JPH07136008A - 時計用バンド - Google Patents
時計用バンドInfo
- Publication number
- JPH07136008A JPH07136008A JP28957393A JP28957393A JPH07136008A JP H07136008 A JPH07136008 A JP H07136008A JP 28957393 A JP28957393 A JP 28957393A JP 28957393 A JP28957393 A JP 28957393A JP H07136008 A JPH07136008 A JP H07136008A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- woven fabric
- top coat
- coat layer
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 claims abstract description 26
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスチック樹脂で製造される時計用バンド
において、引張り強度の向上と表面の改質を図る。 【構成】 透明性の有るトップコート層1aと、このト
ップコート層の下層として設けたカーボン繊維の織物1
bおよびバンド・コア材2を積層したバンド剤料でバン
ドの全部または、一部を構成している。
において、引張り強度の向上と表面の改質を図る。 【構成】 透明性の有るトップコート層1aと、このト
ップコート層の下層として設けたカーボン繊維の織物1
bおよびバンド・コア材2を積層したバンド剤料でバン
ドの全部または、一部を構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時計に用いるプラスチ
ックバンドに関する。
ックバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の時計用プラスチックバンドにおい
ては、腕にフィットさせるために、軟質のポリウレタン
や塩化ビニル樹脂を使用し、射出成形加工を行ってい
た。また装飾性を向上させるために、バンド表面に印刷
などの二次加工を施し各種絵柄を表現することが知られ
ていた。
ては、腕にフィットさせるために、軟質のポリウレタン
や塩化ビニル樹脂を使用し、射出成形加工を行ってい
た。また装飾性を向上させるために、バンド表面に印刷
などの二次加工を施し各種絵柄を表現することが知られ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のプラス
チックバンドでは、下記の課題があった。 (1)腕にフィットさせるために、軟質の樹脂を使用し
ているので物性上、引っ張り強度の向上には一定の限度
があるが、通常の使用には耐える強度が得られる技術と
して確立されてきている。しかし、それでも使用状態に
よっては、固定用の穴の部分から亀裂4が入りバンドが
切断されてしまうおそれがあった。
チックバンドでは、下記の課題があった。 (1)腕にフィットさせるために、軟質の樹脂を使用し
ているので物性上、引っ張り強度の向上には一定の限度
があるが、通常の使用には耐える強度が得られる技術と
して確立されてきている。しかし、それでも使用状態に
よっては、固定用の穴の部分から亀裂4が入りバンドが
切断されてしまうおそれがあった。
【0004】(2)バンド表面に印刷などで絵柄を表現
しているが、使用状態によっては、擦れて絵柄が薄くな
ったり消えてしまうおそれがあった。そこで、この発明
の目的は、従来のこのような課題を解決する為に、プラ
スチックバンドの強度アップを図りながら、バンド表面
状態を改質することにある。
しているが、使用状態によっては、擦れて絵柄が薄くな
ったり消えてしまうおそれがあった。そこで、この発明
の目的は、従来のこのような課題を解決する為に、プラ
スチックバンドの強度アップを図りながら、バンド表面
状態を改質することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、時計用プラスチックバンドにおいて、
透明性を有するトップコートが施されたカーボン繊維の
織物を積層した材料でバンドの全部または、一部を構成
するようにした。
に、この発明は、時計用プラスチックバンドにおいて、
透明性を有するトップコートが施されたカーボン繊維の
織物を積層した材料でバンドの全部または、一部を構成
するようにした。
【0006】
【作用】上記のように構成された、時計用プラスチック
バンドにおいては、コア材となるプラスチック樹脂の表
面にカーボン繊維の織物を密着させる。このとき、カー
ボン繊維の織物に含浸させる樹脂をコア材と同一また
は、相溶性の良い樹脂にする事によって、密着性を向上
させる事ができる。
バンドにおいては、コア材となるプラスチック樹脂の表
面にカーボン繊維の織物を密着させる。このとき、カー
ボン繊維の織物に含浸させる樹脂をコア材と同一また
は、相溶性の良い樹脂にする事によって、密着性を向上
させる事ができる。
【0007】固定用の穴の周囲に、カーボン繊維が配置
されるので穴の周囲の強度は向上し亀裂が入るのを防
ぎ、バンドの切断を防止する事ができる。カーボン繊維
の織物の表面に透明性を有するトップコート層を設けて
いるので、バンド表面は改質され、カーボン繊維の織物
を模様として質感を上げる事ができる。またトップコー
ト層に硬質の樹脂を使用する事によって、バンド表面の
キズ発生を押さえる事ができる。
されるので穴の周囲の強度は向上し亀裂が入るのを防
ぎ、バンドの切断を防止する事ができる。カーボン繊維
の織物の表面に透明性を有するトップコート層を設けて
いるので、バンド表面は改質され、カーボン繊維の織物
を模様として質感を上げる事ができる。またトップコー
ト層に硬質の樹脂を使用する事によって、バンド表面の
キズ発生を押さえる事ができる。
【0008】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。 (実施例1)図1において、透明材料からなるトップコ
ート層1aがあり、このトップコート層1aに軟質の樹
脂を含浸させたカーボン繊維の織物1bに密着されてい
る。このカーボン繊維の織物1bの下層としてバンド・
コア材2が積層されている。このような積層が繰返し形
成されて下層としてカーボン繊維の織物1bがあり、ト
ップコート層1aで全周が覆われている。カーボン繊維
の織物1bに含浸させる樹脂はバンド・コア材2と同じ
材料かまたは相溶性のある樹脂材料を用いることによっ
て両者の密着性を向上させている。バンド成形あたって
は、積層されたシート状のバンド材料をプレス加工によ
りバンド形状に成形し、最後にバンド全外周面を透明材
料で被膜してトップコート層1aを形状する。カーボン
繊維の織物1bとバンド・コア材2が何層積層するか
は、強度とフイット性を加味して選択することができ
る。
説明する。 (実施例1)図1において、透明材料からなるトップコ
ート層1aがあり、このトップコート層1aに軟質の樹
脂を含浸させたカーボン繊維の織物1bに密着されてい
る。このカーボン繊維の織物1bの下層としてバンド・
コア材2が積層されている。このような積層が繰返し形
成されて下層としてカーボン繊維の織物1bがあり、ト
ップコート層1aで全周が覆われている。カーボン繊維
の織物1bに含浸させる樹脂はバンド・コア材2と同じ
材料かまたは相溶性のある樹脂材料を用いることによっ
て両者の密着性を向上させている。バンド成形あたって
は、積層されたシート状のバンド材料をプレス加工によ
りバンド形状に成形し、最後にバンド全外周面を透明材
料で被膜してトップコート層1aを形状する。カーボン
繊維の織物1bとバンド・コア材2が何層積層するか
は、強度とフイット性を加味して選択することができ
る。
【0009】(実施例2)図2において、バンド3に凹
部を設けこの凹部低面にカーボン繊維の織物1bに密着
させ、その上にバンド・コア材2を密着させ、このよう
な層を繰返し形成して上層としてカーボン繊維の織物1
bがあり、これを透明材料からなるトップコート層1a
で覆っている。このようなバンドの成形にあったって
は、カーボン繊維の織物1bを所定の形状寸法に成形し
たものを、射出成形金型にインサートして、バンド・コ
ア材としてプラスチック樹脂樹脂射出成形する。このよ
うにバンド3の一部にカーボン繊維の織物1bを積層し
たバンド材料をバンドの一部に用いることによって軟質
性を確保することができる。
部を設けこの凹部低面にカーボン繊維の織物1bに密着
させ、その上にバンド・コア材2を密着させ、このよう
な層を繰返し形成して上層としてカーボン繊維の織物1
bがあり、これを透明材料からなるトップコート層1a
で覆っている。このようなバンドの成形にあったって
は、カーボン繊維の織物1bを所定の形状寸法に成形し
たものを、射出成形金型にインサートして、バンド・コ
ア材としてプラスチック樹脂樹脂射出成形する。このよ
うにバンド3の一部にカーボン繊維の織物1bを積層し
たバンド材料をバンドの一部に用いることによって軟質
性を確保することができる。
【0010】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、時計
用プラスチックバンドにおいて、透明性の有るトップコ
ート層を有するカーボン繊維の織物で、バンドの全部ま
たは、一部を構成するようにしたので、以下に記載する
効果を有する。 バンドの穴の部分に強度の高いカーボン繊維の織物
を使用しているので、亀裂によるバンドの切断が防げ
る。 トップコート層を有するカーボン繊維の織物を使用
しているので、織物の模様を質感向上にいかせる。また
模様が消える事がない。
用プラスチックバンドにおいて、透明性の有るトップコ
ート層を有するカーボン繊維の織物で、バンドの全部ま
たは、一部を構成するようにしたので、以下に記載する
効果を有する。 バンドの穴の部分に強度の高いカーボン繊維の織物
を使用しているので、亀裂によるバンドの切断が防げ
る。 トップコート層を有するカーボン繊維の織物を使用
しているので、織物の模様を質感向上にいかせる。また
模様が消える事がない。
【図1】本発明の時計用プラスチックバンドの断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の時計用プラスチックバンドでカーボン
繊維の織物を一部に使用した場合の断面図である。
繊維の織物を一部に使用した場合の断面図である。
【図3】従来の時計用プラスチックバンドと亀裂の状態
を示す図である。
を示す図である。
【符号の説明】 1a トップコート層 1b カーボン繊維の織物 2 バンド・コア材 3 バンド 4 亀裂
Claims (1)
- 【請求項1】 プラスチック樹脂で製造される時計用バ
ンドにおいて、透明材料からなるトップコート層と該ト
ップコート層に密着した下層として設けたカーボン繊維
の織物と、前記カーボン繊維の織物に密着した下層とし
てバンド・コア材を積層したバンド材料からなり、前記
バンド材料をバンドの全面または一部として構成したこ
とを特徴とする時計用バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28957393A JPH07136008A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 時計用バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28957393A JPH07136008A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 時計用バンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07136008A true JPH07136008A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17744986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28957393A Pending JPH07136008A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 時計用バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07136008A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT409581B (de) * | 1998-02-19 | 2002-09-25 | Ringl Walter | Schmuckelement aus einem kunststoffteil sowie verfahren zu seiner herstellung |
| WO2009059209A3 (en) * | 2007-10-31 | 2009-06-18 | Movado Llc | Integrated watchband and methods therefor |
| CN101999782A (zh) * | 2009-09-01 | 2011-04-06 | 卡西欧计算机株式会社 | 带、手表及带的制造方法 |
| JP2012135659A (ja) * | 2009-09-01 | 2012-07-19 | Casio Computer Co Ltd | バンド、腕時計及びバンドの製造方法 |
| JP2019154901A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | カシオ計算機株式会社 | バンドおよび時計 |
| JP2022118088A (ja) * | 2018-03-15 | 2022-08-12 | カシオ計算機株式会社 | バンドおよび時計 |
-
1993
- 1993-11-18 JP JP28957393A patent/JPH07136008A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT409581B (de) * | 1998-02-19 | 2002-09-25 | Ringl Walter | Schmuckelement aus einem kunststoffteil sowie verfahren zu seiner herstellung |
| WO2009059209A3 (en) * | 2007-10-31 | 2009-06-18 | Movado Llc | Integrated watchband and methods therefor |
| CN101999782A (zh) * | 2009-09-01 | 2011-04-06 | 卡西欧计算机株式会社 | 带、手表及带的制造方法 |
| JP2011072777A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-04-14 | Casio Computer Co Ltd | バンド、腕時計及びバンドの製造方法 |
| JP2012135659A (ja) * | 2009-09-01 | 2012-07-19 | Casio Computer Co Ltd | バンド、腕時計及びバンドの製造方法 |
| US8613544B2 (en) | 2009-09-01 | 2013-12-24 | Casio Computer Co., Ltd. | Band, wristwatch with the band and method of making the band |
| JP2019154901A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | カシオ計算機株式会社 | バンドおよび時計 |
| JP2022118088A (ja) * | 2018-03-15 | 2022-08-12 | カシオ計算機株式会社 | バンドおよび時計 |
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