 対的に移動させ、蓋体3から手を離してピン11をニ→ホに相対的に移動させて ロックを外す。ロックを外された蓋体3は、図示しないコイルスプリングにより 回転付勢されるギヤの回転を蓋体3に伝達して開かれ、開きのスピードは図示し ないダンパによって制御され操作感に高級感をもたされている。上記のようにプ ッシュオープン灰皿では、蓋体3を開く時にピン11がニ→ホに相対的に移動す るだけ、蓋体3押し込みのストロークが必要である。
【0008】 灰皿本体突出制御用のロック機構については、図1〜図3に示すように、支持 体1にピン4が設けられ、このピン4にはコイルスプリング5を介してロックプ レート6が取り付けられている。また、灰皿本体2にはロックプレート6に対応 する位置にロックピン7が設けられている。ロックプレート6には切り欠き溝が 設けられ、切り欠き溝にロックピン7が係合し(図1の状態)、ロック機構を構 成している。 灰皿本体2のロックピン7の上方には、ロック解除手段8が設けられており、 操作部8aを押圧操作することで、ロック解除部材8bが図1において右下方向 にスライドし、ロックプレート6をコイルスプリング5の付勢力に抗して右方向 へ回動させ、ロックピン7からの係合を解除するものである。 また、ロック解除を行う操作部8aの押圧力は、ばね手段9の付勢力より弱い ものである。
【0009】 蓋体3が閉められたときに、蓋体3と灰皿本体2とが当接する部位に、蓋体3 と灰皿本体2との何れか少なくとも一方に(図1〜3の例では、蓋体3に)、シ ールゴム10が取り付けられている。シールゴム10は、蓋体3が閉められたと きに、灰皿本体2の開口周縁に沿う位置にあり、灰皿本体内部空間を外部から密 閉して、酸素の供給を断ち、灰皿本体2内にタバコの火種が残っていてもそれを 消火するためのものである。
【0010】 灰皿本体2と支持体1との間には、ばね手段9、たとえば板ばね、が設けられ ている。この板ばねは、灰皿本体2の底部に対向する支持体1の部位に、ビス締 めされており、灰皿本体2を支持体1の開口から突出する方向に常時付勢してい る。
【0011】 つぎに、作用を説明する。 蓋体3を閉じているとき(図1の状態)は、シールゴム10が灰皿本体2の開 口周縁部に当接している。また、灰皿本体2は、下方から板バネ9により上方へ 付勢されているため、シールゴム10に押し当てられるようになり密閉効果が増 し、消火性が増すことになる。
【0012】 つぎに、灰皿を使用するにあたって蓋体3を開くために、蓋体3を少し下方へ 押し込んでハートカムロック機構のロックを解除するときには、灰皿本体2が板 バネ9の付勢力に抗して下方へ下がることができるためシールゴム10が硬くて もならん支障なくハートカムロックの解除を行え、灰皿が使用可能な状態にでき る。
【0013】 つぎに、蓋体3をあけたときは、灰皿本体2は板バネ9により上方へ付勢され るがロックピン7と、ロックプレート6との係合により、支持体1から飛び出す ことなく保持され、灰皿が使用可能な状態を維持している(図2の状態)。
【0014】 さらに、ロック解除手段8の操作部材8aを押圧操作することで、ロック解除 部材8bが図2において右下方向へスライドし、ロックプレート6を右方向へ回 転させ、ロックピン7との係合を解除する。そうすると、板バネ9の付勢力によ り、灰皿本体2はさらに上方へ付勢され、その一部が支持体1から飛び出したよ うになる(図3の状態)。これによって吸いがらを捨てるときなどに灰皿本体2 の取り出し操作をしやすくする。
【0015】 つぎに、蓋体3を閉じるときには、まずシールゴム10が灰皿本体2に当たる 。さらに蓋体3を閉じていくと、灰皿本体2が板バネ9を押し下げながら下降し ていく。ここで、灰皿本体2が支持体1の受け面に当接する途中にハートカムロ ックがロックされる寸法としてあるため、シールゴムが硬くても、灰皿本体2が 上下動するためハートカムロックのロックにはなんら問題ない。
【0016】
本考案によれば、灰皿本体と支持体との間に灰皿本体を支持体の開口から突出 する方向に付勢するばね手段を設けたので、消火用のシールゴムをプッシュオー プン灰皿に適用しても、シールゴムの硬さが大であってもばね手段のたわみによ ってプッシュオープンのストロークを大きくとることができ、確実にプッシュオ ープンでき、しかも楽な力で蓋体をプッシュオープンでき、操作性を向上できる 。
【図1】本考案の車両用灰皿の蓋体閉時の断面図であ
る。
る。
【図2】図1の車両用灰皿の蓋体開時の断面図である。
【図3】図1の車両用灰皿の蓋体開時で灰皿本体ポップ
アップ時の断面図である。
アップ時の断面図である。
【図4】ハートカムロック機構の正面図である。
1 支持体 2 灰皿本体 3 蓋体 4 ピン 5 コイルスプリング 6 ロックプレート 7 ロックピン 8 ロック解除手段 9 ばね手段(たとえば、板ばね) 10 シールゴム 11 ピン 12 ハートカム
Claims (1)
- 【請求項1】 開口を有する箱体からなる灰皿本体と、 開口を有し前記灰皿本体をストローク可能に収納する支
持体と、 前記支持体の開口および前記灰皿本体の開口を開閉可能
に前記支持体に取り付けられた蓋体と、 前記蓋体と前記支持体の間に設けられたプッシュオープ
ン機構用ハートカムロック機構と、 を備えたプッシュオープン式の車両用灰皿であって、 前記蓋体を閉めた時に蓋体と灰皿本体とが当接する部位
にシールゴムを設け、 前記灰皿本体と前記支持体との間に前記灰皿本体を前記
支持体の開口から突出する方向に付勢するばね手段を設
けたことを特徴とする車両用灰皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232393U JPH0713568U (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 車両用灰皿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232393U JPH0713568U (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 車両用灰皿 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713568U true JPH0713568U (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=12632807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4232393U Pending JPH0713568U (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 車両用灰皿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713568U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6411502A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-17 | Achilles Corp | Production of shoe upper |
| JP2002012076A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-01-15 | Delta Kogyo Co Ltd | 車両用灰皿装置 |
-
1993
- 1993-08-02 JP JP4232393U patent/JPH0713568U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6411502A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-17 | Achilles Corp | Production of shoe upper |
| JP2002012076A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-01-15 | Delta Kogyo Co Ltd | 車両用灰皿装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5262689B2 (ja) | 扉開閉構造及び扉開閉装置 | |
| GB2329927A (en) | Vehicle door latch of reduced thickness with self-cancelling lever on an exterior side of a ratchet pin | |
| JPH0713568U (ja) | 車両用灰皿 | |
| JP4069683B2 (ja) | 車両のフューエルフィラーリッド構造 | |
| JP3859936B2 (ja) | 首振り式剃刀 | |
| CN120946205A (zh) | 控制台箱 | |
| JP2006177040A (ja) | ロック装置 | |
| JP2895722B2 (ja) | 車両ドアロック装置におけるチャイルドロック機構 | |
| JPS638239Y2 (ja) | ||
| JP3715860B2 (ja) | リッドの開閉操作装置 | |
| JP2004068595A (ja) | 扉開閉機構 | |
| JP2023042475A (ja) | リッド装置 | |
| JP4430517B2 (ja) | ロック機構 | |
| JPS6138310B2 (ja) | ||
| JP2021147848A (ja) | 車両用収納装置 | |
| JP2002218965A (ja) | 車両用灰皿 | |
| EP1126107B1 (en) | Latch mechanism | |
| JPS6346275Y2 (ja) | ||
| JP3094066B2 (ja) | 車両用開閉箱 | |
| JPH09189161A (ja) | 開閉体のロック装置 | |
| JPH0141612Y2 (ja) | ||
| JPS6146730A (ja) | 車両用灰皿 | |
| JPH0339983Y2 (ja) | ||
| KR100980911B1 (ko) | 자동차용 재떨이 원터치 개폐장치 | |
| JPH084550Y2 (ja) | 扉の開閉装置 |