JPH11285751A - 加工ラインにおける自動搬入出方法及びその装置 - Google Patents
加工ラインにおける自動搬入出方法及びその装置Info
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- JPH11285751A JPH11285751A JP10087198A JP8719898A JPH11285751A JP H11285751 A JPH11285751 A JP H11285751A JP 10087198 A JP10087198 A JP 10087198A JP 8719898 A JP8719898 A JP 8719898A JP H11285751 A JPH11285751 A JP H11285751A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 68
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 15
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 21
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高価なホストコンピュータを用いなくとも加
工スケジュール運転を可能とする。 【解決手段】 加工ラインにおいて、ライン用制御装置
75では板材加工機1へのワーク搬入出とワーク加工を
制御すると共に加工プログラム及びワーク情報を入力し
て記憶する。加工プログラムに基づいてワーク加工をす
る際に、ライン用制御装置75内のワーク情報は倉庫用
制御装置79にデータ通信にて転送される。倉庫用制御
装置79ではこの転送されたワーク情報に基づいて板材
自動倉庫27におけるパレットPw又はPgの入出庫を
制御する指令を発生する。ホストコンピュータのような
大型の制御装置がなくとも、一連の加工ライン工程が自
動的に安価な方法及び装置で行なわれる。
工スケジュール運転を可能とする。 【解決手段】 加工ラインにおいて、ライン用制御装置
75では板材加工機1へのワーク搬入出とワーク加工を
制御すると共に加工プログラム及びワーク情報を入力し
て記憶する。加工プログラムに基づいてワーク加工をす
る際に、ライン用制御装置75内のワーク情報は倉庫用
制御装置79にデータ通信にて転送される。倉庫用制御
装置79ではこの転送されたワーク情報に基づいて板材
自動倉庫27におけるパレットPw又はPgの入出庫を
制御する指令を発生する。ホストコンピュータのような
大型の制御装置がなくとも、一連の加工ライン工程が自
動的に安価な方法及び装置で行なわれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工ラインにおけ
る自動搬入出方法及びその装置に関する。
る自動搬入出方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示されているように板材加
工機としての例えばタレットパンチプレス201の近傍
には板材Wが積載されたパレットPwを出入れ自在に収
納する多段、多行式の板材貯蔵棚203を有する板材自
動倉庫205が設けられている。
工機としての例えばタレットパンチプレス201の近傍
には板材Wが積載されたパレットPwを出入れ自在に収
納する多段、多行式の板材貯蔵棚203を有する板材自
動倉庫205が設けられている。
【0003】板材貯蔵棚203の図4において下側には
スタッカクレーン207が板材貯蔵棚203の側面に沿
ってレール209上を走行自在に設けられている。スタ
ッカクレーン207にはパレットPwの取り出し又は収
納のためのトラバーサ(図示省略)が設けられている。
スタッカクレーン207が板材貯蔵棚203の側面に沿
ってレール209上を走行自在に設けられている。スタ
ッカクレーン207にはパレットPwの取り出し又は収
納のためのトラバーサ(図示省略)が設けられている。
【0004】また、スタッカクレーン207で取り出し
たパレットPwは、スタッカクレーン207とタレット
パンチプレス201のワークWの搬入側との間に設けら
れたベルトコンベア等の搬送装置211を経て、マニピ
ュレータやサイクルローダ等のワーク搬入装置213へ
搬送される。
たパレットPwは、スタッカクレーン207とタレット
パンチプレス201のワークWの搬入側との間に設けら
れたベルトコンベア等の搬送装置211を経て、マニピ
ュレータやサイクルローダ等のワーク搬入装置213へ
搬送される。
【0005】ワーク搬入装置213ではパレットPw上
のワークWが一枚ずつ取り出されてタレットパンチプレ
ス201へ搬入される。タレットパンチプレス201に
おいてワークWが加工された後、ワーク搬出装置215
で加工済みワークを積載した製品パレットPgが搬送装
置217によりスタッカクレーン207へ搬送され、こ
のスタッカクレーン207を経由して板材貯蔵棚203
へ入庫される。
のワークWが一枚ずつ取り出されてタレットパンチプレ
ス201へ搬入される。タレットパンチプレス201に
おいてワークWが加工された後、ワーク搬出装置215
で加工済みワークを積載した製品パレットPgが搬送装
置217によりスタッカクレーン207へ搬送され、こ
のスタッカクレーン207を経由して板材貯蔵棚203
へ入庫される。
【0006】なお、板材自動倉庫205はスタッカクレ
ーン207等の各駆動装置の動作を制御する倉庫用シー
ケンサ219に接続されており、この倉庫用シーケンサ
219はホストコンピュータ221に電気的に接続され
ている。
ーン207等の各駆動装置の動作を制御する倉庫用シー
ケンサ219に接続されており、この倉庫用シーケンサ
219はホストコンピュータ221に電気的に接続され
ている。
【0007】また、ワーク搬入装置213及びワーク搬
出装置215、タレットパンチプレス201の制御装置
223は各駆動装置の動作を制御するライン用シーケン
サ225に接続されており、このライン用シーケンサ2
25はホストコンピュータ221に電気的に接続されて
いる。
出装置215、タレットパンチプレス201の制御装置
223は各駆動装置の動作を制御するライン用シーケン
サ225に接続されており、このライン用シーケンサ2
25はホストコンピュータ221に電気的に接続されて
いる。
【0008】ホストコンピュータ221では、スケジュ
ール管理、素材管理、製品管理等を行うためのプログラ
ムが入力されており、この各プログラムに基づいて必要
なデータが上記の倉庫用シーケンサ219及びライン用
シーケンサ225に転送される。この転送されたデータ
に基づいてライン用シーケンサ225からはワークWの
搬入出及び板材加工指令が発生され、倉庫用シーケンサ
219からは板材自動倉庫205に該当するワークWを
積載したパレットPwの出庫及び加工済みの製品を積載
した製品パレットPgを板材自動倉庫205へ入庫する
よう指令が発生され、前述したライン運転が続行され
る。
ール管理、素材管理、製品管理等を行うためのプログラ
ムが入力されており、この各プログラムに基づいて必要
なデータが上記の倉庫用シーケンサ219及びライン用
シーケンサ225に転送される。この転送されたデータ
に基づいてライン用シーケンサ225からはワークWの
搬入出及び板材加工指令が発生され、倉庫用シーケンサ
219からは板材自動倉庫205に該当するワークWを
積載したパレットPwの出庫及び加工済みの製品を積載
した製品パレットPgを板材自動倉庫205へ入庫する
よう指令が発生され、前述したライン運転が続行され
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の加工
ラインにおいては、ホストコンピュータ221が必要不
可欠であるが、ホストコンピュータ221は高価である
という問題点があった。
ラインにおいては、ホストコンピュータ221が必要不
可欠であるが、ホストコンピュータ221は高価である
という問題点があった。
【0010】また、現状ではホストコンピュータ221
において海外向けの英語バージョンが整備されていない
という問題点があった。
において海外向けの英語バージョンが整備されていない
という問題点があった。
【0011】本発明は叙上の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、高価なホストコンピュータを
用いなくとも加工スケジュール運転を可能とする加工ラ
インにおける自動搬入出方法及びその装置を提供するこ
とにある。
れたもので、その目的は、高価なホストコンピュータを
用いなくとも加工スケジュール運転を可能とする加工ラ
インにおける自動搬入出方法及びその装置を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の加工ラインにおける自動搬
入出方法は、ワークに板材加工を行う板材加工機と、こ
の板材加工機を制御せしめるライン用制御装置と、ワー
クを積載したパレットを入出庫可能な板材自動倉庫と、
この板材自動倉庫におけるパレットの入出庫を制御する
倉庫用制御装置と、この板材自動倉庫から出庫したパレ
ット上の未加工ワークを一枚ずつ取り出して前記板材加
工機へ搬入すると共に加工済みワークを搬出してパレッ
トへ集積するワーク搬入出装置と、からなる加工ライン
において、ライン用制御装置内のメモリに加工プログラ
ム及びワーク情報及び加工数量を入力して記憶せしめ、
前記加工プログラムに基づいてワーク加工をする際に前
記メモリ内のワーク情報を倉庫用制御装置にデータ通信
にて転送し、この転送されたワーク情報に基づいて倉庫
用制御装置から板材自動倉庫へパレットの入出庫を指令
することを特徴とするものである。
に請求項1によるこの発明の加工ラインにおける自動搬
入出方法は、ワークに板材加工を行う板材加工機と、こ
の板材加工機を制御せしめるライン用制御装置と、ワー
クを積載したパレットを入出庫可能な板材自動倉庫と、
この板材自動倉庫におけるパレットの入出庫を制御する
倉庫用制御装置と、この板材自動倉庫から出庫したパレ
ット上の未加工ワークを一枚ずつ取り出して前記板材加
工機へ搬入すると共に加工済みワークを搬出してパレッ
トへ集積するワーク搬入出装置と、からなる加工ライン
において、ライン用制御装置内のメモリに加工プログラ
ム及びワーク情報及び加工数量を入力して記憶せしめ、
前記加工プログラムに基づいてワーク加工をする際に前
記メモリ内のワーク情報を倉庫用制御装置にデータ通信
にて転送し、この転送されたワーク情報に基づいて倉庫
用制御装置から板材自動倉庫へパレットの入出庫を指令
することを特徴とするものである。
【0013】したがって、ライン用制御装置のワーク情
報を倉庫用制御装置にデータ通信にて転送することによ
り、ホストコンピュータのような大型の制御装置がなく
とも、板材自動倉庫から所望のワークを積載したパレッ
トを出庫し、このパレットからワークを一枚ずつ板材加
工機へ搬入して加工し、この加工された製品をパレット
へ搬出し、この製品パレットを板材自動装置へ入庫する
一連の工程が自動的に安価な方法で行なわれる。
報を倉庫用制御装置にデータ通信にて転送することによ
り、ホストコンピュータのような大型の制御装置がなく
とも、板材自動倉庫から所望のワークを積載したパレッ
トを出庫し、このパレットからワークを一枚ずつ板材加
工機へ搬入して加工し、この加工された製品をパレット
へ搬出し、この製品パレットを板材自動装置へ入庫する
一連の工程が自動的に安価な方法で行なわれる。
【0014】請求項2によるこの発明の加工ラインにお
ける自動搬入出装置は、ワークに板材加工を行う板材加
工機と、この板材加工機を制御せしめるライン用制御装
置と、ワークを積載したパレットを入出庫可能な板材自
動倉庫と、この板材自動倉庫におけるパレットの入出庫
を制御する倉庫用制御装置と、この板材自動倉庫から出
庫したパレット上の未加工ワークを一枚ずつ取り出して
板材加工機へ搬入すると共に加工済みワークを搬出して
パレットへ集積するワーク搬入出装置と、からなる加工
ラインにおいて、前記ライン用制御装置に加工プログラ
ム及びワーク情報及び加工数量を入力する入力装置とこ
の入力データを記憶するメモリを設け、前記加工プログ
ラムに基づいてワークを加工をする際に前記メモリ内の
ワーク情報を倉庫用制御装置にデータ通信にて転送し、
前記倉庫用制御装置内に前記転送されたワーク情報を一
時的に記憶せしめるメモリを設け、このメモリに記憶さ
れたワーク情報に基づいて板材自動倉庫へパレットの入
出庫を指令する指令部を設けてなることを特徴とするも
のである。
ける自動搬入出装置は、ワークに板材加工を行う板材加
工機と、この板材加工機を制御せしめるライン用制御装
置と、ワークを積載したパレットを入出庫可能な板材自
動倉庫と、この板材自動倉庫におけるパレットの入出庫
を制御する倉庫用制御装置と、この板材自動倉庫から出
庫したパレット上の未加工ワークを一枚ずつ取り出して
板材加工機へ搬入すると共に加工済みワークを搬出して
パレットへ集積するワーク搬入出装置と、からなる加工
ラインにおいて、前記ライン用制御装置に加工プログラ
ム及びワーク情報及び加工数量を入力する入力装置とこ
の入力データを記憶するメモリを設け、前記加工プログ
ラムに基づいてワークを加工をする際に前記メモリ内の
ワーク情報を倉庫用制御装置にデータ通信にて転送し、
前記倉庫用制御装置内に前記転送されたワーク情報を一
時的に記憶せしめるメモリを設け、このメモリに記憶さ
れたワーク情報に基づいて板材自動倉庫へパレットの入
出庫を指令する指令部を設けてなることを特徴とするも
のである。
【0015】したがって、請求項1記載の作用と同様で
あり、ライン用制御装置のワーク情報を倉庫用制御装置
にデータ通信にて転送することにより、ホストコンピュ
ータのような大型の制御装置がなくとも、板材自動倉庫
から所望のワークを積載したパレットを出庫し、このパ
レットからワークを一枚ずつ板材加工機へ搬入して加工
し、この加工された製品をパレットへ搬出し、この製品
パレットを板材自動装置へ入庫する一連の工程が自動的
に安価な装置で行なわれる。
あり、ライン用制御装置のワーク情報を倉庫用制御装置
にデータ通信にて転送することにより、ホストコンピュ
ータのような大型の制御装置がなくとも、板材自動倉庫
から所望のワークを積載したパレットを出庫し、このパ
レットからワークを一枚ずつ板材加工機へ搬入して加工
し、この加工された製品をパレットへ搬出し、この製品
パレットを板材自動装置へ入庫する一連の工程が自動的
に安価な装置で行なわれる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の加工ラインにおけ
る自動搬入出方法及びその装置の実施の形態について、
板材加工機としてのタレットパンチプレスを例にとって
図面を参照して説明する。
る自動搬入出方法及びその装置の実施の形態について、
板材加工機としてのタレットパンチプレスを例にとって
図面を参照して説明する。
【0017】図1を参照するに、本発明に係わるタレッ
トパンチプレス1はベース3の両側に立設したサイドフ
レーム5,7に上部フレーム9の両側が支持された態様
のフレーム構造に構成されている。前記上部フレーム9
の下部には、多種類のパンチPを着脱交換自在に備えた
円盤状の上部タレット11が回転自在に装着されてい
る。ベース3の上面には、上部タレット11に対向した
下部タレット13が回転自在に装着されており、この下
部タレット13には、多種類のパンチPと対向した多数
のダイDが円弧状に配置され且つ着脱交換自在に装着さ
れている。前記上部タレット11の軸心と下部タレット
13の軸心とは同一軸心に配置されており、この上部タ
レット11と下部タレット13は、制御装置15の制御
によって、同方向へ同期して回転される。
トパンチプレス1はベース3の両側に立設したサイドフ
レーム5,7に上部フレーム9の両側が支持された態様
のフレーム構造に構成されている。前記上部フレーム9
の下部には、多種類のパンチPを着脱交換自在に備えた
円盤状の上部タレット11が回転自在に装着されてい
る。ベース3の上面には、上部タレット11に対向した
下部タレット13が回転自在に装着されており、この下
部タレット13には、多種類のパンチPと対向した多数
のダイDが円弧状に配置され且つ着脱交換自在に装着さ
れている。前記上部タレット11の軸心と下部タレット
13の軸心とは同一軸心に配置されており、この上部タ
レット11と下部タレット13は、制御装置15の制御
によって、同方向へ同期して回転される。
【0018】前記上部タレット11と下部タレット13
の図1において下側部分に装着されたダイD、パンチP
の位置が加工位置Kとなっており、この加工位置Kにあ
るパンチPの上方における上部フレーム9にはストライ
カ(図示省略)がラム(打圧部材)を介して連結されて
いる。上部タレット11および下部タレット13の回転
によってラムの下方へ割出し位置決めされたパンチPが
打圧される。
の図1において下側部分に装着されたダイD、パンチP
の位置が加工位置Kとなっており、この加工位置Kにあ
るパンチPの上方における上部フレーム9にはストライ
カ(図示省略)がラム(打圧部材)を介して連結されて
いる。上部タレット11および下部タレット13の回転
によってラムの下方へ割出し位置決めされたパンチPが
打圧される。
【0019】なお、タレットパンチプレス1には加工テ
ーブル17に載置されたワークWを前後左右方向へ移動
位置決めするためのワーク移動位置決め装置19が設け
られており、このワーク移動位置決め装置19は加工テ
ーブル17上の図1において下端に、Y軸方向へ移動自
在なキャレッジベース21が設けられており、このキャ
レッジベース21にはX軸方向へ移動自在なキャレッジ
23が設けられている。このキャレッジ23にはX軸方
向へ適宜な間隔でワークWをクランプする複数のワーク
クランプ25が設けられている。
ーブル17に載置されたワークWを前後左右方向へ移動
位置決めするためのワーク移動位置決め装置19が設け
られており、このワーク移動位置決め装置19は加工テ
ーブル17上の図1において下端に、Y軸方向へ移動自
在なキャレッジベース21が設けられており、このキャ
レッジベース21にはX軸方向へ移動自在なキャレッジ
23が設けられている。このキャレッジ23にはX軸方
向へ適宜な間隔でワークWをクランプする複数のワーク
クランプ25が設けられている。
【0020】このワーク移動位置決め装置19は数値制
御等の制御装置15によって制御されワークWをパンチ
PとダイDとの間の所望の位置へ位置決めするものであ
る。
御等の制御装置15によって制御されワークWをパンチ
PとダイDとの間の所望の位置へ位置決めするものであ
る。
【0021】したがって、上部タレット11に装着した
パンチPと下部タレット13に装着したダイDとの間
に、板状のワークWが位置決めされた後に、ラムによっ
てパンチPが打圧されることにより、パンチPとダイD
によってワークWにパンチング加工が行われるのであ
る。
パンチPと下部タレット13に装着したダイDとの間
に、板状のワークWが位置決めされた後に、ラムによっ
てパンチPが打圧されることにより、パンチPとダイD
によってワークWにパンチング加工が行われるのであ
る。
【0022】図1を参照するに、板材自動倉庫27は板
材貯蔵棚29を有し、この板材貯蔵棚29は多段、多行
式の棚であり、ワークWが積載されたパレットPwを出
入れ自在に収納するものである。
材貯蔵棚29を有し、この板材貯蔵棚29は多段、多行
式の棚であり、ワークWが積載されたパレットPwを出
入れ自在に収納するものである。
【0023】すなわち、図2を参照するに、各段の棚に
はパレットPwを出入れ自在に収納するためのガイドレ
ール31が収納部の前後両側に設けられており、このガ
イドレール31上にパレットPwが収納されたり、移送
されたりする。
はパレットPwを出入れ自在に収納するためのガイドレ
ール31が収納部の前後両側に設けられており、このガ
イドレール31上にパレットPwが収納されたり、移送
されたりする。
【0024】板材自動倉庫27は前述したタレットパン
チプレス1の近傍に位置している。板材貯蔵棚29の図
1において下側には左右方向に沿って下部レール33が
敷設されている。さらに、板材貯蔵棚29の上面の図1
において下側端部付近(図2において右側端部付近)に
も1本の上部レール35が敷設されている。
チプレス1の近傍に位置している。板材貯蔵棚29の図
1において下側には左右方向に沿って下部レール33が
敷設されている。さらに、板材貯蔵棚29の上面の図1
において下側端部付近(図2において右側端部付近)に
も1本の上部レール35が敷設されている。
【0025】スタッカクレーン37は図2に示されてい
るように下部レール33及び上部レール35上に跨って
左右方向に走行自在に設けられている。スタッカクレー
ン37は、下部レール33上を走行する台車39と、こ
の台車39の上で鉛直に立設される柱部材41及びこの
柱部材41の上端に水平に設けられたアーム部材43か
ら構成される全体逆L字状の一対のフレームを有する。
るように下部レール33及び上部レール35上に跨って
左右方向に走行自在に設けられている。スタッカクレー
ン37は、下部レール33上を走行する台車39と、こ
の台車39の上で鉛直に立設される柱部材41及びこの
柱部材41の上端に水平に設けられたアーム部材43か
ら構成される全体逆L字状の一対のフレームを有する。
【0026】また、アーム部材43の先端下面には上部
レール35上を走行する車輪が設けられている。したが
って、スタッカクレーン37は台車39および車輪によ
り移動自在に支持される。
レール35上を走行する車輪が設けられている。したが
って、スタッカクレーン37は台車39および車輪によ
り移動自在に支持される。
【0027】また、台車39の駆動手段やパレットPw
の取り出し又は収納のための構造は公知なので詳細な説
明は省略して概略のみ示す。
の取り出し又は収納のための構造は公知なので詳細な説
明は省略して概略のみ示す。
【0028】スタッカクレーン37は前後の柱部材41
間で上下動する受台45を有し、台車39の上にはチェ
ーン47を介して受台45を上下動させる受台用モータ
49が設けられている。また、受台45の上にはその前
後端部付近において左右方向に延設される一対のレール
51を有し、このレール51の上には自走式のトラバー
サ53が板材貯蔵棚29に接近離反自在に設けられてい
る。
間で上下動する受台45を有し、台車39の上にはチェ
ーン47を介して受台45を上下動させる受台用モータ
49が設けられている。また、受台45の上にはその前
後端部付近において左右方向に延設される一対のレール
51を有し、このレール51の上には自走式のトラバー
サ53が板材貯蔵棚29に接近離反自在に設けられてい
る。
【0029】トラバーサ53には、パレットPwに係合
するフック55が設けられており、このフック55でパ
レットPwをひっかけて台車39の上へ引き出したり、
または板材貯蔵棚29に押し込んだりする。また、前記
トラバーサ53は板材貯蔵棚29のパレットPwを左右
に移動できるものである。なお、パレットPwを左右に
移動するトラバーサ53は公知であるので、その詳細に
ついては省略する。
するフック55が設けられており、このフック55でパ
レットPwをひっかけて台車39の上へ引き出したり、
または板材貯蔵棚29に押し込んだりする。また、前記
トラバーサ53は板材貯蔵棚29のパレットPwを左右
に移動できるものである。なお、パレットPwを左右に
移動するトラバーサ53は公知であるので、その詳細に
ついては省略する。
【0030】また、図1を参照するに、前述したスタッ
カクレーン37とタレットパンチプレス1の未加工ワー
クWの搬入側との間には、スタッカクレーン37で取り
出したパレットPwをワーク搬入装置57へ搬送するた
めのローラコンベアやベルトコンベア等の搬送装置59
が設けられている。
カクレーン37とタレットパンチプレス1の未加工ワー
クWの搬入側との間には、スタッカクレーン37で取り
出したパレットPwをワーク搬入装置57へ搬送するた
めのローラコンベアやベルトコンベア等の搬送装置59
が設けられている。
【0031】ワーク搬入装置57は、板材貯蔵棚29か
ら出庫されたパレットPw上に積載したワークWから1
枚のワークWを取り出してタレットパンチプレス1へ搬
入するものである。
ら出庫されたパレットPw上に積載したワークWから1
枚のワークWを取り出してタレットパンチプレス1へ搬
入するものである。
【0032】より詳しくは、ワーク搬入装置57は例え
ばチャンネル材等よりなる複数本の支柱が立設され、且
つ各支柱が複数本の水平なビーム部材によって連結され
た枠体フレーム61に構成されている。
ばチャンネル材等よりなる複数本の支柱が立設され、且
つ各支柱が複数本の水平なビーム部材によって連結され
た枠体フレーム61に構成されている。
【0033】この枠体フレーム61には、タレットパン
チプレス1の上方にまで延伸した支持ビーム63が水平
に設けられており、この支持ビーム63に移送ローダ6
5が往復動自在に設けられている。この移送ローダ65
にはモータ(図示省略)が装着されており、このモータ
によって回転されるピニオン(図示省略)が支持ビーム
63に設けたラック(図示省略)に噛合されている。従
って、移送ローダ65は前記モータが正逆回転すること
により、支持ビーム63に沿ってX軸方向(図1におい
て左右方向)に往復動される。
チプレス1の上方にまで延伸した支持ビーム63が水平
に設けられており、この支持ビーム63に移送ローダ6
5が往復動自在に設けられている。この移送ローダ65
にはモータ(図示省略)が装着されており、このモータ
によって回転されるピニオン(図示省略)が支持ビーム
63に設けたラック(図示省略)に噛合されている。従
って、移送ローダ65は前記モータが正逆回転すること
により、支持ビーム63に沿ってX軸方向(図1におい
て左右方向)に往復動される。
【0034】また、前記移送ローダ65の下部には、パ
レットPwに積載されたワークWの端部付近を吸着する
吸着装置67が設けられている。この吸着装置67は移
送ローダ65の下部に固定されたパッドホルダ69と、
このパッドホルダ69に垂設された複数の吸着パッド7
1とからなる。したがって、上昇したリフタ装置(図示
省略)のパレットPw上の最上部の1枚のワークWの端
部付近が吸着パッド71により吸着されて、下側の他の
ワークWから分離される。
レットPwに積載されたワークWの端部付近を吸着する
吸着装置67が設けられている。この吸着装置67は移
送ローダ65の下部に固定されたパッドホルダ69と、
このパッドホルダ69に垂設された複数の吸着パッド7
1とからなる。したがって、上昇したリフタ装置(図示
省略)のパレットPw上の最上部の1枚のワークWの端
部付近が吸着パッド71により吸着されて、下側の他の
ワークWから分離される。
【0035】したがって、ワークWが吸着装置67でも
って吸着され1枚取り出された後、移送ローダ65が図
1において右方向へ移動することにより、ワークWがタ
レットパンチプレス1の加工テーブル17へ搬入され
る。
って吸着され1枚取り出された後、移送ローダ65が図
1において右方向へ移動することにより、ワークWがタ
レットパンチプレス1の加工テーブル17へ搬入され
る。
【0036】また、タレットパンチプレス1の図1にお
いて右側には、タレットパンチプレス1で加工された加
工済みワークWを搬出して製品パレットPg上に積載す
るためのワーク搬出装置73が設けられている。このワ
ーク搬出装置73とスタッカクレーン37との間には、
ワーク搬出装置73の製品パレットPgをスタッカクレ
ーン37へ搬送するための搬送装置59が設けられてい
る。
いて右側には、タレットパンチプレス1で加工された加
工済みワークWを搬出して製品パレットPg上に積載す
るためのワーク搬出装置73が設けられている。このワ
ーク搬出装置73とスタッカクレーン37との間には、
ワーク搬出装置73の製品パレットPgをスタッカクレ
ーン37へ搬送するための搬送装置59が設けられてい
る。
【0037】ワーク搬出装置73としては、1枚のワー
クWをパレットに積載するローダ・アンローダを備えた
もので、上記のワーク搬入装置57とほぼ同様な構造を
示すものであるので省略する。
クWをパレットに積載するローダ・アンローダを備えた
もので、上記のワーク搬入装置57とほぼ同様な構造を
示すものであるので省略する。
【0038】なお、ワーク搬入装置57にはワークWが
加工テーブル17に搬入されたことを検出するワーク加
工スタート検出装置としての図示せざる加工開始リミッ
トスイッチが設けられている。この加工開始リミットス
イッチはライン用制御装置としての例えばライン用シー
ケンサ75へ電気的に接続されている。
加工テーブル17に搬入されたことを検出するワーク加
工スタート検出装置としての図示せざる加工開始リミッ
トスイッチが設けられている。この加工開始リミットス
イッチはライン用制御装置としての例えばライン用シー
ケンサ75へ電気的に接続されている。
【0039】また、板材自動倉庫27のトラバーサ53
やスタッカクレーン37の各駆動手段はPLC77を介
して倉庫用制御装置としての例えば倉庫用シーケンサ7
9のCPU81に指令部82を経て電気的に接続されて
おり、さらにタレットパンチプレス1の制御装置15は
ライン用シーケンサ75のCPU83に電気的に接続さ
れている。
やスタッカクレーン37の各駆動手段はPLC77を介
して倉庫用制御装置としての例えば倉庫用シーケンサ7
9のCPU81に指令部82を経て電気的に接続されて
おり、さらにタレットパンチプレス1の制御装置15は
ライン用シーケンサ75のCPU83に電気的に接続さ
れている。
【0040】倉庫用シーケンサ79のCPU81には、
特に新規補充のワークWのサイズ、材質、厚さ、枚数等
のデータを入力するための入力装置85と、メモリとし
ての例えばRAM87と、板材自動倉庫27の板材貯蔵
棚29の何列目、何段目にはどのワークWが何枚収納さ
れているか等の在庫情報部89と、ライン用シーケンサ
75から送信されてくる使用ワークの寸法、板厚、使用
数量等のカレント使用ワーク情報91が入力されてい
る。倉庫用シーケンサ79により素材管理、製品管理が
行われる。
特に新規補充のワークWのサイズ、材質、厚さ、枚数等
のデータを入力するための入力装置85と、メモリとし
ての例えばRAM87と、板材自動倉庫27の板材貯蔵
棚29の何列目、何段目にはどのワークWが何枚収納さ
れているか等の在庫情報部89と、ライン用シーケンサ
75から送信されてくる使用ワークの寸法、板厚、使用
数量等のカレント使用ワーク情報91が入力されてい
る。倉庫用シーケンサ79により素材管理、製品管理が
行われる。
【0041】ライン用シーケンサ75のCPU83に
は、加工プログラム・ファイル93、加工スケジュール
・ファイル95を入力するための入力装置97と、メモ
リとしての例えばRAM99と、タレットパンチプレス
1においてワーク加工をスタートせしめるためのスター
ト釦101と、加工スケジュール・ファイル95及び加
工プログラム・ファイル93が入力されている。倉庫用
シーケンサ79によりスケジュール管理が行われる。
は、加工プログラム・ファイル93、加工スケジュール
・ファイル95を入力するための入力装置97と、メモ
リとしての例えばRAM99と、タレットパンチプレス
1においてワーク加工をスタートせしめるためのスター
ト釦101と、加工スケジュール・ファイル95及び加
工プログラム・ファイル93が入力されている。倉庫用
シーケンサ79によりスケジュール管理が行われる。
【0042】なお、上記の加工スケジュール95には図
1に示されているように製品名、プログラム番号、使用
するワークWの大きさ、板厚、加工枚数、集積側のパレ
ットの交換選択などが入力される。
1に示されているように製品名、プログラム番号、使用
するワークWの大きさ、板厚、加工枚数、集積側のパレ
ットの交換選択などが入力される。
【0043】上記のライン用シーケンサ75と倉庫用シ
ーケンサ79とはデータ通信が行われるように構成され
ており、運転スタート時には素材の大きさ、板厚等がラ
イン用シーケンサ75から倉庫用シーケンサ79に転送
される。集積側のパレットの交換時には、積載されたプ
ログラム番号、加工枚数がライン用シーケンサ75から
倉庫用シーケンサ79にデータ通信にて転送されRAM
87に一時的に記憶される。このRAM87に記憶され
たワーク情報に基づいて倉庫用シーケンサ79の指令部
82から板材自動倉庫27へパレットの入、出庫を行う
よう指令が発生する。
ーケンサ79とはデータ通信が行われるように構成され
ており、運転スタート時には素材の大きさ、板厚等がラ
イン用シーケンサ75から倉庫用シーケンサ79に転送
される。集積側のパレットの交換時には、積載されたプ
ログラム番号、加工枚数がライン用シーケンサ75から
倉庫用シーケンサ79にデータ通信にて転送されRAM
87に一時的に記憶される。このRAM87に記憶され
たワーク情報に基づいて倉庫用シーケンサ79の指令部
82から板材自動倉庫27へパレットの入、出庫を行う
よう指令が発生する。
【0044】上記構成により、図3を参照して説明する
と、ライン用シーケンサ75においてスタート釦101
を押して板材加工の指令がスタートすると、ライン用シ
ーケンサ75では加工スケジュール95に基づいてワー
ク加工情報が読み取られ、プログラムの順番にワーク加
工が1つずつ引き当てられる(ステップS1)。ワーク
加工情報が倉庫用シーケンサ79へ転送される(ステッ
プS2)。
と、ライン用シーケンサ75においてスタート釦101
を押して板材加工の指令がスタートすると、ライン用シ
ーケンサ75では加工スケジュール95に基づいてワー
ク加工情報が読み取られ、プログラムの順番にワーク加
工が1つずつ引き当てられる(ステップS1)。ワーク
加工情報が倉庫用シーケンサ79へ転送される(ステッ
プS2)。
【0045】倉庫用シーケンサ79では受信したワーク
加工情報に基づいて素材の在庫情報89と照合され、当
該ワークWの捜査が行われる(ステップS3及びS
4)。当該ワークWがない場合は加工できないので問題
外であるためプログラムは中断される(ステップS5,
S6)が、当該ワークWがある場合はPLC77を介し
て板材自動倉庫27のトラバーサ53やスタッカクレー
ン37の各駆動手段にパレット出庫指令が送信される。
加工情報に基づいて素材の在庫情報89と照合され、当
該ワークWの捜査が行われる(ステップS3及びS
4)。当該ワークWがない場合は加工できないので問題
外であるためプログラムは中断される(ステップS5,
S6)が、当該ワークWがある場合はPLC77を介し
て板材自動倉庫27のトラバーサ53やスタッカクレー
ン37の各駆動手段にパレット出庫指令が送信される。
【0046】板材自動倉庫27ではパレット出庫指令に
基づいてパレット搬出工程が行なわれる。パレット搬出
工程としては、スタッカクレーン37が取り出そうとす
るワークWが収納されている棚の行および段へ移動され
る。スタッカクレーン37のトラバーサ53が板材貯蔵
棚29側へ移動され、フック55で所望のパレットPw
を引っかけ、このパレットPwはトラバーサ53により
板材貯蔵棚29から引き出されて受台45に載置され
る。
基づいてパレット搬出工程が行なわれる。パレット搬出
工程としては、スタッカクレーン37が取り出そうとす
るワークWが収納されている棚の行および段へ移動され
る。スタッカクレーン37のトラバーサ53が板材貯蔵
棚29側へ移動され、フック55で所望のパレットPw
を引っかけ、このパレットPwはトラバーサ53により
板材貯蔵棚29から引き出されて受台45に載置され
る。
【0047】スタッカクレーン37は搬送装置59の位
置へ移動され、トラバーサ53が搬送装置59の両側の
図示せざるレール51上を図2において右側へ走行して
パレットPwが搬送装置59上へ載置される。パレット
Pwからフック55が外され、トラバーサ53がスタッ
カクレーン37へ戻される。パレットPwは搬送装置5
9によりワーク搬入装置57へ移送される(ステップS
7)。
置へ移動され、トラバーサ53が搬送装置59の両側の
図示せざるレール51上を図2において右側へ走行して
パレットPwが搬送装置59上へ載置される。パレット
Pwからフック55が外され、トラバーサ53がスタッ
カクレーン37へ戻される。パレットPwは搬送装置5
9によりワーク搬入装置57へ移送される(ステップS
7)。
【0048】一方、上記のステップS3〜S7で自動倉
庫において当該ワークWのパレットが出庫されている間
に、ライン用シーケンサ75ではワーク情報に基づいて
加工プログラム・ファイル93から加工プログラムの読
み取りが行われ、加工プログラムがRAM99へ転送さ
れ、タレットパンチプレス1の制御装置15へダウンロ
ードされる(ステップS8)。
庫において当該ワークWのパレットが出庫されている間
に、ライン用シーケンサ75ではワーク情報に基づいて
加工プログラム・ファイル93から加工プログラムの読
み取りが行われ、加工プログラムがRAM99へ転送さ
れ、タレットパンチプレス1の制御装置15へダウンロ
ードされる(ステップS8)。
【0049】上記のステップS7でパレットPwがワー
ク搬入装置57へ移送されると、ライン用シーケンサ7
5からワーク搬入装置57へワーク搬入のスタート指令
が発生され、パレットPw上のワークWが1枚取り出さ
れてタレットパンチプレス1へ搬入される。
ク搬入装置57へ移送されると、ライン用シーケンサ7
5からワーク搬入装置57へワーク搬入のスタート指令
が発生され、パレットPw上のワークWが1枚取り出さ
れてタレットパンチプレス1へ搬入される。
【0050】ワークWがタレットパンチプレス1へ搬入
されると、ワーク加工スタート検出装置としての図示せ
ざる加工開始リミットスイッチのONでワークWの搬入
が完了しワークWの加工開始が可能であることを検出す
る。この加工開始リミットスイッチの検出信号がライン
用シーケンサ75へ送信され、ライン用シーケンサ75
からタレットパンチプレス1の制御装置15へワーク加
工のスタート指令が送信される。
されると、ワーク加工スタート検出装置としての図示せ
ざる加工開始リミットスイッチのONでワークWの搬入
が完了しワークWの加工開始が可能であることを検出す
る。この加工開始リミットスイッチの検出信号がライン
用シーケンサ75へ送信され、ライン用シーケンサ75
からタレットパンチプレス1の制御装置15へワーク加
工のスタート指令が送信される。
【0051】タレットパンチプレス1では、加工テーブ
ル17に搬入されたワークWが複数のワーククランプ2
5で把持され、ワーク移動位置決め装置19によりタレ
ットパンチプレス1の加工位置Kへ移動位置決めされて
パンチング加工される。
ル17に搬入されたワークWが複数のワーククランプ2
5で把持され、ワーク移動位置決め装置19によりタレ
ットパンチプレス1の加工位置Kへ移動位置決めされて
パンチング加工される。
【0052】加工済みワークはワーク搬出装置73によ
り搬出されて製品パレットPg上へ載置される(ステッ
プS9)。
り搬出されて製品パレットPg上へ載置される(ステッ
プS9)。
【0053】以上のように、パレットPw上のワークW
は必要枚数だけワーク搬入装置57及びワーク搬出装置
73により搬入出されて板材加工が繰り返し行なわれる
(ステップS10)。
は必要枚数だけワーク搬入装置57及びワーク搬出装置
73により搬入出されて板材加工が繰り返し行なわれる
(ステップS10)。
【0054】必要枚数のワークWがパンチング加工され
た後、ワーク搬出装置73の製品パレットPgはローラ
コンベアやベルトコンベア等の搬送装置103を経てス
タッカクレーン37に載置される(ステップS11)。
た後、ワーク搬出装置73の製品パレットPgはローラ
コンベアやベルトコンベア等の搬送装置103を経てス
タッカクレーン37に載置される(ステップS11)。
【0055】スタッカクレーン37に載置された製品パ
レットPgは、倉庫用シーケンサ79により板材自動倉
庫27の板材貯蔵棚29の所定の場所へ入庫され、この
新規の製品パレットPgにおける製品の枚数、所在等の
在庫情報部89は更新される(ステップS12〜S1
3)。
レットPgは、倉庫用シーケンサ79により板材自動倉
庫27の板材貯蔵棚29の所定の場所へ入庫され、この
新規の製品パレットPgにおける製品の枚数、所在等の
在庫情報部89は更新される(ステップS12〜S1
3)。
【0056】全加工プログラム93が終了していない場
合はライン用シーケンサ75において該当する加工プロ
グラム93の読み取りが行われて上述したステップS1
〜S11の工程が行われる。全加工プログラム93が終
了した場合は板材加工の加工スケジュール95が終了す
る(ステップS14)。
合はライン用シーケンサ75において該当する加工プロ
グラム93の読み取りが行われて上述したステップS1
〜S11の工程が行われる。全加工プログラム93が終
了した場合は板材加工の加工スケジュール95が終了す
る(ステップS14)。
【0057】以上のように、ライン用シーケンサ75と
倉庫用シーケンサ79との間でデータ通信を行ってデー
タ転送を行うことにより、従来のような高価なホストコ
ンピュータが不要となるので、安価なシーケンサで無人
化運転が可能となる。
倉庫用シーケンサ79との間でデータ通信を行ってデー
タ転送を行うことにより、従来のような高価なホストコ
ンピュータが不要となるので、安価なシーケンサで無人
化運転が可能となる。
【0058】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。本実施の形態では板材
加工機としてタレットパンチプレスを例にとって説明し
たが他のパンチプレスやレーザ加工機およびその他の板
材加工機であっても構わない。
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。本実施の形態では板材
加工機としてタレットパンチプレスを例にとって説明し
たが他のパンチプレスやレーザ加工機およびその他の板
材加工機であっても構わない。
【0059】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明よ
り理解されるように、請求項1の発明によれば、ライン
用制御装置のワーク情報を倉庫用制御装置に転送するデ
ータ通信を行うので、ホストコンピュータ等の高価な大
型の制御装置がなくとも、板材自動倉庫から所望のワー
クを積載したパレットを出庫でき、このパレットからワ
ークを一枚ずつ板材加工機へ搬入して加工し、この加工
された製品をパレットへ搬出し、この製品パレットを板
材自動装置へ入庫する一連のライン加工工程を自動的に
安価な方法で行なうことができる。
り理解されるように、請求項1の発明によれば、ライン
用制御装置のワーク情報を倉庫用制御装置に転送するデ
ータ通信を行うので、ホストコンピュータ等の高価な大
型の制御装置がなくとも、板材自動倉庫から所望のワー
クを積載したパレットを出庫でき、このパレットからワ
ークを一枚ずつ板材加工機へ搬入して加工し、この加工
された製品をパレットへ搬出し、この製品パレットを板
材自動装置へ入庫する一連のライン加工工程を自動的に
安価な方法で行なうことができる。
【0060】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
効果と同様であり、ライン用制御装置のワーク情報を倉
庫用制御装置に転送するデータ通信を行うので、ホスト
コンピュータ等の高価な大型の制御装置がなくとも、板
材自動倉庫から所望のワークを積載したパレットを出庫
でき、このパレットからワークを一枚ずつ板材加工機へ
搬入して加工し、この加工された製品をパレットへ搬出
し、この製品パレットを板材自動装置へ入庫する一連の
ライン加工工程を自動的に安価な装置で行なうことがで
きる。
効果と同様であり、ライン用制御装置のワーク情報を倉
庫用制御装置に転送するデータ通信を行うので、ホスト
コンピュータ等の高価な大型の制御装置がなくとも、板
材自動倉庫から所望のワークを積載したパレットを出庫
でき、このパレットからワークを一枚ずつ板材加工機へ
搬入して加工し、この加工された製品をパレットへ搬出
し、この製品パレットを板材自動装置へ入庫する一連の
ライン加工工程を自動的に安価な装置で行なうことがで
きる。
【図1】本発明の実施の形態を示すもので、板材自動倉
庫を含むタレットパンチプレスの平面図である。
庫を含むタレットパンチプレスの平面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示すもので、板材自動倉
庫の側面図である。
庫の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態のフローチャート図であ
る。
る。
【図4】従来の板材自動倉庫を含むタレットパンチプレ
スの平面図である。
スの平面図である。
1 タレットパンチプレス 15 制御装置 17 加工テーブル 27 板材自動倉庫 29 板材貯蔵棚 37 スタッカクレーン 57 ワーク搬入装置 59 搬送装置 73 ワーク搬出装置 75 ライン用シーケンサ(ライン用制御装置) 79 倉庫用シーケンサ(倉庫用制御装置) 81 CPU 82 指令部 83 CPU 85 入力装置 87 RAM(記憶装置) 89 在庫情報部 91 カレント使用ワーク情報部 93 加工プログラム・ファイル 95 加工スケジュール・ファイル 97 入力装置 99 RAM(記憶装置)
Claims (2)
- 【請求項1】 ワークに板材加工を行う板材加工機と、
この板材加工機を制御せしめるライン用制御装置と、ワ
ークを積載したパレットを入出庫可能な板材自動倉庫
と、この板材自動倉庫におけるパレットの入出庫を制御
する倉庫用制御装置と、この板材自動倉庫から出庫した
パレット上の未加工ワークを一枚ずつ取り出して前記板
材加工機へ搬入すると共に加工済みワークを搬出してパ
レットへ集積するワーク搬入出装置と、からなる加工ラ
インにおいて、 ライン用制御装置内のメモリに加工プログラム及びワー
ク情報及び加工数量を入力して記憶せしめ、前記加工プ
ログラムに基づいてワーク加工をする際に前記メモリ内
のワーク情報を倉庫用制御装置にデータ通信にて転送
し、この転送されたワーク情報に基づいて倉庫用制御装
置から板材自動倉庫へパレットの入出庫を指令すること
を特徴とする加工ラインにおける自動搬入出方法。 - 【請求項2】 ワークに板材加工を行う板材加工機と、
この板材加工機を制御せしめるライン用制御装置と、ワ
ークを積載したパレットを入出庫可能な板材自動倉庫
と、この板材自動倉庫におけるパレットの入出庫を制御
する倉庫用制御装置と、この板材自動倉庫から出庫した
パレット上の未加工ワークを一枚ずつ取り出して板材加
工機へ搬入すると共に加工済みワークを搬出してパレッ
トへ集積するワーク搬入出装置と、からなる加工ライン
において、 前記ライン用制御装置に加工プログラム及びワーク情報
及び加工数量を入力する入力装置とこの入力データを記
憶するメモリを設け、前記加工プログラムに基づいてワ
ークを加工をする際に前記メモリ内のワーク情報を倉庫
用制御装置にデータ通信にて転送し、前記倉庫用制御装
置内に前記転送されたワーク情報を一時的に記憶せしめ
るメモリを設け、このメモリに記憶されたワーク情報に
基づいて板材自動倉庫へパレットの入出庫を指令する指
令部を設けてなることを特徴とする加工ラインにおける
自動搬入出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10087198A JPH11285751A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 加工ラインにおける自動搬入出方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10087198A JPH11285751A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 加工ラインにおける自動搬入出方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11285751A true JPH11285751A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=13908290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10087198A Pending JPH11285751A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 加工ラインにおける自動搬入出方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11285751A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002073137A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-12 | Amada Co Ltd | 加工機の制御方法およびその装置 |
| JP2006124112A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Amada Co Ltd | 材料棚装置及び板材加工システム |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10087198A patent/JPH11285751A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002073137A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-12 | Amada Co Ltd | 加工機の制御方法およびその装置 |
| JP2006124112A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Amada Co Ltd | 材料棚装置及び板材加工システム |
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