JPH07135Y2 - レール取付け用ブラケット - Google Patents
レール取付け用ブラケットInfo
- Publication number
- JPH07135Y2 JPH07135Y2 JP1988067070U JP6707088U JPH07135Y2 JP H07135 Y2 JPH07135 Y2 JP H07135Y2 JP 1988067070 U JP1988067070 U JP 1988067070U JP 6707088 U JP6707088 U JP 6707088U JP H07135 Y2 JPH07135 Y2 JP H07135Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- locking
- locking member
- upper edge
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Blinds (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、例えば、カーテン、ブラインド、スクリー
ン、緞帳等のレール取付けに利用されるレール取付け用
ブラケットに関する。
ン、緞帳等のレール取付けに利用されるレール取付け用
ブラケットに関する。
(ロ)従来の技術 上述のレール取付け用ブラケットは、レールの取付けの
みが容易ではなく、メンテナンスのために取外すときも
容易であることが望まれるので、これを可能にするには
ブラケットの前面側からのレールの取外し操作ができる
構造が必要となる。
みが容易ではなく、メンテナンスのために取外すときも
容易であることが望まれるので、これを可能にするには
ブラケットの前面側からのレールの取外し操作ができる
構造が必要となる。
すなわち、取付け時はワンタッチ操作であるも、取外し
時にはブラケットの後部側を操作して取外す構造のブラ
ケットは多くあるが、この場合、レールを取外すとき、
装着されているレールが取外しの操作の邪魔となり、作
業性を困難なものにする。
時にはブラケットの後部側を操作して取外す構造のブラ
ケットは多くあるが、この場合、レールを取外すとき、
装着されているレールが取外しの操作の邪魔となり、作
業性を困難なものにする。
これを回避する構造として、離脱操作がブラケットの前
面側から操作できるレール取付け用ブラケットは、例え
ば、第4図に示すようなブラケット28(実公昭60-22237
号公報参照)がある。
面側から操作できるレール取付け用ブラケットは、例え
ば、第4図に示すようなブラケット28(実公昭60-22237
号公報参照)がある。
このブラケット28は、支持枠29の先端部に形成した係止
凹部30にレール8の前面側上縁部9を係止し、この支持
枠29に保持された係止部材31を係止方向に差込んで、係
止部材31の先端部に形成した係止突部32をレール8の後
面側上縁部9に係止し、係止部材31の基端部に形成した
係止片33及び係止舌片34をレール8の前面側上縁部9に
上方から係止する構造である。
凹部30にレール8の前面側上縁部9を係止し、この支持
枠29に保持された係止部材31を係止方向に差込んで、係
止部材31の先端部に形成した係止突部32をレール8の後
面側上縁部9に係止し、係止部材31の基端部に形成した
係止片33及び係止舌片34をレール8の前面側上縁部9に
上方から係止する構造である。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかし、上述のブラケット28よりレール8を取外す場
合、先ず係止舌片34を押し上げてロック解除した後、こ
の解除状態のまま係止部材31を係止解除方向へ引出し、
レール8の前面側上縁部9と係止突部32との係止を解除
するので、掛止解除に2操作を行わなければならず、レ
ール8の取外しに手間が掛かり、操作の容易性について
難があるという問題点を有している。
合、先ず係止舌片34を押し上げてロック解除した後、こ
の解除状態のまま係止部材31を係止解除方向へ引出し、
レール8の前面側上縁部9と係止突部32との係止を解除
するので、掛止解除に2操作を行わなければならず、レ
ール8の取外しに手間が掛かり、操作の容易性について
難があるという問題点を有している。
また、係止部材31に連設された係止舌片34をレール8の
前面側上縁部9に上方から押付けて係止し、この係止に
よりレール8の後面側上縁部9を係止する位置に係止部
材31を固定しているので、レール8に付与される上下振
動により係止舌片34が押上げられると係止力が低下し、
このとき、係止部材31に対して係止解除方向への引出し
力が付与されると、レール8の後面側上縁部9と係止突
部32との係止が外れてレール8が脱落する心配がある。
前面側上縁部9に上方から押付けて係止し、この係止に
よりレール8の後面側上縁部9を係止する位置に係止部
材31を固定しているので、レール8に付与される上下振
動により係止舌片34が押上げられると係止力が低下し、
このとき、係止部材31に対して係止解除方向への引出し
力が付与されると、レール8の後面側上縁部9と係止突
部32との係止が外れてレール8が脱落する心配がある。
この考案の目的は、ブラケットの前面側からワンタッチ
操作でレールの脱着が簡単に行え、しかも、垂下荷重が
付与されるほどレールを確実に保持し得るレール取付け
用ブラケットの提供にある。
操作でレールの脱着が簡単に行え、しかも、垂下荷重が
付与されるほどレールを確実に保持し得るレール取付け
用ブラケットの提供にある。
(ニ)課題を解決するための手段 この考案は、ブラケット本体の水平部先端にレールの前
面側上縁部を係止する係止部を形成し、上記ブラケット
本体の水平部基端に軸芯位置がレールの後面側上縁部の
垂直方向上方近傍に設定された係止部材をレールの幅方
向へ回動可能に軸支し、該係止部材の軸芯位置より後方
へ偏心した下部位置に、レールの後面側上縁部を係止す
る係止部を形成し、上記係止部材を、該係止部材の係止
部をレール上縁部に係止する係止方向へ回動付勢すると
共に、前記ブラケット本体の水平部に、上記係止部材の
係止部を係止解除方向へ回動操作し前面側を操作部に設
定した解除部材を前後動可能に取付けたレール取付け用
ブラケットであることを特徴とする。
面側上縁部を係止する係止部を形成し、上記ブラケット
本体の水平部基端に軸芯位置がレールの後面側上縁部の
垂直方向上方近傍に設定された係止部材をレールの幅方
向へ回動可能に軸支し、該係止部材の軸芯位置より後方
へ偏心した下部位置に、レールの後面側上縁部を係止す
る係止部を形成し、上記係止部材を、該係止部材の係止
部をレール上縁部に係止する係止方向へ回動付勢すると
共に、前記ブラケット本体の水平部に、上記係止部材の
係止部を係止解除方向へ回動操作し前面側を操作部に設
定した解除部材を前後動可能に取付けたレール取付け用
ブラケットであることを特徴とする。
(ホ)作用 この考案は、窓枠上部等に固定したブラケットにレール
を取付ける場合、ブラケット本体の水平部先端の係止部
にレールの前面側上縁部を係止し、解除部材の前面側操
作部を操作して、該解除部材を前後動し係止部材を係止
解除方向へ回動した後、又は係止部材の係止部にレール
の後面側上縁部を嵌込んで係止すると、レールの上縁部
を係止する方向に係止部材が回動付勢されているため、
係止部によりレール上縁部が確実に保持される。
を取付ける場合、ブラケット本体の水平部先端の係止部
にレールの前面側上縁部を係止し、解除部材の前面側操
作部を操作して、該解除部材を前後動し係止部材を係止
解除方向へ回動した後、又は係止部材の係止部にレール
の後面側上縁部を嵌込んで係止すると、レールの上縁部
を係止する方向に係止部材が回動付勢されているため、
係止部によりレール上縁部が確実に保持される。
一方、レールを取外す場合、解除部材の前面側操作部を
操作して、該解除部材を前後動し係止部材を係止解除方
向へ回動することで、係止部材の係止部とレールの後面
側上縁部とが外れ、ブラケットよりレールを取外すこと
ができる。
操作して、該解除部材を前後動し係止部材を係止解除方
向へ回動することで、係止部材の係止部とレールの後面
側上縁部とが外れ、ブラケットよりレールを取外すこと
ができる。
(ヘ)考案の効果 この考案によれば、ブラケットを構成する解除部材を前
後方向に摺動させる1操作だけで、係止部材の係止部と
レールの後面側上縁部との係脱が簡単に得られて、レー
ルの脱着がワンタッチ操作で簡単容易にでき、しかも、
解除部材の摺動操作は、その前面側操作部によりブラケ
ットの前面側から行なえるので、ことにレールの取外し
は、装着レールが取外し操作を阻害することがなく、簡
単容易となり、その結果、メンテナンスのレール取外し
作業では、解除操作に手間が掛からず取外し作業のスピ
ードアップが図れる。
後方向に摺動させる1操作だけで、係止部材の係止部と
レールの後面側上縁部との係脱が簡単に得られて、レー
ルの脱着がワンタッチ操作で簡単容易にでき、しかも、
解除部材の摺動操作は、その前面側操作部によりブラケ
ットの前面側から行なえるので、ことにレールの取外し
は、装着レールが取外し操作を阻害することがなく、簡
単容易となり、その結果、メンテナンスのレール取外し
作業では、解除操作に手間が掛からず取外し作業のスピ
ードアップが図れる。
さらに、係止部材の回動軸芯がレールの後面側上縁部の
垂直方向上方近傍であって、その係止部が上述の軸芯位
置より後方へ偏心した下部位置に形成しているので、係
止部材に対してレールの垂下荷重が付与される程、係止
部が回動軸芯の垂直下に引き寄せられる作用を受けて、
係止部材が係止方向へ積極的に回動付勢され、レールを
確実に保持して振動などにより不測の脱落を防止するこ
とができる。
垂直方向上方近傍であって、その係止部が上述の軸芯位
置より後方へ偏心した下部位置に形成しているので、係
止部材に対してレールの垂下荷重が付与される程、係止
部が回動軸芯の垂直下に引き寄せられる作用を受けて、
係止部材が係止方向へ積極的に回動付勢され、レールを
確実に保持して振動などにより不測の脱落を防止するこ
とができる。
(ト)考案の実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はレール取付け用ブラケットを示し、第1図及び第
2図に於いて、このレール取付け用ブラケット1は、窓
枠上部や天井部等に取付けられる逆L字形に形成された
金属製のブラケット本体2と、このブラケット本体2の
内側に軸支された合成樹脂製の係止部材3と、この係止
部材3を回動操作するためにブラケット本体2に対して
前後摺動可能に取付けられた合成樹脂製の解除部材4と
から構成される。
2図に於いて、このレール取付け用ブラケット1は、窓
枠上部や天井部等に取付けられる逆L字形に形成された
金属製のブラケット本体2と、このブラケット本体2の
内側に軸支された合成樹脂製の係止部材3と、この係止
部材3を回動操作するためにブラケット本体2に対して
前後摺動可能に取付けられた合成樹脂製の解除部材4と
から構成される。
上述のブラケット本体2は、このブラケット本体2を構
成する垂直部5と水平部6の両側縁部を内側へ直角に折
曲して各リブ7…を夫々形成し、水平部6の両リブ7,7
の先端部下部には、レール8の前面側上縁部9を係止す
るための各係止部10,10を内側に向けて夫々形成し、こ
の水平部6の両リブ7…には、レール8の前後移動を規
制する各突起11…を先端部側と基端部側とに夫々形成し
ている。
成する垂直部5と水平部6の両側縁部を内側へ直角に折
曲して各リブ7…を夫々形成し、水平部6の両リブ7,7
の先端部下部には、レール8の前面側上縁部9を係止す
るための各係止部10,10を内側に向けて夫々形成し、こ
の水平部6の両リブ7…には、レール8の前後移動を規
制する各突起11…を先端部側と基端部側とに夫々形成し
ている。
前述の係止部材3は、この係止部材3の軸部3aに開口し
た軸孔12と、水平部6の両リブ7…に開口した各軸孔1
3,13とを連通し、この各軸孔12,13,13に支軸14を側方よ
り挿通して、ブラケット本体2の水平部6に対して係止
部材3をレール8の幅方向へ回動可能に軸支している。
た軸孔12と、水平部6の両リブ7…に開口した各軸孔1
3,13とを連通し、この各軸孔12,13,13に支軸14を側方よ
り挿通して、ブラケット本体2の水平部6に対して係止
部材3をレール8の幅方向へ回動可能に軸支している。
さらに、上述の軸孔13,13(および支軸14)の軸芯位置
は、レール8の後面側上縁部9の垂直方向上方近傍に設
定している。
は、レール8の後面側上縁部9の垂直方向上方近傍に設
定している。
上述の係止部材3は、軸部3aの両端前面部を水平方向に
延出して各カム部15,15を形成すると共に、この各カム
部15,15の上面凹部には前後方向に傾斜する台形の各カ
ム面16,16を形成している。
延出して各カム部15,15を形成すると共に、この各カム
部15,15の上面凹部には前後方向に傾斜する台形の各カ
ム面16,16を形成している。
一方、上述の軸部3aの両端後面部を水平方向及び垂直方
向に延出して、軸部3aに対して後方へ偏心した下部位置
に、レール8の後面側上縁部9を係止する各係止部17,1
7を形成している。
向に延出して、軸部3aに対して後方へ偏心した下部位置
に、レール8の後面側上縁部9を係止する各係止部17,1
7を形成している。
さらに、上述の軸部3aの中央上面部を後方斜め上方に延
長して板バネ部18を形成し、係止部材3を軸支した水平
部6と板バネ部18との当接による弾性力で、係止部材3
の各係止部17,17をレール8の後面側上縁部9に係止す
る方向へ常時回動付勢している。
長して板バネ部18を形成し、係止部材3を軸支した水平
部6と板バネ部18との当接による弾性力で、係止部材3
の各係止部17,17をレール8の後面側上縁部9に係止す
る方向へ常時回動付勢している。
なお、上述の垂直部5と水平部6の各平面部には各ネジ
孔19…を複数個開口している。
孔19…を複数個開口している。
上述の解除部材4は、先端部側をブラケット本体2の水
平部6に挿入した後、この先端部から平面部に形成され
た切欠き部20と大径のワッシャ21とを介して、水平部6
のネジ孔19にネジ22を挿通することで、ブラケット本体
2の水平部6に対して解除部材4を前後方向へ摺動可能
に取付けている。
平部6に挿入した後、この先端部から平面部に形成され
た切欠き部20と大径のワッシャ21とを介して、水平部6
のネジ孔19にネジ22を挿通することで、ブラケット本体
2の水平部6に対して解除部材4を前後方向へ摺動可能
に取付けている。
この解除部材4の両先端部下面には、係止部材3側の各
カム面16,16と合致する台形の各カム面23,23を形成し、
一方、前面側の上面には解除部材4の摺動位置を規制す
るストッパ部24を形成し、前面側を操作部として垂下片
24aを連設しているている。
カム面16,16と合致する台形の各カム面23,23を形成し、
一方、前面側の上面には解除部材4の摺動位置を規制す
るストッパ部24を形成し、前面側を操作部として垂下片
24aを連設しているている。
図示実施例は上記の如く構成するものにして以下作用動
作を説明する。
作を説明する。
先ず、窓枠上部等に固定されたブラケット1にレール8
を取付ける場合、第2図に示すように、ブラケット本体
2先端の各係止部10,10に、レール8の前面側上縁部9
を係止し、これを支点としてレール8の後面側上縁部9
を基端に向けて回動する。
を取付ける場合、第2図に示すように、ブラケット本体
2先端の各係止部10,10に、レール8の前面側上縁部9
を係止し、これを支点としてレール8の後面側上縁部9
を基端に向けて回動する。
同時に、レール8の前面側と解除部材4の垂下片24aと
の間にドライバ等の工具D(図中仮想線で示す)の先端
部を差込んで、強制的に解除部材4を係止解除方向へ引
出すか、又は解除部材4の前面側操作部を押込んで、該
解除部材4を係止方向に差込む操作により、解錠部材4
を前または後に摺動操作することにより、解除部材4の
各カム面23,23と係止部材3の各カム面16,16とを斜面に
沿って摺動させ、係止部材3を板バネ部18の付勢力に抗
して係止解除方向へ回動する。
の間にドライバ等の工具D(図中仮想線で示す)の先端
部を差込んで、強制的に解除部材4を係止解除方向へ引
出すか、又は解除部材4の前面側操作部を押込んで、該
解除部材4を係止方向に差込む操作により、解錠部材4
を前または後に摺動操作することにより、解除部材4の
各カム面23,23と係止部材3の各カム面16,16とを斜面に
沿って摺動させ、係止部材3を板バネ部18の付勢力に抗
して係止解除方向へ回動する。
次に、レール8の後面側上縁部9を水平部6基端に係合
させた後、板バネ部18の弾性力を利用して係止部材3を
係止方向に回動して、レール8の後面側上縁部9に各係
止部17,17を係止させ、同時に、係止部材3と解除部材
4の各カム面16,23とが合致する初期位置に解除部材4
を、摺動復帰させる。
させた後、板バネ部18の弾性力を利用して係止部材3を
係止方向に回動して、レール8の後面側上縁部9に各係
止部17,17を係止させ、同時に、係止部材3と解除部材
4の各カム面16,23とが合致する初期位置に解除部材4
を、摺動復帰させる。
この各係止部17,17は、係止部材3の軸部3aに対して後
方へ偏心した下部位置に形成しているので、レール8の
垂下荷重により係止部材3の軸部3a中心を結ぶ垂直線上
に各係止部17,17が積極的に回動付勢され、この回動作
用によりレール8の上縁部9を確実に保持する。
方へ偏心した下部位置に形成しているので、レール8の
垂下荷重により係止部材3の軸部3a中心を結ぶ垂直線上
に各係止部17,17が積極的に回動付勢され、この回動作
用によりレール8の上縁部9を確実に保持する。
また、上述の係止部材3の各係止部17,17に、レール8
の後面側上縁部9を強制的に嵌込んで係止するもよい。
の後面側上縁部9を強制的に嵌込んで係止するもよい。
一方、ブラケット1よりレール8を取外す場合、レール
8の前面側と解除部材4との間にドライバ等の工具D
(図中仮想線で示す)を差込んで解除部材4を引出す
か、又は解除部材4を係止方向に差込む前後摺動操作に
より、係止部材3と解除部材4の各カム面16,23が斜面
に沿って摺動し、係止部材3が板バネ部18の弾性力によ
り係止解除方向へ回動されるので、係止部材3の各係止
部17,17とレール8の上縁部9とが外れて、ブラケット
1よりレール8を取外すことができる。
8の前面側と解除部材4との間にドライバ等の工具D
(図中仮想線で示す)を差込んで解除部材4を引出す
か、又は解除部材4を係止方向に差込む前後摺動操作に
より、係止部材3と解除部材4の各カム面16,23が斜面
に沿って摺動し、係止部材3が板バネ部18の弾性力によ
り係止解除方向へ回動されるので、係止部材3の各係止
部17,17とレール8の上縁部9とが外れて、ブラケット
1よりレール8を取外すことができる。
このようにブラケット1を構成する解除部材4を前後方
向に摺動操作するだけで、係止部材3の各係止部17,17
とレール8の後面側上縁部9とが外れ、メンテナンスや
取付け時に於いてレール8の着脱がワンタッチ操作で行
え、係止及び係止解除操作に手間が掛からず着脱作業の
スピードアップが図れる。
向に摺動操作するだけで、係止部材3の各係止部17,17
とレール8の後面側上縁部9とが外れ、メンテナンスや
取付け時に於いてレール8の着脱がワンタッチ操作で行
え、係止及び係止解除操作に手間が掛からず着脱作業の
スピードアップが図れる。
しかも、係止部材3の各係止部17,17を後方へ偏心した
下部位置に形成しているので、係止部材3に対してレー
ル8の垂下荷重が付与される程、係止部材3の各係止部
17,17がレール8の後面側上縁部9へ係止される方向へ
積極的に回動付勢され、レール8を確実に保持して脱落
を防止することができる。
下部位置に形成しているので、係止部材3に対してレー
ル8の垂下荷重が付与される程、係止部材3の各係止部
17,17がレール8の後面側上縁部9へ係止される方向へ
積極的に回動付勢され、レール8を確実に保持して脱落
を防止することができる。
なお、この考案は、上述の実施例の構成のみに限定され
るものではない。
るものではない。
例えば、第3図に示すように、上述の実施例の係止部材
3と解除部材4とを一体的に連結したレール取付け用ブ
ラケット1の他の実施例を示す。
3と解除部材4とを一体的に連結したレール取付け用ブ
ラケット1の他の実施例を示す。
このブラケット1は、係止部材3の前面部を水平方向に
延出して、この延出部25に形成された下向きに湾曲する
円弧形状のガイド溝26と、解除部材4の先端部とを連結
ピン27で連結した構成であるので、解除部材4を前後方
向に摺動操作すると係止部材3が係止解除方向に回動し
て係止解除され、上述の実施例と同様の効果が得られる
と共に、係止部材3と解除部材4とを一体的に構成して
いるので、ブラケット1を構成する部品の取扱い及び組
付けが容易となる。
延出して、この延出部25に形成された下向きに湾曲する
円弧形状のガイド溝26と、解除部材4の先端部とを連結
ピン27で連結した構成であるので、解除部材4を前後方
向に摺動操作すると係止部材3が係止解除方向に回動し
て係止解除され、上述の実施例と同様の効果が得られる
と共に、係止部材3と解除部材4とを一体的に構成して
いるので、ブラケット1を構成する部品の取扱い及び組
付けが容易となる。
なお、上述の実施例と同一構成の部分は、同一の符号を
記してその詳細な説明を省略する。
記してその詳細な説明を省略する。
また、前述の実施例の係止部材3を、スプリングや板バ
ネ等の弾性部材によりレール8の上縁部9を係止する方
向に回動付勢するもよい。
ネ等の弾性部材によりレール8の上縁部9を係止する方
向に回動付勢するもよい。
図面はこの考案の一実施例を示し、 第1図はレール取付け用ブラケットの分解斜視図、 第2図はブラケットの拡大縦断側面図、 第3図は他の実施例を示すブラケットの拡大縦断側面
図、 第4図は従来例を示すブラケットの縦断側面図である。 D……工具、1……ブラケット 2……ブラケット本体、3……係止部材 4……解除部材、6……水平部 8……レール、9……上縁部 10,17……係止部、16,23……カム面 18……板バネ部
図、 第4図は従来例を示すブラケットの縦断側面図である。 D……工具、1……ブラケット 2……ブラケット本体、3……係止部材 4……解除部材、6……水平部 8……レール、9……上縁部 10,17……係止部、16,23……カム面 18……板バネ部
Claims (1)
- 【請求項1】ブラケット本体の水平部先端にレールの前
面側上縁部を係止する係止部を形成し、 上記ブラケット本体の水平部基端に軸芯位置がレールの
後面側上縁部の垂直方向上方近傍に設定された係止部材
をレールの幅方向へ回動可能に軸支し、 該係止部材の軸芯位置より後方へ偏心した下部位置に、
レールの後面側上縁部を係止する係止部を形成し、 上記係止部材を、該係止部材の係止部をレール上縁部に
係止する係止方向へ回動付勢すると共に、 前記ブラケット本体の水平部に、上記係止部材の係止部
を係止解除方向へ回動操作し前面側を操作部に設定した
解除部材を前後動可能に取付けたレール取付け用ブラケ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988067070U JPH07135Y2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | レール取付け用ブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988067070U JPH07135Y2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | レール取付け用ブラケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01171277U JPH01171277U (ja) | 1989-12-04 |
| JPH07135Y2 true JPH07135Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31292456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988067070U Expired - Lifetime JPH07135Y2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | レール取付け用ブラケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07135Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2532668Y2 (ja) * | 1990-10-23 | 1997-04-16 | エスエム工業株式会社 | レール取付け用のブラケット |
| JP6347649B2 (ja) * | 2014-04-08 | 2018-06-27 | 株式会社 Labot | 格納可能な更衣室装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5825902U (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-18 | 大同特殊鋼株式会社 | 調理用加熱装置 |
| JPS6031573U (ja) * | 1983-08-09 | 1985-03-04 | 三菱電線工業株式会社 | 配管構造 |
| JPS6370544U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-12 | ||
| JPH03198806A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-30 | Canon Inc | カメラ |
-
1988
- 1988-05-21 JP JP1988067070U patent/JPH07135Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01171277U (ja) | 1989-12-04 |
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