JPH0713708A - プリンタサーバ - Google Patents

プリンタサーバ

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JPH0713708A
JPH0713708A JP5143586A JP14358693A JPH0713708A JP H0713708 A JPH0713708 A JP H0713708A JP 5143586 A JP5143586 A JP 5143586A JP 14358693 A JP14358693 A JP 14358693A JP H0713708 A JPH0713708 A JP H0713708A
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JP5143586A
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Hiroaki Domoto
広明 堂本
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 LANに接続されたホストマシン2とプリン
タ3a・3bとの間の通信を中継するプリンタサーバ1
は、ホストマシン2からの印刷モードの指示に基づい
て、プリンタ3a・3bの用紙サイズ等の印刷モードを
変更可能ものであって、印刷モードの設定を非標準モー
ドにするときのみ、プリントデータの出力に先立って、
印刷モードを設定するためのスタート制御コードをプリ
ンタ3a・3bに出力すると共に、上記スタート制御コ
ードを出力した場合のみ、プリントデータの出力終了後
に、印刷モードを標準モードに戻すためのエンド制御コ
ードを出力する構成である。 【効果】 プリンタ3a・3bの印刷モードの設定を標
準モードにするときにおける印刷出力スピードの向上が
図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークステーション等
の情報処理装置が接続されたネットワークに、プリンタ
やプロッタなどの出力装置を接続させるプリンタサーバ
に関し、特に、ネットワーク上の情報処理装置からの印
刷モードの指示に基づいて、出力装置の用紙サイズ等の
印刷モードを変更可能なプリンタサーバに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、情報データやプログラム等の資源
を有効に利用するため、図5に示すように、分散された
複数のワークステーション等のホストマシン51…をバ
ス状に相互に接続してローカルエリアネットワーク(以
下、LANと称する)を形成し、このLAN上のホスト
マシン51・51同士が協調して動作できる分散処理環
境が構築されている。
【0003】上記LANには、例えばTCP/IP(Tr
ansmission Control Protocol/Internet Protocol)やS
PX/IPX等の通信規約をサポートして構成されるイ
ーサネット(登録商標、ゼロックス社)方式のものがあ
り、各ホストマシン51は、トランシーバ52およびト
ランシーバケーブル53を介して、イーサネットケーブ
ル54に接続され、ホストマシン51・51同士はイー
サネット方式の通信規約でもって情報データ信号の通信
を行なうようになっている。
【0004】また、上記のイーサネット方式のLAN
に、例えばRS232C方式の通信規約でもって情報デ
ータ信号の通信を行なうプリンタ55aや、セントロニ
クス(セントロニクス社)方式の通信規約でもって情報
データ信号の通信を行なうプリンタ55b等を接続する
場合、イーサネット用、RS232C用、およびセント
ロニクス用の各インターフェースを備えた通信制御機能
を有するプリンタサーバ56が用いられる。この場合、
プリンタ55a・55bのLANへの接続は、トランシ
ーバ52およびトランシーバケーブル53を介してイー
サネットケーブル54に接続されるプリンタサーバ56
に、プリンタケーブル57a・57bを介してプリンタ
55a・55bを接続することによりなされる。
【0005】上記プリンタサーバ56によってLANに
接続されたプリンタ55a・55bは、LAN上の全て
のホストマシン51…のリモートプリンタとして共用さ
れ、プリンタ55a・55bの有効利用が図られる。
【0006】上記プリンタサーバ56には、ホストマシ
ン51からの指示に基づいて、プリンタ55a・55b
の用紙サイズやフォント等の印刷モードを変更可能なプ
リンタ制御機能を有したものがある。
【0007】ここで、プリンタ制御機能を有するプリン
タサーバ56を介して、LAN上のホストマシン51か
らプリンタ55aまたは55bへプリントデータを送る
場合について、次に説明する。
【0008】先ず、ホストマシン51において、プリン
タサーバ56に対し、プリントデータを加工するフィル
タ名、出力ポート名、およびプリンタ55a・55bに
おける用紙サイズやフォント等の指定を行うことにな
る。
【0009】この後、ホストマシン51では、図6に示
すように、lpr(リモートプリント)プログラム61
が、該ホストマシン51上で動作しているlpd(リモ
ートプリントデーモン)プログラム62にプリントデー
タを送る。プリントデータを受け取った上記lpdプロ
グラム62は、プリンタサーバ56にプリントデータを
送出する。
【0010】一方、プリントデータを受信したプリンタ
サーバ56では、lpdプログラム63が、上記プリン
トデータを受け取って、指定のフィルタプログラムf1
〜fn を実行させる。上記フィルタプログラムf1 〜f
n によるプリントデータの加工後、lpdプログラム6
3は、プリンタ55a・55bにおける用紙サイズやフ
ォント等の印刷モードの設定を行うための制御コードを
プリントデータの前に付け加えて、指定の出力ポート6
4aまたは64bから、プリンタ55aまたは55b
へ、上記制御コードが付加されたプリントデータを出力
させる。
【0011】上記制御コードが付加されたプリントデー
タを受け取ったプリンタ55aまたは55bは、上記制
御コードに応じて印刷モードを設定し、プリントデータ
を印字する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、プリンタサーバ56は、前回のプリンタ
55a・55bへのプリントデータの出力時に、プリン
トデータの前にどのような制御コードを付加してプリン
タの印刷モードの設定を行い、現在、プリンタ55a・
55bがどの様な印刷モードになっているのかが判断で
きないため、プリンタ55a・55bへプリントデータ
を出力するに際しては、実際はプリンタの印刷モードの
設定を変更する必要がない場合であっても、毎回、プリ
ントデータの前に制御コードを付加しなければならない
ことになる。
【0013】このように、上記従来のプリンタサーバ5
6では、プリントデータをプリンタ55a・55bへ出
力するとき、毎回、プリントデータのプリンタ55a・
55bへの出力に先立って、制御コードを出力しなけれ
ばならないため、常に、印刷出力スピードが低いものと
なっている。
【0014】本発明は、上記に鑑みなされたものであ
り、その目的は、印刷出力スピードの向上を図ることが
できるプリンタサーバを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプリンタサ
ーバは、ネットワークに接続された情報処理装置(例え
ば、ワークステーション)と、上記情報処理装置からの
プリントデータを印刷出力する出力装置(例えば、プリ
ンタやプロッタ)との間の通信を中継するものであり、
且つ、上記情報処理装置からの印刷モードの指示に基づ
き、プリントデータの出力装置への出力に先立って、出
力装置の印刷モードを設定するためのスタート制御コー
ドを出力装置に出力するスタート制御コード出力手段を
有しているものであって、上記の課題を解決するため
に、以下の手段を講じたことを特徴としている。
【0016】即ち、上記プリンタサーバは、上記印刷モ
ードの設定を所定の標準モードにするときは上記スター
ト制御コードを出力装置に出力せず、上記印刷モードの
設定を非標準モードにするときのみ上記スタート制御コ
ードを出力装置に出力すると共に、上記スタート制御コ
ード出力手段が出力装置にスタート制御コードを出力し
た場合、プリントデータの出力装置への出力終了後に、
上記印刷モードを標準モードに戻すためのエンド制御コ
ードを出力装置に出力するエンド制御コード出力手段を
有している。
【0017】
【作用】上記の構成によれば、ネットワーク上の情報処
理装置からプリンタサーバに対して印刷モードを指示す
れば、上記プリンタサーバのスタート制御コード出力手
段が、プリントデータの出力装置への出力に先立って、
出力装置の印刷モードを設定するためのスタート制御コ
ードを出力装置に出力し、出力装置の印刷モードを情報
処理装置から指示された通りに変更するようになってい
る。
【0018】ここで、上記スタート制御コード出力手段
は、上記印刷モードの設定を非標準モードにするときの
み上記スタート制御コードを出力装置に出力する。ま
た、プリンタサーバは、エンド制御コード出力手段を有
しており、スタート制御コード出力手段が出力装置にス
タート制御コードを出力した場合は、上記エンド制御コ
ード出力手段が、プリントデータの出力装置への出力終
了後に、上記印刷モードを標準モードに戻すためのエン
ド制御コードを出力装置に出力するようになっている。
このため、出力装置は、スタート制御コードによって標
準モード以外のどの様な印刷モードになっていても、印
刷出力が終了した直後にエンド制御コードによって標準
モードに戻されるので、印刷出力後の印刷モードは、常
に、標準モードとなる。
【0019】したがって、プリンタサーバは、出力装置
における印刷モードの設定を標準モードにするときに
は、プリントデータの出力に先立って、スタート制御コ
ードを出力装置へ出力する必要がなく、従来のようにプ
リントデータの出力のたびに制御コードを出力装置へ出
力する必要があることと比較すると、標準モード時にお
ける印刷出力スピードの向上が図られる。
【0020】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図4に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0021】本実施例に係るプリンタサーバは、OSI
(Open Systems Interconnection)の物理層およびデー
タリンク層に位置するイーサネット方式の通信規約を有
し、情報データ信号の通信をTCP/IP通信によって
行うイーサネット方式のLANに適用される。
【0022】上記イーサネット方式のLAN上には、図
2に示すように、上記のプリンタサーバ1および複数の
ホストマシン(情報処理装置)2…が存在し、これらプ
リンタサーバ1およびホストマシン2…は、それぞれ、
トランシーバ5およびトランシーバケーブル6を介して
イーサネットケーブル4にバス状に接続されている。
【0023】上記プリンタサーバ5は、図3に示すよう
に、RS232Cシリアル出力ポート14aおよびセン
トロニクス準拠パラレル出力ポート14bを有してお
り、各出力ポート14a・14bには、図2に示すよう
に、RS232C方式の通信規約でもって情報データ信
号の通信を行なう出力装置としてのプリンタ3a、およ
びセントロニクス方式の通信規約でもって情報データ信
号の通信を行なう出力装置としてのプリンタ3bが、そ
れぞれプリンタケーブル7aおよび7bを介して接続さ
れている。尚、出力装置としては、上記プリンタ3a・
3bの他にプロッタ等を用いることができる。
【0024】上記プリンタサーバ1は、図3に示すよう
に、基本的には、サーバ全体の動作を制御するCPU1
1、このCPU11の実行するプログラムや制御用デー
タ、さらには、通信対象のデータの一時記憶やパラメー
タ記憶に用いられるメモリ12、イーサネットケーブル
4を介したホストマシン2との通信を制御する通信コン
トローラ13、および上記2つの出力ポート14a・1
4bから構成されており、これらの構成部は内部バス1
5で相互接続されている。
【0025】上記メモリ12には、通信コントローラ1
3が受信したプリントデータを出力先プリンタ3a・3
bの運用形態に合わせてプロトコル変換するプロトコル
変換プログラム、上記のプリントデータを加工するため
の複数のフィルタプログラムF1 〜Fn (図1参照)、
上記フィルタプログラムの実行によって加工されたプリ
ントデータを、出力ポート14a・14bからプリンタ
3a・3bへ出力するためのプリントデータ出力プログ
ラム、上記プリントデータの出力前に、プリンタ55a
・55bにおける用紙サイズやフォント等の印刷モード
設定を行うためのスタート制御コードを、出力ポート1
4a・14bからプリンタ3a・3bへ出力するための
スタート制御コード出力プログラム、上記プリントデー
タの出力後に、プリンタ55a・55bにおける用紙サ
イズやフォント等の印刷モード設定を標準モードに戻す
ためのエンド制御コードを、出力ポート14a・14b
からプリンタ3a・3bへ出力するためのエンド制御コ
ード出力プログラム、および、ホストマシン51からの
指示(後述するプリンタ名の指定)に基づいて、上記各
プログラムを実行させるlpd(リモートプリントデー
モン)プログラム15(図1参照)などが格納されてい
る。
【0026】また、上記メモリ12には、フィルタプロ
グラムを指定するフィルタ名、出力ポート14a・14
bを指定する出力ポート名、上記スタート制御コード、
および上記エンド制御コードの組み合わせからなるプリ
ンタ名というパラメータが、図4に示すようなプリンタ
名登録テーブル16の形で格納されている。本実施例で
は、上記のプリンタ名登録テーブル16に、16個のプ
リンタ名を登録できるようになっている。尚、プリンタ
名の登録数は、プリンタサーバ1の有するフィルタプロ
グラムの数、出力ポートの数、およびプリンタにおける
印刷モードなどに応じて決められるものである。
【0027】上記プリンタ名の登録に際し、プリンタ3
a・3bを標準モードで使用する場合には、上記スター
ト制御コードおよびエンド制御コードの登録は行われ
ず、プリンタ3a・3bを標準モード以外(非標準モー
ド)で使用する場合のみ、上記スタート制御コードおよ
びエンド制御コードの登録が行われる。
【0028】上記の構成において、プリンタサーバ1を
介して、LAN上のlpr(リモートプリント)機能の
有するホストマシン2から、プリンタ3aまたは3bへ
プリントデータを送る場合について、以下に説明する。
【0029】ホストマシン2からのプリント出力に際
し、ホストマシン2は、先ず、プリンタサーバ1に対
し、プリンタ名の指定を行う。本実施例では、このよう
にプリンタ名を指定するだけで、フィルタプログラム、
出力ポート、および印刷モードを指定することがでる。
【0030】ここで、ホストマシン2が、プリンタ3a
・3bを非標準モードで使用するプリンタ名(例えば、
図4に示すプリンタ名登録テーブル16中の“プリンタ
名1”や“プリンタ名2”)を指定した場合について、
次に説明する。
【0031】プリンタ名の指定後、ホストマシン2で
は、図1に示すように、lpr(リモートプリント)プ
ログラム21が、該ホストマシン2上で動作しているl
pdプログラム22にプリントデータを送る。プリント
データを受け取った上記lpdプログラム22は、プリ
ンタサーバ1にプリントデータを送出する。
【0032】上記プリンタサーバ1では、通信コントロ
ーラ13(図3参照)が上記プリントデータを受信する
と共に、lpdプログラム15が、上記で指定されたプ
リンタ名に対応するフィルタ名をプリンタ名登録テーブ
ル16から選び出し、そのフィルタ名に対応するフィル
タプログラムF1 〜Fn を実行させる。
【0033】また、上記lpdプログラム15は、スタ
ート制御コード出力プログラムを実行させ、指定された
プリンタ名に対応するスタート制御コードを、プリント
データの出力に先立って、指定されたプリンタ名に対応
する出力ポート14aまたは14bから出力させる。
尚、上記スタート制御コード出力プログラムを実行する
CPU11によって、特許請求の範囲に記載のスタート
制御コード出力手段が構成されている。
【0034】そして、上記スタート制御コードを受け取
ったプリンタ3aまたは3bは、該スタート制御コード
に応じて、用紙サイズやフォント等の印刷モードの設定
を行うことにより、非標準モードとなる。
【0035】上記スタート制御コードの出力後、プリン
タサーバ1のlpdプログラム15は、プリントデータ
出力プログラムを実行させ、フィルタプログラムF1
nによって加工されたプリントデータを、指定された
プリンタ名に対応する出力ポート14aまたは14bか
ら出力させる。上記プリントデータを受け取ったプリン
タ55aまたは55bは、プリントデータを上記スター
ト制御コードで設定された印刷モードで印刷出力する。
【0036】上記プリントデータの出力完了後、プリン
タサーバ1のlpdプログラム15は、スタート制御コ
ード出力プログラムを実行させ、指定されたプリンタ名
に対応するエンド制御コードを、指定されたプリンタ名
に対応する出力ポート14aまたは14bから出力させ
る。尚、上記エンド制御コード出力プログラムを実行す
るCPU11によって、特許請求の範囲に記載のエンド
制御コード出力手段が構成されている。
【0037】そして、上記エンド制御コードを受け取っ
たプリンタ3aまたは3bは、該エンド制御コードに応
じて、用紙サイズやフォント等の印刷モードを、元の標
準モードに戻す。
【0038】尚、上記において、ホストマシン2からプ
リンタサーバ1へのプリントデータの転送は、例えば、
FTP(File Transfer Protocol)によるものや、NF
S(Network File System :Sun Microsystems社の登録
商標)を使ったもであってもよい。
【0039】一方、ホストマシン2が、プリンタサーバ
1に対して、プリンタ3a・3bを標準モードのままで
使用するプリンタ名(例えば、図4に示すプリンタ名登
録テーブル16中の“プリンタ名3”)を指定した場合
のプリンタサーバ1の動作について、次に説明する。
【0040】上記プリンタサーバ1のlpdプログラム
15は、上記で指定されたプリンタ名に対応するフィル
タ名をプリンタ名登録テーブル16から選び出し、その
フィルタ名に対応するフィルタプログラムF1 〜Fn
実行させる。
【0041】ここで、プリンタ名登録テーブル16に
は、指定されたプリンタ名に対応するスタート制御コー
ドが存在しない(登録されていない)ので、プリンタサ
ーバ1からは、プリントデータに先立ってスタート制御
コードが出力されることはなく、したがって、プリンタ
3a・3bは、標準モードの状態を維持する。
【0042】上記フィルタプログラムF1 〜Fn による
プリントデータの加工後、プリンタサーバ1のlpdプ
ログラム15は、プリントデータ出力プログラムを実行
させ、上記プリントデータを、指定されたプリンタ名に
対応する出力ポート14aまたは14bから出力させ
る。上記プリントデータを受け取ったプリンタ55aま
たは55bは、プリントデータを標準モードで印刷出力
する。
【0043】尚、プリンタ名登録テーブル16には、指
定されたプリンタ名に対応するエンド制御コードが存在
しない(登録されていない)ので、プリンタサーバ1か
らは、プリントデータの出力終了後、エンド制御コード
が出力されることはない。この場合、プリンタ3a・3
bの印刷モードは、元々、標準モードであったので、プ
リンタサーバ1からエンド制御コードを出力しなくと
も、印字終了後のプリンタ3a・3bは標準モードとな
っている。
【0044】以上のように、本実施例のプリンタサーバ
1は、LANに接続されたホストマシン2と、上記ホス
トマシン2からのプリントデータを印刷出力するプリン
タ3a・3bとの間の通信を中継すると共に、上記ホス
トマシン2からの印刷モードの指示を含むプリンタ名の
指定に基づいて、プリンタ3a・3bの用紙サイズ等の
印刷モードを変更可能なプリンタ制御機能を有するもの
であって、印刷モードの設定を非標準モードにするとき
のみ、プリントデータのプリンタ3a・3bへの出力に
先立って、プリンタ3a・3bの印刷モードを設定する
ためのスタート制御コードをプリンタ3a・3bに出力
すると共に、上記スタート制御コードを出力した場合の
み、プリントデータのプリンタ3a・3bへの出力終了
後に、印刷モードを標準モードに戻すためのエンド制御
コードを出力するように構成されている。
【0045】これにより、プリンタサーバ1からのスタ
ート制御コードによって、プリンタ3a・3bが標準モ
ード以外のどの様な印刷モードになっていても、プリン
タサーバ1からのエンド制御コードによって、プリンタ
3a・3bは印刷出力が終了した直後に標準モードに戻
されるので、印刷出力後のプリンタ3a・3bは、常
に、標準モードとなる。
【0046】このため、プリンタサーバ1は、プリンタ
3a・3bにおける印刷モードの設定を標準モードにす
るときには、プリントデータの出力に先立って、スター
ト制御コードをプリンタ3a・3bへ出力する必要がな
く、従来のようにプリントデータの出力のたびに制御コ
ードをプリンタへ出力する必要があることと比較する
と、標準モード時における印刷出力スピードの向上が図
られる。
【0047】尚、上記プリンタ3a・3bにおいて最も
使用頻度が高い印刷モードを標準モードに選ぶことが望
ましい。
【0048】また、本実施例のプリンタサーバ1は、フ
ィルタプログラムを指定するフィルタ名、出力ポート1
4a・14bを指定する出力ポート名、上記スタート制
御コード、および上記エンド制御コードを組み合わせた
ものを、プリンタ名というパラメータとして登録できる
テーブルを有しており、ホストマシン2からプリンタ名
を指定するだけで、上述の印刷モードの設定のみなら
ず、プリンタサーバ1のフィルタプログラムおよび出力
ポートの指定も同時に行うことができ、ホストマシン2
を操作するオペーレータの印刷出力操作が非常に簡単で
ある。
【0049】尚、本実施例のプリンタサーバ1は、シリ
アルおよびパラレルの2つの出力ポート14a・14b
を有しているが、これに限定されるものではなく、その
出力ポート数は、1つであってもよいし、あるいは3つ
以上であってもよい。また、本実施例では、情報データ
信号の通信をTCP/IP通信によって行うイーサネッ
ト方式のLANに適用した例を示したが、他のネットワ
ークにも適用可能である。上記実施例は、あくまでも、
本発明の技術内容を明らかにするものであって、そのよ
うな具体例にのみ限定して狭義に解釈されるべきもので
はなく、本発明の精神と特許請求事項の範囲内で、いろ
いろと変更して実施することができるものである。
【0050】
【発明の効果】本発明のプリンタサーバは、以上のよう
に、ネットワークに接続された情報処理装置と、上記情
報処理装置からのプリントデータを印刷出力する出力装
置との間の通信を中継するものであり、且つ、上記情報
処理装置からの印刷モードの指示に基づき、プリントデ
ータの出力装置への出力に先立って、出力装置の印刷モ
ードを設定するためのスタート制御コードを出力装置に
出力するスタート制御コード出力手段を有しているもの
であって、上記スタート制御コード出力手段は、上記印
刷モードの設定を所定の標準モードにするときは上記ス
タート制御コードを出力装置に出力せず、上記印刷モー
ドの設定を非標準モードにするときのみ上記スタート制
御コードを出力装置に出力すると共に、上記スタート制
御コード出力手段が出力装置にスタート制御コードを出
力した場合、プリントデータの出力装置への出力終了後
に、上記印刷モードを標準モードに戻すためのエンド制
御コードを出力装置に出力するエンド制御コード出力手
段を有している構成である。
【0051】それゆえ、従来のようにプリントデータの
出力のたびに制御コードを出力装置へ出力する必要があ
ることと比較すると、出力装置の印刷モードの設定を標
準モードにするときにおける印刷出力スピードの向上を
図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、ホストマ
シンおよびプリンタサーバの要部のプログラムモジュー
ル構成を示すブロック図である。
【図2】上記ホストマシンおよびプリンタサーバを含む
ネットワークの構成を示すブロック図である。
【図3】上記プリンタサーバの要部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】上記プリンタサーバのメモリに格納されている
プリンタ名登録テーブルの一部を示す説明図である。
【図5】従来例を示すものであり、ホストマシンおよび
プリンタサーバを含むネットワークの構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】上記ホストマシンおよびプリンタサーバの要部
のプログラムモジュール構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 プリンタサーバ 2 ホストマシン(情報処理装置) 3a・3b プリンタ(出力装置) 11 CPU(スタート制御コード出力手段、
エンド制御コード出力手段) 12 メモリ 16 プリンタ名登録テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークに接続された情報処理装置
    と、上記情報処理装置からのプリントデータを印刷出力
    する出力装置との間の通信を中継するものであり、 上記情報処理装置からの印刷モードの指示に基づき、プ
    リントデータの出力装置への出力に先立って、出力装置
    の印刷モードを設定するためのスタート制御コードを出
    力装置に出力するスタート制御コード出力手段を有して
    いるプリンタサーバにおいて、 上記スタート制御コード出力手段は、上記印刷モードの
    設定を所定の標準モードにするときは上記スタート制御
    コードを出力装置に出力せず、上記印刷モードの設定を
    非標準モードにするときのみ上記スタート制御コードを
    出力装置に出力すると共に、 上記スタート制御コード出力手段が出力装置にスタート
    制御コードを出力した場合、プリントデータの出力装置
    への出力終了後に、上記印刷モードを標準モードに戻す
    ためのエンド制御コードを出力装置に出力するエンド制
    御コード出力手段を有していることを特徴とするプリン
    タサーバ。
JP5143586A 1993-06-15 1993-06-15 プリンタサーバ Pending JPH0713708A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6192658B1 (en) 1998-06-30 2001-02-27 Shibuya Kogyo Co., Ltd. Method and apparatus for fitting a sheet-like article

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6192658B1 (en) 1998-06-30 2001-02-27 Shibuya Kogyo Co., Ltd. Method and apparatus for fitting a sheet-like article

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