JPH07137169A - タイヤのグルービング装置およびグルービング方法 - Google Patents
タイヤのグルービング装置およびグルービング方法Info
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- JPH07137169A JPH07137169A JP5283397A JP28339793A JPH07137169A JP H07137169 A JPH07137169 A JP H07137169A JP 5283397 A JP5283397 A JP 5283397A JP 28339793 A JP28339793 A JP 28339793A JP H07137169 A JPH07137169 A JP H07137169A
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- JP
- Japan
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- tire
- grooving
- cutter
- temperature
- processing speed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイヤの加工速度を最適にすることにより、
カッタの破損を防止し、またタイヤの加工時間を短縮す
ることができるタイヤのグルービング装置およびグルー
ビング方法を提供すること。 【構成】 グルービング装置1が、タイヤ支持装置2
と、水平移動装置3と、昇降装置4と、回動アーム5
と、カッタ支持装置6と、タイヤ10の温度検出手段7
と、制御手段とからなり、該制御手段には前記温度検出
手段7からの信号に基づいてタイヤ10の加工速度を変
更しうる速度調整部が接続されている。
カッタの破損を防止し、またタイヤの加工時間を短縮す
ることができるタイヤのグルービング装置およびグルー
ビング方法を提供すること。 【構成】 グルービング装置1が、タイヤ支持装置2
と、水平移動装置3と、昇降装置4と、回動アーム5
と、カッタ支持装置6と、タイヤ10の温度検出手段7
と、制御手段とからなり、該制御手段には前記温度検出
手段7からの信号に基づいてタイヤ10の加工速度を変
更しうる速度調整部が接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤのグルービング装
置およびグルービング方法に関する。さらに詳しくは、
タイヤの温度を検出し、それに応じてタイヤの加工速度
を調節するタイヤのグルービング装置およびグルービン
グ方法に関する。
置およびグルービング方法に関する。さらに詳しくは、
タイヤの温度を検出し、それに応じてタイヤの加工速度
を調節するタイヤのグルービング装置およびグルービン
グ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車輌に使用されるタイヤのグル
ービング加工、すなわち、加硫ずみのパターン模様のな
いタイヤ(プレーンタイヤ)にカッタを切り込ませてト
レッドパターン溝を切削する加工は、タイヤのゴム物性
またパターン溝の溝深さや溝幅の形状などの加工条件に
応じて行われている。
ービング加工、すなわち、加硫ずみのパターン模様のな
いタイヤ(プレーンタイヤ)にカッタを切り込ませてト
レッドパターン溝を切削する加工は、タイヤのゴム物性
またパターン溝の溝深さや溝幅の形状などの加工条件に
応じて行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加硫ず
みのタイヤを異なる保管場所から運搬してきたばあい、
その保管場所の雰囲気温度の違いにより、また加硫直後
であるか冷却後であるかなどの温度の違いにより、さら
には季節、とくに冬場や夏場における早朝と昼間とでの
温度差により、タイヤの性質がやわらくなったり硬くな
ったりして、カッタの切削抵抗に影響を及ぼしている。
みのタイヤを異なる保管場所から運搬してきたばあい、
その保管場所の雰囲気温度の違いにより、また加硫直後
であるか冷却後であるかなどの温度の違いにより、さら
には季節、とくに冬場や夏場における早朝と昼間とでの
温度差により、タイヤの性質がやわらくなったり硬くな
ったりして、カッタの切削抵抗に影響を及ぼしている。
【0004】したがって、前記加工条件に応じてタイヤ
のグルービングを行っても、たとえば、タイヤの温度が
低いばあいはカッタの切削抵抗が大きくなって加工不良
を生じたり、最悪時はカッタが破損してしまう惧れがあ
る。逆にタイヤの温度が高いばあいは、タイヤがやわら
かいためタイヤの加工速度を上げることができる(速く
できる)にもかかわらず、初期設定値が自動的に変更で
きないために加工時間が短縮できないという問題が生じ
る。
のグルービングを行っても、たとえば、タイヤの温度が
低いばあいはカッタの切削抵抗が大きくなって加工不良
を生じたり、最悪時はカッタが破損してしまう惧れがあ
る。逆にタイヤの温度が高いばあいは、タイヤがやわら
かいためタイヤの加工速度を上げることができる(速く
できる)にもかかわらず、初期設定値が自動的に変更で
きないために加工時間が短縮できないという問題が生じ
る。
【0005】本発明は、叙上の事情に鑑み、タイヤの温
度に基づいてタイヤの加工速度を最適にすることによ
り、カッタの破損を防止し、またタイヤの加工時間を短
縮することができるタイヤのグルービング装置およびグ
ルービング方法を提供することを目的とする。
度に基づいてタイヤの加工速度を最適にすることによ
り、カッタの破損を防止し、またタイヤの加工時間を短
縮することができるタイヤのグルービング装置およびグ
ルービング方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のタイヤのグルー
ビング装置は、(a)タイヤを回転自在に支持するタイ
ヤ支持装置と、(b)少なくとも該タイヤ支持装置に支
持されたタイヤの中心軸と平行に移動できる水平移動装
置と、(c)該水平移動台上に保持されるとともに前記
タイヤ支持軸に対して垂直に移動できる昇降装置と、
(d)該昇降装置に回動自在に保持される回動アーム装
置と、(e)該回動アーム装置の一端から前記タイヤに
向けて垂下されるとともに、その先端のカッタを回転自
在に支持するカッタ支持装置と、(f)タイヤの温度検
出手段と、(g)前記各装置の駆動を制御するための制
御手段とからなり、該制御手段には前記温度検出手段か
らの信号に基づいてタイヤのパターン溝の加工速度を可
変しうるように構成されてなることを特徴としている。
ビング装置は、(a)タイヤを回転自在に支持するタイ
ヤ支持装置と、(b)少なくとも該タイヤ支持装置に支
持されたタイヤの中心軸と平行に移動できる水平移動装
置と、(c)該水平移動台上に保持されるとともに前記
タイヤ支持軸に対して垂直に移動できる昇降装置と、
(d)該昇降装置に回動自在に保持される回動アーム装
置と、(e)該回動アーム装置の一端から前記タイヤに
向けて垂下されるとともに、その先端のカッタを回転自
在に支持するカッタ支持装置と、(f)タイヤの温度検
出手段と、(g)前記各装置の駆動を制御するための制
御手段とからなり、該制御手段には前記温度検出手段か
らの信号に基づいてタイヤのパターン溝の加工速度を可
変しうるように構成されてなることを特徴としている。
【0007】また本発明のグルービング方法は、あらか
じめ作成された基準プログラムによりタイヤをグルービ
ングする方法であって(a)タイヤの温度を検出する工
程と、(b)該温度検出値に基づいてタイヤのパターン
溝の加工速度を補正する工程とを含んでなることを特徴
としている。
じめ作成された基準プログラムによりタイヤをグルービ
ングする方法であって(a)タイヤの温度を検出する工
程と、(b)該温度検出値に基づいてタイヤのパターン
溝の加工速度を補正する工程とを含んでなることを特徴
としている。
【0008】
【作用】本発明のグルービング装置は、タイヤの実際の
温度を温度検出手段によって検出し、それに基づいてあ
らかじめパターン溝切削するために設定された加工速度
を補正するので、タイヤの回転を最適な加工速度にする
ことができる。
温度を温度検出手段によって検出し、それに基づいてあ
らかじめパターン溝切削するために設定された加工速度
を補正するので、タイヤの回転を最適な加工速度にする
ことができる。
【0009】また本発明のグルービング方法によれば、
タイヤのパターン溝を切削する以前および切削中に、タ
イヤの温度を検出し、それに基づいてタイヤの加工速度
を補正できるので、タイヤのグルービングに最適な加工
速度に制御することができる。
タイヤのパターン溝を切削する以前および切削中に、タ
イヤの温度を検出し、それに基づいてタイヤの加工速度
を補正できるので、タイヤのグルービングに最適な加工
速度に制御することができる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明を説明す
る。
る。
【0011】図1は本発明のグルービング装置の一実施
例の側面図、図2は図1のグルービング装置の正面図、
図3は図1のグルービング装置における主要部の電気的
構成を示すブロック図、図4はグルービングを示すフロ
ーチャート、図5は図3における速度調節部の説明図で
ある。
例の側面図、図2は図1のグルービング装置の正面図、
図3は図1のグルービング装置における主要部の電気的
構成を示すブロック図、図4はグルービングを示すフロ
ーチャート、図5は図3における速度調節部の説明図で
ある。
【0012】図1および図2に示すようにグルービング
装置1は、タイヤ支持装置2と、カッタ支持装置6と、
カッタ支持装置6をタイヤ10に対して水平方向および
鉛直方向にそれぞれ移動せしめる水平移動装置3および
昇降装置4と、カッタ支持装置6を回動せしめる回動ア
ーム5と、タイヤの温度検出手段7と、各装置の駆動を
制御する制御手段P(図3参照)とから構成されてお
り、すべてベット8上に据え付けられている。
装置1は、タイヤ支持装置2と、カッタ支持装置6と、
カッタ支持装置6をタイヤ10に対して水平方向および
鉛直方向にそれぞれ移動せしめる水平移動装置3および
昇降装置4と、カッタ支持装置6を回動せしめる回動ア
ーム5と、タイヤの温度検出手段7と、各装置の駆動を
制御する制御手段P(図3参照)とから構成されてお
り、すべてベット8上に据え付けられている。
【0013】タイヤ支持装置2は、べッド8上に設置さ
れており、そこでは、タイヤ支持軸9に装着されたタイ
ヤ10をモータ11により回転できるようにされてい
る。
れており、そこでは、タイヤ支持軸9に装着されたタイ
ヤ10をモータ11により回転できるようにされてい
る。
【0014】水平移動装置3は、ベッド8上に水平に設
置されたガイドバー12によって案内される基台13
と、この基台13上に平行に配置された直線運動部14
とから構成されている。昇降装置4は水平移動装置3上
に配設されており、前記基台12によってタイヤ支持軸
9の軸心と直角なX軸方向に移動させられ、前記直線運
動部14によってタイヤ支持軸9の軸心と平行なY軸方
向に移動させられるようにされている。
置されたガイドバー12によって案内される基台13
と、この基台13上に平行に配置された直線運動部14
とから構成されている。昇降装置4は水平移動装置3上
に配設されており、前記基台12によってタイヤ支持軸
9の軸心と直角なX軸方向に移動させられ、前記直線運
動部14によってタイヤ支持軸9の軸心と平行なY軸方
向に移動させられるようにされている。
【0015】なお、基台13はタイヤ支持軸9との間隔
を所定値にしておけば移動させなくてもよい。
を所定値にしておけば移動させなくてもよい。
【0016】昇降装置4は、ガイド軸15に沿って案内
されつつ、図示しないモータにてボールねじ軸16を回
転させることによりタイヤ支持軸9に対して垂直なZ軸
方向(上下方向)に移動できるようにされている。
されつつ、図示しないモータにてボールねじ軸16を回
転させることによりタイヤ支持軸9に対して垂直なZ軸
方向(上下方向)に移動できるようにされている。
【0017】回動アーム5は、昇降装置4からX軸方向
に突出したアーム支持軸17に取り付けられ、図2中の
矢印A方向に回動する。
に突出したアーム支持軸17に取り付けられ、図2中の
矢印A方向に回動する。
【0018】カッタ支持装置6は、回動アーム5の一端
からタイヤ10に向けて垂下されており、回動アーム5
に支持される支柱に取り付けられるカッタ支持枠18
と、絶縁体19と、カッタホルダ20とから構成されて
いる。そして、カッタホルダ20には、略U字状のカッ
タ21が取り付けられている。このカッタ21は図示し
ない給電装置によって加熱される。
からタイヤ10に向けて垂下されており、回動アーム5
に支持される支柱に取り付けられるカッタ支持枠18
と、絶縁体19と、カッタホルダ20とから構成されて
いる。そして、カッタホルダ20には、略U字状のカッ
タ21が取り付けられている。このカッタ21は図示し
ない給電装置によって加熱される。
【0019】なお22はカッタ支持装置6を図1中の矢
印B方向に回動させてカッタ21の向きを変えるモータ
であり、23はカッタ支持装置6を単独に上下動させる
アクチュエータである。
印B方向に回動させてカッタ21の向きを変えるモータ
であり、23はカッタ支持装置6を単独に上下動させる
アクチュエータである。
【0020】タイヤの温度検出手段7は、タイヤの外側
面からスキマmをもってタイヤ支持装置2に取り付けら
れた保持具24に保持されている。本実施例のばあい、
温度検出手段7は、非接触型の温度センサである。しか
し、本発明の温度検出手段7としてはこれに限定される
ものではなく、接触型の温度センサを用いてもよい。ま
た、温度検出手段7は、タイヤ支持装置2に取り付けら
れているが、これに限定されるものではなく、ベッド8
などの固定部材に取り付けてもよい。
面からスキマmをもってタイヤ支持装置2に取り付けら
れた保持具24に保持されている。本実施例のばあい、
温度検出手段7は、非接触型の温度センサである。しか
し、本発明の温度検出手段7としてはこれに限定される
ものではなく、接触型の温度センサを用いてもよい。ま
た、温度検出手段7は、タイヤ支持装置2に取り付けら
れているが、これに限定されるものではなく、ベッド8
などの固定部材に取り付けてもよい。
【0021】制御手段Pは、基準動作操作部と補正操作
部とから構成されている。そして、この補正操作部で
は、速度調節部25がCPUに接続されている。
部とから構成されている。そして、この補正操作部で
は、速度調節部25がCPUに接続されている。
【0022】つぎに以上のように構成されたグルービン
グ装置のよるグルービング方法を図3〜5に基づいて説
明する。
グ装置のよるグルービング方法を図3〜5に基づいて説
明する。
【0023】図3に示すように、制御手段Pの基本動作
操作部には各装置の基本動作を制御する基準プログラム
が記憶されている。
操作部には各装置の基本動作を制御する基準プログラム
が記憶されている。
【0024】操作電源が投入されるとタイヤのグルービ
ングのパターンに応じて基本動作操作部からの指令で各
装置の原点位置が設定される。
ングのパターンに応じて基本動作操作部からの指令で各
装置の原点位置が設定される。
【0025】タイヤ支持装置2にパターン溝を加工する
タイヤ10を取り付けると、基本動作操作部からの指令
で所定の加工速度が設定される。
タイヤ10を取り付けると、基本動作操作部からの指令
で所定の加工速度が設定される。
【0026】そののち、前記基準プログラムにしたがっ
て、カッタ21の方向をモータ22によって切り込み方
向に設定する。そしてカッタ21を給電装置によって加
熱し、昇降装置4をZ軸方向に下降させてカッタ21を
タイヤ10に切り込ませる。そして、タイヤ10に所望
のパターン溝を形成したのち、カッタ21を切り上げて
タイヤのグルービング加工を完了する。
て、カッタ21の方向をモータ22によって切り込み方
向に設定する。そしてカッタ21を給電装置によって加
熱し、昇降装置4をZ軸方向に下降させてカッタ21を
タイヤ10に切り込ませる。そして、タイヤ10に所望
のパターン溝を形成したのち、カッタ21を切り上げて
タイヤのグルービング加工を完了する。
【0027】図5に基づいて速度調節部25を説明す
る。
る。
【0028】この速度調節部25には、タイヤ表面温度
25℃を基準としてタイヤの各温度とタイヤのパターン
溝をグルービングするのに最適な加工速度との相関関係
のプログラムが記憶されている。この相関関係はあらか
じめ過去の加工条件と加工実績に基づいて決定すること
ができる。
25℃を基準としてタイヤの各温度とタイヤのパターン
溝をグルービングするのに最適な加工速度との相関関係
のプログラムが記憶されている。この相関関係はあらか
じめ過去の加工条件と加工実績に基づいて決定すること
ができる。
【0029】したがって、たとえば前記基準プログラム
に応じて、タイヤ10に与えられている加工速度の指令
値が1000mm/minであるとする。このとき、前
記温度検出手段7からの信号によって、実際のタイヤ1
0の温度が基準温度25℃を上回わる35℃であること
がわかったばあい、35℃における最適加工速度は図5
より10%増しの1100mm/minであることか
ら、これに基づく補正命令が補正操作部のCPUから前
記基準動作操作部に伝達される。
に応じて、タイヤ10に与えられている加工速度の指令
値が1000mm/minであるとする。このとき、前
記温度検出手段7からの信号によって、実際のタイヤ1
0の温度が基準温度25℃を上回わる35℃であること
がわかったばあい、35℃における最適加工速度は図5
より10%増しの1100mm/minであることか
ら、これに基づく補正命令が補正操作部のCPUから前
記基準動作操作部に伝達される。
【0030】そして、基準動作操作部からタイヤ支持装
置への指令が1000mm/minから1100mm/
minと変更される。
置への指令が1000mm/minから1100mm/
minと変更される。
【0031】これにより、タイヤの加工速度が速められ
て加工時間が短縮できる。
て加工時間が短縮できる。
【0032】逆に、前記温度検出手段7からの検出で、
タイヤ10の温度が基準温度を下回わる15℃であるば
あい、前記指令値(1000mm/min)の25%減
である750mm/minが最適加工速度となり、この
補正命令が基準動作操作部に伝達される。
タイヤ10の温度が基準温度を下回わる15℃であるば
あい、前記指令値(1000mm/min)の25%減
である750mm/minが最適加工速度となり、この
補正命令が基準動作操作部に伝達される。
【0033】これにより、タイヤの加工速度を遅くする
ことで、タイヤからカッタ21に作用する反力が低減で
きて、カッタの破損が防止できる。
ことで、タイヤからカッタ21に作用する反力が低減で
きて、カッタの破損が防止できる。
【0034】なお、本発明のグルービング装置において
は、水平移動装置および昇降装置の移動を補正するため
に、それぞれ横振れ検出手段および縦振れ検出手段を備
え付てもよい。このばあいは、補正操作部に振れ制御用
のプログラムを記憶させる。
は、水平移動装置および昇降装置の移動を補正するため
に、それぞれ横振れ検出手段および縦振れ検出手段を備
え付てもよい。このばあいは、補正操作部に振れ制御用
のプログラムを記憶させる。
【0035】
【発明の効果】本発明は、タイヤのグルービング加工に
際し、タイヤの温度を検出し、これに基づいて基準プロ
グラムにて設定されたタイヤの加工速度の指令値を最適
な加工速度に調節するようにしたので、カッタの破損を
防止することができるし、またタイヤの加工時間を短縮
することができる。
際し、タイヤの温度を検出し、これに基づいて基準プロ
グラムにて設定されたタイヤの加工速度の指令値を最適
な加工速度に調節するようにしたので、カッタの破損を
防止することができるし、またタイヤの加工時間を短縮
することができる。
【図1】本発明のグルービング装置の一実施例の側面図
である。
である。
【図2】図1のグルービング装置の正面図である。
【図3】図1のグルービング装置における主要部の電気
的構成を示すブロック図である。
的構成を示すブロック図である。
【図4】グルービングを示すフローチャートである。
【図5】図3における速度調節部の説明図である。
1 グルービング装置 2 タイヤ支持装置 3 水平移動装置 4 昇降装置 5 回動アーム 6 カッタ支持装置 7 温度検出手段 10 タイヤ 25 速度調節部 P 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)タイヤを回転自在に支持するタイ
ヤ支持装置と、(b)少なくとも該タイヤ支持装置に支
持されたタイヤの中心軸と平行に移動できる水平移動装
置と、(c)該水平移動台上に配置されるとともに前記
タイヤの中心軸に対して垂直に移動できる昇降装置と、
(d)該昇降台に回動自在に保持される回動アーム装置
と、(e)該回動アーム装置の一端から前記タイヤに向
けて垂下されるとともに、その先端のカッタを回転自在
に支持するカッタ支持装置と、(f)タイヤの温度検出
手段と、(g)前記各装置の駆動を制御するための制御
手段とからなり、該制御手段が前記温度検出手段からの
信号に基づいてタイヤのパターン溝の加工速度を可変し
うるように構成されてなるタイヤのグルービング装置。 - 【請求項2】 あらかじめ作成された基準プログラムに
よりタイヤをグルービングする方法であって、(a)タ
イヤの温度を検出する工程と、(b)該温度検出値に基
づいてタイヤのパターン溝の加工速度を補正する工程と
を含んでなるタイヤのグルービング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5283397A JP2711063B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | タイヤのグルービング装置およびグルービング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5283397A JP2711063B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | タイヤのグルービング装置およびグルービング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07137169A true JPH07137169A (ja) | 1995-05-30 |
| JP2711063B2 JP2711063B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=17664994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5283397A Expired - Fee Related JP2711063B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | タイヤのグルービング装置およびグルービング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2711063B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010240888A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Bridgestone Corp | タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法 |
| KR101722224B1 (ko) * | 2015-10-14 | 2017-04-12 | 학교법인 송원대학교 | 타이어 그루브 카빙 장치 |
| CN107775979A (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-09 | 山东豪迈机械科技股份有限公司 | 轮胎花纹自动加工系统 |
| CN114043555A (zh) * | 2021-10-21 | 2022-02-15 | 山东银宝轮胎集团有限公司 | 一种翻新轮胎用胎面花纹刻槽装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56162633A (en) * | 1980-04-16 | 1981-12-14 | Goodyear Tire & Rubber | Method and device for grooving and working tire-tread |
| JPS6354240A (ja) * | 1986-02-03 | 1988-03-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤのグル−ビング装置 |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP5283397A patent/JP2711063B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN114043555B (zh) * | 2021-10-21 | 2023-09-22 | 山东银宝轮胎集团有限公司 | 一种翻新轮胎用胎面花纹刻槽装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2711063B2 (ja) | 1998-02-10 |
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