JPH071365Y2 - 換気装置の逆止弁 - Google Patents

換気装置の逆止弁

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JPH071365Y2
JPH071365Y2 JP1988109034U JP10903488U JPH071365Y2 JP H071365 Y2 JPH071365 Y2 JP H071365Y2 JP 1988109034 U JP1988109034 U JP 1988109034U JP 10903488 U JP10903488 U JP 10903488U JP H071365 Y2 JPH071365 Y2 JP H071365Y2
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JP
Japan
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support rod
shield plate
upper portion
hole
main body
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Application number
JP1988109034U
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JPH0230409U (ja
Inventor
一人 塩田
敏夫 千々石
一義 大下
Original Assignee
ワイケイケイ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、床下や小屋裏を換気する装置に用いられる逆
止弁に関する。
〔従来の技術〕
床下や小屋裏を換気する装置としては、例えば実公昭63
−18648号公報に示すように、方形枠状の本体に通気口
を形成すると共に、この通気口を開閉するダンパーと一
側より他側に空気が流通することを防止する逆止弁を設
け、床下や小屋裏に外気を流入させたり、床下や小屋裏
内の空気が外部に流出しないようにしてある。
〔考案が解決しようとする課題〕
かかる逆止弁は、本体の上部に遮蔽板の上縁部を添着固
定して下部をフリー状態とし、一側から他側に向けて流
れる空気によって遮蔽板を本体に押しつけて通気口を閉
じ、他側から一側に向けて流れる空気によって遮蔽板を
押し上げて通気口を開放する構造となっている。
このために、遮蔽板は本体に添着固定した上縁部を境と
して上下に折り曲げ変位するので、上方に回動させるに
は遮蔽板を折り曲げ変位させるだけの力が必要となり、
その力は遮蔽板の剛性によってある程度の大きくなるの
で、遮蔽板にある程度の風圧が作用しないと通気口が開
放せずに、床下や小屋裏に外部の空気をとり入れ難くな
る。
そこで、本考案は、遮蔽板を極く小さな力で上方に回動
して通気口を開放できるようにした換気装置の逆止弁を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
1.換気装置を構成する本体1における通気口2の一側周
縁面2a上部に支持杆12を設け、遮蔽板11の上部寄に前記
支持杆12に遊嵌する透孔14を形成すると共に、その透孔
14を支持杆12に遊嵌し、かつ支持杆12に押え杆13を、そ
の先端面13bと一側縁面2aとの間に隙間t1が生じるよう
に嵌合して遮蔽板11が支持杆12より外れないようにし、
前記遮蔽板11の上部に前記隙間t1と略同一長さの折曲片
30を設けた換気装置の逆止弁である。
これによって、遮蔽板11は透孔14によって支持杆12に対
して上下に回動するので、遮蔽板11自体は変形等しない
から上方に回動する力は極く小さくて良く、弱い風によ
って遮蔽板11を上方に回動して通気口2を開放できる
し、遮蔽板11を閉じた時に折曲片30が押え杆13の先端面
13bに当接して一側周縁面2aに押しつけられるから、確
実に閉じることができる。
2.押え杆13で遮蔽板11を一側周縁面2aに押しつけ、さら
に一側周縁面2aに遮蔽板11の上部11aが臨む凹部20を形
成した換気装置の逆止弁であり、これによって、遮蔽板
11を閉じた時に支持杆12に沿って移動しないから確実に
閉じることができると共に、開放した時に上部が凹部20
に臨むのでスムーズに開放できる。
〔実施例〕
第3図に示すように、方形枠状の本体1には一側と他側
とに亘って開口した通気口2が形成されている共に、本
体1内には開口部3を有する仕切り板4が一体形成さ
れ、この仕切板4には開口部3を開閉するダンパー5が
ヒンジ6で上下回動自在に取付けられていると共に、本
体1の一側には逆止弁10が設けてある。
該逆止弁10は遮蔽板11と支持杆12と押え杆13とを備え、
遮蔽板11は本体1の通気口2の一側周縁面2aに接する大
きさの板状体となり、その上縁部には第1図、第2図に
示すように縦長の透孔14が左右方向に間隔を置いて複数
形成され、この透孔14が本体1の一側周縁面2a上部に突
出した支持杆12に遊嵌されていると共に、その支持杆12
の突出端部に、押え杆13が嵌合して取付けられ、本体1
の一側周縁面2a上部と押え杆13の先端部13bとの間に隙
間t1が形成してある。
前記遮蔽板11の透孔14より上部11aに折曲片30を形成す
ると共に、この折曲片30の一側周縁面2aと押え杆13の先
端部13bとの間に隙間t1と略同一長さ、好ましくは若干
長くしてある。
なお、支持杆12の下部に突条12aが形成され、押え杆13
には切欠溝13cが形成されて、押え杆13は先端面13bが水
平となるように位置決めして取付けできるようにしてあ
る。
しかして、第3図に示すように本体1の一側Aより他側
Bに向けて流れる空気によって遮蔽板11は本体1側に向
けて下方に回動し、本体1の通気口2の一側周縁面2aで
圧着するので、通気口2が閉じられて一側から他側に向
けて空気が流れることを阻止する。
また、他側Bより一側Aに向けて空気が流れると、遮蔽
板11は支持杆12に対して上方に回動変位して通気口2を
開放すると共に、遮蔽板11自体は折り曲げ変形せずに透
孔14が支持杆12に対して変位することで上方に回動する
から、そのために必要な力は極く僅かとなって小さい力
で遮蔽板11を上方に回動して通気口2を開放できる。
また、押え杆13の先端面13aと本体1の一側周縁面2aと
の間には隙間t1があると共に、遮蔽板11の上部に折曲片
30が設けられ、この折曲片30は前記隙間t1と略同一長
さ、好ましくは若干長くしてあるから、遮蔽板11が下方
に回動した時に第1図仮想線で示すように折曲片30が押
え片13の先端面13bに当接して遮蔽板11を一側周縁面2a
に押しつけるので、通気口2を確実に閉じることができ
る。
第4図、第5図は第2実施例を示し、本体1における通
気口2の一側周縁面2aを垂直に対して上部が下部より他
側寄となるように傾斜させると共に、その上部を他側に
向けて鉤形に折曲して凹部20を形成し、その折曲部に支
持杆12を一体形成すると共に、押え杆13の先端面13bで
遮蔽板11の上部を一側周縁面2aに押しつけてある。
具体的には本体1の一側寄内周面に、上部が鉤形に折曲
し、下部が水平に対して傾斜した仕切壁21を一体形成す
ると共に、その仕切壁21に開口部22を形成して前記一側
周縁面2aを形成していると共に、押え杆13の先端部13b
を尖端形状としてある。
このように構成すれば、遮蔽板11が上方に回動した時
に、遮蔽板11の透孔14より上方部11aが凹部20内に臨む
ので、一側周縁面2aに遮蔽板11を押しつけでき、遮蔽板
11が支持杆12に沿って移動しないから下方に回動した時
に一側周縁面2aに確実に接し、しかも一側周縁面2aが傾
斜しているから遮蔽板11は自重によっても一側周縁面2a
に押しつけられるので、両者が相俟って通気口2を確実
に閉じることができる。
〔考案の効果〕
1.遮蔽板11は支持杆12に対して一側周縁面2aに接する下
方位置と一側周縁面2aより離れた上方位置とに亘って上
下に回動するから、本体1の一側から他側に向う空気に
よって遮蔽板11を下方位置として通気口2を閉じ一側か
ら他側に向けて空気が流れることを防止できると共に、
他側から一側に向けて流れる空気によって遮蔽板11を上
方に回動して通気口2を開放し、他側から一側に向けて
空気を流通させることができる。
また、遮蔽板11は透孔14によって支持杆12に対して上下
回動するので、遮蔽板11自体は変形等しないから上方に
回動する力は極く小さくて良い。
したがって、遮蔽板11を極く弱い風によっても上方に回
動して通気口2を開放できるから、床下あるいは小屋裏
に外部の空気をとり入れ易くなる。
また、遮蔽板11を下方に回動して閉じた時に折曲片30が
押え杆13の先端面13bに当接して遮蔽板11を一側周縁面2
aに押しつけるので、確実に閉じることができる。
2.遮蔽板11の上部を押え杆13で一側周縁面2aに押しつけ
たので、遮蔽板11を閉じた時に支持杆12に沿って移動し
ないから、一側周縁面2aに確実に接して閉じることがで
き、しかも、一側周縁面2aの上部に形成した凹部20に、
遮蔽板11が上方に回動した時にその上部が臨むので、ス
ムーズに開放できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本考案の第1実施例を示し、
第1図は遮蔽板取付部の拡大断面図、第2図は分解斜視
図、第3図は換気装置の概略断面図、第4図、第5図は
第2実施例を示し、第4図は逆止弁部分の断面図、第5
図はその分解斜視図である。 1は本体、2は通気口、2aは一側周縁面、11は遮蔽板、
12は支持杆、13は押え杆、13bは先端面、20は凹部、30
は折曲片。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】換気装置を構成する本体1における通気口
    2の一側周縁面2a上部に支持杆12を設け、遮蔽板11の上
    部寄に前記支持杆12に遊嵌する透孔14を形成すると共
    に、その透孔14を支持杆12に遊嵌し、かつ支持杆12に押
    え杆13を、その先端面13bと一側周縁面2aとの間に隙間t
    1が形成されるように嵌合して遮蔽板11が支持杆12より
    外れないようにし、前記遮蔽板11の上部に、前記隙間t1
    と略同一長さの折曲片30を形成したことを特徴とする換
    気装置の逆止弁。
  2. 【請求項2】換気装置を構成する本体1における通気口
    2の一側周縁面2a上部に支持杆12を設け、遮蔽板11の上
    部寄に前記支持杆12に遊嵌する透孔14を形成すると共
    に、その透孔14を支持杆12に遊嵌し、かつ支持杆12に押
    え杆13を嵌合して遮蔽板11を一側周縁面2aに押しつけ、
    さらに前記一側周縁面2aに遮蔽板11の上部11aが臨む凹
    部20を形成したことを特徴とする換気装置の逆止弁。
JP1988109034U 1988-08-22 1988-08-22 換気装置の逆止弁 Expired - Lifetime JPH071365Y2 (ja)

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JPH0230409U JPH0230409U (ja) 1990-02-27
JPH071365Y2 true JPH071365Y2 (ja) 1995-01-18

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JPS61246534A (ja) * 1985-04-24 1986-11-01 Fukuvi Chem Ind Co Ltd 床下換気装置

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JPH0230409U (ja) 1990-02-27

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