JPH07136835A - 切断機における材料管理装置及び材料管理方法 - Google Patents

切断機における材料管理装置及び材料管理方法

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JPH07136835A
JPH07136835A JP5281038A JP28103893A JPH07136835A JP H07136835 A JPH07136835 A JP H07136835A JP 5281038 A JP5281038 A JP 5281038A JP 28103893 A JP28103893 A JP 28103893A JP H07136835 A JPH07136835 A JP H07136835A
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cutting machine
predetermined
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storage
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JP5281038A
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Toru Tokiwa
徹 常盤
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、残材に対して切断加工を行う場合
において迅速に対処することができ、作業能率向上を図
ることができる。 【構成】 多数の材料Wの材料情報をそれぞれ材料収納
装置13における収納部17に対応させて記憶する記憶
装置53を設け、記憶された多数の材料情報の中から製
品情報に対応した材料情報を検索する演算部67を設
け、検索した材料情報を有する材料を材料収納装置13
の所定の収納部17から上記切断機3における適宜位置
に移送せしめると共に、切断後における残材を上記切断
機3における適宜位置から上記材料収納装置13におけ
る適宜の収納部17に移送せしめるように材料移送装置
5,7,23,27,33を作動させる出力装置61を
設け、上記残材の寸法する寸法検出装置49を設け、こ
の寸法検出装置49により検出した寸法を上記所定の材
料の材料情報として前記記憶装置53に記憶可能に構成
してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、残材の有効利用を図り
つつ、材料の管理を行うことができる切断機における材
料管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の切断機における材料管理装置は、
切断機の近傍に設けた材料収納装置と、この材料収納装
置と切断機の間に設けた材料移送装置を備えている。こ
こで、上記材料収納装置は多数の材料を収納するもので
あり、材料移送装置は材料収納装置における適宜の収納
部と切断機における適宜位置の間において材料を移送す
るものである。
【0003】上記材料収納装置,材料移送装置を制御す
るため、材料管理装置は記憶装置,演算部,出力装置等
からなる制御手段を備えている。ここで、記憶装置,演
算部,出力装置は以下の作用を有している。
【0004】上記構成により、記憶装置に多数材料の材
料情報をそれぞれ材料収納装置における収納部に対応さ
せて記憶せしめた後に、演算部により、記憶された多数
の材料情報の中から製品情報に対応する材料情報を検索
する。そして、出力装置により材料移送装置を適宜に作
動させることにより、検索された所定の材料を材料収納
装置の所定の収納部から切断機における適宜位置に位置
せしめる。
【0005】所定の材料を切断機における適宜位置に位
置せしめた後に、切断機により所定の材料に対して切断
加工を行うことにより、所定の材料から製品を取出すこ
とができる共に残材が生じる。そして、製品,残材を切
断機から適宜に搬出して、切断機の外側における適宜位
置に平面的にストックせしめる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の切断機
における材料管理装置においては、切断加工後の残材は
切断機の外側における適宜位置に平面的にストックせし
めているだけであり、残材の管理としては十分とはいえ
ない。そのため、残材に対して切断加工を行う場合にお
いて、迅速にその作業に対処することができず、作業能
率が悪くなるという問題があった。
【0007】そこで、本発明は、上記の問題点を解決す
ることができる切断機における材料管理装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
点を解決するため、本発明においては、第1の手段とし
て、切断機の近傍に多数の材料を収納する材料収納装置
を設け、この材料収納装置における適宜の収納部と上記
切断機における適宜位置との間において上記材料を移送
する材料移送装置を設け、多数の材料の材料情報をそれ
ぞれ上記材料収納装置における収納部に対応させて記憶
する記憶装置を設け、記憶した多数の材料情報の中から
製品情報に対応した材料情報を検索する演算部を設け、
検索した材料情報を有する材料を材料収納装置の所定の
収納部から上記切断機における適宜位置に移送せしめる
と共に、切断後における残材を上記切断機における適宜
位置から上記材料収納装置における適宜の収納部に移送
せしめるように前記材料移送装置を作動させる出力装置
を設け、上記残材の寸法する寸法検出装置を設け、この
寸法検出装置により検出した寸法を所定の材料の材料情
報として前記記憶装置に記憶可能に構成してなることを
特徴とする。
【0009】第2の手段として、切断機における材料管
理方法において、以下の工程を備えてなることを特徴と
する。
【0010】(i) 多数の材料の材料情報をそれぞれ材
料収納装置における収納部に対応させて記憶する工程。
【0011】(ii) 上記(i) 工程終了した後に、記憶さ
れた多数の材料情報の中から製品情報に対応した材料情
報を検索する工程。
【0012】(iii) 上記(ii)工程の終了した後に、検索
した材料情報を有する所定の材料を所定の収納部から上
記切断機における適宜位置へ移送せしめて、この所定の
材料に対して切断加工を行う工程。
【0013】(iv) 上記(iii) 工程の終了した後に、残
材の寸法を検出する工程。
【0014】(v) 上記(iv)工程の終了した後に、残材
の寸法を材料情報の一つとて記憶せしめると共に、この
残材を切断機における適宜位置から材料収納装置におけ
る適宜の収納部に移送せしめる工程。
【0015】第3の手段として、切断機における材料管
理方法において、以下の工程を備えてなることを特徴と
する。
【0016】(i) 多数の材料の材料情報をそれぞれ材
料収納装置における収納部に対応させて記憶する工程。
【0017】(ii) 上記(i) 工程の終了した後に、記憶
された多数の材料情報の中から製品情報に対応した材料
情報を検索する工程。
【0018】(iii) 上記(ii)工程の終了した後に、検索
した材料情報を有する所定の材料及び材料情報を書込ん
だ情報カードを、所定の収納部から上記切断機における
適宜位置へ移送せしめて、この所定の材料に対して切断
加工を行う工程。
【0019】(iv) 上記(iii) 工程の終了した後に、残
材の寸法を検出する工程。
【0020】(v) 上記(iv)工程の終了した後に、残材
の寸法を材料情報の一つとして記憶せしめると共に、上
記情報カードにこの寸法を書込む工程。
【0021】(vi) 上記情報カードに残材の寸法を書込
んだ後に、この残材及びこの情報カードを上記切断機に
おける適宜位置から材料収納装置における適宜の収納部
に移送せしめる工程。
【0022】
【作用】前記の構成において、記憶装置により、多数の
材料の材料情報をそれぞれ材料収納装置における収納部
に対応させて記憶する。次に、演算部により、記憶され
た多数の材料情報の中から製品情報に対応して材料情報
を検索する。そして、出力装置により材料移送装置を適
宜に作動させることにより、検索した材料情報を有する
所定の材料を所定の収納部から切断機における適宜位置
へ移送せしめる。このとき、上記材料情報を書込んだ情
報カードも所定の収納部から切断機における適宜位置に
所定の材料と一体的に移送せしめる。
【0023】所定の材料を切断機における適宜位置に位
置せしめた後に、切断機により所定の材料に対して切断
加工を行うことにより、所定の材料から製品を取出すこ
とができる。そして、製品は切断機の外側の適宜位置に
搬出せしめると共に、寸法検出装置により残材の寸法を
検出する。
【0024】残材の寸法を検出した後に、記憶装置によ
りこの検出した寸法を材料情報の一つとして記憶せしめ
ると共に、上記情報カードにこの検出された寸法を書込
む。そして、出力装置により材料移送装置を適宜に作動
させることにより、残材を切断機における適宜位置から
材料収納装置における適宜の収納部に移送せしめる。こ
のとき、上記情報カードも切断機における適宜位置から
所定の収納部に残材と一体的に移送せしめる。
【0025】
【実施例】図1を参照するに、材料管理装置1は、多数
の材料Wの収納作業を行ったり、材料Wに切断加工を行
う鋸盤のごとき切断機3に対して材料Wの搬出入を行っ
たりする作用を有している。なお、切断機3はフロント
コンベア5,リアコンベア7を前後(図1において下
上)に備えており、各コンペア5,7は図示省略の駆動
モータの駆動により前後方向へ回転駆動可能な複数の駆
動ローラ9,11をそれぞれ備えている。
【0026】以下、上記材料管理装置1について詳細に
説明する。
【0027】切断機3の右方(図1において右方)適宜
位置には多数の材料Wを収納する材料収納装置13が立
設してあり、この材料収納装置13に例えば特開平5−
38654号公報に示すような公知の材料収納装置とほ
ぼ同様の構成である。
【0028】上記材料収納装置13について簡単に説明
すると、切断機3の右方適宜位置には枠体フレーム15
が立設してあり、この枠体フレーム15は左右方向かつ
上下方向(図1において紙面に向って表裏方向)へ延伸
してある。この枠体フレーム15は複数の収納部17を
上下に複数備えており、各収納部13は材料Wを載置す
るパレット19を出入り可能に支持することができる。
各パレット19は複数の分割パレット21に分割して構
成してあり、このため、上記各収納部17も複数の分割
収納部17aに分割して構成してあることになる。
【0029】上記材料収納装置13の前側には左右方向
へ延伸した移送コンベア23が設けてあり、この移送コ
ンベア23は図示省略の駆動モータにより左右方向へ回
転駆動可能な複数の駆動ローラ25を備えている。
【0030】上記移送コンベア23に近接した位置であ
ってこの移送コンベア23よりもわずかに高い高さ位置
(パレット待機位置)と適宜の収納部17の間において
パレット19を移送せしめるため、材料収納装置13は
パレット移送装置27を備えている。このパレット移送
装置27は例えば特開平5−38654号公報に示す公
知のパレット移送装置とほぼ同じ構成である。
【0031】上記パレット移送装置27について簡単に
説明すると、前記枠体フレーム15の前側には図示省略
の昇降モータの駆動により昇降可能なエレベータ29が
設けてあり、このエレベータ29は左右方向へ延伸して
ある。適宜の収納部17に対してパレット19の引出
し,送出しを行うため、このエレベータ29にはパレッ
ト19の前側中央部のフック部分(図示省略)に係止可
能な係止装置31が設けてあり、この係止装置31は図
示省略の自走モータの駆動により前後方向へ移動するこ
とができる。
【0032】上記構成により、所定のパレット19を所
定の収納部17からパレット待機位置へ移送せしめる場
合には、昇降モータの駆動によりエレベータ29を昇降
させて所定の収納部17に対応する高さ位置に位置せし
めることができる。次に、自走モータの駆動により係止
装置31を所定の収納部17に対して接近する後方向へ
移動させて、所定の収納部17に収納してある所定のパ
レット55のフック部分に係止装置31を係止せしめ
る。そして、係止装置31を所定の収納部17に対して
離反する前方向へ移動させることにより、所定の収納部
17に対して所定のパレット19の引出しを行うことが
できる。所定のパレット19の引出しを行った後に、昇
降モータの駆動によりエレベータ29を下降させること
により、所定のパレット19を一体的に下降させて、パ
レット待機位置に位置せしめることができる。
【0033】また、所定のパレット19をパレット待機
位置から空の所定の収納部17に移送せしめる場合に
は、まず、昇降モータの駆動によりエレベータ29を上
昇させて空の所定の収納部17に対応する高さ位置せし
める。そして、係止装置31により所定のパレット19
のフック部分を係止した状態の下で、自走モータの駆動
により係止装置31を空の所定の収納部17に対して接
近する後方向へ移動させることにより、空の所定の収納
部17に対して所定のパレット19の送出しを行うこと
ができる。所定のパレット19の送出しを行った後に、
係止装置31と所定のパレット19のフック部分との係
止状態を解除し、自走モータの駆動により係止装置31
を所定の収納部17に離反する前方向へ移動させる。
【0034】パレット待機位置に待機している所定のパ
レット19と移送コンベア23の間において材料Wを移
送せしめるため、クレーン装置33が設けてあり、この
クレーン装置33は例えば特願平5−38654号公報
に示す公知のクレーン装置とほぼ同じ構成である。上記
クレーン装置33について簡単に説明すると、このクレ
ーン装置33は材料Wをクランプするワーククランプ3
5を備えており、ワーククランプ35は図示省略のモー
タの駆動により前後方向,左右方向,上下方向へ移動す
ることができる。なお、ワーククランプ35を含めたク
レーン装置33は前記エレベータ29と干渉しないよう
に適宜に構成してある。
【0035】上記構成により、パレット待機位置に待機
している所定のパレット19から移送コンベア23に材
料Wを移送せしめる場合には、ワーククランプ35を前
後方向,左右方向へ移動させて、所定のパレット19に
載置した所定の材料Wの垂直上方位置に位置せしめる。
次に、ワーククランプ35を下降させて、ワーククラン
プ35により所定の材料Wをクランプする。そして、ワ
ーククランプ35を上昇させることにより所定の材料W
を持上げることができる。
【0036】所定の材料Wを持上げた後に、ワーククラ
ンプ35を前後方向,左右方向へ適宜に移動させて、移
送コンベア23の垂直上方位置に位置せしめることがで
きる。そして、ワーククランプ35を下降させて、アン
クランプ状態にすることにより、所定の材料Wを移送コ
ンベア23に移送せしめることができる。
【0037】また、移送コンベア23からパレット待機
位置に待機している所定のパレット19に材料Wを移送
せしめる場合においても、上述と同様の作用により行
う。
【0038】上記切断機3におけるフロントコンベア5
の前方領域と移送コンベア23の左方領域に重複する領
域には回転駆動可能な複数の駆動ローラ37を備えた回
転テーブル39が設けてあり、この回転テーブル39は
図示省略の駆動モータの駆動により水平方向へ回転する
ことができる。また、回転テーブル39の左側適宜位置
及び前側適宜位置には、材料Wに当接可能なストッパ部
材41,43が設けてあり、このストッパ部材41,4
3は適宜手段を介して上記駆動ローラ37の高さ位置に
対して出没可能に構成してある。また、上記回転テーブ
ル39の左側には回転駆動可能な複数の駆動ローラ45
を備えた搬出コンベア47が設けてある。
【0039】上記構成により、移送コンベア23からフ
ロントコンベア5へ材料Wを搬送せしめる場合には、移
送コンベア23における駆動ローラ25,回転テーブル
39における駆動ローラ45を左方向へ回転駆動させて
材料Wを左方向へ移動させることにより、材料Wを移送
コンベア23から回転テーブル39に搬送せしめてスト
ッパ部材41に当接せしめる。このとき、駆動ローラ3
7は駆動ローラ25に対してほぼ平行であり、ストッパ
部材41は駆動ローラ37の高さ位置に対して突出して
いる。
【0040】材料Wをストッパ部材41に当接せしめた
後に、駆動ローラ37の回転駆動を一旦停止せしめて、
回転テーブル39を水平方向へ回転させて駆動ローラ3
7をフロントコンベア5における駆動ローラ9に対して
ほぼ平行にせしめる。そして、回転テーブル39におけ
る駆動ローラ37,フロントコンベア5における駆動ロ
ーラ9を後方向へ回転駆動させて材料Wを後方向へ移動
させることにより、材料Wを回転テーブル39からフロ
ントコンベア5に搬送せしめることができる。
【0041】また、フロントコンベア5から移送コンベ
ア23又は搬出コンベア47ヘ材料(残材も含む)W又
は製品WAを搬送せしめる場合には、フロントコンベア
5における駆動ローラ9,回転テーブル39における駆
動ローラ37を前方向へ回転駆動させて材料Wを前方向
へ移動させることにより、材料Wをフロントコンベア5
から回転テーブル39に搬送せしめてストッパ部材43
に当接せしめる。このとき、駆動ローラ37は駆動ロー
ラ9に対してほぼ平行であり、ストッパ部材43は駆動
ローラ37の高さ位置に対して突出している。
【0042】材料Wをストッパ部材43に当接せしめた
後に、駆動ローラ9の回転駆動を一旦停止せしめて、回
転テーブル39を水平方向へ回転させて駆動ローラ37
を移送コンベア23における駆動ローラ25に対してほ
ぼ平行状態にせしめる。そして、回転テーブル39にお
ける駆動ローラ37,移送コンベア23における駆動ロ
ーラを右方向へ回転駆動させて材料Wを右方向へ移動さ
せることにより、材料Wを回転テーブル39から移送コ
ンベア23に搬送せしめることができる。又は、回転テ
ーブル39における駆動ローラ37、搬出コンベア47
における駆動ローラ45を左方向へ回転駆動させて、製
品WAを回転テーブル39から搬出コンベア47に搬送
せしめることができる。
【0043】上記移送コンベア23の右側には材料Wの
3方向の寸法(幅,厚さ,長さ)を検出する寸法検出装
置49が設けてある。この寸法検出装置49は本実施例
においては光ファイバを利用して3方向の寸法を検出す
るものであるが、この寸法検出装置49の代わりにその
他適宜の公知の寸法検出装置を用いても差し支えない。
【0044】図2を参照するに、本実施例における材料
管理装置1は、材料WをNC制御の下で管理するための
NC制御手段51を備えている。
【0045】より詳細には、上記NC制御手段51は、
記憶装置53と、処理装置55と、入力装置としてのバ
ーコードリーダ57,キーボード59と、出力装置61
と、カード発行装置63を備えており、この処理装置5
5は制御部65,演算部67からなる。
【0046】上記記憶装置53は、多数の分割パレット
21のパレット情報を記憶すると共に、多数の材料Wの
材料情報を分割収納部17aに対応させて記憶し、更
に、切断加工後の材料Wの3方向の寸法(材料情報の1
つ)を記憶する作用を有する。ここで、パレット情報と
は載置可能な材料W等についての情報をいい、材料情報
とは本実施例においては材料WのチャージNO.材質,
3方向の寸法のことをいう。
【0047】上記バーコードリーダ57,キーボード5
9は材料情報,製品情報等を入力する作用を有してお
り、製品情報とは、本実施例において製品Wの材質,3
方向の寸法、個数のことをいう。また、上記出力装置6
1はコンベア5,7,23,47,クレーン装置33,
パレット移送装置27等を適宜に作動する作用を有して
いる。
【0048】更に、上記処理装置55における制御部6
5はNC制御手段51のシステム全体の動作を制御する
作用を有する。
【0049】また、演算部67は、記憶装置53に記憶
された多数のパレット情報の中から材料情報に対応した
パレット情報を検索すると共に、記憶装置53に記憶さ
れた多数の材料情報の中から製品情報に対応した材料情
報を検索する作用を有する。
【0050】前述の構成に基づいて本実施例の概要につ
いて説明する。
【0051】まず、多数の材料Wを材料収納装置13に
収納せしめる場合について図3を参照して簡単に説明す
る。
【0052】材料Wを寸法検出装置49側に移送するこ
とにより寸法検出装置49に近接した位置に位置せしめ
る(図3におけるステップ1)。そして、寸法検出装置
49によりこの材料Wの3方向の寸法を検出し、記憶装
置53に記憶せしめる。また、この材料Wに貼付した材
料伝票(図示省略)にバーコードを介して記載された材
料情報(チャージNO.材質)をバーコードリーダー5
7により入力し、記憶装置53に記憶せしめる(図3に
おけるステップ2)。なお、上記材料伝票にバーコード
がない場合にはチャージNO、材質はキーボード59を
適宜に操作して入力する。
【0053】ステップ2が終了した後に、カード発行装
置63を適宜に作動させて、チャージNO.材質,3方
向の寸法を書込んだ情報カード(図示省略)を発行する
と共に(図3におけるステップ3)、演算部67により
多数のパレット情報の中から材料情報に対応したパレッ
ト情報を検索する(図3におけるステップ4)。そし
て、出力装置61により移送コンベア23,クレーン装
置33,パレット移送装置27を適宜に作動させること
により、検索されたパレット情報を有する分割パレット
21に上記材料Wを載置せしめて、この所定の材料Wを
所定の分割収納部17aに移送せしめることができる
(図3におけるステップ4)。このとき、上記情報カー
ドを上記材料Wに貼付する等することより、情報カード
を上記材料Wと一体的に所定の分割収納部17aに移送
せしめる。
【0054】ステップ5が終了した後に、他の材料Wを
収納する場合には、ステップ1にフィードバックし、他
の材料Wを収納しない場合には材料Wの収納作業が収納
する。
【0055】次に、材料Wの具体的な管理について図4
を参照して説明する。上述のごとく、記憶装置53によ
り、多数の材料Wの材料情報をそれぞれ分割収納部17
aに対応させて記憶せしめた状態の下で、バーコードリ
ーダー57或いはキーボード59を介して製品情報を入
力すると(図4におけるステップ1)。演算部67によ
り、記憶された多数の材料情報の中から製品情報に対応
する材料情報が検索される(図4におけるステップ
2)。
【0056】ステップ2が終了した後に、出力装置61
によりパレット移送装置27,クレーン装置33,移送
コンベア23を適宜に作動させることにより、検索され
た材料情報を有する所定の材料Wを材料収納装置13に
おける所定の分割収納部17aから切断機3における適
宜位置へ移送せしめる(図4におけるステップ3)。こ
のとき、所定の材料Wの材料情報を書込んだ情報カード
を上記所定の材料Wと一体的に所定の分割収納部17a
から切断機3における適宜位置へ移送せしめる。そし
て、切断機3により所定の材料Wに対して所望の切断加
工を行い、所定の材料Wから製品WAを取出す(図4に
おけるステップ4)。なお、製品情報に対応して所定の
材料Wから複数の製品WAを取出す場合には、上記所定
の材料Wに対して複数回の切断加工を行う。また、フロ
ントコンベア5,回転テーブル39,搬出コンベア47
を作動させて上記製品WAを適宜に搬出する。
【0057】所定の材料Wに対して切断加工を行った後
に、残材Wが発生する場合には、出力装置61によりフ
ロントコンベア5,回転テーブル39,移送コンベア2
3を適宜に作動することにより、残材Wを寸法検出装置
49側へ移送して、寸法検出装置49に接近した適宜位
置に位置せしめる(図4におけるステップ5,6)。次
に、寸法検出装置49により残材Wにおける3方向の寸
法を検出する(図4におけるステップ7)。そして、こ
の検出された寸法を記憶装置53に記憶せしめ、演算部
67により多数のパレット情報の中からこの残材Wの材
料情報に対応したパレット情報を検索すると共に、情報
カードに検出した3方向の寸法を書込む(図4における
ステップ8)。ステップ8が終了した後に、出力装置6
1により移送コンベア23,クレーン装置33,パレッ
ト移送装置27を適宜に作動させることにより、上記残
材Wを寸法検出装置49に近接した位置から材料収納装
置13における所定の分割収納部17aに移送せしめる
(図4におけるステップ9)。このとき、上記情報カー
ドも所定の分割収納部17aに残材Wと一体的に移送せ
しめる。
【0058】ステップ8が終了した後に、他の材料Wに
対して切断加工を行う場合には、ステップ1にフィード
バックし、他の材料Wに対して切断加工を行わない場合
には一連の作業は終了する(図4におけるステップ1
0)。なお、予め複数の製品情報が既に入力されている
場合には、ステップ1ではなくステップ2にフィードバ
ックする。
【0059】以上のごとき本実施例によれば、所定の材
料Wに対して切断加工を行った後に、残材Wの3寸法を
検出して、記憶装置53により検出した寸法を上記所定
の材料Wの材料情報として記憶しているため、残材Wに
対して切断加工を行う場合において迅速に対処すること
ができ、作業能率向上の効果を奏する。
【0060】なお、本発明は、前述のごとき実施例の説
明に限るものではなく、その他適宜の変更を行うことに
より種々の態様で実施可能である。
【0061】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明により理解さ
れるように、本発明によれば、所定の材料に対して切断
加工を行った後に、残材の寸法を検出して、記憶装置に
より検出した寸法を上記所定の材料の材料情報として記
憶しているため、残材に対して切断加工を行う場合にお
いて迅速に対処することができ、作業能率向上の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】材料管理装置の概略的な平面図である。
【図2】NC制御手段のブロック図である。
【図3】本実施例のフロチャート図である。
【図4】本実施例のフロチャート図である。
【符号の説明】
1 材料管理装置 3 切断機 5,7,23 コンベア 13 材料収納装置 17 収納部 19 パレット 27 パレット移送装置 33 クレーン装置 49 寸法検出装置 51 NC制御手段 53 記憶装置 61 出力装置 63 カード発行装置 67 演算部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断機の近傍に多数の材料を収納する材
    料収納装置を設け、この材料収納装置における適宜の収
    納部と上記切断機における適宜位置との間において上記
    材料を移送する材料移送装置を設け、多数の材料の材料
    情報をそれぞれ上記材料収納装置における収納部に対応
    させて記憶する記憶装置を設け、記憶された多数の材料
    情報の中から製品情報に対応した材料情報を検索する演
    算部を設け、検索した材料情報を有する材料を材料収納
    装置の所定の収納部から上記切断機における適宜位置に
    移送せしめると共に、切断後における残材を上記切断機
    における適宜位置から上記材料収納装置における適宜の
    収納部に移送せしめるように前記材料移送装置を作動さ
    せる出力装置を設け、上記残材の寸法する寸法検出装置
    を設け、この寸法検出装置により検出した寸法を上記所
    定の材料の材料情報として前記記憶装置に記憶可能に構
    成してなることを特徴とする切断機における材料管理装
    置。
  2. 【請求項2】 切断機における材料管理方法において、
    以下の工程を備えてなることを特徴とする。 (i) 多数の材料の材料情報をそれぞれ材料収納装置に
    おける収納部に対応させて記憶する工程。 (ii) 上記(i) 工程の終了した後に、記憶された多数の
    材料情報の中から製品情報に対応した材料情報を検索す
    る工程。 (iii) 上記(ii)工程の終了した後に、検索した材料情報
    を有する所定の材料を所定の収納部から上記切断機にお
    ける適宜位置へ移送せしめて、この所定の材料に対して
    切断加工を行う工程。 (iv) 上記(iii) 工程の終了した後に、残材の寸法を検
    出する工程。 (v) 上記(iv)工程の終了した後に、残材の寸法を所定
    の材料の材料情報の一つとて記憶せしめると共に、この
    残材を切断機における適宜位置から材料収納装置におけ
    る適宜の収納部に移送せしめる工程。
  3. 【請求項3】 切断機における材料管理方法において、
    以下の工程を備えてなることを特徴とする。 (i) 多数の材料の材料情報をそれぞれ材料収納装置に
    おける収納部に対応させて記憶する工程。 (ii) 上記(i) 工程の終了した後に、記憶された多数の
    材料情報の中から製品情報に対応した材料情報を検索す
    る工程。 (iii) 上記(ii)工程の終了した後に、検索した材料情報
    を有する所定の材料及び材料情報を書込んだ情報カード
    を、所定の収納部から上記切断機における適宜位置へ移
    送せしめて、この所定の材料に対して切断加工を行う工
    程。 (iv) 上記(iii) 工程終了した後に、残材の寸法を検出
    する工程。 (v) 上記(iv)工程の終了した後に、残材の寸法を所定
    の材料の材料情報の一つとして記憶せしめると共に、上
    記情報カードにこの寸法を書込む工程。 (vi) 上記情報カードに残材の寸法を書込んだ後に、こ
    の残材及びこの情報カードを上記切断機における適宜位
    置から材料収納装置における適宜の収納部に移送せしめ
    る工程。
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JP2001150226A (ja) * 1999-11-26 2001-06-05 Amada Co Ltd 鋼材の管理方法及びその装置
JP2008264862A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 Murata Mach Ltd 板材加工システム
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