JPH07137162A - パイプ支持装置 - Google Patents

パイプ支持装置

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Publication number
JPH07137162A
JPH07137162A JP16076693A JP16076693A JPH07137162A JP H07137162 A JPH07137162 A JP H07137162A JP 16076693 A JP16076693 A JP 16076693A JP 16076693 A JP16076693 A JP 16076693A JP H07137162 A JPH07137162 A JP H07137162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
belt
flat belt
rollers
support device
Prior art date
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Pending
Application number
JP16076693A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Fujiki
康雄 藤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP16076693A priority Critical patent/JPH07137162A/ja
Publication of JPH07137162A publication Critical patent/JPH07137162A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転しつつ連続的に成形されるパイプを傷つ
けることなく受けられるパイプ支持装置を提供する。 【構成】 パイプPの移動方向に向かってパイプ進路の
両側に配置されるロ−ラ54と、これらのローラ54間
に巻回されたパイプ受け用の平ベルト55と、そのロー
ラ54を介して平ベルト55を回転駆動するベルト駆動
機構6とを備え、上記平ベルト55を、そのパイプ受け
面55a側のベルト移動方向aがパイプPの螺旋回転の
方向と一致するようにパイプPの軸方向に対して傾斜さ
せて設け、かつ、パイプPの回転速度に応じた速度で駆
動する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転しながら連続的に
成形されるパイプを支持する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電力ケーブル保護管などに使用
されるパイプは、特開昭57−148624号公報など
に記載されているように、片持ちの鉄芯マンドレルに周
方向に回転しつつ軸方向に移動する芯型(例えば紙管)
を形成し、成形ゾーンでその芯型上に成形材料層を供給
した後、硬化炉を順次通過させて所定肉厚のパイプを連
続的に成形し、その後、前方の所定位置で切断機により
パイプを回転状態のまま切断することにより製造され
る。
【0003】このようなパイプの鉄芯片持ち成形におい
ては、パイプの先端側が自重により垂れ下がる傾向があ
ることから、これを防止するために所定位置にオムニロ
ールと呼ばれるパイプ支持装置が配置される。
【0004】従来、この種のパイプ支持装置は、図4に
示すように、保持部材Aの周囲に樽状のロールB・・・
Bを互いに90°の間隔をあけて回転可能に取り付け、
これらを保持部材Aとともに取り付け軸A1 を中心とし
て同図C−C’に回転させ得るようにしたものである。
このようなロールB・・・Bおよび保持部材Aからなる
パイプ支持装置Dは、図5に示すようにパイプPの左右
斜め下方に配置されて、そのパイプPの周面の下側部分
を上記ロールの中央の膨らんだ部分で点接触の状態で受
けることにより、回転しつつ前進するパイプPの動きを
妨げることなく支持するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のパイプ支持装置では、ロールBとパイプP
とが点接触の状態となり、その接触部分EにパイプPの
荷重が集中するため、特にパイプ表面の柔らかい部分を
受けた場合に、パイプ表面に傷や凹凸が付きやすいとい
う問題があった。なお、パイプがパイプ支持装置に受け
られる前に十分に硬化していれば、パイプ表面の傷や凹
凸の発生は少なくなるが、パイプを十分硬化させるに
は、それだけパイプの成形速度を遅くしなければならい
という問題が生じる。
【0006】本発明は、このような問題に対処するもの
で、回転しつつ連続的に成形されるパイプを点接触では
なく面接触の状態で、しかもパイプの回転および軸方向
の移動を妨げずに受けられるようにして、パイプ表面に
傷等を生じさせないパイプ支持装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明は、回転しながら軸方向に移動するパイプを支持す
る装置において、次のように構成したことを特徴とす
る。
【0008】すなわち、パイプの移動方向に向かってパ
イプ進路の両側に配置されるロ−ラと、これらのローラ
間に巻回されたパイプ受け用の平ベルトと、そのローラ
を介して平ベルトを回転駆動するベルト駆動機構とを備
え、上記平ベルトを、そのパイプ受け面側のベルト移動
方向がパイプの螺旋回転の方向と一致するようにパイプ
の軸方向に対して傾斜させて設け、かつ、パイプの回転
速度に応じた速度で駆動する構成とする。
【0009】
【作用】上記構成のパイプ支持装置によれば、回転しな
がら軸方向に移動するパイプが平ベルトによって面接触
の状態で受けられることにより、点接触による従来のパ
イプ支持方式に比べてパイプを受ける部分(以下、パイ
プ支持部という)におけるパイプとの接触面積が増大す
る。したがって、その分だけ支持部におけるパイプ荷重
が分散され、パイプ表面の柔らかい部分を受けてもパイ
プに傷や凹凸が生じなくなる。
【0010】また、上記平ベルトは、そのパイプ受け面
側のベルト移動方向がパイプの螺旋回転の方向と一致す
るようにパイプの軸方向に対して傾斜させて設けられ、
かつ、パイプの回転速度に応じた速度で駆動されること
により、パイプとの間にズレ(または抵抗)を生じない
から、パイプの回転が妨げられることもない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1〜3に、本実施例に係るパイプ支持装置の全体構成を
示す。
【0012】これらの図に示すように、パイプ支持装置
1は、支持台2と、この支持台2の上方に支持部3を介
して設けられた取り付けプレート4と、この取り付けプ
レート4の上面側に取り付けられて互いに所定間隔をあ
けて配置された各一対のパイプ受け機構5、5と、取り
付けプレート4の上面側および下面側にそれぞれ設けら
れたベルト駆動機構6、6とからなる。
【0013】このうち取り付けプレート4の中央には、
図3に示すように、ウォームギヤ41と結合された回動
軸42が取り付けられており、そのウォームギヤ41が
これと噛み合うウォーム43を介して駆動されることに
より、取り付けプレート4を回動軸42の回りに全体的
に回動させうるようになっている。
【0014】また、各パイプ受け機構5は、それぞれ、
一端側がブラケット51を介して取り付けプレート4に
揺動可能に支持され且つ他端側が支持棒52を介して高
さ位置調節可能に支持された保持部材53と、この保持
部材53の両端部にそれぞれ回転可能に設けられた一対
のローラ54、54と、これらのローラ54、54間に
巻回された所定幅のパイプ受け用の平ベルト55とから
構成されている。
【0015】このうち各ブラケット51側に位置するロ
ーラ54の端部には従動プーリ56が取り付けられてい
るとともに、両平ベルト55、55によってパイプPを
安定して受けることができるように、各支持棒52側が
ブラケット51側よりも所定量だけ高位置となるように
傾斜状にセットされている。そして、取り付けプレート
4を上記回動軸42の回りに必要に応じて所定量だけ回
動させることで、各平ベルト55の長手方向(図2に矢
印aで示すベルト移動方向)をパイプPの螺旋回転の方
向と一致させた状態で、そのパイプPを両平ベルト55
のパイプ受け面55a側によって面接触状態で受けられ
るようになっている。なお、各保持部材53の側面に
は、平ベルト55の張りを調節するためのベルトテンシ
ョナー57がそれぞれ設けられている。
【0016】一方、各ベルト駆動機構6、6は、それぞ
れ、取り付けプレート4に取り付けられたモータ61
と、そのモータ軸61aに伝動部62を介して連結され
且つ対応するパイプ受け機構5における従動プーリ56
との間に駆動ベルト63が巻回された駆動プーリ64と
からなる。そして、上記伝動部62、各プーリ64、5
6および駆動ベルト63を介してパイプ受け機構5にお
ける一方のローラ54がモータ61によってそれぞれ駆
動されることにより、平ベルト55、55のパイプ受け
面55a側が、回転しつつ前進するパイプPの回転速度
に合わせてその回転方向と同じ方向に移動するようにな
っている。
【0017】このように構成されたパイプ支持装置1に
よれば、回転しながら軸方向に移動するパイプPをパイ
プ受け機構5、5における両平ベルト55、55によっ
て面接触の状態で安定して受けることができる。したが
って、点接触による従来のパイプ支持方式に比べてパイ
プ支持部におけるパイプ接触面積が増大し、その分だけ
パイプ荷重が分散されるので、パイプ表面の柔らかい部
分を受けてもパイプPに傷や凹凸が生じたりしなくな
る。これにより、パイプPの成形速度を向上させること
が可能となる。
【0018】また、このようにしてパイプPを面接触の
状態で受ける各平ベルト55は、それぞれ、そのパイプ
受け面55a側のベルト移動方向aがパイプPの螺旋回
転の方向と一致するような状態にセットされ、言い換え
ればパイプPの進み角の方向にベルト移動方向を一致さ
せた状態にセットされ、その状態で各ベルト駆動機構6
におけるモータ61によりパイプPの回転速度に応じた
速度で駆動されるので、パイプPと接触している部分が
パイプPと同じ速度で同方向に移動する。したがって、
各平ベルト55とパイプPとの間にズレ(または抵抗)
を生じないから、パイプPの回転が妨げられることもな
い。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のパイプ支持装置
によれば、回転しつつ軸方向に移動するパイプを平ベル
トにより面接触の状態で受けるようにしたので、点接触
方式による従来のパイプ支持装置を使用した場合に生じ
ていたようなパイプ表面における傷や凹凸を防止ないし
低減することができる。言い換えれば、パイプの表面が
ある程度柔らかくても表面に傷や凹凸を生じさせること
なくパイプを受けることができるので、それだけパイプ
の成形速度を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るパイプ支持装置の全体構
成を示す正面図。
【図2】同装置の一部省略平面図。
【図3】同装置の一部切欠右側面図。
【図4】従来のパイプ支持装置を示す正面図。
【図5】従来のパイプ支持装置の使用状態を示す説明
図。
【符号の説明】
1・・・パイプ支持装置 6・・・ベルト駆動機構 54・・・ローラ 55・・・平ベルト 55a・・・パイプ受け面 P・・・パイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転しながら軸方向に移動するパイプを
    支持する装置であって、パイプの移動方向に向かってパ
    イプ進路の両側に配置されるロ−ラと、これらのローラ
    間に巻回されたパイプ受け用の平ベルトと、そのローラ
    を介して平ベルトを回転駆動するベルト駆動機構とを有
    し、上記平ベルトは、そのパイプ受け面側のベルト移動
    方向がパイプの螺旋回転の方向と一致するようにパイプ
    の軸方向に対して傾斜させて設けられ、かつ、パイプの
    回転速度に応じた速度で駆動されることを特徴とするパ
    イプ支持装置。
JP16076693A 1993-06-30 1993-06-30 パイプ支持装置 Pending JPH07137162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16076693A JPH07137162A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 パイプ支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16076693A JPH07137162A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 パイプ支持装置

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Publication Number Publication Date
JPH07137162A true JPH07137162A (ja) 1995-05-30

Family

ID=15722000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16076693A Pending JPH07137162A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 パイプ支持装置

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