JPH07136842A - 切断装置 - Google Patents

切断装置

Info

Publication number
JPH07136842A
JPH07136842A JP29203993A JP29203993A JPH07136842A JP H07136842 A JPH07136842 A JP H07136842A JP 29203993 A JP29203993 A JP 29203993A JP 29203993 A JP29203993 A JP 29203993A JP H07136842 A JPH07136842 A JP H07136842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
gripper
vise
cutting machine
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29203993A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Onishi
建次 大西
Kikuo Moriya
菊雄 守屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP29203993A priority Critical patent/JPH07136842A/ja
Publication of JPH07136842A publication Critical patent/JPH07136842A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来往々にしてスクラップ処理されていた端
材を再利用すると共に端材をストックヤードから自動的
に切断機へローディングして切断加工できるようにした
切断装置を提供することにある。 【構成】 ワークWに切断加工を行う切断機3と、この
切断機3の近傍に配置され複数の端材Wをストックせし
めておくストックヤード5と、このストックヤード5と
前記切断機3との間を移動する移動自在なローディング
装置7と、このローディング装置7の先端部に設けられ
端材をクランプ自在かつ上下動自在なグリッパ装置97
と、を備えてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、切断機の近傍に端材
をストックせしめておくストックヤードを配置し、この
ストックヤードから端材を切断機へローディングして端
材を所定の長さに切断できるようにした切断装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば400mm以上のある程度
長いワークを自動ローディングして所定の長さに切断す
る切断処理装置はあるが、短かい端材を自動でローディ
ングし切断する切断処理装置はなかった。そのために、
切断機の近傍に設けられた端材をストックせしめておく
ストックヤードに一旦端材をストックしておき、丁度よ
い寸法の注文があった場合に、作業者がストックヤード
より端材をかかえて載せ切断加工位置に位置決めして切
断加工を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したご
とく従来では端材を用いて切断加工を行なう場合には、
作業者がストックヤードより端材を切断加工位置へ運ば
なければならず、大変重労働であると共に、3K作業を
強いられる。また作業工数的にも大変効率が悪いため、
端材を利用せずにスクラップ処理をする場合が多く、ロ
スが生じていた。
【0004】この発明の目的は上記問題点を改善するた
めに、従来往々にしてスクラップ処理されていた端材を
再利用すると共に端材をストックヤードから自動的に切
断機へローディングして切断加工できるようにした切断
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、ワークに切断加工を行う切断機と、こ
の切断機の近傍に配置され複数の端材をストックせしめ
ておくストックヤードと、このストックヤードと前記切
断機との間を移動する移動自在なローディング装置と、
このローディング装置の先端部に設けられ端材をクラン
プ自在かつ上下動自在なグリッパ装置と、を備えて切断
装置を構成した。
【0006】前記切断装置において、前記切断機に設け
られた送材バイスジョーの先端部で前記グリッパ装置で
クランプされた端材をクランプするよう構成されている
こと、前記ストックヤードにおけるストックエリア部に
設けられ、端材の有無を検出する端材有無検出センサを
備えてなること、前記グリッパ装置に設けられ、端材の
径あるは高さを検出する端材高さ検出センサを備えてな
ること、前記グリッパ装置の先端部に設けられ、端材の
上方をクランプする段付部を備えてなること、および前
記グリッパ装置が旋回自在であることが望ましいもので
ある。
【0007】
【作用】この発明の切断装置を採用することにより、切
断機の近傍にはストックヤードが配置され、このストッ
クヤードにおけるストックエリア部に複数の端材がスト
ックされている。ストックエリア部にストックされた各
端材から所望の端材が選択されてローディング装置の先
端部に設けられたグリッパ装置を下降せしめて端材をク
ランプせしめる。次いでグリッパ装置を上昇せしめた
後、ローディング装置を切断機へ移動せしめて切断加工
位置の上方に端材を位置せしめる。グリッパ装置を下降
せしめた後、グリッパ装置をアンクランプせしめること
により、端材が切断加工位置に載置されて切断機により
端材に切断加工が行われる。その切断加工中にグリッパ
装置は退避される。
【0008】
【実施例】以下この発明の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。
【0009】図1,図2および図3を参照するに、切断
装置1は、切断機としての例えば堅型帯鋸盤3を備えて
おり、この堅型帯鋸盤3の近傍例えば図1,図2におい
て左側には複数の端材Wをストックせしめておくストッ
クヤード5が配置されている。このストックヤード5と
前記堅型帯鋸盤3との間を移動する移動自在なローディ
ング装置7が設けられている。
【0010】前記堅型帯鋸盤3は基台9を備えており、
この基台9上には、切断されるワークWを載置支持して
搬入するための多数のローラ11を有する搬入台として
ローラコンベア13が設けられている。そして、搬入さ
れたワークWに対して交する方向(図1,図2において
左右方向)に往復動する堅型のハウジングヨーク15が
設けられている。また、前記基台9の下部にはモータ1
7により走行するチップコンベア19が設けられ、前記
基台9の外側にこのチップコンベア19により選ばれて
きたチップを収納するチップボックス21が設けられて
いる。
【0011】前記ハウジングヨーク15は図示省略の駆
動モータあるいは移動用シリンダによって図1において
左右方向へ動されて往復動するように設けられている。
【0012】またハウジングヨーク15の内部には、下
側部分に鋸刃モータ23により回転駆動される駆動ホイ
ール25が回転自在に設けられ、また、上側部分に従動
ホイール27が回転自在に設けられており、この駆動ホ
イール25と従動ホイール27とにはエンドレス状の帯
鋸刃29が巻回されている。従って、鋸刃モータ23を
駆動せしめると、駆動ホイール25が回転駆動されて帯
鋸刃29を回転走行せしめると共にハウジングヨーク1
5をワークWと直交する方向(図1において左右方向)
へ移動させることによりワークWに切断加工が行なわれ
ることになる。
【0013】前記、基台9の図1において左側上面にワ
ークW搬入方向に沿って一対のガイドレール31,31
が並設されている。そして、このガイドレール31,3
1上には、ローラコンベア13に載置されたワークWを
水平方向に把持して切断位置に搬入するための送材バイ
ス33と、帯鋸刃29の近傍にてワークWを水平方向に
把持固定するための前バイス35が、ワークWの搬入方
向へ往復動自在に設けられている。
【0014】送りバイス33は、前記ガイドレール31
に沿って移動自在のガイドブロックを下端面に有するベ
ースプレート37と、このベースプレート37上に立設
されると共にローラコンベア13の全幅を跨ぐ全体U字
状をした左右一対の強固な送材バイスフレーム39L,
39Rを有している。この送材バイスフレーム39L,
39ARはベースプレート37上に強固に固定されてお
り、特に左側の送材バイスフレーム39Lは補強リブ4
1により補強されている。
【0015】またベースプレート37の下側に対応する
基台9の高さ位置には、ベースプレート37をガイドレ
ール31に沿って図中左右方向へ移動せしめる送材バイ
ス移動用シリンダ43が設けられており、この送材バイ
ス移動用シリンダ43のピストンロッド45先端部は前
記ベースプレート37に取付けられている。なお、図示
しないが送材バイス31には位置を計測するためのエン
コーダが設けられている。
【0016】この送材バイスフレーム39L,39R間
の上部には、想定されるワークWの高さよりも高い位置
において送材バイスガイド47が水平に張り出して設け
られており、この送材バイスガイド47に基準側バイス
ジョー49と可動側バイスジョー51が設けられてい
る。
【0017】すなわち、送材バイスガイド47の先端部
(図1中右側端部)付近には基準側バイスジョー49が
小さなストローク(例えば、5〜10mm程度)で移動
自在に設けられていると共に、送材バイスガイド47の
図1において右側には基準側バイスジョー49を移動せ
しめるシリンダ53が設けられている。これにより、基
準側バイスジョー49はワークWの位置決めの際にはシ
リンダ53により前方へ押し出されて基準位置を示す
が、ワークWの移動の際には後方へ引っ込んでワークW
の移動を容易にすると共に、ワークW搬入の際にワーク
Wが基準側バイスジョー49にこすれて傷つくのを防止
することができる。
【0018】また、送材バイスガイド47の基端側(図
1中左側)には可動側バイスジョー51が移動自在に設
けられており、この可動側バイスジョー51をローラコ
ンベア13の略全幅にわたって移動させるためのクラン
プ用シリンダ55が送材バイスフレーム39L,39R
間に固定されている。そして、このクランプ用シリンダ
55の下側には、可動側バイスジョー51の適正な移動
を確保すべくクランプ用ガイド57が設けられている。
【0019】前バイス35は、前述の送材バイス33と
同様の構造をしているので図示の便宜のため図1におい
てカッコ付きの符号を用いて重ねて示す。前記ガイドレ
ール31に沿って移動自在のベースプレート59上に一
対の強固な前バイスフレーム61L,61Rを設けたも
のである。また、ベースプレート59の下側に対応する
基台9には、ベースプレート59をガイドレール31に
沿って図2において上下向へ移動せしめる前バイス移動
用シリンダ63が設けられており、この前バイス移動用
シリンダ63のピストンロッド65先端部は前記ベース
プレート59に取付けられている。なお、図示しないが
前バイス35にも位置を計測するためのエンコーダが設
けられている。
【0020】そして、前バイスフレーム61L,61R
間の上部には、前記送材バイスガイド47と同じ高さ位
置に前バイスガイド67が水平に張り出して設けられて
おり、この前バイスガイド67に基準側バイスジョー6
9と可動側バイスジョー71が設けられている。
【0021】すなわち、前バイスガイド67の先端部に
は基準側バイスジョー69が移動自在に設けられると共
に、基準側バイスジョー69を移動せしめるシリンダ7
3が設けられている。この基準側バイスジョー69はワ
ークWの位置決めの際にはシリンダ73により前方へ押
し出されて基準位置を示すが、ワークWの移動の際には
後方へ引っ込んでワークWの移動を容易にするものであ
る。
【0022】前記基台9の左側には複数の支柱75が立
設されている。この支柱75上には左右方向へ延伸した
上部フレーム77が一体化されており、支柱75の右端
は前にローラコンベア13の右側まで延伸されている。
また、前記各支柱75の例えば高さ方向のほぼ真中位置
の前部には支持ブロック79が取付けられており、この
支持ブロック79上には左右方向へ延伸した支持フレー
ム81が設けられている。
【0023】この支持フレーム81の上面には、図4に
よく示されているように、例えば等間隔で複数の山形ラ
ックからなるストックエリア部83が形成されている。
この各ストックエリア部83には各種のサイズの端材W
が載置されてストックされるようなっている。しかも、
この各ストックエリア部83は、例えば堅型帯鋸盤3側
より1番地,2番地,……と順にN番地まで区画されて
おり、詳細を後述する制御装置に各番地が登録されてい
る。例えば端材Wのφ300,50,50が3,6,7
番地にストックされていて、端材Wの大きさによって使
う番地が可変になっている。
【0024】図4に示されているように、各ストックエ
リア部83には端材Wの有無を検出する例えば近接セン
サや検出レバーとリミットスイッチによるものなどの端
材有無検出センサ85が設けられている。この端材有無
検出センサ85の作動によって各ストックエリア部83
に端材Wが存在しているかどうかを容易に判別させるこ
とができる。
【0025】再び、図1,図2および図3を参照する
に、前記上部フレーム77には左右方向へ移動自在なロ
ーディング装置7が設けられている。例えば上部フレー
ム77の前部には左右方向へ延伸した平行な複数のガイ
ドレール87が敷設されている。このガイドレール87
にはガイドブロック89を介してローディング本体91
が設けられている。
【0026】上記構成により、図示省略の駆動モータを
駆動せしめることにより、例えば左右方向へ延伸したボ
ールねじを回転せしめ、このボールねじに螺合したナッ
ト部材を介してローディング本体91がガイドレール8
7に案内されて左右方向へ移動されることになる。な
お、ローディング本体91を左右方向へ移動せしめる駆
動機構は、駆動モータとラック,ピニオンの伝達機構お
よびそれ以外の駆動機構などを用いても構わない。
【0027】前記ローディング本体91の上部に上下動
作動装置としての例えば流体シリンダ93が設けられて
いる。この流体シリンダ93の先端にはローディング本
体91を貫通してピストンロッド95が装着されてい
る。このピストンロッド95の下部にはグリッパ装置9
7が設けられている。
【0028】一方、前記ローディング本体91の前後に
は複数のガイドロッド99が装着されかつ上下方向へ延
伸されている。このガイドロッド99の先端は前記グリ
ッパ装置97に取付けられている。
【0029】上記構成により、流体シリンダ93を作動
せしめるとピストンロッド95が上下動されることによ
り、ガイドロッド99が上下動すると共にグリッパ装置
97が上下動されることになる。
【0030】前記グリッパ装置97は、例えば図3に示
されているように、グリッパ本体101を備えており、
このグリッパ本体101には固定グリッパ103と可動
グリッパ105が備えられている。前記本体グリッパ本
体101の前側(図3において右側)にはクランプ用シ
リンダ107が設けられており、このクランプ用シリン
ダ107に装着されてたピストンロッド109の先端が
前記可動グリッパ105に取付けられている。
【0031】上記構成により、クランプ用シリンダ10
7を作動せしめると、ピストンロッド109を介して可
動グリッパ105が前後方向(図3において左右方向)
へ移動されて、固定グリッパ103と可動グリッパ10
5との協働で端材Wをクランプしたり、アンクランプさ
れることになる。
【0032】前記固定グリッパ103の先端部は、例え
ば図5に示されているように、段付部111を設け、こ
の段付部111に端材Wの端面を当接せしめることによ
って固定グリッパ103と可動グリッパ105との協働
で端材Wを常に重心より上方で確実にクランプすること
ができると共に、端材Wの径あるいは高さを検出するこ
とができる。この段付部111は端材Wのクランプを確
実にすると共に端材Wの径あるいは高さを検出する両者
の機能を兼ねているが、端材Wの径あるいは高さを検出
する手段としては、光電管や近接スイッチなどの検出セ
ンサを固定グリッパ103あるいは/および可動グリッ
パ105に設けてもよいものである。
【0033】前記支持フレーム81の上端部は、例えば
図6に示されているように、端材Wを位置決めするため
に、端面基準面81Sが形成されている。この端面基準
面81Sに端材Wの端面を当接せしめることによって端
材Wの位置決めを正確に行うことができる。
【0034】前記グリッパ装置97は、例えば図7に示
されているようにグリッパ本体101を旋回せしめる構
造とすることにより、端材Wの端面でも側面でクランプ
することができる。すなわち、図7において、グリッパ
本体101に可動グリッパ105A,105Bを備え、
この可動グリッパ105A,105Bをそれぞれ左ねじ
113L,右ねじ113Rからなるボールねじ113に
螺合せしめ、このボールねじ113がグリッパ本体10
1に設けられた駆動モータ115に連結されている。ま
た、前記グリッパ本体101の上部には旋回軸117を
介して前記ピストンロッド95に連結されている。
【0035】上記構成により、駆動モータ115を駆動
せしめるとボールねじ113が回転されることにより、
可動グリッパ105Aと105Bが接近,離反すること
により、端材Wがクランプされたり、あるいはアンクラ
ンプされることになる。また、駆動モータなどのすでに
公知である旋回手段により旋回軸117を旋回せしめる
ことによって、端材Wの端面あるいは側面を可動グリッ
パ105A,105Bとでクランプすることができる。
なお、端材Wの側面をクランプする際には可動グリッパ
105A,105Bの先端は端材Wのセンタ+αまで下
降させてクランプすることにより確実にクランプさせる
ことができる。
【0036】前記堅型帯鋸盤3,ローディング装置7お
よびグリッパ装置97を動作せしめる制御装置119が
図1において右側に設けられている。
【0037】次に、ストックヤード5のストックエリア
部83にある例えば端材WA を切断する動作について説
明すると、まず、ワーク情報として例えば3番地にある
端材WA の寸法,長さ,切断長,切端切りの有無などが
制御装置119に入力される。
【0038】堅型帯鋸盤3の送りバイス33が切断加工
位置より後退し、端材WA をクランプできるように可動
側バイスジョー51を開けておく、グリッパ装置97は
最上端位置で3番地へ移動後、下降し端材WA の上部を
図5に示されたような状態で確実にクランプする。
【0039】端材WA をクランプした後、グリッパ装置
97を上昇させた後、ローディング本体91を堅型帯鋸
盤3の方へ移動させて、送りバイス33の中へ端材WA
を降す。
【0040】水平に移動し停止する位置は、入力された
寸法から基準側バイスジョー49に端材WA が沿うよう
に位置決めしたり、あるいは基準側バイスジョー49よ
りやや間隔をあけて降した後、水平方向には自由に動け
る状態で基準側バイスジョー49と可動側バイスジョー
51との協働でクランプさせれば、端材WA は基準側バ
イスジョー49にしっかり押え付けられる。
【0041】前記グリッパ装置97を開かせて上昇せし
めた後、ストックヤード5側へ水平方向に移動し、送り
バイス33との干渉が生じない位置で待機させる。
【0042】端材WA の先端が製品として使えるかどう
かは、先端切の有無を予め制御装置119に入力されて
いるから、先端が使える場合には当然切端切り無を選択
し、最初から製品切りを行う。先端切り有の場合には先
端切りの長さを予め制御装置119に入力せしめておく
必要がある。
【0043】先端切り有の場合には、前バイス35を後
退端(切断加工位置側)基準側バイスジョー69をわず
か出して待機させる。送材バイス33を中速で前進さ
せ、前バイス35の基準側バイスジョー69に端材WA
を当接させると前バイス35も一緒に押されて移動す
る。先端切り寸法の手前でスローダウンし指定された寸
法で停止させる。
【0044】最初から製品切りを行う場合には、前バイ
ス35を後退端(切断下降位置側)に基準バイスジョー
69をわずか出して待機させる。送材バイス33を中速
で前進させ、前バイス35の基準側バイスジョー69に
端材WA を当接させると前バイス35も一緒に押されて
移動する。製品長の手前でスローダウンし指定された寸
法で停止させる。
【0045】次いで、前バイス35をわずかに前進させ
ると共に、前バイス35の可動側バイスジョー71を開
かせる。バイス35を後退端まで後退させて端材WA
クランプさせる。
【0046】この状態で切断加工を行った後、前バイス
35を前進させて製品を前方へ搬送させる。送材バイス
33を前進させて所望の寸法に位置決めした後、前バイ
ス35を開かせると共に後退端まで後退させて端材WA
をクランプする。その後切断加工を繰り返し行うことに
よって順に複数本の製品が得られることになる。
【0047】端材WA から所定の製品取りが終了し、残
った残材WA は、送材バイス33を後退端まで後退させ
た後、ローディング本体91を水平移動させて堅型帯鋸
盤3の送材バイス33の中にある残材WA を取りに行
く。グリッパ装置97で残材WA をクランプした後、送
材バイス33を開かせてると共にグリッパ装置97を上
昇せしめる。ローディング本体91をストックヤード5
側へ水平移動させて指定された番地の位置で停止させ
る。グリッパ装置97を下降しグリッパ装置97をアン
クランプせしめることにより残材WA が指定された番地
にストックされて残材WA の搬送が完了することにな
る。なお、残材WA をストックヤード5にストックさせ
ずに、前バイス35で搬出させることも可能である。
【0048】このように、堅型帯鋸盤3の近傍にストッ
クヤード5を配置し、上下動自在なグリッパ装置97を
備えたローディング装置7を移動自在に設けることによ
って、ストックヤード5にストックされている端材Wを
自動的に搬送し、所望の寸法に切断させることができ
る。したがって、従来往々にしてスクラップ処理されて
いた端材Wを再利用することができる。
【0049】また、ストックヤード5のストックエリア
部83に端材有無検出センサ85を設けたことにより、
端材Wの有無を検出することができる。グリッパ装置9
7の先端部に段付部111などの端材検出センサを設け
たことにより端材Wの高さや径を検出することができ
る。さらに、グリッパ装置97を旋回自在とするこによ
り、端材Wの端面でも側面でもクランプできる。
【0050】なお、この発明は、前述した実施例に限定
させることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。本実施例では切断機と
して堅型帯鋸盤3を例にとって説明したが、横型帯鋸盤
や丸鋸盤などそれ以外の切断機でも適用可能である。ま
た、ストックヤード5を切断機の横に配置した例で説明
したが、切断機の後方に設けて自動的に端材Wをローデ
ィングさせるようにしても構わない。さらに、端材Wを
開いている送りバイス33の中に直接入れるやり方で説
明したが、送りバイス33を余分に戻しておき、ローデ
ィング後に送りバイス33を前進させてクランプするよ
うにしてもよい。
【0051】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れているとおりの構成であるから、切断機の近傍にスト
ックヤードを配置し、上下動自在なグリッパ装置を先端
部に備えた移動自在なローディング装置を設けることに
よって、ストックヤードにストックされている端材をグ
リッパ装置でクランプし、ローディング装置で切断機へ
自動的にローディングすることによって端材の切断加工
を行うことができる。したがって従来往々にしてスクラ
ップ処理されていた端材を再利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の切断装置の一実施例を示す正面図で
ある。
【図2】図1における平面図である。
【図3】図1における左側面図である。
【図4】ストックヤードにおけるストックエリア部の一
部拡大正面図である。
【図5】グリッパ装置における先端部の拡大図である。
【図6】ストックヤードにおける支持フレームの左側部
分の拡大図である。
【図7】グリッパ装置の他の実施例を示す拡大正面図で
ある。
【符号の説明】
1 切断装置 2 堅型帯鋸盤(切断機) 5 ストックヤード 7 ローディング装置 33 送りバイス 35 前バイス 91 ローディング本体 97 グリッパ装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに切断加工を行う切断機と、この
    切断機の近傍に配置され複数の端材をストックせしめて
    おくストックヤードと、このストックヤードと前記切断
    機との間を移動する移動自在なローディング装置と、こ
    のローディング装置の先端部に設けられ端材をクランプ
    自在かつ上下動自在なグリッパ装置と、を備えてなるこ
    とを特徴とする切断装置。
  2. 【請求項2】 前記切断機に設けられた送材バイスジョ
    ーの先端部で前記グリッパ装置でクランプされた端材を
    クランプするよう構成されていることを特徴とする請求
    項1記載の切断装置。
  3. 【請求項3】 前記ストックヤードにおけるストックエ
    リア部に設けられ、端材の有無を検出する端材有無検出
    センサを備えてなることを特徴とする請求項1記載の切
    断装置。
  4. 【請求項4】 前記グリッパ装置に設けられ、端材の径
    あるは高さを検出する端材検出センサを備えてなること
    を特徴とする請求項1記載の切断装置。
  5. 【請求項5】 前記グリッパ装置の先端部に設けられ、
    端材の上方をクランプする段付部を備えてなることを特
    徴とする請求項1記載の切断装置。
  6. 【請求項6】 前記グリッパ装置が旋回自在であること
    を特徴とする請求項1記載の切断装置。
JP29203993A 1993-11-22 1993-11-22 切断装置 Pending JPH07136842A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29203993A JPH07136842A (ja) 1993-11-22 1993-11-22 切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29203993A JPH07136842A (ja) 1993-11-22 1993-11-22 切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07136842A true JPH07136842A (ja) 1995-05-30

Family

ID=17776746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29203993A Pending JPH07136842A (ja) 1993-11-22 1993-11-22 切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07136842A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5315906A (en) Automated extrusion processing machine
JPS6150732B2 (ja)
JPS5964121A (ja) 工作物マニピユレ−シヨン装置
CN111590770A (zh) 单硅棒金刚线开方机
US5465471A (en) Apparatus for machining bars
JP3444622B2 (ja) 角コラム用切断,開先加工機
CN111515414A (zh) 机器视觉辅助的无人化数控车削机床
EP1138455B1 (en) A method and device for making a series of cuts at different angles in one or more panels using a panel sawing machine
JPH05309519A (ja) 長尺素材切断装置
KR102013448B1 (ko) 가공물 취출장치
US6711457B2 (en) Working machinery for elongated work
JPH0825132A (ja) 切断方法およびその装置
JP4683750B2 (ja) 切断加工装置およびその装置を用いた切断加工方法
JP3454852B2 (ja) 切断機の送材装置
JP3420336B2 (ja) 切断機
JP3437269B2 (ja) 切断機における送材装置およびその送材装置を用いた端材と最終製品処理方法
CN120662845B (zh) 一种棘轮加工装置
JPH07132410A (ja) 長尺形材の端部切断加工ユニット
JP2000202537A (ja) 板材加工方法及び複合加工機
JPH08183001A (ja) スライスソ−
JP4580586B2 (ja) ワーク切断管理装置
JPH06297240A (ja) 切断機の送材装置
JP2000107933A (ja) 切断加工方法及びその装置
JP2003094241A (ja) 切断機
JP3034343B2 (ja) 立体倉庫装置